感情の詩

風車。

今日は雨が降ってる。その中で私は傘もささずに独りふらふら街にでる。ネオンがきらきら輝く歓楽街。奇抜な色の髪をなびかせて雨にうたれ独りふらふら。そんな私に目もくれずまわりの人たちは傘をくるくる歩き回る。そんなときにふっと思うんだ。私独りぼっち...
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恋愛の詩

伝えたい気持ち

学校の窓から見える君の姿体育をしてる君の姿は誰よりも輝いて見えた誰よりもかっこよく見えたでも君はもうすぐでいなくなる君はもうすぐで卒業する君の事が好きでずっと窓を眺めていたのに伝える勇気が無くてずっと窓を眺めているだけだっただからね、最後に...
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感情の詩

守る

ごめんな……。俺がしっかりしなきゃいけねぇのにお前ばっかに頼って。お前が辛くて泣いてんのに優しい言葉もかけてやれなくて……。これからは俺がお前を守ってく。こんな小さい男だけどこの胸に一生お前を守るって誓うよ。お前が好きだから。
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暗い詩

何色?

なんでだろうどうしてだろう考えても考えても答えは出てこない出口のないトンネルにいるのではないだろうかもうこのまま段々と自身も同じ色に染まりいなかったことになってしまうのだろうか一時は誰かは悲しむかもしれないがいずれいないことは当たり前になり...
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心の詩

過去は変わらない

もし・・・あの時君に「好きです。」って言ってたらなんか変わってたのかなぁもし・・・あの時自分から手を伸ばせてたら君は私の気持ちを気づいてくれたのかなぁ今さらもしのことを考えても過去は変わらない・・・だから。私は・・・・・未来に目を向けるんだ
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暗い詩

夜が少しずつ広がって小さな身体は溶け始める今はもう水の中に沈んでしまった手探りでどこにあるか分からない未来もし飛び込めば宇宙に放り出されるかななんてそんな勇気もないくせに
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心の詩

青い鳥

君の笑顔を見るだけで幸せだった。君と話すだけで幸せだった。君がそばにいるだけで、とても幸せだった。君は私にとっての「幸福を呼ぶ青い鳥」私に幸せを与えてくれた存在…だから離れたくなかった。ずっと側にいてほしかった。けれど私には君を籠に閉じ込め...
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心の詩

青い街

『青い街』映画のような街並みに迷い込んだ自分探しの旅どこまでも伸びる階段空まで届きそう好きな色の風景にワクワクが止まらないそして出会った可愛い後ろ姿の三兄弟ドアが開くのを待っているその姿見ながら思うきっと夢開く日が来ると
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日常の詩

今朝の不愉快だった出来事

交差点の信号機が赤になったタイミングで停車したら後ろの車が僕を睨みつけ強引に追い越していった明らかな信号無視だ釈然としなかったとにもかくにも事故にならなくてよかった交通ルールは守りましょう
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恋愛の詩

告白

ユラユラ心は揺れるドキドキ胸は高鳴るキラキラとおでこの汗が夕日に光るキョロキョロ視線の先の君の目線を外しては僕は俯き加減で言葉を探してるチクタクと腕時計の秒針が、僕の心を急かすように刻一刻と時を刻むスゥーっと深呼吸して、心決めてたった一言「...
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悲哀の詩

涙の理由

嬉しい時の涙。悲しい時の涙。辛い時の涙。悔しい時の涙。愛しい時の涙。どんな涙も君と共に流してきた。お互い弱いから強がりたかった。でもその気持ちを我慢して素直になってたよね。あたしの涙の理由。全部君だったよ。君と想いが通じあって流した涙。君の...
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悲哀の詩

愛に飢えてる孤独な少女

今、バスとか電車とか狭い車内にいると涙が止まらなくなるの…。何故って…。若いカップルとか若い夫婦とか他人の幸福そうな姿を見てるのが辛いから…。しかも子供の顔すら見るのも辛い…。愛する事も愛し合う事も…。愛し合う意味さえ私には分からない…。そ...
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感情の詩

泣かないで

傷ついて崩れ落ちた心はそぅ簡単には癒されない。どんなに笑っていようが心の中は悲しいはず。生きる意味をなくした君は毎日泣いてるよね。君を支えてあげたいよ。君に頼ってほしいよ。こんなあたしでも君を笑顔にするくらいできるはず。いつか、君が心から笑...
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心の詩

生きていることに感謝

死にたい。なんて言わないで。生きたいって言ってよ。今日は今日。昨日死んじゃった人が生きたかった明日。今生きていることに感謝しなきゃ。死んじゃった人の分まで生きなきゃ。幸せにならなきゃ。きっと貴方を必要としてくれる人がいるから。今日は今日しか...
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日常の詩

OH YES-OH NO

OH YES この胸の中に溢れるものは星は流れ、山は聳え 太陽は煌めくどんな時も、人々の中で流れる口元から溢れる 鳥のような 歌、歌、歌…OH NO この世の中に蔓延るものは弱肉強食 戦争差別 闇金勧誘一時の欲に誰もが溺れる包み隠したくなる...
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感情の詩

ボーダーライン

どこが境界線かを教えてそれ以上は決して踏み込まないからあなたに近づいてもいいのはいったいどこまで?
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心の詩

積み重ねていく

一日一日積み重ねて今日まで来た雨の日も風の日も雪の日も笑った日も泣いた日も怒った日も家族といた日も恋人といた日も友達といた日も毎日全力を尽くしたんだ僕はそう信じているそしてこれからも一日一日積み重ねていく時には手を抜きながら時には骨休みしな...
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心の詩

大切なもの

何よりも大切なものを見つけた今まで気づかなかっただけどやっと見つけたその“大切なもの”を守るためなら自分の命を差し出してもいいそれ位に大切なもの幸せにしてくれた笑顔にさせてくれた自分が「もうダメだ」と思った時必ず助けてくれたそんなつもりじゃ...
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恋愛の詩

喜怒哀楽

笑う怒る泣く喜ぶこれって全部しあわせなんじゃないかな泣くのもしあわせ笑うのもしあわせ喜ぶのもしあわせ怒るのもしあわせだって・・・辛いことってほんといやだけどでもね。。。生きてる限りしあわせだったりするんじゃないかなって思ったんだあのね。。。...
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心の詩

恋に落とされる

恋ってしようと思わなくても例えばしたくなくてもしてしまうものだから 大好きな人に振り向いてもらえない 切ない片想いも 一緒に居られれば向かうところ敵なしの 幸せも 付き合ってるのに思い通りにいかないもどかしさも 想い合っていても結ばれること...
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心の詩

運命の出会いはあるの?

運命なんてないんだって思ってた君に出会う前までたわいもない話をしてなんとなく君が歩いている姿を見て運命なんてないんだっていつも思っていた君と目が合う前までは君と目が合って時間が止まるそのせつない瞳の奥に私はうつっているの?なぜそんなにせつな...
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恋愛の詩

2人のバレンタイン

2月16日バレンタインの2日後たった世界で1人だけのキミに大好きなキミのために作ったチョコを渡せた日ちょっと遅れちゃったけどキミは笑顔で受け取ってくれたよね家に帰る途中の電車の中キミからメールが来た「めっちゃうまいよ!ありがと~!」すごい嬉...
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感情の詩

想いでたちに

夜空彩る打ち上げ花火映し出された二人で一つの影  降り止む夕立の香り走る坂道 縮まる愛しい距離今日だけは少し大人に見える君離れないように繋いだ手  残るのは笑顔だけ..
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心の詩

微ブルー

夜明け寸前の空はガラスの靴をも凌ぐ極めてデリケートな微ブルーなにか言いたげなようにも思えるのだけど受け止めるこちらの準備ができていない
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日常の詩

それしか食べちゃダメです

映画館で売られているポップコーンは無駄にデカい
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悲哀の詩

最後のキス

まだ繋がってたいけどもうこれで最後だからもう一度だけ名前呼んで感じてたいだけずっと一緒だと思ったけどきっとこのままじゃダメだから最後のキス交わした  これでさようなら..
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恋愛の詩

ベルタブラ讃歌

闇夜が滴り落ち、濡れ黒羽色に艶めく髪知性を具現化した、美しき稜線を描く額眼鏡の奥に宿る瞳は、獲物を狙うオオタカ意志の強さを滲ませ、多弁を厭うように固く富士形に結ばれた口元佇まいは、何人も寄せ付けぬ未踏の峻峰なのになのにひとたび口を開けば甘く...
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恋愛の詩

必ず晴れる

空は人の心と同じ時には大空に雲1つない快晴でも時には大空を薄黒い雲が覆い尽くしたり時には晴れかと思っていたら急に大雨が降ってきたり時には台風がやってきたりだけど嵐のあとには必ず晴れるだから今がどんなに苦しくてもいつか必ず幸せになれる時が来る...
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追憶の詩

【君の空】

・雲の動きを目で追うようにあなたの背に届くように祈りをこめる痛みにくらみ 目を細め君の空を見上げている自由を賭けた跳躍をやめないように今日の思いを忘れないから僕はずっと幸せですとんな冬でも・・氷のような余韻を残しすれ違った刹那の恋を悔やまな...
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心の詩

短い一生

一生は一瞬のまばたきやりたいことはやるぐずぐずすんな無駄な時間などない
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追憶の詩

宝箱の中の君

部屋を掃除していてふと見つけた君との写真無表情でピースをする君と恥ずかしそうに笑う隣の私何年前のものだろうこの写真の事なんて記憶にないそれでも……これは、忘れられてしまった楽しかった思い出の1ページであることには変わりないよね私は自分の宝箱...
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恋愛の詩

ぼくのせい

あなたと過ごす時間は本当に楽しくてかけがえのないものだった。でも、あなたと仲良くなれば仲良くなるほど、あなたに近づけば、近づくほど、どこか遠くなる気がした。諦めようとすればするほど諦められなくなった。あなたが「いい人がほしい、いい人をさがす...
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心の詩

僕らの道

君とならねたとえ互いが傷つき離れてもまた笑顔でよりそって肩並べて手を繋ぐよ長いようで短い何色にも染まっていないこの真っ白な道に私達の確かな軌跡を描きながら歩こうよ誰にだって描けない僕らの道と愛を。
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恋愛の詩

ごめん、ごめんね

素直になれなかった自分に「ごめんね」ある日渡したい物があるからあなたに電話したそしてあなたにウソをついてしまった「友チョコだよ」ってでもそれはウソだった友チョコでも義理チョコでもなかったあなたのために作ったチョコだったなのに、私は怖くて、逃...
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恋愛の詩

君の言葉

離れててもね君の言葉一つ一つが近くに感じられてね『大丈夫』って思えるの。時にはね、強がっちゃったり不安になっちゃう時もあるよ。でもそんな時ね、君が『大好き』って言ってくれるから傍に感じられるんだよ私ねぇ君が大好きだから約束して?『ずっと傍に...
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恋愛の詩

君と私の距離

君と私その距離はとても長くって走ったって追いつきそうにもなかったそんな君が今こんな近くに居る。ねぇ、聞こえる?私の胸の鼓動私ね今までにないくらいドキドキしちゃってんだ。
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日常の詩

野良猫

人間は鳥の真似をして、空を飛ぶことに成功した。しかしよくよく見てみよ。人間は鳥の真似をして空を飛んだが目的が違う。鳥は餌を求め群れをなし、漂いながら仲間内との関係性を保ちながら目的に沿って空を飛ぶ。人間はどうだろう? 理想を目指し、漂うこと...
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心の詩

moment

この瞬間をいつまでも残しておきたいあなたの笑顔あなたの声あなたの言葉その全てをずっと心にしまっておきたいあなたのその顔は二度と見れないから同じ笑顔は二つもないからその笑顔覚えておきたいあなたの一瞬をちゃんと記憶しておきたい大好きだって思って...
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心の詩

あるがままに

ウケようとかカッコつけようとかそんなのいらないあるがままのキミがいい
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心の詩

溺れた者

苦くて 苦くて たまらないのにもっと もっと 欲しくなる足りなくて苦しいのに 笑ってしまう 喜んでしまういつか満たされると信じてしまう
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感情の詩

最後の日

今日も一日が終わっていきました。来週あなたにあえますね。これが最後になりますね。きてほしいようなこないでほしいような複雑な気持ちで日々すごしています。どうせ会っても前のようにはいかないんだから…。自転車に二人乗りしたとしても後ろからだきしめ...
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心の詩

希望

もっと前に あなたに出会うことができたならそういう風に言ってみたりするけどいまあなたを想う私は戻れない過去にまでも 出会う前からあなたを愛していると感じるくらいにこの恋が時を越えようとしているのあなたの過去にまで わたしを連れていってほしい...
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心の詩

できることなら甘い恋がいい。苦しさも辛さもいらない。でも、たまにはほんのりとした酸っぱさが、あってもいいかもしれない。
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感情の詩

消えてゆくもの

あたしのそばから消えてゆくものあたしの心から消えてゆくもの今それに そっとそっと手を伸ばしたら届きますか?つかめますか?消えてゆくものそれはあたしの中の‘‘君’’という大きな 大きな存在
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恋愛の詩

きみと

きみと行く場所はなぜかいつも柔らかい風が吹き   きみの名前を呼ぶ声はなぜかいつもやさしく響ききみを想って流す涙はなぜかいつも温かい。
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心の詩

ステップヒーロー

試練のような段階を経てきみは大きく強くなっていく越えられないと踏んでいた高い段差もきみはラクラクと  パスしていくいつしかきみはあとに続く人たちをも引っ張りあげようとするステップヒーローきみを信じて見守っていた僕が正解だった
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心の詩

あたしは馬鹿

あたしは馬鹿だこんなにも馬鹿な人はどこを探してもいないだろう。大好きな人の気持ちさえ大切な友達の信頼さえわからない全て無である。誰かあたしに教えてくれるだろうか?こんな時はどんな事を思いどんな事をすれば良いのかを…。誰か知っているでしょうか...
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心の詩

リセット

一日一日リセットする新しい自分に出会うため新しい君に出会うため
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感情の詩

夜空を見上げて

君の事を思って何度この空を見上げたんだろう幸せを願って見上げたこの空幸せな気持ちで見上げたこの空不安な気持ちで見上げたこの空涙で見上げたこの空同じ空なのにどうしてこんなにも違って見えるんだろう幸せそうな空だったり寂しそうな空だったりでも、い...
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心の詩

銀の月に照らされて

あぁ そうか・・・あの時もちょうどこんな満月の夜だったはじめてのあなたからのメールに胸がいっぱいで眠れなかった・・・私たちはとても似ている臆病で色々 考えすぎるから相手の反応をいちいち気にしてやがてお互い疲れてしまった・・・けれどひとつだけ...
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