心の詩

過保護

自分の痛みには敏感で他人の痛みには鈍感。そんな人が増えているそうです。自分を過保護に育てると人の心の痛みがわからない利己的な大人に育ちます。
恋愛の詩

大空

この広い大空でたくさんの色が見える朝には空いっぱいの雲が浮かんでいて昼にはオレンジ色の太陽が照らしていて夕方には真っ赤な夕日が沈んでいって夜には暗い夜空にすごい数の星が輝いていてこんなに変化するもんなんだっって思ったじゃあ、あたしとあなたの...
恋愛の詩

会いにきて

君があの子を想うなら、君以上にあたしはあなたを想って君が傷ついて涙流すならあたしも一緒に涙流すよいつも君の近くにいるから僕の存在を必要として僕の存在を当たり前にしてそして僕が離れていったら僕を恋しく思って会いたいと思ったら会いにきて僕の気持...
感情の詩

ニコチン中毒事変

なにをするわけでもないただタバコを吸う飯に興味もなく唯一の嗜好品そんな私の前に嫌煙者の君が現れた貴女の前ではタバコを吸わなかった貴女の前ではタバコを吸えなかった貴女の前ではタバコは要らなかった貴女が居ればそれで良かったそんな私は貴女中毒だっ...
恋愛の詩

あなたという存在が私を強くする

あなたがいるから頑張れる。あなたが励ましてくれるから頑張れる。あなたが信じてくれてるから頑張れる。あなたは知らないし分からないと思うけどいつもあなたが私を支えてるんだよ。そして期待に応えようと努力ができる。
恋愛の詩

いつか、きっと

君に出逢えてよかったよこんなにも好きになれて大切に想える人ができて叶うか叶わないの問題じゃないんだ。叶わなくても君を想う気持ちに変わりはないから片想いでも、諦めないから覚悟しててよ?気が済むまで.君を好きでいたいいつまでかわからないけど気が...
感情の詩

葬り去りたい

もしも、自分の記憶が操れるとしたらあなたのことを忘れたい。あなたという人を。あなたという人の存在を。あなたの声も、あなたの表情も。全部、忘れられるのなら全てを闇の中に葬り去りたい。それができたらわたしはきっと、こんなに苦しまなかったんだと思...
心の詩

言葉

引き出しの中探して見るけど何も出てこない頭の中 ハッキリしてる口に出さなきゃ だけど何も浮かばない言葉に変えられずもどかしき思い散らばる言葉の中で適切なものは一体?呆れる口喧嘩でさえ間髪入れないレスポンスおかしな言い分でも確かな言葉にできる...
心の詩

高鳴る

ざわつく胸を隠すために何となくそっと抑えてみたんだバカだな私あんまり早い鼓動が伝わってきたから余計にドキドキしちゃったよ。
感情の詩

ごめんね

愛しい貴方のこと・・・手を伸ばせば抱きしめることだって出来る。だけどそれができない。なぜなら・・・貴方が今想っているのは私じゃない他の誰かだってこと知ってるからだよ。貴方のこと愛しちゃって「ごめんね・・・」たくさん苦しめたよね。でもやっぱり...
恋愛の詩

三行ラブレター

いつも君を傷つけて泣かせてしまったあの日々。別れてから知る君の愛しさと大切さ。後悔してからじゃ遅いけどその時に気が付けなかった俺が1番ださくて。1番情けなくて。また1番に君を愛したい。君の愛に僕の心は満たされて君の心を満たす僕の愛がある。君...
心の詩

連続カット

きみにたどり着いたらへばりついていたみじめな過去があっさり剥がされたもううつ向かなくていい自分におめでとう苦悶の過去の連続カットを宙にバラまけ
恋愛の詩

大丈夫

大丈夫だよと メールを送るあなたのことを 気遣って心配…かけたくなくてものわかりのいい子を演じて大丈夫と メールを送るのにいつもいつも少しだけの我慢をのみこんだ私が小さく小さく くすぶってあなたのことを気遣う気持ちは 本当で心配も かけたく...
日常の詩

ザ・健康診断

健康診断が行われた成人病検診センターでのこと胃の検査室にバリウムの飲み方を説明したポスターが貼ってあって若いモデルさんが笑顔でバリウムを飲んでいた笑顔でバリウム飲むやつなんかおるかー
心の詩

あなたへの興味

あんなに欲しかったのに気がつけば興味をなくしていた誰にでも笑顔のあなたを僕だけのものにしたかったのに僕しか知らないあなたの顔を僕だけのものにしておきたかったのになぜだろう興味をなくしていたきっとこれでいいんだ
心の詩

絶望があるからこそ強くなれる

日々変化する空は私の心(なか)ではあの日から変わっていないように見えた何所までも続く青空は私を孤独にさせた冷たく吹きつける風は もうこの地には居ないんだと実感させた共に歩いた道は もう思い出としてしかなく気が付くと 私は泣いていた四季が移り...
心の詩

私に罰をあたえて

イタメつけて イタメつけてこのうえなく残酷に…この痛みは受けて当然なこと受けなければいけないもっともっとイタメつけて!罪の意識が癒されるまではやく はやく 誰か!苦しい 苦しくてたまらない!もう耐えられない!はやく はやく…お願い 私を救っ...
恋愛の詩

未来を信じて

昨日嫌なことがあった君をたくさん傷つけて自分もいっぱい傷ついてどうしてこなったんだろう今日すごく辛くて何事も手におえなかったなにもかもがうまくいかなかっただけど、明日。明日楽しいことが待っているそう思うと今を過ごせる明日いいことあるといいな...
心の詩

今日というこの日を

嫌だよ まだ終わりたくないよ睨んだって念じたってせっせと動き回る時計の針は止まってはくれなくてだからせめて今日というこの日を胸に何度も何度も焼き付けて絶対に忘れないって誓ったんだ。
恋愛の詩

手と手

付き合い始めて2ヶ月と少しがたつ。初めて君と手を繋いだのはバレンタインデーのときだよね。外で待ってた私は手がめっちゃ冷たくってさ君は私の冷たい手を温めてくれた。それはそれは魔法みたいにどんどん暖かくしていってくれる。それは手のひらだけではな...
日常の詩

成り下り

馴染んでる 並んでる 収まってる主役であり、主人公であり、脇役でもある 登場人物の一人に、なったんだ浮いてた 孤立してた 後ろ指さされてた困ってた 弱ってた 今は、平気神様じゃない 天才じゃない 神童じゃない異常じゃない 非凡じゃない 凡庸...
心の詩

その星

夜空を見上げると浮かび上がる光輝く無数の星。その中でも、1番の輝きを放つ1つの星。その星は、いつでも見られるというわけではない。天候空気場所時間それらの条件が合ったときに最高の星が見られるのだ。その星は手が届きそうでなかなか届かない。触れそ...
心の詩

どれだけあなたを傷つけたのかどれほどあなたを苦しめたのかその場しのぎの反省や謝罪はあなたの傷跡を一時塞ぐだけの接着剤自己中でデリカシーの欠けた私汚い感情は都合良く美化して自分も被害者ぶって何度もあなたを毒の刺で傷つけていたんだ塞いだだけの傷...
恋愛の詩

恋するっていいね。

今まで生きがいが見つからなかった私だけど、君と出会って変わった気がする。未来は見えないけど、明るい未来が待ってる気がするんだ。恋ってこんなに辛いんだ。こんなに苦しいんだ。こんなに楽しいんだ。こんなに幸せなんだ。教えてくれたのは君でした。恋す...
心の詩

今この瞬間を

君はいつも隣にいてくれた君との日々は笑顔が絶えなくて涙なんて忘れてた。だけど君がいなくなってからたまった涙が止まらない。人生に明日が来るのは当たり前だけど恋はそうもいかないんだね。人が恋をするのは人が不完全だから。それを完全にするために人は...
心の詩

もしも明日が晴れたなら。

もしも明日が晴れたなら。「好きだ。」「そんなのもう聞き飽きたよ。」「でも、分かってくれないだろ?」青い空見上げて眼を閉じた。もう涙溢れないように。「好きだ。」彼がまた言う。私は小さく首を振った。それは静かな別れの音。「ごめんね。」私は君を愛...
その他

シナナイ国

どうしてこの小鳥は動かないの?どうしてあの人は首がないの?ねぇねぇ“イノチ”ってなぁに?誰も教えてくれないの目の前で貴方が消えちゃった何処にいったの?誰も教えてくれないの誰も教えてくれないのなら自分で考えなけりゃあぁ、セカイは“イノチ”を知...
心の詩

はてな

人は恐れなくても良いことを恐れているのだとするならば寂しいと思わなくても良いことを寂しいと言っているだけなのだろうか辛さも苦しみも哀しみも同じなのだろうか一つの錯覚心なのだろうか
心の詩

無糖のコーヒー

無糖のコーヒーは熱いまるでこの世を表しているようだ
その他

お先に

いつも待たされる君は答えをくれない聞いてもあやふやそんな日々にそろそろ限界よ君がくれないならお先に言わせてもらうさようならもう待ちくたびれたわ
恋愛の詩

夢幻

君と過ごした日々は夢か現実か幻かわからないほど儚いものだったね。私達には大きすぎて、重すぎて、輝きすぎて・・・支えきれなかったよ。お互いもっと大人だったら支えきれたかもしれない。出会うのが早すぎたんだね。本当に・・・本当に好きでした。私の心...
暗い詩

嘘つきピエロ

いない いない何処にもいないいない いない誰の目にも映らないいない いないいないと同じ感情なんか切り捨てて笑顔の仮面を張り付けて誰の心にも残らないアイツもソイツもコノコラも嘘つきだらけの教室で仮面を張り付け生き抜くのどんな嘘にも動じない鉄の...
心の詩

夕暮れ

またなって君は笑ったまたねって私は頷いたそこに絶対的な明日なんてあるわけないと分かっていたのに。
恋愛の詩

ソラ

今日も空を見て想うあの日の君のこと君がね、この空を好きって言うからあたしもいつのまにかこの空をすきになってたよこの空には君との思い出たくさんあるから空をなんとなく見つめちゃうの。今日も空を見て想う君もこの空を見てる様な気がして君と繋がってる...
感情の詩

教えてください

涙を止める方法を教えてください忘れられる方法を教えてください勇気が出る方法を教えてください前を向ける方法を教えてください笑顔になれる方法を教えてください過去を忘れる方法を教えてください君が私を想ってくれる方法を教えてくださいすれ違う気持ちを...
感情の詩

きみのもの

きみの瞳はきみの体はきみの愛はきみの人生は全部きみのものぼくのものがぼくのものであるようにきみのものはきみのものどうすることもできないこの当たり前のことに胸が痛い
心の詩

また歩いて行こう

なんでもない日常刺激がほしかった平凡な毎日から逃げ出したかった闘わないでただ逃げ回って結局は自分で自分の首を絞めているこんなはずじゃなかった朽ちていく朽ちていく何もかもが嫌だった逃げて逃げて誰とも目をあわせず夜空を見上げこれでいいのかと星々...
感情の詩

辛くても

昔はあなたがすべてだったあなたがいないと生きていけないと本気で思ってたし今でも好きだと思うし胸も痛むでも時間が経てばお腹もすくしいつもいつもあなたのことばかり考えてるわけじゃない大人になって解ったあなたを愛しているし忘れることは出来ないけど...
心の詩

停止

途絶えたままの会話縮まらないままの距離こんなに願っているのに奇跡はいつも気まぐれで偶然にすらすがりつく毎日あの時私を求めた君はもうどこにもいないのに。
恋愛の詩

流れ星

2人で見た流れ星。あの一瞬の奇跡に長居が収まるわけも無く・・・願えば願うほど手に届かなくなっていくんだ。あのときの二人の願いは同じだったのかな?“ずっと一緒にいたい”この願い・・・やっぱり届かなかったね。私達の恋もあの流れ星のように一瞬を輝...
その他

にわか雨

通い合えないのなら見届けたい幻想の雨は止むことを知らず変幻の時に終止符を打ちたくてなにか美しいものばかりを見ている心の声が聞こえない世界が祝福するのは叶わない虚構敬虔な思考はあなたに遠く狂気なんて薄い錆では絶つこともできないあなたがここにい...
心の詩

芝生にねころぶ

少しの緊張を背から降ろして青い芝生にねころぶもうどう思われようと構わないここには他人も自分もないここには時間などないただ風が吹き水が流れ雲が流れ鳥が遊んでいる自然と涙が頬をつたういつか私はこの芝生から去らなければならないいつか「私」に戻らな...
心の詩

頑張っている君へ

たくさん努力したよねたくさん泣いてたくさん悩んでたまに落ち込んだりしたでも君は頑張って頑張ってだから今があるんだ誰よりも頑張っている君へずっと応援を送りたい
心の詩

それは・・・まるで麻薬のように

あなたを好きになって13年あなたを忘れようとあがいたこの一年忘れようとすればするほどあなたを強く想って・・・他の人といればいるほどあなたと比べてしまうどうやったらこの私の中に溶け込んだ気持ちは消えるんだろう?この麻薬にも似た・・・中毒性のあ...
恋愛の詩

恋空より

もしもあの日君に出会っていなければこんなに苦しくてこんなに悲しくてこんなに切なくてこんなに涙があふれるような想いはしなかったと思う。けれど君に出会っていなければこんなにうれしくてこんなにやさしくてこんなに愛しくてこんなに暖かくてこんなに幸せ...
恋愛の詩

ぽかぽか

あなたを想うとね身体がぽかぽかするんだよそれでねあなたに会うとね心がぽかぽかするんだよそのあとにねあなたと話すとね身体と心がぽかぽかするんだよ恋愛ってぽかぽかするんだね
心の詩

言葉から感じるものは壁ではなかったのだ空気から感じるものは壁ではなかったのだ卵膜だったのだ水風船だったのだ押すと割れる割れると濡れる割らねば危ない割っても危ない危ない?ただ濡れるだけではないかちゃんと割ろう危ないときが来たらそれでもきっと、...
心の詩

自分のこと

自分のことって意外とわかっていないもの自分がわからなくなったらいつも隣にいる人に聞いてみてあなたのことちゃんと教えてくれるから
心の詩

乙女心。

今日久しぶりにあなたから着信があったの。音楽きいてたのにあせってイヤホンとりはずし電話にでたらいつもよりすこし優しいあなたの声。キュンって久しぶりに感じた乙女心。すこし長めに電話してばいばいした。寂しかったけど嬉しかった、オフの日にお電話く...
恋愛の詩

日の出 みにいこう

雨雫が降る その時間だけ彼と私は 集い 群れ 戯れるねずみ色の街と ねずみ色の道化色づく街 色づく人 みんな雨で流されちゃった?陽の当たる彼女を想う惹かれて 離れて 手繰り寄せられたらどんなに楽しい日々だろう?『いつか車乗せてよ』なんて 困...