恋愛の詩

諦めが悪い私

貴方が大好きです別れた今でも・・・諦めることができない貴方には彼女がいるでも諦められないこんな恋初めてだよ今まで君が近すぎてたんだ・・・貴方を思って泣く毎日・・・辛いのに、すっごく辛いのにやっぱ貴方が近くにいてほしい貴方の存在が私を元気にさ...
心の詩

月曜の雷雨

ああ 雷鳴とともに月曜の憂鬱喉に刺さっている小骨服に入ってしまった砂粒胸から湧き出る 緊張に似た鼓動ああ どこまでもどこまでも雨水に流されてしまいたい日曜の夕方なんとも言えない ほろ苦さ辛さ秒針からの粘り気に煮崩れした鍋徐々に高まっていく ...
恋愛の詩

恋の始まりと終わり

好きになった人に、恋人がいたら。誰かの恋がはじまると、誰かの恋が終わる。「好き」と言える人もいれば、「好き」と言えない人もいる。嬉しい。悲しい。好きな人の隣で、あの子のように笑いたい。そう思っても、そうなれないこともある。好きな人に好きと言...
恋愛の詩

思考錯誤

頬を赤らめて必死に隠してそれでも気付いて欲しくてでもそれは矛盾なわけでこのままじゃ変わらないって分かっているんだけど早く動き出さなきゃって気付いているんだけどそう上手くいかないのが恋なわけで。
心の詩

強がり

食べているだけじゃ ああ生きているだけじゃ ああ飛んでゆく枯葉はどちらへ?ついていけば偶然会えるかなぁ本心だと思い込んだしかし目線はブレていた自分のことさえ わかってなかった僕を呼んだ声 たまに出るタメ口一瞬で浮かび忘れられず ごまかせない...
心の詩

愛するビッチ

知らない男の上で跳ねている君を想像して吐き気がしていた。猫なで声で騙した男を支配する感覚は君のお気に召すのだろう。そんな君でも愛していたことを否定したくはない。そんな君だからこそ愛したのかもしれないとさえ、今では思うようになった僕は駄目な女...
心の詩

消せない記憶

想い出というものは残酷で幸せな記憶しか残らないツライばかりの恋だったはずなのに想い出すのは君の笑顔楽しくて嬉しくて幸せだった事ばかり・・・最後に見せた君の優しさ、いっそ冷たくされたほうが良かったのだろうかあと どれくらいあと どれくらい泣け...
日常の詩

天使と悪魔

朝起きてふと見ると隣にはキミ達がいる微妙な距離感保ちいつも同じ寝方シンクロしてる寝て時は天使起きてる時は悪魔このギャップにもえる走り回って場外乱闘のように大暴れ止めに来ると必ず盾になる白黒なキミ真っ白なキミはただ遊んで欲しいだけ素直に言えな...
感情の詩

忘れられない

「あの人」の事が忘れられないまま別の人と付き合った。でも、その人と居るときいつも考えてたのは....「あの人」の事だった。いくら忘れようとしても忘れられない存在だった。だから、その人と別れた。私はその人を傷つけた。好きでもないのに「好きだよ...
心の詩

私がいない

何かがあった誰かがいたあの日確かにここにいたあれは私ぼんやりとした前景に雨が染み込んで空を見上げる私の頬にポロリ思い出が冷たく伝った何もなかった誰もいなかったあの日私はどこにいたんだろうはっきりとした背景に雨が追いかけてきて端っこにおいた自...
日常の詩

twilight

黄昏気味な午後の窓際オレンジに染まる詰まりかけのノート教科書を読むその声さえチョークを鳴らすその音さえこんなにも私を乙女にさせる今日はどこを質問しようかな心躍らせながらチャイムを待つ私不意打ち目が合った16時。
その他

ワンダフル

飼ひ主について愚痴ったり褒め殺したり脱走計画を練ったりドッグランに翻訳コンニャクさへあったら
恋愛の詩

強き心で。

「溢れだす感情を抑えるだけで精いっぱい。」そう思ってたけどじゃあどうして告白することを迷ってるんだろう。それは「告白しない。」じゃなくて、「告白する勇気がない」ただ、それだけなんじゃないだろうか?強がってるつもりで本当は弱くて、弱くて、怖が...
心の詩

誓い

ほんまに恋したい。.....してるかもしれんけど。でも....もうそれは叶わない恋だって分かってるから。必死にいつも諦めようとするんだけどなかなか諦められないの。叶わないって分かってるのにね。君が付き合ってる事知ってから、何回も....「何...
心の詩

動物と植物弱者と強者自分と他人生と死目に見えないモヤモヤに人は線を引きたがるさぁ昨日と今日に線を引け
心の詩

永遠なんて

永遠なんてありえない出会いと別れは人生につきもので私の人生もそうだと思ってた実際そうだしどんなに好きでも時が経てば風化する結婚があるならなぜ離婚があるの?だって永遠を誓うのならそんなのいらないじゃない『みんなドラマの見過ぎでしょ?私は永遠な...
心の詩

青竹カフェ

出迎えてくれるのは室内にせせり立つなんと天然の青竹いくばくか道をかき分けた現実のシャングリラ蒼いのがいいのか悪いのか案じる前にまずはやって来た水出し玉露を口に含みな
心の詩

大好きな人がいる人へ

今大切な人がいる人大事な人がいる人不満ばっかり、不安ばっかり、言ってちゃだめですよ?彼が、彼女が、隣にいてくれるそんな奇跡をもう一度思い出してくださいこの世界で出会えたことってすごい事なんです私ゎ付き合って月日が経ってそんな事分からなくなっ...
感情の詩

分かりません

【恋】というものには我慢が必要ですか?【愛】というものには嘘は必要ですか?分かりません我慢できないよ君が遠くに行きそうで怖いから。嘘なんてつけないよまちがった道を歩みそうで・・・後悔しそうで・・・
心の詩

15の夜に

雨の夜、遠くに光るしずくを見た街灯に照らされ落ちて行く暗闇の中に広がる小さな世界で落ちて行く人からもらった光を誰のためでもない光をそこにただあるだけの光を一瞬の人生に込めて放つ光をただ見ていた。15の夜に。
心の詩

定規

私は真っ直ぐな線しか引けません曲がった先は引けません誰に使えないと言われても私は真っ直ぐな線しか引けませんでもこれは私にしかできないことだから胸を張って真っ直ぐな線を描いていこう
日常の詩

一喜一憂することなく

"時は加速する"歳を重ねるごとに感じます"5歳の人間の1日は50歳の人間の10日に当たる"そんな法則があるそうです一喜一憂する日々の暮らしの中で楽しいことは少なくなりました悲しいことが多くなりましたある日気づきましたひとりじゃうまく生きてい...
心の詩

君は君だよ

なにがしたかったのかな最初から夢や希望がなかったわけじゃないでしょ落としたのかな捨ててしまったのかな何処で失ったのかもわからないだからまた探しに行く見つけに行きたいでも無理なんだってそれは理想でしかないんだよって君は淋しげにいうんだ疲れ果て...
恋愛の詩

瞬間

すれ違う廊下微かに舞うコーヒーの香り抱きしめたくなる衝動を抑えて見えなくなるその背中に好きですのサインを送る必死すぎる無意味な行為に呆れ混じりの笑いを1つどうやら今日の私も片恋絶好調のようです。
恋愛の詩

春の恋人

君は春の陽気に誘われたひとひらの美しい蝶。君は暗い海を照らし出す希望の光。君という存在は僕の心を掻き乱していった3月のライオン。
心の詩

過大評価

自己への過大評価が視野を狭くします捨てましょう薄っぺらいプライド
感情の詩

一度でいいから

君を一度でいいから突き放して見たかったそして 君に悲しい顔をさせたかったそれぐらい愛してほしかったなのにどうしていつも私を突き放して私がこんなに悲しまなきゃいけないの??どうして君の想いより私の想いは強いのですか?どうして?どうして?君の想...
恋愛の詩

泣かないでくれ。

なあ、たのむよ。俺がいないところで泣かないでくれ。お前が泣いてると思うと俺は不安で押しつぶされそうになる。何でも一人で抱え込まないでくれ。お前はそんなに強くないからもっと俺に頼ってくれ。心の声を聞かせてくれ。寂しかったら、寂しいって。悲しか...
心の詩

生きてるだけで素晴らしい

この地球で生きるものたち全て一生懸命に生きている心臓も休む事なく毎日動いてくれる思うようにならなくとも私は充分に全力を尽くしてるんだ人間だけじゃなく他の動物も虫や植物だって生きている少しづつ前進して変わり続けるけど人生の中に変わらないものも...
恋愛の詩

時計の針・・・

恋ッてね…きっと時計の針なんだと思うよ。例えば短い針があなたで長い針が私だったとするね。重なり合う時って1時間で1回だけ。私は60回動いてるのに1回だけ。時には重なって幸せな時もあるよ。でも、ほとんどは離れているよね。6と12の時…どれだけ...
恋愛の詩

伝えたいこと

いつからだろう・・お前のことが頭から離れなくなったのは。お前は俺の隣で笑ってくれてた。俺のこと「好き」って言ってくれた。だけど今は、俺の隣にはお前はもういない。素直になれなくて、意地張って、お前のこと「嫌い」って言った。ほんとは大好きなのに...
心の詩

くもり空とバラ園と

バラ園を訪ねた日はいつもなぜかくもり空だったこれって僕の本質かツルを伸ばして今を盛りに咲くバラに触れちゃいけない彩りをただ受け止めるだけ無音の辺りにせめてもの小さなステップを踏んで今日僕はバラを見ました
恋愛の詩

チューリップ

花言葉は「好きです」私だったら貴方に何本のチューリップを贈るのかな。遠恋で会えない寂しさ、今すぐ会いたいよ。時々嫉妬させちゃうようなこと言っちゃったり、知らないうちに貴方にプレッシャーを与えるようなことばっかり話してしまったりするけど、貴方...
恋愛の詩

強がり

本当はさみしいよ・・・会いたくて会いたくて仕方ないよだけどそんなこと言えないから。。。「大丈夫」「平気」って言っちゃうの・・・。こんな強がりにあなたは気づいてくれていますか?
恋愛の詩

【リーセル】

・風の通る道を一人見てた幸ある人たちのギターを聞いたすべて光に似た価値あるもの過ちさえ消えた世界のもの響きあう心で いつまでも愛そうたったいちど たったひとり僕のリーセル・・風の強い朝はどこに行こう霜のついた窓に何を見よう感じたまま遊ぶ子ど...
心の詩

深呼吸の女神さま

予報通りに雨が上がって陽が注いだ日少し離れたため池を訪ねると意識せずとも空気がこちらに向かってやって来た池の奥に潜む女神さまが告げるおまえに今足りない新しい空気を授ける女神さま僕が訪ねるのを待っていてくれた水滴をしたためたツユクサがいたずら...
心の詩

13光年の孤独

自分以外の人のために作られた音楽と食事ばかりで育ったから僕じゃない人のために綺麗な声の女の子が好き放課後、二人で話しながら帰るとき握った手のひらの終わりが見えなくて家に帰ったあともずっとケータイを離せずに声を聴いていた充電がなくなった携帯電...
感情の詩

tapir

ぬるい風と、くすぐったいそこのけ霧が通る睡蓮は船になるのよ水面の満月 すくう為ゆっくり漕いでおいで同じ優しさと言葉のクセをもう覚えていないのかい?僕は背の後ろの 5本指で数えてたすっきり泣いておいでボタンは掛け間違えないで睡蓮は枕になるのよ
感情の詩

薄れゆく記憶の中で

儚い夢の記憶と消えそうな声側で微笑む君がいたまるで昨日の事のように憶えている分かち合う喜びも奇跡のようなあの出逢いも今では雲に隠れる月のよう薄れてゆく記憶の中で君だけは心の中でいつまでも咲かせていたいから
恋愛の詩

辛→幸

辛いのは幸せになる途中だから辛に線を一本たしてみて!!!ほらね幸になったでしょ!!
恋愛の詩

2人で歩んだ道

2人並んで歩いた道2人笑って進んだ道2人泣いて歩んだ道2人手をつないで帰った道2人初めて進んだ道2人誓って歩んだ道
明るい詩

うれしい香り

誰も知らないことを自分だけ知ってるとちょっと嬉しい自分だけのゆったりとした時間が取れると少し嬉しい
心の詩

保護めーる

あなたとは別れたけど・・・あなたからもらったたくさんの大好きメール。。。保護しています。。消去しなきゃって思うけど・・・やっぱりあなたのことが好きだから。。消去していません。「大好きだよ」ってかいてあるメールいまは「大好きだったよ。」でしょ...
恋愛の詩

『青と緑の春』

光が射し込んでくる緑がある、春だな空はまだ冷たく輝き私を幻想の空間に導くふっ、とすると何かの面影が浮かぶあれは誰だったかな目を開けると光を緑が跳ね返しているあの果てしない空へといくら跳ね返しても届かぬ光を送る緑よ我が思いを汲み取ったかそうか...
戯言の詩

被害者面

被害者ヅラするやつほど実は加害者だったりする正義ヅラするやつほど自分の非を責任転嫁するそういう連中から俺は騙され続けたどん底に突き落とされた騙された方が悪いって?その通りだな
恋愛の詩

知らない世界

私を知らない貴方を好きになった私。話したこともない。目を合わせたこともない。同じ世界に生きていても貴方は私の存在を知らないの。そんな私は貴方の中で死んでいるのと一緒ね。いつか貴方の世界で私も生きることができるかしら。生きたい。行きたい。生き...
明るい詩

さくらんぼ

きょうはとっておきのプレゼント買ってきたんだきれいな赤いさくらんぼきらきら光ってお行儀よくならんでるちょっぴり高価だけど奮発したんだ君が大好きなさくらんぼびっくりさせてやるんだ君のよろこぶ顔が見たいから考えるとわくわくしちゃうひとをよろこば...
恋愛の詩

恋愛

あんたがスキで楽しくてあんたがスキで  嬉しくてあんたがスキで悲しくなるあんたがスキで切なくなる恋愛って楽しい日々のこと?それとも  私を傷つけるもの?
恋愛の詩

万年乙女

恋に恋してる自分が実はちょっと好きだったりする女の子は恋をすると可愛くなるってそれ、ウソじゃないみたいあの人を想いながら何となく過ごした毎日も無駄じゃなかったんだよ恋の楽しさも切なさもきっとあの人じゃなきゃ知ることは出来なかったと思うから。
日常の詩

幸せ

『幸せ』それは誰もが欲しがるものだけれど誰もがもう既に持っているものでもある『幸せでない』確かにそう思ってしまうかもしれない気付いていないだけただ、それだけ貴方が言うその『退屈でつまらない日常』こそが『幸せ』なのだから今は気付かないかもしれ...