悲哀の詩

悲哀の詩

雨が降っている雨が降っているふと目が覚めた…午前4時サァサァ…と弱く弱く雨が降っている雨が降っているその様を 窓辺から眺めるもう…眠れなくなってしまった…雨が降っている雨が降っている木々の枝や葉を伝って雫がピチョン ピチョンと音を立てて落ち...
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真っ白になった日記

『もう、この日記のタイトル通りには書けない。』真っ白になった日記のページ今まで1ページが真っ黒になるほど沢山の出来事を書き込んでいた幸せだった黒く埋まったページがある中にひとつ~書くことがない~そう書いてあるページが意味するものそれは幸せに...
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忘れないよ忘れられないよ

君のあのときの手のぬくもりあの日の香水のかおりふたりで聴いたこの曲ベンチで待ち合わせした寒い日おそろいで買ったキーホルダーあの日のつくり笑いあのとき目を合わせなかった君君のうしろ姿をみたとき君の思い出はたくさんあるけど辛かったことの方がたく...
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心の鍵

どこを見てもあなたあなたとの思い出が消えることはない別れてもこんなあたしに優しい人だから諦めることできないんだよ今でも本当は大好き心に嘘をついてるだって嘘つかないともっともっとあなたを好きになってしまうよこれ以上欲張りにならないようにあたし...
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失恋ソング

好きな曲を聴いてたらあなたに会いたくなったよ涙が流れてきたよなんでかな。まだ 私があなたのこと好きみたいにせつない気持ちになるよ。。。まだ 忘れられてないみたいに悲しい気持ちになるよ。。。あなたが 大好きなんだよせつない心のなかにあなたを求...
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見えない存在

ふと鏡の中を覗くと貴方がいただから私は貴方の名前を読んでみたすると貴方は嬉しそうに笑ったそして貴方はかすれた声で私に言った「ありがとう」あぁおかしいな貴方は死んだはずなのに
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この涙の意味

‟ぽろっ”あれ?胸が痛くもないのに涙がこぼれる。この美しい景色を見たから?友達と喧嘩をしたから?お母さんと喧嘩をしたから?独りぼっちだから?それとも、さっき迷子になりそうになったから?涙腺が切れたの?ううん。全部、全部違うのなんてとっくに ...
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しずかな涙

もうわかってるの私たちは終わりに近づいているお互いの気持ちが静かにおだやかに自然に離れている事お互いの見つめる先がいつからか少しずつ向きを変えて離れていた事・・・もうわかっていたの何も考えずこのまま私は君から目をそらし君は私に背を向けてそう...
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鬼の目に涙はない

病気になったのは誰のせいでもなく自分だと自負して悲劇のヒロインを演じる虐待の鬼母私のトラウマ達は貴女からでる嘘にうんざりしている葬式はでないから覚悟してなさいね
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あなたを失う事が・・・

私たちなんで出会ったの?ねぇ なんで別れちゃったの?あの日々に嘘はないよね?あの思い出は消えないよね?あなたの事 本当に大切だった・・・。忘れない。 この想い。私はあなたの事信じていたの。でも 永遠なんて物はないんだね・・・。わかってたよ。...
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悲哀の詩

あぁなんだか瞼が重たいや嫌なことがあった辛いことがあったそのたびに心は傷を負った痛いどうして誰も気づいてくれないの?どうして置いて行くの?どうしてそんな目で見るの?あぁやっぱり瞼が重たいやだんだん目が閉じてきたもう前なんて見れないよもう前な...
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最初で最後の嘘

雨。降り続く雨。窓辺に寄りかかるあなたはどこか切なそうで。いつか窓の外の雨に溶けていってしまいそうなあなたに言い表せない不安を覚えた。(どこにも行かないで。ここにいて。)雨の音にも消え入りそうな私の声(どこにもいかないよ?俺の居場所はここだ...
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後悔だけ

大好きな人には彼女がいますどうしようもないんだどうする事もできないなら、いっその事ちゃんと告白していたら良かったもし、勇気を出してたら今頃肩並べて歩けたのかな??もっともっとお話できたかな??私の事を抱きしめてくれたかな??積もっていくのは...
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靴音

足音を聞く靴の先のまあるい君の靴音ゆったりとした足どりで僕を置いていったあの日君の靴音をいつまでもいつまでも座りこんだまま聞いてた剥がされてカーペットに押しつけられたガムテープみたいに僕はいつまでもそこから動けないまま君のまあるい靴の足音を...
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『ばいばい』ね

あの時のうちらに"終わり"なんて言葉あったのかな???あの時のうちは君と一緒に居れるだけでとても幸せだった...でもうちらに"終わり"がきた...君はうちに病気のこと何も話してくれなかったからさ。うち気づいてあげられなかった...早く気づけ...
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あやふやな感情はとても辛くて。

今日あなたとのメールのやり取り。見返してました。とても幸せなメールのやり取り。笑ってたね。私をお嫁さんにしてくれるって言ってくれてたね。メールみてるだけで涙があふれてきた。今はもうお互い別々の道歩んでて。でもね私はあなたがまだ大好きです。別...
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言葉

好きな人に言われた一言で嬉しくなる。元気になる。悲しくなる。傷付く事もある。好きな人の一言はまるで魔法の様で。呪いの様で。私が吐く言葉はあなたにとって嬉しくなるような、元気になるような魔法だろうか私が吐く言葉はあなたにとって悲しくなるような...
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偽りの言葉

貴方の為、貴方の為って綺麗な言葉並べて自分を守ってた…少し貴方が離れると不安になって貴方のどんな言葉にも毎日、不安だった嫌いになったのも貴方の為貴方の為、貴方の為自分を守る偽りの言葉…
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コーヒーが嫌いな君に

コーヒーが飲めない年上の君に子供だねって少し馬鹿にして君は子供みたいに頬を膨らませてそんな日がずっとは続かないことも理解していた君がいなくなってからコーヒーを飲むたびに向日葵みたいな君の笑顔を思い出す僕にとってコーヒーは苦くて少し甘酸っぱい...
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堕ちる

鳥は空から落ち蝉は木から落ち人は天から堕ちかなしいことだなぁかなしいことだなぁ電源が切れるように命は等しく絶えていく人だけが堕ちていくかなしいことだ
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涙の理由

嬉しい時の涙。悲しい時の涙。辛い時の涙。悔しい時の涙。愛しい時の涙。どんな涙も君と共に流してきた。お互い弱いから強がりたかった。でもその気持ちを我慢して素直になってたよね。あたしの涙の理由。全部君だったよ。君と想いが通じあって流した涙。君の...
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愛に飢えてる孤独な少女

今、バスとか電車とか狭い車内にいると涙が止まらなくなるの…。何故って…。若いカップルとか若い夫婦とか他人の幸福そうな姿を見てるのが辛いから…。しかも子供の顔すら見るのも辛い…。愛する事も愛し合う事も…。愛し合う意味さえ私には分からない…。そ...
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最後のキス

まだ繋がってたいけどもうこれで最後だからもう一度だけ名前呼んで感じてたいだけずっと一緒だと思ったけどきっとこのままじゃダメだから最後のキス交わした  これでさようなら..
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一人ぼっち

あたしゎ誰を信じればいいの…?あたしゎ誰を必要とすればいいの…?誰があたしを信じてくれるの…?誰があたしを必要としてくれるの…?あたし一人ぼっちだよ。毎日ないて昨日と変わりない今日を生きている。きっと明日も泣いちゃうんだろな…。誰もあたしを...
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なぜ

なぜだかわかんないけど、なんか涙がこぼれてきた。ただ溢れだしてきた。せっかくの綺麗な花火も。せっかくの綺麗な思い出も。せっかくの綺麗な景色も。。全部全部色がなくなった。いつもと同じのはずなのに。。。ただ、君の隣にあたしはいない。ただ、あたし...
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涙の理由

君を好きになって涙を流しました。君を想って涙を流しました。君と笑い合って涙を流しました。君の隣にいれて涙を流しました。君に想いを伝えて涙を流しました。君のこと諦めたくて涙を流しました。君のこと忘れたくて涙を流しました。君の恋が叶って涙を流し...
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孤独な眠りに

わたしは半身を失った痛みを埋めあまりの孤独を忘れるために密かに地球で遊びごとをする宇宙で独り 夢を視ているこの体が 意識がばらばらに散らばって この星で孤独を分け合っているという夢をあのときに半身を失ってからというもの独りきりになった「現実...
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罪滅ぼし

貴方がどんなに人を殺そうと貴方がどんなに世界を破壊しようと貴方が死ぬ事が何よりも重い罪だそら、またその青い瞳を開けとくれ
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不利益

どうか私を大切だと思って離れていかないでください離れようと行動に移さないでくださいそれは私の為などではなく貴方の心の為だから貴方の心はその気持ちによって保証されるのかも知れないけれど私の心はちっとも保証されず深い深い穴が出来てしまうばかりで...
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恋しい

あなたが気になって、そっと見た澄んだ瞳、愛らしいえくぼ眩しくって直視できないです声が聞きたくって、隣に残った優しい声、幸せそうな笑い声幸せを奏でているようだ・・・やはりあなたは素敵な人自分の身なりを整えようと、鏡を見た濁った瞳、寂しそうな佇...
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手紙と写真と君

引き出しのなかには君の手紙と写真もう意味ないのに私の傍にはいないのにまだ忘れることができないのに君は別の人に恋し愛するのでしょう
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涙雪(るいせつ)

ねえ君は今何をしてるのかな?ねえ君は私をどう思っているの?ねえ私が思っているように君は私を思ってくれてるの?いつも平気なフリしてバカみたいに笑って「友達」でいるのももう疲れたもう限界なんだねえわたしが今「スキ」っていってしまったら君はどんな...
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悲哀の詩

【桔梗のうた】

・夜を忍んで 逢いたい恨みを越え 逢いたい死者と生者の定めは交われない悲しみ我の名は忘れてしまえひとり咲け そして枯れゆけ桔梗よ魂は癒されることなし逢いたくても逢えないなら独り寝のこの夜明けるな・・弓を絞れど虚しい命はもう戻らず嘆く鴉は吾が...
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こんなにも

世界はこんなにも美しく、秀麗で、穢れている人はこんなにも素晴らしく、繊細で、利己的だ貴方はこんなにも優しく、暖かくて、残酷だ私はこんなにも幸せに、笑っていて、ぼろぼろだああ、全部、大嫌いだ
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悲哀の詩

胸が痛い苦しい

君のこと思い出すと胸が痛くて…あなたの側にいれば幸せなのに君が消えない君の側にいれば辛くなるのに胸が痛い苦しい何も始まらなかった恋信じて裏切られてそれでも馬鹿みたいにいつまでも思い続けてた本当に終わったの?もう会えないの?君に会いたい気持ち...
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生きていけないよ

諦めるって決めたのに好きじゃないって思ったのにどうして?君が落ち込んでるとすごく心配君が彼女の噂を聞くとすっごい悲しい君に関連してることにはすぐ反応してしまう目から汗が出るってこのことかな体も心もボロボロだよこんなに一途になれたの君が最初で...
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蝶々。

ヒラヒラまた君は離れていくいろんな人にその笑顔を降りまいて“私だけにとどまってよ”口にしたいけどまた君に惑わされる君は一つの華には止まらない一輪の花の物にはならない蝶々のようにいつでも飛び回る私の心を知らずにヒラヒラとヒラヒラと....
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悲哀の詩

涙した。

君に告白した“友達”で終わったホントに辛くてホントに悲しくて泣いて 泣いて 泣きまくった涙は枯れたけど心の辛さはいつまでたっても消えないどうすればいい?君を忘れたいでもホントは忘れたくない言葉と心が矛盾している自分に涙が出るよ
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【ルルドの泉】 el eri lemmasabactani

・なお遠い道の果てわたしは行くそこまで奇蹟の泉善悪の彼方には罪と嘆き集めたカインの印十字架を負う人のたどる長き道程ローゼンシュプール(薔薇の小径)は星の降る方角へセント・ベルナデッタの 眠る村までエリ・エリ・レマ・サバクタニどこへ行けばいい...
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君の記憶の中に・・・

君と過ごしたあの日々 あの時 あの時間きらきら輝いていて 明るく光ってた君の笑顔が眩しくて。。。真っ直ぐ見られなかったな。。。でも今わ。。。もう君の笑顔を見ることはできなぃの。。。君はいってしまった  あたしの手の届かないところへ。。。悲し...
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悲哀の詩

あたしの涙

君は知ってる?今 ここに流れた1滴の涙止めたいのに 止まらないあぁ あたしの涙  止まって 止まって。。あの人に知られたくない   だから。。。止まって?あの人に悲しい顔をしてほしくないだから。。。止まってくれないと。。。ここに流れた1滴の...
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悲哀の詩

友達でよかったのに・・・

ただ、友達でよかったのにただ、話せればよかったのに君の笑顔はずるいよあたしを一人にしないでただ、会えればよかったのにただ、知り合いでよかったのに君の言葉はずるいよあたしをおいてかないで寂しいよずっと見つめていたかったずっと片思いでよかったず...
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悲哀の詩

親友の彼女

狂おしいほど君が好きで何度も何度も夢の中で君を抱くけれど現実はそうではなくて君は夢の中と同じように微笑むだけどその微笑みは僕に向けられたものじゃなくてそれを見るたびに僕は悲しくなるどうして君の笑顔は僕に向けられないのだろうどうしてその笑顔は...
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悲哀の詩

【若菜川】

・峠を下れば左手の谷間に流れも清らな小川が見えるはず半農半漁の小さな世界までゆらゆら流れる小さな川のうた若菜川よ 若菜川よ誰のために行く僕もいつか川を伝いあの人の里へ若菜川は 若菜川は浅い春のいろそして今日もあの人とは会えないよと告げた・・...
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思い出が作れない

一番の思い出あなたに出会えたことそして両想いになれたこと…未来にあなたがいるのは当たり前だと思ってた。だって仲良かったもの楽しかったもの。突然いなくなった。もぅ未来どころか地球(ココ)にもいないじゃない。これから思い出作っていくんじゃなかっ...
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悲哀の詩

数え切れないほど

あいたくてあいたくて・・気がついたらこの足はキミの街まで来ていた。ひとりこの空を見上げてももう、となりで笑ってくれる話しかけてくれるキミは居ないんだ・・星はこんなにも溢れているのにあたしの目からはなみだがあふれ出したこの星の数のようになみだ...
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I loved you.

貴方の後ろ姿小さく儚く消えてしまいそうで思わず手を伸ばしたよ 届かないけど手を伸ばして貴方に思いを伝えたかったんだ ありがとう ありがとうさようなら さようなら大好きでした。愛していました。
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終わったふたり

歩かなきゃだめまだ受け入れられない自分がいるけどそれでも離れてみてあなたの言っていた事が少しだけ分かった気がするのきっとあの日言った言葉は全て優しさだったもう戻れないとあなたは分かっていたんだね私はそれでもやっぱり終わりにしたくなくてわがま...
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悲哀の詩

風がふきました

自分の想いは届きませんた―いっぱい泣きましたあなたを思いながら泣きましたすると―風がふわっとふきました手に触れ腕に触れ首に触れやがて頬にふれましたその風は涙を乾かしてくれましたまるで『もう泣かないで』と言ってるように泣いても泣いてもその風が...
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悲哀の詩

永遠を信じていたあの日に戻りたい

気が付けばまた季節は過ぎてあたしはただ1人 立ち止まったまま前に進むことができなくてずっと一緒だと信じていたふたりなら叶う永遠だと思ったそんな願いは虚しく消え去ったあの日あなたの口から聞こえる信じられない言葉飲み込めないあたしは立ちつくして...
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