悲哀の詩

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輪廻

夢見てたお姫さま外に憧れかごの中温もりしか知らぬ美しきシロイトリの……はずだったある日目が覚める白鳥のお姫さまがその姿鏡に映すと哀れなガチョウがそこにいるばかりガチョウが白鳥になれるわけもなく似て非なるものの悲しみ知ってるの求められない宝物...
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ため息とひとつの涙

ひとつため息をついたそれはちょうど、一年前のこと思い出したから初めは君があたしに恋してあたしはいつの間にか君にはまっていたんだ。初デートのことも思い出し。それはお祭りの夜ででもとても寒くてふたり手を重ね合わせふたり唇重ね合わせた寒さが吹き飛...
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【月が癒す】

・窓際に肘をつき 月影に身をまかせ癒されぬ傷もあると 私は知った年上の貴女には 片手間の恋なれど癒されぬ傷もあると 私は知った現世(うつせみ)に生きるゆえに悲しみは波の宿命(さだめ)満ちる月 欠ける月に 心なごませれば慰めの言葉になる■■こ...
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辛い現実

幸せだったはずの今日。明日には幸せだった今日が嘘みたいに辛い現実が待ってる。
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涙の一粒も

いっぱい泣いたあの頃。今はもぅ・・・涙の一粒さえ出ないよ。悲しいはずなのに・・辛いはずなのにね・・
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あの唄は

この唄を聴くとなんだか切なくなるそれはあなたが好きだといった曲だから。聴きたくないでも聴きたいでも懐かしくてあの頃恋しくて一粒こぼれる涙。電車で聴いた唄公園で二人で聴いた唄家で流した唄こんなに想い出にしてたなんて思わなかったよ、この唄には想...
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思い出のあとさき

あぁ、部屋にいるとあなたと居たこと思い出しちゃってまた泣けてくるあなたにもらったものあなたとの記憶たくさんあるからそこから消えない街に出ても思い出すあなたと一緒に歩いた道あなたと一緒に走った道あなたといった場所あなたと食べたお菓子あなたが好...
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悲哀の詩

ようやく繋がったもう一度繋がったこの糸。だから赤い糸だと思ったのにあなたとの糸は腐れた糸だったみたいほんとはあたしのこと好きなんかじゃなかったんだよね、ただの同情の気持ち。もう二度と繋がることはない三回目なんてないから…
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平気なふり

悲しい顔してるとみんなが心配するから泣いているとみんなが心配するからだから笑った。笑ってあなたのこと考えないようにしたでも無理だったどーしてもあなたのこと想い出しちゃって…、バカなやつだけどバカなくらいあなたを好きになってたねぇ、もう終わり...
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壊れゆくシアワセ

……あーぁ。わかってはいたけれどやっぱりこうなるんだなぁどんどん壊れていく自分を第三者視点から見ている今まさに、そんな気分実感が沸かないいつの間にかまた鬱になっていく自分が止められない、消えてくれない僕の仮面を心に巻いた包帯をほどいて残った...
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涙の理由

なんでだろ。凄く悲しいのに、笑っちゃう。なんでだろ。笑ってるのに涙が溢れてる。ねえ。もぅ駄目ってことなのかな...
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1通のメール

あの日からもう3ヶ月アイツとは全然、話してなかったアイツのことはもう、忘れそうだった忘れようとしてた・・・12:00am1通のメール一瞬、目を疑った。アイツからだった。「誕生日おめでとう!」あんなヒドイことを言ったのに、、誕生日だけは覚えて...
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【真水に棲む魚】

・もう誰の言葉も届かない嘘もないけど理由(わけ)もないもし許されるなら 川になり水を運んで暮らしたい真水に棲む魚を住まわせて泡沫(うたかた)はじける時 夢をみるつねに心のままに■■この世界の果てに君がいるそれだけで熟睡できるさて寂しがりやに...
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彼女いたんだね

なんであのとき目があったのに逸らしてしまったんだろう。なんであのとき笑いかけてくれたのに笑いかえせなかったんだろう。そしてなんであのとき話してくれたのに話せなかったんだろう。たった5文字の  恥ずかしいという感情のせいで何度も後悔してきた。...
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現実を受け入れなきゃ

いつ出会いがあるのかなんて分からないいつ別れが来るのかなんて分かんないだって昨日まではあんなに笑ってそばにいたのに今はもぅ近づくことすらできないじゃないか私・・・できることならまたあの時に戻りたい笑いあって冗談言い合ってバカやってあのときに...
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涙雨

涙が止まらない溢れ出てくる辛すぎた過去を思い出すと涙が限界というところまで流れてくる雨のように・・・涙がとまらない
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さようなら大好きな人

あたしの目からこぼれ落ちるもの涙。悲しかったの?分かってたことぢゃん。そう自分を説得するのに溢れて止まらないもの目の前の現実に目をそらしたくて前が見えない見たくない楽しそうにほかの子と笑っている君に泣いてるあたし君の名前を呼んで走り出したあ...
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嘘つき・・・

「ずっと一緒にいような」「・・・うん」小さな小さな幸せだった私にはそれだけで十分だっただけどその幸せでさえやっぱり約束最後には何も残らない永遠を信じてた。でも永遠なんて存在しなかった疑うことも知らずに私はただただ君を愛してたある日君から別れ...
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大っ嫌い

大っ嫌い全てなかった事にしたい全部、夢だって事にしたい君の事を全て忘れたい叶わないなら好きになりたくなかった好きになった分だけ辛いのに君の幸せを願っているはずなのに酷い事してる自分が大っ嫌い。ごめんね・・・・ごめんね
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浮かぶ思考

鮮血が赤く腕を汚す我の血は黒く酷く赤い舐めとるほど狂って送る手紙に血印を押すとどまれるなら偉くない?なんて誉め薬は医者からもらってる笑うなら笑えよ静かになる部屋の真ん中で
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泣くことしか出来ない

まだ好きなはずなのにこの恋を無理矢理終わろうとしている自分が居る。あなたを避けている自分が居る。毎日泣いている自分が居る。泣いているだけじゃ答えは見つからないなんて分かってる。でも今の自分には泣くことしか出来ないの。
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裏切り ー友達ー

私の心にずかずか入ってこないで。何も知らないくせに。何が応援するだよ。嘘つき。私のこと利用して楽しんでたんじゃない。いいよね。 あんたは。可愛くて何でもできて..。  私は私はただあの人に振り向いてほしくて。頑張ってたんだよ?もういい。恋っ...
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孤独感

大切なものは、いつも私の手の届く場所にあった。幸せは、いつも私のすぐ近くにあったはずなのに・・・今の私には、幸せも大切なものも何一つ残ってないんだ。――大切なものを失ってから、初めて味わう孤独感。独りが寂しいと思うのは、きっとあなたと一緒る...
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ずっと泣いてる

ずっと泣いてる。悲しくて…さびしくて…辛くて…苦しくて…なんで私だけこんなにたくさんの涙を流さないとだめなんだろう?あなたは、私のために涙を流したことはありますか?…ないよね。きっと。悔しいっていうより、とっても悲しいよ。泣いてるときはあな...
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すべてが終わった日

今日ですべてが終わったなんてまだ今に信じられないよ。私がいけなかったのかな?でも、もっと必要としてほしかったの。もっと束縛だってされたかったの。あなたからの最後の手紙…見慣れた文字ただ違うのはそれに愛がないということ。振り返ることが許されな...
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空っぽの受信ボックス

今日あなたからメールが届いていなかったら諦めようとおもっていた。その思いであけた受信ボックス…あなたからのメールはなかった。こんなに思っていたのにあっさり期待はうらぎられた。こんなに思っているのに…神様…あなたは本当にいるのでしょうか?でき...
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突然の別れ

突然の別れで、ただ、涙を流すことしか出来なかった。「好きな人できたから。」君の言葉がグルグル回る。ねぇ、なんで私ぢゃだめなの?なんでアノコなの?なんで。なんで。なんで。な ん で・・・よ・・・。愛してたよ。愛してるよ。
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エラーメール

振られても最初は忘れてやるって思うけどまた最近 気になってただから数ヶ月ぶりに送ったよ。メール。前と違った事があったよ前は返ってきたのにエラーメールで返ってきたんだよこれ以上にショックな事なんてないやっと心の整理できてまた頑張ろうって思った...
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どうして嘘ついたの

君の想っていることがわかったらこんなに不安にならなくていいのかな悲しくて、泣く事も少なくなるのかな私の想っていることが聞こえたら君は私の所に来てくれるのかなどうして嘘ついたの私の事嫌いになったの私といるのが、嫌なの答えてよ、君と一緒にいたい...
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永久に届かない返事

あの頃と同じようにベッドの上でキミに電話をかけるドキドキしながら耳元で聞こえる着信音に耳を傾けるそしてその音が途切れたとたん、キミの声が聞こえるんだ「もしもし?」ってねでもね今はそんな声すら聞こえなくなっちゃったんだ着信音が途切れてから聞こ...
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泣き虫

…貴方は覚ぇてますか?ぁたしが初めて貴方に「好き」って言った日のことを。ぁたしが貴方に振られた日のことを。ぁたしはぁの日から、まだ一歩も進めずにいます。それは勿論、今も貴方が大好きだから。何でこんなに変わっちゃったのかな?ぁたしが告白するま...
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「ばいばい」

「友達だから」この言葉で私の心は凍りついた。涙なんて出なかった。でも笑う事も出来なかった。「ばいばい」貴方の背中が遠ざかっていく。「待って!!」なんて言えない。貴方の背中が闇の中に消えた。私の頬を一粒の光が流れ落ちていった・・・
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君の誕生日

君の誕生日ホントはね、彼女として君をとびっきりの笑顔にしたかった君の誕生日たまたま、君の所属している部活の引退試合もし、彼女だったら応援に行って、試合で勝って今までで1番の誕生日にしたかったでも私…君の彼女じゃないから。何もしてあげられない...
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SICKNESS-病

もしもこの病に名前があればこんなに痛くないのに・・・そのせいにできるのに・・・ ねぇ君に届いてるかなぁ君を想う私の気持ち
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残酷な初恋

『はじめての恋』それは…ひどく残酷なものだった神様なんていない友達なんか信用できないどうして?なんで?わたしの頭の中にはそればかり…はじめての恋。はじめての親友。わたしを裏切ったのはだいすきな親友でした。
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ばいばいなんて・・・

どうしてなの・・・??貴方の声もう聞けないすごく綺麗な声貴方の笑った顔見れない無邪気で楽しそうだったバカなんでしょ??いつも無邪気ではしゃいでるからこんな事になったんでしょ??あれほど言ってたのに『あんまりはしゃいじゃだめ』ってそしたら貴方...
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どうして教えて

なんで私はあなたを好きになったの?なんであなたを諦めきれないの?最初から叶わない恋わかってた自分に何度も言い聞かせたなのに…あなたをどんどん好きになって胸が苦しくなって涙が零れたどうして…こんな苦しいの?どうして…あなたでないとダメなの?あ...
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失-LOST LOVE-

あの時あの子に言うべきだった言えずじまいの想いたちもっと早くに捨てていたならきっと後悔増えず終わった言ってしまったばっかりに変わった僕の後悔と終わった一つの青い春言わなければよかったとあの日の悔いは姿を変えたあの時僕は言ってしまった消すべき...
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最後のメール

"別れょ〟それが、最後のメールだった。苦しくって返せなかった。悲しすぎて返せなかった。一日に何度か思い出す、小さい頃の思い出。一日に流す涙。それが、辛かったんだ。
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消えた。

パソコンを開いてメールを見る。表示された「お使いのコンピュータではご使用になれません」の文字。消えた。君と私を繋ぎ止めていた切れそうな細い糸が。切れた。繋がりが……消えた。もう君と話すこともしばらくできないな。新しいアドレス作って登録しても...
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止まらない涙

いなくなって初めて気付いた。こんなに好きになっていたなんてこんなに惚れこんでいたなんて私は気付いていなかった。どうして何も言わずにいなくなったの?どうして何も言ってくれなかったの?君の過ごした時間は何よりも特別な時間だった。君と話せる時間が...
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泣くしかなくて

ねぇ、どうしてあたしを見てくれないの?その視線の先に、あたしは映ってないの?あなたを想い続けて苦しくて、寂しくて泣いた夜なんか何度あったのでしょう全てあなたが私を泣かせたのあなたを想って想い続けて想いすぎて私は泣きつかれたの涙で滲む目を無理...
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崩れていく

‘あの子と幸せになってね‘なんて言えるほどあたしは強くないなんであの子なの?あたしの方がずっとあなたを想ってたのにずっとずっと大好きで一瞬も嫌いになったことなんてなかったのに・・・楽しかったこと嬉しかったこと辛かったこと悲しかったこと・・・...
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サヨナラのために。

ツラく苦しかった恋が終わりを迎えようとしてるずっとずっと追いかけてきた夢が叶わないまま消えようとしている・・・ー君の異動を知ってしまった私君の口から伝えてくれないのは優しさ?それとも・・・もうすぐ君のその背中も、真剣な横顔も、少し照れるよう...
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悲哀の詩

死の後

家に帰ると何もなくて。真っ白で。あなたがいた形さえなくなっていた。悲しかった。何も無い。つまりなくなったということ。失ったということ。それが目に入る。痛いほどに。もう見たくない。あなたに逢いたい。あなたの声を聞いたのはいつ?あなたの姿を見た...
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悲哀の詩

切ない

キミが言った。「オマエって好きなヤツいんの??」アタシは言った。「うん、いるよ」キミが言った。「そっか、俺アイツの事好きなんだ」そう言ってあの子を見た。ただ切なくて、涙が溢れた。キミが見てるのはあの子で。アタシとは目も合わないぐらい。あの子...
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悲哀の詩

夢のようなあの頃

あの頃のコトは夢だったみたいだよ。私の隣にいてくれてたくさん話したあの時。毎日メェルしてたあの頃。私の家にきてくれた日。あの頃は当たり前だったコト。でも、今想うとすごいコトだったんだなって想う。もう過去として話さないといけないなんて…つらい...
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悲哀の詩

「想い」が消えるときの姿。

私があなたに伝えたいことを書いたあの紙のようにぐしゃぐしゃにして破り、砕き塵の姿にして闇に葬り去ることはできるだろうか。私の想いはどんな姿でならなくなるんだろう。
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君の存在

君の存在は私にとってひまわりな存在だだけど、今の君の存在は痛みにしみる程切ないんだよ
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無くしたいキモチ

君と出逢えたことが運命だったらいいのに君の笑顔を一人占め出来たらいいのに君の一番大切な人が私だったらいいのにだけどもう傷つくことしかないこの片思いもう伝わることの無いこの気持ちそんなの全部ウソならいいのに悪い夢ならいいのに現実はどこまでも私...
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