心の詩

心が汚れた

僕は泣き虫です死ねっとか、ばかっとか、無視をされたらすぐに悲しくなります僕の心は弱いですでも先生はにこにこ笑います君はそのままでいいんだよって言ってくれます嬉しいですでも強くなりたいんですもう泣くのは嫌なんですだから、いっしょうけんめい、み...
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心の詩

そら

そらはそらいろをしているみずいろでもなくあおいろでもなくきれいなそらいろそらがあかるくみえるのはだれかのえがおをかんじとったからそらもうれしいそらがくらくみえるのはだれかのなみだをかんじとったからそらもかなしいそらにあさがくるのはあたらしい...
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感情の詩

「苦」でないこの気持ち

溢れだす感情この気持ちは難しすぎてコトバに表せられない。声に出せない想い本当は叫びたくて、伝えたくて、仕方ないのに。留まり続けるばかりで今は行き場をなくしてしまった。君にふさわしくなろうと君に「好き」と言ってもらえるように募る想いさえも隠し...
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心の詩

そんな、気がする。

私が立ち止まる度に君が離れていく気がします私が進む度に君も進んでいく気がします私が転けたとしても君は手を差し伸べてくれない気がします私が泣いたとしても君は側で慰めてくれない気がします私が怒ったとしても君はそっと宥めてくれない気がします私が寂...
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心の詩

何処からくるの

あなたはどこから来るのあのセンタ―に気配はなくてすてにLで降ろしてたあなたの白い車の後にヒラヒラと桜が散ったこの春来年の春あなたはいる?あの橋と向こうの橋やっぱりあなたは渡ってる?またいつか私にそう言った二年前の秋こんな悲しいいつかになるな...
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日常の詩

迷惑だらけ

電話に出れば迷惑電話メールを開けば迷惑メール玄関開ければ迷惑営業奇声を上げる迷惑おじさん迷惑だらけの世の中だけど清らかな心は忘れないで今日の青空のようにね
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悲哀の詩

まだ忘れられない。

忘れよう忘れようと何度も思った。でもダメなんだ。あなたを近くで見ると胸が苦しくなって涙が溢れて強がっているけどやっぱり好きなんだって。大好きなんだ。すごくかっこいいよ。あたしはあなたが大好き。別れてからもあなたを想わない日なんてなかった。い...
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日常の詩

モラトリアム期間

なんとなくつけたTV 大げさなピエロ 不倫アナに薬中の歌手 多種多様目糞鼻くそを選ばす政治と エロとエゴがメロドラマの台本「僕ら」にとっていち大事なことも 「僕」にとってはどうでもよくて―酷いねーって顔をゆがめたフリして スイッチを切ってス...
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心の詩

魔法使い

貴方は魔法使いみたい機嫌が悪くてもすぐ笑顔にしてくれる貴方が私に笑いかけてくれるだけで私を幸せにしてくれるそんな貴方は魔法使い
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悲哀の詩

ごめんね…

自分が憎い消えてしまえばいい1分1秒でも早くあなたの前から消えたいそしたら、あなたは幸せかな?苦しまなくて済む縛られない、楽しい生活が待ってるよごめんね…こんなに苦しめて大好きだったよ愛してくれてありがとう私は世界一幸せ者でした
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心の詩

小唄バスケット

鼻を突いて小唄が出てきた朝の光がそうしなさいと後押しした籐で編んだバスケットから小唄を拾い出し目の前の小径を行こう曲っていてもうねっていても小唄があればやっていける
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日常の詩

私の毎日

好きな人とメールをしていると【早く来ないかな~♪】って話していると【ヤバっ、かっこいい!!】って目が合うと【キャー今、目合った!!】って班とかグループとかが同じなったら【これって運命じゃない??笑】って女の子ってそういうもんだよ。小さな事で...
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旅の詩

【飛鳥】

・水を渡せ神々ここは言霊ことだまの国飛鳥あすかを知恵で満たし大陸を近づけろ 非時香果ときじくの実のなるところやまと美うるわし斑鳩いかるがの白き道のうえに春の陽射し豊聡耳とよとみみの理想ゆめ──────────────・ときじくのかくの木の実...
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心の詩

女の子

知ってる?女の子っていうのは好きな人の言葉で幸せになってたった一言で辛くなるの目が合うだけで舞い上がって嬉しくて好きな人の好みに近づこう!って張り切るの好き…大好き!!っていう気持ちが女の子を変えるんだよ。
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心の詩

通りすがり

いちどだめになったらもうだめだって言われてたのにだめにしたのはわたしそうしたかったわけじゃないのに手放してしまういつもそうなのあなたのいない日常をやり過ごせるほど強くない光が射すのはいつも一瞬あとは暗いトンネルがずーっと続く鳴らないケータイ...
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心の詩

心の扉

心の扉を開けてごらん深い深いところに自分自身が泣いているものが一つぽつんとあるよ誰でも誰でも持っているの心の扉にはいつも泣いているそういう心の綿毛がふわふわと浮かんでしくしく泣いているのそれでも、人は上を向いて歩いて生きよう生きようと前進し...
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心の詩

なんで涙が出るんだろう

すべてを捨てたどり着いた自由誰にも邪魔されず誰にも気を使わず誰にも支配されずなんて自由は心地いいんだろうなんて自由は気楽なんだろうなのになんでこんなに淋しいんだろうなんで涙が出るんだろう
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日常の詩

潮風と猫

慌ただしい毎日疲れ果てる日々やってらんねぇよそう思ったら全て投げ捨てて 休めばイイのんびり過ごそうよじゃなきゃ壊れちゃう海を眺めながらお昼寝しよボクと一緒に潮風が気持ちいいよ
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感情の詩

正義

悪を正すという「大義名分」のもと正義を振りかざし攻撃する輩どもブラックに塗れた世の中に今日も無数の正義が吹き荒れるアンタらが言う正義って何だいああ俺かいはなからそんなもん持ってねえな
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その他

また明日君の笑顔とその声が僕に元気とドキドキくれる
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恋愛の詩

恋という名の理不尽

黒髪の短髪背が高い優しい勉強を教えてくれる運動ができるそんな私の理想茶髪のミディアム私と変わらない身長子供っぽい追試の常連球技全般嫌いそんな君なんで君なんだろう
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恋愛の詩

ほんの1秒

待って、待って、やっと会えて、だから嬉しくて胸がキュっとなってくすぐったくてニヤけた顔が戻らない大好き、大好き・・・やさしい笑顔ちょっと照れてた?くすぐったいくすぐったいほんの1秒交わしたあいさつでこんなにも胸がいっぱいありがとう・・・光が...
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心の詩

自分に嘘をつく

父に素直な子になりなさいと言われた今から性格を変えるのは大変だけど、がんばったよ母に嘘をつくなと言われた損をすることが増えちゃったけど、がんばったよ友達にもっと優しくなれと言われたダメって言えなくなったけど、がんばったよいっぱい、いっぱい、...
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恋愛の詩

かくれんぼ

あの日あたしは、見つけてはいけないものを見つけてしまった。子供の声があふれかえる小学校の校庭の片隅、雑草だらけの、滑り台に隠れてたあなたを見つけた瞬間、あたしの中で、何かがポップコーンみたいにはじけた。見てしまったのだ。見つけてしまったのだ...
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心の詩

わたしとシャクナゲ

桜が散ってさまよい気味にうつむき加減のわたしが足元に目をやるといつの間にか シャクナゲがふんわりと艶やかにわたしの視界を包んでくれるそうか見上げるばかりが人生じゃないんだ
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恋愛の詩

ポエム集~片想い~

今を変えたいってそればかり願ってるくせに変わることを怖がって何もできない…どこにも行かないで離れたくない 側に居たいあたりまえみたいに一緒にいられる今を失いたくない 誰かのものでもかまわないと思った愛されなくても愛したいと思った夢に君が出て...
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恋愛の詩

ぬくもりの時間

君を好きになっていろんな感情が生まれたんだよ知ってる?君から学んだことすごく多くてでも君と居る時間はリラックスできてそのままの自分で居られるんだ貴重なあたしのぬくもりの時間だったんだよ時間はあっという間に過ぎたね巻き戻してあの頃の時間に戻し...
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暗い詩

現代、20代後半

電車が微分したおじさん、さようならって言っとくよ。半透明が売りのラブドールは、脂ぎった匂いが好き。蛍光色の子ども世界に、真っ黒なマシンガンを。嫉妬はお得意様だから、うやうやしく接客しなくちゃ。社会に接続するインターフェイスがお顔の絵の具たち...
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感情の詩

スタンプ

LINEのスタンプのやりとり会いたい寂しい早く会いたい彼氏からのスタンプ真横にいるのにハートの割れたスタンプも私は生理痛でブルーの上にブルーハートのアザラシに好きだよハートアザラシカチンときたのは私だけ?指摘すると怒鳴られた別れはいつも感じ...
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心の詩

薄っぺら

薄っぺらな言葉のオンパレード薄っぺらな人間のなせる業
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心の詩

自分でない時期

かつて若い頃の一時期なにをやってもなんとなくしっくりこない時があった服も音楽も食べ物もイマイチ自分に合わないドヨーンとよどんだ時期だった今思えばそれは時代の大きなうねりだった絶え間ないアップデートを重ねていかないと生き残れない時代がさあどう...
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戯言の詩

母ちゃんへ

母ちゃん政治家になれなくてごめんな有名人になれなくてごめんな金持ちになれなくてごめんな親孝行できなくてごめんな俺は母ちゃんの大駄作不細工な姿を空の上から笑って見とってな
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心の詩

それぞれでいたい

世界は汚い綺麗な心は少ないあるはずと信じる事に何故か苦労して綺麗なままを捨て知った気になってしまった汚い大人だけだから僕は僕(下僕)でありお前達をこよなく嫌うなぜ綺麗なものを追い縋らなければいけないのか「それは私だけが汚ければ一番シアワセだ...
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悲哀の詩

新しい一歩へ

あの瞬間の恐怖が胸に焼きついたまま離れません通り魔は元旦那の仕業であれ誰であれ健全な人間のすることではありません心の病を患っている人かもしれません引っ越しの準備をしています新しい一歩を踏み出すために
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恋愛の詩

好きでいさせてください

あなたと話したいあなたに触れたいあなたに愛されたいでもどんなに願っても叶わないものがあるどうしてあなたは生まれてきたのかな?どうしてあなたと出会えたのかな?どうしてあなたを好きになったのかな?どうして恋なんてあるのかな?どうして夢なんてある...
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心の詩

【メール】~君フォルダ~

《メイン》《友達》《家族》《クラス》【君】みんなとは違うフォルダに居る君携帯を見るたび君フォルダに1件これが表示されてたらその日は一日中ハッピーだった毎朝メールしてくれる君帰ってきたら一番先にメールをしてくれる君5分以内にメール返信してくれ...
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感情の詩

ピエロ

僕は嘘吐き見えない仮面で嘘を吐く僕はピエロ仮面の下で泣いている本音は誰にも言えない空気を読まなきゃ無理して笑う好かれる為に僕はきっとピエロ優しい仮面を被って僕はきっと狂ってる酷い言葉を飲み込んだ人とは違う僕のこの気持ち優しいとは程遠い狂った...
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感情の詩

わかってる。

あたしが可愛くないのなんてわかってる。言われなくてもわかってる。性格悪いのだってわかってる。君があたしのこと嫌いなのわかってる。もう許してくれないのわかってる。だけど・・・それでも。彼氏がいても。9か月も前に別れたきみがわすれられなくて。幼...
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感情の詩

あなたに会うたびに・・・

あなたに会うたび。惹かれています。あなたに会うたび。大好きになります。あなたに会うたび。愛おしいと思います。あなたのこと好きになるたび。離れたくなくなります。あなたのこと好きになるたび。幸せだと思えます。あなたのこと好きになるたび。あなたに...
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恋愛の詩

大空へ

いつのまにか無意識に君を目で追ってる君にちょっかいを出されるとなんかうれしい君が他の女子と仲よさそうに話してたらヤキモチやいちゃう君が頭から離れない付き合っててもつらくなる時はあるでもつらくても 苦しくてもやっぱり君が好きだから好きだから君...
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恋愛の詩

本当の自分

君との日々が始まってあたしは変わってないようで本当のあたしがそこにはいたんだよねあたしってこんなに臆病でいじっぱりで頑固で可愛くないんだいままでにはないあたしがそこにはいました。でもそれは君だから君がずっと側にいてあたしを支えてくれたからあ...
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心の詩

言葉を渡す

丁寧に包装されたものを開ける時のような緊張感と、そのままにしておきたいような気持ち。想いを言葉にするのはきっと、そんな行為に似ている。心をそのままはさらけ出せないから、言葉で包んで相手に渡す。喜ばれることもあれば、傷つけてしまうこともあるだ...
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日常の詩

文字を書く

文字を書こうとして漢字を忘れているペンを握る手もどこかおぼつかないこれは由々しき事態だ手紙も書類も書かないで久しいスマホとパソコンばかりでは文字を忘れAIに聞いたらさらに言語もどうなるものか書くことから打つことになってみんな筆順も忘れ絵文字...
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心の詩

社交辞令

お世辞と社交辞令はほどほどに使う相手にもご用心
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季節の詩

星空の夢

いっぱい 遊んだ帰り道遠いお空に いちばん星みつけたよ暗くなると たくさんのお星さまがキラキラ輝くよねぇ お星さまボクのところへ 落ちてきてくれないかなたから箱の中に 大切にしまっておくからさたから箱 開けるたびにキラキラ光って きれいだろ...
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その他

《世界》を握り潰す

彼はまんじりともせずに只管、眼前の闇を凝視す。――何故か、《吾》が憤怒にあるのは!さう自問せし彼は闇の《世界》を無性に握り潰したくて仕方がなかった。――《世界》? 誰かに呉れちまえ!《吾》ながら何故かをかしかったので、思はず苦笑せし。――か...
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感情の詩

神様なんて…

「神様、私の願いをかなえてください…」ってずっと思ってた。だけど、神様は不公平だよ…神様は気まぐれだよ…どうしてあの人は毎日涙なんて流さずに笑って幸せに生きているの?どうして私だけ、かなわないの?神様がいるって信じてた私が馬鹿だったのかな…...
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感情の詩

毒りんごとガラス

独りっきりの部屋の中。また自分の手を切った。毒リンゴみたいなおいしそうないろんな赤が混じった色、なんとなくくわえてみる。鉄の味。あたりまえか。急いで絆創膏をはる。今月で7回目。たくさんの絆創膏を貼った手は醜くて、思わずあなたの手と比べてしま...
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感情の詩

夜空

夜空の星のように遠いあなたの心絶対に捕まえることのできないあなたの心真冬の夜空を見上げ思うこの想いいつか絶対あなたの心に届きますように
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悲哀の詩

コーヒーが嫌いな君に

コーヒーが飲めない年上の君に子供だねって少し馬鹿にして君は子供みたいに頬を膨らませてそんな日がずっとは続かないことも理解していた君がいなくなってからコーヒーを飲むたびに向日葵みたいな君の笑顔を思い出す僕にとってコーヒーは苦くて少し甘酸っぱい...
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