心の詩

表と裏

表の顔が偽りの顔で裏の顔が真実の顔よくある話さ表と裏を巧みに使い分ける人間ってそういう生き物かもしれないけど善人の仮面かぶって悪さするヤツだけは許せねえ
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感情の詩

無性別

恋は嫌いだ。恋は人を選ばない。恋は相手の事情を考えない。恋は身勝手に愛されたいというだけだから。恋は本能のシステムだから。でも愛は違う。愛は種を選ばない愛は自分の意志だ愛は自分にとって本当に大切な存在を教えてくれる生きる理由を考えられるよう...
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恋愛の詩

桜にお願い

桜よ、もっと、もっと、舞って。舞って、舞って、そうして隠して。私の赤く染まってるであろう、この顔を。あの人に気付かれないうちに。恋に舞い上がってしまっている、私を隠して。
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心の詩

最後の我が儘

最後の我が儘だから本気で好きな人と幸せになって下さい後悔しないで下さい君の隣に本当はずっと居たかったでももう夢の話叶わない話私がずっと夢みてた君との甘い時間本気で好きな人と未来に 私が夢みたあの甘い時間を過ごして下さい君と出会えたこと後悔し...
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心の詩

アカリップ

エイプリルストームに閉口しつつ外に出るとなんだかよくわからない紅い自生のチューリップのようなものが咲いていたアカリップしょげてもないのになぜかなぐさめられた
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恋愛の詩

絶対絶対

「別れよう」私から言ったのにまたあなたを好きになるなんて思いもよらなかったどれだけあなたに惚れてるかすごく分かったこの瞬間無駄にしないよ絶対絶対振り向かせてみせるから
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恋愛の詩

優しさが辛い

嫌いになろう。諦めよう。そう思ってた。でも…ほらまた私に優しくするでしょ?君の優しい所が好きな私だけど今は優しさが辛いよ…
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日常の詩

トライ!懸垂

グラウンドの片隅で何名かと鉄棒の懸垂に挑んでいた先生の意地悪な声の横槍が入る「10回出来たら給食のはっさくをやるわ」そんなものはいらんただあんたのその頼りない細身の身体を凌駕すべくこれから全身もろとも持ち上げる上へ向かって
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心の詩

きのうの喧騒

きのうの喧騒ひと晩越えておぼろげな過ぎ去りしものへとしたがって自分のことでも傍観者になりすまし言葉少なに抜け殻をかぶってる
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恋愛の詩

片思い

気持ちをお金に換算できる?           貴方を想う気持ちは             誰にも負けない自信あるよ。                                               だけど、だけどね…。    ...
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心の詩

【力を欲する者は】

・大袈裟なほどハンドルを切る水面に刺さる大粒の雨いつか見た空 思い出せないひとりで探す私の希望力を分けてくれるならたとえ悪でもかまわない・・泣けばよかった 泣けた季節にまぶしいほどに過去は輝く切れ端ばかり集めたような意味のない都会(まち)走...
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その他

はたらく。

神は世界を作り、1日休んだ。僕達はどうなんだ?「改革」に意味はあったのか?1日もないだろう。仕事がない日はきっとない。そう、きっと。
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その他

『死なないで』

今日嫌な事があっても、自分が嫌になっても、その後には、絶対良い事がある。自分に嫌気が指して、人生の幕を閉じる人もいる。だけど、その前で、踏ん張ってみたら、その後には、良い事がある。だから、生きるのを、諦めず、愚痴を零してもいいから、泣いたっ...
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追憶の詩

季節がめぐりめぐって

毎日が楽しいと思えたあの頃見るものすべてきらきらと輝き街は夢であふれていた人生が楽しいと思えたあの頃傍らにはいつも友達がいた仲間がいて愛する人がいた季節がめぐりめぐってそんな時代がまた巡ってこないかな
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季節の詩

新しい季節

窓を開けたらさわやかな風がそっと新しい季節を届けてくれましたさあドアを開け 勇気をもって新しい季節の中に飛び込みましょう何かが始まりそうな春の予感いっしょに前に進みましょう
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その他

座右の銘

理由:めまぐるしく変化していく現代社会において、自身の信念となるものを心に持つことは大事であるが、それが逆にわがまま、頑固など、マイナスにもなりがち。変化する現代社会に対応するためには、何か一つに頼らず、柔軟に、臨機応変に行動する力が重要が...
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戯言の詩

破れたビニール傘

コンクリート色の空から不安や不満悲しみや怒りが雨粒となりビニール傘に降り注ぐボロボロになった心も傘もそろそろお払い箱のようだ
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恋愛の詩

知れば知るほど

まだ恋の本当の意味なんて考えたこともなかった遠い幼き頃好きな人には笑顔で「大好きだよ」と言えていた頃なにも考えてなかっただけかもしれないだけどそれはきっとそれほど純粋に「好き」だったからそして長い月日が経つにつれてたくさんのことを学んでたく...
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心の詩

カテゴライズ

ひとつを失って、またひとつを手に入れてそれを繰り返すうち、人間が出来ていく写真に映った顔、顔、顔どれもおんなじように見えて、ひとつひとつ違うあんな奴、こんな奴、なんでもない奴何かとみんな振り分けたがるけど、そのどれもが違っている振り分けるの...
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暗い詩

残っているもの

泣き虫になったのも嫉妬深くなったのも笑顔が増えたのも毎日が楽しくて幸せだって思えるようになったのも全部君がいたから。勉強も部活も頑張ってきた。それも君に見て欲しかったから…私の生活は君中心で回っている。いや、回っていた。今、私には後悔、辛さ...
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恋愛の詩

もっと強く

あなたを好きになって初めて知ったことがあるのそれは、あたしが嫉妬深かったてこと彼女でもないのに友達と話すあなたに嫉妬したほかにもね?嬉しかったことも悲しかったこともたくさんあるの例えばねあなたがあたしの机に触れたとき、目が合ったとき、あたし...
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日常の詩

請け負います

広告の美男美女に目を奪われ商品のイメージが膨らむあなたそれは演出を請け負う「モデル」という人たちです
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恋愛の詩

届けたいな

あたしが好きなもの君の笑顔君の声君の野球をしてる姿数え切れないくらいあるんだあたしの席から見る君と目が合って嬉しかったり彼女でもないのに嫉妬したり......こんなにも君を想っているのにあたしの気持ちはなんで届かないんだろ??その答えはあた...
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日常の詩

かの標語

チームワークを説いたかの標語ONE FOR ALLALL FOR ONEけど実生活では下のALL FOR ONEはほとんどおざなりにされがちだ
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心の詩

涙を流して

好きで好きで涙が止まらない時ってありますか??幸せを感じで涙を流したことはありますか??今が良すぎて未来が怖くなるときはありますか??それなら今 全力で伝えてください。届けてください。言ってください。願ってください。叶えてください。見つめて...
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恋愛の詩

忘れないで

あなたは優しいだから自分の思ったことはっきり言わない…そこがいいところなのかもしれないけど少しはあなたの正直な気持ち聞かせてほしいよあたしからのMAILうざいかな嫌かな…でもあたしあなたに忘れられたくないんだもんあなたの記憶から消えたくない...
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恋愛の詩

休み時間の奇跡

君のいるクラスの扉を開けるそのクラスの友達はたくさんいるのに目に真っ先に飛び込んでくるのは君の姿で話したい話したいだけど直視できない視線を違うところに移すだけど必ず端っこには君を他の女の子の友達に寄り道をするだめだだめだこのままじゃあどうか...
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心の詩

強さって

強さってなんだろう力があれば強いの? 喧嘩で勝てば強いの?財力や権力があれば強いの?強くなるためには何をすればいいの?弱ければまた『リセット』すればいいあなたは本当に『リセット』出来ると思っているの?何が現実で どれが空想なのかもう一度 も...
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心の詩

さんぽ

歩くはやさ真夜中のさんぽ口笛吹いて闇を消した月は笑う≪恐くないよ≫私は笑う≪あなたがいるからね≫歩くはやさ真夜中のさんぽ口笛吹いて明日を呼んだ
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心の詩

涙の温度

悲しくなんかない君が行ってしまったこと楽しかったからしあわせだったから君と笑って君と はしゃいでときめいて満たされて毎日がキラキラしてしあわせだったからだからこの涙は悲しみなんかじゃない・・・そう思えばこの傷は癒されるのかな冷たい涙も少しは...
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心の詩

妄想

妄想は心に留めておくもの他人に触れ回るものではありません
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感情の詩

あの日の夕日

あのベンチから見える夕日2人の手の温もりたくさんのケンカとたくさんの笑顔君はいくつおぼえてるのかな・・・君が隣にいなくなってから たくさんの日々が過ぎたけど時間は全てを忘れさせてはくれなかっただからあたしはこれからもきっと夕日を見るたび思い...
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心の詩

昼寝

淡い陽射しと柔らかい風に包まれて波のようなカーテンの隙間からぼんやりと薄青き空を眺めてたああ、とても心地良いな~~鳥たちの話し声に耳を傾けたら優しい快眠に誘われて自然と閉じてゆくまぶたゆっくりと静かに時は流れて浅い夢が広がった……………
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季節の詩

フィナーレ

桜はらり遊歩道一歩前行くあなたの肩に花びらひとつまた会おうね
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恋愛の詩

枯れ木の心。

サクラ色に包まれた景色が私にはどこか、寂しく感じる春の季節。いくら、麗らかな春の日が訪れてもいくら、暖かな春の日が差し込んでも私の心は枯れ木のよう。君のいない学校がこんなにも淋しく見える。会えることが当たり前でそれに耐えられない、心の枯れ木...
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恋愛の詩

寒空の下の出来事

寒い日の朝いつも通り友達と一緒にスクールバスに乗った。おそらくアイツを乗せていないバスは前へ進み始めた。こっそりとアイツを探すべく窓の外に視線を動かす。あっ。いつも通りあそこに並んでる。いつもより近いかも。あっどうしよう、目があっ--……寒...
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心の詩

声たち

君が上げた世界への第一声はどんなものだい叶ったかい産まれた瞬間を覚えている本人はわずかだでもさ そのときかけてくれた周りの声は心の奥できっと残っているはず祝福されたものもいる残念ながら全てがそうではない大人の都合をぶつけられて泣くになけない...
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心の詩

喜怒哀楽

【喜び】君と付き合う事が出来た。誕生日にプレゼントをくれてキスもギュッもしてくれた。本当に嬉しかった。【怒り】必要以上に女の子と話す君に怒った。約束を忘れていた君の怒った。ケンカもした。【哀しみ】君とクラスが離れて寂しかった。あんまり話せな...
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感情の詩

悲しいよ

君との日々を君との幸せを遠い過去の思い出としてか話せない事がすごくすごく寂しくて悲しい
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感情の詩

思い出になる日

時が過ぎていき時間が経てば人は過去の事を思い出とする良かったことも悪かったことも全部思い出となって心に残っていく君と過ごした日々も私の心に思い出となって残ってるでもあなたへのこの想いだけは思い出にならないのあの日からもずっとあなただけを想い...
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その他

君は悪い子

君は悪い子百も承知知っていながら手を伸ばす依存してるの百も承知それでも無理なの精神安定剤いつものように手を伸ばす浮気なんてしないたまに我慢もするんだよ?でも、いたるところに隠れてる…いつものように手を伸ばすいつものように口が動くラッキースト...
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恋愛の詩

好きだ

君が好きだ春色の空に一目ぼれ夏色の空は少し赤らむ秋色の空でちょっぴり切なくなった冬色の空から白い妖精、何もかもが真っ白だった春夏秋冬、何色の君も大好きなんだ巡るは巡る僕の想いを終わらせないで
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心の詩

幸せのバロメーター

笑顔は幸せのバロメーターみなさんからいただいた笑顔の数だけ幸せに満ちた一日
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恋愛の詩

あいつとの恋はフルーツテイスト

あいつとの恋は最初は甘酸っぱいみかん味どっちも初々しくて青春の色だっただけど途中からは酸っぱくて苦い夏みかんみたいなすれ違って目も合わすことができなかったあの時いろんなことを通り越して私とあいつの恋はイチゴ味になった目が合うだけで嬉しい話を...
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日常の詩

台無しな一日

仕事休んで朝から焼酎あおって昼寝して現実となんら変わらぬ夢に絶望して目が覚めれば日は暮れていた
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心の詩

これはなんだろう

これが恋なのかはわからない。友達に恋をきいた。そしたら、そう言われた。そう思う時はある。けどただ話したいだけかもしれない。君と話すのが楽しいからかもしれない。君が勉強してる時、真面目な顔がかっこいい。君が部活してる時の顔がかっこいい。君と同...
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心の詩

進むべき道

短絡的な行動は慎むべきだ一度立ち止まり状況を俯瞰しよう自ずと進むべき道は見えてくる
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感情の詩

君以上には・・・

失恋の曲を聴いた.. 泣いた。君の声を聴いた.. 泣いた。失恋の詞を見た ..泣いた。君の姿を見た ..泣いた。誰を愛しても君以上に好きにはなれない。
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恋愛の詩

青空の中で・・・ 夢見る想い・・・

”青空の中で・・・感じることは・・・?”        青空の向こう側には・・・   すてきな夢がある・・・   青空の向こう側には・・  透き通った恋がある・・・   ずっと・・・輝きたいもの・・・   わたしの心の中に・・・   いつま...
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恋愛の詩

待ち人

優しい手ごつごつの手頼れる手寂しげな手いろんな表情があってますます好きになった愛を教えてくれた手わたしをつき放した手一度は離れた手をわたしは今も信じているもうちょっとあともうちょっとで届きそうなのゆっくりでいいいつでもあなたが戻って差し伸べ...
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