そわかとはお経の言葉の締めくくり
陀羅尼に最後に唱えられる
幸あれ 成就あれ めでたしだとか
それが本によれば
掃除のそ
笑いのわ
感謝のか
とか
そわかそわかと毎日唱えていたら
きっといい未来が来る
嫌なことばかり思わず
せっせっとわたしは家でも仕事でも
掃除にせいを出す
それと孫と漫才三昧
駄洒落ばかりで言葉の訓練
いつも二人で笑いあう
そしてありがとうと
なんにでも感謝して暮らそうか
死んだ親父の最後の言葉
それは日記の絶筆で「ありが」で終わる
いつもありがとうよと感謝していた親父
それをわたしも実行しよう
そわか そわかと
そわか

コメント
大学の授業でソワカについて習っていたときが懐かしいです。
私が読んだ文献では、ソワカは経典の最後に唱えられることで成就を意味しますが、ひとりひとりがソワカを唱えたあとも、命は循環し、時間は進み続ける。成就したものを携えて、新たな成就を目指す、終わることのない希望の歌なのだそうです。
きっとキムヒロさんも、大事な方のソワカを受け取って、あなたのソワカを目指しているのだと思いました。素敵な詩をありがとうございます。