心の詩

人間漁火

岬のふもとの街明かりは動かない漁火冬だって遅いけれど朝は来るスコープすると忙しなく人が動いている現在気温8℃もうすぐ午前7時だなあ
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日常の詩

修羅セリフ

あるタレントさんが明かした時代劇での言いにくいセリフの例「ああ 玄界灘だなあ」「やあ 角野殿ではごさらぬか」
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感情の詩

あきらめないよ

二回目の君へ捧げた恋が終わった。もうふたり繋がることはないよねそれでもあたしは君をあきらめないよたとえ三回目の恋がどんなに時間かかってもたとえ三回目の恋がなかったとしてもやっぱり君を好きっていう事実は変わらないから、もう終わりだとしても君の...
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日常の詩

愚問答2

こんにちははいハローうん波が高い時に出る注意報は?……波浪注意報
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日常の詩

愚問答

ありがとうはいサンキューうん妊娠した女の人が取る休みは?……産休
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暗い詩

【伝書鳩】

・白い鳩が闇を裂いて眠り深い街をよぎる黙ってられるほど私は強くない手紙の重さは私も知っている・・風に乗れる低い空をずるい鴉は選ぶはずよ   カラス愚直な目的が鋼の羽根にする      ハガネ蝋だけ固めた       ロウ神話の羽根でさえ・...
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悲哀の詩

【PASSENGER】

・土砂降りのなかへ吸い込まれていくことですべての悲しみ捨て去る人だった幸せなど見せかけだと私の肌 触れもしなかったPassanger in the midnight卑怯な微笑みもPassanger in the midnight優しい裏切り...
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心の詩

遠くを眺めても見つからない

遠くを眺めても見つからない。自分探しの目的地とは、自分が知らなかった新しい一面なんかじゃない。こんな自分でも大丈夫だよ、という安心感。それに気付くまで自分探しの旅は止まらない。両足が傷付くのもお構いなしに前へ前へ進もうとするだろう。けれど、...
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恋愛の詩

【文学少女の肖像】

・君の白いブラウスが寒そう夏の日の図書館の本棚の前からずっと動かないね──何を探してるの?──恋愛のカタログ?見つかるよ 君なら純粋だけど弱くない君の意志の瞳の正しさを 僕も真似てみよう・・少しきつくウェストを絞った紺のスカートから貸出しの...
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追憶の詩

【小さな旋律】

・いつもとよく似た 朝がまた来たね今は会えない人に 歌うつもりでいた小さな音符が てのひらに残る♪♪みどりの表紙の 読まずにいる本今は言えない人に 歌うつもりでいた小さな休符が ゆびさきに残る♪♪調律してない がっこうのピアノ今も消えない心...
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心の詩

出会いはキセキ

過去にはいろいろあるしね辛くて死にたくなることもあると思うけどね過去があるから今の自分があるねんで?たくさんの人と出会いと別れがあるいろんなことを知り人は成長するねん辛い時悲しい時泣いたらいいやん楽しい時うれしい時笑えばいいねん人ってあほや...
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明るい詩

【風のハープ】

・少女らは今日も空へ(まぶしい空へ)繰り返す飽かぬ調べ透明な時を待って(記憶を冷まし)かき鳴らせ風のハープ──強い意志あらわにし姿勢をただして──あっさりつかんだ夢を僕には教えてくれないの?少女らは今日も空へ(まぶしい空へ)繰り返す飽かぬ調...
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恋愛の詩

【たねになって かぜにのって】

・あなたをあいしただれよりもわたしのおもいはつよかったわすれないでねぇわすれないからぁたねになってかぜにのってとんでいきたいはるをよぶからぁぁはるになるからぁぁぁうたになってかぜにのってあなたにとどけっ──────────────────
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心の詩

鮮やかなキズアト

いま過ぎ去った日々をを見つめても悲しい出来事しか思い出せないのにいまは予想もしなかった未来を一歩ずつ歩いているはずなのに何故かこの心は時々過去へと旅をするすべてはこの耳に聴こえるあの歌がいけないのなんて、嘯いてみるけれど本当のところはもうと...
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恋愛の詩

想い星・・

夜空に瞬く 星屑達にただ逢いたいと 願いを託す・・幾千幾万 流れる星達貴方に届けと 想いを託す・・ただ逢いたいと 願いを託す・・
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心の詩

I’m glad to see you.

あなたと会えてよかった。出会ってから辛いことたくさんありましたでもその分あなたはあたしに大切なことを教えてくれた。人を想うきもち人を大切にするきもち何かを諦めないこと..教えてもらったから「あきらめないこと」をだから今でもあたしはあなたのこ...
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心の詩

Don’t worry

もう心配してくれる人はとなりに居ない。「心配してほしい」なんて言うけどほんとはやっぱり一緒に居たときのこと思い出して辛くて切なくて寂しくなってまた君を好きになってしまう。逆にあたしが君を心配しちゃうよがんばりすぎて足痛めちゃったり人のために...
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日常の詩

カスタード伯爵

カスタードと銘打たれたプリンが言いそうなプロフィールエッヘンわが輩は生粋のカスタード出身であるよそのプリンと一緒にしないでもらいたい台形フォルムがおヒゲを備えたシルクハットに見えてきた
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心の詩

未来の光

日々の中の生活で立ち止まることさえ許されない苦しく時という渦中でもがいている僕ら偶然そのとき遠くに見えた光その光の向こうには輝いた世界に僕は見えたいつか僕もそこの光の輝きに満ち溢れた世界に行けるかないや行って見せよう未来には輝きに満ち溢れた...
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心の詩

当たり前の毎日から

人はすごい。でも、このすごいはたまに怖いものに変わる人は慣れない事にもいつのまにか慣れていき、出来なかった事もいつも間にか出来るようになるそして、いろんな事に対して、「当たり前」になっていく。傍にいることが当たり前笑わしてくれるのが当たり前...
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悲哀の詩

恋の後悔は残酷

今はすごく後悔してる。なんで、あの時声かけなかったのだろう。なんで、たったのこれぽっちの勇気も出せなかったのだろう。あんなに、支えられてきたのに「ごめんね。」最後まで甘えてばっかりで、、、でも、大好きだったよ。本当に。一緒にいた時は確かに笑...
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季節の詩

冬に挑む

木々の色づきは束の間見せるほんの甘い顔彩りを失くした時から本当の試練が始まるファー立てろ背筋を伸ばせ毎年繰り返される戒めを浮かべてみる冬を乗り越えた者だけが春を迎えることができる
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暗い詩

報われない努力

どれだけ君の為に努力をしたでしょう。君の前だけでも 可愛くいたくて君の前だけでも 笑っていたくてでもどれだけ手をのばしても届かなかったどれだけ努力しても届かなかった私のこの思い。ねぇ どうしたらいいの?
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恋愛の詩

冬の特等席

寒い寒い冬季節のせぃかな?君の隣にいたくなる君の温もりに触れたいほら やっぱり温かい君は 私の凍りついた心も溶かしてくれるみたい寒い寒い冬の特等席誰にも渡さないよ
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感情の詩

大好きな気持ち

頑張って嫌いになろうとした。頑張って諦めようとした。でも嫌いになることも、諦めることも出来なかった。私は結局、貴方が居ないとダメみたい。貴方のことを考えると涙が溢れた。その涙は止まることを知らず、溢れるばかりだった。何でこんな好きなんだろう...
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恋愛の詩

【みどりに問うなかれ】

・光が髪に透けて蒼い空を切り取るとき泣きたいほどの緑きみの町にあふれる信じている 信じてないそれはつまらない問題言葉よりも綺麗な花きみに見つけてあげる・・言葉も耳も辞書もすべて意味を失うとき迫力のある緑きみの町を飲みこむ根拠がない 理由がな...
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日常の詩

ブラウンだったらいい感じ

飲み物がクーリッシュな色から湯気をたたえたココア コーヒー 紅茶へと茶系の色へと移り変わったお気に入りのあのベルトもまたツルッとした茶色喧騒を離れて上へ上へとブラウンは上昇を求めてやまない色
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その他

口癖みたいなもんでした

なぜどうして頭の中で問うてばかり僕らにとって疑問符は最大の自己主張だから
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悲哀の詩

magic

この曖昧な気持ちすごく辛いよ。「泣かないで」ってあなたに言われたから泣かないよでもそれはあなたやみんなの前だけほんとはひとり寂しく泣いているの。あなたが居てくれれば消えたこの涙が今溢れるあなたがかけてくれた魔法は解けてしまった。前よりあなた...
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悲哀の詩

居ないから

朝起きたときふと思うんだ。あ、君は居ないもう一緒に居られないってさ。休日いつも会う約束してたのに今ではもうそんな約束すらない口約束ばかりで叶いっこないものばかり。もうあの日々には戻ることできないのだから。。だからあたしは涙がこぼれないよう上...
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心の詩

逆生まれ

夏生まれのはずなのにきみは灼熱の火照りを見せない  むしろファーをまとったいでたちを望むべくこちらも伏し目がちに遠望する
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季節の詩

罰の雨

たたきつける初冬の雨は草木を育てず恵みにならずなんだかこっちが罰せられているよう夏を過ごした報い重しを課せられ着るものが一枚一枚増えていく
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心の詩

【CQ】

・小さな川は流れゆく遥か海を目指して還ることのない旅なら私のくるぶしも濡らせ毎夜大空に飛び交う幾千の騎士たちよさびしい時には数えなさいつながった心の色はるか・・・国境も宗教も越えて遠い町に住む友の胸のなかで文化を運ぶものよ社会を映すものよせ...
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暗い詩

自分が嫌い

かわいくない自分が嫌い素直になれない自分が嫌いこの恋をあきらめようと努力してる自分が嫌い偽りの自分を作っている自分が嫌い無理して好きな人をつくる自分が嫌いあたしの心に住みついたままの君お願いだから出て行ってあたしがあたしじゃなくなる前にねぇ...
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心の詩

積み木・・・

壊れぬように  崩さぬようにそっと そっと積み重ねる・・深く深くなるようにそっと そっと積み重ねる・・   愛と言う名の  想いの積み木を・・・
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明るい詩

【しあわせのクロワッサン】

・しあわせのクロワッサンふたりならカンペキ君の悩み引き受けるよ三日月が傾き窓越しに微笑む君はおちこんでちゃダメだよしあわせなんて どこにでもある思い出して 今夜あきらめないでね夜空の女神はいつでも君の味方しあわせのクロワッサンふたりならジョ...
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悲哀の詩

輪廻

夢見てたお姫さま外に憧れかごの中温もりしか知らぬ美しきシロイトリの……はずだったある日目が覚める白鳥のお姫さまがその姿鏡に映すと哀れなガチョウがそこにいるばかりガチョウが白鳥になれるわけもなく似て非なるものの悲しみ知ってるの求められない宝物...
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心の詩

最高の笑顔を君に・・・

泣きたかったホントはずっと泣きたかったんだけれども それを 隠してごまかして君の前では 笑って笑って笑って・・・苦しくなって・・・そして 気付いた。泣いてしまえば ラクなんだ泣いてしまえば またその瞬間から再スタートがきれる疲れたら 休めば...
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心の詩

二人

貴方との想い出を辿ると幸せが溢れ出す。二人であの道・・帰ったね。二人で手繋いだね・・・貴方の手温かかった。二人でひとつになれたね・・・あの時の温もり私はまだ思い出す。二人であの音楽聞いたね。今聞くと、涙だけがひたすら私の頬を辿る。いつでも、...
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季節の詩

ザッとレイン

シトシト降らずにザッとくる季節が進んだ証しの通り雨ザッとレインthat rainいつまでも夏じゃいられない冬将軍の意地悪なほくそ笑みがどこからともなく見えてくる
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悲哀の詩

ため息とひとつの涙

ひとつため息をついたそれはちょうど、一年前のこと思い出したから初めは君があたしに恋してあたしはいつの間にか君にはまっていたんだ。初デートのことも思い出し。それはお祭りの夜ででもとても寒くてふたり手を重ね合わせふたり唇重ね合わせた寒さが吹き飛...
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日常の詩

ストレートレインボー

今朝見た奇跡の嘘みたいな光景虹が雲から真っ直ぐに地面に向かって伸びていたカーブしない うねらない色彩のいいとこだけを切り取った理屈を超える自然の極上のエンタメショー
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恋愛の詩

【雲母】きらら

・きららきららきらら………きららきららきらら………鏡の反射が指にからみつく初恋の頃を思い出させたね愛してる 愛してるてのひらに散らばる 雲母を見た愛してる 愛してた悔やみはしないから 終わりの日でも着替えをすませば知らぬ女性(ひと)になるは...
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恋愛の詩

suki

すきたったこれだけの言葉なのにどうしてキミの前だと自分の奥深くに隠れてしまうんだろすきたったこれだけの言葉なのにどうしてキミの前だと怖くなって言えないんだろうすきキミはどうなの?今だれを見てるの?あたしのことはみてくれてないの?もしね,あた...
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心の詩

【YELL】向かい風を味方に

・もう 昨日と別れなさいよもう 靴紐むすびなさいよ失うものたちはいつでも多いけど選びとったものと不等号ならいいさあ 船出のとき 錨を上げろ帆を張れ 帽ふれ「コンパスはどっちだ!?」さあ 向かい風も味方につけろ信じた未来をこの手につかむまでさ...
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暗い詩

【森は囁く】

・森を駆けまわる娘たちは美しい脚と心を持つ 光れ ほとばしれ 森のいぶき 肌をさらす娘たちの髪を揺らせ 真実のいぶき二畳紀の夢を見ているよう人類はやがて愛に届く■■歌をくちずさむ娘たちは美しい指とかかとを持つ とがれ 透きとおれ 森のいのち...
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戯言の詩

あほらしい勘違い

俺は人気者ずっと思ってた俺は好かれてるずっと思ってた俺は必要とされているずっと思ってた今頃になって気づいちまった一度だって誰からも電話やメールもらったことがなかった電話やメールをするのはいつだって俺の方からだった
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日常の詩

ナツノヒ・ラムネ

1.夜な夜な首を絞めてくる化物たちが夏の日差しに焼かれる頃無言でラムネを寄越す少女は逆光じゃなくても真っ黒で顔のない陽炎の幻カランとビー玉が転がった2.化物たちは周りを回るようになっていたぐるぐるそれは朝まで続くのでローシュタインの回廊を知...
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心の詩

真実

騙りが蔓延るネットの世界ウソかマコトか真実は闇の中
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恋愛の詩

想い

ノートの端に書いた「好き」いつになったらこの想いを言葉に出来るかな?
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