心の詩

最愛の君と…

私という命がある限り共に生きよう君がいつもくれた温もりを胸に苦しみや憎しみに襲われようと私はその先で待っている未来に向かう希望という君と一緒に自分が最期の眠りにつく瞬間まで互いに繋がれた手は離れない
恋愛の詩

2月の雨

この街の2月に降る雨はほんの少し潮気を帯びて雪になって積もることもなくすり抜けて排水溝に流れ落ちる思い出した砂の味のような垂れ流した感情のようでもしも、去年の春に降っていたら誰かの花を咲かせられたのかな?ようやく気付く、やがて忘れるそれでも...
心の詩

負けの多い人生

負けの多い人生もまんざら捨てたものでもないさ負けるたびに次へのエネルギーが生まれ成長を目の当たりにする最後の最後に勝てばいいのさ
心の詩

翼を持たない自転車

自転車は羽ばたかない地面をべったりタイヤで走るだから同じ目線で二人で行ける
心の詩

淡い色の花儚くいっときの美しさ風にのり散るその花の美しさ美しく咲き潔く散るまるでこの国にいた偉人たちのよう青い空に映える淡い色の花優美に雅に咲く変わりゆく時代を見てきた花帯刀をもつ時代戦火の炎を受けた時代忘れてはいけないものがあるこの国を支...
心の詩

雨のなか

土砂降りの雨に紛れ込むそれぞれの思いそれぞれの...土砂降りの雨は何もかもを流し込んでいくようなそんな 激しさだった雨降るなかで叫び続けている誰かを見た周りの人々はみな「何してるのだ?」「変な人だ」と、ただ”何か”を吐き捨てその場を去ってい...
感情の詩

君だけを信じてた・・・

君を信じてた君だけを信じてた人のこと信じれなくなったときに君が「信じてみて」ってそうやって言ってくれたからあたし 全てを話した....なのにこんなことになるなら話さなければよかった?裏切られるって分かっていれば信じなければよかった?あたし ...
心の詩

世界中

この世界にはどれだけの人がいるんだろう……。この世界にはどれだけの人たちが愛し合ってるんだろう…。そして……この世界にはどれだけの数の涙があるのだろう……。明日はこの世界のどれだけの人が笑うことができるんだろぅ…。いつになったら世界中が笑顔...
心の詩

強敵無敵

強敵なライバルがいてそれに負けたくなかっただから頑張って頑張ってもちろん我慢とかもして日を重ねていったらいつの間にかライバルに負けないぐらいの好きになっててちょっとのことじゃ動じないような心になってて僕は無敵になっていた。
その他

【永劫のみどり】Eterna Verdo

・みどり ほとばしれみどり もえあがれすべての遺伝子とまじわれみどり はねまわれみどり ふきあれろあやまちの螺旋を屠ほふれ   愛に変われ永遠の時間を貫け天球の空間を充みたせ    細胞の働きを統すべよ    未来の叡智えいちの胤たねとなれ...
心の詩

弱さ

「好き」と言えない弱さが僕らの関係を崩していった。「サヨナラ」と言えない弱さが君を悲しませた。結局弱い僕じゃ君を傷つけることしかできなかった。
暗い詩

誰かが笑った

誰かが嘲笑った聞いちゃいけない誰かが同情してきた何のつもり?誰かが寄り添ってきた近寄らないで誰かが手を差し伸べたその手をとるのは怖かった皆を突き放していないと怖いもしまた、誰かと仲良くなってもいつか離れてしまうから誰かが笑ったこっちの気もし...
恋愛の詩

わたし

貴方の瞳は青色で貴方の髪は夜空色貴方は誰?貴方は人間?貴方は神様?神様ならば捧げようそらそらおいでよおいで真っ黒黒の恋神様よ私の心は貴方のトリコ
恋愛の詩

大切な人

好きだった人。今日からあたしの大切な人。命の大切さ教えてくれて、笑うことの幸せ教えてくれて、ありがとうを教えてくれて切ない悲しみ伝えてくれて、何にもできなかったあたしに信じること教えてくれた。信じるって怖いけど、大切なことだと思う。今日から...
その他

星を掴もう

星を掴もうと酔っぱらいフラフラお散歩ブランコ乗ろうか?滑り台?ジャングルジムなんていかが?星を掴もうとのけぞったキラキラ輝くお星さまあたしの手には降ってこない。
恋愛の詩

恋愛は・・・

恋愛はかけ算どんなにチャンスがあっても君がゼロなら意味がない
恋愛の詩

君が好き

眠れない夜ベッドの中ぼんやり光る液晶を見てた突然鳴り出した携帯聞こえてくる君の震える声baby tell meどうしたの?もしかして泣いてるの?外の雨の音でちゃんと聞こえないよ『サヨナラ』昨日の喧嘩を思い出した僕は馬鹿だ今やっと気付いた君が...
恋愛の詩

かくれんぼ*

バレンタインなんていいのよ世間は浮かれるけどあたしの心はずっと曇り空なのきっとあなたのことだから何個も貰うのよそしてあなたのことだから笑顔でゆうのよ「ありがとう」あたしの気も知らないで人がいいのは知っているけどねぇそろそろ気がついたっていい...
季節の詩

チチチ フェブラリー

寒さ厳しくても1月と2月じゃまったく違う胎動せよ今の低いトーンは昇華の序章に過ぎないチチチ目覚めの小鳥の声が否応なく胸の奥に告げる
心の詩

お手製ベンチにて

運命が自分をここへ導いてくれた幾多の困難つきで失敗を糧にする成長を喜びとするにわか仕込のお手製ベンチで紆余曲折を真っ直ぐに振り返る
心の詩

素直になりたくて

触れてるだけで守れるのならば今すぐ引き寄せて抱きしめてたい。いつも君が愛しくてこの想い伝えたくて心から素直になえなくて誰も居ない帰り道で静けさの中、二人歩いた。張り裂けそうな胸の鼓動は君に聞こえてたかな?塞がれた唇には、ちゃんと深い愛はある...
心の詩

心の花…。

夜はもうすぐ明ける…。きっと今日も私は貴方に何も言えずに夜になったら家で泣くんだろうなぁ…。想いとか感情とかいくつあっても足りない…。私の心は平坦な道に対して左右に曲がりくねるってしまうぐらい何かに迷っている…。私の心の中にある花は桜の咲く...
感情の詩

君に会いたくなるから。

振り出した雨を見上げて君の声聞きたくなった。きっと今どこかで君も同じ空を見てるの?君とのメールも写真も全部消えたのに思い出は消せないままで不意に鳴り響く着信知らせる君の番号。会いたかった、寂しかったでも何一つ君に言えなかった、君の声少しでも...
心の詩

気づかれない想い

あの時本当は君を抱きしめたかった涙ぐむ君が愛しくて愛しくて・・・抱きしめてしまえば僕の心は満たされたけれどあいつを想っている君にそれは出来なかった本当に君を大切に想っているのは・・・・・そんな事も知らずに今日も君は僕の前で無邪気に笑う僕の想...
心の詩

私でいられるように

私が私でいられるように笑おうとした私が私でいられるように嘘をついた私が私でいられるように君に手を伸ばした私が私でいられるように涙はかくした私が私でいられるようにそうやって生きてたなのに、なんでかなどんどん壊れてってどんどん崩れてった私が私で...
心の詩

低空飛行の飛行機空はあんなに高いのに窮屈な空間の自己意識世界は限りなく広いのに
感情の詩

sey goodbay

『サヨナラ』君の言葉。涙が零れ落ちて寂しさ込み上げては眠れぬ夜もあった。苦しくて傷ついてでも、それでも君に会えて良かった。忘れないで私のこと。痛む想いと思い出たち。求め合い、二人で過ごしたこの場所から永遠にsey goodbay『行かないで...
感情の詩

叶わない恋

叶わない恋だと知っているから求めてしまうのあなたの気持ち。叶わない恋だと知っているから知りたくないのあなたの気持ち。あたしゎ頑張りました。あなたに振り向いてもらえるように頑張りました…。何度あなたを想って涙を流したことでしょぅ…。でもそのく...
明るい詩

ありがとう

ありがとう側にいてくれてありがとういつまでもありがとう沢山の思い出を貴方がいなかったら今の私はいないありがとう私のBest friend
感情の詩

想え

逃げんな。叶う、叶わんとかの問題じゃなくて。付き合う、付き合わんの問題でもなくて。ただただ、どれだけ好きかってことを分かってもらえるまで。絶対逃げんな。そんな中途半端な気持ちの好きだったら偽りの好きじゃから。好きなら好きでちゃんとせぇ。諦め...
心の詩

タルト

ハートの女王タルトを作った。ある夏の日一日かけて。ハートのジャックタルトを盗った。そっくりそのまま持ってった。ハートの王様タルトを返せとジャックをぶった。ジャックはタルトを返して誓って言った。「もう絶対に盗りません」まるで思い出を作りそれを...
悲哀の詩

孤独な眠りに

わたしは半身を失った痛みを埋めあまりの孤独を忘れるために密かに地球で遊びごとをする宇宙で独り 夢を視ているこの体が 意識がばらばらに散らばって この星で孤独を分け合っているという夢をあのときに半身を失ってからというもの独りきりになった「現実...
感情の詩

春やってくる

やってくる、やってくるいつもの春がやってくる梅が咲いて、桜が咲いていつもの春がやってくる別れの涙に出会いの笑顔いつもと違わぬ春がくる死んだ死んだたくさん死んだ春が生まれてたくさん死んだ自ら命を絶つんです春が来るから絶つんです尊い命なんのその...
日常の詩

鼾(いびき)

貴方はいつもザブ~ンとお風呂に入ってガァ~と食べてグッと飲んでお布団にダイブするアタシが片付け終えて一息ついて貴方のお布団に来る頃は掛け布団はベッドの隅にシュートしてゴールを決めて喜んで、大の字になって気持ち良さそうに雄叫びをあげている。ア...
恋愛の詩

夜のお月様へ~私の願い~

私は強く 強くお月様に祈った…。貴方を独り占めしたいと…。私は相変わらず嘘をつくのが下手…。なんで私は嘘つくの下手なのかな…。それは貴方の事を本気で好きになってしまったからなのかもしれない。なんであの時、私は素直に貴方に好きだと言えなかった...
旅の詩

【讃歌】

・【長崎弁】アラカブは釣れよんねこん海はよんにゅ獲るんねこん海がいつまでん、ないどるごと祈っとるけん【標準語・意訳】カサゴは釣れますかこの海は豊かですかこの海がいつまでも静かなように祈ります────────────
感情の詩

募る寂しさ

あなたから日に日になくなる連絡。このまま自然消滅しそうで怖くて怖くて仕方なかった。かと言って自分から連絡してあなたの邪魔もしたくなかった。あなたが毎日がんばるぶん私も毎日がんばっているよ。あなたに会いたい。そばにいさせてほしい。どんなにつら...
心の詩

もう後悔しない。

私はあなたに対する自分の気持ちがわからなかったことをとても後悔していた。それがわからなかったから私は自分が生まれた意味がわからなかった。でもそのことを後悔するのはもうやめにしよう。誰だってわからないことはあるんだからこの程度で弱気にならない...
恋愛の詩

君の音

君の音が私の中に響いたとても力強くて優しくて君らしい音私は歌いながら君の音を聞いていたちゃんと貴方の音届いたよ私の音は貴方に届きましたか??響きましたか??
心の詩

桜向日葵

青い空に 君の姿を描く春私のそばには 桜 花びら遠い空に 君を思う春私の隣で 桜 舞い散る広い場所で 君に伝えた夏私の前で 向日葵 咲き笑う大きな場所で 君と歩いた夏私の心では 向日葵 枯れていく咲き誇る 春の桜君と私 一つ 思い出優しい風...
旅の詩

夜汽車

ガタゴトリ、ガタゴトリ夜汽車が静かに道を行く私を穏やかにゆたりゆたりと揺らしてキシリ、キシリ木の床が私のからだをあやすように軋むガタゴトリ、ガタゴトリ心地が良いまでの揺れと音が懐かしの子守唄に似ているすう、と瞳を閉じる木の温ぬくもりとスポン...
恋愛の詩

ソラ

私は君の事を想っています。君は私の事を想ってくれてますか?私と君はいつも同じ空を見ていた。けどちがう未来を見ていたんだね。君の見る未来に私はいない。別々の未来を行く。分かっていたょ。いつか別れがくること。君と私が一緒にいられなくなること。そ...
心の詩

逃げたりしない…

好きになっちゃいけない人なんていないよだって好きは自分の意志で決めるんじゃなくて自然に惹かれるもの頭ぢゃなくて心が感じるもの 誰にも止められない 自分でさえも… それが恋でしょ? 苦しくても辛くても叶わないとしても好きは止まらない どんなに...
心の詩

神と悪魔と金 Ⅱ

安眠の為により広い土地が欲しく長く生き延びる為よけいに食べる命を作る為ではなく愛を貪る略奪が起きた 快感を知ったすべての命が屍となり土になる土は土地で有り命の糧になる知恵を使い学びその恩恵をやがて人は自然とよんだ神様は命をたくさんつくった産...
心の詩

神と悪魔と金 Ⅰ

神様はまず土地をあたえた水を湛え空気までそこに命をあたえた次々に生まれた命でいっぱいになった悪魔はまず始末にかかった小さな弱い命までそこに人をつくった次々に生まれた人でいっぱいになった神様はこの弱い命を守り育てようとした命が生きる為の知恵を...
心の詩

不満

『嫌いなら嫌いって言えよ』ならその言葉そっくりそのままあんたに返すよ自分が嫌われてんのが解ってんならあんたもソイツが嫌いなんだろ?だったら言えばいいだろ『俺もお前なんか嫌い』悲劇のヒロインぶってんじゃねぇよ人間は誰でも自分が可愛い自分が大切...
恋愛の詩

偽善=幸せ?

幸せなんか続かないこと昔からわかっていたのに私はあなたに夢中になってしまった。幸せなんてほんの一瞬でもその一瞬に恋している私。あなたの大きな背中を眺めながら自転車押して歩く帰り道。会話などなくてもあなたといるだけで楽しく思っていた。「ねぇ、...
恋愛の詩

あなたが好き

いつからだろう。メールの数が少なくなっていった。ふと読み返していた前のメール。幸せそうでほっこりした気持ちになっていた。いつからだろう。お互いに無関心になっていったのわ。自分自身のことしか考えてなかった。これってもう恋愛や恋じゃないよね。た...
心の詩

花火のように

まるであなたは、花火みたい。ふっと現れて、パッと明るい笑顔を見せてくれる。だけど、すぐに時は過ぎて。気が付けば、私のそばから消えていた。あの、一緒に見た花火のように。もう少しで、一年になるね。また、一緒に見られるかなぁ?また、まるで花火のよ...
感情の詩

君の最後の涙

君が最後に流した涙を僕はふいてあげることすらできなかった。だいすきなだいすきな君だから。笑っていてほしかった。ずっとずっと我慢させていたことに気づかなかったのは僕のせい。笑いながらいつも大丈夫だよ!なんて強がるから優越と愛情に腰をかけていた...