心の詩

私の心

いつからだろう 私の心に壁ができたのは・・・ いつからだろう 他人と話するのが怖くなったのは・・・ 誰かを好きになりたいのに どうやって好きになればいいのかわからない。 自分を好きだと言ってくれる人がいるのに 私は心を閉ざしてしまっている。...
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心の詩

ココロの中に

『好きだよ 誰よりも愛してる』 このコトバを君に伝えることはできない 今 僕が君を想うように 今 君も誰かを想ってる 人のシアワセなんて 誰かが決めていいものじゃない けど 今 僕は君がシアワセだと思う 今 笑顔で愛する人と一緒にいる君が ...
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心の詩

場末のロックスター

場末ライブハウスの ロックスター 叫べ!  吠えろ! 燃やせ! 世の中の悪をぶっ飛ばしてくれ!
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感情の詩

何年たっても

初めて君と会った時。 君は泣いていた。 大好きだった彼と別れたんだって。 僕は目の前で泣いてる君をみて。 守りたいって思った。 だけどどうすることもできなくて。 ただただそんな勇気のない僕は。 最低だった。 そんなことわかってるのにできない...
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心の詩

あの日のこと

いつも一緒にいたからかなんかな? 君の偉大さに気付かへんかった。 君の大切さに気付かへんかった。 今まで君がいればよかったんや。 ただただ君と一緒にいれればよかったんや。 だからなんかもしれへんけど。 今更気付いたって遅いかもしれへんのやけ...
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恋愛の詩

あんたやないと

お願いやけんもっかい付きおーて? あんたやないとあかんのや。 あの景色も。 あんたと見んとあかんのや。 あの言葉も。 あんたがくれんとあかんのや。 全部ゼンブあんたでいっぱいになってる時に。 そんな突き放すような言葉くれんでもええやん。 今...
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心の詩

Lebensunterhalt der Menschen

「ほら・・あの人・・」 「だよね~・・」 嘲笑する小声が聞こえてくる 僕は知らん顔 「・・愛想ない奴・・」 ボソっと耳に入る誰かの言葉 何処に行っても消えない この世界は、この国は、 誰でも皆が同じじゃないとダメなのか? 「それ間違ってるじ...
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心の詩

片想い

私の音が聞こえない。 私から音がでてこない。 まだあの人に伝えていないことが たくさんたくさんあるのに。 私には きっと明日はなくて 今日しかなかったのに。 神様は意地悪で あの人に伝えたかった 最後の二文字も言わせてくれない。 伝えられな...
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心の詩

真冬のサマードレス

真冬におよそ似合わない きみのいでたち  サマードレス 脳裏に浮かぶ きみのイメージ 高原で ひとりススキを仰ぎ見るような 得も言われぬ透明感 四季を問わずに連綿と この胸を 流れてゆく
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恋愛の詩

空に願う

お互いの過去は消せない・・・ あなたがわたしの全てを受け入れてくれる日はくるの? いつもそばにいるのに いつまで経ってもあなたが遠く感じるよ いつか・・・ あなたがサヨナラを選ぶ日がきたら・・・ そう考えるのがこわいよ 不安で寝れない夜を何...
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感情の詩

過去形と君の幸せ

『大好きだったよ』 こんな言葉聞きたいんじゃない。 『大好きだよ』 この言葉が聞きたかったんだ。 君が隣にいなくなって何年たつんだろうね。 今更だけど。 過去形になってしまうけど。 たった一人君を愛していました。 心の底から君を愛していまし...
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追憶の詩

あの日に帰りたい・・・

愛される事に慣れすぎて 愛する気持ちを忘れた私・・・ 私のわがままをいつも聞いてくれたあなた・・・ あなたの我慢になんて気がつかなかった私 こんな私と結婚しようって言ってくれたあなた・・・ どうして私は素直に『うん』て言えなかったのかな。 ...
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心の詩

ゴール

怖いよ 苦しいよ 辛いよ 逃げたいよ もう傷つくのは嫌だよ―・・ うん。きっとねそういう時もあるよ 怖くて怖くて あと一歩が踏み出せなくて それでも進まなくちゃいけないんだよね きっとそれが人生なんだよ 辛いよね 苦しいよね でもさ 神様は...
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その他

僕が好きな先生

僕が好きな先生 僕が好きなおばさん 赤鉛筆を持ちながら 街角の塾で待ってる 国語は得意なぼくを いつも褒めてくれた 僕が好きな先生 僕が好きなおばさん 赤鉛筆で×のついた 宿題に埋れたぼくは ちっとも出来なくて いつも叱られていた 僕の好き...
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恋愛の詩

春夏秋冬

桜舞う春。 僕たちはこの桜の木の下で会いました。 この桜はいつしか二人の場所になっていました。 この桜は二人を繋ぐ大切な鍵となっていました。 僕が君に永遠の愛を誓ったのも。 僕が君を一生守りぬくと誓ったのも。 このキレイな桜の下でした。 キ...
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心の詩

喜怒哀楽を微笑みで

あなたは いつも微笑んでる 嬉しいときも 悲しいときも 怒ってるときも 楽しいときも あなたの真意が見えなくて いつも私は本当の“あなた”を探す でも簡単には見えなくて 悔しくて。 …ねぇ なんでそんなに悲しそうに笑うの? 教えて 本当のあ...
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恋愛の詩

君のことばかり

好きになるって悪いことなのかな 好きって思ったら迷惑かな 君の事考えてるのって駄目なのかな 四六時中君の事しか考えられないくらい 私の頭の中は君でいっぱい 何してても全部君に関連しちゃう どうしてかな 君のこと想わないようにしてるつもりなの...
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心の詩

山を越える鳥

山をはるかに越えんとする鳥 ピーヒュルルルル 翼を拡げた十文字 クルリサーッ 遠望することしかできない 僕の代わりに託したい 向こうが見えない 山をまたいで あの人の 営みを 眼下に収めてくれれば それ以上 他に望まずに それだけで 構わな...
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心の詩

赤い花

わたしの左手は 赤い花を ちぎってた 遠い昔も こうしてた あなたのいない 夜だった 夢の中でも ちぎってた 赤い赤い花が 幻の川を つくりだす もう 唄さえも とどかなかった 赤い花を ちぎってた
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心の詩

目をとじよ

あきちゃったの。 人にも物にも。 飽きられたら捨てられる、 この残酷な世界の、 優等生。 あなたは優秀だ。 だからと言って飽き飽きした世界を、 息も絶え絶えに泳ぐきんぎょのように生きているなら、 死んでいるのも同じことだ。 あきちゃったの。...
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心の詩

飛べたらな

あーあーあー この空飛べたらな良いのにな そしたら、曇り空割って、雷雨を突き抜けて 今すぐ君の元まで飛んでいって 「大丈夫だよ」って言って ギュッって抱きしめられるのに…
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その他

【醍醐】सरपिस्

・ ああ わたしの好みの光 そして 響き ああ 小さな窓にも届く 朝の希望 そこまで来た夏は 愛のように甘い そこまで来た夏は 愛のように甘い さあ 踊ろう 夢のなか さあ 笑おう 今すぐに ああ 君はスジャータですか もうここは天上ですか...
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恋愛の詩

ロボット

ヒトツ、 私ハ感情ヲ得タ コレハ、 恋トイウ感情ラシイ 胸ノ痛ミニ 壊レテシマイソウナホド 甘クテ 切ナクテ 辛クテ カナシイ 「人ヲ想ウ」トイウコトナド プログラムサレテイナイ  ケド私ハ 想ウ心ヲ得タ ドウシテ? ドウシテ? コンナニク...
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感情の詩

立ち位置

最初から 叶わないとわかっていた 彼の隣に居ることは できないと。 真向かいにしか、 私は居れない 隣に居れるのは 彼が想うたった一人のひと。 だから私は真向かいで 「対等」に彼と向かい合う なにがあったとしても   彼の隣の「特別」にはな...
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心の詩

小さな勇気

叶わない恋だと決めつけてませんか? 彼に彼女がいるから? 彼の好きな人を知ったから?     何の根拠があって決めつけてるの? ホントの気持ちなんて誰にも分からない。 本人しか分からないんだよ? 誰だって嘘をつくんだから。 人の心ってそう簡...
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旅の詩

進む者

道というのは限りなく迷路のように連なっている 行き止まりもあればまだ作りかけの道もある たとえ未だ無き道を歩いて進む事になっても 進めばそこが道となる。
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心の詩

まもりたい

目を閉じれば君の笑顔 空見上げればあの日見た星空 どうしてこうなったのか なんでこんなに辛いのか そんなこと誰にもわからない でもね、 あなたが傷つくくらいなら あたしが傷つく。 あたしが笑うくらいなら あなたに笑ってもらいたい。 それくら...
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感情の詩

心の傷

やっと新しい恋を見つけたのに 君がつけた心の傷が 私を臆病にする きっと君は何気なくやっていたのかもしれない でもその行動は私に期待をさせた だから、君に告白したのに 答えは ―ごめん― 今好きな彼も君と似たような行動をする その行動が素直...
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感情の詩

ヲヤスミと云うには早過ぎる

青い空を画面越しに見ている 四角い画面を銀河に見立てて 何故だか心が震えているんだ 永遠なんて欲しくもないから もう一度最高の一分半をくれ ヲヤスミと云うには早すぎる 小さな空を隔てているけれど 君が居ると思っているんだよ 何処かで生きてい...
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心の詩

心象スケッチ

美しいものを観て美しいと言い 人の喜ぶ様を素直に祝福し 価値ある芸やサービスには金を払う いくつかの正しさを信じて日々を過ごす ただ、他人の身勝手な理解と押し付けだけは不要です 私は人とは違う場所で孤独でいたいのです それだけが何かと劣る私...
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恋愛の詩

空と時間

この空の下にはたくさんの人がいるんだよね もちろん 私とあなたも―・・ 私が見た空に雨が降っっていたとき あなたが見た空は降っていますか?? それとも晴れていますか?? 同じ空の下に住んでいても 場所が違えば 空の景色もきっと違ってくるよね...
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季節の詩

夏秋コレクション

今では 10月半ばくらいまで 猛暑が続くけど ここで 夏から秋に変わるさまを 拾ってみた シャンシャンがすっかりおさまり クマゼミが地に伏せてもう鳴かない おまえ あんなに頑張ったのにな ソーダ味レモン味が命だったのに いつの間にか グレー...
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恋愛の詩

ねえ、なんで。

別れよう、って言えないのは。 私が弱いから。 愛してるって嘘でさえ嬉しいのは。 君がまだ、好きだから。 愛してる?そんなわけない。 だって…君はもう、私じゃない誰かを愛してる。 ねえ…なんで。 別れようって言ったら、素直にうんって言うのに。...
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恋愛の詩

君だから

かっこつけてる君は いつも以上にかっこよく見えて かっこつけは嫌いなのに あなたがかっこつけると 素敵に見える 嘘つかれるのは嫌いなのに あなたからのちょとした嘘は とても愛しい 君だからかな
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感情の詩

時間切れ

あの時どうしたら良かったんだろう? あの時どうしたら君の気持ちを 繋ぎとめる事が出来たんだろう。 運命なんて信じないよ。 君と出逢えたことが運命だって 信じていたあの頃にはもう戻れないのかな? 君の前では本当の笑顔でいられた気がしたんだ。 ...
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悲哀の詩

【ルルドの泉】 el eri lemmasabactani

・ なお遠い道の果て わたしは行くそこまで 奇蹟の泉 善悪の彼方には 罪と嘆き集めた カインの印 十字架を負う人の たどる長き道程 ローゼンシュプール(薔薇の小径)は 星の降る方角へ セント・ベルナデッタの  眠る村まで エリ・エリ・レマ・...
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心の詩

ミス・ダミン

その辺の食べ物を 手当たり次第口に放り込み 箱根駅伝のリレーのこどく 口を動かし続けて 時折襲う睡魔には 素直に従う 押し寄せるやんごとに 一切背を向け惰眠を貪る ミス・ダミン
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心の詩

寒ざらし

あれこれ着込んでみたって 真冬の寒気には 勝てっこない ならいっそ 身も心も開け放って さらしてみなよ 今はむしろチャンスかも 原点に立ち返って 過剰で頑なヨロイが 剥がれ落ちるかも
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感情の詩

高いプライド

何で私だけ進めないんだろう? 終わったはずなのに 君の気持ち受け止めたはずだったのに・・・ どうしてこんなに君をの笑顔を求めてるの? なんで君じゃなきゃだめなんだろう? あんなに傷付いたのに。 君を許したのは優しさなんかじゃなくて 私の高い...
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恋愛の詩

揺るがないこの想い

大好きなんだ、 ずっとずっと君のこと。 小さい頃に簡単に口にできた "好き" 歳を重ねるごとに 君のことを想うたびに 君との距離が近くなるほどに 口にできないんだ だって本気の恋だから。 君だけを愛してる。 誰になにを言われようが、 揺るが...
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恋愛の詩

君色

君の頭の中すべて 俺だけで独占したいなんて 言ったら君は笑うかな 消せない誰かが まだ君を傷つけるなら 俺は俺の全てで 君を守るよ 寝てる間でさえも 時間が惜しいぐらいに 君に溺れてく 1分1秒も手放したくない 器用に愛することさえ 出来な...
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恋愛の詩

消したくない記憶

あなたに初めて名前呼ばれたこと あなたに初めて話しかけられたこと 今でも覚えてる 心の中に苦しいほど… この記憶はいつまでも 消えることは無いと信じてる あなたのことずっと好きだと… 会えない日が続いても あなたの顔忘れないよ あなたの記憶...
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心の詩

時代遅れ

漂うのは 時代遅れの空気感 新しい風に吹かれてみてはいかが? 見たことのない自分と出会うかも
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感情の詩

門出の一歩

初めての場所。初めての試み。 場所は、一から創り自分の居場所を得る。 試みは、失敗を何度も繰り返し、自分を成長する。 それは月日はかかるもの。 わかっていても、焦る自分がいる。 始める人生。歩き始める自分。 この時代の流れに、向き合う人生。...
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恋愛の詩

伝えたい2文字のコトバ

「好き」たった2文字のコトバ。 でも、その中にはたくさんの思いがつまってる。 とても重いコトバ。 君に伝えたい。 でも、友達じゃなくなるのはイヤだよ。 この気持ち、いつまで閉じ込めていればいいんだろう。 ずっと、ずっと、あなたの事思い続ける...
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感情の詩

安心させる言葉ください

私は あなたの 不幸を一緒に悲しみます。 あなたが泣けば一緒に泣きます。 あなたがとっても嬉しいときは 喜びが心からにじみ出てきます。 あなたはどうですか? 私のために 笑ってくれていますか? 一緒にいてくれていますか? 一緒に笑って 一緒...
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心の詩

カオスの中

僕たちはあまりに無知なのだ。 無知だから思考が偏る。 そう思った。 虫を簡単に殺し 犯罪者を軽蔑し 肉魚をあたりまえのように食べ ペットが死ぬのは悲しい カラスが死んでると気持ち悪い 牛豚がしぬのは当たり前 同じ仲間に優劣をつける これらす...
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心の詩

うつくしい食事

食卓に並ぶ食事が豪華だったわけでも 飛び抜けて綺麗だったわけでもない だがうつくしいと思ったのだ 食べ溢しているにも関わらず 食器を鳴らしているにも関わらず 食事がうつくしいということは 殺すことに繋がるかも知れない うつくしい殺し方という...
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心の詩

今までありがとう

独りが寂しいと思うのは 2人でいた幸せを知っているから。 ずっと2人でいる幸せを知らなかったら今、 こんなにも苦しくて哀しくて切ない想いをしなくてよかったのかもしれない。 幸せになればなるほど 大きな絶望を背負う可能性が高くなる。 でもそれ...
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季節の詩

椿ロンリー

彩りを失くした景色の中で 椿は 孤軍奮闘する あでやかとはまた 言い難い 空気がそれを許さない 厳しさがはるかに勝って 今はまだそういう時季
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