追憶の詩 あの日に帰りたい・・・ 愛される事に慣れすぎて 愛する気持ちを忘れた私・・・ 私のわがままをいつも聞いてくれたあなた・・・ あなたの我慢になんて気がつかなかった私 こんな私と結婚しようって言ってくれたあなた・・・ どうして私は素直に『うん』て言えなかったのかな。 ... 2025.01.06 なっち 0 追憶の詩
追憶の詩 【あの頃】 ・ 今も忘れない 爽やかな憧れ 僕の好きだった 伸びやかな光 いまはお互いに 遠い町にいる いつか会えるかな 晴れた朝の庭で 僕の記憶は 色褪せないよ 信じているよ 君は変わらないと ・ ・ 今も忘れない 真っ直ぐなまなざし 僕の好きだった... 2025.01.03 スピカ 0 追憶の詩
追憶の詩 駅の伝言板 キミは覚えてるかな 駅の伝言板 今は見かけることのない 駅の伝言板 幾多の物語が書き込まれた 駅の伝言板 キミと待ち合わせた 駅の伝言板 クセのあるキミの 白墨の文字 見つけた時の 淡いときめき すっかり面影なくした 北口改札前 笑顔で手を... 2025.01.01 吉木草平 0 追憶の詩
追憶の詩 last season 君と過ごした 最後の季節は 春でした 君はしっかり 「今」を歩けてますか? 「夢」を描けてますか? どのくらい幸せですか? あの頃はお互い子供で 強がってばかりで... でも君のおかげで 私は「恋」を知れたよ もし2人が大人になって どこか... 2024.12.29 mie 0 追憶の詩
追憶の詩 想い出の道 どれだけ キミを想っただろう どれだけ キミを愛しただろう どれだけ キミと笑っただろう キミと歩いた帰り道 キミと笑い合った教室 キミと初めてキスした誰もいない教室 キミの温かさを知った二人乗り キミと別れを告げた駅 想い出せば 想い出す... 2024.12.29 そら 0 追憶の詩
追憶の詩 僕のひいばあちゃん いつもひいばあちゃんは僕に手招きして 懐から取り出した角砂糖をいっぱいくれた やさしい甘さはいつの日かひいばあちゃんの味になっていた 家出して父ちゃんにこっぴどく叱られた時 体を張って僕を庇ってくれた 強いひいばあちゃんはいつの日か正義の味... 2024.12.27 thisboy 0 追憶の詩
追憶の詩 らしい赤っ恥の人生 過去を振り返る作業は 過去の恥を掘り返すようなもの 弱さ、愚かさ、未熟さ 顔を覆いたくなるような 赤っ恥の人生 オイラらしい人生かな 2024.12.26 吉木草平 0 追憶の詩
追憶の詩 思い出の数だけ 時が過ぎ ふと立ち寄った 桜並木の続く道 別れたはずなのに ずっと消えない あなたの笑顔 あなたのやさしさが ここにいる あなたと数えた 流れ星を見た砂浜 もう幾度と歩いただろうか ひとりきりの冬の夜空に星だけは見ていた いつか 会えるよ... 2024.12.25 1226のM 0 追憶の詩
追憶の詩 琥珀 愛を見失えば 受け止める人も いなくなって 大事に抱えてた 恋が色褪せて 琥珀色の追憶に 埋れていればいい 落とした愛に 気付くこともなく 取り戻したくて 後ろを向いていて 今日が通り過ぎて 積み上がった落ち葉も 舞い上がるのに どうすれば... 2024.12.24 キッド 1 追憶の詩
追憶の詩 クリスマスツリー 街はイルミネーション 人はみんな手を握って笑顔で溢れているね 去年の今頃はあたしも みんなのように笑っていたのかな 「来年も一緒に見に来ような」 そんな約束、軽い約束 あの時は叶うと信じていたの。 だってあなたの笑顔にウソはないと信じていた... 2024.12.21 ゆく 0 追憶の詩
追憶の詩 帰りてぇー 街を出て 早25年 何やってんだろ 金も友達も家族も 全部無くしちまった アンタが去って 早15年 寂しさハンパじゃねえよ どんな酒でもアンタとじゃなきゃ ちっともうまくねぇよ 帰りてぇー あの日に帰りてぇー 2024.12.16 葉野木 0 追憶の詩
追憶の詩 幸せだった日々 いつも待ち合わせした あの場所、 一年前の今日も ここで待ち合わせ。 手が冷たくなって 吐息を手に当てる ベンチに座って まだ君来ないかなーって あちこち探して 夕空を見上げる 星が出はじめた頃 君は向こうからやってきて 走ってあたしのとこ... 2024.12.14 さら◆ 0 追憶の詩
追憶の詩 【鋼玉】コランダム ・ 少女は 母の持ち物の 指輪をそっと はめてみる 誰もが そんな悪戯を通って生きてきたんだね 当たり前の現実が とても眩しいこの夏── ・ ・ 扉を放ち 鏡台の 向こうに気づく 銀の針 心は 人と連絡し 瞳は 軽く閉ざされる 実像しか愛... 2024.12.13 スピカ 0 追憶の詩
追憶の詩 さいかい ふと見たくなる場所 誰も居なくなった 小さなお店 でも私には見える 笑顔で溢れてるあの頃が さいかいを夢を見て 今日もチャリンコを かっ飛ばす 2024.12.07 CAMRY 0 追憶の詩
追憶の詩 シンデレラ 魔法使いさん。 あたしにはもう、 綺麗なドレスもガラスの靴も必要ありません。 かぼちゃの馬車もいらないです。 もう必要のないものだから。 いつからだろう、 運命や奇跡を信じ始めたのは、 シンデレラみたいに毎日神様に祈るようになったのは、 『... 2024.12.06 星の銀貨 0 追憶の詩
追憶の詩 永遠のロック少年 夢追う目の輝き ほとばしる汗と情熱 叩き込む魂の振動 脳裏に焼き付いた アンタの雄姿 今もロックしてるかい 永遠のロック少年よ 2024.12.06 KUSAKAWA 0 追憶の詩
追憶の詩 【⠡⠐⠱⠐⠩⠙⠵】かざぐるま ・ かざぐるま かざぐるま かぜのなかでまわそう からからと おとたてて きぼうへのそらへとぶ いつまでもにくんでいて ひめじのそらのとおさを いつまでもわすれないで くちびるかんだあのひを かざぐるま かざぐるま かぜにのせてまわそう... 2024.12.04 スピカ 0 追憶の詩
追憶の詩 【小さな旋律】 ・ いつもとよく似た 朝がまた来たね 今は会えない人に 歌うつもりでいた 小さな音符が てのひらに残る ♪ ♪ みどりの表紙の 読まずにいる本 今は言えない人に 歌うつもりでいた 小さな休符が ゆびさきに残る ♪ ♪ 調律してない がっこう... 2024.12.01 スピカ 1 追憶の詩
追憶の詩 想い出検索 なんとなく検索していたら 見つけたんだ 想い出のピースたち ひとつひとつ つなぎ合わせれば 見えてきたんだ がむしゃらに生きた証し ネットの中に 誰かの記憶の中に 生きていたんだ 死んだはずの僕が おーい 僕はここにいるよ 感謝を込めてキ―... 2024.11.23 吉木草平 0 追憶の詩
追憶の詩 【木漏れ陽を集めて】 ・ 時々あなたのことが気になります。 一行だけの手紙書きたくなります 私は幸せついばむ小鳥です 小さな羽では届くはずなどないのに 回れ 回れ 運命 奪い取れ 勇気 重い 重い 呪文を 気楽に唱えよう もう泣きません 木漏れ陽を集めて 誰より... 2024.11.22 スピカ 0 追憶の詩
追憶の詩 【古い映画のように】 ・ 古い映画のように色が戻る 時間がたつとともに胸が痛む もっと遠くにいたい ──おねがい 遠くの光が怖い 舞いたつ破片(きらら)のように 何度も瞬くせいで 見返す勇気を減らす ・ ・ 今も心に残る辛い昨日 私みたいな人を抱いたあなた 夏の... 2024.11.22 スピカ 0 追憶の詩
追憶の詩 ナイショ話 『ナイショ話』 夕方の田んぼ道を眺め 思い出す 駆け回った幼き頃 赤い花たちと ナイショ話をしてた 『ご飯だよ』その言葉が 終わりの合図 またねと手を振る私に 花たちもこたえて見えた いたずらっ子な風たち 自然と笑顔になる 2024.11.20 CAMRY 0 追憶の詩
追憶の詩 駅 僕を包んでいた 南風が木枯らしに変わり すっかり冷めてしまった 心に響き渡る ベルの音 近所の駅のホーム いるはずのない君を つい探してしまう 降りてくる人の中に 向かいのホームの中に 君がいる気がして 今ならいえる気がする あのとき言え... 2024.11.18 カズ 0 追憶の詩
追憶の詩 初秋の心何処へ 秋の風が 胸のざわつきを撫でていく お騒がせの夏は過ぎ ほっと一息 薄めのブラックコーヒー 久しぶりに街に出てみよう 懐かしい声が聞こえてきそうな 公園通り歩いてみよう あの頃の僕ら 同じ道を一緒に歩いてた そんな時代もあったっけ あいつ... 2024.09.22 吉木草平 0 追憶の詩
追憶の詩 姉ちゃんと夏休み 毎年 夏休みになると 親戚の姉ちゃんが 遊びにきました 算数の宿題を教えてくれました 自由研究を手伝ってくれました 毎朝ラジオ体操についていってくれました お弁当持って川遊びに出かけました 早起きしてクワガタを採りに行きました 金魚すくいが... 2024.09.02 2024.09.06 いつかの白い雲 0 追憶の詩
追憶の詩 あの日の風に吹かれたい いつも笑わせてくれたアイツら いつも優しかったアイツら いつも背中を押してくれたアイツら 人生の喜びを教えてくれたアイツら とっておきの夢を持ちよって 時を忘れ 酒を酌み交わした日々よ 二度と戻れない 2024.09.02 2024.10.20 吉木草平 0 追憶の詩
追憶の詩 じいちゃんといた夏 じいちゃんのお墓参り 手を合わせていたら じいちゃんの声 じいちゃんといた夏がやってきた 縁側で夕涼みしているじいちゃん 庭に打ち水しているじいちゃん とうもろこしを焼いてくれたじいちゃん かき氷を作ってくれたじいちゃん プールに連れて行っ... 2024.08.06 吉木草平 0 追憶の詩
追憶の詩 遠い夏の記憶 光る海 青い空 白い雲 灼熱の太陽と麦わら帽子 ビーチパラソルの花畑 砂の上のスイカ割り 海岸にあふれるサマーソング ずっとずっと遠い夏の記憶 夏が来るたびに 想い出がひとつ またひとつ薄れてゆく 忘れ去られた記憶の中に またひとつ眠ってゆ... 2024.08.02 吉木草平 0 追憶の詩
追憶の詩 ひとりになりたくなかったんだ ボクのことなんか もう忘れちまったろうな ボクはこんなに ずっと覚えているのにな でも忘れられた存在も そんなに悪くはないな やっぱりボクは ひとりがいいんだな また今年も 夏がくる 想い出の涙 流すだろう たくさんの想い出が 浮かんでは消... 2024.05.23 吉木草平 0 追憶の詩
追憶の詩 ぬくもり 「寒いね」 「寒いな」 何か言えば 答えが必ず返ってきた 「暖かいね」 「暖かいな」 二人で暖房の前 群がって温もりを求めた あの時は当たり前だった 君の存在 いつしか 届かないほどに 遠くなっていたことに 気付きたいわけなかった 「寒いね... 2024.05.23 美鈴* 0 追憶の詩
追憶の詩 遠い日遠い記憶 今はね分かるの あの時の 貴方の言葉の温かさ 光の中に見つけたの その君の言葉の温かさを ある日の夕方 電車の中から見た早送りの景色 もう戻れないなのかなって 窓にコツンと額をあてる 「~涙... 2024.04.27 えりこ 0 追憶の詩
追憶の詩 君と見上げた空 空を見上げる 絵の具で塗りつぶしたみたいな 純粋な青い空 雪みたいに真っ白な雲が その上をゆっくり流れていく あの時君と見上げた空も こんな綺麗な空だった …もう二度と一緒に 見上げることは無いだろう けど僕は何度でも こうやって空を見上げ... 2024.04.19 時雨 0 追憶の詩
追憶の詩 あの日をもう一度・・・ 1年ぶりに話した あなたの声を聞いた とても懐かしくて 少しだけ後悔した あの頃のあたしたちは もう何もかもが輝いて すごく楽しかったね すごく好きだったね 大好きだったんだよ 今では離れてしまってるけどね 本当はあなたとずっと 一緒にいた... 2024.03.19 鈴 0 追憶の詩
追憶の詩 君の横顔 君のくしゃっと笑った顔がスキ 君の素直じゃないムスッとした顔がスキ 君の照れてほんのり赤い顔がスキ 君の意地悪するたくらんだ顔がスキ... ねえこんなにも君のスキな顔がたくさんある その横顔が愛しい その横顔が優しい その横顔が温かい その... 2024.03.16 まりな 0 追憶の詩
追憶の詩 未だ私は過去の中 一緒にいるのが日常だった いつか別れが来る事くらい 頭じゃ分かっていたはずだ 頭じゃ分かっていたはずだ 一緒にいられなくなる事を ある日突然告げられた 人づてに聞いたその現実は 私の心を破壊した 木っ端微塵に破壊した 涙も流れやしなかった ... 2024.03.10 真理亜 0 追憶の詩
追憶の詩 空の上のアンタへ 駅前のビルのでっかい居酒屋で 度胸試しさといってカラオケしてたアンタ あんまり歌が上手いもんだから どっかの客にアンコールされていたね オレたちまだ若かったし 怖いもの何もなかったし 酒をしこたま飲んでは いつもどんちゃん騒ぎ 楽しかったな... 2024.02.22 吉木草平 0 追憶の詩
追憶の詩 歩き出すために いつものように いつもの時間に通る場所 君が居た その場所を通り過ぎる瞬間 耳に入った なつかしい名前・・・ 違う場所に行ってしまった 君のことを話す人達 何度も 何度も 心の中で呼びつづけた 愛しい名前・・・ ・・・ほらね だから だめな... 2024.02.14 AIKA 0 追憶の詩
追憶の詩 風が冷たい季節 外に出てみると 風はまだ冷たい こんな季節だった 君と出会い 恋をし 失う辛さを知ったのは あの日のような 少し肌寒い風が吹くと 何度も思い出す 私はまだ覚えているよ? あの日のことを 君はもう忘れちゃったかな? 2024.01.24 まりな 0 追憶の詩
追憶の詩 人生から思い出が消えて無くなったら・・・ 思い出にすがって生きていたのが嘘のように ここ最近は思い出が頭をよぎらない ただ単に歳をとって 思い出せないだけなのかもしれない 新しい思い出を補充できないまま 思い出がひとつふたつと消えていく 人生から思い出が無くなったら 思い出とともに... 2024.01.17 吉木草平 0 追憶の詩
追憶の詩 宝箱の中の君 部屋を掃除していて ふと見つけた君との写真 無表情でピースをする君と 恥ずかしそうに笑う隣の私 何年前のものだろう この写真の事なんて記憶にない それでも…… これは、 忘れられてしまった 楽しかった思い出の 1ページであることには変わりな... 2024.01.15 美鈴* 0 追憶の詩
追憶の詩 ろくでなしの不孝者 あなたがいなくなってから ずっと あなたのことを考えていました そして気づいてしまいました あなたとの思い出が 少なかったことを あなたと過ごした時間が 少なかったことを 悔んでいます 腹を立てています あなたから たくさんのものをもらいま... 2023.10.28 吉木草平 0 追憶の詩