心の詩

泣いたっていい

泣いたっていいんだよ。 どれだけたくさんの涙を 流してもいいんだよ。 泣くことは弱いことじゃないんだから。 どうしてこんなに辛いのか どうしてこんなに苦しいのか そう思うかもしれない でもこの試練を与えた神様は きっとあなたなら乗り越えられ...
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心の詩

世界中に・・・

辛いこともあるけど 辛いことがあるから 小さな嬉しさが 幸せに思うんじゃないかな? きっとあたしは 弱かった。 あの人がいなくなった時 悲しすぎて 誰かにそばにいてほしかった ただぼーーっとしてるだけなのに たくさん涙があふれた。 今までの...
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追憶の詩

【あの頃】

・ 今も忘れない 爽やかな憧れ 僕の好きだった 伸びやかな光 いまはお互いに 遠い町にいる いつか会えるかな 晴れた朝の庭で 僕の記憶は 色褪せないよ 信じているよ 君は変わらないと ・ ・ 今も忘れない 真っ直ぐなまなざし 僕の好きだった...
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心の詩

ひとりを恐れるうさぎたち。

もう今のアタシには、 キミへとつながるものはない。 それを絶ったのは アタシ自身だ。 それでも たまに、 キミの声が無償に聞きたくなる時がある。 番号もアドレスも、全部全部 消したはずなのに、 アタシの頭から 消えてなかった。 自然と指が、...
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心の詩

僕は学びました

僕はたくさんのことを あなたから学びました 具体的にこうとは言いませんが 僕は学びました 荒んでささくれていた僕は あなたの姿勢を目の当たりにして あなたがいなければ 僕はとても今日までやってこれなかった それは今でも確かな 僕の糧になって...
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心の詩

独演

雪の積もった夜の公園に 独りで行ってみるが良い お前を見つめる者は 金色の満月だけだ ―そして彼も知らんぷりをする 白銀の舞台が浮かび上がっている 枝を1本拾うが良い そいつをぶんと振るえば 風がびゅうとお前を支える お前は強くなる
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心の詩

今日じまい

嫌なことがあった日は 誰だってつらい どうにか早く断ち切りたい ではどうするか さっさと今日をしまいする 新しい朝日は 新しい酸素を運んでくる 少なくとも立ち直ろうとしている きみが ダメなままのはずがない
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心の詩

餅(未成年)

あなたとのハグがなんだか一番合うと思う 型にピタリとはまるのでなくて、ふわりとフィットするの たとえば、二つのお餅を一緒に温めると、 くっついてしまうでしょう? あんな具合に、あなたを抱きしめると 吸い寄せられるように、身体がくっついてしま...
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心の詩

抱きしめよう

抱きしめよう ギュッと ギュッと 子供たちを 大切な人を 抱きしめられたら あったかいね 抱きしめられると 安心するね 寂しさや苦しさが 全てぬくもりに溶けて 陽だまりに変わるから 安らぎに変わるから ぬくもりは言葉以上に たくさんのことを...
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恋愛の詩

somehow

あなたの姿見つめてる 見れば見るほど胸が痛くなる あなたのことが好きすぎて あなたをいつも見ていたくて ぽっかり空いた一人のトキ あなたのこと考えてしまう さみしい 会いたい なんでだろう 泣けてきちゃう あなたの顔浮かんでる ひとり寂しい...
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悲哀の詩

君の記憶の中に・・・

君と過ごしたあの日々  あの時 あの時間 きらきら輝いていて  明るく光ってた 君の笑顔が眩しくて。。。 真っ直ぐ見られなかったな。。。 でも今わ。。。 もう君の笑顔を見ることはできなぃの。。。 君はいってしまった   あたしの手の届かない...
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悲哀の詩

あたしの涙

君は知ってる? 今 ここに流れた1滴の涙 止めたいのに 止まらない あぁ あたしの涙   止まって 止まって。。 あの人に知られたくない   だから。。。 止まって? あの人に悲しい顔をしてほしくない だから。。。 止まってくれないと。。。...
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その他

【招魂】──屈原──

無処花不開 未飽慕君心 歸來些 歸來些 空春復過耳 歸來些 歸來些 不識江南乎 魂兮歸來 哀江南 ────────── あたり一面に花が咲く季節になったというのに あなたを慕う心は尽きることがありません お帰りください お帰りください あな...
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暗い詩

冬の雨の終わりに

頼りない愛してる 消えてしまいそう 冬の雨の終わりに 頼りない愛の証し 霞んでしまっても 冬の雨に打たれて 暗い空は心模様 あなたにとって 他愛のない時間 あたしにとって 宝物の様でした 頼りない愛を誓う 忘れられない日々 冬の雨の終わりに...
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感情の詩

私は知っている この恋がハッピーエンド ではないことを これはただの私の 永遠の片思いのお話 叶わない恋だと 知っている だけどどんどん あなたに夢中に なっていって あなたに惹かれていく 私はこの長い一本道を ただ あなたの背中を見つめて...
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感情の詩

追いかける恋

まだ、すき 諦められないでいる自分に 腹が立った きみは、やさしいから 最後まですごい優しかったから まだ諦められないの あのとき 嫌い。そう言ってくれれば きっと、私は諦められた いつもほめてくれた 前髪ちょっと切っただけでも 風邪ひいて...
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恋愛の詩

二人を描くよ

二人の気持ちが ひとつになった あの日 大きな木の下で 寄り添う僕ら "ずっと一緒"頬を赤らめる君 もう離したくない 離せない ほら 手を繋いで 二人の道 歩いていこう 永遠と続く この一本道を 雲ひとつない空に 二人を描くよ さあ 大きな...
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恋愛の詩

雪を割って咲く花

犬が「ワン」と鳴き 猫が「にゃん」と鳴き 羊が「メー」と鳴き 雀が「チュン」と鳴き 僕が「えーん」と泣く ただ それだけだった 犬が「ワン」と鳴き 猫が「にゃん」と鳴き 羊が「メー」と鳴き 雀が「チュン」と鳴き 僕が「えーん」と鳴き それを...
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日常の詩

年頭番組所感

あの 美人女優を妻に持ち 由緒正しき家柄の DAIGOでも GACKTの前では 赤子同然だ
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恋愛の詩

【笑顔のままで】keep the green green.  

・ 夜明けから日暮れまで 鳥が空にいるように 僕は君のことだけ 考えることにしてる 10時から6時まで 夢を見続けるように 僕は君のことだけ 考えることにしてる 実りのときが近づいたのは 君の笑顔でわかるよ 空と話すこともできるよ 信じてい...
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季節の詩

旅立ち

震える手に息を吹きかける 白い息の向こうは春 もうすぐ卒業ですね 新たな旅立ちですね 軽やかに 春を迎えましょう
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心の詩

即興曲

何も知らない私に 「あなたはこれを聴いてみなさい」と古びたレコードを出し 「ホロヴィッツ」の演奏するシューベルトの即興曲第三番をかける 雑音があるその音を黙って聞かせ 「こんないい女になるんだよ」といって その言葉通り、この曲のような 深い...
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追憶の詩

駅の伝言板

キミは覚えてるかな 駅の伝言板 今は見かけることのない 駅の伝言板 幾多の物語が書き込まれた 駅の伝言板 キミと待ち合わせた 駅の伝言板 クセのあるキミの 白墨の文字 見つけた時の 淡いときめき すっかり面影なくした 北口改札前 笑顔で手を...
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心の詩

春夏秋冬

流れる季節の中で君を思う 「春」君に恋をした 甘く淡い桜色 「夏」少しずつ暑くなっていく 私の心も君を恋に落ちる 「秋」落ち葉がひらひらと舞い落ちる 私の心も君への思いがあふれて落ちそう 「冬」雪がふる 肌にあたる風が冷たい それでもこころ...
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心の詩

感謝してください

今、あなたには 心に想う人がいますか? いる人には 特に読んでほしい 今がどれだけ幸せなのか 今がどれだけ奇跡なのか 知ってもらうために 世界には 何億人もの人がいます もしあなたが100年生きるとする そうすると 3153600000秒 ...
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心の詩

ちっぽけな人間

辛い 苦しい 悲しい 切ない あなたを想って こんな気持ちに なるのはもう たくさんだ あなたの優しい ところが好き なのに あなたの優しさは 苦しすぎる どうせなら突き放してよ 優しくしないで・・・ そうしないと どんどんあなたに 惹かれ...
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心の詩

息吹

心の底に沁み入る 悲しみ 苦しみ 寂しさ 孤独 それは若き生命の息吹 みんながんばって!
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心の詩

突き抜けろ

上手に語られたどんな言葉より それがどんなに他人の感情を震わせようとも 私らしくないならば 猫は破り捨て、下手でもいい 自分自身を、突き抜けろ 例えそれがどんなに評価がなかろうとも 私が貴方を見ているから 貴方の中にいる貴方にこそ 恋をして...
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恋愛の詩

一途

あなたを見てると 勇気が湧いてくる ひとりの人を 一生懸命思い続ける 可愛さに 目頭が熱くなる わたしもがんばろーと思う
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恋愛の詩

お気に入りぽえむ

こんなちっぽけなあたしに たくさんの愛情が注がれている だから転んでも傷ついても立ち直れる あふれる愛で作られて丈夫なあたし 幸せなあたし だけど、、、だけど、、、 たったひとつ大事な愛がそっぽを向いている こんなにたくさんの愛に包まれてい...
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恋愛の詩

おみくじ

初詣 おみくじ 恋愛 近所の神社へ行き、 ふつうにおみくじをひき、 ぱっと眼に入るのは 恋愛のところ。 かみさま わたし期待しちゃっていいんですか? 告白しましょう、 成功するでしょう。 なんて 書いてあったら・・ 誰だって 期待するよ 大...
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心の詩

朝日

あんまりにも空が眩しかったから その光を掬い上げたくなった 指をぴんとはって 腕をぐんと伸ばして 背筋をしゃんとさせて 空を抱くように向き合う てのひらから溢れる光が 体中に染み渡っていく
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季節の詩

あけましておめでとうございます

おおきなあおぞらのした ことしも みんなにあえて しあわせです あったかくつつんでくれる おひさまかんじながら ちかくのちいさなじんじゃで はつもうで かぞくが けんこうでありますように おともだちが しあわせでありますように せかいじゅう...
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明るい詩

【今ふるさとでは】

・ 今ふるさとでは 新しいひかり浴びて 人々が歩き 挨拶を交わしてる  昔の仲間たちは それぞれの町に帰り なつかしい歌と ざわめきを愛してる 晴れた午後には 退屈なほうがいい 東向きの部屋で ごろりと横になる さあ思いきって 雄渾にペンを...
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心の詩

新型自分

年が明けたからと言って 別にきのうと代わり映えしないなあ あたりまえだ 今日はきのうの次の日なんだから だけど 日々のアップデートは怠らない 身につけた衣なんか すぐに古びてしまう 生きていること自体が 新型なんだ 自分は現役 日々と格闘す...
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心の詩

この世に 生まれてきたのなら

この世に 生まれてきたのなら 人を信じて愛したい この世に 生まれてきたのなら 愛する人と暮らしたい 人は 白で生まれ いつの日か また 白に還る日を迎える この白い薔薇のように 一度の人生だから あなたに 逢いたかった 一度の人生だから ...
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感情の詩

リセットボタン

もし、貴方が、あの日に戻れるとしたら・・・ 私は、今貴方の力になっているでしょうか? 今の貴方の姿を見ずにすむでしょうか? 今の貴方を見ると涙がでるほど、「なんでこうなっちゃんだろう」と思います。 自分が、悔しいです。 そんな、貴方を見ると...
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暗い詩

【闇の果てへ】Allegro assai

・ 泣き濡れた町を 出れば逃れられる 行き先も知らず 飛ばせ 闇の果てへ アクセルを踏み 悲しみこらえ 逃げる逃げるアクア 養鶏場の前のカーブで 猫をはねたけれど 咎める人もいないのね ・ ・ 未練だけ残し 砂を噛んだタイヤ 反射して襲う ...
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心の詩

風と太陽

久しぶりに アンタと逢ったね。 元気そうな“風”が吹いてたよ。 キレイなお花 飾ってもらってるね。 枯らさないでね? 枯れそうになったら 雨降らせてね。 また今度 逢いに来る時には アンタの好きなひまわり 持ってくるからね。 だから それま...
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心の詩

『人生って何?』

Q.『人生って何?』 「自分の身を捧げて社会に貢献すること」 (自分のしたいことやりたいことを気が向くままにすること) 〈神様から授かったもの〉 【前世の自分が成しえなかったものを成し遂げること】 《世界の現状をこの目で見て記録すること》 ...
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感情の詩

I miss you

あの時あの場所から あたしの中の時計は止まったままで もうどれくらい経っただろう?? また涙が溢れ出すよ I miss you 大好きだった貴方を失った あたしにはもう何も残らなくて なにを頼りに生きればいい?? 何のために生きればいい??...
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心の詩

1年間を振り返って。

この1年は 別れがあり出会いがあった1年 1年前のあたしには 想像つかなかった 1年でした 学年が変わり高校1年 新しい制服を身にまとい これから3年間通う学校に足を入れた そのときからもう始まっていた 想像もつかなかったあたしの1年 学校...
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心の詩

涙+笑=恋

君を想って泣いたよ... 君を想って笑ったよ... 君を想ってドキドキした... 君を想って嬉しくなった... 君を想って涙溢れてきた... 君を想った事で沢山の経験が出来たよ。 出逢えてよかった。 出逢えて幸せでした。 ありがとう...
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日常の詩

カレンダー・ブギ

月の終わりに 1枚めくって捨てるだけ だったけど 今日はおまえを 丸ごと捨てちゃう バイバイ カレンダー 12個の個性を彩って 部屋で佇んでいてくれた バイバイ カレンダー バイバイ 2024
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心の詩

Promise

あなたの為の 世界で一つの約束 二人で交わす 永遠のpromise 曇る事もない そう私はbelieve あの子の一途な愛を叶えるために あなたがいなければ果たせないよ 琥珀色の空から差す陽の光に照らされた 望み続ける oh…promise...
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その他

あいうえおいさん

あいうえおいちゃん何しょうと~? かきくけ子供が、尋ねてる さしすせ空を見上げては たちつてトントン空に問いかける なにぬねのんびり返事待ち はひふへホッコリ笑いながら まみむめもうすぐだよと やゆよく聞いてごらんなさい らりるれローカル線...
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旅の詩

柳スイート

柳がそよぐと心地いい 歩くともっと 気持ちいい 歴史の重みを感じたら 二人の足取りを より確かなものにしてくれる 柳スイート 白壁の街並みは どこまでも 二人を優しく 包んでくれる
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恋愛の詩

重水銀

何処で何をしていても あなたの笑顔が名前が 匂いが声が指先が体から 染み出して溢れてく 重水銀のように 鈍くて光ってる ゆっくりと侵す 追憶の砂時計 此処で何を始めても あなたの素肌が湿りが 匂いが声が指先が体から 溢れ出して染みてく 重水...
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心の詩

【天馬】

・ 夜空の高みを走る天馬 わたしの窓まで降りてきたなら ためらうことなくその背に乗り 子供の寝顔を見て回りたい  おやすみ ぼうや 強くなって  わたしの不安を救ってね  おやすみ ぼうや 賢くなって  誰かの予言を破ってね ・ ・ あなた...
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感情の詩

しるし

平日の昼 「飛行機が飛んでるね」 君のはしゃぐ声が聞こえそうで・・・ 軽くなった自転車のペダルを力いっぱい踏みしめた 久しぶりの君の笑顔 君の首には新しいしるし それは僕が付けたあとじゃないよ・・・ 「好きだよ。」  そんな言葉は もぉ君に...
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