きみに逢いたい
さよなら笑いながら言い合えたのはあれで最後だった
どうしてあたしを置いていくの?
なんて聞けやしなかった
もう二度と逢えないのですか
逢えないのならきみを夢で追いかけていいですか
さよならだけじゃ足りない
きみだけにツタエタイ
ありがとう
悲しみを背負って一人歩いてた
きみは何も言わずにあたしをみていた
どうしてあたしを置いていくのですか
毎日悲しみや淋しさを紛らわせて生きてきた
きみは影からずっとみててくれていたんだ
誰かに助けを求めたくても
あたしの居場所には駆けつけてくれはしなかった
さよならだけでいい
ありがとうだけでいい
たった二つの言葉をきみに届けたい
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