心の詩

すてきな友達

ふと笑い声が 聞こえた わたしのこと笑ってる そんな風に思えた 気のせいだ そんなの判ってる でも 君が言う 「僕らを  応援してくれてるのかな」 違うでしょ もし 誰かが笑ってて 自分のことに思えても それはわたしたちとは 関係ないよ 「...
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心の詩

破裂

この関係を保つのって 難しいんだね 永遠。 やっぱそんな言葉 存在しなかった 最後には離れ離れで お互い違う人 好きになって でも、 確かに愛はあったよね たくさんの愛わけあって たくさんの幸せわかちあって 永遠なんてなくて あったのは距離...
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心の詩

雨のち晴れ

忘れたい。 忘れたくない。 戻りたい。 戻れない。 心は毎日雨のち晴れ。   嫌い。 ・・・好き。 さようなら。 ありがとう。 あなたのこと、大切に想いたい。 あなたに出会えたこと、 あなたと触れ合ったこと、 あなたと喧嘩したこと、 あなた...
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恋愛の詩

play

これが全力の 恋だった すべての愛を あなたにささげて 毎日あなただけ 想ってて いつだって あなたのことだけ 考えて あなたを 幸せにしたくて いっぱい いっぱい.... つくしてきた でも、まだまだ 足りなかった?? つくしきれてなかっ...
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恋愛の詩

あなたがいるから

あなたがいるから、 あたしの世界は輝いています。 あなたがいるから、 希望に溢れた一瞬があるんです。 あなたの眩しい笑顔があるから、 あたしも笑顔でいれるのです。 あなたの頑張りがあるから、 あたしの勇気の一歩があるんです。 あなたがいるか...
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心の詩

天穹図

まだ幼いあの頃 無意味な寂しさが募って 泣いていた日を思い出す ひとしずくの涙を見せるには 空はあまりに広すぎて、悔しくて いつか空の地図を描いてやろうと思った 何の筆を使えば雲を裂きながら 一本の線を引けるのだろうかと真剣に考えた どこか...
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心の詩

心の中の声

私わクラスでは、大人しい方だけどね… 心の中では、誰よりも大きな声で 叫んでるんだよ? 君が好きって…!
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季節の詩

夢色オリオン。

寒空の下でひとり 白く染まる吐息をひとつ ふぅーと吐いた息は ただ、切なげにすっと消える 寒くて凍えそうなのに どうしてこんなに 夜風に当たりたくなるんだろう ああ、隣に君がいれば どんなにあたたかいだろう 他の誰でもない 私の、私だけの君...
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恋愛の詩

揺れる想い

どうしたらいいの… どうやったら、振り向いてくれるの? どうやったら、笑顔になれるの? 喋りたいけど、どう喋っていいのかわからない… 考えれば考えるほど、わからなくなっていくよ… ずっと私だけを見ていてほしいな… そんなの、ムリに決まってる...
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恋愛の詩

溢れる思い

はぁー 今日はイヤなことだらけ あなたに会えたらどれだけ嬉しいだろうね 今なにしてるのかな? ごはん食べたのかな? 今は誰といるのかな? もう寝たのかな? そんなことを毎日考えてしまう 学校へ行くたび スカートを短くしてみたり 髪型を変えて...
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追憶の詩

ナイショ話

『ナイショ話』 夕方の田んぼ道を眺め 思い出す 駆け回った幼き頃 赤い花たちと ナイショ話をしてた 『ご飯だよ』その言葉が 終わりの合図 またねと手を振る私に 花たちもこたえて見えた いたずらっ子な風たち 自然と笑顔になる
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明るい詩

明日になれば

どんなに不安がいっぱいでも 明日になればきっと何かが変わっているはず 朝の光は魔法の光 不思議だね  でもほんとだよ 今日がどんなに悲しくても 明日になればきっと何かが違うよ だから早く明日になあれ 今日はたくさん泣いて  泣き疲れて寝てし...
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心の詩

神様への電話番号

今日ケータイのディスプレイに 表示された電話番号は"誰も知らない" どうやらおっちょこちょいな天使が間違えて わたしのところに掛けてきたらしい いまの時代は神様もケータイを使うんだね 電話のむこうで慌てる声に話してみる おっちょこちょいな天...
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その他

他愛ない夢の名前

他愛ない夢の名前を憶えている 愛されることのない光を 遠くで見つめていた 歩けば歩くほど 現実感を失って眩暈がする 小さな欲の芽は君が笑えば すぐに埋められ道となるけど 安息の白い部屋は蛻の殻で 水銀の血だけが飛び散っていて 腐食する筈だっ...
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悲哀の詩

彼女いたんだね

なんであのとき 目があったのに逸らしてしまったんだろう。 なんであのとき笑いかけてくれたのに 笑いかえせなかったんだろう。 そして なんであのとき話してくれたのに 話せなかったんだろう。 たった5文字の   恥ずかしいという感情のせいで 何...
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心の詩

涙の量

涙なんていくらでも流れるのです。 生きている限り涙はながれるものなのです。 涙をこらえてもいつかは流れ出る。 涙なんて流そうと思えばいくらでも 流れるものなのです。 涙を流して人は大きくなっていく。 これは、本当だと思う。 だって涙は人の心...
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心の詩

自分のままで

疲れたら立ち止まったらいい 汗をぬぐい 呼吸を整え また歩き出せばいい 悲しかったら泣けばいい 気のすむまで 涙が枯れるまで 心はいつも雨のち晴れ 何度でもつまずいていい その度に 強くなって 新しい自分を発見する
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日常の詩

sweet

これが最後の試合 勝っても負けても これでおしまいなんだ 今まで頑張ってきたよね。 たくさんの練習 積み重ねてきてたよね ずっと見てきたから どれだけあなたが 頑張ってきていたとか 1番に知ってるよ あなたの打席がやってきた たくましい後姿...
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明るい詩

楽しい未来

楽しい未来 あなたがいて あたしがいる これが望む未来 幸せな家庭きずけてる?? 楽しい生活送ってる?? 大丈夫だよね 君となら。 笑顔がたえない 毎日を 送ってるはず だって君が 大好きだから。
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心の詩

小説のようで…

小説みたいな悲劇に近い 悲劇を超えた出来事 あいつが笑えないなんて… 考えたこともなかった あたしには何もできない そんなのわかってる でも…でもね 祈ることならできるよ? 神様に祈ることなら 神様? どうかあいつに笑顔を 返してあげてくだ...
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暗い詩

こわい色

夜に浮かぶ どこから光る 赤い輪っか にじんで ぼうっと照らすから ただ闇 よりも なおこわい ふわふわ頼りない 足取りで ふと 八本足 蜘蛛の巣に 引っかかる 黄色に黒の縞模様 肩にぽとり 危険信号 ぞっとする 見渡す限り白い空間 盲目に...
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戯言の詩

僕だけのために

いつからだろうか 一人が好きになったのは 人が嫌いになったわけじゃないけど 気づけば人と話すことが少なくなった 今日もまた 誰ともすれ違うことのない道を 探しながら歩いてる これから先の人生 僕にどのくらいの時間が残っているのだろうか 限り...
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心の詩

傷跡コレクター

人はなぜ永遠を生きられないのに 本気の嘘を並べ立てるの? 限られた時間の中で 遭遇する無駄な選択肢 選ぶ前に棄てたらいいのに 塵みたいな一瞬でも かき集めれば大きな損失だし 遠回りするだけの価値があったのかな プレミアつけられるほどの段階に...
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季節の詩

さらば秋の日よ

秋を楽しむ間もなく冬が来た 食欲の秋も 読書の秋も スポーツの秋も 芸術の秋も 来年のお楽しみってことで さあ冬を楽しもう
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感情の詩

苦しくて

私が君のことで苦しんでいるのに 笑顔で笑わないでよ・・・ もっと苦しくなるでしょ・・ 胸が・・
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心の詩

気持ちのチカラ

気持ちの伝え方 気持ちの持ち方 気持ちの大切さ 今感じてるその気持ちが力になる 好きな気持ち 嫌いな気持ち やきもちを妬いてる気持ち すべてが君 すべてをみせてほしい
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心の詩

笑顔の理由

あなたから笑顔が消えてしまったなら あたしが取り戻してあげる あなたに泣き顔なんて 全然似合わないよ もお笑えないなんて言わないで? 友達だってそんなの望んでないよ あたしだって… だからあたしがあなたの 笑顔の理由になりたい もう1度笑っ...
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恋愛の詩

love song

君に歌う love song 君のために作った love song 君と出逢うために あたしは生まれてきたんだ 君と笑い合うために あたしは努力してきたよ 最高の笑顔を作るため 最高の彼女になるため それが今のあたしの 定めでしょう 君が泣...
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感情の詩

迷路

あたしは君が好き 君はあの子が好き あの子はアイツが好き アイツはあたしが好き こんなことあるんだね まるでマンガみたい。 いつまで続くのこの関係。 辛いよ 大好きな彼を 大好きな友達を 傷つけることになるんだね。
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旅の詩

フェブラリー・ジャーニー

ジャーニーは 2月にするんだと言う 大きな狭間のようでいて それでいて かすかな胎動 未知への胎動 どの色にも染まらない ピュアネスさだけ 残してくれる
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恋愛の詩

ソラ

今日も空を見て想う あの日の君のこと 君がね、この空を好きって言うから あたしもいつのまにか この空をすきになってたよ この空には君との思い出 たくさんあるから 空をなんとなく見つめちゃうの。 今日も空を見て想う 君もこの空を見てる様な気が...
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追憶の詩

僕を包んでいた 南風が木枯らしに変わり すっかり冷めてしまった 心に響き渡る  ベルの音 近所の駅のホーム いるはずのない君を つい探してしまう 降りてくる人の中に 向かいのホームの中に 君がいる気がして 今ならいえる気がする あのとき言え...
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悲哀の詩

現実を受け入れなきゃ

いつ出会いがあるのかなんて分からない いつ別れが来るのかなんて分かんない だって昨日まではあんなに笑って そばにいたのに 今はもぅ近づくことすらできないじゃないか 私・・・できることなら またあの時に戻りたい 笑いあって 冗談言い合って バ...
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心の詩

雨の音が聞こえる

雨の音が聞こえる 静かなこの部屋に 貴方が居たら きっと聴こえない雨の音 でも もう貴方はいない 静かな部屋に ずっと雨の音がこだまする あの時もっと話を聞いていたら 愛を伝えていたら きっと今日も雨の音は聞こえていなかった 寂しい部屋に ...
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心の詩

ミスタービビッド出ておいで

曇天続きの空に 合わせるように お気に入りのグラスも くすんでいた 垂れ込める上空の 蓋を切り裂け 包みをほどけ 隠し切れない自分の持ち物 ミスタービビッド 今すぐに 出ておいで
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季節の詩

朱黒祭泳

朱や黒やとあくせく泳ぐ 掬いを待つは金魚のすがた 餌をくわえる魚とちがう 祭りのふぜいに合わせたいのち 泳ぎゆく一瞬の群れを どうにかしてつかまえたいと 進んで手をだしては 時に待ち伏せる ひとは無作為な掬い主 「今日は何匹すくえましたか」...
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感情の詩

来ない返事

返事遅れてごめんね。 そう打って返したメール。 返事が返って来なくて 不安になった。 どうしたんだろう... なにかあったのかな... それとも寝てるのかな もしかしてメール見てないとか こうやってあなたのことになると 深く深く考えてしまう...
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心の詩

空間

あなたは 疲れた羽を休めるための 癒し空間 次のステップへの ひとときの安息空間
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感情の詩

大好きだったよ今もずっと・・・

私はあなたにあって初めて恋をしました。 あなたにあってたくさんのことを学びました。 あなたとの恋は永遠に続くと思ってた・・・ それなのにどうして・・・。 どうして・・・。 あなたに何かしましたか? もし何かしたなら謝ります だからどうか私か...
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恋愛の詩

磁石

君と会えたのは 「偶然」? 「運命」? どれにしたって あなたに会えて良かった 磁石みたいに なりたい どんなに離れても 最後には一緒に なってる磁石みたいに
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日常の詩

風にのりたい

清々しい朝 翼をひろげ 足をピンと伸ばし 青空いっぱいに舞うサギ 今日は あのサギのように 羽をのばしたい気分だ そうだ 今日は遠くまで出かけよう 足の向くまま気の向くままに
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明るい詩

fantasy life

たくさんの猫に囲まれて 詩を書き 眠り 飯を食べ 生活する 日々 おおきなドワーフなんかも ひょっこり 起きだして こんなファンタジーな ”生活”って ありかしら なんだか 部屋に メルヘンきのこさえ 生えてきそうな… ―それは、ただの掃除...
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日常の詩

疑似サンタ

年末近くになると現れる スーパーの レジコーナーで サンタの格好をした おば いやご婦人がた 本人の意向かどうかは この際問うまい はたらくサンタ レジ打つサンタ ポイントカードがあれば それも説明するサンタ
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感情の詩

幸せな時間をありがとう

よかった ほんと 君が無事でよかったよ ばか どんだけ心配したと思ってんの。 そんな泣いてたあたしに また泣かせるようなこと言ってきたね 「俺にとってお前は 大切な奴って医者に言われたんだよな きっとそーだったんだろーな」 「お前は変わんね...
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季節の詩

カエデ来い来いフィナーレで

赤子の手のひら カエデ来い 寄ったりなれば 壮麗な 紅のジュウタンとなりて きみとうわあと目を見張る かぐわしい煙に誘われて 串に刺した魚を頬張れば 今年のフィナーレを眺めつつ 清流の轟音も 後から後から 追ってくる
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感情の詩

あたしが1番わかってる

俺のこと好き? そんなこと聞かないで… あなたのこと本気で好きになっちゃう 好きになっちゃいけないのに… だからあたしは わかんない... こう答えるの。 わかんないわけないじゃん。 あなたといるとドキドキして 心臓が飛び出そうになる。 ホ...
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恋愛の詩

KISS

KISSの意味って知ってる? 好きだよ 大好き 愛してる 言葉にできないときには KISSがこの言葉の意味になる。 ほら大好きなあの人に 愛してるあの人に 今 伝えてみて? きっと同じ言葉を返してくれるよ。
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恋愛の詩

なかったことに

あなたに出逢ったこと後悔してるよ… あなたに愛されてた日々が幸せすぎて 忘れることができないの あなたを愛していた日々が苦しすぎて 忘れることができないの あなたにもらった言葉が愛しすぎて 忘れることができないの あなたのにおいや笑顔が好き...
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季節の詩

チラシハピネス

クリスマスが近づくにつれ 増えていく ハピネス 新聞に折り込まれた おもちゃ屋さんのチラシ 世の中に これほど心ときめかせる印刷物が あるだろうか ジングルベルをBGMにして サンタさんの身支度を 胸を急かせて 待っている
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心の詩

捨てられなかったシアワセ

……あの日 私は「僕」であることをやめた そのはずだったのに なぜ私は…僕はまた 前と同じことを繰り返す? そうだ きっと捨てられなかったんだ 所詮すぐ壊れてしまうような そんなちゃちな関係が 大切で仕方がなかったんだ 寂しい と君は言う ...
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