心の詩

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タイム・トラベル~時渡り~

今のままで満足していれば毎日の小さな幸せだけで満足していれば…あんなことには…ならなかったのかもしれない…貴方は『タイム・トラベル』をしたい!と思ったことはありますか?あんな無謀なことをしなければ私と先輩は今頃もっと仲良くなれていたのかも告...
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あなたに逢える日まで。

困った時・・・めぇるくれるでんわくれる一緒にないてくれる離れないでいてくれる楽しい時・・・いつも一緒にいていつも馬鹿やってお互い笑い合って・・・私はあなたにしか見せない笑顔であなたは私にしか見せない笑顔で一緒に笑い合ったね。あなたのとなり居...
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冬に咲く花

冬に咲く花は本物ですかなぜ今ここに咲いたのですかあなたは・・・温もりが欲しくてそばに居るだけですか凍えるのが怖くてあたため合うだけですか人恋しくて求めてるだけですかあなたの相手は私じゃなきゃだめですかそれともほかの誰でもいいですか・・・私は...
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シークレットツリー

うんと遠い日クリスマスの喧騒がイヤでイヤで南へ南へとクルマを走らせた人っ子一人いない深夜のローカルな駅前にそれは現れた僕の心を見透かすように灯りが消えては灯るツリー実物よりも何倍も大きく見えたシークレットこの夜のことは自分の胸の内にとどめて...
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【⠻⠴⠠⠥⠝】洗髪

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吠える犬

吠える犬は噛みつかないそうです虚勢を張っているだけですって相手にしないことですね
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心の掃除。

私が私のあなたへの想いを無くすことは今のところできない。「自分」に思い知らされた。なんでよ。恋愛感情を破棄するだけでいいのに。むしろ捨てたいのよ。ふと掃除をするとき。よくわからないものが出てきた。でもそれをちょっと使ったら愛着がわいてきた。...
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からっぽの手の中に

手に入れた瞬間から捨てるための準備が始まるいつまでも手を伸ばせないのは遠回りして足踏みしてまだとっておきたいと願うから
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迷子

はぐれちまったのかいオイラも同じさきっと似た者同士ほんのひとときだけそばにいていいかい
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たった一度のススキ旅

いくつものカーブを越えてススキに出会うためだけにひたすらに山頂を目指すありふれた緑が一転ススキの海原に覆われる望み通りの無人の中で歩く 愛でるススキを一身に捉えるだけど触れないススキには一切触れない触れるとたちどころにこの光景は藻屑と消えて...
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月のドレッサー

ごく薄い今夜の月ほんとは薄いんじゃなくて薄く見えるだけなんだシャープになったりファットになったりああこれ変幻自在に映えてみせるドレッサーなんだ
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変化

何も色のないモノクロの世界動けずにいたボクをキミは変えてくれた何色にでもなれると教えてくれただから決めたんだなないろの橋のように輝いてみせると
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シンプル

考えれば考えるほど途方に暮れる何事もゆるりとシンプルに
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わたしの明日は

明日はどっちだろう霞んで前が見えないそんな毎日が ずっと続いて辛かった普通の幸せが わたしには選べないの?他の人みたいに 女の幸せを望んではいけないの?けど 誰でもいいワケないし焦って 失敗したくない自分が揺らいでるそれでも 明日は今日より...
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訳のわからん叫び

子どもの頃冬に自転車でとなり町までお目当てのものを買いに行く寒い 遠いなのでこんな叫びがグルグルと頭の中をよぎる「勝ってから泣け」まったく訳がわからん一体何に対して勝つのかそして泣くようなことかそうでもしないとたどり着けない通せんぼ
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【朝日が昇るとき】

・味方なんて自分だけでいいと言う君のことを否定できるわけはない僕はまた支えにはなれなくて自分を責める それだけ準備は終わったね明日はもう お別れだね僕らはそれぞれに夢いだいて歩きだす・・ひとの痛み背負うほどの優しさがいつの日にか僕の胸にも宿...
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ドライ12 月

12月の前半だけを切り取ればドライそのもの凍てつくほどでもまだなく穏やかに時が流れるこれだけでもいいのになと喧騒嫌いの自分が思う
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【乱反射】「命の花プロジェクト」へ

・思い出に溶けてゆく冬の坂の道磨かれた鏡のよう──見透かされる黙りこんだ友の横顔をまだ覚えてる野の花に頼みましょう──春のいそぎ命、かがやけ!命、はばたけ!この心の花に祈り、こもれ!砕かれながら乱反射できるならばいつまでも世界を好きでいられ...
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人間漁火

岬のふもとの街明かりは動かない漁火冬だって遅いけれど朝は来るスコープすると忙しなく人が動いている現在気温8℃もうすぐ午前7時だなあ
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遠くを眺めても見つからない

遠くを眺めても見つからない。自分探しの目的地とは、自分が知らなかった新しい一面なんかじゃない。こんな自分でも大丈夫だよ、という安心感。それに気付くまで自分探しの旅は止まらない。両足が傷付くのもお構いなしに前へ前へ進もうとするだろう。けれど、...
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出会いはキセキ

過去にはいろいろあるしね辛くて死にたくなることもあると思うけどね過去があるから今の自分があるねんで?たくさんの人と出会いと別れがあるいろんなことを知り人は成長するねん辛い時悲しい時泣いたらいいやん楽しい時うれしい時笑えばいいねん人ってあほや...
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鮮やかなキズアト

いま過ぎ去った日々をを見つめても悲しい出来事しか思い出せないのにいまは予想もしなかった未来を一歩ずつ歩いているはずなのに何故かこの心は時々過去へと旅をするすべてはこの耳に聴こえるあの歌がいけないのなんて、嘯いてみるけれど本当のところはもうと...
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I’m glad to see you.

あなたと会えてよかった。出会ってから辛いことたくさんありましたでもその分あなたはあたしに大切なことを教えてくれた。人を想うきもち人を大切にするきもち何かを諦めないこと..教えてもらったから「あきらめないこと」をだから今でもあたしはあなたのこ...
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Don’t worry

もう心配してくれる人はとなりに居ない。「心配してほしい」なんて言うけどほんとはやっぱり一緒に居たときのこと思い出して辛くて切なくて寂しくなってまた君を好きになってしまう。逆にあたしが君を心配しちゃうよがんばりすぎて足痛めちゃったり人のために...
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未来の光

日々の中の生活で立ち止まることさえ許されない苦しく時という渦中でもがいている僕ら偶然そのとき遠くに見えた光その光の向こうには輝いた世界に僕は見えたいつか僕もそこの光の輝きに満ち溢れた世界に行けるかないや行って見せよう未来には輝きに満ち溢れた...
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当たり前の毎日から

人はすごい。でも、このすごいはたまに怖いものに変わる人は慣れない事にもいつのまにか慣れていき、出来なかった事もいつも間にか出来るようになるそして、いろんな事に対して、「当たり前」になっていく。傍にいることが当たり前笑わしてくれるのが当たり前...
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逆生まれ

夏生まれのはずなのにきみは灼熱の火照りを見せない  むしろファーをまとったいでたちを望むべくこちらも伏し目がちに遠望する
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【CQ】

・小さな川は流れゆく遥か海を目指して還ることのない旅なら私のくるぶしも濡らせ毎夜大空に飛び交う幾千の騎士たちよさびしい時には数えなさいつながった心の色はるか・・・国境も宗教も越えて遠い町に住む友の胸のなかで文化を運ぶものよ社会を映すものよせ...
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積み木・・・

壊れぬように  崩さぬようにそっと そっと積み重ねる・・深く深くなるようにそっと そっと積み重ねる・・   愛と言う名の  想いの積み木を・・・
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最高の笑顔を君に・・・

泣きたかったホントはずっと泣きたかったんだけれども それを 隠してごまかして君の前では 笑って笑って笑って・・・苦しくなって・・・そして 気付いた。泣いてしまえば ラクなんだ泣いてしまえば またその瞬間から再スタートがきれる疲れたら 休めば...
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二人

貴方との想い出を辿ると幸せが溢れ出す。二人であの道・・帰ったね。二人で手繋いだね・・・貴方の手温かかった。二人でひとつになれたね・・・あの時の温もり私はまだ思い出す。二人であの音楽聞いたね。今聞くと、涙だけがひたすら私の頬を辿る。いつでも、...
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【YELL】向かい風を味方に

・もう 昨日と別れなさいよもう 靴紐むすびなさいよ失うものたちはいつでも多いけど選びとったものと不等号ならいいさあ 船出のとき 錨を上げろ帆を張れ 帽ふれ「コンパスはどっちだ!?」さあ 向かい風も味方につけろ信じた未来をこの手につかむまでさ...
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真実

騙りが蔓延るネットの世界ウソかマコトか真実は闇の中
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花・華

高嶺の花彼女はそんな存在手を伸ばしても決して届くことのない存在話しかけることもできない存在ただ見つめることができる存在どんなに遠くともどんなに頑張っても近づけなくても見守り続けたいと思える存在高嶺の花君がいるだけで生活が華やかになるなにもで...
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ZERO CLEAR

ここ最近 やけに清んだ頭ん中を金属音がヂイヂイ言って跳ね飛ぶんだ鬱陶しい 煩わしいあまりに無邪気で邪魔な気配が拒む躯 喰らいに来そうでなんならいっそ 腐った脳髄豪快に引き抜いて床へ落とそう殻の割れた蝸牛だってそれで黙ってくれるだろうさ口開け...
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ありがとうこの恋

こんなに辛い想いこんなに悲しい想いこんなに幸せな気持ちこんなに嬉しい気持ち初めて知りましたあなたと出会い恋に落ちてから。あなたにとってあたしとの恋は本物じゃなかったかもしれないそれでもねこの恋をして本当によかったよ、この恋から辛いこと悲しい...
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空は晴れ

いつも自分に言い聞かせる君の目にはもうあたしがいないと夜も朝も射す光はいつも同じで確実に過ぎて行った毎日未来を夢見たあの日のあたし今日も今日も今日も空は晴れ
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9月26日

望んだ訳じゃない産まれ落ちた記憶のはじまりはおぼろげな日差しのようまるではかない光にみえる引きずっても振り返ってももう触れられない沢山のもの光陰矢の如し幾度もめぐる春夏秋冬の刻待ちぶせる僅かな出逢いと別れのことなど露知らずそうして生きている...
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バックトゥレトロタウン

無機質巨大な胴体のショッピングモールに背を向けたかのようなレトロタウン歩む地面はあくまでフラット骨董屋の棚に並んだマグカップこっちを向いてと小アピール喫茶店の入口の妖しく回る黄色いパトランプが僕を呼んでるハッとしてグッドタウン複雑怪奇な駐車...
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大きな歩幅

アナタの歩幅大きくてあわせるのに時間がかかった歩くのが速くて追いつくのに必死だった先へ先へ行っちゃう置いてかれちゃう行かないでほってかないであたしも一緒につれてってあたしが今にも 泣きそうなときアナタはあたしの小さな歩幅に歩くのが遅いあたし...
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ごめんね

本当にごめんね君に沢山の勇気をもらってるのにあたしは何もしてあげれてない逆にわがまま八つ当たり……最低だよね。傍にいてほしいだけなのに素直にいえなくて君を怒らして…何やってるんだろう本当に今はごめんしか言えないごめんね
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流れ星

流れ星にお願いなんて本当は少しも願いは叶わないだけど願ってしまうの毎日流れ星にお願いをすればいつかは叶うと信じてるからそれが1年さきに叶おうが100年さきに叶おうがわたしは祈り続けるの夢で叶ってもいいの現実で叶ってもいいのただあなたがわたし...
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未来通信

あの頃ひとしきり騒がれた未来けど不思議なもので今だってちゃんと大相撲も歌舞伎もやってる10年後 20年後はひと足飛びにやって来ない未来を夢見ることはいいけれど未来に依存し過ぎるのもよくないなんとなれば今日を乗り切らなければ次の日にならないの...
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誰が好きなのか分からない

誰が好きなのか分からない誰の事を恋愛として好きなのか分からないあの日から私の気持ちは止まってるあなたにふられたあの日から.....それから付き合ってみたりもしたけど、あなた以上に好きになれる事なんかなくて全部あなたと重ねて見てしまうだけ相手...
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【YELL】みんなの特別な女の子

・カレンダーめくれば別れの春が来るもう二度とあなたと笑いあえなくなるあなたが出会う人未来の恋人にエールを贈りたい悔しい涙に染めてああ 上出来のさよならがしたい鮮やかな記憶をここに残すようにああ いちばんの笑顔で手をふる未来の花嫁に涙をかわか...
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水槽の中の命

水槽の中の魚が懸命に泳いでいる小さな世界で生きる覚悟を決めたかのように
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六等星

闇があるから光がある出会いがあるから別れがある人は転ぶから立ち上がる星は闇の中だから美しい絶望と言う闇の中で光る希望という名の星悲しみの中で光る些細な幸せという名の星そして悲しみでしかなかった自分の中に光るあなたという名の星この闇を照らす光...
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池に浮かべたスローモーション

棹さす船のへさきが水を割りおどけた顔の鯉の群れが不意に集まる午後の光を一身に集めた和船クルージング最後尾の船頭さんの陽気な声が二人の行く先をも後押しする
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トアボーイ

この坂を登り切ると僕は大人になれるんだろうかこの坂が模倣するような 丘の街に僕はいつか行けるんだろうかつま先踏みしめて上目遣いで先を見据えているこのスタンスをいつか振り返るようなボーイからマンになれるんだろうか
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時を漕ぐ棒

白い海を鉛筆というボートに乗りながら走らせるそして辿り着く先はキミとの想い出もう一度逢いたい時が経っても決して消えることのない記憶キミの天使な寝顔忘れられない
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