悲哀の詩

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手紙と写真と君

引き出しのなかには 君の手紙と写真 もう意味ないのに 私の傍にはいないのに まだ忘れることができないのに 君は 別の人に恋し 愛するのでしょう
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涙雪(るいせつ)

ねえ 君は今何をしてるのかな? ねえ 君は私をどう思っているの? ねえ 私が思っているように君は私を思ってくれてるの? いつも平気なフリして バカみたいに笑って 「友達」でいるのも もう疲れた もう限界なんだ ねえ わたしが今「スキ」って ...
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【桔梗のうた】

・ 夜を忍んで 逢いたい 恨みを越え 逢いたい 死者と生者の定めは 交われない悲しみ 我の名は忘れてしまえ ひとり咲け そして枯れゆけ 桔梗よ 魂は癒されることなし 逢いたくても逢えないなら 独り寝のこの夜 明けるな ・ ・ 弓を絞れど虚し...
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こんなにも

世界は こんなにも美しく、秀麗で、穢れている 人は こんなにも素晴らしく、繊細で、利己的だ 貴方は こんなにも優しく、暖かくて、残酷だ 私は こんなにも幸せに、笑っていて、ぼろぼろだ ああ、全部、大嫌いだ
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胸が痛い苦しい

君のこと思い出すと胸が痛くて… あなたの側にいれば幸せなのに君が消えない 君の側にいれば辛くなるのに胸が痛い苦しい 何も始まらなかった恋 信じて裏切られてそれでも 馬鹿みたいにいつまでも思い続けてた 本当に終わったの? もう会えないの? 君...
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生きていけないよ

諦めるって決めたのに 好きじゃないって思ったのに どうして? 君が落ち込んでると すごく心配 君が彼女の噂を聞くと すっごい悲しい 君に関連してることにはすぐ反応してしまう 目から汗が出るってこのことかな 体も心もボロボロだよ こんなに一途...
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蝶々。

ヒラヒラ また君は離れていく いろんな人にその笑顔を降りまいて “私だけにとどまってよ” 口にしたいけど また君に惑わされる 君は一つの華には止まらない 一輪の花の物にはならない 蝶々のように いつでも飛び回る 私の心を知らずに ヒラヒラと...
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涙した。

君に告白した “友達”で終わった ホントに辛くて ホントに悲しくて 泣いて 泣いて 泣きまくった 涙は枯れたけど 心の辛さはいつまでたっても 消えない どうすればいい? 君を忘れたい でもホントは忘れたくない 言葉と心が矛盾している自分に ...
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【ルルドの泉】 el eri lemmasabactani

・ なお遠い道の果て わたしは行くそこまで 奇蹟の泉 善悪の彼方には 罪と嘆き集めた カインの印 十字架を負う人の たどる長き道程 ローゼンシュプール(薔薇の小径)は 星の降る方角へ セント・ベルナデッタの  眠る村まで エリ・エリ・レマ・...
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君の記憶の中に・・・

君と過ごしたあの日々  あの時 あの時間 きらきら輝いていて  明るく光ってた 君の笑顔が眩しくて。。。 真っ直ぐ見られなかったな。。。 でも今わ。。。 もう君の笑顔を見ることはできなぃの。。。 君はいってしまった   あたしの手の届かない...
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あたしの涙

君は知ってる? 今 ここに流れた1滴の涙 止めたいのに 止まらない あぁ あたしの涙   止まって 止まって。。 あの人に知られたくない   だから。。。 止まって? あの人に悲しい顔をしてほしくない だから。。。 止まってくれないと。。。...
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友達でよかったのに・・・

ただ、友達でよかったのに ただ、話せればよかったのに 君の笑顔はずるいよ あたしを一人にしないで ただ、会えればよかったのに ただ、知り合いでよかったのに 君の言葉はずるいよ あたしをおいてかないで 寂しいよ ずっと見つめていたかった ずっ...
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親友の彼女

狂おしいほど君が好きで 何度も何度も 夢の中で君を抱く けれど現実はそうではなくて 君は夢の中と同じように微笑む だけどその微笑みは 僕に向けられたものじゃなくて それを見るたびに 僕は悲しくなる どうして君の笑顔は僕に向けられないのだろう...
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ピエロのSingle teardrop

その笑顔の仮面の中でアナタは独り 泣くのですか 誰にも気付かれない様に そっと 音もたてずに 秘かに一粒だけ… ‐甘く切ない Confetti‐ その涙に込められた意味は一体何ですか?
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【若菜川】

・ 峠を下れば左手の谷間に 流れも清らな小川が見えるはず 半農半漁の小さな世界まで ゆらゆら流れる小さな川のうた 若菜川よ 若菜川よ 誰のために行く 僕もいつか川を伝い あの人の里へ 若菜川は 若菜川は 浅い春のいろ そして今日も あの人と...
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思い出が作れない

一番の思い出 あなたに出会えたこと そして両想いになれたこと …未来にあなたがいるのは当たり前だと思ってた。 だって仲良かったもの 楽しかったもの。 突然いなくなった。 もぅ未来どころか 地球(ココ)にもいないじゃない。 これから思い出作っ...
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数え切れないほど

あいたくて あいたくて・・ 気がついたらこの足は キミの街まで来ていた。 ひとりこの空を見上げても もう、となりで笑ってくれる 話しかけてくれる キミは居ないんだ・・ 星はこんなにも溢れているのに あたしの目からは なみだがあふれ出した こ...
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I loved you.

貴方の後ろ姿 小さく儚く 消えてしまいそうで 思わず手を伸ばしたよ   届かないけど 手を伸ばして 貴方に思いを 伝えたかったんだ   ありがとう ありがとう さようなら さようなら 大好きでした。 愛していました。
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終わったふたり

歩かなきゃだめ まだ受け入れられない自分がいるけど それでも離れてみて あなたの言っていた事が 少しだけ分かった気がするの きっとあの日言った言葉は 全て優しさだった もう戻れないと あなたは分かっていたんだね 私はそれでもやっぱり 終わり...
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風がふきました

自分の想いは届きませんた― いっぱい泣きました あなたを思いながら泣きました すると― 風がふわっとふきました 手に触れ 腕に触れ 首に触れ やがて頬にふれました その風は涙を乾かしてくれました まるで『もう泣かないで』と言ってるように 泣...
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永遠を信じていたあの日に戻りたい

気が付けばまた季節は過ぎて あたしはただ1人 立ち止まったまま 前に進むことができなくて ずっと一緒だと信じていた ふたりなら叶う 永遠だと思った そんな願いは虚しく消え去ったあの日 あなたの口から聞こえる 信じられない言葉 飲み込めないあ...
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子犬

こんなにもあっさりなの? 恋の結末って。 要らなくなったら 飽きたら すぐに捨てられる いつものあたし。 まるで子犬のようだ 声を枯らして 道端で、どこかでキミを 待っていても 聞こえるはずがない 目が合っても 振り向かれても ただそれだけ...
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「she」

あなたの困ったような 優しい笑顔も涙でぐちゃぐちゃになる あーもう、最後なんだなって 理由を聞かなくても いつの間にか解っちゃってる自分が嫌で 彼女でいられるこの時も終わりなんだなって 頭の中で解ってるのに 受け入れられない自分の心を 息も...
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強く生きます

別にいいです あなたがいなくても 私、1人で大丈夫です 寂しくなんかありません 辛くもありません だから、安心してくださいね 私、思ったんです。 私が邪魔で成仏できないんじゃないかって 私、クヨクヨしてるから… だから、成仏したくてもできな...
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離して。進ませて。

私の気持ちは君に つながれたまま。 君はもう私を 離しているけど 過去の何かが 私を離してくれない。 離してよ。 私だってもう ほかに恋したいよ。 進ませてよ。 私を愛した君は もうどこにもいない。 跡形もなく あの子の元へ行っちゃった。 ...
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crying 

泣いている 弱虫なあたしが。 泣いている 約束守れずに ごめんね・・・ 泣かないでいるほうが 無理なんだよ、 泣かない そう決めたから 泣かなかった。 でも今になって たくさん溢れてくるんだ あの日我慢した涙が。
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【緑に降る光】I’m in the forest.

・ 片思いはいつでも 風が運んだ花粉 指にからむためらい   あなたのせいで── 出会ってしまったから こんな思いを抱いて 一人で森にいるよ あなたのせいで──  緑に降る光にまぶしそうに笑った  あの無邪気な笑顔が 今も忘れられない だけ...
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こんな日がくるなら

こんな日がくるなんて 知らなかった 想像もしなかった こんな日がくるなら もっといっぱい ハグしとけばよかった もっと強く 抱きしめかえせばよかった もっとやさしく 手を握りかえせばよかった もっとはやく 好きになってればよかった 好きだよ...
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砂時計

あなたといられる時間はいつまで? 砂時計に例えたら 上の砂の方が多いのかな? 下の砂の方が多いの…? 時は止まらない。 進み続ける。 だから、いつかは 砂時計も終わるんだ。 あなたといられる時間も終わるの。
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私の涙は・・・

涙って凄いね‥。 一度流してしまえば止まらなくなる‥。 涙にはいろんな種類があって その涙を 今までにどれだけ流しただろう‥。 嬉しい涙。 悲しい涙。 切ない涙。 怒りの涙。 悔し涙。 感動の涙‥。 今の私の涙はこの中のどれでもない あの人...
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もう少し流させてね…

ごめん そう言われた瞬間 目から水がでた な、に...これ... 何の為に出てきたの? 何で出てくるの? そう思ってても止まらない ねえ 止まってよ 出てこないでよ どうして..? わかってる わかってるよ でもこんな涙なんて 認めたくない...
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情けなくて・・・

裏切りを許せるほど 大人にはなれなくて 傷ついてもすがりつけるほど 一途にもなれなかった・・・。
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もうあの場所には・・・

もう、あなたの邪魔は出来ない。 あなたには前に進む権利がある。 私にもある・・・ でも今は出来ない・・・ あなたを見るたびに 楽しかった過去が私の頭に流れる。 嫌なほど流れる。 楽しかった過去が教えてくれる・・・ もう、あの人と あの時 あ...
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うちじゃあかんの?

大声で泣きたくなった。 大好きなあんたに彼女ができたこと。 何で…なんでうちじゃあかんの? 何年片思いしてたか知っとるん? ずっと待ってたのに… 何で彼女なんか作るんよ。 あんたとあの子が話してるの見てると 泣きたくなる 大声で泣きたくなる...
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【PASSENGER】

・ 土砂降りのなかへ 吸い込まれていくことで すべての悲しみ 捨て去る人だった 幸せなど見せかけだと 私の肌 触れもしなかった Passanger in the midnight 卑怯な微笑みも Passanger in the midni...
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恋の後悔は残酷

今はすごく後悔してる。 なんで、 あの時声かけなかったのだろう。 なんで、 たったのこれぽっちの勇気も出せなかったのだろう。 あんなに、支えられてきたのに 「ごめんね。」 最後まで甘えてばっかりで、、、 でも、大好きだったよ。本当に。 一緒...
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magic

この曖昧な気持ち すごく辛いよ。 「泣かないで」って あなたに言われたから 泣かないよ でもそれは あなたやみんなの前だけ ほんとはひとり寂しく 泣いているの。 あなたが居てくれれば消えた この涙が今溢れる あなたがかけてくれた魔法は 解け...
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居ないから

朝起きたとき ふと思うんだ。 あ、君は居ない もう一緒に居られない ってさ。 休日いつも 会う約束してたのに 今ではもう そんな約束すらない 口約束ばかりで 叶いっこないものばかり。 もうあの日々には戻ること できないのだから。。 だからあ...
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輪廻

夢見てたお姫さま 外に憧れかごの中 温もりしか知らぬ 美しきシロイトリ の……はずだった ある日目が覚める 白鳥のお姫さまが その姿鏡に映すと 哀れなガチョウが そこにいるばかり ガチョウが白鳥に なれるわけもなく 似て非なるものの 悲しみ...
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ため息とひとつの涙

ひとつ ため息をついた それはちょうど、 一年前のこと思い出したから 初めは君があたしに恋して あたしはいつの間にか 君にはまっていたんだ。 初デートのことも思い出し。 それはお祭りの夜で でもとても寒くて ふたり手を重ね合わせ ふたり唇重...
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【月が癒す】

・ 窓際に肘をつき 月影に身をまかせ 癒されぬ傷もあると 私は知った 年上の貴女には 片手間の恋なれど 癒されぬ傷もあると 私は知った 現世(うつせみ)に生きるゆえに 悲しみは波の宿命(さだめ) 満ちる月 欠ける月に 心なごませれば 慰めの...
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辛い現実

幸せだったはずの 今日。 明日には 幸せだった今日が 嘘みたいに 辛い現実が待ってる。
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涙の一粒も

いっぱい泣いたあの頃。 今はもぅ・・・ 涙の一粒さえ 出ないよ。 悲しいはずなのに・・ 辛いはずなのにね・・
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あの唄は

この唄を聴くと なんだか切なくなる それはあなたが 好きだといった曲だから。 聴きたくない でも聴きたい でも懐かしくて あの頃恋しくて 一粒こぼれる涙。 電車で聴いた唄 公園で二人で聴いた唄 家で流した唄 こんなに想い出にしてたなんて 思...
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思い出のあとさき

あぁ、 部屋にいると あなたと居たこと 思い出しちゃって また泣けてくる あなたにもらったもの あなたとの記憶 たくさんあるから そこから消えない 街に出ても思い出す あなたと一緒に歩いた道 あなたと一緒に走った道 あなたといった場所 あな...
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悲哀の詩

ようやく繋がった もう一度繋がった この糸。 だから 赤い糸だと思ったのに あなたとの糸は 腐れた糸だったみたい ほんとはあたしのこと 好きなんかじゃ なかったんだよね、 ただの同情の気持ち。 もう二度と繋がることはない 三回目なんてないか...
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平気なふり

悲しい顔してると みんなが心配するから 泣いていると みんなが心配するから だから笑った。 笑ってあなたのこと 考えないようにした でも無理だった どーしてもあなたのこと 想い出しちゃって…、 バカなやつだけど バカなくらい あなたを好きに...
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壊れゆくシアワセ

……あーぁ。 わかってはいたけれど やっぱりこうなるんだなぁ どんどん壊れていく自分を 第三者視点から見ている 今まさに、そんな気分 実感が沸かない いつの間にかまた鬱になっていく自分が 止められない、消えてくれない 僕の仮面を 心に巻いた...
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涙の理由

なんでだろ。 凄く悲しいのに、 笑っちゃう。 なんでだろ。 笑ってるのに 涙が溢れてる。 ねえ。 もぅ駄目ってことなのかな...
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1通のメール

あの日からもう3ヶ月 アイツとは全然、話してなかった アイツのことはもう、忘れそうだった 忘れようとしてた・・・ 12:00am 1通のメール 一瞬、目を疑った。 アイツからだった。 「誕生日おめでとう!」 あんなヒドイことを言ったのに、、...
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