心の詩

誰も私にふれないで

何も 何も言わないでもう これ以上 何も言わないでもうやめて!お願い…何も聞きたくないの声もかけないでさわらないでもう もう、そっとしておいてもう コワレてしまいそうだから…自分をコワシてしまいそうだから…罰を受けなければならない罪は許され...
感情の詩

好きを伝えられる言葉

「永遠に好きだよ」"永遠"そんな言葉は存在しない神様はそんな言葉を作っている暇があったなら大好きな人に「大好き」「愛してる」これ以上の好きを伝えられる言葉をもっと作ってほしかったもっと好きを伝えられていたら…永遠を存在させることだってできた...
恋愛の詩

君に恋をする

君に出会ったことが君の優しさが君を好きになったこの気持ちが嘘でも夢でもない真実だとしたらあたしは何度生まれ変わってもきみに恋をする
心の詩

真正面の山

地元にそこそこの高さの山があった毎日真っ直ぐ山に向かって帰っていったある時よその地区からその山を見て思ったありゃりゃこんな風に見えるんだ自分は真正面しか知らなかった横道にそれるなよ山が諭してくれたこと今はよしとしたい
心の詩

デジタルオクロック

デジタル機構の時計が示す現在時刻それ以上でも以下でもなく痛いほどのリアルをさらす正常に後戻りなく数値を増やし今日のこれからを挑まれる
暗い詩

sleep

アルコールで眼を寝かしつける嗚呼、なんて素敵な人生笑え目覚めなど要らない
心の詩

眠れぬ森の美女

今日と言う日よ私の知らぬ間に過ぎ去れ目覚めたら明日になっていたらな目覚めたら永遠に昨日でも良い今日おこるだろう出来事に私は居ない居ないから………今日なんて来ないでくれ今日以外ならいつの日でも良いからなんなら目覚めなくても良いんだ眠れぬ森の美...
感情の詩

Allow me

何か夢中になれるものを探してもがく私を貴方は受け止めてくれた私は知らずに貴方を叩いた何も知らずに叩いてごめん貴方の優しさを踏みにじった私を許してあの頃の私は無我夢中で走り回って周りのこと考えずにただ悲劇のヒロインを演じていた「自分だけが苦し...
感情の詩

もしも

もしも私があの子だったらもしも私がもっと可愛かったらそんな「もしも」の塊が本当の私を削っていくねぇ...素直な恋って何ですか?
恋愛の詩

私の思い

君の隣にいるのが私じゃなくてもいいから君が笑っていられるなら君が幸せならそれでいい私はいつでも君の幸せを望んでいるよずっとずっとあなたが笑顔でいられますように・・・この思い届かなくてもずっとずっと大好きだよ
その他

無我の理想郷2

永遠に夢幻の幻想が息づく森、輝かしく妖しく艷めく霜露が滴れ落ちる森。奇跡の歌を聴きに来る観客に軌跡の詩を謳う鳥達。ここには何も無い。其処に有るは人々の哀愁立ち去れ。其処に有るは人々の侮蔑楽園の苑に溝鼠が一匹。歓迎しよう!苑を焼く災厄を招く者...
感情の詩

雪恋

冬にしか振らない雪のように冬だけでいいどうか戻ってきてください。私の一番は今も貴方だけです。
感情の詩

風恋

君との恋は風のようにやってきて風のように去っていったまた風のように戻ってきてくれないかな。
明るい詩

夢色ふうせん

ほら五月の空に夢色ふうせんが舞い上がっていくよこれから始まるすべての出来事を祝福しているかのようにさあ新しい風に吹かれさあ新しい一歩を踏み出していこう
その他

月が消した罪

全ての人が敵に見え荒れ狂っていたあの頃たくさんの罪を犯したツキに見放されたと思っていたけどそんなことはなかっただって今救われている夜空に浮かぶ月が僕の罪を消してくれるかのように光で照らしてくれた
心の詩

この空の何処かで

この気持ちは何だろう君のことを考えると会いたいような会いたくないような表現できない思いになる本当はずっと会いたい筈なのに今、会うのは違う気がしてそう思って過ごしていたらいつの間にか月日が過ぎていた君は今何をしているだろう君もこの空を見ながら...
感情の詩

倦怠期かもね。

私ってバカなのかな?君がたくさん愛情くれてる事分かってるよ。でもね。最近君の嫌な所ばっかり思いついてしまうの…ほんのささいな事なんだけどもう限界きてる。どうしたらいいかも分からないこんな気持ちで会ったら、君を不安にさせるだけだから今は会いた...
恋愛の詩

脈拍数

君に脈拍数を計ってもらったとき手首とー緒にてのひらも包まれたそんな思い出を今日、ふと思い出しました。その時はまだ君のことは好きじゃなかったけどきっと心のどこかでドキドキしてた…-。
心の詩

【環境違い】~私と君~

私と君が育ってきた環境。それは似ているようで全く違う。私と君はつい最近まで存在を知らなかった。君がこの世に存在していることもどこでどうやってどのように育ってきたのかも知らなかった。過去の君なんて知らない。でも会話行動心それらを見てわかったよ...
悲哀の詩

雲の上へ旅

必ず戻ると言っていった、あなたはまだ帰ってこない私がいきたいと思える気持ちが消えてしまったようだ
心の詩

ポツリ ポツリ一滴ずつ染み込んでいくゆっくり ゆっくり 広がっていく青く 透き通った粒が落ちてくる 増えていく哀の色は 愛の色想うたびに 痛めるたびに 少しづつ濃くなっていく
心の詩

君の命

君を知った瞬間君の命は君だけのものじゃなくなったずっと大切にするぜ
恋愛の詩

君におくるよ。

大好きな君へ今の僕の精一杯の感謝の気持ち。受け取ってください。君と出会って僕はかわれたんだ。君を好きなって僕はもっと自分のこと知ったんだ。君と付き合って僕はいっぱい笑ったんだ。そしていっぱい泣いたんだ。辛かった。悲しかった。でも大好きだった...
恋愛の詩

ほら いつも近くに

あなたが前にいる時は私の道標となってどこか安心させてくれる。あなたが横にいる時は冷えた私の手を繋いで確かな温もりを感じさせてくれる。あなたが後ろにいる時は私の背中をそっと押してくれる。あなたがどこにもいない時はあなたが必要だと教えてくれる。...
その他

相棒

僕はいつも君に引っ張られてるいや、引っ張られてるっていうかは引きづられてるな僕は君に到底追い付けないだろう別に追い付く気もないけどねでも君は僕が少し余所見をすると慌てるね他の人にはそんな事はないのに君は全く不思議だよ隣にいる僕をおいてけぼり...
恋愛の詩

あの時もうひとつの選択をしてたら。

好きなあなたは理数系。私は文系。でももしあの時、私が文系じゃなく理数系だったら…もっと距離が縮まってたのかな。もっと仲良くなれてたかな。そう考えるとあなたと同じ理数系にしてたら今の人生も変わってたかな。
心の詩

いたいのいたいの、とんでいけ。

ごめんね。鬱陶しい自分我が儘な自分そんな自分が駄目なものとしか思えなくて自分勝手な私は君を振り回した君がそこに居るのが当たり前のように思ってた君が居なくなって君がどんどん冷たくなって私、やっと気付けたよ。始まってもないものに終わりをさよなら...
日常の詩

あこがれの猫ちゃん

公園の木陰で気持ち良さそうに昼寝している猫たち見ているこっちも眠くなってくるお前さんたちはいいよなあ毎日昼寝ばかりしていてさたまにはオイラと入れ替わってくれないかい
心の詩

夢をあきらめて

夢をあきらめて何も言えずに抗う気持ちはさらさらない愛し忘れた恋人たちも目的忘れた旅人たちもみんなどこかへ向かってるどこかもわからないはずなのに愛する人よ私を忘れて生きなさい旅する人よ私を置いて行きなさい私はそう人とは違うだから人の世は似合わ...
恋愛の詩

遥か彼方

もう君と通じ合えない分かってないのあたしだった。ねえやだよやっぱり無理だよ好きなのに君の優しさが憎いもう目合わせられないじゃん怖いの…思い出すのがどんな顏であなたのこと見ればいい?一人で抱えてるとどうにかなりそうなのに誰にも話せない別れたな...
感情の詩

忘恋

声にならない言葉形にならない想い目にみえない幸せ辛いけどうけとめなきゃしかたないんだね。頑張るよ。だからどうか遠いところで僕を見守っていてください。
暗い詩

さよなら

別れを受け入れることがどれだけ苦しくて悲しくてさようならの言葉がこんなに重くて暗いものなのだとあなたに出会って初めて知りました。
恋愛の詩

シャボン玉のラブレター

『好きです』『大好きです』『愛しています』次から次へとシャボン玉を飛ばす。でもそれは脆く、淡く消えてしまう。たくさんたくさんシャボン玉を飛ばしてもむなしく空に消え、透き通った空に吸い込まれる。『なんで今なら言えるのよ…』また飛ばして、消える...
心の詩

脇役

蝶や鳥になりたいあなた蛾やムカデになりたい私あなたは主役になりたいなれれば良いと思っているあなたはなりたいあなたは背負うコトを嫌う背負うコトは苦しく辛いというのを理解しているからあなたは目を瞑ったあなたは諦めたあなたは手離したあなたは背を向...
心の詩

メイボーイ

メイボーイ 五月雨に傘も差さずにまともに打たれ 唇つぐんで空を見上げるメイボーイバイクの後ろに乗せてもらって隣町に出かけた時の麦畑のざわめき先般からの慌ただしさを隠して遠ざけて ひと息入れたい気にさせる失くし切れないメイボーイ
心の詩

風鈴

あの時私が全てを置いてあなたのもとへ行ったとしたらあなたはどうしたかな?困りまくる顔がすぐに浮かんだ時々感じたて冷たさはあなたの本音を示してる様で一緒に居るのに寂しかったアイシテルの言葉が悲しかった分かってた 分かってたよ私だけのあなたにな...
心の詩

人生は楽しい

師匠は言った『「み」を捨て「か」を育め』と人生の扉を開いてくれた言葉まったくもって人生は楽しいもんだ
感情の詩

ただひとつだけ・・・

あなたを責めるのは間違っているあなたの心を遠ざけたのは私自分勝手で甘えてばかりでいつしかあなたを苦しめていた・・・「戻ってほしい」そんなこと言わないただひとつだけ教えてほしいどうしたら私前を向けるかな・・・・・
心の詩

愛すべき人

私の愛すべき人。それは友達、親、恋人、片想いの相手など…そしてなによりも私のことを大事に、大切にしてくれる人たち。私はそんな人たちのことが大好きです。心から言えます。私は決して強い人間なんかじゃない。だから誰かの支えがないと生きていけないん...
悲哀の詩

煙草

もくもくぷかぷかゆらりゆらり、えんらえんら煙さん。火種もいつかは消えるのに、もくもくぷかぷか浮かぶよ浮かぶ。不健康だと言われようが、いつかは息も止まること。虫の息で御座えます。もくもくぷかぷか浮かぶよ浮かぶゆらりゆらり意思弱くえんらえんら恐...
心の詩

キミへの手紙

あなた宛に書いてきた手紙1日中 どのタイミングで渡すか考えてたけど、結局渡せなかったあの場面で渡せばよかったなんて今更だけど後悔してるずっと、制服のポケットに入ったまんまのキミへの手紙つい、悔しくて握りしめてしまったいつもそうだ勇気がだせな...
感情の詩

拝啓 大好きだった人へ

元気ですか?あれからもう1年がたちますね。今では、あなた以上に想ってる人がいます。それでも、あの頃を振り返ると涙が出そうになる時があります。あれから1つ歳をとり、涙線が少し緩んだみたいです(笑)。でも今は、あなたよりも想える人がいます。片想...
季節の詩

リアルショーウィンドウ

車窓を流れる天然の見本市ドギつい赤も垂れ下がる紫も望んでいた 待ち侘びていた今を彩るリアルショーウィンドウ
季節の詩

時風

冬であるか、春であるか。走る風が、人に出会えば頬を刺すか、和ますか。風よ、君は罪だね。快。不快。快。不快。
感情の詩

本当の最後

“別れよう…?”そう言ったお前は泣きながら俺の前から姿を消した“別れたくねぇし”…言えなかった俺知ってたから…お前がいつも泣いてる事一人で泣いてたよな俺のことで泣いてたんだよな…?ごめんな…?辛かったよな苦しかったよな一人で無理させてごめん...
心の詩

忘れてナンボ

つらかったこと嫌だったこと忘れてナンボそんなにあれもこれもと抱え切れない 今を授けてくれるのは不要な忌み事を排除する機能がはたらくため
恋愛の詩

人魚姫

__人魚姫は泡になって消えてしまいました__子供のころ、大好きだった絵本。あのころは、こんな悲しく美しく切ないお話だってきずかなかった。いや、知らなかっただけかもしれない。この感情に、しかも、どこか自分と似ているところもあって、それがよけい...
感情の詩

【涙腺】~君と出会って~

君と出会って君と付き合って君としゃべって君と遊んで君とキスをして君と歩いた君の存在が私の近くに来れば来るほど私の涙腺は弱くなる君がメールを放置しただけで君がそっけない文章を書いただけで君が危ないことをしただけで君が何を考えているのかわからな...
恋愛の詩

何事も練習

何事も練習ってよく言う。うまくピアノが弾けるようになるのも速く走れるようになるのも練習しなくちゃうまくならないただ君に紙渡すだけだったのに「スキ」って書いた紙を渡すだけだったのになんで渡せなかったんだろう…なんで…たった紙一枚も渡せなかった...
心の詩

心が汚れた

僕は泣き虫です死ねっとか、ばかっとか、無視をされたらすぐに悲しくなります僕の心は弱いですでも先生はにこにこ笑います君はそのままでいいんだよって言ってくれます嬉しいですでも強くなりたいんですもう泣くのは嫌なんですだから、いっしょうけんめい、み...