日常の詩

コットンくん

Tシャツのコットンくんは 白さがじまんのTシャツくんですコットンくんは夏が大好きどんなにアセをかいても せんたくきの水の中で泳いでいるとすごく気持ちいいんだよお庭でうんと伸びをしたら おひさまとごあいさつあんまり照らさないでね 焦げちゃいそ...
感情の詩

…どんなに、幸せだろうか。

今ここでただの紙のようにびりびりって君との思い出も破って、破って、小さくして。シュレッダーにかけて原型もわからないぐらいに…もぅ、消してしまいたい。君の存在……邪魔なんだ。今の私には君がいたらもう駄目なんだ。君のことを思う度に君のことを思い...
恋愛の詩

ありがとうと言う言葉を大切に

ありがとう。1番に伝えたいのは私が大好きな貴方。卒業した私達。次へ進む道は違うけどこれからまた違う楽しい毎日が待ってる。私が卒業前に伝えた貴方への感謝の気持ちと好きの気持ち。1番に伝えたのは好きの一言。その一言を言うのにどれだけ時間がかかっ...
感情の詩

そうやって私、

つまらない欲しくないらしくない似合わない好きじゃないそれらを憎しみの海でじっくりコトコト愛のスパイスでしっかり混ぜ混ぜ隠し味にワーワーツヨガリとオマエガサシズスルナを少々出来上がってしまったんだな
感情の詩

空と感情。

ふと空を見上げてみた。星なんてひとつもない曇り空。そんな空でも私はだいすきでいやなことやつらいこと全部忘れさせてくれたよね。雨が降って空はくらくて私の携帯はならないまま。気持ち悪くなる雨の空。空が晴れててそれでも携帯はならない。気持ち悪くな...
心の詩

記憶の展示会

自分の記憶をアリーナの各ブースに分散して展示してみたらどうなることだろう笑えるものや顔をしかめてしまうものがあるに違いない外部から人を招いて見てもらったら仰天してしまうのだろうかとりあえず今は平穏に着地してやってます
恋愛の詩

あなたから

もうずっと逢ってないねメールも逢いたいも全部私からで私のこと好き?って疑ってしまうのあなたの気持ちがわからなくてあなたが教えてくれた歌をいつも1人で聴いては涙を流してる泣けるほど 好きで好きで 仕方ないのあなたからの何気ないメールを何回も読...
恋愛の詩

元彼

君を見つめちゃダメ気持ち隠さなきゃダメ絶対、ばれちゃダメこれ以上、しつこいとかうざいとか嫌われたくないの傷つきたくないのぶつかりたくないの目あって喜んでる自分がうざい私の中から消えない忘れようとあきらめようとするたびいい思い出ばかり浮かんで...
心の詩

桜色

どうして人は苦しい想いをすること知ってて恋をするの?どうして桜は散ること知ってて満開に咲くの?
心の詩

タカラモノ。

高校生活最後の登校の日。私は行けなくて・・・。みんなが来てくれた。卒業アルバム卒業文集には君が撮ってくれた私の写真私と君で撮った写真が載ってた。そしてもう一枚貼る空欄がみんなのアルバムにあったんだ・・・。病室で撮った最高の笑顔君の涙。最後の...
心の詩

今日も帰る

電車に揺られながら窓の外を見ていたぼんやりと見ていた過ぎていく風景一瞬あっと目に止まる人も建物も街並みも一定の速度で流れていくことにちょっとした寂しさを感じながら人生もこんな風に過ぎて行ったらどうなんだろうと確かに楽しいことや嬉しいことは立...
心の詩

漂流者

気づいたら更地になっていたこの場所何が建っていたんだっけいつも通っていたのに記憶にない容赦なく時は流れていくその流れに吞み込まれながら僕は息も絶え絶えに今を泳いでいる
心の詩

星に願いを

帰り道 あなたのことを考えた。笑った顔 あなたの声 仕草――――目を閉じると浮かんでくる。そっと目を開くと星が空に輝いていた。あなたと一緒に見れたらななんて考えたり。もう一度目を閉じた。涙が一粒 私の頬を伝った。
心の詩

ほっかほっか

ひとりよがりの不埒なヤツ心はいつも冷え性だ人を思いやるココロ自分を思いやるココロふたつ合わさってほっかほっかな心になるのさ
心の詩

かせいじん

ぼく かせいじんになろうかせいじんなら かせいからきたのだから ちがって あたりまえだろひとじゃ ないんだようでも ちきゅうでうまれたから かせいじんには なれねえなそんじゃ かせいにいこうかかせいにいってきかんじゅうもってちきゅうにかえっ...
感情の詩

時間をください

君のことももうすぐ忘れちゃうのかな?あっちに行ったら全部思い出になるのかな?幸せだった日々は戻んない。わかってる。わかりたくないのにわかっちゃうよ・・・。ねぇ。時間が少ないよ・・・もう少し時間をちょうだい・・・。遣り残してる事が沢山あるんだ...
季節の詩

クロワッサンで春ワッサン

クロワッサンには曇りなき白いお皿がお似合いそこかしこにこぼれ落ちるフレークもこれまたご愛嬌紅茶にオプションで  ひとさじマーマレードを垂らせば一気に季節の衣替え松たか子さん今年もパン祭りやってるのかな
日常の詩

朝のル―ティン

朝日に手を合わせる近所のじいちゃんほっこりする朝のルーティン僕も真似して朝日におはよう今日もいい日でありますように
恋愛の詩

あなたとの出会いに・・・

恋って幸せだけじゃない。好きな人が他の子と話してるとすごく不安になるの。いつも自分だけが空回りしちゃって鏡の前で練習した笑顔も話したかったことも全部あなたの目の前に来ると緊張して忘れちゃうんだ。それで、家に帰ってあなたに嫌われたんじゃないか...
感情の詩

幸せってなに?

どうすればいいんだろう。自分の気持ちもわかんない。辛いだけの毎日で幸せなこと1つもなくてどうしていいかわかんなくて涙止まんなくて。不安で寂しくて。でも気持ち伝えられなくて届かなくて・・・。大事に思ってもらいたいのにそばにいてほしいのにぎゅっ...
日常の詩

カツ丼ジャーニー

山あいの国道沿いのちょっといい感じの食堂でカツ丼を食べるのが楽しみなんだ貧相なプラスチックの器じゃなくてちゃんと瀬戸物の丼で出てくるよフタを開けると癒やしの水蒸気キンキン尖ってなくて麗しい衣のまとわり具合溶き卵とのハーモニーも 抜かりなく頬...
心の詩

私が涙を流すとき

私が涙を流すときキミは遠くで笑っている。私が笑っているときはキミは遠くで悲しんでいる。そんな毎日から抜け出したい。
その他

観測者

狂っているこの世界は狂っている人々はあんなものを求めて 狂っていく 堕ちていく異常もいつか 正常に苦痛もいつか 快楽に小さな狂いも 大きな狂いに全てを巻き込み 壊れていく誰も気づかぬままに 堕ちていく実に愚かなものだ
恋愛の詩

大嫌い

今日も見かけてしまった大切なひとと手を繋いでいる君の笑顔君の幸せ見るたびに私はいつも胸しめつけられる心から君の幸せ願えないこんな自分大嫌い
日常の詩

ビーエーちゃん

ばあちゃんなんかこう古臭くて野暮な感じが否めないそこで新しい呼称を考えてみたビーエーちゃん(BAちゃん)
恋愛の詩

私だけ

君に会いたいのも私だけ君とメールしたいと思うのも私だけ君と目が合ったときときめくのも私だけ君と手を繋ぎたいのも私だけ君のことこんなに好きなのも私だけ
心の詩

クモとおでこ

なにかの災いだろうか一本一本太くて強い糸を妻と子どもの為に力を振り絞り丁寧に組んだのに人通りの少ない細い路地を狙ったのに時には徹夜もしたでっかい蛾と時々揉めて強い風にも揺らされてヤンチャな水鉄砲で濡らされてそれでも負けなかった自慢の我が家そ...
心の詩

ちいさな しあわせ

たとえば 夕食どき 家族みんなで テレビを見ながら ひとしきり盛り上がるそれが しあわせたとえば ふだん あんまり親しくない人とひょんなことから 意気投合して笑いあえたときそれが しあわせたとえば 電車のなかで おじいさんに席をゆずる勇気を...
心の詩

自分らしさ

人は言います。「自分らしく生きなさい」ずっと探しています。「自分らしさ」って何だろう?
季節の詩

地獄人の詩

世は常に、パラダイス楽園の中を生きる地獄人として、我一人思う多く人々は盲目の世界を生き、疑うことなきによって安定を得るその好きましきに逸れたものは、新たなる好ましきを探し見つからなければ、自ら生み作るそれも一つの社会更新の、役割他者に問う他...
感情の詩

それでも、欲しかったんです。

君の笑顔その後ろに光る眩しいほどの、青ーーーその青は、愛してはいけない青でした。そしてそれは知ってしまってはいけないシアワセでも、ありました。禁忌を犯した僕の心は少しずつ蝕まれやがて使い物にならないぐらい壊れてしまうのでしょうそう気付いたの...
感情の詩

さよならなんて言えないんだよ

会いたくて 寂しくて・・・大好きなのに言葉にできなくて不安でどうしたらいいかわかんなくて今だってどうしたらいいかわかんないどうすればいいのかもわかんない友達にのろけ話聞くとどうしようもなく悲しくなって大好きなんて言ってくれない彼氏だしメール...
悲哀の詩

電車

都の町に往く青年よ子を乗せた電車はゆっくり動きますカタン コトン 都の町に往く電車よ我が子も連れて行くのか母を言うカタン コトン もう既に電車は夕陽の向こうがわ届くことない子に贈る小さな母の声電車に揺られ町に往く子は何を思う?母に贈る子の哀...
感情の詩

スーパーヒーロー

私は 今まで綺麗な一本道を歩いてきたでも やっぱり一本道にも分岐点がでてきて次第に 迷宮になったあなたへの想いが銀色の雲で見えなくなったとき私は必死であなたがいる一本道を探すのあなたが 何を思ってるのかわからない教えて あなたのことわからな...
感情の詩

愛せなかった罰

寂しいと言って キミは離れた寄り添ってるつもりでいた誰よりも近くに居たはずだったキミはあたしのそばに居てくれたのにあたしはキミのそばに居てやれなかったキミはきっと待っててくれるって勝手に思って離れた あたしへの罰キミの隣がどんなに幸せかもう...
恋愛の詩

平等じゃないよね?

恋は平等って言うけれど実際違うよね?最後は必ず泣く人がいて悲しむ人がいる。それと同時に笑う人がいて喜ぶ人がいる。全然平等じゃない。でも。平等じゃないからこそ楽しい。ずっと上手く行く恋愛なんてきっと楽しくないから何も努力もせず勝ち取った幸せよ...
心の詩

バイバイファー

12月 1月 2月 3月上旬とずっと襟元をファーでくるんでいたこれって本意じゃないけれどなくてはならない冬の必須アイテムもうすぐきれいにクリーニングしてあげるから次の冬までバイバイファー
心の詩

追いかける。

叶わないはずのない夢を追いかけるのはおかしいと思ってた。でも叶わないからこそ追いかける。今はそう思うんだ。
旅の詩

3月に長崎へ

3月に長崎を旅したことがある大きな風車のたもとには チューリップとパンジーが咲き乱れ行き交う馬車のひづめがカッツンカッツン一転街を見下ろす丘の上は唄の通りに雨だった煙る港は異国の船がエトランゼ長崎に行きたしと思えど彼の地ははるか西の果て
心の詩

花の旅行記

私はアスファルトの上で一息ついてまた、旅に出た
戯言の詩

本性

幸せなヤツを見てるとムカつくことがある不幸になればいいのにと思うことがある夢を叶えたヤツを見るとつらくなることがある失敗すればいいのにと思うことがあるどん底まで落ちてわかった俺の本性これが本性
心の詩

永遠の安らぎ

‘恋しい’という言葉をふと思い出したあなた以外誰にも当てはまらなかった胸の甘いいたみまぶたを浸す涙愛なんて似つかわしくないただひたすら求める醜さもその笑顔がなければこんなに乱されないのにその笑顔に近づきたくてひとりじめしたくて時をとめたくて...
恋愛の詩

【この町に来ないで】Katafuchi

・経済学部のあたりは風が真夏を連れてくる学生通りを渡って私の窓に吹き寄せる不安な心のままこの町に来ないでねためらう言葉なんて定義不能だからわかってくれるなら帰去来かえりなん、いざ、片淵へわかってくれるなら◆◆済生会さいせいかいの門からは悩み...
心の詩

泣き虫

涙を流した悲しい訳じゃない苦しい訳でもない・・嬉しいから・・・・幸せだから・・・・温かいから・・いつからこんなに泣き虫になったのかな?あなたに出会ってからだよね・・・あなたがあたしを泣き虫にしたんだこれからもずっと泣き虫でいさせてね・・・
心の詩

生きてこそ

世の中の不条理を一番近くで感じていながら抗わず反発せず文句の一つも言わず黙って従う人を見れば苦しいことはわかってもなぜ従うのかはわからない本当は言いたいはずなのに大人とは力の備わった子供であり子供に戻りたいと思う悲しき勤労者孤独な冬を雪の中...
心の詩

心満たされない時

心が満たされない時あの人に会いたい人懐こいその笑顔で心満たされたいさりげないその優しさで心癒されたい屈託のないその明るさで心和みたい木漏れ日のようなその温かさで心包まれたい
恋愛の詩

見えますか?愛する人よ

また桜の花びらの咲く季節が来ました。    一枚一枚素直に美しくはかなく今日もまた散っています。貴方が私に残した言葉。俺様で わがままで 強情で最後まで人の心配ばっかりで・・・ずっと守ってくれた。今はまだあの言葉に素直に「うん」と言えない私...
心の詩

恋愛の掟

恋愛に一番大切なことは信じることやと思う!確かに、信じることってむっちゃ怖いと思うでもな、うちが信じな誰が信じたんねん、彼氏のこと裏切られたら、とかホンマ考えるでも、うちが信じないと向こうも信じてくれへんそら、時には喧嘩もするうっとーしいと...
心の詩

季節を歩こう。

今、君と想い合っててもいつかは、終わってしまうんでしょ?あと、いくつの季節を君と歩けるかな?君の隣でよぼよぼになって声が出なくなって君の名前が呼べなくなって君の声が聞こえなくなって歩けなくなっても私は、ね君の隣にいたいんだ。世界中の秒針が動...
心の詩

辛くて毎日泣いてしまってる人へ。

すごく辛くないですか?夜1人で泣いていませんか?心にためこんでいませんか?幸せってそう簡単に長く続かないですよね。いつも前はあんなに幸せだったのに・・・。って思ってませんか?前の幸せだった頃を思い出しては辛く悲しい思いをして泣けてきますよね...