感情の詩

曖昧でずるい自分

・・・。私、今どうしたらいいか分からない。友達にも別れた方がいいって言われた。正直、今周りからいろいろ言われて君を本当に前と同じように変わらず大好きって胸を張って言えないんだ。でも、君が他の女子としゃべってたりぜんぜん目を合わせてくれなかっ...
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感情の詩

例え

私が君の彼女だったらそんな例えを今まで何回考えてたんだろう。彼女だったら一緒に過ごすこともすべてが許されるのに。彼女じゃないから今、君を想いながら泣く私も綴るこのポエムも無駄にはならないよね?きっとね‥この想いが伝わらなくても君を好きでいら...
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心の詩

深紅の満月

深夜雲間から 明かりが漏れる月光照らし出す 浮かび上がる 陰が伸びる夜空を見上げると 深紅の満月薄い紅色の 消えて無くなりそうな淡い透明な光がつつむ天空に浮かぶ貴婦人に見とれる僕を
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心の詩

思い込み名人

短絡的で思い込み名人のあのコ出した答えはいつも25点
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戯言の詩

人生って何だ

友は言った「人生はギャンブルだ」先輩は言った「人生は感動だ」先生は言った「人生は旅である」じいちゃんが言った「面白きかな人生は」誰かが言った「後悔だけが人生さ」僕は思った「人生は罰ゲーム」
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心の詩

まだ諦めたくないよ

どうしてだろういつも君の前では素直になれない好きなのにいつも気持ちが空回りする君と付き合っていろんな事を知ったよ人を好きになる気持ち気持ちが通じ合った時の喜び君のことを考えると周りが見えなくなっちゃってた君を好きじゃなくなるなんて無理だよ離...
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日常の詩

いつものあの子

いつものお買い物帰りの車の窓から見かけるあの子あたしを見つけるといつも話しかけてくれるあたしももっと近くへ行けたらって思う信号が青になったらサヨナラ今度はいつ会えるかなここを通るときはいつも信号が赤になるのを祈るの信号が変るまでの短い間だけ...
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暗い詩

濡らす陽

絶望の陽に濡れる前髪を滴り落ちた光が渇いたアスファルトに染み入る何を探すか前行くカラスに導かれるように陽を浴びて艶めく黒にはエメラルドがありアメジストがありけっして濡れることなく埋もれてしまうこともなくその黒で傘を作ったならば僕も濡れずにい...
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恋愛の詩

Lost mind

もう 辛くないと自分に言い聞かせて今まで平然を装ったもう 好きぢゃないと自分に言い聞かせて今まで明るく振る舞ったあなたのことを 忘れられると思ったでもダメだったどんなに頑張っても想いは募るばかり…いつからこんなにあなたのこと好きだったの?い...
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恋愛の詩

彼女に昇格したい

正直言うと遠距離でも良いからホントは貴方と本気で付き合いたい…。貴方の彼女になりたい…。でも、そんな事を言ったら貴方と友達関係が崩れそうで怖いの…。せっかく、お客からメル友に昇格したのに…。だからなのかな…。片想いじゃなくてもういい加減ちゃ...
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感情の詩

永遠なんて・・・

《屋上で飛行機雲を見た二人は永遠に結ばれる》こんなの嘘。あるわけないのに……。『結婚しような』「当たり前ぢゃんー」『大好きだぞっ』「あたしだって負けてないよっ」『愛してるからな』「離れないでよ? 離れたらどうなるか分かってるよね……?笑」『...
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恋愛の詩

貴方に恋して

メールが2日来ないだけで貴方に嫌われたんじゃないかなと思って不安でおしつぶされそうになる…。自分で出すのも重い女、めんどくさい女って思われるんじゃないかなって悩んで出せなくて…その間何回も何回も受信ボックスを見たでもあなたからメールが来たと...
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心の詩

ドッペル

月が冴えると目も冴えてふはり歩き回る夜の街ふと空が白けて慌てて4人部屋へ舞ひ戻ると鼾うるさい奴のとなり吸ったり吐いたり忘れるほど深くベッドに沈んだ私の夢
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心の詩

時の旅人

過ぎ去った日々を省みて「これで良かった」と自分を肯定する明日に想いを馳せ「このままではいけない」と自分を否定する過去と未来の天秤が今を判断している誰もが時の旅人忘れてはいけないよ時を旅して見つけた夢の結晶を
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日常の詩

地元小町

お土産のダルマがこっちを向いて睨んでいるかのようだった地元の門前町いつしかオシャレな白い壁に覆われて鎌倉の小町通りを持ってきたようになっただったら別にここでなくてもいいけどな
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明るい詩

笑顔の花

あたしはしあわせあなたもしあわせでもね、しあわせって思えるのはきっとほんのわずかだからあたし願ってるの世界のみんながしあわせになりますようにって世界のみんなに笑顔の花咲きますようにって自分だけがしあわせになってもよくないもん周りがしあわせに...
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悲哀の詩

偽りの言葉

貴方の為、貴方の為って綺麗な言葉並べて自分を守ってた…少し貴方が離れると不安になって貴方のどんな言葉にも毎日、不安だった嫌いになったのも貴方の為貴方の為、貴方の為自分を守る偽りの言葉…
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心の詩

全てに対して言える”愛”

本当に人を愛するっていうのは好きだけじゃない自分の事よりかまず相手がどうかを考えてて守りたくて幸せにしてたくて笑顔にしたくて  離れてても全然辛くないんだよ信じなきゃ!とかじゃなくてあの人なら大丈夫!! って自然と心の底から思えるんだよお互...
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その他

いいのに

カラスの鳴く頃に彼は言う「おごるよ」「いいのに」わざわざ私を送ってくれる「いいのに」ああもうほんと図々しいわねヘビの隠れる頃に”しんゆう”は言う「彼はどう?」「いい人よ」散々私に押し付けておいて「お似合いかもね」「ありがとう」全くとても白々...
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季節の詩

どーなつの穴

どーなつの穴をのぞいたらいつかの甘い想い出が見えたよこんがり染まったきつね色うきわの穴をのぞいたらキラキラ光る水面が見えたよたくさんの小さな泡になってずっと下まで降りてゆくくもりマークの穴をのぞいたらモノトーンのカーテンが何も見えなくしてい...
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季節の詩

薄日の2月

薄日の午後2月木々はまだ緑を持たずいたずらに時を費やしているすれ違う人もなくぽっかりと訪れた今しかないようなリアルインターバル
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心の詩

叫べ

″届かない″そんなの誰が決めたの?届かないならもっと遠くまで手を伸ばしてみればいい。″伝わらない″そんなの誰が決めたの?伝わらないならもっと大きな声で叫べばいい。私は叫び続ける。遠くにいるあなたにまで届くように。いつかはあなたの心に届くと信...
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恋愛の詩

あなたの涙

あなたは今誰を想いながらこの広い空の下にいますか?私は今日もあなたを想っていますまだ恋を知らなかった幼い私に恋を教えてくれたあなた恋は辛く苦しくそして幸せだと恋は楽しい事ばかりじゃない死ぬほど苦しい事も沢山あるとしかし人を一番幸せにする事は...
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感情の詩

おもわせぶり

いつだってあたしは思わせぶりに振り回されて勝手に好きになって勝手に苦しくなって勝手にあきらめちゃうよね今日もあなたのこと考えて想って見つめられてうれしくて笑って赤くなってだけど他にもいるんだあたしだけじゃなかった二番手はもういやなのひとりで...
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日常の詩

今、生きてないということ

生きてないと言うこと今、死んでいると言うこと異性に興味がなくなると、言うことおめかししなくなると言うこと石のようになると言うこと動かなくなると言うこと生きてないと言うこと今、存在しないと言うこと食べ物も要らないと、言うこと無敵であると言うこ...
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感情の詩

幸せの道のり

何度もくじけそうになったうちに、君は似合わないかもって何度も諦めようと思った自分の存在すら分からなくなってでも君の事を思い浮かべるたび涙が溢れだす『やっぱり、好きなんだ…』その涙が教えてくれてやっと、勇気がでたんだよ幸せをつかみに君と歩むき...
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悲哀の詩

コーヒーが嫌いな君に

コーヒーが飲めない年上の君に子供だねって少し馬鹿にして君は子供みたいに頬を膨らませてそんな日がずっとは続かないことも理解していた君がいなくなってからコーヒーを飲むたびに向日葵みたいな君の笑顔を思い出す僕にとってコーヒーは苦くて少し甘酸っぱい...
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恋愛の詩

あなたの笑顔を…

会って話がしたくて近くに行きたくて少しでもあなたに近づきたくてけど実際に会うとあなたを前にすると緊張して声も出なくて…笑顔にもならなくて…そんなんだからあたしなんか見てももらえないんだある日あたしわ勇気を出してあなたに言ったよね?「好きな人...
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心の詩

女は度胸

男は度胸女は愛嬌まるっきり逆なキミとボク
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日常の詩

愛しきパソコンの最期

長く使っていたパソコンが寿命を迎えた老骨にムチ打ってよくぞここまで頑張ってくれたキミとの思い出はUSBメモリに大事にしまっておくね長い間ごくろうさまありがとね
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悲哀の詩

堕ちる

鳥は空から落ち蝉は木から落ち人は天から堕ちかなしいことだなぁかなしいことだなぁ電源が切れるように命は等しく絶えていく人だけが堕ちていくかなしいことだ
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心の詩

夏の夜を走れば。

あなたの家と私の家を結んでいる道。あの道を、寒い暗闇の時間に走るのが私は好きだ。さっきまであなたと遊んでいて楽しかったっていう余韻に浸れたから。午後6時にはもう真っ暗だったあの時。不意に思い出して同じ道を、真っ暗な時間に走った私。…暑い。と...
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日常の詩

おひたしの詩

種植え前 お皿の上のおひたしは 赤子のようでありました
種植え後 お皿の上のおひたしを 雨や嵐が襲いました 
収穫前 お皿の上のおひたしは ひどい吹雪に耐えました
収穫後 お皿の上のおひたしは 立派に大きくなりました
茹でる前 お皿の上のお...
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心の詩

偽りの愛でもいいから。

今日朝目が覚めたらあなたからの着信、メールを確認する。きてるはずないのに。もうかれこれ1ヶ月近くたつのにまだどこかで期待してしまってる。あなたは今なにをしていますか?勉強がんばっていますか?私はがんばっています。いろいろと…。あなたを忘れた...
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恋愛の詩

恋したい

貴方は誰かを愛しいと思ったことはありますか?好きすぎて涙を流したことはありますか?そんな小さなことを幸せだと思ってください。あたしは誰かを愛しいとおもったことも誰かが好きすぎて涙を流したこともありません。だから……。今あなたがしてる恋……。...
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恋愛の詩

何気ない言葉

あの人と交わす何気ない言葉その何気ない言葉を交わすことが私にとって何よりの幸せで、癒しでした今でも聞こえてくるあの人の声あの人がこの広い地球にいるからこの狭い日本にいるからだから、頑張ろうと思えるのくじけそうになる時私の記憶のひきだしからひ...
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感情の詩

なんでだよ……。

お前と始まってお前と終わったこの公園…。お互い好きだった頃は一緒にベンチすわって、話すにも何から話せばいいか、分かんなくて結局『寒いな。』って言って手繋いだよね。でもほんの小さなことが今となればあの時は幸せだったなって思うんだ。あのベンチ今...
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恋愛の詩

毎日

毎日君にキュンキュンして毎日君を目で追って・・・そんな忙しい毎日でもうちはそんな日々が良いそんな忙しい毎日が大好きどんなに辛くても、自信がなくても君を想うだけで頑張れるよ??だって君も頑張ってるもんね??一生懸命頑張ってるもんね??だからう...
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感情の詩

がんばるから…

あーあ…振られちゃった…初めて好きになった人に初めて告白して振られちゃったぁ…あー…もう苦しすぎだよ涙も止まってくれないし…昨日泣いたはずなのにどれだけ涙って出てくるの…?振られたけどさ…あたし…諦めないよ?あたしそんな事で諦めるようじゃ本...
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心の詩

ふりしてみる

つまらない日常をとりあえず笑ってみるそのくだらなさに本当に笑えてくる何をしたって批判されてしまうせめて今夜くらい せめて今夜くらい帰り道は人波に負けそうになるでも知らない誰かを気にして生きるほどお前は強くないだろせめて今夜くらい せめて今夜...
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季節の詩

花粉とミントと冬将軍

凍えそうな気温の中でもいずれやって来る花粉の季節を想って先行治療というわけじゃないけれどミントティーに手を出したら冬将軍のやつ舌打ちしながら向こうに去ってしまう準備をしてくれないだろうか
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心の詩

流星

純粋無垢だったかつての面影が文字の上で踊っている何も知らないまま笑顔で手足をぶんぶん振っている大人っぽさに憧れていて難しいことを書いてみたくなって今、どうだろうかこんなにもそっくりなんて苦笑いすら浮かぶことなく崩れる涙を撫でながら過去の不変...
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恋愛の詩

恋のタイムカプセル

あなたといた時間はとても幸せだったよあなたがいるから毎日が輝いていたんだよホントあなたは優しい人だねあたしが泣いている時はいつも助けてくれたねあなたに何度励まされた事でしょうあなたのおかげで私は立ち直る事が出来たんだよ初めて好きになったのが...
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心の詩

空はいろんな表情を持っている雨が降れば悲しい表情快晴であればすごく嬉しい表情雷なら怒りすごく愛おしいと思えばピンク色の夕焼け切ない色のムラサキの夜明け空まるで人の心のよう。空みたいに素直になれないけどキレイな私色の空を作れたらいいな・・・・
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心の詩

キミこそ無敵

どんな壁ものりこえてきたキミ誰よりもがんばってきたキミずっと見てきたよキミこそ無敵ですキミならきっとできる負けないで!
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心の詩

前に進んでください

忘れなきゃって何回も思った頭の中では分かってるけどいつも気づくと君の事考えてる君の事考えるたびに胸がズキズキ痛むあたしには無理みたい君の事忘れるなんてあたしはあなたしか好きになれないんだでもあなたはあたしの事なんて忘れれるよね?だからあなた...
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感情の詩

消えない気持ち

もし今君に会ったら私はどんな反応するだろう君は?どんな顔するかな見た目怖そうなくせに寂しがりで甘えん坊でいたずらっ子でマイペースで君のそうゆうところが好きだったよやっと両思いになれたのにごめんねいつ会えるかも分からないまま付き合える程私強く...
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感情の詩

正直な気持ち

隣にいるだけなのになんだかすごく緊張して目があった瞬間うれしいのに苦しいかわいいって言われて心は飛び上がって喜んで話しかけてくれてずっと笑顔でいたいって思うあなたのために何かしたいって思ったりあなたのことを知りたいって思うこれってもう立派な...
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恋愛の詩

この空へ

聞こえてますか?この声が..届いてますか?この思いが..この空へあなたは元気でしょうか?あの日のように笑っているでしょうか?あたしは今、幸せです。ただ、あなたがいないそれだけでなぜかすごく 切なくなります。あなたがいなくなってからも、思い出...
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感情の詩

風車。

今日は雨が降ってる。その中で私は傘もささずに独りふらふら街にでる。ネオンがきらきら輝く歓楽街。奇抜な色の髪をなびかせて雨にうたれ独りふらふら。そんな私に目もくれずまわりの人たちは傘をくるくる歩き回る。そんなときにふっと思うんだ。私独りぼっち...
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