心の詩

ドライ12 月

12月の前半だけを切り取ればドライそのもの凍てつくほどでもまだなく穏やかに時が流れるこれだけでもいいのになと喧騒嫌いの自分が思う
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日常の詩

愚問答3

どこに行ってたの?祖谷のかずら橋だよズルいんだなんで?秘境
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恋愛の詩

【姫路】奇跡は何度も起きる

・いつまでも明けない夜夢でゆく長い道幼い頃の憧れが私の翼に変わる姫のもとへ走る道流れ星を追い抜いて私は燕になって何よりも速く飛ぶ夜の渦に迷いながら最後に必ず着くと姫路の長い道程が果てることを信じてる・・息が苦しくなるほど憧れたあの人が細い指...
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心の詩

【乱反射】「命の花プロジェクト」へ

・思い出に溶けてゆく冬の坂の道磨かれた鏡のよう──見透かされる黙りこんだ友の横顔をまだ覚えてる野の花に頼みましょう──春のいそぎ命、かがやけ!命、はばたけ!この心の花に祈り、こもれ!砕かれながら乱反射できるならばいつまでも世界を好きでいられ...
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明るい詩

【YELL】笑顔はなくさない

・はなびらを並べてみて心のかたちに優しさを形にして嘘でもいいから心配はいらない 笑顔なくさないゆっくりとだけれど わたし強くなるきれいになるからね!今度は気づいてね消え入るような声でそっと呼んでみるから・・この花に名前つけて感じたままにさび...
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恋愛の詩

ずっと。

ずっと一緒にいようとか。ずっと愛してるとか。ずっと好きだから、とか。本当は全部嘘なんでしょう?知ってるよ、本当のこと。君はもう、あの子が好きで…私と付き合ってるのに、意味なんかない。愛なんかないこの関係に。私はまだ、終わりを告げられない。ね...
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恋愛の詩

ねえ、なんで。

別れよう、って言えないのは。私が弱いから。愛してるって嘘でさえ嬉しいのは。君がまだ、好きだから。愛してる?そんなわけない。だって…君はもう、私じゃない誰かを愛してる。ねえ…なんで。別れようって言ったら、素直にうんって言うのに。なんで隠しちゃ...
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感情の詩

「光」

私たちの恋には障害があるだから 進めないその胸に 飛び込めないそれなら なぜ彼は 現れたの?・・・・・叶えられない 恋なら出会いたくは なかった・・・・・けれども もう彼の笑顔が 離さない張り裂けそうに傷む胸を彼の優しい笑顔が 包み込む私た...
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戯言の詩

大人が大嫌いだった子供が大人になった

大人が嫌いな子供だった意地悪で傲慢で身勝手な大人が大嫌いだったやがてボクも大人になった意地悪で傲慢で身勝手な大人になった
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感情の詩

君の言葉に

君の言葉にすごく喜び嬉しんだ。君の言葉にひどく傷付き悲しんだ。君の幸せを願い君の笑顔を見たかったわかんないでもね、君を大切に想う自分がいたの。
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恋愛の詩

忘れられない

昔君にいわれた言葉が消せなくて消えなくて忘れたいのに忘れられない今もずっと君の言葉にすがりついたまま前に進めないままやっぱり君が居ないとダメみたい君と居ないとダメみたいごめんね気付かなくてごめんね気付けなくて
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感情の詩

応援するからね

気がつけば君の事考えてる目が合っただけでドキドキしてドキドキした分切なくてでもずっとずっと好きで君に好きな人がいることは知ってるのに諦められなくて叶わないって分かってるのに諦められなくてごめんねそんなの迷惑だよねだから決めたんだ君の恋を応援...
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心の詩

人間漁火

岬のふもとの街明かりは動かない漁火冬だって遅いけれど朝は来るスコープすると忙しなく人が動いている現在気温8℃もうすぐ午前7時だなあ
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日常の詩

修羅セリフ

あるタレントさんが明かした時代劇での言いにくいセリフの例「ああ 玄界灘だなあ」「やあ 角野殿ではごさらぬか」
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感情の詩

あきらめないよ

二回目の君へ捧げた恋が終わった。もうふたり繋がることはないよねそれでもあたしは君をあきらめないよたとえ三回目の恋がどんなに時間かかってもたとえ三回目の恋がなかったとしてもやっぱり君を好きっていう事実は変わらないから、もう終わりだとしても君の...
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日常の詩

愚問答2

こんにちははいハローうん波が高い時に出る注意報は?……波浪注意報
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日常の詩

愚問答

ありがとうはいサンキューうん妊娠した女の人が取る休みは?……産休
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暗い詩

【伝書鳩】

・白い鳩が闇を裂いて眠り深い街をよぎる黙ってられるほど私は強くない手紙の重さは私も知っている・・風に乗れる低い空をずるい鴉は選ぶはずよ   カラス愚直な目的が鋼の羽根にする      ハガネ蝋だけ固めた       ロウ神話の羽根でさえ・...
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悲哀の詩

【PASSENGER】

・土砂降りのなかへ吸い込まれていくことですべての悲しみ捨て去る人だった幸せなど見せかけだと私の肌 触れもしなかったPassanger in the midnight卑怯な微笑みもPassanger in the midnight優しい裏切り...
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心の詩

遠くを眺めても見つからない

遠くを眺めても見つからない。自分探しの目的地とは、自分が知らなかった新しい一面なんかじゃない。こんな自分でも大丈夫だよ、という安心感。それに気付くまで自分探しの旅は止まらない。両足が傷付くのもお構いなしに前へ前へ進もうとするだろう。けれど、...
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恋愛の詩

【文学少女の肖像】

・君の白いブラウスが寒そう夏の日の図書館の本棚の前からずっと動かないね──何を探してるの?──恋愛のカタログ?見つかるよ 君なら純粋だけど弱くない君の意志の瞳の正しさを 僕も真似てみよう・・少しきつくウェストを絞った紺のスカートから貸出しの...
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追憶の詩

【小さな旋律】

・いつもとよく似た 朝がまた来たね今は会えない人に 歌うつもりでいた小さな音符が てのひらに残る♪♪みどりの表紙の 読まずにいる本今は言えない人に 歌うつもりでいた小さな休符が ゆびさきに残る♪♪調律してない がっこうのピアノ今も消えない心...
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心の詩

出会いはキセキ

過去にはいろいろあるしね辛くて死にたくなることもあると思うけどね過去があるから今の自分があるねんで?たくさんの人と出会いと別れがあるいろんなことを知り人は成長するねん辛い時悲しい時泣いたらいいやん楽しい時うれしい時笑えばいいねん人ってあほや...
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明るい詩

【風のハープ】

・少女らは今日も空へ(まぶしい空へ)繰り返す飽かぬ調べ透明な時を待って(記憶を冷まし)かき鳴らせ風のハープ──強い意志あらわにし姿勢をただして──あっさりつかんだ夢を僕には教えてくれないの?少女らは今日も空へ(まぶしい空へ)繰り返す飽かぬ調...
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恋愛の詩

【たねになって かぜにのって】

・あなたをあいしただれよりもわたしのおもいはつよかったわすれないでねぇわすれないからぁたねになってかぜにのってとんでいきたいはるをよぶからぁぁはるになるからぁぁぁうたになってかぜにのってあなたにとどけっ──────────────────
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心の詩

鮮やかなキズアト

いま過ぎ去った日々をを見つめても悲しい出来事しか思い出せないのにいまは予想もしなかった未来を一歩ずつ歩いているはずなのに何故かこの心は時々過去へと旅をするすべてはこの耳に聴こえるあの歌がいけないのなんて、嘯いてみるけれど本当のところはもうと...
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恋愛の詩

想い星・・

夜空に瞬く 星屑達にただ逢いたいと 願いを託す・・幾千幾万 流れる星達貴方に届けと 想いを託す・・ただ逢いたいと 願いを託す・・
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心の詩

I’m glad to see you.

あなたと会えてよかった。出会ってから辛いことたくさんありましたでもその分あなたはあたしに大切なことを教えてくれた。人を想うきもち人を大切にするきもち何かを諦めないこと..教えてもらったから「あきらめないこと」をだから今でもあたしはあなたのこ...
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心の詩

Don’t worry

もう心配してくれる人はとなりに居ない。「心配してほしい」なんて言うけどほんとはやっぱり一緒に居たときのこと思い出して辛くて切なくて寂しくなってまた君を好きになってしまう。逆にあたしが君を心配しちゃうよがんばりすぎて足痛めちゃったり人のために...
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日常の詩

カスタード伯爵

カスタードと銘打たれたプリンが言いそうなプロフィールエッヘンわが輩は生粋のカスタード出身であるよそのプリンと一緒にしないでもらいたい台形フォルムがおヒゲを備えたシルクハットに見えてきた
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心の詩

未来の光

日々の中の生活で立ち止まることさえ許されない苦しく時という渦中でもがいている僕ら偶然そのとき遠くに見えた光その光の向こうには輝いた世界に僕は見えたいつか僕もそこの光の輝きに満ち溢れた世界に行けるかないや行って見せよう未来には輝きに満ち溢れた...
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心の詩

当たり前の毎日から

人はすごい。でも、このすごいはたまに怖いものに変わる人は慣れない事にもいつのまにか慣れていき、出来なかった事もいつも間にか出来るようになるそして、いろんな事に対して、「当たり前」になっていく。傍にいることが当たり前笑わしてくれるのが当たり前...
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悲哀の詩

恋の後悔は残酷

今はすごく後悔してる。なんで、あの時声かけなかったのだろう。なんで、たったのこれぽっちの勇気も出せなかったのだろう。あんなに、支えられてきたのに「ごめんね。」最後まで甘えてばっかりで、、、でも、大好きだったよ。本当に。一緒にいた時は確かに笑...
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季節の詩

冬に挑む

木々の色づきは束の間見せるほんの甘い顔彩りを失くした時から本当の試練が始まるファー立てろ背筋を伸ばせ毎年繰り返される戒めを浮かべてみる冬を乗り越えた者だけが春を迎えることができる
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暗い詩

報われない努力

どれだけ君の為に努力をしたでしょう。君の前だけでも 可愛くいたくて君の前だけでも 笑っていたくてでもどれだけ手をのばしても届かなかったどれだけ努力しても届かなかった私のこの思い。ねぇ どうしたらいいの?
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恋愛の詩

冬の特等席

寒い寒い冬季節のせぃかな?君の隣にいたくなる君の温もりに触れたいほら やっぱり温かい君は 私の凍りついた心も溶かしてくれるみたい寒い寒い冬の特等席誰にも渡さないよ
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感情の詩

大好きな気持ち

頑張って嫌いになろうとした。頑張って諦めようとした。でも嫌いになることも、諦めることも出来なかった。私は結局、貴方が居ないとダメみたい。貴方のことを考えると涙が溢れた。その涙は止まることを知らず、溢れるばかりだった。何でこんな好きなんだろう...
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恋愛の詩

【みどりに問うなかれ】

・光が髪に透けて蒼い空を切り取るとき泣きたいほどの緑きみの町にあふれる信じている 信じてないそれはつまらない問題言葉よりも綺麗な花きみに見つけてあげる・・言葉も耳も辞書もすべて意味を失うとき迫力のある緑きみの町を飲みこむ根拠がない 理由がな...
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日常の詩

ブラウンだったらいい感じ

飲み物がクーリッシュな色から湯気をたたえたココア コーヒー 紅茶へと茶系の色へと移り変わったお気に入りのあのベルトもまたツルッとした茶色喧騒を離れて上へ上へとブラウンは上昇を求めてやまない色
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その他

口癖みたいなもんでした

なぜどうして頭の中で問うてばかり僕らにとって疑問符は最大の自己主張だから
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悲哀の詩

magic

この曖昧な気持ちすごく辛いよ。「泣かないで」ってあなたに言われたから泣かないよでもそれはあなたやみんなの前だけほんとはひとり寂しく泣いているの。あなたが居てくれれば消えたこの涙が今溢れるあなたがかけてくれた魔法は解けてしまった。前よりあなた...
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悲哀の詩

居ないから

朝起きたときふと思うんだ。あ、君は居ないもう一緒に居られないってさ。休日いつも会う約束してたのに今ではもうそんな約束すらない口約束ばかりで叶いっこないものばかり。もうあの日々には戻ることできないのだから。。だからあたしは涙がこぼれないよう上...
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心の詩

逆生まれ

夏生まれのはずなのにきみは灼熱の火照りを見せない  むしろファーをまとったいでたちを望むべくこちらも伏し目がちに遠望する
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季節の詩

罰の雨

たたきつける初冬の雨は草木を育てず恵みにならずなんだかこっちが罰せられているよう夏を過ごした報い重しを課せられ着るものが一枚一枚増えていく
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心の詩

【CQ】

・小さな川は流れゆく遥か海を目指して還ることのない旅なら私のくるぶしも濡らせ毎夜大空に飛び交う幾千の騎士たちよさびしい時には数えなさいつながった心の色はるか・・・国境も宗教も越えて遠い町に住む友の胸のなかで文化を運ぶものよ社会を映すものよせ...
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暗い詩

自分が嫌い

かわいくない自分が嫌い素直になれない自分が嫌いこの恋をあきらめようと努力してる自分が嫌い偽りの自分を作っている自分が嫌い無理して好きな人をつくる自分が嫌いあたしの心に住みついたままの君お願いだから出て行ってあたしがあたしじゃなくなる前にねぇ...
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心の詩

積み木・・・

壊れぬように  崩さぬようにそっと そっと積み重ねる・・深く深くなるようにそっと そっと積み重ねる・・   愛と言う名の  想いの積み木を・・・
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明るい詩

【しあわせのクロワッサン】

・しあわせのクロワッサンふたりならカンペキ君の悩み引き受けるよ三日月が傾き窓越しに微笑む君はおちこんでちゃダメだよしあわせなんて どこにでもある思い出して 今夜あきらめないでね夜空の女神はいつでも君の味方しあわせのクロワッサンふたりならジョ...
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悲哀の詩

輪廻

夢見てたお姫さま外に憧れかごの中温もりしか知らぬ美しきシロイトリの……はずだったある日目が覚める白鳥のお姫さまがその姿鏡に映すと哀れなガチョウがそこにいるばかりガチョウが白鳥になれるわけもなく似て非なるものの悲しみ知ってるの求められない宝物...
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心の詩

最高の笑顔を君に・・・

泣きたかったホントはずっと泣きたかったんだけれども それを 隠してごまかして君の前では 笑って笑って笑って・・・苦しくなって・・・そして 気付いた。泣いてしまえば ラクなんだ泣いてしまえば またその瞬間から再スタートがきれる疲れたら 休めば...
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