感情の詩

似た者同士

あなたは不器用だからあの娘のことが好きだなんてすぐ分かるそう言ってるあたしも不器用だから辛いの隠せずに泣いちゃってるんだ…
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恋愛の詩

あなたとの距離

あなたと私の距離。あなたはこの夜空に輝く大きな星で私はこの夜空を見上げる。あなたはどの星よりもキラキラしててその星に手を伸ばせばすぐに届いてしまいそうなのにふと気が付くとあんなに遠くかんじるよ。いつになったら私だけの星になるのかな・・
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心の詩

タバコ畑に風が吹く

海辺の鎌倉街道 赤いピックアップトラックを男は走らせる後部座席に女とその子供いまもあるだろうかトンネルを越して 右手の崖の上薄紫色の夕焼けが タバコ畑を照らすだろうタバコ畑に風が吹くそれはどっち側から吹いてくるのか?それは行ってみないと分か...
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悲哀の詩

雨が降っている雨が降っているふと目が覚めた…午前4時サァサァ…と弱く弱く雨が降っている雨が降っているその様を 窓辺から眺めるもう…眠れなくなってしまった…雨が降っている雨が降っている木々の枝や葉を伝って雫がピチョン ピチョンと音を立てて落ち...
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その他

僕の親友

『僕の親友』悔しくて 悲しくて 辛くて独りうずくまる僕をきみは探しに来てくれたそして黙って見つめてくる見つけたって顔をしてどんな時でもきみは僕を見つけるねいつも1番に来てくれるありがとう僕の親友ずっと一緒にいような
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悲哀の詩

真っ白になった日記

『もう、この日記のタイトル通りには書けない。』真っ白になった日記のページ今まで1ページが真っ黒になるほど沢山の出来事を書き込んでいた幸せだった黒く埋まったページがある中にひとつ~書くことがない~そう書いてあるページが意味するものそれは幸せに...
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心の詩

人の心がたやすく動くのは大切さに気づいていないからです。目の前にある幸せは大切にしましょう。失ってから気づくのでは遅いのです。
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恋愛の詩

リンネソウ

私は これで いいのです風に 吹かれ 想いを 映す花片の ように私は これで いいのです川に 流るる 木の葉のように私は これが いいのです雪を 彩る 元日草のように私は これが いいのです二人で 空舞い 時に 踊り子のように想いを 表現し...
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心の詩

無駄な時間

告白できないのは勇気がないからじゃないって?関係壊したくないからだって?何言ってんの?関係を壊すのが怖いから勇気が出せないんでしょ?関係壊すのが怖いってのは勇気が出せない言い訳でしょ?言い訳なんてずるいことすんな!壊せる関係があるならいいじ...
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恋愛の詩

恋星

星がきれいな日あなたと見た星はどんなものより綺麗に見えたよ寒い外で震えてる私の手を優しく握ってくれてさりげなく上着を貸してくれて少し強引に腕を引っ張って歩いてくれたね優しいハグも優しいキスも優しい横顔も優しい言葉も大好きだよでも、ずっと隣に...
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恋愛の詩

涙とキス

いつもあなたは優しいキスをしてくれるけどなぜかあの日は悲しくて寂しいキスだったそうあなたは一人で悩んでた私には言ってくれなかった悲しい顔をして まるで何かを訴えてるように…あなたは辛かったんだよね私はその時まで気付かなかったあなたが一人で抱...
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季節の詩

新しい春がきた

お家でごろごろばかりしていたら体がまんまるになっちゃったお家にいるのもあきちゃったからお外に出かけたよお日さまがずっと高いところから「こんにちは」って声かけてくれたよいつのまにか春が来てたんだね公園にもみんなが帰ってきたよあの子もこの子もみ...
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心の詩

桜の季節

ねぇキミがいなくなってから一年が過ぎたよ覚えてる?あの桜の花が舞っていた日のことキミは泣きやまないあたしを強く抱きしめてくれたねねぇまた、桜の季節がきたよキミが好きだった桜の季節が見えてる?今年もきれいに咲いたよ?去年よりも、おととしよりも...
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感情の詩

悪魔とあの子

名前がないない ないないあの子何処から来たのか知らないしどんな顔かも知らないしどんな声かも知りはしないでもね でもねすれちがっちゃったかわいい君に確かに感じたあの温もりにかわいい かわいいかわいい君にスベスベのほっぺと暖かい首筋に惚れてしま...
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心の詩

もうすぐ卒業

もうすぐ卒業だけどあたし君に『今までありがとう』も『あの時ごめんね』も言うつもりないよ・・・過去ばっかり振り返って 前にある小さな石につまづいていたあたしそれじゃダメなんだよね つまづいてばっかりいたら前に進めないだから卒業の時が来たら君に...
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心の詩

上京

ねぇ次の春を迎えるころにはもう君はここにはいないんだね夢をかなえるために行くんだってことわかってる行きたい気持ちもすごいわかるよだから行ってらっしゃいあたしは君を愛し続ける君もあたしを愛し続けると満天の星の下2人で誓ったから君のことを信じて...
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心の詩

以下省略

私は『省略』私を使うことによって同じことを繰り返す必要もなくかつ自然に使うことができる私はいつも活躍してる私はいつも無駄を省いているでも...私は思う...私が省いているのは無駄『だけではなく』...私自身を省いているのではないかと助けてほ...
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季節の詩

そつぎょう

桜の花が咲き始める頃 この教室で君と出会った次の桜が咲き始める頃 この教室で君を好きになった最後の桜が咲き始める頃 あたしたちはここを卒業するたくさんの思い出がこの校舎に詰まってるもうすぐみんなとの別れがくるそしてその日あたしは 大好きだっ...
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心の詩

伝えようッ!!

太陽はキラキラと輝いて空き地の花がすごく可愛く見えて周りにいる人がすごく大切だと思えるきみを好きになってからあたしの見る景色はカラフルになった退屈な毎日を人の真似して生きてたあたしはもういないきみがすごく好きだから 大好きだからこの気持ち ...
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その他

表現

不確実性要素の羅列そこには確かに意味があるそれを読み取れないのは読解力の不足かそれとも表現者の伝達力の不足かわかる人だけわかればいいのかわからなくても想像する楽しみがあるのか表現者の想いを届けるために砕いても砕いたそれは表現者の想いではなく...
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季節の詩

スプリング・スプレッド・スプラッシュ

縮こまるのはもうおしまいそんなことじゃいつまでたっても2025年型の境地になれない水もまもなくぬるむからここはひとつ威勢よくスプリング・スプレッド・スプラッシュ春っていうのは気持ちが張るんだ
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心の詩

季節がめぐりめぐって

毎日が楽しいと思えたあの頃見るものすべてきらきらと輝き街は夢であふれていた人生が楽しいと思えたあの頃傍らにはいつも友達がいた仲間がいて愛する人がいた季節がめぐりめぐってそんな時代がまた巡ってこないかな
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季節の詩

桜へ願う

この席には 次は誰が座るんだろう机に書いたラクガキは 消さないでおこうかな卒業式くらいは スカート長くしなきゃ・・・そんなこと考えながら 残り少ない授業を受けている外を見ると 桜の木が寒そうに枝を広げてる『まだ咲くな・・』心の中でそっとつぶ...
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心の詩

勇気が出せないひとへ

告白しようと思ってるのになかなか言い出せない人は贅沢です。そうは思いませんか?誰かを好きになって、自分次第で気持ちを伝えることができるのにそれをためらうなんて・・・。もったいないです。あたしは告白をしちゃいけなくなりました。あたしが告白する...
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恋愛の詩

ねぇ会いたいよ

遠い場所で流れた流れ星。あの星に願えば、今すぐ私を君のところへ連れて行ってくれますか?青空に浮かぶ真っ白な雲。あの雲にのれば、君のところまで行けるかな?すごいスピードで走っていったあの車。あの車をかりて今すぐ会いに行ってもいいですか?…ねぇ...
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心の詩

あなたの幸せを

あなたを精一杯 愛したそして 今でも愛してるそんなあなたと離れるのはすごく 辛いでもね 人はみんな何万本もの糸で結ばれてるって思うんだだから きっとその人のことを忘れないと思うし何年経っても好きで いるんだ遠く 離れていてもあなたに愛する人...
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心の詩

叶わないなら

好きなのに片思い今日も君を思って別な人に抱かれる悲しいかな片思い叶わぬ片思いならこのまま抱かれて忘れてしまいたいでも君の顔がちらつくもっと忘れさせるぐらい激しく君を思い出せないぐらい突いて終わってしまえばまた惨めこんな恋なくなってしまえばい...
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心の詩

感謝と感動

真摯に向き合う生き様真情を吐露する潔さ感謝と感動を大切にしたい
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心の詩

恋の魔法

二人で手を握ったら。貴方と私の眠る前。そっと耳もとでささやいて。貴方が眠るその時まで。私が眠るその時まで。ずっとメルティ落ちてゆく。朝になったらフレンチキッス。貴方を魔法にかけていく。恋の魔法にかけていく。
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恋愛の詩

禁恋

私が恋したのは6歳年上の大学生遠くからみてるだけで満足なのになぜかその先のこと考えてしまう時にはその気にさせて静かに 何事もなかったかのように消えていくんだな年上ってそんなに遠い存在なの?私じゃ 相手にしてもらえないの?こんなに 切なくて淋...
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恋愛の詩

愛の鎖

来年の今頃 あなたはもういないメールで始まり一緒に 笑い 泣いたそんなことが私にとっての幸せ幸せな時ほどいつか 離れてしまうこんなことを考えて 泣き崩れるでも 私は思いますお互いが 想いを寄せていて離れてしまってもこの広い空の下同じ月をみて...
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心の詩

冷たい月

冬の空で闇を照らし街を見下ろす銀色の月よその場所からあの人が見えますか・・・あれから時が過ぎ季節が変わった 今も尚この場所に留まり動けずにいる私は愚かですか・・・惨めですか・・・前に進もうと歩き出しては振り返り想い出をあさりまた闇に彷徨うこ...
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心の詩

自分のままでいい

疲れたら立ち止まったらいい汗をぬぐい呼吸を整えまた歩き出せばいい悲しかったら泣けばいい気のすむまで涙が枯れるまで心はいつも雨のち晴れ何度でもつまずいていいその度に強くなって新しい自分を発見する
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心の詩

満腹

人の言葉は実り常にほうばるべきであなたの言葉は滴りその一滴も無駄にしてはいけないこんなにも満腹で潤っているそれに何を嘆くというのか
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恋愛の詩

君に届くまで

君のコト好きだよそんなコト言える訳ないよだから私は愛し続けるから君に届くまで
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恋愛の詩

今でも

君と別れてから時間経つことがとても怖くなった。あたしもう2度も振られたのに。なんでこんなに好きなんだろう。君が彼女の話しをしながら笑う姿みると胸が苦しくなるよ。ねえ?あたしたちさ、運命ならさ、また付き合えるよね?赤い糸で結ばれている相手が君...
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恋愛の詩

あなたのこと

真実から目をそらせば愛されてるような気分にもなるしだけど こんなに寂しいのはあなたを愛しすぎてるせい
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心の詩

胸の滝

流れ落ちる滝は休むことなく水を放ち見ているこちらを無言の存在へといざなう時間とやらの人間が作り出した物差しを蹴っ飛ばせおまえにつきあう今日はとことんつきあう淀みなく絶え間なく自分も胸の滝を持ち続けたい
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感情の詩

広い空の下

今日は晴れるかな君と思い出の空。晴れの日は一緒に手紙を書いて空に飛ばしたね。赤い風船と黄色い風船につけて。今頃どこにあるのかな。まだ空を飛んでいるのかな。ずっと隣同士で飛んでいますように。夜は一緒に芝生の上で夜空に向かって手を伸ばしたね。一...
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心の詩

おはぎのカーブ

春にはぼたもち秋にはおはぎと名を変えるきな粉をまぶしたあの和菓子ツンと澄ましたいわゆるスイーツとは対照的で丸みを帯びたそのフォルムは割烹着を着たばあちゃんの背中を思い出しこねて作って黙ってお皿に並べてくれた
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感情の詩

涙が出ない

「ばいばい…」ちゃんと言えずにお別れしたね。でも不思議と涙が出ないの。泣きたいのに涙が出てくれないの。でも辛くない訳じゃないんだよ。寂しくない訳じゃないんだよ。誰かが言ってた気がする。"本当に辛い時こそ涙が出ない"ってね...。
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心の詩

眠れない夜ー青い沈黙(しじま)のあとで

星のきれいな夜空になれば明日はきっと晴れるって期待しながら眠る真夜中丘の上のお城が海に向かって瞬きしている空高く彼方のまた向こう明日こそ光りを当ててくれと祈っている私には判る同じ気持ちだから今夜は眠るに眠れない海風の音に閉じた目は見開きこめ...
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心の詩

ダンス

頭の中をぐるぐると文字が踊る今宵のダンスはワルツ?タンゴ?それとも情熱的なタンゴにチャチャ?とお誘いかける僕は鉛筆と消しゴムと踊りながら文字のリズムを書いては消し書いては消しノートというダンスホールを縦横無尽に駆け巡る考えてはステップは止り...
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心の詩

贈りもの

悲しみや苦しみはポケットへ突っ込んで嬉しさや愛しさはリボンを付けてあなたへ贈ろう
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感情の詩

星のよう

手に届くほど傍に居る。だけどその一歩が届かないこんなに近くに居て誰より会ったりしてるのにあなたの気持ちには届かないあと少しだから諦めようとしても諦められない夜空にある星も手を伸ばせば届きそうな気がするのに本当はすごくすごく遠くて錯覚を見てい...
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心の詩

パワハラ

過ちなんて誰にでもあるじゃんいつまで責め続けるつもりだい自分で自分にパワハラしてどうすんのさもう赦してやんなよ
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心の詩

吸って、吐く

上着を着なかったことに少し後悔をした問題はないたった5分だ吸って、吐くそれだけだ息と共に感情を吐き出す吐いた気持ちは煙になった
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心の詩

壊れたこころ

窓にさす朝の光昨日の冷たい雨はやんだけれど私の心は晴れぬまま沈み凍え涙をこらえいつもの場所へ向かう君の居ないいつもの場所へ笑ってみようかそしたら いい事あるかなそう思う次の瞬間にもう涙は溢れてる君の去った悲しみに胸を刺す思い出に泣くことしか...
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心の詩

だいじょうぶ。

だいじょうぶ。泣いた後はちゃんと笑うから。だいじょうぶ。転んでもまた立ち上がるから。だいじょうぶ。振り返らないで歩き続けるから。だいじょうぶ。だいじょうぶ。あなたがいなくても…。
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恋愛の詩

白い息

そういえばキミと出逢ったのもこんな季節だったね。息が白くなり始めてスカートにちょっと嫌気が差す時期。学校で唯一ずっとストーブが焚かれてる図書館でただ温まりたくて溜まり場にしてたあたしと年中そこを居眠り場にしてたキミ。勝手に時が流れて流れいつ...
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