悲哀の詩

チアフル

混沌と 喧騒に 色を抜かれたこの街で降り止まない 雨の中 二人出逢ったんだ色とりどりの 傘の海 人なんて山ほどいるのにその紅い傘を あなたを 何故か守りたくなったんだどうしてあたしを助けたの?どうしてそんなに優しいの?あたしはあなたの 世界...
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心の詩

欠点は長所

そんなに凹まなくていいよ欠点だって見方を変えれば長所にもなるんだよオイラにはキミの欠点とっても魅力的に見えるぜ
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心の詩

幸休

騒がしい毎日に疲れたココロそんな日常から物語の世界へプチ旅行何もかも忘れ没頭出来る時間に幸せを感じる電気もつける忘れて窓からはいる日射しをライト代わり読む本ぽかぽか陽気に誘われそのまま夢の中おちていく
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恋愛の詩

涙の海

君が好きで好きで大好きで君に会いたくて会いたくて無償に会いたくてだけど会えないのが現実でそんな現実を目の前に僕は今日も涙の海を1人彷徨ってるいつか『会いたい』って僕が言ったら君がすぐに会いに来てくれる日が来るのかなそんな日を僕はいつも夢見て...
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心の詩

綺麗な思い出となるように

会いたいただそれだけあの日 声をかけられたときからずっと思ってるよ一人でいた私に優しく声かけてくれたよね初めて会ったはずなのに初めて話したはずなのにすごく楽しかったすごく嬉しかったどこかであなたにドキドキしてる私がいてたでもそのことに気が付...
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心の詩

ネイビーブルーの空

ポロポロ手のひらから零れる悲しみ My Love今夜この街でたぶん私が一番泣いている君に愛されたから私は私になれた季節を運ぶ風よどうかあの日の永遠をネイビーブルーの空そっと手をのばしてみる張り裂けそうな胸もう一度ただ抱きしめて
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感情の詩

別れたから言える本音

邪魔なら邪魔と一言言ってください。あたしがしたいとかあたしのせいじゃないとかあたしと同じで自己犠牲はやめて本音を言ってください。あなたの優しさはずるいんです。あたしは何度も相手を傷つけしまいましたが今なら相手の気持ちが物凄くわかります。人に...
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季節の詩

チェリー・サマー

桜が散ると想いを馳せるのはさくらんぼの頃より強度を増した日差しに実るたわわな子たち苦にならない夏過激でない夏ずっとこうあってほしいと願う頃合い
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悲哀の詩

君のため

君のためにどれくらい涙を流しただろう君のためにどれくらい祈っただろう君のためにどれくらい努力しただろう君のためにどれくらい笑っただろう君のためにどれくらい悲しんだだろう君のためにどれくらい考えただろう君のためにどれくらい諦めようとしただろう...
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日常の詩

フカフカの、フカ

自分で自分に、負荷をかけるんだハードルを上げるんだやることを作って、忙しくするんだダンベルを持ち上げたりアクセサリーを身につけたりスケジュールを作ったり守るべきものを持ったりプレッシャーを与えるんだ甘いものを食べたりだらけたり、怠けたりリラ...
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恋愛の詩

溢れだすこの想い

今でも好き今でも大好きなのあなたのこと忘れられないのあなたが好きあなたに別れを告げられた日溢れだす涙をこらえながらこの気持ちにふたをすることを決めたでもあなたに逢ってあなたと過ごしてあなたを愛して溢れだしたこの気持ちは大きくなりすぎてもうふ...
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暗い詩

透明な兄さん

追いかけていた 君をいるはずのない君を探しては いつも現実を突きつけるそんな暗闇が嫌いどんな手を使っても追いつきたかった君は歩いているはずなのに 早く走っても遠くに行ってしまう君はいつも笑ってた何があってもいつでも笑顔でいろ 苦しい時こそ笑...
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心の詩

わがまま温度上昇中

寒さに縮こまっていた冬から解放され空気に身を委ねていいいいひとつ許されるとあれもこれもと気温の上昇と共に人間わがままになっていくだってしばらく目を伏せてガマンしてたじゃないか
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心の詩

必死に扉を叩くけれども誰も気付いてくれないだから必死に叫んでみるけれどやっぱり誰にもきこえない声をかけても触れてみても誰にも見向きされないまるで透明人間生きても死んでもいない存在に私はいつからなってしまったのだろうまるでこの星が私だけを隔離...
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悲哀の詩

ひとりぼっち

結局わたしはまた一人……どんなに楽しくてもどんなに嬉しくてもどんなに愛されてもどんなに愛してもひとりぼっち…寂しいょ悲しいょわたしにはあなたがいないとダメなんだよだってわたしにとってあなたはスーパーマンだから…あの時に笑顔をもぅ一度見ていた...
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心の詩

清くひたむきに

散り際に微笑む可憐な花にそっと問いかける美しくも儚い命を清くひたむきに生きる意味
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心の詩

記憶と忘却

嬉しい時 楽しい時の記憶は残らないのに悲しい時 辛い時の記憶は残っている私は貴方の顔はもう覚えていないけれど貴方を失った辛さは今でも覚えているそんな感覚しか残っていないけれど何も記憶に残っていないけれどもう一度 あの頃に戻りたいと思うのは何...
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恋愛の詩

Happy Birthday

そう、今日はあなたの誕生日そしてあたしたちが出会った日でもあるあなたは覚えていますか…あたしたちの大事な日。今日を二人で向かえることが出来なくて悲しくて寂しいていまにも泣きそうです。あたしはあたなが生まれてきてくれたことにすごく感謝している...
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恋愛の詩

春夏秋冬

春 貴方のことを好きだと気付きました。夏 貴方に大事な人ができました。秋 貴方より大事だと思える人ができました。冬 貴方以外居ないと気付きました。「先輩が好きなんだ」 打ち明けた 春。「あたしじゃだめなの?」 悲しんだ 夏。「もう忘れるから...
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季節の詩

湖面のプリズム

下手な宝飾品も裸足で逃げ出せよ春を迎えたダムの湖面のプリズム長かった待ったかいがあったもう二度と冬など来ないでほしいと無理なわがままをよぎらせる
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心の詩

失恋した人へ。

大切なものって失ってから気づくんだよね。どんなに願ってももうあの頃には戻れない。どんなに呼んでもすぐにきてくれない。抱きしめてくれない。どれだけ泣いて後悔してももう戻れない。あのときもっと素直になれていたら。あのときもっと気持ち伝えられてい...
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心の詩

朝の極光

恐れていた朝がやって来た微睡む目を覆う膜は嫌に見目麗しく自分の弱さを見せ付けられるかのよう例え朝日に焼き尽くされても消し炭くらいは残したいあの人はそう考えて足掻き続けるそれが決して無駄なんかじゃない筈と根拠のない自信で掻い潜っては空を見上げ...
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心の詩

名も知らぬ花

美しくも可憐に咲く名も知らぬ花儚い命と知りながら何のために咲いているのか誰のために咲いているのか何もわからぬまま静かに散っていくもしもそこに思いがあるのならせつなく散った花びらを手に取ってその思いをしっかりと受け止めてあげたい
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恋愛の詩

あなたのちっぽけな一言が…

あなたのちっぽけな一言が私を勇気づけてくれたあなたのちっぽけな一言が私を傷つけたあなたのちっぽけな一言がケンカとなったあなたのちっぽけな一言が私のココロを温めたあなたのちっぽけな一言が幸せにしてくれたあなたのちっぽけな一言「もう一度付き合っ...
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悲哀の詩

切ない恋

あなたへの恋は叶わないことくらい分かってるあなたは届くことのない遠い存在ってことも分かってるだけど、やっぱり自分のココロにはウソ付けなくて、どこかで諦められずに、この気持ちが伝わりますようにと願ってる自分がいて……どんなに泣いても止まらない...
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心の詩

もう少しだけ・・・。

私、幸せだな・・・。君がそばに居てくれて・・・でも、そんな日々ももうすぐ終わりかな・・・もうちょっと時間くれたら良かったのにって。今更遅いかな・・・でも。一秒でも、少しでも貴方と一緒に居たいと。少しでも、沢山の思い出を貴方との思い出をって・...
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心の詩

朝の声

これまでの 厳しい冷え込みから解放された朝は小鳥の声にも 耳を傾ける余裕が生まれるなんて聞こえるかはその時のメンタルが多分に左右する小鳥ップスマイルリップ願わくば自分に恥じることのない一日を
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暗い詩

来世の星々 カタツムリサイクル

生まれてから夜空の世界で生きてきたいつも夜空を見て過ごすそんな夜空の世界の僕夢が見たくて夜空が好きで僕の前世はカタツムリ夜空が好きなカタツムリキラキラ光るあの星に近付きたかったカタツムリ僕の来世はなんだろうきっとあの星になれるだろうだったら...
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心の詩

必死に

日が暮れるたび心にできる空間。それは明るかったり、霧かかったり、荒れ果てていたり、無でもある。死が突然頭に叩きつけられ、飛び起きどうしよう。どうしようと、ひとり喚く。強く打ちだした自分の音を聞きながら少しずつ静まる。私は俺というスターをつく...
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感情の詩

感情なんかいらない

もう感情なんていらない何も感じたくない もう何もかも…消えてしまいたい…魂さえも全て消え失せてしまいたい…私とかかわった人 全ての人達の記憶からも私を消し去ってしまえればいいそう はじめから存在していなかったかのように…
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心の詩

時間。

「叶うはずない」「出来るはずない」そう思ってるのならどうして時間を潰してやり続けるの?どうして時間を削ってまでその人のことを想うの?何処かで期待してるからでしょう?自分なら出来ると思ってるからでしょう?やりとげると決めたのなら最後までやりと...
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心の詩

君へ

今、あなたには心に想う人がいますか?いる人はとくに読んでほしい。今がどれだけ奇跡なのか知ってもらうために世界には何億人もの人がいます。もしあなたが100歳まで生きようとするそうすると3110400000秒あなたは生きられます。でも、もしも一...
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日常の詩

飛行機と散歩

青空の真ん中で僕の歩幅に合わせるように飛行機がゆっくりと泳いでいましたこのままずっとついて行きたいな
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その他

もしも

もし自分が、私が、僕が、俺が、あなたが いなかったらそんな事考えたことありますか?もし君がいなかったら私は君が教えてくれたことを君に貰った感情を誰に分けてもらったんだろう君が私にもたらした全ての「モノ」は全ての「可能性」はきっと君がいなくて...
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心の詩

気楽にね

気楽にいこうよいろんなわずらわしいこと きっと消えてしまうよのんびり気分で星をながめるのキラキラ ひとつづつ数えるとやさしい気持ちが戻ってくるキラキラ 心だって輝きだすよ
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心の詩

見えない光

知っている。この恋がもしも万が一 叶ったとしてもいい事はひとつもない、更なる苦しみが待っている色んなものを失う事になる・・・わかってる、叶うはずもない事。叶わないのなら終わらせればいい今終わらせるべきなのだと、わかっていてもそれが出来ない彼...
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心の詩

常套手段

実力もなく人望もなく承認欲求の強い人自己アピールの常套手段平然とマウントを取る
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心の詩

失ってから気づく

人は失って初めてその人の大切さが見に染みる。でも気づくのが遅かったとは限りません。私は失ってからですが大切さに気づき諦めようとしました。でも自分の気持ちに正直になりぶつかりました。そして、復縁できました。今悩んでいる人がいるならば諦めないで...
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恋愛の詩

一方通行

毎日逢いたいと思うのも側にいてあげたいと思うのも支えになりたいと思うのも全部あなただけです。この気持ちはずっと変わらない。でもこの気持ちも全て私からの一方通行な気がして私ばっかり好きが大きくなってく。でもそれでもいい。一緒にいれるなら。
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恋愛の詩

私が 静かに涙するとそっと 私を抱き寄せ涙をぬぐって 強く抱き締めてくれる 貴方の腕の中に居ると涙の理由が貴方でも許してしまうんです。
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心の詩

あの歌を置いていく

ずっとそばにはいてあげられなくてせめてあの歌を歌いきみの傍らに置いていく旋律や ブレスのタイミングをも僕だと思ってほしい無論なぜあの歌を選んだかもきみはすぐさまわかってくれると思う
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恋愛の詩

苦しみながら二人は・・・

私はずっとずっと 貴方が大好きだった。そして貴方もずっとずっと 私が好きだった。でも、二人の愛は周りに認められることもなく ただただ時間が流れた…。そして貴方は他の人を愛し始めた。それでも私は貴方を愛すことを止めなかった。貴方は毎日毎日 幸...
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日常の詩

担当者は不在です

マスコミに追及される不都合な事実が明るみになると担当者は不在になる
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感情の詩

日が昇るように子が野を駆けるように皆で歌を口ずさむように全ては解き放たれ 縛り付けることなどできない思うがままに 動き 感じ 伝え 共有する生涯尽きることはない 思いそれが 喜びというものなのだ
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心の詩

one way love

あなたの笑顔が好きあなたの声が好きあなたの指が好きあなたの顔のほくろが好きあなたのスタイルが好きあなたの世界観が好きようするに私はあなたの全てが好きあなたの存在は私にとってかけがえのない存在きっと死ぬまでこの想いが変わる事はないそして永遠に...
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恋愛の詩

lies

ウソをついた・・・淋しくないと笑って答えた本当は涙溢れるほど淋しかった・・・だけどいつもと変わらず明るい声で話したんだあなたは気付いていたんだ「ぼくの前では無理しないでよ」涙目になってる私を強く強く抱きしめてくれたあなたに一番逢いたいとそっ...
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心の詩

もう少し。

私もうそろそろ消えちゃうのかな・・・。君に手紙書かなきゃ何もかも使えなくならないうちに・・・。精いっぱい生きなくちゃね。
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日常の詩

雨。

たまには雨に打たれるのもいい優しい雨に濡れて独り帰る道はどこかいつもと違って見える見上げた空黒い雲が覆いかくし止まることを知らないように雨が降り注ぐ今なら泣いても気付かれないかな誰かに見られても雨のせいってことにすればいい優しい雨に打たれる...
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心の詩

空高く

上昇志向で野心家それが君の専売特許今の君は気の抜けた炭酸水目を覚まして夢を忘れないで此処から颯爽と飛び立ち空高く舞い上がって!
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心の詩

少しの

光が伸びて暖かくなる少しの勇気が伸びると何になる
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