追憶の詩

追憶の詩

歩き出すために

いつものようにいつもの時間に通る場所君が居たその場所を通り過ぎる瞬間耳に入ったなつかしい名前・・・違う場所に行ってしまった君のことを話す人達何度も何度も心の中で呼びつづけた愛しい名前・・・・・・ほらねだから だめなんだここに居る限りこうやっ...
0
追憶の詩

風が冷たい季節

外に出てみると風はまだ冷たいこんな季節だった君と出会い恋をし失う辛さを知ったのはあの日のような少し肌寒い風が吹くと何度も思い出す私はまだ覚えているよ?あの日のことを君はもう忘れちゃったかな?
0