感情の詩

現実逃避

日に日に遠くなってく君の存在現実を忘れてしまおうとテレビを見た寂しさを感じたくなくて二次元に恋するインターネットに癒しを求め堕落して行くそんな中、ふと君を思い出す虚しさが込み上げた自分は今ここで何をすべきか分かってるのに体は心は空虚な癒しを...
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恋愛の詩

愛しい君へ

愛しくて、愛しくてしかたないよこの思いどうしたらあなたに届きますか?伝えきれないほどの思いが私の胸の中に溢れていて「大好き」の言葉でも「愛してる」の言葉でも足りないくらい君が好きだよ私の全部の思いをあなたに伝えるにはどのくらいの「好き」を言...
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心の詩

怖いんだよ…。

君と笑うコト。君と話すコト。君の隣にいるコト。君がここにいるコト。君と成すことすべてが私にとっては楽しくて、嬉しくて、とても幸せなの。だけど、だけどね、君と笑うコトが君と話すコトが君の隣にいるコトが君がここにいるコトさえも…私は、怖いんだ。...
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明るい詩

ペットボトルくん

さいしょになにがはいっていたのかわすれてしまうぐらいいろんなのみものをいれてのんで あらって かわかして・・・10かいいじょうつかったらなまえを「すいとう」にかえてほしいな
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明るい詩

雨の日

雨の日だって けっこう楽しいよ水たまりをずっとずっと とびこしていつのまにか 知らないとこにいたりして迷子になるのはちょっと困るけどでも へいき へいき水たまりをずっとずっと とびこしてたまに着地失敗 長ぐつの中にお水が入るのはいやだけどち...
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恋愛の詩

たまらないくらい…。

私はね、みんなに優しい人が好きだった。そんな人が私の好みだった。私はね、笑わせてくれる人が好きだった。一緒にいて楽しい人が好きだった。でも不思議なことに、君はイジワルだし、笑わせてくれるわけでもない。なのに私は、こんなに君のことが好き。どう...
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恋愛の詩

愛が止まらない

さよなら 呟く君が僕の傘残して駆け出して行く哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って君だけ消せない最後の雨に濡れないように追いかけてただ抱き寄せ 瞳閉じた本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない誰かに盗られるくらいなら強く抱いて 君を壊し...
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心の詩

あなたはいない

気付けないまま過ぎていった日々の中に置いてけぼりの色今ならこんなに鮮やかに見えるのに振り向いてもあなたはここにはいなくて
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恋愛の詩

片想い

もしも届け足りない言葉があるならば夜風よどうか吹き運んではくれまいかもしも伝えきれてない想いがあるならば月よどうかやわらかく照らしてはくれまいか歩けばたどり着けるほどの距離が今にも触れられそうな距離が無限を圧縮したような空間に阻まれるすり減...
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恋愛の詩

順番

あたしってこんなに弱いんだ臆病なんだ。そして気付いたのこんなにあなたの事好きだったんだって。ほんとはね、笑えないくらい辛いよ。お互い想ってるのになのに一緒にいれないなんて別れるなんてこんな辛い事ない。でもそんな時だからこそ小さな優しさに気づ...
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恋愛の詩

ドロップと恋模様

一つ目の恋、ただ甘い夢だけを見ていただけのイチゴ味。二つ目の恋、少し切なく後味が妙にきれいだったレモン味。三つ目の恋は、薬みたいな味で、ほろ苦く嫌いだったハッカ味。四つ目は……何が出るかなって思いつつ、缶からドロップを出してみる。オレンジ。...
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心の詩

可能性

迫る時間逸る心その中で感じていたのはただ、ただ、あなたの温もりとさよならの向こうのほんの僅かな可能性。
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その他

哀歌

チェンバロの哀しげな旋律に誘はれるやうにむくりとその頭を擡げた哀しみは胸奥に折り畳まれてある心襞に纏はり付きつつ、首のみをぐっと伸ばして《吾》に襲ひ掛かるのだ。――何を見てゐる?さう言った哀しみは、哀しさうに《吾》を喰らひ、大口からどろりと...
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心の詩

シャボン玉

僕の息で シャボン玉で 君の元へ強い決意で何も効かない 壊れないはずだったのに雲すら超えれないままに君の涙でパチンと割れた僕はそれを受け入れた上がった分だけ理由を考えるごめんなさいを言えるだけ言う涙がやんだら水たまりを探すよ踏んづけて最後の...
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心の詩

自業自得

自分に降りかかる災いは自業自得謙虚にして驕らず
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心の詩

もうひとつの街の風景

しらけた街は微笑みさえ忘れ虚ろ気な眼差しに映るモノトーンの風景刹那に過ぎる風空虚に響く足音悪意ある静寂失望のささやき頬を打つ雨にみんな流されりゃいい
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心の詩

四月二日のうた

ぼくらの会話はいつも迷路なのに、笑えるあなたがおそろしかった。包まれたこわさにも気付かないで、どうして、ぼくらは生きていられるのでしょうか。繊細なこころの持ち主だと、言葉は背中を叩きますが、目から零れる呼吸を、聞き取れてはいないのでしょう、...
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心の詩

スタンドプレー

拍手喝采スタンドプレー人望なければただの迷惑行為
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感情の詩

恋は人辛くさせる。でも心を育てたら・・・

恋はすごく辛くてでも時には楽しい。でも、恋はみんなを迷わせて辛くする。そこで恋より強くうち勝てるものはなんだろうって考えた。それは自分の心なんぢゃないかなって・・・自分の心は人それぞれに悩みをかかえていたり、心の重みは違う。でも、恋に勝とう...
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感情の詩

気付けなかった。

本当の気持ちに気付けなかった。今頃本当に大切な人がわかった。自分の気持ちに気付けなかったうちが悪かった。でも、もうちょっと待ってほしかった。別れてから気づくより、つき合ってるうちに気づきたかった。自分の気持ちがドンドン振る方向に言っちゃって...
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日常の詩

漁船ヨット

こちらの海じゃ白いヨットはめったに見られないから沖に浮かぶ漁船をヨットに魔改造だんーとな真っ直ぐ上にマストを伸ばして帆をかけてついでに漁船のおじさんにもキャプテン帽子にデッキシューズに水色のボーダーシャツを着せてあげてミスターマリンに変身だ...
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暗い詩

あなたの瞳に映るのは『虹の架かった空』僕の瞳に映るのは『薄暗い曇り空』あなたの瞳に映るのは『美しく廻る世界』僕の瞳に映るのは『暗闇に包まれた世界』あなたの瞳に映るのは『鮮血の飛び散った部屋』僕の瞳に映るのは『紅い花の咲き乱れた庭』あなたの瞳...
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悲哀の詩

終わった

さよならさよならさよならまた 明日違う…もう 会えないもう 見えないもう 聞こえないもう 終わったそう 私は失恋したの
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恋愛の詩

いつになっても

貴方と別れてまだ1ヶ月もたってない。何回復縁をくりかえしただろう・・・数え切れないぐらいだね今回ゎ私から別れを告げた。悩んで悩んで出した結果私ゎ彼氏がいるのにも関わらず男子と絡んだり友達と遊んだりしてた貴方が嫉妬深いの知ってたのに男子と絡む...
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感情の詩

距離

縮まらない距離に何を言ったって無駄だそんなことは分かってるそれでもおさまらないこの想いをどうすればいい?
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恋愛の詩

深夜のラブレター

私はあなたに、今日はどんな一日だった?と聞いたことがないそれはあなたのことを全部知ってるからじゃなくて、あなたがいつも感情の振り幅を一定にして私に接してくれてるから私はいつも自分の話ばかりしてしまうあなたが見てる景色にあなたが話す言葉にあな...
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心の詩

新生活

新しい門出を祝福してくれているかのようなさわやかな朝心はまだ曇り空のままですが友人の助けを借りて、新生活がスタートしました元旦那とはいっさい関わることはないでしょう通り魔があの場所から姿を消したと友人が教えてくれました恐怖とともに怒りがこみ...
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心の詩

母さん

愛してます。僕の親が一番僕の親が最高マザコン?いいえ。『子バカ』です。恥ずかしくて言えない。うちの息子が一番うちの娘が一番親バカです。少し羨ましくかっこよくみえる。
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心の詩

【彼氏が居る人】~今伝えたい~

貴女と私お互い負けじと彼氏の事好きですよね私も彼氏が大好きです貴女も彼氏が大好きです喧嘩しても放置されてもなんだかんだ彼氏の事が好きですよねこうしてる今も彼氏の事で頭がいっぱいメールができないときなんてなおさら。毎日会えないと不安で不安でさ...
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感情の詩

【白い糸を埋(うず)めるということ】 

・ふるさとは鳥が歌い 花が招く山のきらめき辛夷こぶし咲く愛と人が向かいあった妙たえの国ここに来るのなら↓やみにさぐるしろいいとをこころのなかうずめたあなたにとどくまで──────────
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恋愛の詩

恋は戦争

譲れない誰にもたった一歩が駆け引きになる恋と戦争は紙一重だから私は今日も戦い続ける。
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追憶の詩

消えてしまった町の風景

古いギター爪弾けば浮かんでくるのは仲間たちと過ごした昨日のような遠い日甘苦い想い出が染みついたアパートも笑顔がチャーミングなおばちゃんがいた銭湯もモーニングがおいしかった彼女お気に入りの喫茶店も酒飲みらが毎晩のように通いづめた馴染みの店も有...
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暗い詩

真っ暗

見上げた空は黒一色怒り 憎しみ 嫉妬ありとあらゆる汚れた想いが景色を変えるバランスが崩れ 世界は闇に飲み込まれていくだけそれでも 勢いは止まらない増していくばかり刃となり 隙間から流れ込んでいくひとつ ふたつ犠牲者が増えていく
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感情の詩

つくるはずの思い出

つくるはずの思い出は別の人にとられたその花束本当は私のものだったあなたの綺麗な鎖骨はもう私のものじゃないんだねあなたのその心ももう私のものじゃないんだね一緒の電車に乗っていたのにあの日あなたは乗り換えをした胸を絞ったような想いで私はずっとホ...
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恋愛の詩

今を愛する。

私が心から愛するもの。それはあなたと、あなたと暮らす日々、今。「でも、いつかは終わっちゃう」誰かが言った。そう。結局、いつか終わりが来るんだ。そう遠くない未来に―私はいい終わりを迎えるためには今を楽しみ、愛する。これがいいんじゃないかな、っ...
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心の詩

誰も私にふれないで

何も 何も言わないでもう これ以上 何も言わないでもうやめて!お願い…何も聞きたくないの声もかけないでさわらないでもう もう、そっとしておいてもう コワレてしまいそうだから…自分をコワシてしまいそうだから…罰を受けなければならない罪は許され...
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感情の詩

好きを伝えられる言葉

「永遠に好きだよ」"永遠"そんな言葉は存在しない神様はそんな言葉を作っている暇があったなら大好きな人に「大好き」「愛してる」これ以上の好きを伝えられる言葉をもっと作ってほしかったもっと好きを伝えられていたら…永遠を存在させることだってできた...
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恋愛の詩

君に恋をする

君に出会ったことが君の優しさが君を好きになったこの気持ちが嘘でも夢でもない真実だとしたらあたしは何度生まれ変わってもきみに恋をする
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心の詩

真正面の山

地元にそこそこの高さの山があった毎日真っ直ぐ山に向かって帰っていったある時よその地区からその山を見て思ったありゃりゃこんな風に見えるんだ自分は真正面しか知らなかった横道にそれるなよ山が諭してくれたこと今はよしとしたい
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心の詩

デジタルオクロック

デジタル機構の時計が示す現在時刻それ以上でも以下でもなく痛いほどのリアルをさらす正常に後戻りなく数値を増やし今日のこれからを挑まれる
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暗い詩

sleep

アルコールで眼を寝かしつける嗚呼、なんて素敵な人生笑え目覚めなど要らない
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心の詩

眠れぬ森の美女

今日と言う日よ私の知らぬ間に過ぎ去れ目覚めたら明日になっていたらな目覚めたら永遠に昨日でも良い今日おこるだろう出来事に私は居ない居ないから………今日なんて来ないでくれ今日以外ならいつの日でも良いからなんなら目覚めなくても良いんだ眠れぬ森の美...
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感情の詩

Allow me

何か夢中になれるものを探してもがく私を貴方は受け止めてくれた私は知らずに貴方を叩いた何も知らずに叩いてごめん貴方の優しさを踏みにじった私を許してあの頃の私は無我夢中で走り回って周りのこと考えずにただ悲劇のヒロインを演じていた「自分だけが苦し...
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感情の詩

もしも

もしも私があの子だったらもしも私がもっと可愛かったらそんな「もしも」の塊が本当の私を削っていくねぇ...素直な恋って何ですか?
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恋愛の詩

私の思い

君の隣にいるのが私じゃなくてもいいから君が笑っていられるなら君が幸せならそれでいい私はいつでも君の幸せを望んでいるよずっとずっとあなたが笑顔でいられますように・・・この思い届かなくてもずっとずっと大好きだよ
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その他

無我の理想郷2

永遠に夢幻の幻想が息づく森、輝かしく妖しく艷めく霜露が滴れ落ちる森。奇跡の歌を聴きに来る観客に軌跡の詩を謳う鳥達。ここには何も無い。其処に有るは人々の哀愁立ち去れ。其処に有るは人々の侮蔑楽園の苑に溝鼠が一匹。歓迎しよう!苑を焼く災厄を招く者...
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感情の詩

雪恋

冬にしか振らない雪のように冬だけでいいどうか戻ってきてください。私の一番は今も貴方だけです。
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感情の詩

風恋

君との恋は風のようにやってきて風のように去っていったまた風のように戻ってきてくれないかな。
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明るい詩

夢色ふうせん

ほら五月の空に夢色ふうせんが舞い上がっていくよこれから始まるすべての出来事を祝福しているかのようにさあ新しい風に吹かれさあ新しい一歩を踏み出していこう
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その他

月が消した罪

全ての人が敵に見え荒れ狂っていたあの頃たくさんの罪を犯したツキに見放されたと思っていたけどそんなことはなかっただって今救われている夜空に浮かぶ月が僕の罪を消してくれるかのように光で照らしてくれた
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