恋愛の詩 【雲母】きらら ・ きららきららきらら……… きららきららきらら……… 鏡の反射が指にからみつく 初恋の頃を思い出させたね 愛してる 愛してる てのひらに散らばる 雲母を見た 愛してる 愛してた 悔やみはしないから 終わりの日でも 着替えをすませば知らぬ女... 2024.11.29 スピカ 0 恋愛の詩
恋愛の詩 suki すき たったこれだけの言葉なのに どうしてキミの前だと 自分の奥深くに隠れてしまうんだろ すき たったこれだけの言葉なのに どうしてキミの前だと 怖くなって言えないんだろう すき キミはどうなの? 今だれを見てるの? あたしのことは みてく... 2024.11.29 はる 0 恋愛の詩
心の詩 【YELL】向かい風を味方に ・ もう 昨日と別れなさいよ もう 靴紐むすびなさいよ 失うものたちは いつでも多いけど 選びとったものと 不等号ならいい さあ 船出のとき 錨を上げろ 帆を張れ 帽ふれ 「コンパスはどっちだ!?」 さあ 向かい風も味方につけろ 信じた未来... 2024.11.28 スピカ 0 心の詩
暗い詩 【森は囁く】 ・ 森を駆けまわる娘たちは 美しい脚と心を持つ 光れ ほとばしれ 森のいぶき 肌をさらす娘たちの髪を揺らせ 真実のいぶき 二畳紀の夢を見ているよう 人類はやがて愛に届く ■ ■ 歌をくちずさむ娘たちは 美しい指とかかとを持つ とがれ 透きと... 2024.11.28 スピカ 0 暗い詩
戯言の詩 あほらしい勘違い 俺は人気者 ずっと思ってた 俺は好かれてる ずっと思ってた 俺は必要とされている ずっと思ってた 今頃になって 気づいちまった 一度だって 誰からも 電話やメール もらったことがなかった 電話やメールをするのは いつだって 俺の方からだった 2024.11.28 葉野木 0 戯言の詩
日常の詩 ナツノヒ・ラムネ 1. 夜な夜な首を絞めてくる化物たちが 夏の日差しに焼かれる頃 無言でラムネを寄越す少女は 逆光じゃなくても真っ黒で 顔のない陽炎の幻 カランとビー玉が転がった 2. 化物たちは周りを回るようになっていた ぐるぐるそれは朝まで続くので ロー... 2024.11.28 キョーカ 1 日常の詩
心の詩 花・華 高嶺の花 彼女はそんな存在 手を伸ばしても決して届くことのない存在 話しかけることもできない存在 ただ見つめることができる存在 どんなに遠くとも どんなに頑張っても近づけなくても 見守り続けたいと思える存在 高嶺の花 君がいるだけで生活が華... 2024.11.28 コロン 0 心の詩
感情の詩 悔しい 悔しいな 絶対私の方が君の事好き。 君に好かれてるって自身あるけど でも、私の方がもっと好き。 だって 君を見てると笑顔になるし 友達みんなに 私の彼氏だ!って言いたくなる 後ろを歩いてると 抱きつきたくなる 君のこと考えて 嬉しくなって ... 2024.11.28 雅* 0 感情の詩
感情の詩 好きの証拠。 もう終り。 二度とやって来ない あの日々 二度と戻ってこない 君の姿 なのにまだ あたしの心には 君が残っている バレンタインの夜 ふたり会って 夜空見上げたこと 覚えている? 冬の星座が あたしの家の上には在って 語り合ったよね。 も一度... 2024.11.28 さら◆ 0 感情の詩
感情の詩 涙色の空 今日も、 あなたを想い空を見上げる。 あなたと唯一繋がっている空。 あなたと唯一繋がっている雲。 あなたと唯一繋がっている風。 青い空が、 あたしの涙を誘う 千切れた雲が、 あたしの心を打ち砕く 寂しく吹く風が、 あたしの傷だらけの心に沁み... 2024.11.28 林檎 0 感情の詩
感情の詩 その優しさが・・・ 付き合ってると 冷たい態度のあなた 友達でいると 優しい態度のあなた 別れるとき あなたはすごく優しくて。 ねぇ、 そんなに優しくしないで? 優しくされたら もっとあなたを 好きになっちゃうから。 思い出にすると その優しさが 深く悲しくも... 2024.11.28 さら◆ 0 感情の詩
心の詩 ZERO CLEAR ここ最近 やけに清んだ頭ん中を 金属音がヂイヂイ言って跳ね飛ぶんだ 鬱陶しい 煩わしい あまりに無邪気で邪魔な気配が 拒む躯 喰らいに来そうで なんならいっそ 腐った脳髄 豪快に引き抜いて床へ落とそう 殻の割れた蝸牛だって それで黙ってくれ... 2024.11.28 キョーカ 0 心の詩
心の詩 ありがとうこの恋 こんなに辛い想い こんなに悲しい想い こんなに幸せな気持ち こんなに嬉しい気持ち 初めて知りました あなたと出会い 恋に落ちてから。 あなたにとって あたしとの恋は 本物じゃなかったかもしれない それでもね この恋をして 本当によかったよ、... 2024.11.27 さら◆ 0 心の詩
悲哀の詩 【月が癒す】 ・ 窓際に肘をつき 月影に身をまかせ 癒されぬ傷もあると 私は知った 年上の貴女には 片手間の恋なれど 癒されぬ傷もあると 私は知った 現世(うつせみ)に生きるゆえに 悲しみは波の宿命(さだめ) 満ちる月 欠ける月に 心なごませれば 慰めの... 2024.11.27 スピカ 0 悲哀の詩
心の詩 空は晴れ いつも自分に言い聞かせる 君の目にはもうあたしがいないと 夜も朝も射す光はいつも同じで 確実に過ぎて行った毎日 未来を夢見たあの日のあたし 今日も今日も今日も 空は晴れ 2024.11.27 乃愛 0 心の詩
戯言の詩 命の値打ち たとえば今 僕が死んだとして いったいどれくらいの人が 悲しんでくれるだろうか 悲しんでくれる人の数で 命の値打ちが決まるわけじゃないけど 生きている意味がないような気がしたのは 僕の死を悲しんでくれる顔が 浮かんでこなかったから 2024.11.27 吉木草平 0 戯言の詩
心の詩 9月26日 望んだ訳じゃない 産まれ落ちた記憶のはじまりは おぼろげな日差しのよう まるではかない光にみえる 引きずっても振り返っても もう触れられない沢山のもの 光陰矢の如し 幾度もめぐる春夏秋冬の刻 待ちぶせる僅かな出逢いと 別れのことなど露知らず... 2024.11.27 キョーカ 1 心の詩
悲哀の詩 あの唄は この唄を聴くと なんだか切なくなる それはあなたが 好きだといった曲だから。 聴きたくない でも聴きたい でも懐かしくて あの頃恋しくて 一粒こぼれる涙。 電車で聴いた唄 公園で二人で聴いた唄 家で流した唄 こんなに想い出にしてたなんて 思... 2024.11.27 さら◆ 0 悲哀の詩
悲哀の詩 思い出のあとさき あぁ、 部屋にいると あなたと居たこと 思い出しちゃって また泣けてくる あなたにもらったもの あなたとの記憶 たくさんあるから そこから消えない 街に出ても思い出す あなたと一緒に歩いた道 あなたと一緒に走った道 あなたといった場所 あな... 2024.11.27 さら◆ 0 悲哀の詩
悲哀の詩 糸 ようやく繋がった もう一度繋がった この糸。 だから 赤い糸だと思ったのに あなたとの糸は 腐れた糸だったみたい ほんとはあたしのこと 好きなんかじゃ なかったんだよね、 ただの同情の気持ち。 もう二度と繋がることはない 三回目なんてないか... 2024.11.27 さら◆ 0 悲哀の詩
悲哀の詩 平気なふり 悲しい顔してると みんなが心配するから 泣いていると みんなが心配するから だから笑った。 笑ってあなたのこと 考えないようにした でも無理だった どーしてもあなたのこと 想い出しちゃって…、 バカなやつだけど バカなくらい あなたを好きに... 2024.11.27 さら◆ 0 悲哀の詩
感情の詩 きみの涙 それは 悲しみの涙 初めてみた きみの涙 優しく 抱きしめてあげたい 優しく 包み込んであげたい でも私では きっと きみを救えない だってきみが求めているのは 私じゃない 初めてみた きみの涙 大好きな人の涙 私が全部受け止めたい 絶... 2024.11.27 千桜 0 感情の詩
恋愛の詩 青い海と黄色い太陽 「お前の誕生色って黄色なんだって」 ネットで誕生色を調べながら キラキラした笑顔であたしにそう言った。 花言葉といい誕生色といい なんでそう乙女な趣味を持っているのだろうか。 「へ~、あたし黄色なんだ。あなたは?」 「俺は青」 青。 青と言... 2024.11.26 星の銀貨 0 恋愛の詩
感情の詩 溢れる涙 いつもそう。 ただ平気なふりしてる 自分がいるの ほんとはすごく 泣きたいし 笑ってたくない 我慢していると それだけ切なくなって 涙が溢れて いつ泣き出しちゃうか わからないから、、 いつも隣に居てくれた 君はもう居ない 友達という 遠い... 2024.11.26 さら◆ 0 感情の詩
その他 home alone ひとりきり 見上げた窓に 星が瞬く あそこには あの頃の あたしがいる 気の遠くなる 銀河の渦の 先の先へ あたしの心は飛んでゆくけど 闇にちりばめられた 命たちが ただようあたしに そっと囁く 「彼はもういないのよ」 繋がっていた 未来が... 2024.11.26 あたつ 0 その他
恋愛の詩 always smile 「笑顔が一番だから」 「当たり前じゃん。 いつも笑ってるよ」 最後の文だった。 ほんとは笑ってない 平気なふりしてるだけ 笑ってごまかそうと しているんだ、 その悲しみを 隠そうとして 嘘な笑顔で笑っていた ほんとは 「泣いていいんだよ、... 2024.11.26 さら◆ 0 恋愛の詩
恋愛の詩 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 今、会いたい 今、君に ただ会いたい 今、君と 二人だけで ずっと一緒がいい もう 君しか見れない。 もう 君しか見たくない。 2024.11.26 O--- 0 恋愛の詩
心の詩 バックトゥレトロタウン 無機質巨大な胴体の ショッピングモールに背を向けた かのような レトロタウン 歩む地面は あくまでフラット 骨董屋の棚に並んだマグカップ こっちを向いてと小アピール 喫茶店の入口の 妖しく回る黄色いパトランプが 僕を呼んでる ハッとしてグッ... 2024.11.26 タンバリン 0 心の詩
恋愛の詩 タイミング キスしたい.... キスしたい!!! いつしよう いつしよう 「ばいばい」 って言うあなた 「待って 少しだけ待って」 キスしたい.... 「なに??」 そうだよね こんなに遅いし 帰りたいよね 「ごめん なんでもない」 「なんだよ.... 2024.11.26 smile 0 恋愛の詩
恋愛の詩 鼓動 キミの隣 キミの手に キミにひかれて キミにキスされて キミの顔見て キミと微笑んで キミにギュッてされて キミにこのドキドキ 聞こえちゃったかも 2024.11.26 smile 0 恋愛の詩
心の詩 大きな歩幅 アナタの歩幅 大きくて あわせるのに 時間がかかった 歩くのが速くて 追いつくのに必死だった 先へ先へ行っちゃう 置いてかれちゃう 行かないで ほってかないで あたしも一緒につれてって あたしが今にも 泣きそうなとき アナタは あたしの小... 2024.11.26 smile 0 心の詩
心の詩 ごめんね 本当にごめんね 君に沢山の勇気をもらってるのに あたしは何もしてあげれてない 逆に わがまま 八つ当たり…… 最低だよね。 傍にいてほしいだけなのに素直にいえなくて 君を怒らして… 何やってるんだろう 本当に今はごめんしか言えない ごめんね 2024.11.26 ゆあ 0 心の詩
その他 have to part2 仕事。家事。 なぜやらねばならぬのか 自覚していますか? 本当に? 『当たり前だ 生活していくために 決まっているだろう』と どなたかの苛立ちが聞こえるようです 判りました では その元になる 『生活のため』というのは いったいぜんたい ... 2024.11.25 あたつ 1 その他
その他 have to 楽しいことが だんだん 苦痛になる そんなときは 距離を置いて 考えてみると 誰かの期待に沿うために 「やらねばならぬ」と 思っている ばかだな どうせそれは 自分のために 始めたのだから わたしのペースで やりたいように やりたいときだけ... 2024.11.25 あたつ 1 その他
悲哀の詩 壊れゆくシアワセ ……あーぁ。 わかってはいたけれど やっぱりこうなるんだなぁ どんどん壊れていく自分を 第三者視点から見ている 今まさに、そんな気分 実感が沸かない いつの間にかまた鬱になっていく自分が 止められない、消えてくれない 僕の仮面を 心に巻いた... 2024.11.25 美鈴* 0 悲哀の詩
心の詩 流れ星 流れ星にお願い なんて本当は少しも 願いは叶わない だけど願ってしまうの 毎日流れ星にお願いをすれば いつかは叶うと信じてるから それが 1年さきに叶おうが 100年さきに叶おうが わたしは祈り続けるの 夢で叶ってもいいの 現実で叶ってもい... 2024.11.25 shizuka 0 心の詩
心の詩 未来通信 あの頃 ひとしきり騒がれた 未来 けど不思議なもので 今だってちゃんと 大相撲も歌舞伎もやってる 10年後 20年後は ひと足飛びにやって来ない 未来を夢見ることはいいけれど 未来に依存し過ぎるのもよくない なんとなれば 今日を乗り切らなけ... 2024.11.25 タンバリン 0 心の詩
感情の詩 最後の約束 恋をするたび わたしは変わっていく だけど悲しみが わたしを襲う 悲しい 苦しい 辛い この気持ちが わたしを苦しめる ねぇ あなたは わたしに会って 良かったって思っていますか?? わたしは良かったって 思ってるよ 好き 愛しい ... 2024.11.25 shizuka 0 感情の詩
感情の詩 空回り 恋が叶って幸せで 嬉しくって… 「好き」とか 「愛してる」とか 言ってくれて 幸せで… 涙が溢れそうになる でも、ふとっ 思ったんだ あなたは私と 付き合う前にも 私以外の人に 当たり前のように 同じこと言ってたの? そう思うとまた 涙が溢... 2024.11.25 しおり 0 感情の詩
心の詩 誰が好きなのか分からない 誰が好きなのか分からない 誰の事を恋愛として好きなのか分からない あの日から 私の気持ちは止まってる あなたにふられたあの日から..... それから付き合ってみたりもした けど、あなた以上に好きになれる事なんかなくて 全部あなたと重ねて見て... 2024.11.25 桃 0 心の詩
心の詩 【YELL】みんなの特別な女の子 ・ カレンダーめくれば 別れの春が来る もう二度とあなたと 笑いあえなくなる あなたが出会う人 未来の恋人に エールを贈りたい 悔しい涙に染めて ああ 上出来のさよならがしたい 鮮やかな記憶をここに残すように ああ いちばんの笑顔で手をふる... 2024.11.24 スピカ 0 心の詩