恋愛の詩

sweet honey

キミにみてほしくて書いたんだ「好き」の二つの文字がキミを照らすあなたに会いたくてあなたの側で甘えたくてもっと・・・もっと側にいたいんだあなたの手に触れたくて背伸びしてるあたしがいるの気付いてよ・・ダーリンもっとあなたにみてほしくてあなただけ...
悲哀の詩

哀悼

僕より4年、あとに生まれて1年前に亡くなった君よ。800km離れたあの地で最後のさよならをした。知っていたんだ。僕はもう会えないことなんか、わかっていたよ。あの、和室の最後の時間僕の体で君を包んで、共に眠った最後の時間。僕があの地を離れる最...
感情の詩

叶わない恋

叶わない恋そんなのこの世に存在しない叶わないってものは例えば あなたが幽霊に恋をすることそんなことを叶わない恋という叶わない恋はないそう思っているから叶わない
感情の詩

約束

『ファーストキスは この人となら、って思える人としろよ』もうキスをした私たちなのに 突然君はこんなことを言った『俺等はあんなことしちゃいけなかったんだよ』独り言のように何度も何度も呟く君涙が止まらなくて何もいえない私『今は俺がお前を幸せにす...
恋愛の詩

走れ、夏の青。

最近 思わず口ずさんでしまうのは恋愛ソングばかり『君が好き』とか『もどかしい君との距離』とかそんな言葉ばかりが胸に染みる目が合うたびに見せるその無邪気でかわいい笑顔愛しくて、ちょっぴり切なくなるでもふいに見せる 真剣な眼差しはカッコよくて…...
恋愛の詩

夏祭り

記念日にあたる夏祭り一緒に行ってくれますか?ちょっと遠いけど二人で手繋いで行ってくれますか?そしてハグしてキスして「ずっと一緒にいような」って言ってくれますか?今年の夏祭りは特別だから浴衣着ようかなあなたは見てくれますか?
恋愛の詩

個人問題文

question①悲しいから涙が出るの?②悲しいのはなんで?③なんで好きなの?answer①悲しいから出ます②好きだから③好きになっちゃったからこんなに簡単に答えるくらいのものだけどこの言葉以上に気持ちは強いんです。ほんとだよ?ねぇ・・・少...
心の詩

終わらない物語

木漏れ日の中静かに目を閉じました終わらない物語がまた歩み出しました夢は続いていきます季節とともに
心の詩

風呂敷

まぁるい愛で心を包む真心という風呂敷包み
恋愛の詩

駄目だ。

「好きな人つくんない。あの人は忘れる」って宣言したばっかなのにもう駄目だ・・。今日学校であって。同じクラスだし話す機会も多くって。。。両思いだった時みたいに君は私のこと見てなかった?また私の被害妄想?なんで諦めよって決めたときにそうやって期...
心の詩

全力疾走

出来ることなら息の続く限り走り続けてみたいこの想いが途切れるまで愛を見失うまでそうでもしないと私はきっとこの世界にいつまでも君の空想を手放せないままだろうから。
恋愛の詩

全てを捧げたあなたに

あたしの全ての愛を捧げたあなた。あたしと居て 幸せでしたか?あたしと居て 楽しかったですか?あたしを愛してくれましたか?あたしは、あたしの愛を全てあなたに捧げたました。それくらい、大切だったんです。それくらい、必要としてました。あなたの何気...
悲哀の詩

もう帰ってこない

いくら泣いたっていくら叫んだって君はもう帰ってこない君だから好きになれた君だから愛せた君だから許せた君への想いがいっぱいだったあの日々もう帰ってこないのかな?
心の詩

失われた時を求めて

僕は幼稚園送迎バスから降りた所で、曾祖母が押し車をニコニコしながら押して、迎えに来るのを待っている。僕は六年生の夕ぐれの教室で、あの子が声をかけてくるのを待っている。嘘くさく質量感のないお昼と溶かし込みそうな夕ぐれに、僕は彷徨い出して曾祖母...
心の詩

あなたのままで

あせらなくていいから無理しなくていいからあなたはあなたのままでゆっくりゆっくりとずっと待っているからこの部屋に帰ってくるまで
心の詩

ホームタウン・ジェシー

ジェシーに聞かせておやりおまえの還る場所はここだって傷ついた胸の内を見慣れた景色がよってたかってさすりにかかるジェシーはうなずく わたしまた笑いたいだったら手始めに足元のこのホームを蹴り出すことだ
恋愛の詩

僕だけのとろけ顔

過ごしてみたい僕を許された女性との甘い時間穏やかな顔で眠れるまで隣でずっと好きと言って僕の辛さを克服する様に貴女の真剣な癒しで二人の夢に夢中にさせて二人の幸せな思い出を作りたい僕の為に人生を捧げてくれる人よ僕の跡が欲しい僕の手でつけさせてく...
感情の詩

カランデュラ

思い出し笑い1つそれはいつかの貴方の拗ねた顔まだ確かに覚えている温かさもそよ風にさえ奪われそうで忘れないように何度も辿る欠片(きおく)あと少しで届くはずの愛しい背中は涙のノイズに呑まれ気付けばまた、1人分の呼吸だけが悲しく響いてる。
感情の詩

あの日の夜空

別れを決めた夜涙で伝えた気持ち涙をこらえた君泣きながら見上げた夜空にはたくさんの星たちありがとうそしてさようなら
追憶の詩

あの時代を忘れない

いつも笑わせてくれたアイツらいつも優しかったアイツらいつも背中を押してくれたアイツら人生の喜びを教えてくれたアイツらとっておきの夢を持ちよって時を忘れ酒を酌み交わした日々よあの時代を忘れない
心の詩

惜別の航路

黒い波の向こうに朝日の色が滲む遠くの空へ旅立って行った君の横顔が浮かぶ揺れる船の底でうずくまっている眠れないまま迎えた朝に絡みついた束の間の感傷を振りほどいて漕ぎ出そうか遠く遠い海原へ波が砕け散った頬に飛び散った潮風の匂いを大きく吸い込んで...
感情の詩

真っ白な雲

その日私は蒼い蒼い空を見上げました。空は大きくてずっと見つめていると泣きたくなるようなそんな空でした。手を伸ばしてもつかめない真っ白な雲。ふと、自分の頬に手をあてると少しだけ濡れていました。その時初めて泣きました。今まで押し殺していた悲しみ...
心の詩

【stranger】

・君の住む町を 自転車で走っても逆光にくらみ 心はあとずさる君が忘れたら 季節は置き去りで切り取られたまま 埋もれてしまうだろう僕はここで生まれたわけじゃなくてはがゆくて もどかしい愛しかなくて夕暮れには夕暮れ色雨降るなら雨の色に染まること...
明るい詩

愛と夢の唄。

恋人じゃなきゃ嫌とか友達のままじゃダメとか君に出会ってから形式にこだわらなくなった会いたい時に会う側にいたい時に側にいるお互いが繋がる、信じ合えるそんな二人になれてるよ愛に支配も裏切りもないどこまでも深く眩しいもの悩んだら一緒に悩もう必ず乗...
心の詩

信条

受け入れるだけでいい。どんなことでも受け入れるだけで。受け入れるってことは諦めるってことではないの。ただ認めるってこと。そこにあるものを、起こったことを、ありのまま認めて心の中に落とし込む。悲しいかもしれない、悔しいかもしれない、辛いかもし...
恋愛の詩

世界で1人のあなた

あたしを泣かすのもあたしを不安にさせるのもあたしを辛くさせるのもあたしを悲しませるのもあたしを苦しめるのもあなたですあたしを笑顔にするのもあたしを幸せにするのもあたしを1番楽しませてくれるのもたった世界で1人のあなたです
感情の詩

宣言します。

私。君を諦めるね?だって、私に好かれるの嫌なんでしょ?「好きで居て良い?」って聞いたとき「いいよ」って言ってくれたのに最近、君は私を避けてるよね。「避けてない」って言う君だけど行動に出やすいしすぐに感情が顔に出る君わかりやすくって辛いだけな...
心の詩

未熟者と愚か者

未熟者は自分が正しいと言い欲することしかできなかった。愚か者は自分が間違いと言い去ることしかできなかった。未熟者は 愛を知らないのに知っているつもりだった。愚か者は 愛を知っているのに知らないふりをしていた。未熟者は伝える術を知らないのに伝...
感情の詩

消えるわけない

ばいばい。そんな言葉じゃたった一言じゃうん、分かった。はい終わり。なんて簡単には割りきれないよそんな君のなかの小さな心変わりで私のなかの好きって気持ち消せるわけないじゃん。消えるわけないよ。
感情の詩

懐かしむ、あの頃。そして今。

懐かしみ、思い出す三年前の、今頃私は何をしていたっけそうだ貴方に淡い想いを抱いていたんだいつまでも隣にいられると信じて、疑わなかったんだ未来のことなんてあの時から三年後の今のことなんてきっとあの頃の私には予想もつかなかっただろう信じて、疑わ...
悲哀の詩

約束したじゃない

どうしてねえ、どうして貴方が去り行く後姿を涙をこらえてみつめていたのに見えなくなったら涙が止まらなくてどうしてどうして貴方は離れていってしまったの約束したじゃないあんなに あんなに好きだって愛してるって言ってくれたじゃない結婚しようなずっと...
戯言の詩

明日に向かって賽を投げろ

人生のピークが25だなんてとんだお笑い草だぜ下る一方だったのさまぬけなオイラの人生ハーフタイムは終わった後半の人生はバラ色だって食わせ者の言い草さそんな旨い話あるわけねぇすってんてんのこの人生失うものなど何もねぇだったらやけくそで投げてみろ...
感情の詩

貴女に似合うものを

私にとって貴女は生活に活気を与える花のように見えただから花束を贈った月日が経って私にとって貴女は幸せになって欲しい存在になっただから四つ葉のピアスを贈った月日が経って私は貴女に必要とされなくなっただから貴女に別れを告げた貴女はいつも私に忘れ...
恋愛の詩

あなたとの一日

手繋ぐのもハグするのもキスするのも照れくさいね。いつか当たり前になっていくのかな?そしてあなたの大切さ忘れて失ってから気づいて後悔するのかな?そんな風にならないように私はあなたとの一日を大事にしたい。
心の詩

空っぽな奴ほど詩を書きたがる

空っぽな奴ほど詩や文章を書きたがる好きなシンガーが言っていた頭の中の空白をなんとかして埋めたくて喉元出せなくて呑み込んだ言葉をなんとかして出したくて詩を書き文章を書いたそんな日常から弾き出された行為でのみ生きている実感とどうしようもない日常...
心の詩

1人

1人で思いこんでは、1人で傷つきました。1人で泣いては、1人で強がりました。1人で弱気になっては、1人で開きなおして1人で立ち上がろうと、1人で生きていこうと、1人で笑おうと、1人で頑張ろうと、何度も何度も何度も何度も…思い浮かばせた。なの...
心の詩

元気ですか?

空を見上げると真っ暗な世界そこに数え切れないほどの輝く星たちそこに君はいますか?君がいなくなってから私は泣いてばかりいたでもね気づいたんだ泣いてばかりじゃ何も変わらないよね「新しい恋探しな」君ならきっとそういうよねだけど、君よりいい人なんて...
俳句・川柳

★蜻蛉 2

蜻蛉とんぼ来て 宝筐印塔ほうきょういんとう 暮れ残るほうきょいんとう、とも読みます。
心の詩

夢うつつ

濡れずにプカプカと浮かんでいる珍しい形の雲 どこまでも続いている心の傷跡食べてしまう 不思議な魚達に体をつつかれ沖へと誘われていく記憶のかけら つぎはぎして思い出漂う ハリボテの街で好きな人ばかり歩いているあの頃のままだ 自分以外はホラガイ...
心の詩

夕闇を見失い

仕事終わり心にぽっかりと穴が開く日ノロノロ足取り重く帰路につく闇に侵されはじめ、断末魔をあげる夕日が最期の光を絞り出すやがて深く暗い藍色に染まる、海、山、サルベージ船ああ、とあくびして惚けたツラで空を見上げるさっきまで輪郭しかなかった月が冴...
暗い詩

学習能力0

神様は俺に何を望んでいるんだろう何も望んでないのかも知れないそもそも神なんて存在しないのかも・・・なんで俺泣いてんだろ?なんで俺同じことを繰り返してんだ?なんで俺だけなんだ?なんで俺ここに居るんだ?もし神様が存在するなら何かを望んでいるんな...
感情の詩

エール

空を見上げてごらんよあんなに青い、青い春の空に薄紅(うすくれない)の桜がまっているよ君を見つめてここで、今ここで…命の輝きが煌めきながら宇宙へと還っているよだから君は今はただふりかえらないで少し前を向いてほんの少し顔上げてやっぱり少し、胸張...
恋愛の詩

色褪せない想い

貴方とさよならをしてもう3ヶ月になるねずっと一緒だったから貴方が隣にいないのはとっても変な感じ…何か物足りなくてふと気がついたときにいないんだよねって思ってしまうよ今考えれば離れたことは正しかったのか間違っていたのかそれは分からないけど貴方...
俳句・川柳

★蜻蛉

蜻蛉とんぼとは“自由自在”の具象化か
心の詩

【曙町】

・この町に住んでいいのは慈悲のある人だけよ私はまだ私を許せないたまにだけど 自分のこと意気地いくじなしだと思うベランダで花を育てています曙町へようこそ 日当たりのいい町です曙町へようこそ 坂道に猫がいます──世界は、ここからです・・この町に...
心の詩

偽善者

君の好きな人はあの子でした「協力するよ」そんな一言で君と話す時間が増えました「ほんといい奴だよな」君の言葉いいえ、それは違います君に近づきたかっただけです少し計算してしまいましたごめんなさい私はずるい奴です本当はただの偽善者です
感情の詩

終わりのない旅

あぁ どうして争いは続いていくのだろう生きようとするから?わたしの他に人が存在しているのが間違いなの?そんな悲しい現実(いま)を知るために此処にいるんじゃない温かさを感じ 幸福に包まれていくわたし独りで体験できるようなことじゃないわたしが存...
恋愛の詩

Forever

私がおばあちゃんになってシワシワの顔になっても好きでいれくれますか?周りに沢山綺麗な人がいても私を見つめててくれますか?病気になっても隣で手を握っていててくれますか?私がもしあなたより早く亡くなっても私を忘れませんか?私をずっと愛してくれま...
恋愛の詩

今は出会えた事に感謝してるよ

貴方に出会わなければ…ってたくさん考えたよこんな苦しい想い悲しい想いたくさんの涙を流す事全部全部貴方に出会わなければなかったのになって思ったことも正直何回もあったよでもね今考えるとこの世界でアタシと貴方が出会えたのは奇跡だよね貴方に出会えた...
感情の詩

欠片

チクリと私を刺した痛みは割ってしまったガラスの破片なのか砕け散った恋なのかもうそれさえ分からなくて流れてくる透明な雫も赤い雫も今の私にとっては同じことでどうせならただ立ち尽くすしか出来ないこの身体ごと粉々になってしまえばいいのにと思ったの