心の詩

餅(未成年)

あなたとのハグがなんだか一番合うと思う型にピタリとはまるのでなくて、ふわりとフィットするのたとえば、二つのお餅を一緒に温めると、くっついてしまうでしょう?あんな具合に、あなたを抱きしめると吸い寄せられるように、身体がくっついてしまうのだから...
心の詩

抱きしめよう

抱きしめようギュッと ギュッと子供たちを大切な人を抱きしめられたらあったかいね抱きしめられると安心するね寂しさや苦しさが全てぬくもりに溶けて陽だまりに変わるから安らぎに変わるからぬくもりは言葉以上にたくさんのことを伝えてくれる色んなことに気...
恋愛の詩

somehow

あなたの姿見つめてる見れば見るほど胸が痛くなるあなたのことが好きすぎてあなたをいつも見ていたくてぽっかり空いた一人のトキあなたのこと考えてしまうさみしい会いたいなんでだろう泣けてきちゃうあなたの顔浮かんでるひとり寂しい片思いあなたのことが好...
悲哀の詩

君の記憶の中に・・・

君と過ごしたあの日々 あの時 あの時間きらきら輝いていて 明るく光ってた君の笑顔が眩しくて。。。真っ直ぐ見られなかったな。。。でも今わ。。。もう君の笑顔を見ることはできなぃの。。。君はいってしまった  あたしの手の届かないところへ。。。悲し...
その他

【招魂】──屈原──

無処花不開未飽慕君心歸來些 歸來些空春復過耳歸來些 歸來些不識江南乎魂兮歸來哀江南──────────あたり一面に花が咲く季節になったというのにあなたを慕う心は尽きることがありませんお帰りください お帰りくださいあなたのいない空しい春がまた...
感情の詩

私は知っているこの恋がハッピーエンドではないことをこれはただの私の永遠の片思いのお話叶わない恋だと知っているだけどどんどんあなたに夢中になっていってあなたに惹かれていく私はこの長い一本道をただあなたの背中を見つめて歩いていく道をてらしてくれ...
感情の詩

追いかける恋

まだ、すき諦められないでいる自分に腹が立ったきみは、やさしいから最後まですごい優しかったからまだ諦められないのあのとき嫌い。そう言ってくれればきっと、私は諦められたいつもほめてくれた前髪ちょっと切っただけでも風邪ひいて喉がおかしくなった時も...
恋愛の詩

二人を描くよ

二人の気持ちがひとつになった あの日大きな木の下で 寄り添う僕ら"ずっと一緒"頬を赤らめる君もう離したくない 離せないほら 手を繋いで二人の道 歩いていこう永遠と続く この一本道を雲ひとつない空に二人を描くよさあ 大きな翼を広げはばたこう ...
恋愛の詩

雪を割って咲く花

犬が「ワン」と鳴き猫が「にゃん」と鳴き羊が「メー」と鳴き雀が「チュン」と鳴き僕が「えーん」と泣くただそれだけだった犬が「ワン」と鳴き猫が「にゃん」と鳴き羊が「メー」と鳴き雀が「チュン」と鳴き僕が「えーん」と鳴きそれを見た君が優しく笑う
日常の詩

年頭番組所感

あの美人女優を妻に持ち由緒正しき家柄のDAIGOでもGACKTの前では赤子同然だ
恋愛の詩

【笑顔のままで】keep the green green.  

・夜明けから日暮れまで鳥が空にいるように僕は君のことだけ考えることにしてる10時から6時まで夢を見続けるように僕は君のことだけ考えることにしてる実りのときが近づいたのは君の笑顔でわかるよ空と話すこともできるよ信じていなくてもここでみどりを育...
季節の詩

旅立ち

震える手に息を吹きかける白い息の向こうは春もうすぐ卒業ですね新たな旅立ちですね軽やかに春を迎えましょう
追憶の詩

駅の伝言板

キミは覚えてるかな駅の伝言板今は見かけることのない駅の伝言板幾多の物語が書き込まれた駅の伝言板キミと待ち合わせた駅の伝言板クセのあるキミの白墨の文字見つけた時の淡いときめきすっかり面影なくした北口改札前笑顔で手をふるキミをボクはいつまでも探...
心の詩

春夏秋冬

流れる季節の中で君を思う「春」君に恋をした甘く淡い桜色「夏」少しずつ暑くなっていく私の心も君を恋に落ちる「秋」落ち葉がひらひらと舞い落ちる私の心も君への思いがあふれて落ちそう「冬」雪がふる肌にあたる風が冷たいそれでもこころは君を思う気持ちで...
心の詩

感謝してください

今、あなたには心に想う人がいますか?いる人には特に読んでほしい今がどれだけ幸せなのか今がどれだけ奇跡なのか知ってもらうために世界には何億人もの人がいますもしあなたが100年生きるとするそうすると3153600000秒あなたは生きられますでも...
心の詩

息吹

心の底に沁み入る悲しみ苦しみ寂しさ孤独それは若き生命の息吹みんながんばって!
心の詩

突き抜けろ

上手に語られたどんな言葉よりそれがどんなに他人の感情を震わせようとも私らしくないならば猫は破り捨て、下手でもいい自分自身を、突き抜けろ例えそれがどんなに評価がなかろうとも私が貴方を見ているから貴方の中にいる貴方にこそ恋をして他のことなど些末...
恋愛の詩

一途

あなたを見てると勇気が湧いてくるひとりの人を一生懸命思い続ける可愛さに目頭が熱くなるわたしもがんばろーと思う
恋愛の詩

お気に入りぽえむ

こんなちっぽけなあたしにたくさんの愛情が注がれているだから転んでも傷ついても立ち直れるあふれる愛で作られて丈夫なあたし幸せなあたしだけど、、、だけど、、、たったひとつ大事な愛がそっぽを向いているこんなにたくさんの愛に包まれていてもさみしくっ...
恋愛の詩

おみくじ

初詣おみくじ恋愛近所の神社へ行き、ふつうにおみくじをひき、ぱっと眼に入るのは恋愛のところ。かみさまわたし期待しちゃっていいんですか?告白しましょう、成功するでしょう。なんて書いてあったら・・誰だって期待するよ大好きなあの人に告るって決心した...
季節の詩

あけましておめでとうございます

おおきなあおぞらのしたことしもみんなにあえてしあわせですあったかくつつんでくれるおひさまかんじながらちかくのちいさなじんじゃではつもうでかぞくがけんこうでありますようにおともだちがしあわせでありますようにせかいじゅうがへいわでありますように...
明るい詩

【今ふるさとでは】

・今ふるさとでは新しいひかり浴びて人々が歩き挨拶を交わしてる 昔の仲間たちはそれぞれの町に帰りなつかしい歌とざわめきを愛してる晴れた午後には退屈なほうがいい東向きの部屋でごろりと横になるさあ思いきって雄渾ゆうこんにペンをふるえ空に手紙書こう...
心の詩

新型自分

年が明けたからと言って別にきのうと代わり映えしないなああたりまえだ今日はきのうの次の日なんだからだけど日々のアップデートは怠らない身につけた衣なんかすぐに古びてしまう生きていること自体が新型なんだ自分は現役日々と格闘する現役これ以上強みのも...
心の詩

この世に 生まれてきたのなら

この世に 生まれてきたのなら人を信じて愛したいこの世に 生まれてきたのなら愛する人と暮らしたい人は 白で生まれいつの日か また 白に還る日を迎えるこの白い薔薇のように一度の人生だからあなたに 逢いたかった一度の人生だからあなたと 過ごしたい...
感情の詩

リセットボタン

もし、貴方が、あの日に戻れるとしたら・・・私は、今貴方の力になっているでしょうか?今の貴方の姿を見ずにすむでしょうか?今の貴方を見ると涙がでるほど、「なんでこうなっちゃんだろう」と思います。自分が、悔しいです。そんな、貴方を見るとかっこよく...
暗い詩

【闇の果てへ】Allegro assai

・泣き濡れた町を出れば逃れられる行き先も知らず飛ばせ 闇の果てへアクセルを踏み悲しみこらえ逃げる逃げるアクア養鶏場の前のカーブで猫をはねたけれど咎める人もいないのね・・未練だけ残し砂を噛んだタイヤ反射して襲うデリニェータの光追いかけないであ...
心の詩

風と太陽

久しぶりに アンタと逢ったね。元気そうな“風”が吹いてたよ。キレイなお花 飾ってもらってるね。枯らさないでね?枯れそうになったら 雨降らせてね。また今度 逢いに来る時にはアンタの好きなひまわり 持ってくるからね。だから それまで枯らしちゃダ...
心の詩

『人生って何?』

Q.『人生って何?』「自分の身を捧げて社会に貢献すること」(自分のしたいことやりたいことを気が向くままにすること)〈神様から授かったもの〉【前世の自分が成しえなかったものを成し遂げること】《世界の現状をこの目で見て記録すること》〔人によって...
感情の詩

I miss you

あの時あの場所からあたしの中の時計は止まったままでもうどれくらい経っただろう??また涙が溢れ出すよI miss you大好きだった貴方を失ったあたしにはもう何も残らなくてなにを頼りに生きればいい??何のために生きればいい??すごく愛していた...
心の詩

1年間を振り返って。

この1年は別れがあり出会いがあった1年1年前のあたしには想像つかなかった1年でした学年が変わり高校1年新しい制服を身にまといこれから3年間通う学校に足を入れたそのときからもう始まっていた想像もつかなかったあたしの1年学校に慣れ制服も着なれた...
心の詩

涙+笑=恋

君を想って泣いたよ...君を想って笑ったよ...君を想ってドキドキした...君を想って嬉しくなった...君を想って涙溢れてきた...君を想った事で沢山の経験が出来たよ。出逢えてよかった。出逢えて幸せでした。ありがとう...
日常の詩

カレンダー・ブギ

月の終わりに1枚めくって捨てるだけだったけど今日はおまえを丸ごと捨てちゃうバイバイ カレンダー12個の個性を彩って部屋で佇んでいてくれたバイバイ カレンダーバイバイ 2024
心の詩

Promise

あなたの為の 世界で一つの約束二人で交わす 永遠のpromise曇る事もない そう私はbelieveあの子の一途な愛を叶えるためにあなたがいなければ果たせないよ琥珀色の空から差す陽の光に照らされた望み続ける oh…promise彼女に幸福を...
その他

あいうえおいさん

あいうえおいちゃん何しょうと~?かきくけ子供が、尋ねてるさしすせ空を見上げてはたちつてトントン空に問いかけるなにぬねのんびり返事待ちはひふへホッコリ笑いながらまみむめもうすぐだよとやゆよく聞いてごらんなさいらりるれローカル線が通りすぎわをん...
旅の詩

柳スイート

柳がそよぐと心地いい歩くともっと気持ちいい歴史の重みを感じたら二人の足取りをより確かなものにしてくれる柳スイート白壁の街並みはどこまでも二人を優しく包んでくれる
心の詩

【天馬】

・夜空の高みを走る天馬わたしの窓まで降りてきたならためらうことなくその背に乗り子供の寝顔を見て回りたい おやすみ ぼうや 強くなって わたしの不安を救ってね おやすみ ぼうや 賢くなって 誰かの予言を破ってね・・あなたが生まれた悲しみよりわ...
感情の詩

しるし

平日の昼 「飛行機が飛んでるね」君のはしゃぐ声が聞こえそうで・・・軽くなった自転車のペダルを力いっぱい踏みしめた久しぶりの君の笑顔君の首には新しいしるしそれは僕が付けたあとじゃないよ・・・「好きだよ。」 そんな言葉はもぉ君に届くことはないの...
心の詩

宿命

人は宿命を持って生まれてくるんだって。何かに出会うために、何かをやり遂げるために、何かを守る為に・・・おなかの中で生きていてもそのまま死んでしまう赤ちゃんは、それが宿命。人はみんな宿命を果たして死んでゆくんだよ。自分の宿命なんてなんだか分か...
心の詩

同じ空の下のどこかで

あれから、長い刻が過ぎあなたへの思いを伝える術もなくこの同じ空の下のどこかであなたもまた この空を見ているのでしょうか思いもしなかった あなたからの電話話したいことばと裏腹のことばを話すことしかできず何故 今だったの? あなたは何処にいるの...
心の詩

君と過した記憶

君と過した記憶を再び思い出す目をぎゅっと閉じて振り返ってみる愛した日々私は笑っているけど私の目には辛い痛い涙が溢れ知ってる君の香に振り返ってみても君じゃないこと分かっているけど君を探してしまうの自分の心じゃないみたいいつかはこの場所で君を待...
恋愛の詩

いつかきっと届くかな

星のない空に願ったの「これからも変らないこれ以上の幸せは求めないずっと離れないように」でも叶わなかった願いなんてただの夢もしもまたあの日に戻れるのならば永遠の幸せ誓いなおせるかな?ただ君に伝えたい言葉今唄うよ「ありがとう」も「さよなら」も偽...
恋愛の詩

貴方色

モノクロの毎日。モノクロの生活。けれど…貴方と出会って私の毎日はカラフルに…貴方色に染まりました。素敵な日々をありがとう。ずっと忘れないからね!大好き…。
心の詩

懺悔の餅つき

自分の至らなさ不甲斐なさで僕の元を去っていった人たちにおわびを込めて時節柄もちをついてみたいツルンツルンだった僕は少しは粘り気が出ただろうか餅まきなんてたいそれたことはせずかの人たちにそっと置いたら僕もまたそっと消える
悲哀の詩

友達でよかったのに・・・

ただ、友達でよかったのにただ、話せればよかったのに君の笑顔はずるいよあたしを一人にしないでただ、会えればよかったのにただ、知り合いでよかったのに君の言葉はずるいよあたしをおいてかないで寂しいよずっと見つめていたかったずっと片思いでよかったず...
心の詩

あなたに会えてよかった

超えられない高い壁それでも私はあなたに恋をした届かないって知っていた結ばれないって知っていたただふたりでいたかった忘れられない悲しい横顔全てを受け入れる覚悟をした私じゃないって知っていた私じゃダメだって知っていたただこのままでいたかった泣い...
心の詩

セルフプラネット

寒いので寝室の布団に滑り込むだからと言ってすぐに眠りに落ちることはなく灯りを消した部屋のまぶたの中で広がる自分なりの異空間そうこれがセルフプラネット
心の詩

明日のページ

毎日は日めくりなんだとつくづく思うシナリオをそれなりに書いてはみても突拍子もない横槍が入らないとも限らないパタンと一日を閉じても寝床の中でもついつい明日のページをのぞきたがっている
心の詩

青春よ

真夏の深夜を自転車で集合した。真冬の深夜に円陣をくんだ。それは友と話すため。深夜が真昼のように輝いていた。喧嘩もした、ラブレターの数の話もした、良く笑った、未来について話もした。数えきれない思い出の日々が、今の私を支えている。栄光あれ青春よ...
心の詩

純愛

経験を重ねていくうちに人を簡単に信じられなくなっていく信じては裏切られ今度こそと思って信じては裏切られその繰り返しが僕の心を乱していく人は簡単に信じちゃいけない大好きなんて言うのも今だけそう思うようになっていた初恋の頃のあの純粋な気持ちはど...
心の詩

夕日がたどりつくところ

夕焼け空はなんだかあの頃とつながっているようでオレンジ色の空を見ているとあの頃に戻れるような気がしたあの頃あの頃って過去を振り返るのは良くない事だと思ってたずっと前だけ見て生きてきただけど過去を大切にするのは良い事なんじゃないかなって思うよ...