暗い詩

無色

もしもあなたが消えてしまったら 世界は無色になる グラスの中の水は 光の屈折で、はじめて ここにいると実感できたんだ。 時間が経つにつれ 少しずつ蒸発していくけれど 私があなたに支えられているように 私もあなたの支えになりたい
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恋愛の詩

ドライアイスの恋。

君の居ない 冷たい明日に 何の意味があるのですか? 固まってしまった 諦めの悪い心は どうなるのですか? そんな僕に自問自答して 勝手に答えを作っては 今日も夢を見るのです。 わからなくても 答えに傷ついても 明日は確実に来ます。 それでも...
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感情の詩

【依存】

あのとき本当に怖かったんだ キミがいなくなるなるかもしれないって思ったとき 心が一瞬で凍りついたみたいで 外に出られなかった 前が向けなかった 人が怖くなった 明かりが苦しく感じた 真っ暗の中にいると 全てが夢だったんじゃないかって思えた ...
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感情の詩

私が悪い

まだそのまま。 記憶も心も変らない 今日も君を想って 1日が流れる 苦しむ自分の気持ちを 知っているのに 笑顔の君がもっと 心を締め付ける どれほど多くの時間 涙を流さなくちゃいけないの? 君の約束 まだ守っているよ   苦しむって分かって...
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心の詩

景色を飛ばしたい

アクセル踏み込み ギアを上げて   流れ去るように 窓からの景色を  スッ飛ばしたい 春まで待てるかなあ 迫りくるコーナーを ものともせずに 切り抜けろ   試行錯誤ターンの 連続だったんだろ ずっと おまえ
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悲哀の詩

手紙と写真と君

引き出しのなかには 君の手紙と写真 もう意味ないのに 私の傍にはいないのに まだ忘れることができないのに 君は 別の人に恋し 愛するのでしょう
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感情の詩

優しさに包まれていたい

あなたの優しさを知った時 私はすごく心が痛みました 人のぬくもりは こんなにも暖かかった。 人の優しさは こんなにも嬉しかった。   「好きでもないなら優しくしないで」 なんてかっこいい台詞 私には言えない。 もう少しだけ 優しさに包まれて...
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恋愛の詩

朝、あなたと

土曜日の朝 隣で眠るあなたの横顔をみつめる あなたは明日 一体誰の隣にいるの?? 明日のことは まだわからないから だからせめて今だけは あたしの手を握っててよ ずっと一緒にいられないこと そんなことはわかってるから だからせめて今この時は...
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心の詩

69億人の奇跡…今、愛し合うあなた達へ

この広い広い地球に 人間という生き物は 今この現在約69億人 いるといわれています 1秒に約4.2人の命が誕生して 1秒に約1.8人の命が消えていくのです そんななかで出逢えた あなた達 そんななかで愛し合えた あなた達 気付いていますか?...
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その他

寡黙の証明

感情の証明を。生命の証明を。 人智で到達できる範囲の事柄、全ての証明を。 照明をください。 そこに生物がいます、一になることの証明。 この世界の真理はまだ暴かれません。零の証明を。 この国の目論見は? 誰も証明できやしなかった。 誰もが口を...
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感情の詩

Last Winter

本当は スキだったんだ きっと君も 同じように思ってくれてる だけど だけどね 叶わない きっと あきれてるよね いつまでたっても 必死に守ろうとしてるあたしを でも守らなきゃ 本当はつらい つらいよ でも大切な子だから 自分を犠牲にしてで...
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心の詩

ワイルドストロベリー

ワイルドストロベリーのおまじない。 「花が咲き、実ができると恋が叶う」 でも、私のワイルドストロベリーには花がない。 もう卒業しちゃう・・・。 私にはもう時間もない。 神様。お願いです。 私のワイルドストロベリーに実をつけて・・・。 私に、...
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心の詩

開拓者

時間にある光を見つめて 時間にある影を見つめて 時間の中に可能性を見つけて 心の中に余裕を見つけて 自分が向かいたい場所を見つけて 自分自身に意思を持たせて 時間にありったけの可能性を持たせて 心の隙間を大切にしながら 可能性に抱く好奇心を...
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恋愛の詩

今この空の下で・・

空を見上げた とっても青くきれいな空・・・ あなたもこのきれいな空を見てるのかな? ねえ?あなたはどこにいるの? 今何を思い何をしてるの? 私は、毎日貴方のことを思い願ってるの・・・ あなたが元気でいますように・・って そしていまでも貴方の...
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心の詩

結末の見えた恋

キミは手の届かない人。 いつも、 遠くで見てるコトしかできないような人。 満足に話もできないような人。 遠くて遠くて、 アタシなんかが、こんな恋。 叶うワケないって分かってても、 好きになってしまった。 だからアタシはこう思うようになった。...
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悲哀の詩

涙雪(るいせつ)

ねえ 君は今何をしてるのかな? ねえ 君は私をどう思っているの? ねえ 私が思っているように君は私を思ってくれてるの? いつも平気なフリして バカみたいに笑って 「友達」でいるのも もう疲れた もう限界なんだ ねえ わたしが今「スキ」って ...
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恋愛の詩

君に宣戦布告。

あたし、あんたみたいな性格好きじゃなかった。 天然だし、アホなのに勉強できるし、 フワフワしてるし・・・意味分からんし。 なんでだろーね、あんたに、今、あたしは惹かれてる。 バカにしてるけど・・・カワイイって思う。 時々真剣なの見ると・・・...
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その他

雨宿りのブレンドコーヒー

土砂降りの雨が私の体を冷やす。 見つけた店のテントで雨宿り。 「よかったら中にどうぞ」 店員が私を店に招く。 店に入れば、クラシックの音楽にコーヒーの香りが漂(ただよ)っていた。 持っていたハンカチで顔を拭いていると 「どうぞ」と店員がタオ...
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感情の詩

錯乱

雨音が 静かに私の脳内を侵食していく 窓辺の君は こんな私をどう思うかな 届くはずの無い声は 今もまだ反響して ハイヒールの鋭い音みたいに 不可解に纏わりつく 掌の音は 閉じこもって出てこないし 涙の温度は 降り積もった雪を溶かしていく そ...
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心の詩

枯れ庭

夏にあれだけ 手間をかけさせられた 雑草茂る庭が 今じゃ枯れ果てて横たわっている どっちがほんとの姿だ ううん どっちもほんとの姿だ 両方受け入れられるようじゃなきゃ 人間やってる 資格はない
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感情の詩

硝子

君に好きな人ができたって話 少しでも長くそばにいたくて  隣で聞いてた 偽りの相槌をうって 偽りの笑顔を浮かべて。 彼の好きな人は 私とは正反対の人だったから ちょっと  泣けた 私のことは彼の眼中に無いってことが 一瞬でわかって 心が硝子...
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心の詩

今大切に思う人がいる人へ

誰よりも 大切に思う人がいる・・・ それわとっても 幸せなコトなんだよ・・ 大切に思う人がいると 毎日が楽しくて、 毎日笑顔になれて・・ 例えそれが 叶わない恋だとしても。 だから、 叶わない恋だからといって あきらめちゃだめだよ。 あなた...
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心の詩

来世

来世が死んだ後の世界なら 私は何処へ行こうかな 花が咲き乱れる花畑とか 青空が広がる静かな場所とか 炎が燃え盛る地獄なんて嫌だよ 冷たい凍りつきそうな場所もダメ 多分、皆が想像してるみたいな天国がいい それもまた一つの夢なのかも そして来世...
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心の詩

希望のあいさつ

出会いとは残酷である かならず別れがくるから 別れとは希望である 新しい出会いがあるから 今僕が君に出会っていなければ 今君が僕に出会っていなければ 僕は君の温もりを感じることができなかった 君は僕の温もりを感じることはなかった 君との出会...
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恋愛の詩

恋ってなんだろう

好きになると おかしくなる 恋をすると 変になる 今まで普通に接してきたけど 『好き』とわかると 今までどうやって 話してきたかわからくなる それで変に緊張して ひどいこと言ってしまう 好きと意識すると その人にだけ可愛いと思われたいと 思...
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心の詩

愛は与えるもの

愛されたことのない人は 自己本位な自分に気づいていません 愛は求めるものではなく与えるものです
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心の詩

雪想い

それはただ 純粋に ただ ただ 雪のような 想い 後ろの席からずっと君を見てました 最初は 苦手 でした それは雪のように降り積もって 真っ白な純粋な想いになりました これが 恋 なのか 憧れ なのか まだわからないけど 今は ただ ただ ...
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心の詩

無題

ぼやけた朝日をまぶたに感じ 重たい体を伸ばし欠伸を噛む 終わらない平凡に飽きながら なにも変わらず過ごしている あの日、重ねた影は 重ならない夢を嘆くように 揺れて揺れて、やがて離れた 愛してやまない思い出を 嫌って仕方ない私のこと あなた...
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恋愛の詩

未来へ

この広い星の片隅で、君と出逢えて愛せた事が、 とても素晴らしい、偶然だった。 運命の神よ、本当にありがとう。 誓いの言葉を、心のノートに 一言一句書き留めよう これから始まる二人の未来の為に 去年迄、お互いに知るはずのない 二人が、こうして...
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恋愛の詩

ノートの片隅に・・・

ノートの片隅に書いた恋言葉・・・ 授業に身が入らないくらいに・・・ 君の言葉をノートでつぶやく・・・ 何でもいいから・・・思い浮かべながら・・・ 落書きのように・・・言葉する・・・ 恋がしたい・・・ 君が好き・・・ 君とデートしたい・・・ ...
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感情の詩

弱い

どんなにカッコつけてても あたしはギリギリで勇気が出ない。 同じようにいるのに いたいと思ってるのに。 あたしは弱い。 怖がりで、ただのカッコつけ。 必死でもがいてる あなたと同じ色に染まろうとして。 でも、どこかで自分だけは違う、 みたい...
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感情の詩

怖い

ホントは怖いの。 先の分からない恐怖だし。 どうやって対処すればいいのか分からない。 だから強がって、相手より 先回りしてズルくても勝てるように。 弱いのがバレないように 笑ってごまかして平気なフリしてる。 ホントは怖いの。 相手が分からな...
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心の詩

相合傘

黒板に、なつかしいものをみつけた。 あなたとあたしの相合傘。 なつかしぃな。 これが成立してたのは かなり前だね。 だれが書いたんだっけ。 あたし? あなた? 友達とフザけて書いたんだっけ なんで今頃出てくるんだろう。 上に貼られてプリント...
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感情の詩

素直になれたら

私はきみのこと だいすきです ・・・でも 私の大好きな親友も きみのことがすきって 最近知ったの 『応援してねっ』 って笑顔で言うその子に 私はただ うなずくことしか できなくって・・・ だいすきなその子のために 私はきみを 必死で忘れよう...
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恋愛の詩

めだま

あなたの好むスープを造るのだ 肉屋で一番のテールを買う 中心の白く太い骨を肉が囲む まるで巨大な目玉のよう わたしをじっと見ている あなたは言う 「タンよりもテール」 わたしの臀部には興味を示さない 悔しいから 色々混ぜて煮込んであげる ・...
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その他

昼夜の魔法

夜の砂浜に うち上がった難破船 今にも沈みそうで まるで僕のようで 涙が溢れてくる 昼間見た船は 今にも動き出そうで 希望というなの航海へ 僕を誘っているようだった 諦めるな! そう船が言っている
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心の詩

空の上の愛する住人

僕の愛する人たちは 空の上に住んでいる 僕の愛する人たちは 地球上よりも 空の上にたくさん住んでいる 僕はときどき思う 早く空の上に住みたいと でも僕は死ぬまで生きることにした いつの日か いっぱいの土産話を持って 愛する人たちに会いに行こ...
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心の詩

ナタリア

ナタリア、美しき人よ、 今は泣いていいんだ。 銀色の涙が金色に光る時、 貴方は私のもとにいないだろう。 貴方の編んだ髪がほどけた時、 私は海王星で貴方の無事を祈るのだ。 ああ、ナタリア、美しき人よ、 今は泣いていいんだ。 私は見つめよう、 ...
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恋愛の詩

シンデレラⅢ

今宵は 星降る 上弦の月 輝く シャンデリアの下 永遠の愛を誓った 貴方と 時の経つ事を 忘れて      ワルツ 手を絡め 円舞曲を 踊る 何処かに 置いてきた時を 取り戻すように  わたしに甘いキスをして  黙って 抱きしめて・・・
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心の詩

白黒の世界

走って帰る帰り道 季節をもたない風がちょっとうざいな いつからだっけ こんなふうに 寄り道せずに帰るようになったのは 1つとばしでもすぐうまくいくつながる日々 僕は何やってるんだろう ただ近いだけの近道で 今日も元気だよ 元気だよって ただ...
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恋愛の詩

シンデレラⅡ

愛を重ねた数よりも 大切なのは  貴方の愛の言葉 きしむベットの上 抱きしめる度、 「側にいる」といって キスの度、 「俺のもの」といって そうしたら 私はいうの 「愛しています」と 貴方が夢に落ちる前に・・・
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恋愛の詩

シンデレラ

わたしは まだ 夢の中 囲われた世界に 貴方と二人 真っ暗闇を 照らすのは          薬指にはまる 満月だけ 【愛してる】  こだまする言葉 あたたかい 貴方がいれば何も いらない 夢から覚めない程 愛し殺して
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心の詩

カサついてるぞっ

冬の天気といっしょで おまえの表情 カサついてるぞっ 口をひん曲げた仏頂面 見たくない どうすれば潤いを 取り戻せるかって とりあえず 季節外れの アイスミントティーを口にして お風呂上がりでなくても思い切り NIVEA FOR MENを ...
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旅の詩

年月

遠い 遠い 海の上 浮かぶ小島 我、古郷 今年の春の日も 咲くのかな あの花が 遠く 遠くにいる 私もいつか そこへと行きたい 覚えているかな 君は あの時の誓いを 空を見上げれば 曇天に咲く星達 雲はやがて 去り 円く映る光が 地を照らし...
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恋愛の詩

女の子の取り扱い説明書

①素っ気ないメールはだめです。  心が傷つきやすいから。 ②強がってるように見えるかもしれないけど  本当は心配性。  あなたの何気ない優しい一言で  すぐに元気になります。 ③あなたが思ってるよりも  女の子はさみしがりや。  ゆっくり話...
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追いかけっこ

アタシもキミも、 お互い 声の届かない恋。 アタシはキミが好きで。でも、 キミは あの子が好きで。でも、 あの子は アイツが好きで。 弱いアタシは、 強がってキミを応援するフリしかできなくて。 強いキミは、 決して涙を見せてくれない。 隅っ...
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未来予想図

未来って誰にも予想できない。 どんなに愛し合ってても どんなに一緒に居たいと思っても きっといつか別れというものが待ってる。 でも ずっと一緒にいるって思ってれば 願いが叶うかもしれない。             ねぇ、あたしたちずっと一緒...
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信じていいよね?

はじめての遠距離恋愛。 あたしは寂しがり屋でわがままだから きっとこの先困らせちゃう。      時間と距離が遠すぎて あたしには耐えられないかもしれない。 好きだからこそ不安で 何度も聞いちゃって 好きだからこそ疑っちゃって       ...
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今この時も君へ・・・

どうしても、君だけには伝えたいから たとえ あなたが私を忘れても・・・ あなたの記憶の奥底で 偶然だった 君との出会い・・・ 「私」を選んでくれた喜び・・・ そのおかげで私は、君との時間を 共有できたのだから 今このときも 君の事を想い続け...
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心の詩

バンドマンの心臓

ぼくはきみの不規則正しい心音でありたい。 あの、ライヴのあとの喪失感が好きだ。 野口と福澤が家出したって事実に、 内臓を炙る感覚がしてもうすぐ死ぬのかもって。 三半規管がどうかしている。 耳の奥で、ぐるり、ぬおん、そんな音はしないけれど。 ...
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