感情の詩

time 1

もし、あの日に戻ってて私が貴方に好きと言わなければこんなに不安にならなくてすんだのに君は卑怯だよ。こんなにも私を夢中にさせといて。でも、こんなこといっても戻らないよね?だからせめて告白の返事を私にください。ダメ元だからさ。知ってるからさ。君...
心の詩

半分だけ・・・

好きになれば好きになるほど私はあなたを遠ざけて向けられた背中を見つめては不安とプライドがせめぎ合い取り返しがつかなくなってひとり崩れ去る・・・素直な気持ちを半分だけ伝えればよかったのに自分を責めるのは決まって想う人の幸せを見てから
恋愛の詩

わたしは 夢みる

わたしは夢みるあの人の首に抱きついて幼女のように甘える自分をわたしは夢みる若い女のように 白くしなやかな指であの人の髪をかきあげるのをわたしは夢みるいつか こときれるときあの人がわたしのそばで逝かないで!ぼくの命、、、と泣いてくれるのをわた...
心の詩

真実だけが舞う

シナリオはそうやすやすとはたどり着かせてくれなかったまゆつばもののトキメキは翼を持たない滑空しないようやくつかんだきみこそ真実それが証拠にあれからずっと僕は放たれて後ずさりを忘れたまま
悲哀の詩

オモイ

手持ち無沙汰の慰みに艶のある黒髪をそっと巻いてみるするりとほどけるその様は掴み所のないあなたの心持ちのようだいっそ背を向けてしまおうかいっそ殺してしまおうか試しにオモイの手首を諦めの刃ですっと引いてみる思いの外深く切れた傷口は溢れ出るオモイ...
心の詩

満たされない何か

満たされている。それなのにこの胸の空洞を埋める何かが満たされていないことを私に告げる。知っている。だって私は幸せだということで幸せに触れない何かを誤魔化そうとしているのだから。この心はいつも何かを求めている。いつも誰かを求めている。満たされ...
戯言の詩

年功序列

若者の言葉に耳を貸さず自分の常識を押し付けるカビの生えた古臭い感性は今のご時世じゃNGなんだぜ年功序列なんてくそくらえだ成長止めてる元凶だってことそろそろ気づけや
心の詩

自惚れ

自惚れは自分では気づかないもの気づかせてくれてありがとう
恋愛の詩

私の太陽

あなたのおかげで前を向いて歩けるようになりましたあなたのおかげで胸はって生きれるようになりましたあなたのおかげで人生って楽しいなって思えるようになりましたあなたのおかげでより元気になりましただからもうあなたなしでは生きていけないあなたがいな...
心の詩

心からの「ありがとう」

こんなに広い世界で君に出会えた事わたしは誇りに思う。君は私の光でした今でも君は私の光、輝きです空君も見ているよね夜空君も見ているよね太陽君もまぶしいって感じているよね風君もすずしいって感じているよね私はそれだけでいいきみと同じ事思っていたい...
心の詩

誰かの瞳に

悲しいものや切ないものなんだか綺麗だよねまるで三日月のように嬉しいものや楽しいものみんなが集まりたくなるよねそのお日様のような笑顔に月はそっと静かに太陽はポカポカ暖かく誰かの瞳に映ってる
感情の詩

別れの時・・・

たくさん泣いてたくさん笑ったね。楽しいことばかりじゃなかった。素直になれなくて何度もけんかした。そんな自分が悔しくてたくさん泣いた。楽しいこともたくさんあった。一緒に行った遊園地。一緒に食べたお弁当。些細なことも全部大切な思い出です。別れる...
悲哀の詩

偽りの時間

君は僕に飽きてしまったの?君と過ごした時間は全て嘘だったの?僕に言ってくれた「好き」も「愛してる」も全部、全部・・・嘘だった・・・の?そう言うと君は「ごめん」だけだったら返してよ!僕の時間を!!偽りだった時間はいらない!僕の心に置きたくない...
悲哀の詩

自己満足の果て

君と初めての出会い君の前ではかっこいい自分を演じる君の前では悪ぶってしまう君の前でたくさんの嘘をついて自分をつくっていた君と付き合い束縛 独占 嫉妬君への想いが正しく表現できなかった君と別れすべてのことが後悔した僕は君のことを何も理解してい...
心の詩

居場所探し

行きたくない場所と会いたくない人ばかり時の経過はとても遅い雲の上で寝ていたい雨降りの日は傘さして誰も僕に気がつかぬ人の出す音に耳ふさぎ空飛ぶ魔法も持ってない穴掘る力もありゃしない地上でひたすら耐えているまだまだくたばる様子ない積雪の中にひき...
感情の詩

決意はあるのに

君に好きだと言えたらどんなに幸せだろう振られてもひどい事言われてもそれでも幸せと思えるだろうだって片思いだけじゃとても辛いから。振られても次に進めるからあなたに嫌われてもそれでも後悔はないと思うからそんな決意があるのにそれでも告白できない私...
恋愛の詩

素晴らしい未来に

好きって気持ちは抑えようとして抑えられるものではない。好きなことに、変わりはない。好きと思ったならばひたすら前向きにその人を想えば良いと思う。もっともっと好きになればいいと思う。気持ちを真っ直ぐに伝えていいと思う結果がもしダメであれ気持ちを...
心の詩

濡れたんだな

きのうの夕立で庭の草濡れたんだなけれど少しも慌てふためかないんだななあどうかなにがあったか聞かせてくれないか黙ったまま佇んでいちゃこっちが却って不安になるから
感情の詩

信じること

君を初めて憎んだ君から別れようって言われた私は別れたくなかったから君になんで?って言ったそしたら君はもぅ飽きたんだょお前のこと好きじゃねーし他に好きな人できたからそんなこと言われた私は嘘だと思いたかったけど思えなかった最近の君の態度は変だっ...
感情の詩

どうやっても越えられない壁先輩と後輩の壁年齢の壁立場の壁楽器が違うそれだけで築き上げられた壁貴方を目にする度つきつけられる現実「もう君と俺は違う世界の人間だ」そう言われているような気がしてそれでも話しかけて笑いかけてくれる貴方いつまでもしが...
心の詩

好きという言葉

どうやって息をしてたのか分からなくなってしまう時があるようにどうやって書いてたのか分からなくなってしまう時があるこんなに好きなのに溢れる想いが言葉にならなくてとてもつまらない気持ちになる言葉を探すよりも、溢れる気持ちを言葉にしたいのに、それ...
追憶の詩

破天荒

ザワつくある夏の日海に帰ったアイツカッコつけすぎさ破天荒なその人生もっと見たかったぜアイツの魂今も此処に
恋愛の詩

ひとりごと

会いたい…会いたいよ…今すぐ君のもとへ冬の寒さがそう思わせるのかな抱きしめたい…抱きしめたいんだ…細い身体を両手いっぱいでもう君を離したくないんだそんなことをただそれだけを想った冷たい夜誰にも聞こえない ひとりごと
心の詩

【POLA】(仮)

・地に至る星たちが小さな熱で人を招よぶ気まぐれな旅に出る悲しい人に会いに行くWhen I dream,I see you. 蜜になれLet me scream.Make it true.罰になれ・・始まりは誰だって無垢の裸で会えたのに泣き顔...
心の詩

雨つぶ

雨。久しぶりの雨がまたひとつ懐かしい君の記憶を連れてくる・・・傘を忘れた君がフードをかぶって歩き出し差し出した傘にも入らず照れ隠しに鼻をこすってたそんな場面を思い出しまだ少し明るい夕空を仰いだ小さな雨つぶがポツリ額に、ほほに落ちて私を濡らす...
恋愛の詩

君を追う私の瞳

目を閉じれば瞼の下に笑顔の君が目を開ければ私の瞳に遠い君が映る現実しか映し出せない正直な私の瞳不安しか想像できない弱虫な私の心君は何を考えてる?私は君を考えてる朝の目覚めを迎える刹那も夜の眠りの長い時間も切なくて苦しくてそれなのに私は気がつ...
心の詩

軽快な音楽が響く一定のリズムで響く音に身を任せ 踊り明かそう命を燃やして 踊り明かそう心の鍵を開け放ち皆で踊り明かそう
感情の詩

重荷

あたしは君にとって重荷でしかないのかな??嘘ついた方がいい??嫌いって要らないって傷付いた方がいい??ばいばいって迷惑ってそしたら君も、ちゃんと恋できる??あたし君の恋壊してるかな??君の気持ち考えてないかな??ごめんねあたしがいなきゃ君も...
恋愛の詩

「好き」という言葉

言えない。それくらいあなたという存在が大きいんですそれくらい魔法の言葉なんですそれくらい怖いんですそれくらいせつないんです君の気持ちなんて動かせるものじゃないからこの言葉に意味があるの?なんて 私はよく思うけど伝えなきゃ 前には進めないんで...
感情の詩

why・・・

私があ・・・なんでテキトーな返事するの?なんで目を合わせてくれないの?どうして....?前までの笑顔はどこにいったの?あの笑顔も優しさも全部嘘だったの?もう、わかりません。何もかも、わかりません。
季節の詩

夏の向日葵

少しだけ未来の事、真夏のあとの傷跡だ。台風が荒れ狂うほどの、ひと夏の恋。眠れぬ夜を通りすぎ、日中の海辺を歩いた思い出。秋にキミの姿があるのなら、夏の向日葵を贈りたい。
心の詩

眠れぬ夜に

明けない夜はないのにいつも眠れない夜を過ごす君に語った星が消え君を想った月が消え君と泣いた闇は明けるそれでも僕は今日も眠れない夜を過ごす君を抱き締めていたぬくもりを感じながら
心の詩

喧嘩の後の握手

いつまでグズグズしてんだいさっさと謝って前に進もうぜ喧嘩の後の握手が絆に変わるのさ
心の詩

元気である理由

あなたのその何気ない一言であなたのその何気ない仕草であなたのその何気ない笑顔であなたのその何気ない優しさでいつも私は救われる。だからあなたが辛い時とか悩んでる時、困った時に私があなたにとっての救いになれるように今、私が出来ることを精一杯頑張...
心の詩

自分の気持ち

恋するのゎイイことだけどさあ、なんかもう疲れちゃったな。当分もう彼氏ゎいらないかな。男ゎもう当分つくらない。自分が疲れるだけ…自分が悩むだけ…自分が苦しむだけ…そして自分がつらいだけ…自分ゎまだ中学生だからこれから先いろんな出会いが待ってる...
恋愛の詩

もう一度君を・・・

もう別れたのにもう好きじゃないのにもう好きな人いるのに君としゃべるとなんか少し心が揺れちゃうの相談とかすると君は自分の事のように考えてくれる『頑張れよ』『応援するから』なんて言わないでよ君が優しいから優しくするからもうやめてよ私がおかしくな...
心の詩

心に留める

心に留める それは、感受性心に留める それは、創造性心に留める 深く、感謝せい心に留める それは、能力心に留める 強い、引力心に留める 胸に描く僕心に留める それは、歩く杖心に留める それは、帰る家心に留める そして、笑うイエーッ!心に留め...
暗い詩

部活

自分が望んで入ったものだとは言っても消去法で選んだり少しの興味で入ったりで一番したいいつもしていたいとかいうものではないでもそこでの人間関係とか世間体が気になるとかで辞めるわけにもいかないさでも時々楽しかったり色々分からなくなるだから悩むん...
心の詩

ストーカー気質

女の尻ばかり追ってさストーカーかよそんなシケた顔してちゃ幸せは逃げていくぜ
恋愛の詩

向日葵と太陽。

僕は君の向日葵になれますか?君は僕の太陽になってくれますか?向日葵はね、いっつも太陽のほうを向いてるんだって。僕が向日葵。君が太陽。君は気づいてないのかな?僕が君を見ている事。僕が君を求めている事。君がいなきゃ、ダメなの。君がいなきゃ、どっ...
恋愛の詩

この詩を届けたい…

あなたにこの詩を届けたい…あなたの前じゃ言えない溢れ出すくらいのいっぱいの好きっていうこの想いをこの詩に托すよ…人を好きになるっていう意味知っているつもりだった…でも私全然分かっていなかったよね…それと同じくらいあなたを見てあげていなかった...
季節の詩

春夏秋冬

桜舞う春。僕たちはこの桜の木の下で会いました。この桜はいつしか二人の場所になっていました。この桜は二人を繋ぐ大切な鍵となっていました。僕が君に永遠の愛を誓ったのも。僕が君を一生守りぬくと誓ったのも。このキレイな桜の下でした。キレイな空の夏。...
心の詩

ふぉーゆー

あなたに伝えたいことがあるのです変な話かもしれないけれど知っておいてほしいのですあなたはあなたが思ってるより優しい人なのですだけどあなたはみんなが思ってるより弱い人なのですあなたはあなたが思ってるより我慢強い人なのですだけどあなたはみんなが...
感情の詩

新しい未来へ

こんなにも愛していたのに...どうしてこんなにも冷めてしまったのだろうか。でも、私は、あなたのことを精一杯愛しました。あなたは、私のことを愛しましたか?あの日あなたとともに願ったことは叶わなかった。でも、あなたと出会えて、私は、生きる意味が...
追憶の詩

恋花火

夏…キミと過ごした、夏。一緒に行った花火大会、夏が来るたび蘇る記憶。月日が流れた今でも鮮明に思い出す。夜空に咲き誇る花火、蒸し暑い屋台の人混み、空を見上げるキミの横顔―――…。あたし達もあの花火のように、美しくて儚い恋をしたよね。花火のよう...
感情の詩

傍。

ただずっとあなたのそばにいたかった。職場であなたと会うのが楽しみでプライベートであなたと遊びにいく約束をするのに緊張して。飲みにいったりお泊りしたり。いっぱいいろいろなことがあったよね。でも私の想いを伝えてしまえばきっとこの楽しい時間もおわ...
心の詩

夕立よ さらえてよ

夕立が来たっていうのに僕はあの娘に差し出す傘を持ってないいや もし差し出したとしても入ってくれるかわからないもっと言えば僕と並んで歩いてはくれないかもなんてみじめで弱気な自分夕立よしばらく晴れ間はいらないからひとつ上の自分になるためにこの身...
心の詩

自分の反対

もしも...自分の反対がいたら特徴も個性も好きなものも嫌いなものも全部自分と反対の自分がいたらそれは私が目指す自分だ私のできないことができて私の嫌いなものが好きで私よりも人気者で私と違って特別で何をやっても完璧で足りないものがひとつもなくて...
恋愛の詩

大切な人

自分から勝手に別れてまたすぐによりを戻した。別れるまでは好きだなぁって感情で別れてから後悔今までしたことのない後悔をした。男関係だらしなくてどぅしよぅもなくばかで過去も悲惨で…愛されることに貪欲でただ愛されたくて必死だったでも彼は愛するだけ...
日常の詩

怒り

無責任だと感じる言葉にカチンとくるその言葉を生む姿勢に腹が立つその姿勢が虚勢だと分かるからんん。面倒くさくなってしまう