季節の詩

夏秋コレクション

今では10月半ばくらいまで猛暑が続くけどここで夏から秋に変わるさまを拾ってみたシャンシャンがすっかりおさまりクマゼミが地に伏せてもう鳴かないおまえ あんなに頑張ったのになソーダ味レモン味が命だったのにいつの間にかグレープ味ナシ味にとって替わ...
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恋愛の詩

ねえ、なんで。

別れよう、って言えないのは。私が弱いから。愛してるって嘘でさえ嬉しいのは。君がまだ、好きだから。愛してる?そんなわけない。だって…君はもう、私じゃない誰かを愛してる。ねえ…なんで。別れようって言ったら、素直にうんって言うのに。なんで隠しちゃ...
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恋愛の詩

君だから

かっこつけてる君はいつも以上にかっこよく見えてかっこつけは嫌いなのにあなたがかっこつけると素敵に見える嘘つかれるのは嫌いなのにあなたからのちょとした嘘はとても愛しい君だからかな
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感情の詩

時間切れ

あの時どうしたら良かったんだろう?あの時どうしたら君の気持ちを繋ぎとめる事が出来たんだろう。運命なんて信じないよ。君と出逢えたことが運命だって信じていたあの頃にはもう戻れないのかな?君の前では本当の笑顔でいられた気がしたんだ。君の笑顔もっと...
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悲哀の詩

【ルルドの泉】 el eri lemmasabactani

・なお遠い道の果てわたしは行くそこまで奇蹟の泉善悪の彼方には罪と嘆き集めたカインの印十字架を負う人のたどる長き道程ローゼンシュプール(薔薇の小径)は星の降る方角へセント・ベルナデッタの 眠る村までエリ・エリ・レマ・サバクタニどこへ行けばいい...
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心の詩

ミス・ダミン

その辺の食べ物を手当たり次第口に放り込み箱根駅伝のリレーのこどく口を動かし続けて時折襲う睡魔には素直に従う押し寄せるやんごとに一切背を向け惰眠を貪るミス・ダミン
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心の詩

寒ざらし

あれこれ着込んでみたって真冬の寒気には勝てっこないならいっそ身も心も開け放ってさらしてみなよ今はむしろチャンスかも原点に立ち返って過剰で頑なヨロイが剥がれ落ちるかも
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感情の詩

高いプライド

何で私だけ進めないんだろう?終わったはずなのに君の気持ち受け止めたはずだったのに・・・どうしてこんなに君をの笑顔を求めてるの?なんで君じゃなきゃだめなんだろう?あんなに傷付いたのに。君を許したのは優しさなんかじゃなくて私の高い高いプライドだ...
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恋愛の詩

揺るがないこの想い

大好きなんだ、ずっとずっと君のこと。小さい頃に簡単に口にできた"好き"歳を重ねるごとに君のことを想うたびに君との距離が近くなるほどに口にできないんだだって本気の恋だから。君だけを愛してる。誰になにを言われようが、揺るがない、この想い。
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恋愛の詩

君色

君の頭の中すべて俺だけで独占したいなんて言ったら君は笑うかな消せない誰かがまだ君を傷つけるなら俺は俺の全てで君を守るよ寝てる間でさえも時間が惜しいぐらいに君に溺れてく1分1秒も手放したくない器用に愛することさえ出来ないほど君は俺を夢中にさせ...
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恋愛の詩

消したくない記憶

あなたに初めて名前呼ばれたことあなたに初めて話しかけられたこと今でも覚えてる心の中に苦しいほど…この記憶はいつまでも消えることは無いと信じてるあなたのことずっと好きだと…会えない日が続いてもあなたの顔忘れないよあなたの記憶には私が残ってない...
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心の詩

時代遅れ

漂うのは時代遅れの空気感新しい風に吹かれてみてはいかが?見たことのない自分と出会うかも
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感情の詩

門出の一歩

初めての場所。初めての試み。場所は、一から創り自分の居場所を得る。試みは、失敗を何度も繰り返し、自分を成長する。それは月日はかかるもの。わかっていても、焦る自分がいる。始める人生。歩き始める自分。この時代の流れに、向き合う人生。自分の道を選...
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恋愛の詩

伝えたい2文字のコトバ

「好き」たった2文字のコトバ。でも、その中にはたくさんの思いがつまってる。とても重いコトバ。君に伝えたい。でも、友達じゃなくなるのはイヤだよ。この気持ち、いつまで閉じ込めていればいいんだろう。ずっと、ずっと、あなたの事思い続けるの?君の事好...
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感情の詩

安心させる言葉ください

私はあなたの不幸を一緒に悲しみます。あなたが泣けば一緒に泣きます。あなたがとっても嬉しいときは喜びが心からにじみ出てきます。あなたはどうですか?私のために笑ってくれていますか?一緒にいてくれていますか?一緒に笑って一緒に泣いて・・できますか...
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心の詩

カオスの中

僕たちはあまりに無知なのだ。無知だから思考が偏る。そう思った。虫を簡単に殺し犯罪者を軽蔑し肉魚をあたりまえのように食べペットが死ぬのは悲しいカラスが死んでると気持ち悪い牛豚がしぬのは当たり前同じ仲間に優劣をつけるこれらすべては当たり前の世界...
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心の詩

うつくしい食事

食卓に並ぶ食事が豪華だったわけでも飛び抜けて綺麗だったわけでもないだがうつくしいと思ったのだ食べ溢しているにも関わらず食器を鳴らしているにも関わらず食事がうつくしいということは殺すことに繋がるかも知れないうつくしい殺し方という馬鹿馬鹿しい刹...
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心の詩

今までありがとう

独りが寂しいと思うのは2人でいた幸せを知っているから。ずっと2人でいる幸せを知らなかったら今、こんなにも苦しくて哀しくて切ない想いをしなくてよかったのかもしれない。幸せになればなるほど大きな絶望を背負う可能性が高くなる。でもそれを知っていて...
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季節の詩

椿ロンリー

彩りを失くした景色の中で椿は孤軍奮闘するあでやかとはまた言い難い空気がそれを許さない厳しさがはるかに勝って今はまだそういう時季
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心の詩

泣いたっていい

泣いたっていいんだよ。どれだけたくさんの涙を流してもいいんだよ。泣くことは弱いことじゃないんだから。どうしてこんなに辛いのかどうしてこんなに苦しいのかそう思うかもしれないでもこの試練を与えた神様はきっとあなたなら乗り越えられるって思ったから...
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心の詩

世界中に・・・

辛いこともあるけど辛いことがあるから小さな嬉しさが幸せに思うんじゃないかな?きっとあたしは弱かった。あの人がいなくなった時悲しすぎて誰かにそばにいてほしかったただぼーーっとしてるだけなのにたくさん涙があふれた。今までの思いでもメールも消せな...
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追憶の詩

【あの頃】

・今も忘れない爽やかな憧れ僕の好きだった伸びやかな光いまはお互いに遠い町にいるいつか会えるかな晴れた朝の庭で僕の記憶は色褪せないよ信じているよ君は変わらないと・・今も忘れない真っ直ぐなまなざし僕の好きだった飾らない言葉だけど──すれ違うあの...
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心の詩

ひとりを恐れるうさぎたち。

もう今のアタシには、キミへとつながるものはない。それを絶ったのは アタシ自身だ。それでも たまに、キミの声が無償に聞きたくなる時がある。番号もアドレスも、全部全部消したはずなのに、アタシの頭から 消えてなかった。自然と指が、キミへつながる文...
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心の詩

僕は学びました

僕はたくさんのことをあなたから学びました具体的にこうとは言いませんが僕は学びました荒んでささくれていた僕はあなたの姿勢を目の当たりにしてあなたがいなければ僕はとても今日までやってこれなかったそれは今でも確かな僕の糧になっています
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心の詩

独演

雪の積もった夜の公園に独りで行ってみるが良いお前を見つめる者は金色の満月だけだ―そして彼も知らんぷりをする白銀の舞台が浮かび上がっている枝を1本拾うが良いそいつをぶんと振るえば風がびゅうとお前を支えるお前は強くなる
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心の詩

今日じまい

嫌なことがあった日は誰だってつらいどうにか早く断ち切りたいではどうするかさっさと今日をしまいする新しい朝日は新しい酸素を運んでくる少なくとも立ち直ろうとしているきみがダメなままのはずがない
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心の詩

餅(未成年)

あなたとのハグがなんだか一番合うと思う型にピタリとはまるのでなくて、ふわりとフィットするのたとえば、二つのお餅を一緒に温めると、くっついてしまうでしょう?あんな具合に、あなたを抱きしめると吸い寄せられるように、身体がくっついてしまうのだから...
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心の詩

抱きしめよう

抱きしめようギュッと ギュッと子供たちを大切な人を抱きしめられたらあったかいね抱きしめられると安心するね寂しさや苦しさが全てぬくもりに溶けて陽だまりに変わるから安らぎに変わるからぬくもりは言葉以上にたくさんのことを伝えてくれる色んなことに気...
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恋愛の詩

somehow

あなたの姿見つめてる見れば見るほど胸が痛くなるあなたのことが好きすぎてあなたをいつも見ていたくてぽっかり空いた一人のトキあなたのこと考えてしまうさみしい会いたいなんでだろう泣けてきちゃうあなたの顔浮かんでるひとり寂しい片思いあなたのことが好...
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悲哀の詩

君の記憶の中に・・・

君と過ごしたあの日々 あの時 あの時間きらきら輝いていて 明るく光ってた君の笑顔が眩しくて。。。真っ直ぐ見られなかったな。。。でも今わ。。。もう君の笑顔を見ることはできなぃの。。。君はいってしまった  あたしの手の届かないところへ。。。悲し...
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悲哀の詩

あたしの涙

君は知ってる?今 ここに流れた1滴の涙止めたいのに 止まらないあぁ あたしの涙  止まって 止まって。。あの人に知られたくない   だから。。。止まって?あの人に悲しい顔をしてほしくないだから。。。止まってくれないと。。。ここに流れた1滴の...
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その他

【招魂】──屈原──

無処花不開未飽慕君心歸來些 歸來些空春復過耳歸來些 歸來些不識江南乎魂兮歸來哀江南──────────あたり一面に花が咲く季節になったというのにあなたを慕う心は尽きることがありませんお帰りください お帰りくださいあなたのいない空しい春がまた...
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感情の詩

私は知っているこの恋がハッピーエンドではないことをこれはただの私の永遠の片思いのお話叶わない恋だと知っているだけどどんどんあなたに夢中になっていってあなたに惹かれていく私はこの長い一本道をただあなたの背中を見つめて歩いていく道をてらしてくれ...
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感情の詩

追いかける恋

まだ、すき諦められないでいる自分に腹が立ったきみは、やさしいから最後まですごい優しかったからまだ諦められないのあのとき嫌い。そう言ってくれればきっと、私は諦められたいつもほめてくれた前髪ちょっと切っただけでも風邪ひいて喉がおかしくなった時も...
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恋愛の詩

二人を描くよ

二人の気持ちがひとつになった あの日大きな木の下で 寄り添う僕ら"ずっと一緒"頬を赤らめる君もう離したくない 離せないほら 手を繋いで二人の道 歩いていこう永遠と続く この一本道を雲ひとつない空に二人を描くよさあ 大きな翼を広げはばたこう ...
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恋愛の詩

雪を割って咲く花

犬が「ワン」と鳴き猫が「にゃん」と鳴き羊が「メー」と鳴き雀が「チュン」と鳴き僕が「えーん」と泣くただそれだけだった犬が「ワン」と鳴き猫が「にゃん」と鳴き羊が「メー」と鳴き雀が「チュン」と鳴き僕が「えーん」と鳴きそれを見た君が優しく笑う
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日常の詩

年頭番組所感

あの美人女優を妻に持ち由緒正しき家柄のDAIGOでもGACKTの前では赤子同然だ
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恋愛の詩

【笑顔のままで】keep the green green.  

・夜明けから日暮れまで鳥が空にいるように僕は君のことだけ考えることにしてる10時から6時まで夢を見続けるように僕は君のことだけ考えることにしてる実りのときが近づいたのは君の笑顔でわかるよ空と話すこともできるよ信じていなくてもここでみどりを育...
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季節の詩

旅立ち

震える手に息を吹きかける白い息の向こうは春もうすぐ卒業ですね新たな旅立ちですね軽やかに春を迎えましょう
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心の詩

即興曲

何も知らない私に「あなたはこれを聴いてみなさい」と古びたレコードを出し「ホロヴィッツ」の演奏するシューベルトの即興曲第三番をかける雑音があるその音を黙って聞かせ「こんないい女になるんだよ」といってその言葉通り、この曲のような深い女の悦びも別...
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追憶の詩

駅の伝言板

キミは覚えてるかな駅の伝言板今は見かけることのない駅の伝言板幾多の物語が書き込まれた駅の伝言板キミと待ち合わせた駅の伝言板クセのあるキミの白墨の文字見つけた時の淡いときめきすっかり面影なくした北口改札前笑顔で手をふるキミをボクはいつまでも探...
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心の詩

春夏秋冬

流れる季節の中で君を思う「春」君に恋をした甘く淡い桜色「夏」少しずつ暑くなっていく私の心も君を恋に落ちる「秋」落ち葉がひらひらと舞い落ちる私の心も君への思いがあふれて落ちそう「冬」雪がふる肌にあたる風が冷たいそれでもこころは君を思う気持ちで...
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心の詩

感謝してください

今、あなたには心に想う人がいますか?いる人には特に読んでほしい今がどれだけ幸せなのか今がどれだけ奇跡なのか知ってもらうために世界には何億人もの人がいますもしあなたが100年生きるとするそうすると3153600000秒あなたは生きられますでも...
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心の詩

ちっぽけな人間

辛い苦しい悲しい切ないあなたを想ってこんな気持ちになるのはもうたくさんだあなたの優しいところが好きなのにあなたの優しさは苦しすぎるどうせなら突き放してよ優しくしないで・・・そうしないとどんどんあなたに惹かれていっちゃうよこれ以上あなたのいい...
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心の詩

息吹

心の底に沁み入る悲しみ苦しみ寂しさ孤独それは若き生命の息吹みんながんばって!
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心の詩

突き抜けろ

上手に語られたどんな言葉よりそれがどんなに他人の感情を震わせようとも私らしくないならば猫は破り捨て、下手でもいい自分自身を、突き抜けろ例えそれがどんなに評価がなかろうとも私が貴方を見ているから貴方の中にいる貴方にこそ恋をして他のことなど些末...
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恋愛の詩

一途

あなたを見てると勇気が湧いてくるひとりの人を一生懸命思い続ける可愛さに目頭が熱くなるわたしもがんばろーと思う
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恋愛の詩

お気に入りぽえむ

こんなちっぽけなあたしにたくさんの愛情が注がれているだから転んでも傷ついても立ち直れるあふれる愛で作られて丈夫なあたし幸せなあたしだけど、、、だけど、、、たったひとつ大事な愛がそっぽを向いているこんなにたくさんの愛に包まれていてもさみしくっ...
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恋愛の詩

おみくじ

初詣おみくじ恋愛近所の神社へ行き、ふつうにおみくじをひき、ぱっと眼に入るのは恋愛のところ。かみさまわたし期待しちゃっていいんですか?告白しましょう、成功するでしょう。なんて書いてあったら・・誰だって期待するよ大好きなあの人に告るって決心した...
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心の詩

朝日

あんまりにも空が眩しかったからその光を掬い上げたくなった指をぴんとはって腕をぐんと伸ばして背筋をしゃんとさせて空を抱くように向き合うてのひらから溢れる光が体中に染み渡っていく
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