日常の詩

日常の詩

会話的恋愛情緒

「だって好きなんだもん。」「だってじゃねえよ。何歳だ」「あんたの良いとこなんて顔だけだ。」「じゃあ、おまえは・・・。」「いい、いい!言わないで!」「バーカ。」「俺が馬鹿ならお前はミドリムシ以下だ。」「ヒドッ!この前はカブトムシだったのに!」...
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日常の詩

ある日の放課後。

「ごめん、今日遊べないんだ。」あなたは申し訳なさそうな顔で言ってた。私はちょっと残念だった。…こうして面と向かって話すのもなんだか懐かしさをも感じる…でもあなたが次に言ったこと。「また明後日にな。」あの優しい笑顔で言ってくれた。明後日、また...
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ばヵ

廊下で会う時も階段ですれ違う時も教室で会う時もァタシの目が勝手に貴方の方にいっちゃうんだ…トモダチと話してても貴方の声が耳にはいっちゃう笑い声少しすねた声…バカみたぃに貴方のコト気になっちゃうんだ…メールがなるとほんとバカみたいに期待して貴...
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もぅ、前とは…

久しぶりに…学校を休んだ。インフルエンザが流行る今日この頃ちょっと心配だったから…ね。わりと元気だった私は夜にメールをチェックした。友達から一件メールが来ていた…それだけだった。あぁ、やっぱり前とは違う学校を休む度に部活を休む度に君からメー...
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久しぶり。

久しぶりに君を見た。君は元気そうだった。最後に見たときと同じように友達と喋りながら階段を登ってインフルエンザが流行り出したっていうからちょっと心配しちゃった……ほら、前別な病気が流行った時も君はすぐにかかっちゃって…今回もそうじゃないかって...
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君のいる風景を見つめて。

君が君の友達を連れて久しぶりに部活に遊びに来たね私…嬉しかった。君の姿が見れたから。君と話せたから。そして何よりも君が全く変わってなかったから。君と君の友達が部室で繰り広げる小競り合いと小突き合いそれがなんだかとても懐かしい風景で。君がいた...
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