恋愛の詩

日々

僕は、毎日貴女の書く誰かへの綴りが好きだった。僕は貴女へ優しくしたい、けれど誰かのことを、本気で思ってそれで、幸せになりたかったからいつも貴女には手が出せない。こんなに羨ましく、憧れるのに貴女はもっと遠くへ行った僕は誰かに対し、悔しさに胸が...
恋愛の詩

望恋

世界中の人からの愛より君ひとりの愛が欲しい。世界中の人の心より君ひとりの心が知りたい。もう何も望まない。もう何も欲しくない。だから君だけは私の傍を離れないでね。
心の詩

くもりエクスプレス

日差しを隠した曇天にあの人のいでたちを積木のように組み立ててみるまた声を聞くんだとはやる気持ちに火を入れてエクスプレスひとりエクスプレスになってあの人の元へ向かうぼんやりした視界でも行く先はとうの前から決まっている
追憶の詩

記憶の中のあなた

あなたと別れてから何回同じ季節を過ごしたんだろう。あなたと別れてからどれだけ人を好きになれただろう。違う人と付き合ってもなぜか満たされないの。寝る前には必ず大好きだったあなたの笑顔が頭に浮かぶの。私たち2人共通の友人が多いから学校が違っても...
恋愛の詩

今 変わりたい今 変わらないでほしいきっと どちらもあるだろう今の関係を変えたい。今の関係を変えたくない。未来はきっと変わるいつかは 必ず変わるきっと 今辛くても笑顔にもどるだろう。きっと 今幸せでも涙に変わるだろう。だけど 不安はきっと ...
心の詩

リチャレンジ

音楽の歌のテストでひねくれてそっぽ向いた心で歌ってしまったタイムワープできるなら音階も息継ぎも歌に向き合う気持ちもすべてあらためて先生もう一度聞いてくれないか僕はあの時の先生の歳をはるかに超えてしまっただけど先生にまた聞いてもらいたい気持ち...
感情の詩

無理

嘘だよ、って言えばそれも嘘になるけれど君に期待をするのはもう止めた疲れたって言えばそれも嘘になるけど私我慢をするのはもう止めた
心の詩

愛は、WOW

尊敬だのなんだの、そのすべてが馬鹿馬鹿しい謙遜だのなんだの、そのすべてが小賢しい怨恨だのなんだの、その言葉は刺々しい蓮根だのなんだの、その匂いの初々しい新鮮だのどうだの、その裸身の若々しいつまり愛は、つまり愛は WOW面倒だのどうだの、その...
追憶の詩

家族の期待に押しつぶされて

誰にも会いたくありません家族にも会いたくありません僕は今でも嘘をつき続けています大切な人たちの顔を見ると罪悪感で押しつぶされそうになります僕の生きている今の世界から僕は目をそらし続けていますでもいつかこの状況が終わることを知っていますその終...
心の詩

夜の窓

小さな部屋から窓の外を見る僕外の世界はにぎわっている玄関のドアを開ければ、その世界に触れることができるでも、そんな気になれない僕がいるなぜ。こんな気持ちになるのかよく分からないそう、思いながら窓の外を観ている
心の詩

独りよがり

今日も鏡の前で酔いしれてんのかい自分が思うほどイカしてないぜたまにゃ周りを見渡してみな自分の浅はかさに気づくはずさ
恋愛の詩

落ちて、離れて、何処までも。

落ちて行く誰にも止められないまま離れて行く気に留められないままふっと目を覚ますこの夢は何回目?限りなく遠くなって崖の縁にしがみついていたのに誰かに蹴落とされて私に与えられたナンバー探してもどこにもなくてふと目に映るのは、君の嘲笑やっぱり君と...
恋愛の詩

遠い人

今あなたは新しい恋をしてるあたしも新しい恋してるあなたはあの子と手をつないで帰ってるあたしはあの人を想っているあなたはカワイイ子やカッコイイ子たちと絡むあたしはおとなしい子や優しい子と絡むあなたとあたしは日に日に遠ざかってゆく・・・そして・...
心の詩

せっかく

せっかく目があるのに閉じなくてはならないせっかく耳があるのに塞がなくてはならないせっかく口があるのに噤まなくてはならないせっかく命があるのに死ななくてはならない
心の詩

あなたに嘘はつきたくないいつも素直でいたいでもあなたの幸せのためなら私は嘘をつくよ「ゴメン。別れよう」あなたに最初で最後の嘘
心の詩

ただそれだけ

気付いていない訳じゃなかった今日が来ることも見えていない訳じゃなかったのただあなたを見失いたく無かったただそれだけなの。
心の詩

旋風丸

クルクルとお邪魔しますフラフラと失礼します周りは風 中身は俺雲を開くと青い空キレイ夢中で回る 時間は止まるあー心地よい渦中の俺は悩みなんかない 多分涼しくあれ 優しくあれこの気持ちよ死ぬまであれ
感情の詩

もう泣かない

幾度も君に騙され幾度も君に裏切られでも永遠を誓い合ったあの日の君を思い出すと幾度でも君に出会いたいそう想いそして頬を伝う涙幸運が不運に変わるのならば不運も幸運に変わることはあると信じて待つのは私の間違いでしょうか
心の詩

信頼

一度失った信頼を取り戻すのは難関ですが簡単に取り戻す方法がひとつあります誠心誠意をもって謝罪することです自ずと明日への扉は開くでしょう
心の詩

IF

最初から分かりきってることでも動き出すことで変わる何がもあるもしれないもし私にあと一歩踏み出す勇気があったなら君は振り向いてくれたかな
心の詩

悲しみと苦しみの交差に

悲しみと 苦しみの 交差に一粒の 愛を 入れよう悔しさと 寂しさの 交差に一滴の 夢を 垂らそう受け入れよう 全てを消し去りたい 過去も凍えた日も いつかは 白き光と化し暑き日も いつかは 蒼き風と成る愚かさも 堅調な 賢さへと鈍さも 着実...
心の詩

ここに我有り!

俺はここにいるぞ!そう叫ばなければ存在している事さえ分からない…でもこんなクソみたいな世の中でも誰か・・誰か俺を捜してくれ…
心の詩

自由

自由って最高さ!ときどき涙が出るのが玉にキズ
恋愛の詩

あなたへの想い

ゆっくりだけど、確実に大きくなっている、あなたへの想い。目には見えないけど、この体全体で感じることができるよ。胸が高鳴って、壊れそうなくらいの愛しい想い。溢れてしまったら、そっとあなたにすくって欲しい…。
恋愛の詩

諦めるなんて

やっぱうちわ君のことを諦めるなんて無理です…でも今わうちの頭ん中が混乱してるから、少しの間わ恋愛わ休憩します。。それでも君のことがまだ好きならうちわ君をずっと好きでいます。。けど君にわ迷惑わかけません。かけない程度で好きでいます。。
心の詩

嗚呼、君は春の追い風と

あなたと私は、時間が合えばいつも話していたね。あなたと私は、気が合えばいつまでも話してたね。あなたと私は、喧嘩がよく長引いたよね。あなたと私は、価値観が違っているよね。あなたと私は、ふと会えば黙り込んでしまうね。「久しぶり。――元気か?」君...
心の詩

だから お願い・・・

行かないでもう少しここに居て欲しいのそうやって明日もあさってもまっすぐに私を見つめて欲しい君のそのやさしい眼差しでいつまでも私の心をあたためて欲しい・・・わからないとてもこわい君が居なくなったら私はどうなってしまうのか・・・・・だから お願...
恋愛の詩

いつかの

振り向けばいつも傍にいるのはアナタという愛しい想い出だけ。
心の詩

Thanks

とりあえず何でもいいから君にお礼を言おうと思う君が居たから 今の僕は居るわけでだから 今までの思い出の分だけありがとうって 言いたい君が居たから 1年中人を愛すことが出来たわけでだから そんな何よりも奇跡的な神秘的な日常にありがとうって 言...
恋愛の詩

近いけど遠い君。

お互いの隣で笑い合ってた日々はもう どこにもない。「好き」って たくさん伝えてた日々は「ごめんね」も言えないほど遠い存在になった君を見つめる日々に変わった。もう戻れない。だから 言っても意味ないかもしれない。ねぇ…たくさん辛い想いさせてごめ...
心の詩

愛ってなに

愛されたくて必死になってバカを見る結局は遊びでも愛されたいと思ってしまう遊びは遊びそんなことわかってるそれでも愛されたくて求めるものを与えてそんな物で愛してなんてくれないこともわかってる誰かの愛がほしくてネオンの輝く街にいくただ一夜でも愛さ...
感情の詩

今の関係

私に彼氏が出来ても淋しい気持ちになるのは何でかな…。体は感じても心が粉々になっていく瞬間を感じた。貴方とベットで体が1つなった時、なんで私は1人涙を流してしまうのかなぁ…。人を本気で好きになるのが怖いからなのか…。貴方と体の関係だけじゃなく...
恋愛の詩

Forever

アナタが好きで好きでしかたがなかったどんな時でもあなたを想ってたただひたすらにアナタに恋をして...アナタに愛されアナタを愛し幸せに溢れていただけど幸せすぎて好きすぎてどこか不安があった永遠なんてないと気付いた時から不安に襲われてすごくすご...
恋愛の詩

ひらり

「好き」の気持ちが積もり積もって一筋の涙に溶けてゆくあいたい...逢いたいの...逢えないのに...
心の詩

自転車

自転車に乗ってどっかに行こうもう後ろにあの子は乗ってないけど自転車に乗ってどっかに行こう春風に乗って宛てもなく自転車に乗ってどっか行こう南から北へ西から東へ桜前線追いかけて自転車に乗ってどっか行こうあの坂を登れば海が見えるかな自転車に乗って...
心の詩

「 向日葵 」

この 向日葵のように咲こう暑さに負けず強く 真っ直ぐに太陽と微笑み空と語る君にも届けよう大きな向日葵を君が 元気になりますように
心の詩

海月

藍色の世界を漂いながらどこへいくのだろうまるで海の月のように光輝いてる色んな色に染まる幻想的なクラゲその世界へと吸い込まれてしまう色んな感情が波のよう押し寄せてくるいつか輝きたいクラゲ(キミ)達のように
心の詩

路上の吟遊詩人

路上でギター掻き鳴らす兄ちゃんメッセージしかと受け取ったぜ
悲哀の詩

君がいない

目を閉じれば君の笑顔が見えて幸せにしてたでも目を開ければそこには君がいないただ自分の部屋の風景だけ…ずっと夢の中にいれば…そのまま現実になってくれればいいのに
心の詩

【氷の欠片をのせて】

・その掌たなごころに氷の欠片かけらをのせて水に戻るまで見つめている君よ歩いて行こう泣きたいときほど会えたのに別れ──恋した人も今は別々の町・・うまれたときから人間ひとは平等じゃない報われぬ朝は何度でもくるのに切歯扼腕せっしやくわんするしかな...
恋愛の詩

お花畑

あなたのおかげで「片思い」というせまくて苦しいところから抜け出すことができました。今は「両思い」という広い花畑の中にたっているようです。こんな幸せなことほかにあるのかな。この花畑私の相手があなたではなかったら多分 もう少し暗くてもう少し花が...
心の詩

空が落ちる日に

天使は何処からくるのか。その言葉を拾った誰かが、空の見える密室で、本を読んでいるそれを詩にする私もまた「 天使は何処からくるのか 」と、言葉を拾う直紅の通学路の風がページをめくる時間が命を燃やすなら夏の夕刻の間そこに天使はいる。片道切符の消...
悲哀の詩

消えないで

LINEから消えないでお願いー私には君が必要なの(;_;)涙私にとって大切な人で好きな人だから何処にも行かないで約束して君の声がもう聞けないって思うと胸が苦しくなって不安になって寝れなくなってしまうもし君が消えたらこれから私はどうすればいい...
感情の詩

サヨナラの手前。

キミが幸せになるなら恨まれてもいいと思った。キミが笑顔になるならどれだけ泣いてもいいと思った。キミが愛されるならどんなに見放されてもいいと思った。キミが生きるなら死んでもいいと思った。もうサヨナラは見えてるのにあたしを一人にしてくれないキミ...
恋愛の詩

恋心

容赦のない恋心は恐ろしいほど私を大胆にさせる
心の詩

君へ

パソコンに向かいスマホ片手に今日も現実逃避「誰も教えてくれないいつも答えは同じ期待ばっかするこんな世界バイバイだ」後悔なんてしてないが何かが心に残る今日この頃どうして君にいくら聞いても君は教えてくれない僕を逃げさせたのはあんただなんで逃げる...
心の詩

記念日

ずっと閉まってた気持ちが言葉にしたらなんだか一人じゃないってそう思えた。でも「別れたんだ…」やっぱり言いたくなかったょきっと何回言っても慣れる事なんかないそのたびに自分に言い聞かせるんだもう一緒にいれない別れたんだって。嘘でもいいふるんだっ...
恋愛の詩

壊れるくらい

抱き締めて強くつよく壊れるくらいにそう言ってもあなたは微笑みながらただ包み込むだけでうん、そうだねあなたの優しすぎる温もりに私の心は壊れそうだよ…。
悲哀の詩

楽園の蕾の夢

シュレディンガーの猫は死んでいたそのことに私は気付いていなかった今 死を宣告されて漸く気が付く「楽園」は「永遠」に続かないことを「夢」は「幻想」でしかないことをずっと「楽園」にいられると思っていたその中で自分が望むまま 気の向くままに芽を茎...
暗い詩

禁じ手

礼をする角度ビシッと決まってる上司にビシッとした礼くらうこっそりと駄洒落を落とすチーフいてそれを拾って笑うオレあり関東や関西イベント盛り上がりひとり東北に歌書読むオレはうねうねと動く海面そのどこに落ちても服がびしょびしょになる運動会決行合図...