あの子が君の名前を呼んでる。
それを聞いてる私がいる。
私は君とあの子が楽しそうに話しているのを見て、
その場を離れた。
なんでその場を離れたか自分でも分かってる。
<私がまだ君が好きだから>
そぅ。自分でも分かってるけど認めたくない自分がいる。
君言ったよね?
「大好きだよ。お前以上の女なんていない。」
あの子にも同じセリフ言ってたじゃん。
「また来年も二人で誕生日祝おう!」
来週、私誕生日だよ?無理じゃん。祝えるわけないじゃん。
「ずっと永遠に一緒だょ。」
そう言ったよね?永遠?永遠って何?
そんなこと言っておいて君はあの子の隣にいる。
永遠なんてこの世にない。
そう教えてくれたのは君自身でした。
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