ひとに云わない
夢があります
叶う
保証さえあれば
夢に向かって僕は邁進します
泣いても
傷ついても
なにも知らないままで
ただ夢に向かってゆくことができます
でも、
そこにはひとかけらの
保証もないのです
だから僕は
夢をひとに云わなくて正解だった
ただ今日一日を終えた
こころのかけらたちだけが
新しいお湯であたたまろうとするのです
その浴槽の中で
だから、
僕は夢をいつしか忘れるのです
いいえ、
諦めるんじゃ、
ありません
僕は、
夢を、
見ないのです

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