心の詩

二人

貴方との想い出を辿ると幸せが溢れ出す。二人であの道・・帰ったね。二人で手繋いだね・・・貴方の手温かかった。二人でひとつになれたね・・・あの時の温もり私はまだ思い出す。二人であの音楽聞いたね。今聞くと、涙だけがひたすら私の頬を辿る。いつでも、...
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季節の詩

ザッとレイン

シトシト降らずにザッとくる季節が進んだ証しの通り雨ザッとレインthat rainいつまでも夏じゃいられない冬将軍の意地悪なほくそ笑みがどこからともなく見えてくる
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悲哀の詩

ため息とひとつの涙

ひとつため息をついたそれはちょうど、一年前のこと思い出したから初めは君があたしに恋してあたしはいつの間にか君にはまっていたんだ。初デートのことも思い出し。それはお祭りの夜ででもとても寒くてふたり手を重ね合わせふたり唇重ね合わせた寒さが吹き飛...
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日常の詩

ストレートレインボー

今朝見た奇跡の嘘みたいな光景虹が雲から真っ直ぐに地面に向かって伸びていたカーブしない うねらない色彩のいいとこだけを切り取った理屈を超える自然の極上のエンタメショー
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恋愛の詩

【雲母】きらら

・きららきららきらら………きららきららきらら………鏡の反射が指にからみつく初恋の頃を思い出させたね愛してる 愛してるてのひらに散らばる 雲母を見た愛してる 愛してた悔やみはしないから 終わりの日でも着替えをすませば知らぬ女性(ひと)になるは...
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恋愛の詩

suki

すきたったこれだけの言葉なのにどうしてキミの前だと自分の奥深くに隠れてしまうんだろすきたったこれだけの言葉なのにどうしてキミの前だと怖くなって言えないんだろうすきキミはどうなの?今だれを見てるの?あたしのことはみてくれてないの?もしね,あた...
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心の詩

【YELL】向かい風を味方に

・もう 昨日と別れなさいよもう 靴紐むすびなさいよ失うものたちはいつでも多いけど選びとったものと不等号ならいいさあ 船出のとき 錨を上げろ帆を張れ 帽ふれ「コンパスはどっちだ!?」さあ 向かい風も味方につけろ信じた未来をこの手につかむまでさ...
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暗い詩

【森は囁く】

・森を駆けまわる娘たちは美しい脚と心を持つ 光れ ほとばしれ 森のいぶき 肌をさらす娘たちの髪を揺らせ 真実のいぶき二畳紀の夢を見ているよう人類はやがて愛に届く■■歌をくちずさむ娘たちは美しい指とかかとを持つ とがれ 透きとおれ 森のいのち...
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戯言の詩

あほらしい勘違い

俺は人気者ずっと思ってた俺は好かれてるずっと思ってた俺は必要とされているずっと思ってた今頃になって気づいちまった一度だって誰からも電話やメールもらったことがなかった電話やメールをするのはいつだって俺の方からだった
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日常の詩

ナツノヒ・ラムネ

1.夜な夜な首を絞めてくる化物たちが夏の日差しに焼かれる頃無言でラムネを寄越す少女は逆光じゃなくても真っ黒で顔のない陽炎の幻カランとビー玉が転がった2.化物たちは周りを回るようになっていたぐるぐるそれは朝まで続くのでローシュタインの回廊を知...
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心の詩

真実

騙りが蔓延るネットの世界ウソかマコトか真実は闇の中
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恋愛の詩

想い

ノートの端に書いた「好き」いつになったらこの想いを言葉に出来るかな?
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心の詩

花・華

高嶺の花彼女はそんな存在手を伸ばしても決して届くことのない存在話しかけることもできない存在ただ見つめることができる存在どんなに遠くともどんなに頑張っても近づけなくても見守り続けたいと思える存在高嶺の花君がいるだけで生活が華やかになるなにもで...
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感情の詩

悔しい

悔しいな絶対私の方が君の事好き。君に好かれてるって自身あるけどでも、私の方がもっと好き。だって君を見てると笑顔になるし友達みんなに私の彼氏だ!って言いたくなる後ろを歩いてると抱きつきたくなる君のこと考えて嬉しくなって気持ちが高ぶって会いたく...
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感情の詩

好きの証拠。

もう終り。二度とやって来ないあの日々二度と戻ってこない君の姿なのにまだあたしの心には君が残っているバレンタインの夜ふたり会って夜空見上げたこと覚えている?冬の星座があたしの家の上には在って語り合ったよね。も一度付き合ったときふたり会ったよね...
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感情の詩

涙色の空

今日も、あなたを想い空を見上げる。あなたと唯一繋がっている空。あなたと唯一繋がっている雲。あなたと唯一繋がっている風。青い空が、あたしの涙を誘う千切れた雲が、あたしの心を打ち砕く寂しく吹く風が、あたしの傷だらけの心に沁みる幸せだったあの頃は...
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感情の詩

その優しさが・・・

付き合ってると冷たい態度のあなた友達でいると優しい態度のあなた別れるときあなたはすごく優しくて。ねぇ、そんなに優しくしないで?優しくされたらもっとあなたを好きになっちゃうから。思い出にするとその優しさが深く悲しくも奥に突き刺さるから、、
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心の詩

ZERO CLEAR

ここ最近 やけに清んだ頭ん中を金属音がヂイヂイ言って跳ね飛ぶんだ鬱陶しい 煩わしいあまりに無邪気で邪魔な気配が拒む躯 喰らいに来そうでなんならいっそ 腐った脳髄豪快に引き抜いて床へ落とそう殻の割れた蝸牛だってそれで黙ってくれるだろうさ口開け...
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心の詩

ありがとうこの恋

こんなに辛い想いこんなに悲しい想いこんなに幸せな気持ちこんなに嬉しい気持ち初めて知りましたあなたと出会い恋に落ちてから。あなたにとってあたしとの恋は本物じゃなかったかもしれないそれでもねこの恋をして本当によかったよ、この恋から辛いこと悲しい...
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悲哀の詩

【月が癒す】

・窓際に肘をつき 月影に身をまかせ癒されぬ傷もあると 私は知った年上の貴女には 片手間の恋なれど癒されぬ傷もあると 私は知った現世(うつせみ)に生きるゆえに悲しみは波の宿命(さだめ)満ちる月 欠ける月に 心なごませれば慰めの言葉になる■■こ...
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心の詩

空は晴れ

いつも自分に言い聞かせる君の目にはもうあたしがいないと夜も朝も射す光はいつも同じで確実に過ぎて行った毎日未来を夢見たあの日のあたし今日も今日も今日も空は晴れ
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戯言の詩

命の値打ち

たとえば今僕が死んだとしていったいどれくらいの人が悲しんでくれるだろうか悲しんでくれる人の数で命の値打ちが決まるわけじゃないけど生きている意味がないような気がしたのは僕の死を悲しんでくれる顔が浮かんでこなかったから
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悲哀の詩

辛い現実

幸せだったはずの今日。明日には幸せだった今日が嘘みたいに辛い現実が待ってる。
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悲哀の詩

涙の一粒も

いっぱい泣いたあの頃。今はもぅ・・・涙の一粒さえ出ないよ。悲しいはずなのに・・辛いはずなのにね・・
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心の詩

9月26日

望んだ訳じゃない産まれ落ちた記憶のはじまりはおぼろげな日差しのようまるではかない光にみえる引きずっても振り返ってももう触れられない沢山のもの光陰矢の如し幾度もめぐる春夏秋冬の刻待ちぶせる僅かな出逢いと別れのことなど露知らずそうして生きている...
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悲哀の詩

あの唄は

この唄を聴くとなんだか切なくなるそれはあなたが好きだといった曲だから。聴きたくないでも聴きたいでも懐かしくてあの頃恋しくて一粒こぼれる涙。電車で聴いた唄公園で二人で聴いた唄家で流した唄こんなに想い出にしてたなんて思わなかったよ、この唄には想...
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悲哀の詩

思い出のあとさき

あぁ、部屋にいるとあなたと居たこと思い出しちゃってまた泣けてくるあなたにもらったものあなたとの記憶たくさんあるからそこから消えない街に出ても思い出すあなたと一緒に歩いた道あなたと一緒に走った道あなたといった場所あなたと食べたお菓子あなたが好...
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悲哀の詩

ようやく繋がったもう一度繋がったこの糸。だから赤い糸だと思ったのにあなたとの糸は腐れた糸だったみたいほんとはあたしのこと好きなんかじゃなかったんだよね、ただの同情の気持ち。もう二度と繋がることはない三回目なんてないから…
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悲哀の詩

平気なふり

悲しい顔してるとみんなが心配するから泣いているとみんなが心配するからだから笑った。笑ってあなたのこと考えないようにしたでも無理だったどーしてもあなたのこと想い出しちゃって…、バカなやつだけどバカなくらいあなたを好きになってたねぇ、もう終わり...
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感情の詩

きみの涙

それは 悲しみの涙初めてみた きみの涙優しく 抱きしめてあげたい優しく 包み込んであげたいでも私では きっと きみを救えないだってきみが求めているのは 私じゃない初めてみた きみの涙大好きな人の涙私が全部受け止めたい絶対に 全部受け止めるか...
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恋愛の詩

青い海と黄色い太陽

「お前の誕生色って黄色なんだって」ネットで誕生色を調べながらキラキラした笑顔であたしにそう言った。花言葉といい誕生色といいなんでそう乙女な趣味を持っているのだろうか。「へ~、あたし黄色なんだ。あなたは?」「俺は青」青。青と言えば真っ先に思い...
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感情の詩

溢れる涙

いつもそう。ただ平気なふりしてる自分がいるのほんとはすごく泣きたいし笑ってたくない我慢しているとそれだけ切なくなって涙が溢れていつ泣き出しちゃうかわからないから、、いつも隣に居てくれた君はもう居ない友達という遠い存在になってしまったほら、ま...
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季節の詩

晩秋の夜

晩秋の夜風の調べは慎ましやかな貴方の囁き淡い光に導かれ今宵貴方と夢の中へ
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その他

home alone

ひとりきり見上げた窓に 星が瞬くあそこには あの頃のあたしがいる気の遠くなる 銀河の渦の先の先へあたしの心は飛んでゆくけど闇にちりばめられた 命たちがただようあたしに そっと囁く「彼はもういないのよ」繋がっていた 未来がちぎれて独りじゃない...
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恋愛の詩

always smile

「笑顔が一番だから」「当たり前じゃん。 いつも笑ってるよ」最後の文だった。ほんとは笑ってない平気なふりしてるだけ笑ってごまかそうとしているんだ、その悲しみを隠そうとして嘘な笑顔で笑っていたほんとは「泣いていいんだよ、」そういってほしかったで...
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恋愛の詩

あなただけ

誰がすき?誰を想ってる?誰を考えてる?誰を見てる?誰に会いたい?考えてるのわキミの事ばかりキミの全部が知りたいの。
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恋愛の詩

会いたい

会いたい会いたい会いたい今、会いたい今、君にただ会いたい今、君と二人だけでずっと一緒がいいもう君しか見れない。もう君しか見たくない。
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心の詩

バックトゥレトロタウン

無機質巨大な胴体のショッピングモールに背を向けたかのようなレトロタウン歩む地面はあくまでフラット骨董屋の棚に並んだマグカップこっちを向いてと小アピール喫茶店の入口の妖しく回る黄色いパトランプが僕を呼んでるハッとしてグッドタウン複雑怪奇な駐車...
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恋愛の詩

タイミング

キスしたい....キスしたい!!!いつしよういつしよう「ばいばい」って言うあなた「待って 少しだけ待って」キスしたい....「なに??」そうだよねこんなに遅いし帰りたいよね「ごめん  なんでもない」「なんだよ...じゃあな」行っちゃう......
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恋愛の詩

鼓動

キミの隣キミの手にキミにひかれてキミにキスされてキミの顔見てキミと微笑んでキミにギュッてされてキミにこのドキドキ聞こえちゃったかも
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心の詩

大きな歩幅

アナタの歩幅大きくてあわせるのに時間がかかった歩くのが速くて追いつくのに必死だった先へ先へ行っちゃう置いてかれちゃう行かないでほってかないであたしも一緒につれてってあたしが今にも 泣きそうなときアナタはあたしの小さな歩幅に歩くのが遅いあたし...
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心の詩

ごめんね

本当にごめんね君に沢山の勇気をもらってるのにあたしは何もしてあげれてない逆にわがまま八つ当たり……最低だよね。傍にいてほしいだけなのに素直にいえなくて君を怒らして…何やってるんだろう本当に今はごめんしか言えないごめんね
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その他

have to part2

仕事。家事。なぜやらねばならぬのか自覚していますか?本当に?『当たり前だ 生活していくために 決まっているだろう』とどなたかの苛立ちが聞こえるようです判りました では その元になる『生活のため』というのはいったいぜんたい どういうこと?突き...
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その他

have to

楽しいことがだんだん苦痛になるそんなときは距離を置いて考えてみると誰かの期待に沿うために「やらねばならぬ」と思っているばかだなどうせそれは自分のために始めたのだからわたしのペースでやりたいようにやりたいときだけやる、でいいおっとこれは趣味の...
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悲哀の詩

壊れゆくシアワセ

……あーぁ。わかってはいたけれどやっぱりこうなるんだなぁどんどん壊れていく自分を第三者視点から見ている今まさに、そんな気分実感が沸かないいつの間にかまた鬱になっていく自分が止められない、消えてくれない僕の仮面を心に巻いた包帯をほどいて残った...
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心の詩

流れ星

流れ星にお願いなんて本当は少しも願いは叶わないだけど願ってしまうの毎日流れ星にお願いをすればいつかは叶うと信じてるからそれが1年さきに叶おうが100年さきに叶おうがわたしは祈り続けるの夢で叶ってもいいの現実で叶ってもいいのただあなたがわたし...
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心の詩

未来通信

あの頃ひとしきり騒がれた未来けど不思議なもので今だってちゃんと大相撲も歌舞伎もやってる10年後 20年後はひと足飛びにやって来ない未来を夢見ることはいいけれど未来に依存し過ぎるのもよくないなんとなれば今日を乗り切らなければ次の日にならないの...
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暗い詩

野良人間出没

ひと昔前は野良犬がそこらへんうろついてたけど最近はそこらへんを野良人間がうろついてるオイラも落ちぶれたもんだ
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感情の詩

最後の約束

恋をするたびわたしは変わっていくだけど悲しみがわたしを襲う悲しい 苦しい 辛いこの気持ちがわたしを苦しめるねぇ あなたはわたしに会って良かったって思っていますか??わたしは良かったって思ってるよ好き 愛しい 恋しいあの言葉に偽りなんてなかっ...
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感情の詩

空回り

恋が叶って幸せで嬉しくって…「好き」とか「愛してる」とか言ってくれて幸せで…涙が溢れそうになるでも、ふとっ思ったんだあなたは私と付き合う前にも私以外の人に当たり前のように同じこと言ってたの?そう思うとまた涙が溢れます
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