悲哀の詩

悲哀の詩

堕ちる

鳥は空から落ち蝉は木から落ち人は天から堕ちかなしいことだなぁかなしいことだなぁ電源が切れるように命は等しく絶えていく人だけが堕ちていくかなしいことだ
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涙の理由

嬉しい時の涙。悲しい時の涙。辛い時の涙。悔しい時の涙。愛しい時の涙。どんな涙も君と共に流してきた。お互い弱いから強がりたかった。でもその気持ちを我慢して素直になってたよね。あたしの涙の理由。全部君だったよ。君と想いが通じあって流した涙。君の...
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愛に飢えてる孤独な少女

今、バスとか電車とか狭い車内にいると涙が止まらなくなるの…。何故って…。若いカップルとか若い夫婦とか他人の幸福そうな姿を見てるのが辛いから…。しかも子供の顔すら見るのも辛い…。愛する事も愛し合う事も…。愛し合う意味さえ私には分からない…。そ...
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最後のキス

まだ繋がってたいけどもうこれで最後だからもう一度だけ名前呼んで感じてたいだけずっと一緒だと思ったけどきっとこのままじゃダメだから最後のキス交わした  これでさようなら..
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一人ぼっち

あたしゎ誰を信じればいいの…?あたしゎ誰を必要とすればいいの…?誰があたしを信じてくれるの…?誰があたしを必要としてくれるの…?あたし一人ぼっちだよ。毎日ないて昨日と変わりない今日を生きている。きっと明日も泣いちゃうんだろな…。誰もあたしを...
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なぜ

なぜだかわかんないけど、なんか涙がこぼれてきた。ただ溢れだしてきた。せっかくの綺麗な花火も。せっかくの綺麗な思い出も。せっかくの綺麗な景色も。。全部全部色がなくなった。いつもと同じのはずなのに。。。ただ、君の隣にあたしはいない。ただ、あたし...
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涙の理由

君を好きになって涙を流しました。君を想って涙を流しました。君と笑い合って涙を流しました。君の隣にいれて涙を流しました。君に想いを伝えて涙を流しました。君のこと諦めたくて涙を流しました。君のこと忘れたくて涙を流しました。君の恋が叶って涙を流し...
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孤独な眠りに

わたしは半身を失った痛みを埋めあまりの孤独を忘れるために密かに地球で遊びごとをする宇宙で独り 夢を視ているこの体が 意識がばらばらに散らばって この星で孤独を分け合っているという夢をあのときに半身を失ってからというもの独りきりになった「現実...
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罪滅ぼし

貴方がどんなに人を殺そうと貴方がどんなに世界を破壊しようと貴方が死ぬ事が何よりも重い罪だそら、またその青い瞳を開けとくれ
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不利益

どうか私を大切だと思って離れていかないでください離れようと行動に移さないでくださいそれは私の為などではなく貴方の心の為だから貴方の心はその気持ちによって保証されるのかも知れないけれど私の心はちっとも保証されず深い深い穴が出来てしまうばかりで...
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恋しい

あなたが気になって、そっと見た澄んだ瞳、愛らしいえくぼ眩しくって直視できないです声が聞きたくって、隣に残った優しい声、幸せそうな笑い声幸せを奏でているようだ・・・やはりあなたは素敵な人自分の身なりを整えようと、鏡を見た濁った瞳、寂しそうな佇...
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手紙と写真と君

引き出しのなかには君の手紙と写真もう意味ないのに私の傍にはいないのにまだ忘れることができないのに君は別の人に恋し愛するのでしょう
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涙雪(るいせつ)

ねえ君は今何をしてるのかな?ねえ君は私をどう思っているの?ねえ私が思っているように君は私を思ってくれてるの?いつも平気なフリしてバカみたいに笑って「友達」でいるのももう疲れたもう限界なんだねえわたしが今「スキ」っていってしまったら君はどんな...
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【桔梗のうた】

・夜を忍んで 逢いたい恨みを越え 逢いたい死者と生者の定めは交われない悲しみ我の名は忘れてしまえひとり咲け そして枯れゆけ桔梗よ魂は癒されることなし逢いたくても逢えないなら独り寝のこの夜明けるな・・弓を絞れど虚しい命はもう戻らず嘆く鴉は吾が...
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こんなにも

世界はこんなにも美しく、秀麗で、穢れている人はこんなにも素晴らしく、繊細で、利己的だ貴方はこんなにも優しく、暖かくて、残酷だ私はこんなにも幸せに、笑っていて、ぼろぼろだああ、全部、大嫌いだ
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胸が痛い苦しい

君のこと思い出すと胸が痛くて…あなたの側にいれば幸せなのに君が消えない君の側にいれば辛くなるのに胸が痛い苦しい何も始まらなかった恋信じて裏切られてそれでも馬鹿みたいにいつまでも思い続けてた本当に終わったの?もう会えないの?君に会いたい気持ち...
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生きていけないよ

諦めるって決めたのに好きじゃないって思ったのにどうして?君が落ち込んでるとすごく心配君が彼女の噂を聞くとすっごい悲しい君に関連してることにはすぐ反応してしまう目から汗が出るってこのことかな体も心もボロボロだよこんなに一途になれたの君が最初で...
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蝶々。

ヒラヒラまた君は離れていくいろんな人にその笑顔を降りまいて“私だけにとどまってよ”口にしたいけどまた君に惑わされる君は一つの華には止まらない一輪の花の物にはならない蝶々のようにいつでも飛び回る私の心を知らずにヒラヒラとヒラヒラと....
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涙した。

君に告白した“友達”で終わったホントに辛くてホントに悲しくて泣いて 泣いて 泣きまくった涙は枯れたけど心の辛さはいつまでたっても消えないどうすればいい?君を忘れたいでもホントは忘れたくない言葉と心が矛盾している自分に涙が出るよ
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【ルルドの泉】 el eri lemmasabactani

・なお遠い道の果てわたしは行くそこまで奇蹟の泉善悪の彼方には罪と嘆き集めたカインの印十字架を負う人のたどる長き道程ローゼンシュプール(薔薇の小径)は星の降る方角へセント・ベルナデッタの 眠る村までエリ・エリ・レマ・サバクタニどこへ行けばいい...
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君の記憶の中に・・・

君と過ごしたあの日々 あの時 あの時間きらきら輝いていて 明るく光ってた君の笑顔が眩しくて。。。真っ直ぐ見られなかったな。。。でも今わ。。。もう君の笑顔を見ることはできなぃの。。。君はいってしまった  あたしの手の届かないところへ。。。悲し...
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あたしの涙

君は知ってる?今 ここに流れた1滴の涙止めたいのに 止まらないあぁ あたしの涙  止まって 止まって。。あの人に知られたくない   だから。。。止まって?あの人に悲しい顔をしてほしくないだから。。。止まってくれないと。。。ここに流れた1滴の...
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友達でよかったのに・・・

ただ、友達でよかったのにただ、話せればよかったのに君の笑顔はずるいよあたしを一人にしないでただ、会えればよかったのにただ、知り合いでよかったのに君の言葉はずるいよあたしをおいてかないで寂しいよずっと見つめていたかったずっと片思いでよかったず...
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親友の彼女

狂おしいほど君が好きで何度も何度も夢の中で君を抱くけれど現実はそうではなくて君は夢の中と同じように微笑むだけどその微笑みは僕に向けられたものじゃなくてそれを見るたびに僕は悲しくなるどうして君の笑顔は僕に向けられないのだろうどうしてその笑顔は...
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【若菜川】

・峠を下れば左手の谷間に流れも清らな小川が見えるはず半農半漁の小さな世界までゆらゆら流れる小さな川のうた若菜川よ 若菜川よ誰のために行く僕もいつか川を伝いあの人の里へ若菜川は 若菜川は浅い春のいろそして今日もあの人とは会えないよと告げた・・...
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思い出が作れない

一番の思い出あなたに出会えたことそして両想いになれたこと…未来にあなたがいるのは当たり前だと思ってた。だって仲良かったもの楽しかったもの。突然いなくなった。もぅ未来どころか地球(ココ)にもいないじゃない。これから思い出作っていくんじゃなかっ...
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数え切れないほど

あいたくてあいたくて・・気がついたらこの足はキミの街まで来ていた。ひとりこの空を見上げてももう、となりで笑ってくれる話しかけてくれるキミは居ないんだ・・星はこんなにも溢れているのにあたしの目からはなみだがあふれ出したこの星の数のようになみだ...
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I loved you.

貴方の後ろ姿小さく儚く消えてしまいそうで思わず手を伸ばしたよ 届かないけど手を伸ばして貴方に思いを伝えたかったんだ ありがとう ありがとうさようなら さようなら大好きでした。愛していました。
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終わったふたり

歩かなきゃだめまだ受け入れられない自分がいるけどそれでも離れてみてあなたの言っていた事が少しだけ分かった気がするのきっとあの日言った言葉は全て優しさだったもう戻れないとあなたは分かっていたんだね私はそれでもやっぱり終わりにしたくなくてわがま...
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風がふきました

自分の想いは届きませんた―いっぱい泣きましたあなたを思いながら泣きましたすると―風がふわっとふきました手に触れ腕に触れ首に触れやがて頬にふれましたその風は涙を乾かしてくれましたまるで『もう泣かないで』と言ってるように泣いても泣いてもその風が...
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永遠を信じていたあの日に戻りたい

気が付けばまた季節は過ぎてあたしはただ1人 立ち止まったまま前に進むことができなくてずっと一緒だと信じていたふたりなら叶う永遠だと思ったそんな願いは虚しく消え去ったあの日あなたの口から聞こえる信じられない言葉飲み込めないあたしは立ちつくして...
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子犬

こんなにもあっさりなの?恋の結末って。要らなくなったら飽きたらすぐに捨てられるいつものあたし。まるで子犬のようだ声を枯らして道端で、どこかでキミを待っていても聞こえるはずがない目が合っても振り向かれてもただそれだけそれだけならなにもしないで...
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「she」

あなたの困ったような優しい笑顔も涙でぐちゃぐちゃになるあーもう、最後なんだなって理由を聞かなくてもいつの間にか解っちゃってる自分が嫌で彼女でいられるこの時も終わりなんだなって頭の中で解ってるのに受け入れられない自分の心を息も出来ないくらいに...
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強く生きます

別にいいですあなたがいなくても私、1人で大丈夫です寂しくなんかありません辛くもありませんだから、安心してくださいね私、思ったんです。私が邪魔で成仏できないんじゃないかって私、クヨクヨしてるから…だから、成仏したくてもできないんじゃないかって...
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離して。進ませて。

私の気持ちは君につながれたまま。君はもう私を離しているけど過去の何かが私を離してくれない。離してよ。私だってもうほかに恋したいよ。進ませてよ。私を愛した君はもうどこにもいない。跡形もなくあの子の元へ行っちゃった。だから…離してよ。私が繋がれ...
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crying 

泣いている弱虫なあたしが。泣いている約束守れずにごめんね・・・泣かないでいるほうが無理なんだよ、泣かないそう決めたから泣かなかった。でも今になってたくさん溢れてくるんだあの日我慢した涙が。
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【緑に降る光】I’m in the forest.

・片思いはいつでも風が運んだ花粉指にからむためらい あなたのせいで──出会ってしまったからこんな思いを抱いて一人で森にいるよあなたのせいで── 緑に降る光にまぶしそうに笑った あの無邪気な笑顔が今も忘れられないだけど光あふれて みどりは目に...
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こんな日がくるなら

こんな日がくるなんて知らなかった想像もしなかったこんな日がくるならもっといっぱいハグしとけばよかったもっと強く抱きしめかえせばよかったもっとやさしく手を握りかえせばよかったもっとはやく好きになってればよかった好きだよ大好きだよ って言ってく...
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砂時計

あなたといられる時間はいつまで?砂時計に例えたら上の砂の方が多いのかな?下の砂の方が多いの…?時は止まらない。進み続ける。だから、いつかは砂時計も終わるんだ。あなたといられる時間も終わるの。
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私の涙は・・・

涙って凄いね‥。一度流してしまえば止まらなくなる‥。涙にはいろんな種類があってその涙を今までにどれだけ流しただろう‥。嬉しい涙。悲しい涙。切ない涙。怒りの涙。悔し涙。感動の涙‥。今の私の涙はこの中のどれでもないあの人を想う涙なんだね‥。この...
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もう少し流させてね…

ごめんそう言われた瞬間目から水がでたな、に...これ...何の為に出てきたの?何で出てくるの?そう思ってても止まらないねえ止まってよ出てこないでよどうして..?わかってるわかってるよでもこんな涙なんて認めたくない失恋の涙なんて認めたくないあ...
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情けなくて・・・

裏切りを許せるほど大人にはなれなくて傷ついてもすがりつけるほど一途にもなれなかった・・・。
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もうあの場所には・・・

もう、あなたの邪魔は出来ない。あなたには前に進む権利がある。私にもある・・・でも今は出来ない・・・あなたを見るたびに楽しかった過去が私の頭に流れる。嫌なほど流れる。楽しかった過去が教えてくれる・・・もう、あの人とあの時あの場所にもう行けない...
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うちじゃあかんの?

大声で泣きたくなった。大好きなあんたに彼女ができたこと。何で…なんでうちじゃあかんの?何年片思いしてたか知っとるん?ずっと待ってたのに…何で彼女なんか作るんよ。あんたとあの子が話してるの見てると泣きたくなる大声で泣きたくなる。あの子とうちの...
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【PASSENGER】

・土砂降りのなかへ吸い込まれていくことですべての悲しみ捨て去る人だった幸せなど見せかけだと私の肌 触れもしなかったPassanger in the midnight卑怯な微笑みもPassanger in the midnight優しい裏切り...
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恋の後悔は残酷

今はすごく後悔してる。なんで、あの時声かけなかったのだろう。なんで、たったのこれぽっちの勇気も出せなかったのだろう。あんなに、支えられてきたのに「ごめんね。」最後まで甘えてばっかりで、、、でも、大好きだったよ。本当に。一緒にいた時は確かに笑...
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悲哀の詩

magic

この曖昧な気持ちすごく辛いよ。「泣かないで」ってあなたに言われたから泣かないよでもそれはあなたやみんなの前だけほんとはひとり寂しく泣いているの。あなたが居てくれれば消えたこの涙が今溢れるあなたがかけてくれた魔法は解けてしまった。前よりあなた...
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居ないから

朝起きたときふと思うんだ。あ、君は居ないもう一緒に居られないってさ。休日いつも会う約束してたのに今ではもうそんな約束すらない口約束ばかりで叶いっこないものばかり。もうあの日々には戻ることできないのだから。。だからあたしは涙がこぼれないよう上...
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輪廻

夢見てたお姫さま外に憧れかごの中温もりしか知らぬ美しきシロイトリの……はずだったある日目が覚める白鳥のお姫さまがその姿鏡に映すと哀れなガチョウがそこにいるばかりガチョウが白鳥になれるわけもなく似て非なるものの悲しみ知ってるの求められない宝物...
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ため息とひとつの涙

ひとつため息をついたそれはちょうど、一年前のこと思い出したから初めは君があたしに恋してあたしはいつの間にか君にはまっていたんだ。初デートのことも思い出し。それはお祭りの夜ででもとても寒くてふたり手を重ね合わせふたり唇重ね合わせた寒さが吹き飛...
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