季節の詩

冬~君を愛した季節~

この季節になると、君のこと思い出すよ。この風も、光も、においも全部、「君」を物語っているんだ。幸せなことだけじゃなかったね。でも、今では全部が輝いている。「幸せだった」そう思えるんだ。この季節になると、君のこと思い出すよ。これから先もきっと...
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季節の詩

山のリース

地球温暖化の影響で山ではクリスマス間近になってもまだ紅葉が楽しめる山腹に見える赤い彩りあれはクリスマスを飾る扉のリースじゃないのか紅葉が終わってしばらくしてクリスマスだとの既成概念を今 あらためる
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心の詩

あなたがくれた命

あなたに会いたい。一緒に歳をとっていきたかった。たくさん笑いたかった。もっと声が聞きたかった。この願いが叶うことはないんですよね。でも会いたい。例えあなたが見苦しく恐ろしい姿で来ても私は笑顔でお迎えします。どんな姿でもいいから私に会いに来て...
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心の詩

友はひとりいればいい

一緒に泣いてくれて本気で叱ってくれて心の底から笑い合える友がひとりいればいいのさ真友がひとりいればそれでいいのさ
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恋愛の詩

精一杯の愛を叫びたい

上手に甘えられなくてごめんね好きなのに、気持ちはこんなに大きいのにいつでも言葉にできないでもあなたへの気持ちはどの言葉でも足りないからまだ伝えないまま終わる「好き」なんて簡単な2文字で済ませたくないもっとあなたらしさを伝えられる言葉が欲しい...
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心の詩

人の気持ちなんて・・・

人の気持ちはすぐに変わるんだ。いくら好きって言ったってそれは飾り言葉でしかない。好きなのはその時だけ...いらなくなったら置いてく。この世にはそんな人が沢山いる。だけど置いてかれた人達はどうなる?大好きで大好きでたまらなくてでも忘れよう忘れ...
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季節の詩

クルクル・アンブレラ

髪が濡れて 白い頬につたい流れるよせっかくの杏桜の香りも消えてしまうわたしが背伸びしたことを怒られたみたいでも折り畳み傘を君に貸したこと後悔しないクルクル水玉傘 愛しているよなんどでも言って見せてよ ねぇ雫君のこと本当に大好きかってねぇ雨粒
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感情の詩

tears

貴方に会いたくて会いたくてどうしようもない立ち止まる私待っていても仕方ないのにね言いたいこと言えなくてなんとなく過ぎ行く虚しい日々言わなくても分かると思ってたの「大好きだよ」貴方が恋しくて恋しくてたまらない泣いている私溢れ出る涙止まらないよ...
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感情の詩

消した消した消した

君のアドレス消しました。君とのメール消しました。君との想い出消しました。君の存在さえ消しました。それでも君のぬくもりは消えません。消せません。どうしてでしょう?なぜこんなに苦しめられるのでしょう?
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悲哀の詩

「she」

あなたの困ったような優しい笑顔も涙でぐちゃぐちゃになるあーもう、最後なんだなって理由を聞かなくてもいつの間にか解っちゃってる自分が嫌で彼女でいられるこの時も終わりなんだなって頭の中で解ってるのに受け入れられない自分の心を息も出来ないくらいに...
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心の詩

真くちびる

乾いた空気も身を切る痛みもこのくちびるが受け止めてきた強い痛手を負う度に真っ直ぐに結んで結んでばかりだと思っていたところに今度はきみとの語らいのために伏し目も上げて開き出す
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暗い詩

【チャルダッシュ】3

・泣きべそをかきながら あなたが走る夕暮れを信じない あなたが走る君がいま死んだって悲しくないと強がりを繰り返す負け犬のあなた夢をover ride!踏みにじれ全てもう誰の言葉も信じちゃいけない悲しみだけ集めて微笑むそんな卑怯者になっていい...
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恋愛の詩

幾つもの碧き真珠。君に。

涙が。幾千もの真珠なって頬を伝い流れ落ちる。もしも聞いてわかるなら。一縷の望みをかけましょう。もしも呼ぶことが許されたのなら。わたしはあなたを呼びましょう。好きです。そう。メッセージを添えて。大好きな貴方にとっておきのバースデープレゼント。...
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心の詩

あなたは優しすぎました。

あなたは優しすぎました。その優しさ私にはもったいなかったようです。私じゃない誰かにその優しさをあげてください。あなたの優しさを待ってる人はたくさんいます。だから だからこの世に戻ってきてください。私を助けたあなたの優しさあなたの優しさで私は...
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感情の詩

巡る、きみ。

涙が止まらないのひとつ、落ちたらまたひとつ誰かとの思い出を涙にのせて出会ったね、冬たくさん笑ったね、春とろけそうだったね、夏消えてしまいそうだね、秋小さいけど重ねてきた愛の数。両手にいっぱい抱えて抱きしめながら「また明日」そう、また明日。小...
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心の詩

刃 ‐ヤイバ‐

傷付くのが怖いなら優しさに触れなければイイ・・・そうすれば傷付くどころか不安も何一つなくなって楽になれるでもいつかは人間じゃなくなって傷付くことを忘れて他人を平気で心もズタズタに切り裂くんだ‐
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悲哀の詩

強く生きます

別にいいですあなたがいなくても私、1人で大丈夫です寂しくなんかありません辛くもありませんだから、安心してくださいね私、思ったんです。私が邪魔で成仏できないんじゃないかって私、クヨクヨしてるから…だから、成仏したくてもできないんじゃないかって...
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心の詩

無性別

恋は嫌いだ。恋は人を選ばない。恋は相手の事情を考えない。恋は身勝手に愛されたいというだけだから。恋は本能のシステムだから。でも愛は違う。愛は種を選ばない愛は自分の意志だ愛は自分にとって本当に大切な存在を教えてくれる生きる理由を考えられるよう...
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感情の詩

雨と晴れ

私は雨が嫌いだった。晴れが大好きだった晴れればあなたは私に会いにきてくれてた。でも雨が降ったらあなたはバイクだから来れないから。だから私は雨がずっと大嫌いだった。でも今は雨が降るとなんだか嬉しい。ほっとするんだ。だってね、雨が降れば君はあの...
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日常の詩

トースティ

朝はどちらかと言えば白ごはんよりもトーストにしたいほどよい加減のうすこんがり手に取りたくなるやわこんがりひと口かみしめるごとにカーテンからの光がこちらを後押しする
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悲哀の詩

離して。進ませて。

私の気持ちは君につながれたまま。君はもう私を離しているけど過去の何かが私を離してくれない。離してよ。私だってもうほかに恋したいよ。進ませてよ。私を愛した君はもうどこにもいない。跡形もなくあの子の元へ行っちゃった。だから…離してよ。私が繋がれ...
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感情の詩

たくさん泣いた日

歩き出せば、この季節はかさりと、枯葉の音が胸に突き刺さります。今までの大好きが風に乗って温もりが解けていきます。わたしはいま、あなたの心から離れてどこに進んでいるんでしょう。ひたすら悲しみをしまいこんで笑っている自分は痛くて痛くて辛いだけで...
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日常の詩

愚問答4

元気ィッ?…不元気
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日常の詩

ゴミを捨てたい

ゴミを捨てたいかさばる重荷を背中から投げ出すようにゴミを捨てたい無残な目の当たりを遠ざけてそしたらわたし束の間でも生まれ変われるんだ
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暗い詩

【チャルダッシュ】2

・もう夢をすべて見尽くしたと思うならそっと私の肩を抱いてほしいそれであなたが白痴のように喜ぶならばもう私は土に還ってしまいたい走れ 走れ二度と光がささない道を走れ 走れ冷たい水に肌を切らせて・・もう誰も信じてくれないと思うなら深く激しく私を...
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明るい詩

YELL 1

失敗したからって下を見つめないで・・・ドジ踏んだからって後ろを向かないで・・・自信がないからって止まらないで・・・-耳を澄まして--周りを見て-何が聴こえた?何が見えた?きっと貴方にしか解らない貴方じゃないと意味がないものがそこにはあるよ・...
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感情の詩

【チャルダッシュ】1

・何があなたにとって幸せといえるの涙ながらにそっと囁いて夢を壊さないと何もできないから勇気を奮いだして愛してよ抱いて私の肩を強く私以外のことは考えずきっと真実が強いはず傷はいつか癒ると信じれば・・やすらぎの怖さを忘れないでいてね夢がぼろぼろ...
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心の詩

未来に向かって

世界中のどこかで今この瞬間に失恋した人が何人いるんだろう恋が実った人が何人いるんだろう悲しい別れを遂げた人が何人いるんだろうこの広い広いぬけるような青空君も見ているのかな何度も何度も人は同じ過ちを繰り返す何度も何度も傷ついて涙を流すでも人は...
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心の詩

香り

新たな希望戸惑いそんな苦い香りそれは春の香りひたすら頑張り通したそんな若い香りそれは夏の香り複雑で移ろいやすいそんな湿った香りそれは秋の香り存在意義さまよい続けるそんな涙の香りそれは冬の香り優しい少女のような笑顔そんな眩しい香りそれはあなた...
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感情の詩

時の流れの中で

あこがれでとめておけばよかったなだれ込むような想いであなたと歩き出す私想いなんて いつかは消えてしまうかも知れない私へのあなたへの想いも・・・あなたへの私の想いも・・・時の流れの中で 変わってしまうのだろうあこがれでとめておけばよかったそう...
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追憶の詩

帰りてぇー

街を出て早25年何やってんだろ金も友達も家族も全部無くしちまったアンタが去って早15年寂しさハンパじゃねえよどんな酒でもアンタとじゃなきゃちっともうまくねぇよ帰りてぇーあの日に帰りてぇー
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恋愛の詩

あの日のまま

二人一緒に見上げた空あの日のままで二人歩いた並木道少し色ずく木々たちも今でも変わらずそこにあり続けるのに二人の思い出は何も変わらずにこの街にあり続けるのに隣に彼方がいないだけで見渡す景色は別世界のように 私一人だけ置き去りにしていくの街中に...
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感情の詩

空に手を伸ばせば・・・

この空はどこまでも果てしなくずっと遠くまで続いている・・だからキミが遠くに行ってもこの空があれば近くに感じるどんなことでもいいから繋がっていたい。でも出会えることができたんだからきっと繋がってるよね?ねぇ・・今もね、空を見上げると真っ先に出...
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恋愛の詩

夜空のむこう

ねぇ、星がでてるよ。今日はあの日以来のすごくキレイな星だよあの日みたいにキミとふたりで見たいっておもって。メールを送りたくても手が止まって怖くて送れずにいるメール、キミは今頃このきれいな夜空気づいているのかな?見ていてほしいな。夜空を通して...
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恋愛の詩

無限のキス

私から あなたへあなたから 私へと無限のキスを交わそう無限のキスを切ない気持ち ときめく心 溢れる想いすべてキスにかえてふたりだけの時間(とき)を過ごそう満天の星が輝く今夜は無限のキスをしながら やさしい眠りにつきたいの腕枕もしてほしいの頬...
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心の詩

【こんなに愛していた】

・夕暮れになると道で足を止めて祈りを捧げるように頭垂れた       コウベやすらいのなかはすべて無色だった謙虚な人の溜め息あつめていたいつでも「かたち」が心を乱すらしい語られぬ悲しみが影のように寄り添う瞼が重いだろうその重さに逆らうなし...
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心の詩

自然体

人の気を引こうと格好つけすぎです人から好かれようと背伸びしすぎです飾らず無理せずいつも自然体で
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日常の詩

寂しい ~ある日のこと~

(ジュース買お♪)私は自販まで向かった~♪(コンポタ♪コンポタ♪)鼻歌をしながらメニューを決める(120円っと。)チャリン、チャリンお金の音がするゴトン(あ、落ちた。てかお釣り出てきてねーじゃん!)がちゃがちゃ、じゃらじゃらー。おつりが落ち...
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感情の詩

最後の願い

雨の中神社の前を通った。いつも恋を願っていた場所恋の神社じゃないのに叶うと思っていつも行っては手を合わせていた。今日は手を合わせなかったでもその道で神様にお願いしたんだ。『あいつが幸せになりますように』きっと届くよね?神様ならこの願い叶えて...
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季節の詩

寒空の下の出来事

冬になると寂しくなる。また寒い季節なのにまた君はあたしから離れて行ってしまった寒空を見上げると君のこと思い出してなみだが溢れてくるのねぇ、いつものように後ろから抱き付いてぎゅってして微笑んでよ「ばかだな」ってもう一度言ってよ
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恋愛の詩

時計の針

待って…私が追い掛けてもあなたは遠ざかっていく…あなたが私の気持ちに近づいたかと思えばまた私から遠ざかっていく…あなたの心はどこかへ行っちゃうまるで 時計みたいだねあなたは 長針私は 短針…1時間であなたに会えるのは1回…ほんの1分間。……...
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恋愛の詩

そんなのあたしが1番知ってる

あなたがいないとだめなのに…あなたがいないと辛いのに…あなたがいないと苦しいのに…あなたと電話したいのに…あなたとメールしたいのに…あなたととっても逢いたいのに…逢って話がしたいのに…【そんなのあたしが1番知ってる】楽しく会話もメールも出来...
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悲哀の詩

crying 

泣いている弱虫なあたしが。泣いている約束守れずにごめんね・・・泣かないでいるほうが無理なんだよ、泣かないそう決めたから泣かなかった。でも今になってたくさん溢れてくるんだあの日我慢した涙が。
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感情の詩

月と雲

今日の夜空は雲がかかっていて月も隠れ気味。あたしのこころの中みたい。そんな態度しないで気がないのなら一回でも優しくしないでよ君はあたしから遠ざかる。だから今日の夜空なんでしょ?だから月は隠れて星のあたしから見えないようにしてるんでしょう?
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恋愛の詩

夢色

恋をすると色んな自分が見えてくる目が合っただけで嬉しくなるピンクの自分少し話せただけで幸せになる淡いピンク色の自分ライバルができて負けずに頑張る赤色の自分君が他の子と話してると少し悲しい水色の自分失恋をした時すご~く落ち込む群青色の自分大好...
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季節の詩

四季≒人間

春は誰かの心みたいに暖かい夏は水面に映る星のように淡く儚い秋は空と同じ安らぎを貰い冬は涙くらい小さく脆い時が経つにつれ何かを掴み 何かを失うそれは人も同じこと何かを作り 何かを壊すなくてはならないことだって知って喜び、悲しむものはなぜだろう...
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戯言の詩

やっぱり昔がいいや

二十世紀のオレが夢見ていた二十一世紀は希望に満ち溢れた明るく平和な二十一世紀だった科学が進歩してなんでもかんでも便利な世の中だでもなあやっぱり昔がいいやキミと暮らしてた昔がいいや
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季節の詩

マライア・ウォーク

12月の店舗でマライアキャリーが流れるとどうしたって足取りは弾む山下達郎でもワムでもない断然この曲を持ってきたいファーの襟にくるまれながらすれ違う人全員に幸あれ
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悲哀の詩

【緑に降る光】I’m in the forest.

・片思いはいつでも風が運んだ花粉指にからむためらい あなたのせいで──出会ってしまったからこんな思いを抱いて一人で森にいるよあなたのせいで── 緑に降る光にまぶしそうに笑った あの無邪気な笑顔が今も忘れられないだけど光あふれて みどりは目に...
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感情の詩

どうしてあたしじゃないの?

「どうして、あたしじゃないの?どうして、あたしじゃいけないの?」『そんな事、本当はわかってるんじゃないの?』 って「でも、本当わからないんだ」 「どうして、あたしじゃダメなの?どうして、あのコがいいの?」『好きじゃなくなったかた』 って「な...
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