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追憶

思い出とともに生きる

友の死がきっかけで

書き始めた日記も

最近はまったく書けていません

時間というオブラートが

苦い思い出を包み込み

心の奥底に流してくれたのでしょう

でも悲しみや寂しさは

消えることはありません

まだ僕は

思い出の中でしか

生きられないのかもしれません

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