(短歌)
なぜひとは
こんなにひとを好きになる
わからないから教えて神さま
普遍的
希望を教えてあげようか
愛されたいし愛したい
今日もまた
始まるのだとなにげなく
自己同一性と向き合う早朝
愛なんて
星の数ほどあるという
言葉を語ったひと かわいそう
この愛が
無限の宇宙でひっそりと
ふたりが発する無窮の蛍火
たわむれに
寝顔にチューをした朝は
不機嫌になるみたいで 反省
雨は落つ
むかしのカエルの合唱は
耳をすませど聴こえないだけ
朝方に
タイヤが地面に削られる
音が悲鳴に聴こえて 二度寝
なぜ僕が
こんなに君が好きなのか
わからなくなる日など来るのか

コメント
整然と綴られた美しい言葉の数々に
感銘を受けました(*^_^*)