日常の詩

日常の詩

潮風と猫

慌ただしい毎日疲れ果てる日々やってらんねぇよそう思ったら全て投げ捨てて 休めばイイのんびり過ごそうよじゃなきゃ壊れちゃう海を眺めながらお昼寝しよボクと一緒に潮風が気持ちいいよ
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いつものように朝は訪れる

いつものように目が覚めていつものようにシャワー浴びていつものようにTVつけていつものように朝食とっていつものように天気予報見ていつものように時間気にしていつものように家を出る昨日の悲しみも昨日の苦しみも知らぬ存ぜぬで朝は訪れるすべての人たち...
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頑張ったよ

体育祭で、あまりいい結果が残せなかった。でも、悔いが残らないくらいみんなで頑張った…体育祭がおわって「お疲れ様」とみんなにメール。もちをん君にも…君は「合唱は1位狙うよ^^」って言ってくれた私は君の言葉に応えるために、練習を頑張ったやる気に...
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公園の野良猫

紫陽花の花がキレイだもうそんな季節ひとり公園のベンチに座ってゆっくりと流れてゆく時間を見ていたこんな時間に公園にいるのはおじいちゃんとおばあちゃんと子供を連れたおかあさん何してんだろう僕はまるでひなたっぼこしてる公園の野良猫
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私って馬鹿

君のことずっと前から知ってるわけじゃない君のことずっと意識してたわけじゃない最近、最近になってから・・・君と毎日メールするようになったそしたら夜、眠たくなくて遅くまで起きてメールするようになったばーか君のせいだからね?私が授業中寝ちゃうのも...
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私のメッセージ

ねぇ見たでしょ?私のメッセージ読んだことわかるの一言でいいから届けてさみしいよ最近流行りのアプリメールよりも早く届くからいいねかわいいスタンプで気持ち伝える君からの返信待ち遠しい最初はグループの中で話してた話すうちに気になって君だけにメッセ...
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これだけは知っておいて

クラスが違う私たちは目を合わせることもなく、ただ自分の時間を過ごしている。これが「ただの同級生」なら特に何かを思うこともない。でも友達とか、好きな人とかなら「ただの同級生」ではない。だから、少なくとも何かを思っている。私は未だにあなたのこと...
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駅伝

今日は駅伝で私は3kmだったアンカーだったので私にすべてがかかってるそう思うと怖くて逃げ出したくなったそんな時ふと思いついたのは君の顔君は学校で応援してくれてるかもしれないそう思えたから私頑張れたよ!!
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すべてが好き

教室を出ると・・・友達と仲良く遊んでいるあなたがいます。すごく笑顔がステキです。あたしと目が合うと・・・すぐにそらします。秘密でメールしてるもんねっすごく恥ずかしそうに。部活の時間になると・・・女バスのコートの横の男バスの中にまじって一生懸...
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集合写真。

ふと私は部活動の集合写真を見る。そしたら。…なぜか真っ先にあなたを見つけてしまった(笑)その次に自分、他の友達を見つける。…確かにあなたは見やすい位置に居たけど、やっぱり普通ならあり得ないよね??そんなことで私は心の中で「違う違う」って言い...
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卒業

あぁ、本当にいなくなってしまうの?そう彼女は尋ねた。…ん、うん彼女の瞳には夕日以外の何かが映り、そして輝いていた。彼は何か言いたげだったがぐっとがまんしてわずかに微笑した。でも君には夢があるんだろう?たとえ俺がいなくなったって君ならその夢を...
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「おはよう」

朝登校するとき、最初にあなたに会った。タイミングが合うなんて珍しいなと思った。「おはよう」私は恐る恐る言った。どうせ何も返してくれないって思ってた。あなたは私の方を向いてしばらくしてから何も言わずに、頷いた。無視されるよりはいいけどせめて何...
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ほのかな予感…彼。

…はっきり言うとかなり緊張してた。  心臓がびっくりするくらぃドキドキいってて      すごぃ恥ずかしくなって    ほぉのあたりから赤面していくのが      自分でもわかったくらい。    …こんなに動揺しちゃったのは     ぁんな...
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曇天の下

流れる 流れる 白い雲追いかけ 追いかけ 走る子らどんなに追っても 追いつかぬ子らの体力 尽きる頃雲がわらわら 集まって心配そうに 覗き込む今度は雲が 子らを追う追われて 追われて 走る子らけれどもどこか 楽しそうそらそら急げ 急がねば雨が...
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雨。

たまには雨に打たれるのもいい優しい雨に濡れて独り帰る道はどこかいつもと違って見える見上げた空黒い雲が覆いかくし止まることを知らないように雨が降り注ぐ今なら泣いても気付かれないかな誰かに見られても雨のせいってことにすればいい優しい雨に打たれる...
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君の誕生日

一年前の今を思い出す確か一年前の私は今興奮しすぎて眠れなかった部活終わってからか部活中か…無限にある選択肢の中からあらかじめ自分がどうするか選んでおこうと思った一年前の私は確か決められなくて結局大恥かいたんだっけ。一年前の私の隣君がいたとこ...
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悲しい夢

悲しい夢をみたのあたしはただ歩いてたあなたをみつけて走り出したのでもね...あなたの隣にはあの子がいたの...『なんで?なんでなん?」あたし.必死にきいた『おれの...女ヤ』そしてあなたはどこかへいってしまったの...朝おきたら涙が出ていた...
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朝練

片付けしてて器具庫にいったの後輩が顔まっかにしてはしっていった特にきにせず入ったんだだれかいるそこにいたのはね着替え中のあなたでした必死にボールを打ち続けて追い続けて汗だくになったあなたでしたその姿が愛しくて誰 に も み せ た く な ...
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意識しすぎて

きょうはごめんね初めて君と遊んだのに周りの人たちがいろいろするから恥ずかしくて・・・全然しゃべれなかったずっと友達に引っ付いて友達には「何の目的で来たかわかってる??」って言われてしまっただけどさ・・・みんなの雰囲気が私とあいつを意識しすぎ...
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初デート

好きな人との初めてのデートまぁ、いわゆる:初デート:服は何を着ようメイクしようかなぁ髪型は・・・・あぁもう何も決まんないよどうしよ・・・誰に聞いても「何でもいいでしょ」ばっかり!!もう!!こっちは本気で悩んでんのにだれかぁ!!  助けて~~...
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私と君との距離

二年間…君と同じクラスだったね毎朝…二人で喋ったりしてとても…楽しかったよ『来年も同じクラスになればいい』そう二人で願ったけれど…願いは、叶わなかった。よりによって…君と私は校舎の…両端になった毎朝のように話していた…教室に入ればそこに君が...
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「運命」のイタズラ

私には、8年間クラスが一緒だった人がいる。元々その人は転入生で私のクラスに来た挙げ句、色々と問題児の私と、延々同じクラスにさせられた可哀想な奴だ。これは「運命」のイタズラ。私達は運命に振り回されただけ。運命なんてものに魅力を感じない。別に私...
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会話的恋愛情緒

「だって好きなんだもん。」「だってじゃねえよ。何歳だ」「あんたの良いとこなんて顔だけだ。」「じゃあ、おまえは・・・。」「いい、いい!言わないで!」「バーカ。」「俺が馬鹿ならお前はミドリムシ以下だ。」「ヒドッ!この前はカブトムシだったのに!」...
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ある日の放課後。

「ごめん、今日遊べないんだ。」あなたは申し訳なさそうな顔で言ってた。私はちょっと残念だった。…こうして面と向かって話すのもなんだか懐かしさをも感じる…でもあなたが次に言ったこと。「また明後日にな。」あの優しい笑顔で言ってくれた。明後日、また...
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破れたビニール傘

コンクリート色の空から不安や不満悲しみや怒りが雨粒となりビニール傘に降り注ぐボロボロになったビニール傘そろそろ買い換えようかな
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ばヵ

廊下で会う時も階段ですれ違う時も教室で会う時もァタシの目が勝手に貴方の方にいっちゃうんだ…トモダチと話してても貴方の声が耳にはいっちゃう笑い声少しすねた声…バカみたぃに貴方のコト気になっちゃうんだ…メールがなるとほんとバカみたいに期待して貴...
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あこがれの猫ちゃん

公園の木陰で気持ち良さそうに昼寝している猫たち見ているこっちも眠くなってくるお前さんたちはいいよなあ毎日昼寝ばかりしていてさたまにはオイラと入れ替わってくれないかい
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きみのいる日常は。

何気ない日常も何でもない日常も「きみ」という存在がいるだけでどんな日常もキラキラ輝き出す…だなんて。よく言うけれど。その反対に何気ない日常が何でもない日常が「きみ」という存在がいるだけでどんな日常も嫉妬と哀しみで溢れだす…そんな日常だってあ...
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もぅ、前とは…

久しぶりに…学校を休んだ。インフルエンザが流行る今日この頃ちょっと心配だったから…ね。わりと元気だった私は夜にメールをチェックした。友達から一件メールが来ていた…それだけだった。あぁ、やっぱり前とは違う学校を休む度に部活を休む度に君からメー...
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久しぶり。

久しぶりに君を見た。君は元気そうだった。最後に見たときと同じように友達と喋りながら階段を登ってインフルエンザが流行り出したっていうからちょっと心配しちゃった……ほら、前別な病気が流行った時も君はすぐにかかっちゃって…今回もそうじゃないかって...
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君のいる風景を見つめて。

君が君の友達を連れて久しぶりに部活に遊びに来たね私…嬉しかった。君の姿が見れたから。君と話せたから。そして何よりも君が全く変わってなかったから。君と君の友達が部室で繰り広げる小競り合いと小突き合いそれがなんだかとても懐かしい風景で。君がいた...
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