日常の詩

大きな小さい枠

誰かに送った 愛の目も誰かを見下す目も自分のものでとがっている 情を吐き出せば友達は偽りの存在となりました決められた枠は大きくて人口もそれなりに多くて人を表面的に選んだら似たような人と仲良くなりました今日の遊びは無個性なあの子を加減を 考え...
心の詩

同じ痛みなんてないけれど

君と同じ痛みは体験できないだから気持ちが分からなくても仕方ないさそれでも僕は君のことを支えるよ"当たり前"なんてのは誰かが作る言葉優しい響きじゃないかもねこの世界は人間が作ったものばかり惑わされないでいてよ小さな一つ一つが奇跡なんだ"信じら...
暗い詩

凡庸人生

寒空を引き受けて外に飛び出てみたんだけど、誰にも拾われなくてね俺は、凡人帰りたくもない家に、仕方なく帰ってきたんだ夢追いかけるドラマティックも掴むことなくね俺は、凡人誰かと出会ったり、頭を下げるきっかけがあれば新しい親を見つけて独り立ちする...
心の詩

校舎横

待ち合わせの約束をして僕に気づいたきみがこちらに向かって駆ける 駆けるたった一度の動作のはずがスロー再生を見ているかのように真っ正直に押しとどめ見慣れた校舎の奥行きがはるか向こうにロングに伸びてこのまたとない場面を強く露わに後押しした
その他

同じ側

じぶんとおんなじ側にいる人がいると嬉しい波長が合うっていうのがあるんだでもそうおもっても自分よりすごくてやっぱり向こうの世界の人なのかとかんじて行かないで
暗い詩

愚者

人間1人1人に生まれてきた理由があるって言うけど じゃあ俺は?俺の生まれてきた理由は?俺の生きてる価値ってあんの?俺がここに居るのは何で?もしかして 俺の生まれた理由は【傷付くため】ですか?誰かが幸せになれば誰かが不幸になる神様は「それでは...
恋愛の詩

大好きな君へ

ありがとう。私と出会ってくれて。世界中のここで君と出会えたこと、私は「運命」だと思ってるよ。私は、君と出会わなかったら、今、こんなにつらい恋はしてないと思うんだ。だけどね、私は、君のおかげですっごく、楽しい恋をしたんだよ。もし、君とであわな...
感情の詩

大切な貴方に寄せるメッセージ

あのねありがとう貴方に出会えてよかった貴方には大切なものをいっぱい貰った気が付けば‘大切な人’になっていてだけど気付いた時にはもう遅かった大好きな貴方はもう此処にはいないごめんなさい一緒に居ることの価値観に気付けなくてごめんなさい私の大切な...
悲哀の詩

「she」

あなたの困ったような優しい笑顔も涙でぐちゃぐちゃになるあーもう、最後なんだなって理由を聞かなくてもいつの間にか解っちゃってる自分が嫌で彼女でいられるこの時も終わりなんだなって頭の中で解ってるのに受け入れられない自分の心を息も出来ないくらいに...
感情の詩

別れようと思っている人へ

別れようと思っているアナタヘ別れたいと思っている理由は人それぞれあると思いますケンカしたとかもう、冷めたとかあの人のシアワセのためには…とか、さまざまな想いがあると思いますけど、もう一度考えてみてください大スキな人と付き合って辛いことや悲し...
感情の詩

おわりからはじまり

ありがとうあなたにたくさんの事を教えてもらったよ。ドキドキやモヤモヤイイことばっかぢゃなかったけれど悪いことばっかでもなかったよ?あなたと付き合えて本当によかった。初めて永遠を信じました。あなたとなら未来が信じられました。ごめんね。いきなり...
心の詩

来世でまた会おう

眠りにつくまで側にいて来世いでまた会えるように寄り添いながら眠りにつきたい叶わぬ思いを来世で添い遂げよう悲しくはないよまた来世で会えると信じているから約束の地でまた君と出会う必ず君を見つけるよだからあの場所でまっていて眠りにつくまで側にいて...
恋愛の詩

僕の涙は雨になって君の笑顔は太陽に。僕と君が一緒になって初めて空に虹が出る。
恋愛の詩

辛い涙と幸せな涙

いつまで私は君のことを想って辛くて、苦しい涙を流さなくちゃいけないの?ねぇ。早くこの涙を嬉しくて、幸せな涙にしてよ…あたしの涙を幸せな涙にするのは君しかいないの…涙が枯れる前に辛い涙から幸せな涙にしてよ…
恋愛の詩

雨粒

ぽつりぽつりと雨粒が私の頬を伝って涙になる別れようと伝えられ貴方の前では泣くもんかと意地を張り貴方が去ったこの場所に独り佇む私の心を見透かす様に空からぽつりぽつりと雨粒が落ちてくる私の変わりに泣いてくれるのねありがとうぽつりぽつりと雨粒が私...
心の詩

ブランコ

風の音軋んで揺れているブランコ小さな公園寂れて褪せた遊具ブランコが揺れている風に押され風に戻され軋む音を懐かしむように己に耳を傾けてゆれている足もとを移動する空気立ち止まる意識見上げる前に気づくきっと空は深い
追憶の詩

友を想う

夏が近づくと故郷に帰った友を想う旅酒夢恋思い出は尽きることなく色褪せることなく今も心に深く刻まれているはるかに時は過ぎてもどんなに遠く離れても友情はいつまでも永遠に
恋愛の詩

あなたのせい

あなたのせいで私は苦しいです。あなたがそっと見せる優しい笑顔のせいで……優しさのせいで……私は、あなたのせいで苦しいです。いい加減気づいてください。
心の詩

【この挨拶】

・薫風くんぷうは森を抜けて海に還っていったおのおのの家の窓に 愛が湯気をたてるとどけ歌声この挨拶ありがとう またこの挨拶・・淋しさに親しむほど人は優しくなれて夕暮れに頭こうべ垂れて明日の歌を探すとどけ歌声この挨拶途切れるな まだこの挨拶・・...
恋愛の詩

新しい季節

約2年間あなたに片思いしてた。その中の約7ヶ月あなたと付き合っていた。みんなから可愛いって言われててお似合いだった彼女がいたあなたを好きになった。二人が別れたってきいたとき嬉しくてたまらなかった。そこから少し経って告ったら「いいよ」って言っ...
暗い詩

【滑石】(3MgO・4SiO2・H2O)含水珪酸マグネシウム

・生まれてくるとき母の声を聞く洗礼先例をうけてひとの世に入はいる幸あれと祈りの声平穏やすらぎは二度と来ない・・滑らかな肌をもって生まれれば不幸せなどは知らずにいたものを休めよと産土つちが告げる「滑石かっせきの色をあげる」欲しいのは滑石の∥∥...
心の詩

私のことを見ている私がいる 私が二人いるはずはないのにだれも見ていないはずなのにどうして私を見てあざ笑うのどうして私のはずなのに私を苦しめてしまうの私のことを見ている私がいても私はもう私のことを気にしないだれも私を見ていないだからもう私は気...
心の詩

まっさらな心

誰もが持っているはずのまっさらな心失わないようにね邪悪な心が芽生えても絶対負けないでね
恋愛の詩

君といると

君といると俺は笑顔になれる。その笑顔が優しさに変わる。優しさが幸せに変わる。幸せが希望に変わる。希望が未来を変える。未来が変わると運命も変わる。運命が変われば人生が変わる。俺の人生を変えてくれたのは君でした。俺も君を笑顔にできてるかな・・・
その他

マホロバ

背に雫落とされぞぞ霊気感じ過ぎちまって手が伸びる前に肩甲骨から羽根生えてふんわり浮上まるで天空楼閣アリア嗚呼俺今産まれ落ちた
恋愛の詩

好きになっていく・・・

辛い思いをさせられているのに貴方のことを忘れられない・・・。私はそれでも貴方と喋れたら近くに居れたらかまわないって思った。でもさすがに辛すぎるよ・・・・。他の女子と二人で居たら・・・・。だけど貴方のことを忘れようとするともっと貴方のことを好...
恋愛の詩

愛した数

愛した数だけ辛い思いをするなら恋なんてもう二度としたくないって思った。だけど、どうしても貴方のことが忘れられない。貴方の事をどれだけ愛していただろう・・・?いっぱいいっぱい辛い思いをしているのになぜ貴方のことだけが残っているのだろう・・・?...
心の詩

名探偵コナン 沈黙の15分から

一度口から出した言葉はもう元には戻せない…言葉は刃物使い方を間違えると厄介な凶器にもなる言葉のすれ違いで一生の友達を失うかもしれない一度すれ違ったら二度と会えなくなるかのしれないよ?なんか恋愛じゃなくてすみません…でも、なんかこの言葉が心に...
日常の詩

サンドイッチ貴族

喫茶店でサンドイッチを食べるのが好きけがれを持たない白いお皿に白い三角は半分食事で半分優雅おヒゲを生やしてトランプ片手の英国貴族にはこの服装じゃなりたいと思わない
恋愛の詩

あっかんべー

何もかもを我慢して受け止めなくちゃいけないのが大人の恋だといのうなら私はそんなのご免だね気に食わないことはガツンと言いたいし甘えたい時はとことん甘えたいし首を縦に振るだけの自己犠牲な恋なんてこっちから狙い下げだからこれだけは覚えておいて?女...
暗い詩

囚人

迷子の小鳥は籠の中へ雀の涙程の希望はあの子にどんな夢を魅せる迷子の小鳥は籠の中へ知りもしない過去はあの子の舌を切り落とすだけ迷子の小鳥は籠の外へ今はただ かごめかごめを唄いましょう 貴方の為にさぁ後ろの正面だぁれ
感情の詩

7両目の影

虚無空虚からっぽの、わたし何ができるか堪る蟠り、染る憤りcriminal minds染まるの、わたし抉りたいのか愛し厭悪、美し狂気一体いつまで被ってるの鏡の仮面 準拠枠さえ奪われるわたしはいつでも自分勝手?違う、勝手にできるわたしがいないね...
心の詩

朱色のランドセル

電車の中で好きだった女の子を見かけた目を閉じ両手を揃え折り目正しく座る姿に彼女が使っていたランドセルと同じ朱色のコート駅で降りた僕に彼女は気づいたほんとは並んで歩きたいだけど僕は違う方向に歩き出したもう彼女はランドセルじゃないさようなら朱色...
恋愛の詩

【本河内ワルツ】Hongouchi waltz

・出来屋敷できやしき公園に続く坂道を行けばどんな悲しみだって心をすり抜けてゆく水源地のあたりは  ※蛍が橋を渡る時計も遅く回る生まれてきてよかったよあなたに会えたときの喜び繰り返すため 歌を歌う光があふれ 世界のかたち見えなくしても歌声は続...
心の詩

総スカン

口を開けばモテ自慢皆から総スカン食らった勘違い男せめて友達は大事にしような
恋愛の詩

【薔薇ノ樹ニ薔薇ノ花咲ク】

・薔薇ノ樹ニ薔薇ノ花咲ク何事ノ不思議ナケレド人の心の弱さを庇かばい薔薇の花咲く花が畢おわれば実が成ることに不思議なけれど私の恋ひとつ 花となれ・・春の日に春の雨ふる何事の不思議なけれど身じろぎもせず 雨音を聞く時満ちるまで夜の間に雨熄やむこ...
日常の詩

交換

「時は金なり」とは言うが、時間は金では買えない。だからこそ、今は何をする?だが、僕達はもう金にすがる宗教にのめり込んでしまった。縁は金で買えないが、全ては、金なのか?
感情の詩

矛盾している

久しぶりに、君に会えるかもしれない…そう知って…早く君に会いたいと高鳴る鼓動早く明日が来ないかと少しじれったくなるけれどこんな私じゃ君に顔向けできないと逃げ出したくなる明日が来なければいい…なんて矛盾してる私の思いこの気持ちはどう落ち着けれ...
心の詩

勇気と愛の旅路

生きていれば喜び悲しみ たくさん経験するわ愛し合った人との別れも あの空へ還すだけよ空がくれた出逢いや記憶 そしてまた歩き出せ今までの自分なら誰かの愛情にもたれ掛かってたけど、もうそんな弱さは要らない人により掛かっていたら 立てなくなっちゃ...
心の詩

会いに行く

あなたの表情すべて忘れられないんだ…あなたのことがことが好きだから あなたを今日も目で追うの大好きなのに それなのに今日はあなたを目で追えないのそれはきっと私があなたの胸に私じゃない他の誰かを想っていることに気づいてしまったから… あなたに...
感情の詩

天邪鬼

いつからだろうね。『好き』って言葉が素直に言えなくなっちゃったのは。心ではわかっているのに言えなくなっちゃった。こんな天邪鬼だから?素直じゃないから?だからうまくいかないの?人との接し方がわかんない。
恋愛の詩

あなたを待つ

汐留地下改札口で待ってて私のほうが、先についてあなたを待つあなたと出逢って何年経つだろう………12年?いわゆる不倫の関係って3年が普通らしいそうなの?私たちはこれから先もずっと続くって思ってるこれから先の大変な治療もあなたならきっと乗り越え...
恋愛の詩

一番星

君と同じものを見たくて君と同じ景色を見たくて君と同じ時間を過ごしたくて「星がきれいだよ」気が付けば即、君にLINEしている自分がいました。この恋が叶わないとしてもあたしは一番に君を想います。《いつか君が一番に想う人があたしになりますよ―に。...
恋愛の詩

今を大切にしたいあなたへ… 

もう一度考えてみてよ今、あなたは精いっぱい恋してますか??今この時間を大切にしていますか??大丈夫って思っているとすぐに過ぎていっちゃうよ…今のこの時間は今しかないんだよもぅ戻ることなんてできないんだよ目を閉じて考えてみよう??もし明日あな...
心の詩

アンニュイ列島

憂いを帯びた空模様こちらもどことなく口をつぐみたくなる同じような天気の向こう側にあの人のたたずまい音を遮ったならよけいに際立つ気がしてならない
感情の詩

ずるい

あなたはいつもそうずるくて意地悪でだから私も素直になれなくてだからお互いの気持も気付けなくて初めて包まれたあなたの優しさに戸惑うことしかできなくて。
恋愛の詩

夢の中のある街で

とても胸が苦しいよ…そう言って笑ってた…失恋メモリアル傷心のプレゼントならんで見つめた…雨の屋上…夜の夢の中ひとりぼっちの恋人カップルはもういない
恋愛の詩

ふわり

あなたとの初めての食事では最初はぎこちなかった二人だったけど次第にいつものメールのやりとりのように会話が弾んだつい心にかかえてる悩みも泣きべそかきながら話したあなたは心配そうに、でも優しい眼差しで私を見つめて話を聞いてくれた駅までの帰り道す...
心の詩

等身大

自惚れや思い上がりは身を滅ぼします等身大で生きることが人生を豊かにする秘訣です
恋愛の詩

ピンク色

付き合いたいそう言ったのは私です。何より1番の願い事を今日、あなたに伝えます。ありがちなメールでの告白。ずっとスキだったあなたへ。私だけしか分からない心臓の音。心臓の音がなるたびに、、体が揺れている。スマホが鳴り出した。マナーモードで震える...