恋愛の詩

ずっと。

ずっと一緒にいようとか。 ずっと愛してるとか。 ずっと好きだから、とか。 本当は全部嘘なんでしょう? 知ってるよ、本当のこと。 君はもう、あの子が好きで… 私と付き合ってるのに、意味なんかない。 愛なんかないこの関係に。 私はまだ、終わりを...
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恋愛の詩

ねえ、なんで。

別れよう、って言えないのは。 私が弱いから。 愛してるって嘘でさえ嬉しいのは。 君がまだ、好きだから。 愛してる?そんなわけない。 だって…君はもう、私じゃない誰かを愛してる。 ねえ…なんで。 別れようって言ったら、素直にうんって言うのに。...
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感情の詩

「光」

私たちの恋には 障害がある だから 進めない その胸に 飛び込めない それなら なぜ 彼は 現れたの? ・・・・・叶えられない 恋なら 出会いたくは なかった・・・・・ けれども もう 彼の笑顔が 離さない 張り裂けそうに 傷む胸を 彼の ...
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戯言の詩

大人が大嫌いだった子供が大人になった

大人が嫌いな 子供だった 意地悪で 傲慢で 身勝手な 大人が 大嫌いだった やがて ボクも 大人になった 意地悪で 傲慢で 身勝手な 大人になった
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感情の詩

君の言葉に

君の言葉に すごく喜び 嬉しんだ。 君の言葉に ひどく傷付き 悲しんだ。 君の幸せを願い 君の笑顔を見たかった わかんない でもね、 君を大切に想う 自分がいたの。
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恋愛の詩

忘れられない

昔君にいわれた言葉が 消せなくて 消えなくて 忘れたいのに 忘れられない 今もずっと君の言葉に すがりついたまま 前に進めないまま やっぱり君が居ないと ダメみたい 君と居ないと ダメみたい ごめんね 気付かなくて ごめんね 気付けなくて
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感情の詩

応援するからね

気がつけば君の事考えてる 目が合っただけでドキドキして ドキドキした分切なくて でもずっとずっと好きで 君に好きな人がいることは知ってるのに 諦められなくて 叶わないって分かってるのに 諦められなくて ごめんね そんなの迷惑だよね だから決...
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心の詩

人間漁火

岬のふもとの 街明かりは 動かない漁火 冬だって 遅いけれど朝は来る スコープすると 忙しなく人が動いている 現在気温8℃ もうすぐ午前7時だなあ
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日常の詩

修羅セリフ

あるタレントさんが明かした 時代劇での言いにくいセリフの例 「ああ 玄界灘だなあ」 「やあ 角野殿ではごさらぬか」
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感情の詩

あきらめないよ

二回目の君へ捧げた 恋が終わった。 もうふたり 繋がることはないよね それでもあたしは 君をあきらめないよ たとえ三回目の恋が どんなに時間かかっても たとえ三回目の恋が なかったとしても やっぱり君を好きっていう 事実は変わらないから、 ...
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日常の詩

愚問答2

こんにちは はい ハロー うん 波が高い時に出る注意報は? ……波浪注意報
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日常の詩

愚問答

ありがとう はい サンキュー うん 妊娠した女の人が取る休みは? ……産休
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暗い詩

【伝書鳩】

・ 白い鳩が闇を裂いて 眠り深い街をよぎる 黙ってられるほど 私は強くない 手紙の重さは 私も知っている ・ ・ 風に乗れる低い空を ずるい鴉は選ぶはずよ   カラス 愚直な目的が 鋼の羽根にする      ハガネ 蝋だけ固めた     ...
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悲哀の詩

【PASSENGER】

・ 土砂降りのなかへ 吸い込まれていくことで すべての悲しみ 捨て去る人だった 幸せなど見せかけだと 私の肌 触れもしなかった Passanger in the midnight 卑怯な微笑みも Passanger in the midni...
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心の詩

遠くを眺めても見つからない

遠くを眺めても見つからない。 自分探しの目的地とは、 自分が知らなかった 新しい一面なんかじゃない。 こんな自分でも大丈夫だよ、 という安心感。 それに気付くまで 自分探しの旅は止まらない。 両足が傷付くのもお構いなしに 前へ前へ進もうとす...
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恋愛の詩

【文学少女の肖像】

・ 君の白いブラウスが寒そう 夏の日の図書館 の本棚の前から ずっと動かないね ──何を探してるの? ──恋愛のカタログ? 見つかるよ 君なら 純粋だけど弱くない 君の意志の瞳の正しさを 僕も真似てみよう ・ ・ 少しきつくウェストを絞った...
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追憶の詩

【小さな旋律】

・ いつもとよく似た 朝がまた来たね 今は会えない人に 歌うつもりでいた 小さな音符が てのひらに残る ♪ ♪ みどりの表紙の 読まずにいる本 今は言えない人に 歌うつもりでいた 小さな休符が ゆびさきに残る ♪ ♪ 調律してない がっこう...
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心の詩

出会いはキセキ

過去にはいろいろあるしね 辛くて死にたくなることもあると思うけどね 過去があるから今の自分があるねんで? たくさんの人と出会いと別れがある いろんなことを知り 人は成長するねん 辛い時悲しい時泣いたらいいやん 楽しい時うれしい時笑えばいいね...
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明るい詩

【風のハープ】

・ 少女らは今日も空へ (まぶしい空へ) 繰り返す飽かぬ調べ 透明な時を待って (記憶を冷まし) かき鳴らせ風のハープ ──強い意志あらわにし 姿勢をただして ──あっさりつかんだ夢を 僕には教えてくれないの? 少女らは今日も空へ (まぶし...
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恋愛の詩

【たねになって かぜにのって】

・ あなたをあいしただれよりも わたしのおもいはつよかった わすれないでねぇ わすれないからぁ たねになって かぜにのって とんでいきたい はるをよぶからぁぁ はるになるからぁぁぁ うたになって かぜにのって あなたにとどけっ ──────...
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心の詩

鮮やかなキズアト

いま過ぎ去った日々をを見つめても 悲しい出来事しか思い出せないのに いまは予想もしなかった未来を 一歩ずつ歩いているはずなのに 何故かこの心は時々過去へと旅をする すべてはこの耳に聴こえるあの歌がいけないの なんて、嘯いてみるけれど 本当の...
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恋愛の詩

想い星・・

夜空に瞬く  星屑達に ただ逢いたいと  願いを託す・・ 幾千 幾万  流れる星達 貴方に届けと  想いを託す・・ ただ逢いたいと  願いを託す・・
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心の詩

I’m glad to see you.

あなたと会えてよかった。 出会ってから辛いこと たくさんありました でもその分あなたはあたしに 大切なことを教えてくれた。 人を想うきもち 人を大切にするきもち 何かを諦めないこと.. 教えてもらったから 「あきらめないこと」を だから今で...
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心の詩

Don’t worry

もう心配してくれる人は となりに居ない。 「心配してほしい」 なんて言うけど ほんとはやっぱり 一緒に居たときのこと 思い出して 辛くて 切なくて 寂しくなって また君を 好きになってしまう。 逆にあたしが 君を心配しちゃうよ がんばりすぎ...
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日常の詩

カスタード伯爵

カスタードと 銘打たれたプリンが 言いそうな プロフィール エッヘン わが輩は 生粋のカスタード出身である よそのプリンと一緒に しないでもらいたい 台形フォルムが おヒゲを備えた シルクハットに見えてきた
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心の詩

未来の光

日々の中の生活で 立ち止まることさえ許されない 苦しく時という渦中でもがいている僕ら 偶然そのとき遠くに見えた光 その光の向こうには輝いた世界に僕は見えた いつか僕も そこの光の輝きに満ち溢れた世界に行けるかな いや 行って見せよう 未来に...
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季節の詩

冬風

ふうふういいながら 焼き芋を食べてた あの子 おいしいね と 母親と 顔を見合わせる 冬の風は 冷たくて まるで 僕はいないみたいだ あの子の 笑顔は あったかいな 僕は 畑の横で 指をくわえてた
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心の詩

当たり前の毎日から

人はすごい。 でも、このすごいはたまに怖いものに変わる 人は慣れない事にもいつのまにか慣れていき、 出来なかった事もいつも間にか出来るようになる そして、 いろんな事に対して、「当たり前」になっていく。 傍にいることが当たり前 笑わしてくれ...
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悲哀の詩

恋の後悔は残酷

今はすごく後悔してる。 なんで、 あの時声かけなかったのだろう。 なんで、 たったのこれぽっちの勇気も出せなかったのだろう。 あんなに、支えられてきたのに 「ごめんね。」 最後まで甘えてばっかりで、、、 でも、大好きだったよ。本当に。 一緒...
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季節の詩

冬に挑む

木々の色づきは 束の間見せる ほんの甘い顔 彩りを失くした時から 本当の試練が始まる ファー立てろ 背筋を伸ばせ 毎年繰り返される戒めを 浮かべてみる 冬を乗り越えた者だけが 春を迎えることができる
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暗い詩

報われない努力

どれだけ 君の為に 努力をしたでしょう。 君の前だけでも  可愛くいたくて 君の前だけでも  笑っていたくて でも どれだけ手をのばしても 届かなかった どれだけ努力しても 届かなかった 私のこの思い。 ねぇ どうしたらいいの?
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恋愛の詩

冬の特等席

寒い寒い冬 季節のせぃかな? 君の隣にいたくなる 君の温もりに触れたい ほら やっぱり温かい 君は 私の凍りついた心も 溶かしてくれるみたい 寒い寒い冬の特等席 誰にも渡さないよ
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感情の詩

大好きな気持ち

頑張って嫌いになろうとした。 頑張って諦めようとした。 でも嫌いになることも、諦めることも出来なかった。 私は結局、貴方が居ないとダメみたい。 貴方のことを考えると涙が溢れた。 その涙は止まることを知らず、溢れるばかりだった。 何でこんな好...
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恋愛の詩

【みどりに問うなかれ】

・ 光が髪に透けて 蒼い空を切り取るとき 泣きたいほどの緑 きみの町にあふれる 信じている 信じてない それはつまらない問題 言葉よりも綺麗な花 きみに見つけてあげる ・ ・ 言葉も耳も辞書も すべて意味を失うとき 迫力のある緑 きみの町を...
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日常の詩

ブラウンだったらいい感じ

飲み物が クーリッシュな色から 湯気をたたえた ココア コーヒー 紅茶へと 茶系の色へと 移り変わった お気に入りのあのベルトもまた ツルッとした茶色 喧騒を離れて 上へ上へと ブラウンは 上昇を求めてやまない色
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その他

口癖みたいなもんでした

なぜ どうして 頭の中で問うてばかり 僕らにとって 疑問符は最大の自己主張だから
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悲哀の詩

magic

この曖昧な気持ち すごく辛いよ。 「泣かないで」って あなたに言われたから 泣かないよ でもそれは あなたやみんなの前だけ ほんとはひとり寂しく 泣いているの。 あなたが居てくれれば消えた この涙が今溢れる あなたがかけてくれた魔法は 解け...
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悲哀の詩

居ないから

朝起きたとき ふと思うんだ。 あ、君は居ない もう一緒に居られない ってさ。 休日いつも 会う約束してたのに 今ではもう そんな約束すらない 口約束ばかりで 叶いっこないものばかり。 もうあの日々には戻ること できないのだから。。 だからあ...
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心の詩

逆生まれ

夏生まれのはずなのに きみは 灼熱の火照りを見せない   むしろファーをまとった いでたちを 望むべく こちらも伏し目がちに 遠望する
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季節の詩

罰の雨

たたきつける初冬の雨は 草木を育てず 恵みにならず なんだかこっちが 罰せられているよう 夏を過ごした報い 重しを課せられ 着るものが 一枚一枚 増えていく
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心の詩

【CQ】

・ 小さな川は流れゆく 遥か海を目指して 還ることのない旅なら 私のくるぶしも濡らせ 毎夜大空に飛び交う 幾千の騎士たちよ さびしい時には数えなさい つながった心の色 はるか・・・国境も宗教も越えて 遠い町に住む友の胸のなかで 文化を運ぶも...
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暗い詩

自分が嫌い

かわいくない自分が嫌い 素直になれない自分が嫌い この恋をあきらめようと努力してる自分が嫌い 偽りの自分を作っている自分が嫌い 無理して好きな人をつくる自分が嫌い あたしの心に 住みついたままの君 お願いだから出て行って あたしがあたしじゃ...
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心の詩

積み木・・・

壊れぬように   崩さぬように そっと そっと 積み重ねる・・ 深く深くなるように そっと そっと 積み重ねる・・    愛と言う名の   想いの積み木を・・・
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明るい詩

【しあわせのクロワッサン】

・ しあわせのクロワッサン ふたりならカンペキ 君の悩み引き受けるよ 三日月が傾き 窓越しに微笑む 君はおちこんでちゃダメだよ しあわせなんて どこにでもある 思い出して 今夜 あきらめないでね 夜空の女神は いつでも君の味方 しあわせのク...
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悲哀の詩

輪廻

夢見てたお姫さま 外に憧れかごの中 温もりしか知らぬ 美しきシロイトリ の……はずだった ある日目が覚める 白鳥のお姫さまが その姿鏡に映すと 哀れなガチョウが そこにいるばかり ガチョウが白鳥に なれるわけもなく 似て非なるものの 悲しみ...
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心の詩

最高の笑顔を君に・・・

泣きたかった ホントはずっと 泣きたかったんだ けれども それを 隠して ごまかして 君の前では 笑って 笑って 笑って・・・苦しくなって・・・ そして 気付いた。 泣いてしまえば ラクなんだ 泣いてしまえば また その瞬間から 再スタート...
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心の詩

二人

貴方との 想い出を 辿ると 幸せが 溢れ出す。 二人であの道・・ 帰ったね。 二人で手繋いだね・・・ 貴方の手温かかった。 二人でひとつになれたね・・・ あの時の温もり 私はまだ思い出す。 二人であの音楽 聞いたね。 今聞くと、涙だけがひた...
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季節の詩

ザッとレイン

シトシト降らずに ザッとくる 季節が進んだ証しの 通り雨 ザッとレイン that rain いつまでも 夏じゃいられない 冬将軍の意地悪な ほくそ笑みが どこからともなく 見えてくる
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悲哀の詩

ため息とひとつの涙

ひとつ ため息をついた それはちょうど、 一年前のこと思い出したから 初めは君があたしに恋して あたしはいつの間にか 君にはまっていたんだ。 初デートのことも思い出し。 それはお祭りの夜で でもとても寒くて ふたり手を重ね合わせ ふたり唇重...
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日常の詩

ストレートレインボー

今朝見た奇跡の 嘘みたいな光景 虹が雲から真っ直ぐに 地面に向かって伸びていた カーブしない うねらない 色彩の いいとこだけを切り取った 理屈を超える 自然の極上の エンタメショー
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