日常の詩

愛しきパソコンの最期

長く使っていたパソコンが寿命を迎えた老骨にムチ打ってよくぞここまで頑張ってくれたキミとの思い出はUSBメモリに大事にしまっておくね長い間ごくろうさまありがとね
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悲哀の詩

堕ちる

鳥は空から落ち蝉は木から落ち人は天から堕ちかなしいことだなぁかなしいことだなぁ電源が切れるように命は等しく絶えていく人だけが堕ちていくかなしいことだ
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心の詩

夏の夜を走れば。

あなたの家と私の家を結んでいる道。あの道を、寒い暗闇の時間に走るのが私は好きだ。さっきまであなたと遊んでいて楽しかったっていう余韻に浸れたから。午後6時にはもう真っ暗だったあの時。不意に思い出して同じ道を、真っ暗な時間に走った私。…暑い。と...
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日常の詩

おひたしの詩

種植え前 お皿の上のおひたしは 赤子のようでありました
種植え後 お皿の上のおひたしを 雨や嵐が襲いました 
収穫前 お皿の上のおひたしは ひどい吹雪に耐えました
収穫後 お皿の上のおひたしは 立派に大きくなりました
茹でる前 お皿の上のお...
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心の詩

偽りの愛でもいいから。

今日朝目が覚めたらあなたからの着信、メールを確認する。きてるはずないのに。もうかれこれ1ヶ月近くたつのにまだどこかで期待してしまってる。あなたは今なにをしていますか?勉強がんばっていますか?私はがんばっています。いろいろと…。あなたを忘れた...
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恋愛の詩

恋したい

貴方は誰かを愛しいと思ったことはありますか?好きすぎて涙を流したことはありますか?そんな小さなことを幸せだと思ってください。あたしは誰かを愛しいとおもったことも誰かが好きすぎて涙を流したこともありません。だから……。今あなたがしてる恋……。...
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恋愛の詩

何気ない言葉

あの人と交わす何気ない言葉その何気ない言葉を交わすことが私にとって何よりの幸せで、癒しでした今でも聞こえてくるあの人の声あの人がこの広い地球にいるからこの狭い日本にいるからだから、頑張ろうと思えるのくじけそうになる時私の記憶のひきだしからひ...
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感情の詩

なんでだよ……。

お前と始まってお前と終わったこの公園…。お互い好きだった頃は一緒にベンチすわって、話すにも何から話せばいいか、分かんなくて結局『寒いな。』って言って手繋いだよね。でもほんの小さなことが今となればあの時は幸せだったなって思うんだ。あのベンチ今...
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恋愛の詩

毎日

毎日君にキュンキュンして毎日君を目で追って・・・そんな忙しい毎日でもうちはそんな日々が良いそんな忙しい毎日が大好きどんなに辛くても、自信がなくても君を想うだけで頑張れるよ??だって君も頑張ってるもんね??一生懸命頑張ってるもんね??だからう...
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感情の詩

がんばるから…

あーあ…振られちゃった…初めて好きになった人に初めて告白して振られちゃったぁ…あー…もう苦しすぎだよ涙も止まってくれないし…昨日泣いたはずなのにどれだけ涙って出てくるの…?振られたけどさ…あたし…諦めないよ?あたしそんな事で諦めるようじゃ本...
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心の詩

ふりしてみる

つまらない日常をとりあえず笑ってみるそのくだらなさに本当に笑えてくる何をしたって批判されてしまうせめて今夜くらい せめて今夜くらい帰り道は人波に負けそうになるでも知らない誰かを気にして生きるほどお前は強くないだろせめて今夜くらい せめて今夜...
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季節の詩

花粉とミントと冬将軍

凍えそうな気温の中でもいずれやって来る花粉の季節を想って先行治療というわけじゃないけれどミントティーに手を出したら冬将軍のやつ舌打ちしながら向こうに去ってしまう準備をしてくれないだろうか
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心の詩

流星

純粋無垢だったかつての面影が文字の上で踊っている何も知らないまま笑顔で手足をぶんぶん振っている大人っぽさに憧れていて難しいことを書いてみたくなって今、どうだろうかこんなにもそっくりなんて苦笑いすら浮かぶことなく崩れる涙を撫でながら過去の不変...
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恋愛の詩

恋のタイムカプセル

あなたといた時間はとても幸せだったよあなたがいるから毎日が輝いていたんだよホントあなたは優しい人だねあたしが泣いている時はいつも助けてくれたねあなたに何度励まされた事でしょうあなたのおかげで私は立ち直る事が出来たんだよ初めて好きになったのが...
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心の詩

空はいろんな表情を持っている雨が降れば悲しい表情快晴であればすごく嬉しい表情雷なら怒りすごく愛おしいと思えばピンク色の夕焼け切ない色のムラサキの夜明け空まるで人の心のよう。空みたいに素直になれないけどキレイな私色の空を作れたらいいな・・・・
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心の詩

キミこそ無敵

どんな壁ものりこえてきたキミ誰よりもがんばってきたキミずっと見てきたよキミこそ無敵ですキミならきっとできる負けないで!
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心の詩

前に進んでください

忘れなきゃって何回も思った頭の中では分かってるけどいつも気づくと君の事考えてる君の事考えるたびに胸がズキズキ痛むあたしには無理みたい君の事忘れるなんてあたしはあなたしか好きになれないんだでもあなたはあたしの事なんて忘れれるよね?だからあなた...
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感情の詩

消えない気持ち

もし今君に会ったら私はどんな反応するだろう君は?どんな顔するかな見た目怖そうなくせに寂しがりで甘えん坊でいたずらっ子でマイペースで君のそうゆうところが好きだったよやっと両思いになれたのにごめんねいつ会えるかも分からないまま付き合える程私強く...
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感情の詩

正直な気持ち

隣にいるだけなのになんだかすごく緊張して目があった瞬間うれしいのに苦しいかわいいって言われて心は飛び上がって喜んで話しかけてくれてずっと笑顔でいたいって思うあなたのために何かしたいって思ったりあなたのことを知りたいって思うこれってもう立派な...
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恋愛の詩

この空へ

聞こえてますか?この声が..届いてますか?この思いが..この空へあなたは元気でしょうか?あの日のように笑っているでしょうか?あたしは今、幸せです。ただ、あなたがいないそれだけでなぜかすごく 切なくなります。あなたがいなくなってからも、思い出...
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感情の詩

風車。

今日は雨が降ってる。その中で私は傘もささずに独りふらふら街にでる。ネオンがきらきら輝く歓楽街。奇抜な色の髪をなびかせて雨にうたれ独りふらふら。そんな私に目もくれずまわりの人たちは傘をくるくる歩き回る。そんなときにふっと思うんだ。私独りぼっち...
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恋愛の詩

伝えたい気持ち

学校の窓から見える君の姿体育をしてる君の姿は誰よりも輝いて見えた誰よりもかっこよく見えたでも君はもうすぐでいなくなる君はもうすぐで卒業する君の事が好きでずっと窓を眺めていたのに伝える勇気が無くてずっと窓を眺めているだけだっただからね、最後に...
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感情の詩

守る

ごめんな……。俺がしっかりしなきゃいけねぇのにお前ばっかに頼って。お前が辛くて泣いてんのに優しい言葉もかけてやれなくて……。これからは俺がお前を守ってく。こんな小さい男だけどこの胸に一生お前を守るって誓うよ。お前が好きだから。
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暗い詩

何色?

なんでだろうどうしてだろう考えても考えても答えは出てこない出口のないトンネルにいるのではないだろうかもうこのまま段々と自身も同じ色に染まりいなかったことになってしまうのだろうか一時は誰かは悲しむかもしれないがいずれいないことは当たり前になり...
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心の詩

過去は変わらない

もし・・・あの時君に「好きです。」って言ってたらなんか変わってたのかなぁもし・・・あの時自分から手を伸ばせてたら君は私の気持ちを気づいてくれたのかなぁ今さらもしのことを考えても過去は変わらない・・・だから。私は・・・・・未来に目を向けるんだ
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暗い詩

夜が少しずつ広がって小さな身体は溶け始める今はもう水の中に沈んでしまった手探りでどこにあるか分からない未来もし飛び込めば宇宙に放り出されるかななんてそんな勇気もないくせに
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心の詩

青い鳥

君の笑顔を見るだけで幸せだった。君と話すだけで幸せだった。君がそばにいるだけで、とても幸せだった。君は私にとっての「幸福を呼ぶ青い鳥」私に幸せを与えてくれた存在…だから離れたくなかった。ずっと側にいてほしかった。けれど私には君を籠に閉じ込め...
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心の詩

青い街

『青い街』映画のような街並みに迷い込んだ自分探しの旅どこまでも伸びる階段空まで届きそう好きな色の風景にワクワクが止まらないそして出会った可愛い後ろ姿の三兄弟ドアが開くのを待っているその姿見ながら思うきっと夢開く日が来ると
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日常の詩

今朝の不愉快だった出来事

交差点の信号機が赤になったタイミングで停車したら後ろの車が僕を睨みつけ強引に追い越していった明らかな信号無視だ釈然としなかったとにもかくにも事故にならなくてよかった交通ルールは守りましょう
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恋愛の詩

告白

ユラユラ心は揺れるドキドキ胸は高鳴るキラキラとおでこの汗が夕日に光るキョロキョロ視線の先の君の目線を外しては僕は俯き加減で言葉を探してるチクタクと腕時計の秒針が、僕の心を急かすように刻一刻と時を刻むスゥーっと深呼吸して、心決めてたった一言「...
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悲哀の詩

涙の理由

嬉しい時の涙。悲しい時の涙。辛い時の涙。悔しい時の涙。愛しい時の涙。どんな涙も君と共に流してきた。お互い弱いから強がりたかった。でもその気持ちを我慢して素直になってたよね。あたしの涙の理由。全部君だったよ。君と想いが通じあって流した涙。君の...
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悲哀の詩

愛に飢えてる孤独な少女

今、バスとか電車とか狭い車内にいると涙が止まらなくなるの…。何故って…。若いカップルとか若い夫婦とか他人の幸福そうな姿を見てるのが辛いから…。しかも子供の顔すら見るのも辛い…。愛する事も愛し合う事も…。愛し合う意味さえ私には分からない…。そ...
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感情の詩

泣かないで

傷ついて崩れ落ちた心はそぅ簡単には癒されない。どんなに笑っていようが心の中は悲しいはず。生きる意味をなくした君は毎日泣いてるよね。君を支えてあげたいよ。君に頼ってほしいよ。こんなあたしでも君を笑顔にするくらいできるはず。いつか、君が心から笑...
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心の詩

生きていることに感謝

死にたい。なんて言わないで。生きたいって言ってよ。今日は今日。昨日死んじゃった人が生きたかった明日。今生きていることに感謝しなきゃ。死んじゃった人の分まで生きなきゃ。幸せにならなきゃ。きっと貴方を必要としてくれる人がいるから。今日は今日しか...
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日常の詩

OH YES-OH NO

OH YES この胸の中に溢れるものは星は流れ、山は聳え 太陽は煌めくどんな時も、人々の中で流れる口元から溢れる 鳥のような 歌、歌、歌…OH NO この世の中に蔓延るものは弱肉強食 戦争差別 闇金勧誘一時の欲に誰もが溺れる包み隠したくなる...
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感情の詩

ボーダーライン

どこが境界線かを教えてそれ以上は決して踏み込まないからあなたに近づいてもいいのはいったいどこまで?
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心の詩

積み重ねていく

一日一日積み重ねて今日まで来た雨の日も風の日も雪の日も笑った日も泣いた日も怒った日も家族といた日も恋人といた日も友達といた日も毎日全力を尽くしたんだ僕はそう信じているそしてこれからも一日一日積み重ねていく時には手を抜きながら時には骨休みしな...
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心の詩

大切なもの

何よりも大切なものを見つけた今まで気づかなかっただけどやっと見つけたその“大切なもの”を守るためなら自分の命を差し出してもいいそれ位に大切なもの幸せにしてくれた笑顔にさせてくれた自分が「もうダメだ」と思った時必ず助けてくれたそんなつもりじゃ...
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恋愛の詩

喜怒哀楽

笑う怒る泣く喜ぶこれって全部しあわせなんじゃないかな泣くのもしあわせ笑うのもしあわせ喜ぶのもしあわせ怒るのもしあわせだって・・・辛いことってほんといやだけどでもね。。。生きてる限りしあわせだったりするんじゃないかなって思ったんだあのね。。。...
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心の詩

恋に落とされる

恋ってしようと思わなくても例えばしたくなくてもしてしまうものだから 大好きな人に振り向いてもらえない 切ない片想いも 一緒に居られれば向かうところ敵なしの 幸せも 付き合ってるのに思い通りにいかないもどかしさも 想い合っていても結ばれること...
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心の詩

運命の出会いはあるの?

運命なんてないんだって思ってた君に出会う前までたわいもない話をしてなんとなく君が歩いている姿を見て運命なんてないんだっていつも思っていた君と目が合う前までは君と目が合って時間が止まるそのせつない瞳の奥に私はうつっているの?なぜそんなにせつな...
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恋愛の詩

2人のバレンタイン

2月16日バレンタインの2日後たった世界で1人だけのキミに大好きなキミのために作ったチョコを渡せた日ちょっと遅れちゃったけどキミは笑顔で受け取ってくれたよね家に帰る途中の電車の中キミからメールが来た「めっちゃうまいよ!ありがと~!」すごい嬉...
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感情の詩

想いでたちに

夜空彩る打ち上げ花火映し出された二人で一つの影  降り止む夕立の香り走る坂道 縮まる愛しい距離今日だけは少し大人に見える君離れないように繋いだ手  残るのは笑顔だけ..
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心の詩

微ブルー

夜明け寸前の空はガラスの靴をも凌ぐ極めてデリケートな微ブルーなにか言いたげなようにも思えるのだけど受け止めるこちらの準備ができていない
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日常の詩

それしか食べちゃダメです

映画館で売られているポップコーンは無駄にデカい
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悲哀の詩

最後のキス

まだ繋がってたいけどもうこれで最後だからもう一度だけ名前呼んで感じてたいだけずっと一緒だと思ったけどきっとこのままじゃダメだから最後のキス交わした  これでさようなら..
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恋愛の詩

ベルタブラ讃歌

闇夜が滴り落ち、濡れ黒羽色に艶めく髪知性を具現化した、美しき稜線を描く額眼鏡の奥に宿る瞳は、獲物を狙うオオタカ意志の強さを滲ませ、多弁を厭うように固く富士形に結ばれた口元佇まいは、何人も寄せ付けぬ未踏の峻峰なのになのにひとたび口を開けば甘く...
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恋愛の詩

必ず晴れる

空は人の心と同じ時には大空に雲1つない快晴でも時には大空を薄黒い雲が覆い尽くしたり時には晴れかと思っていたら急に大雨が降ってきたり時には台風がやってきたりだけど嵐のあとには必ず晴れるだから今がどんなに苦しくてもいつか必ず幸せになれる時が来る...
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追憶の詩

【君の空】

・雲の動きを目で追うようにあなたの背に届くように祈りをこめる痛みにくらみ 目を細め君の空を見上げている自由を賭けた跳躍をやめないように今日の思いを忘れないから僕はずっと幸せですとんな冬でも・・氷のような余韻を残しすれ違った刹那の恋を悔やまな...
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心の詩

短い一生

一生は一瞬のまばたきやりたいことはやるぐずぐずすんな無駄な時間などない
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