恋愛の詩

色褪せない想い

貴方とさよならをしてもう3ヶ月になるねずっと一緒だったから貴方が隣にいないのはとっても変な感じ…何か物足りなくてふと気がついたときにいないんだよねって思ってしまうよ今考えれば離れたことは正しかったのか間違っていたのかそれは分からないけど貴方...
俳句・川柳

★蜻蛉

蜻蛉とんぼとは“自由自在”の具象化か
心の詩

【曙町】

・この町に住んでいいのは慈悲のある人だけよ私はまだ私を許せないたまにだけど 自分のこと意気地いくじなしだと思うベランダで花を育てています曙町へようこそ 日当たりのいい町です曙町へようこそ 坂道に猫がいます 世界は、ここからです・・この町に住...
心の詩

偽善者

君の好きな人はあの子でした「協力するよ」そんな一言で君と話す時間が増えました「ほんといい奴だよな」君の言葉いいえ、それは違います君に近づきたかっただけです少し計算してしまいましたごめんなさい私はずるい奴です本当はただの偽善者です
感情の詩

終わりのない旅

あぁ どうして争いは続いていくのだろう生きようとするから?わたしの他に人が存在しているのが間違いなの?そんな悲しい現実(いま)を知るために此処にいるんじゃない温かさを感じ 幸福に包まれていくわたし独りで体験できるようなことじゃないわたしが存...
恋愛の詩

Forever

私がおばあちゃんになってシワシワの顔になっても好きでいれくれますか?周りに沢山綺麗な人がいても私を見つめててくれますか?病気になっても隣で手を握っていててくれますか?私がもしあなたより早く亡くなっても私を忘れませんか?私をずっと愛してくれま...
恋愛の詩

今は出会えた事に感謝してるよ

貴方に出会わなければ…ってたくさん考えたよこんな苦しい想い悲しい想いたくさんの涙を流す事全部全部貴方に出会わなければなかったのになって思ったことも正直何回もあったよでもね今考えるとこの世界でアタシと貴方が出会えたのは奇跡だよね貴方に出会えた...
感情の詩

欠片

チクリと私を刺した痛みは割ってしまったガラスの破片なのか砕け散った恋なのかもうそれさえ分からなくて流れてくる透明な雫も赤い雫も今の私にとっては同じことでどうせならただ立ち尽くすしか出来ないこの身体ごと粉々になってしまえばいいのにと思ったの
悲哀の詩

私という弱い人間

私は弱い人間です。失恋して死にたくなってリスカして友達に避けられて自分傷つけて泣いて泣いて泣きまくってただの弱虫です。でも、みんなに心配されてリスカやめれました。本当に感謝しています。大好きだった人にやめろって言われて目が覚めました。もう、...
日常の詩

『寝坊なんて』

寝坊なんてするものか寝坊なんてするものか朝は毎日六時に起きて朝日背中に登校します寝坊なんてするものか寝坊なんてするものか朝は目覚まし三個ならして耳を押さえて布団を出ます……そんなこと寝ぼけていても言うものではないのだ今日は日射しが首にかかっ...
心の詩

最後まであきらめない

世界中の全員に好かれようだなんて無理に決まっている。だけどあなたに好かれることは努力すればきっといつか報われるはず。努力しても駄目だったって思う時だってあるかもしれない。けど、いつか絶対、努力した分だけ何かを学び何かを得る事ができる。だから...
感情の詩

遠い朝

ひとりでぼっちな夜不安の黒に塗りたくられた窓の向こう溢れるのはしょっぱい涙とキミへの想いねぇ、会いたいよああ、痛いよ今すぐ朝を引き寄せて、キミを抱き寄せたいそんな錆びた夜なのさ
恋愛の詩

運命の赤い糸

いつか、2人が大人になってまた、出会うことができもう一度こころが惹かれあえたらその時こそ貴方と私は運命の赤い糸で結ばれていると信じていいんですよね?
恋愛の詩

もしあの時

あの時抱きしめていれば今は変わっていたかもしれないあの時「好き」って言ってれば未来は 苦しくなかったかもしれないかも だけどもし だけど確かめてみたいですもう1つの道。無数の道を無数の選択肢を。もしかしたら 今でも笑えていたかもしれません。...
その他

豚は働く。わき目もふらず。細かい事など、一切気にしない。ろくに化粧もせずに。デブと、聞こえて来ても眼鏡の奥で、フンと笑う。とにかく気にしない。家に帰って、酒でも飲んで、かーっと、寝てしまう。兎は働く。細かく気にしながら。自分のやり方が悪かっ...
心の詩

フライングレディ

聞けばきみもいくばくかさまよっていた僕は地べたをあちこちしてた機を見計らったようにここにきてきみは僕の元に舞い降りてきてくれたフライングレディ長かったこれまでの道のり必要だったと後悔しない
感情の詩

ガリジオドリームズ

足元に 小さい夢ごろごろ、転がっているそして 大きい夢追い求める小さい夢も拾えずに体の左の方に空いた穴を埋めたくて 夢を抱くもう少し 強い意志があったら夢を捨てなくてもいいのかもしれない足元に 小さい夢ごろごろ、転がっている叶えきれずに 捨...
恋愛の詩

一筋の光

曇って曇ってボロボロになっていたそんなあたしを救ってくれた眩しいけど優しいあなたの笑顔名前も知らない喋ったこともないもう会えないと思っていたらいた! あそこに・・・もう、目が離せなくなってた女の子と話てるの見るだけで胸がきゅーって痛くて悲し...
悲哀の詩

送信メール

ここがこんなに痛いのはどうして。友達とうまくいってないから。雨が降っているから。試合で負けたから。夜ご飯がカップ麺だったから。今日は家に誰もいないから。なんか違う。どれもぴんとこない。分かんなくて壊れちゃって傘もささずに散歩してみた。ずぶ濡...
心の詩

視野

視野が狭いと自分の立ち位置さえ見えません心の窓を開放しましょう新しい風に吹かれましょう
心の詩

真実が欲しい

虚飾の正義自慰的妄想耳障りな自由上っ面な善人もううんざりだ俺が欲しいのは真実だけ真実が欲しい
恋愛の詩

君の気持ちが知りたくて

ねぇ・・・これって片想いなのかな・・・うん、そうだよねだって君は「好きな人はいない」って言う。でもこれってチャンスだよね?だから あたしは君に意識してもらいたくて出来るだけ君の視界に入るとこにいて・・・一生懸命 用事つくって君にメールして。...
感情の詩

うそつき

ごめんなさい嘘をついていましたライバルなんて思われたくなくて友達減るのが怖くて本当に好きなのは君のとなりのあいつでした
恋愛の詩

大好きな君は

初めて同じクラスになった。あのときは何とも思わなかった。でも、いつからか君を目で追うようになった。いつからだっけ?もう全然覚えてないや。いつもクールで口数の少ない君。メアド聞いて、メールしてみた。そしたら意外と面白いこと言う人って分かって、...
感情の詩

テレパシー

言葉にできなくて素直になれなくて辛くて苦しくて伝えたい気持ちいつも伝えれずにいる周りは"簡単な事だ"って言うけどすごく難しいよ私だって素直になりたいあぁ…テレパシーであなたとあたし繋がればいいのに思うだけで伝わればどんなに楽かな
日常の詩

踊り犬

君といっしょに暮らして もう3年半いろんなことがわかったんだあんまり鳴かないし しっぽもふらないそれでも私が近づくと ほんの少しだけ ゆらゆらほかの動物が好きで 人間も大好きでも でもねどうしてもわからないんだ わかれないんだなぜ君はさんぽ...
日常の詩

パズル川の字

三人の寝姿は語られているような川の字かと思いきや足を投げ出しあっち向いてホイと言わんばかりの気ままなベクトル朝の光で露わになってエアコンのかすかな音も半笑い
恋愛の詩

「すき」を無駄にしないで

今、恋をしていますか?大好きな人がいますか?愛しく想う人はいますか?人を好きになるってものすごいことだと私は思います。だからその人に対する「すき」を無駄にしないでください。辛い時だってあるかもしれない嫉妬だってしちゃうかもしれない泣いちゃう...
感情の詩

心がぽっかり

やっぱり 君だって私の事好きじゃなかったんでしょ?私の事嫌だったでしょ?嫌いって言ってよ「嫌いじゃないけど」って意味分かんないじゃぁ 好きって言ってよ意味分かんない私の嫌いな言葉です「嫌いじゃない」というのはじゃぁ 好きなの?どっちですか?...
心の詩

切ない瞳が忘れられない

君へのこんな気持ち捨ててしまいたい叶わないなら消えてほしいと願ったところで消えない抱きしめてほしい名前を呼んでほしいでも叶わないんだね君の切ない瞳が忘れられないどんな気持ちだったの?なぜそんな瞳で僕を見るの?僕の気持ちを知って哀れんでいるの...
心の詩

サカカケッコ

ラジオ体操を終えたばかりのきみにかけっこを挑んでみる僕は自転車できみは徒歩ずるーいとこだまをあげるきみの頬がいくぶん赤らんで坂の勾配は下りだけれどまだまだ続く夏休みを前に僕の気持ちは上り坂
心の詩

野原

ハンカチくらいの野原で君と羽のない僕はいつも負けてばかりで渡せない手紙が部屋の一角をなし淡い色の空がアイスキャンデーを思わせて抱きしめたものはいつも消えていて陽溜まりだけが残っていて君のとがった耳を夢のポケットに押しこんで君の落としたヒゲに...
恋愛の詩

「 約束 」

君が・・・「 約束ね」と小指を差し出したから僕は誓ったんだずっとそばに居ると・・・君の笑顔が少しずつ陰りを帯びてゆくのを僕は気付いていたんだ移りゆく季節の中で君の頼りない肩が小さく震えているのを僕は見ていたんだ病室の窓の外から・・・そして君...
感情の詩

この淋しさは

気の置けない仲間たちは今日も浮かれていました愛する家族は今日もみんな和やかでした愛犬のチロは今日も元気にはしゃいでいました窓辺に咲く朝顔は今日もニコニコ笑顔でしたなのになんでこんなに淋しいんでしょう突然襲ってくるこの淋しさはどこからやってく...
心の詩

君は、大丈夫。

君は僕を傷つけない為にいつも正直な気持ちを言ってくれて君は誰かが泣かないようにどんな時でも飾らない笑顔で元気をくれる僕はそんな優しいばかりの君が好きだ君だって傷ついたり泣いたりする事があるのにどうしてそこまで頑張れるんだろうそして君は言った...
恋愛の詩

悪戯な言葉

深い水たまりに吸い込まれると仮面をつけた私がいた果てしなく続く翼の先にほんの少しの希望をのせて勇気いっぱい羽ばたく訳君と見ていたい君と見てみたいそんな景色が夢の中に残っている「また、どこかで。」その言葉を信じてしまうのは「また」と言う悪戯な...
心の詩

永遠なんてない

永遠なんてないんだよいつか必ず別れはくるんだよあなたの大好きな人との時間はいまもこくこくと過ぎているんだよはやく気づいて後悔するまえに遠慮とかしなくていいんだよ2人で行きたいとこやりたいこと伝えなきゃ後悔するよウチみたいに別れてからじゃ遅い...
恋愛の詩

今も大好きなの

君と距離を置いたもう電話しなくていいよ毎日メールしなくていいよ疲れてる日は無理して会わなくていいから私のなかの君だけが大きくなっていってるようで君のなかの私はどんな存在なんだろうっていつもみたいに重いって棄てられるんじゃないかって不安だった...
恋愛の詩

正直になってね

あと少し あと少し キミと一緒にいたいキミと一緒に歩いて 話して笑ってたいでもキミはまだ私のことまっすぐ見てないよ私はこんなにもキミといたいのにキミは私のこと好ききじゃないの?私は大好きだよいつでもキミのことが頭から離れない好きならはっきり...
心の詩

ダサい

我武者羅に生きてるヤツに向かってダセーってかカッコよく見えないのはアンタがダセーってことさ
季節の詩

夏の後ろ姿

頬をなでる風に別れの言葉を感じて少し足を止めてみる夕暮れ時、滲むような色合い遠い雲の、あの輪郭金木犀、ほのかに草影から、凛とした歌声もういってしまったのお礼の言葉も言えてないのにせっかちな太陽早起きだったねそのくせいつも居残りしてた長い長い...
心の詩

恋人がいる人へ

恋人にちゃんと「好き」って伝えていますか?「大好き」って「愛してる」って・・・ちゃんと目を見て伝えていますか?いくら「好き」って想っていても言葉にしないものは伝わるものも伝わりません。今、あなたの隣に居る恋人は隣に居ることが当たり前じゃない...
感情の詩

バカな私

どうしてこんなに悩まなきゃいけないの?こんなに苦しまなきゃいけないの?こんなに好きなの?こんなに見つめちゃうの?こんなに頭から離れないの?こんなに孤独なの?こんなに忘れられないの?こんなに追いかけちゃうの?こんなに期待しちゃうの?私は 本当...
恋愛の詩

素直になりたいのに

いつもいつも素直になれなくて喧嘩ばっかり...ちゃんと自分の甘えたい気持ちとか嫉妬心とかあなたに伝えたいよでもあなたの前にいくと思っても無いこといったり維持はったりあなたを困らせて悲しませて怒らせてばっかりですぐ喧嘩なっちゃうよね自分の素直...
恋愛の詩

努力

片思いは、好きになってもらうための努力。付き合ったら、嫌われないための努力。失恋したら、忘れる努力、あきらめる努力。恋愛って、努力が全てなんだね。
明るい詩

3択

怖い 笑われたらどうしよう書きたい すごく楽しい自己顕示欲 構ってほしいだけ純粋な衝動 創造する喜び意味がない 何も改善しない詩は彩り 書くことが意味お前を許さないだから書ける決して消えないありがとう
心の詩

自供、告白

何をしても気分が晴れない真面であるとは思えないが、狂う事も出来ずにいる好きだったはずの曲も好きだったはずの読書も僕の心をわずかながら落ち着かせ、体を動かす事は出来ても僕の気分が晴れやかになる事はないのだだから僕よ、書くしかないのだ誰もいない...
俳句・川柳

★逃げ水

・逃げ水や不思議は不思議のままにせよ
心の詩

同じ歩幅で・・・

僕らはいつも一緒だったどこまでも歩いていくどこまでも、どこまでも・・・僕らは一緒に同じ歩幅で歩き続ける人生は歩き続ける・・・時には、立ち止まる人もいる僕の母親は3年前に立ち止まった泣きながら僕は歩き続ける僕には今、手つなぎ一緒に歩いてくれる...
心の詩

たびひと。

荒波に揉まれながら航海する船この天候が変わると信じて前へ進むめげそうになり後悔する自分負けてたまるかと言い聞かす自分笑顔の仮面つけて過ごす自分どれもボクなんだ本当のボクいつか素直になれる世界に行きたいなおもいっきり笑いあえるそんな世界でボク...