心の詩

風景

風景庭からの風景はすぐに過去へ連れて行ってくれるあの時の純粋さお兄ちゃんのテレビゲーム再放送のアニメ今ここに あるようだ私は確実に老いているけれどもあの時の草花などとうに枯れているけれどもこの庭の風景は不老不死若々しく輝いている
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心の詩

ボール

投げて 跳ね返ってまた 自分に戻ってきてこれから どこに投げようか愛情のキャッチボール 君と僕が作る丸いもの それは何だろう人を愛す理由 君が好きな意味水に溶かしていつしか届くように 涙を流そう運命なんか信じてない君と僕が描くもの 同じであ...
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感情の詩

証。

君は何も悪くないよ。私が勝手に、君を好きになっただけだから。大丈夫。この涙は永遠に流れてくるわけじゃないから。きっと、枯れる時が来るから。その時がきたら、この君への愛しい気持ちは涙と一緒に、優しく奥にしまっておくよ。痛むのは、この胸だけでい...
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恋愛の詩

恋じゃない

君と並んで話してる 近くて遠いその距離を音もたてずに吹き抜けた 風が体に染み込んですごく泣きたくなったんだ これは絶対恋じゃない自分に言い聞かせてる 僕がいた君とじゃれて遊んでる やけに近いこの距離を意識しちゃうと熱くなる だから何にも気に...
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心の詩

思い上がり

思い上がりは自分じゃ気づかないキツいツッコミありがとなそして不愉快な思いさせちまってごめんな
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心の詩

人の心。

人の心が読めるってどれだけ素敵なことなんだろう・・・。でもきっと嫌なことまでわかっちゃう。だから今は人の心が読める人になんてなりたくない。ただ何も知らないまま幸せなまま消えたいから。
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心の詩

成長

久しぶりに外に出た。君が帰るとき初めて見送った・・・。君の背中は初めて見た頃よりもだいぶ大きくていつもと変わらず大きく手を振る君は前と変わらず少し幼さが残ってた。ひとつも成長しない私はやっぱり変わらなくてただ君を好きと言う気持ちがただただ大...
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日常の詩

オーバーツーリズム

「いらっしゃいませ 何名様ですか」「6000名で」「………!」店の前には次々と大型バスが押し寄せその数合計150台以上延々と道を塞ぎついには地元警察署から車両の移動命令が出されるこんな観光地はイヤだ
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恋愛の詩

あなたが大好き・・・。

あなたが大好き。誰よりも。世界で1番大好きなの。いつもあなたの事考えちゃう。今も考えてるよ・・・あなたに伝えたい想いいっぱいあるの。それを伝えられないあたしがいる。それはあたしが弱いから・・・。もっと強くなりたい・・・勇気がほしいな・・・。...
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恋愛の詩

期間限定

みんな冬は寒いから嫌いだって私も寒いのは嫌いでも寒くないんだ冬の帰り道は君が手を繋いでくれるから君のポケットの中でいつもは恥ずかしがっている君も寒がってる私を見てあたためてくれる冬だけの期間限定
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心の詩

微風の中でそよそよと揺れる桜の枝の下、草原の上にごろんとこの身を横たえてその花ばなを愛でていた。「また、会えましたね。」春風が雲をたなびかせるぬけるような青空を背景に、桜の枝がかさなりあい濃淡のある薄い桃色に染め上がる瞳。「こんなにも、新し...
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恋愛の詩

春が来た

もぅ、桜が咲き始めてる。春が来たんだね。去年の春、初めて君に出会って恋をした。いつでも、どんなときでも1番近くにいてくれたね。あれから、1年がたったなんて信じられないよ。今、君の隣で笑っていられるのは、君のおかげなんだ。「イママデアリガトウ...
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心の詩

ハピネスが宿ってる

きみとの語らいの中で繰り出された言葉に互いに破顔一笑ハピネスをもたらすキーワードは偶然じゃなく仕組まれた必然の産物きみだからこそこうなることはあらかじめわかっていた
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心の詩

声。

空を見上げて問いかけた。“私は誰かの役に立っていますか?”と。そしたら...“きっと立っているよ。”って声がしたんだ。どこかから...。
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心の詩

優等生は殺せない

ダメ人間になりたい優等生になる方法は、頭を使えば分かるのに、周りだって家族だって学校だって社会だって教えてくれるのに、ダメ人間になる方法は誰も教えてくれないんだ。「へぇ、すごいね」なんて無関心の「すごい」なんてどうでもいい。ああ!どうでもい...
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その他

気づいたものは

気まぐれに野原に咲く花を眺め何かを求めて見上げた空は誰のものだろうか
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心の詩

ファンシータウン

アーケード商店街の中ほどに佇んでいたファンシーショップ店内ところ狭しとグッズにあふれコスパも裸足で逃げ出すよ宙に浮かんだギンギラ風船が打算だらけの今の時勢を円い顔して笑っている
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日常の詩

俺狂うとか

其方様の悲しみ察するに余り有るとおぼしき其々の苦しみの大いなる眠りの中で恐ろしく連続する渋滞地獄は明けても暮れても消える事の無いテレビジョンの音声でもあろう喜びは苦しく哀しみは楽し過ぎる程々にもなし崩しボレロ滞る家賃巨大化する胃袋経済いかに...
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日常の詩

部活ハリケーン

蒸し暑い体育館の中で部の副キャプテンはこう言ったオイラ低気圧さ度肝を抜くようなプレーをまだ見せていないハリケーンの目に自分がなってみろシューズの乾いた音がこだまするお楽しみはまだまだこれからだ
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恋愛の詩

もう一回

二人の瞬間(とき)中で会いたくなった分まで私の心の中にいっぱい埋め尽したい。寂しくなる前に君を強く焼き付けたい。
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恋愛の詩

運命なんて

「運命なんて信じない」だってそうでしょ?運命なんて言葉の世界の中だけの想像でしかない。でも君と出会ってから運命ってあるんじゃないかって思うようになったんだ。この広い世界の中で君と出会えたのは偶然に過ぎないのかもしれない。でももしも君と出会え...
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心の詩

22

あなたはいう わたしは自立しているひとりで生きていてつよいとそれは、私がうそをついてるからなんだよ私のこと、おもってること、わからないと、あなた、目をかがやかせてわたしをみつめるからあなたを求めないほうがあなたが求めるからつよく生きているよ...
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その他

ライバル

新しい家族が増えてきみは少し不機嫌だった淋しかったのかな?ごめんな…今じゃすっかり彼氏気分彼女の隣を譲らないちょっぴり妬ける何?って顔は反則だそんな顔されたら…敵わないよ
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心の詩

神様お願いします

君と私が出会ったのは全てが奇跡で私が今ココに居る事全てが運命。違うかな?神様・・・。私は彼の傍に居たいです。迷惑かもしれないけど。傍に居たいんです。私の今の夢は叶いませんか?ほんのちょっとの時間で叶う夢じゃないですか?わかってる。わかってる...
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感情の詩

はんぶんこ

幸せ、はんぶんこしたね。悲しみ、はんぶんこしたね。喜び、はんぶんこしたね。苦しみ、はんぶんこしたね。あの頃は、はんぶんこだったのに。今わ…。今わ…。
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恋愛の詩

恋のお話

「恋」この1文字を見るだけで好きな人の顔が浮かんできますよね。恋は簡単なものではありません。辛い思いして苦しい思いして嫉妬して寂しくなって涙が流れてやっと気づいたのが「恋」ですよね。簡単に「好き」と言えたらどれだけ幸せでしょうか。簡単に「嫌...
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心の詩

それだけ

ほらねだんだんと薄れて行くあんなに苦しかった心の痛みも……… ほらねだんだんと忘れて行く  あんなに好きだったあなたの笑顔も……優しい声も………繰り返す日常が胸の奥深くへと運んでそのうちにいつか全て忘れてしまうのかな?そうだよ今はもう痛くな...
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心の詩

冴える夜。

深夜の聖なる時間。ふとあなたのことが私の心をよぎる。あいつは今何をしているだろうか。私のように夜通し遊んでいるのだろうか。それとも、あいつにしては真面目に勉強しているのだろうか。或いは、寝落ちして既に夢の中なのかもしれない。間違っても私のこ...
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心の詩

横断歩道

ふと、気が付くと、手にしていた荷物が、無くなっていた事は有りませんか?ずっと、後ろを見ると。ほら、あんな所に、ネイビーブルーの布製のバックが落ちている。そう、横断歩道に。よりによって。取りに行こうとしたが、車が走り出している。邪な大人達の車...
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心の詩

虹。

家に帰ってしばらくしてふと外を見れば空に虹色の橋が掛かっていた思わず見とれてしまった私そんな中、ふと思うあの虹は、昔の私だとそう虹は綺麗に輝くけれどとても儚い少し経てばすぐに薄れて消えてしまう…そう、それは人の幸せのように脆くて儚い……消え...
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心の詩

荒野にひとり

荒野にひとり取り残されたような心細くて不安な毎日遠ざかっていくばかりの過去と未来今日もまた夢の残骸蹴とばして一日の運勢占っている
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心の詩

興味ないもの

ほんとは誰も興味ない他人の苦労話にゆうべ見た夢ほんとははた迷惑な他人の自慢話と与太話
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心の詩

私の未来

ふと、今日考えた・・・。私の未来。あと、1年ぐらいしかない私の未来。その時間で、私はどんな事が学べるかな?どんな物を見れるのだろう?どんな物を食べられるのだろう?どんな物が着れるのだろう?どんな事が出来るのだろう・・・。やりたい事は沢山ある...
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日常の詩

きみのいる日常は。

何気ない日常も何でもない日常も「きみ」という存在がいるだけでどんな日常もキラキラ輝き出す…だなんて。よく言うけれど。その反対に何気ない日常が何でもない日常が「きみ」という存在がいるだけでどんな日常も嫉妬と哀しみで溢れだす…そんな日常だってあ...
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心の詩

探して 探してもう何年経ったのだろう真暗闇な世界はやさしいそしていつも残酷だ探して 探して見つけたと思ったものは指の間からすべり落ちていくそれはいつも突然だ胸に落ちた滴の波紋は皮膚に届く頃にはただひたすらに激しい激しい濁流だいつから何を探し...
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日常の詩

公園一の人気者

野良のくせにまんまる太っちゃっていいご身分だねえキミを見てると嫌な感情なんか吹っ飛んじゃうよ誰にも愛想振りまくキミは可愛いみんなのアイドル僕もキミの大ファンです
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心の詩

笑顔で・・・

みんな。こんなにも人の事を一途に思うのはスゴイと思うよ。とても素晴らしいことなんだよ。人は沢山涙を流して沢山辛い思いをして大きな山を越えて幸せになる。私はそう思います。最初から上手く行くとわかってる恋はきっと面白くない。恋ってそういう物だよ...
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心の詩

幸せになってください。

私は、あと余命1年持つか・・・と言われてます。私には好きな人が居ます。ずっと・・・ずっと好きだったんです。だけど・・・命がもう少ない私にそんな告白なんて出来るはずもなく・・・みなさんに気付いてほしいんです。好きな人に「好き」と言えない悲しさ...
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感情の詩

ずるいヒト

嫌いになってやる貴方のせいで毎晩涙して私1人だけバカみたい忘れてやるそうやって強気で心の中で言うけれどやっぱり無理で貴方が優し過ぎるからさらに悲しくて切なくて悲しい曲ばかり聞こえてくるの貴方の一言で気持ちが晴れたり大雨になったりすべて貴方に...
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暗い詩

マイナスなココロ

こんな辛い恋ならいっそ綺麗に無くしてしまいたいこんな悲しいのならこんな恋しなければ良かったこの恋がなかったら私もっと幸せだったかな?マイナスな事ばかり頭に浮かんでは貴方に伝わる事もなく消えてしまう貴方に言ってやりたいぐらい『もう恋なんてしな...
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心の詩

君のなにかに

待つからくるしくなる。待たなくてもいいんじゃないかと思う。待たなくても君は気にしないんじゃないかと。けれど、待てる幸せがある。待ちたいと思う。待てる喜びを教えてくれたのは君だから。好きだなと思う。君のことを気にしない日がないくらいに、私は君...
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心の詩

ナイトトリップ

今から寝ると心に決めた瞬間からなんらかの夢を見る可能性に包まれるちょっとしたこれナイトトリップけっこう如実に今の願望欲求を反映してけれども朝日の力強さにはいともたやすくかき消される
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心の詩

朝と夜

何も怖がることなんてないよ。朝は眩しくて夜は冷たく映るのかもしれない。けれど大丈夫だよ。朝も夜も、決してあなたの敵ではないから。ただ巡ってくるだけだから。朝が怖くて眠れないのなら、夜通し電話をしようか。夜が怖くて寂しくなるのなら、夜が更ける...
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感情の詩

私の恋心

あれからいくつの夜を独り過ごしてきたのでしょう?ずっとずっと独りでした。それはあなたのことをまだ好きでいたから。かなわない恋でした。なんど心の中で私自身を殺したでしょう。そんな私にもやっと最近すきな人ができました。その人は少しあなたに似てい...
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恋愛の詩

“後悔”しています

“後悔”何度した事だろう‥あなたには今大切な人がいますか?その人を大切にしていますか?素直に想いを伝えていますか?強がって心とは裏腹な事を言ってはいませんか?あなたはちゃんと相手の全てを見てあげていますか?外見だけでなく内面をちゃんと見れて...
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恋愛の詩

愛への架け橋

《男と女に与えられた恋愛》人が恋する中で1番恐れるものは恋する相手を失うこと。でもそれを恐れて自分の気持ちを伝えられないのは残念なことだと思う。確かに伝えることは難しい…伝える事で失ってしまう事もあるでも大事な事は…この広い地球の中でその人...
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心の詩

暮れに見る男

私はあなたを愛しますあなたが私に「働いて」と、その一言を言わぬ限りあなたが私に「働いて」と、その陰惨な顔を向けぬかぎり。その傲慢その強欲その淫乱でさえも許し受け入れかついかなる不憫も慈しみをもって手をつなぎますだからどうか私に死よりも重い刑...
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恋愛の詩

恋をしている方へ

恋って何だろう何で恋をするのだろう自分を磨くため?確かにそれもあると思うだけど私にっとっての恋は幸せになるためだと思う必ずしも幸せになるとは限らないし失恋という結果で終わることもあるでも、片思い両想いどちらにしても恋をしている時って毎日が楽...
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恋愛の詩

同じ空で…

晴れてる時は彼が笑顔の時曇りの時は彼が落ち込んでる時雨の時は彼が泣いてる時(;_;)涙夕焼けの時は彼が照れてる時虹が見える時は2人が幸せな時星が見える時は2人が見える日w暑い時は2人がラブラブな時眠い時は2人の夢を見る時(o^^o)寒い時は...
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心の詩

Thanks

とりあえず何でもいいから君にお礼を言おうと思う君が居たから 今の僕は居るわけでだから 今までの思い出の分だけありがとうって 言いたい君が居たから 1年中人を愛すことが出来たわけでだから そんな何よりも奇跡的な神秘的な日常にありがとうって 言...
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