季節の詩

季節の詩

始まりのココロ。

もうすぐ秋が終わり手のひらが凍え始める頃出逢った衝動それは身体中にいかづちが走る程の想いでした。
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Dreams come true

実りの秋空高く伸びていくあなたの夢もきっと実る雨にも風にも負けずこんなに大きくなって黄金色に輝いているだから諦めないで見てくれてるひと達は必ずいるよすぐ傍に
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秋の始まり-新しいせかいへ。-

涼しくなった朝に秋の始まりを感じた布団の温もりから抜け出せないふとみた窓からは温かい陽射しが入ってきたまるでこれから始まる新しいせかいの成功を暗示するように大丈夫!!うまくいくよ!!そうお日様が言ってれてる気がするそうだね!!私はそう空に返...
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夏の終わり

虫の音を聞きながら歩く満月の夜涼しくなった風感じどこか切なくて終わりをつげるようにそらにあがる打ち上げ花火そっと触れた互いの手ギュッと握るキミにキュンとしたボクこのまま時を止めて歩き続きたいとそう願う叶うはずのない淡く儚い夏の終わり
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傘の花。

夏の暑さを感じるようになった、6月。空の色は、いつになく、薄暗くてなんだかどんよりとした雲が広がっているぽつり、ぽつり、と降り出した雨傘の花たちが咲き踊り出す静かに雨が降る中、君と同じ傘の下に入れるといいなって思わず想像する、梅雨の帰り道。...
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年下の男の子

1つ年下の君に恋をしています。君は僕なんて顔が知ってるくらいだよね?最初は僕だってそうだったよだけどあの日…あの時の君の試合の時の真剣な目つき、頑張ってボールを追っていた君。一番輝いて見えた。君の姿に引き込まれた。それから…君を見るたびにド...
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君と花火大会

《一緒に見た花火と  冗談ぽく笑う君のその笑顔が 愛しくて愛しくて 終わりなんて言葉 できれば一生聞きたくなくて…。》大きな花火大会の日。そんな日君と行くことになった祭り。散々人のこと罵って馬鹿にしてたくせに。なのに、私には1円も使わせてく...
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星に願いを

星に願いをするの小さな希望と祈りを短冊に書いて織り姫と彦星が君と私が会えたらいい結ばれたらいいそれがね私の大切な星なんだぁ♪
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初夏の雨

夜の静寂を破りたえまなく降る雨軒下に落ちる雨音の物憂げなリズムにゆらぐ心跳ねながら舞う雨粒の旋律は幼き日の母の唄郷愁の想いよ届け初夏の雨
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サクラ

サクラサクラうすもも色のやさしい花風に吹かれてひらひら落ちるふわりと舞って私の頬へおまえも誰か探しているの?両手でそっと包んでくれる愛しい人を探しているの?・・ 私もずっと探しているの忘れられない愛しい人を私の心に花を咲かせ私のすべてを包ん...
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桜の木の下で

桜舞う季節…私はあなたに別れを告げられた後悔はきっとしていない・・・胸を張ってそう言えます。今まで,悔いなどは二人の付き合いに一度も無かったって言えるからだね彼からの長文のメールを私は『うん…ありがとう。』って返した逢えなくなる訳じゃないけ...
季節の詩

*卒業*

桜の花びらばいばい先輩ばいばいあたしの恋ばいばい
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季節

今年もやって来るこの季節君と過ごしたこの季節風が吹くと少し肌寒くて繋いだ手だけが温かくてこの季節は私にとって君を愛していたという証拠
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卒業

━━━‥…卒業…‥━━━あと1ヵ月きったねあなたともお別れかな…??もう会えなくなっちゃうかな??中2の冬から付き合いだして中3の夏前に別れたよねすごくすごく楽しかった今ね付き合ってたら1年経ってるんだ別れてから半年以上もあなたに片想いして...
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生きている幸せを感じたい

新しい年がやってきたこんな僕にもやってきた心細くて不安で眠れなかった夜も生きている意味が見つからず泣いた夜ももう全部去年のこと新しい年に願うことそれはたとえ一日でも一分でも一秒でも幸せを感じたい生きている幸せを感じたい臆病風に吹かれながら
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Happy Xmas ♪

星たちが降りてきて街はすっかりクリスマス模様遠い昔にキミが云っていた言葉今年もまた思い出す「一年中クリスマスだといいね」「そしたら戦争なくなるかな」今年もキミはHappy Xmas♪聴くのかなキミのそばに幸せが溢れていますように
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彼氏がサンタクロース

願いを叶えたいあなたに逢いたい願い事をすればきっとあなたに逢えるはずだねやっぱりあなたしかいないんだよI WANT YOU奇跡が起きなくても奇跡を信じるよだから今日はクリスマスにあなたに逢いたいと早く願うんだ 真っ赤な服に身を包んだあなたが...
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1人で歩いてゆく

ある寒い冬の朝、僕を置いてどこかへ出かけた君。残されたメモ『ありがとう、さようなら』その言葉の意味がわからずに、わかろうともせずに君の帰りを待ち続けているよ寒いのが嫌いな君キンモクセイが好きな君甘い香りのする君不器用な君そして愛しい君君はま...
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海はひろいなやさしいな

なにもかもうまくいかなくてむしゃくしゃした気分で家を飛び出した南行き快速電車に乗り込み海岸前の駅で降りたほどよくやわらかい秋の陽射しやさしく心くすぐる海からの風夏の足跡が消えた物寂し気な浜辺沖で颯爽と泳ぐヨット果てしなく続く水平線果てしなく...