心の詩

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笑ってほしい

白の光が オレンジに変化して 絡められた街角で立ち尽くす君 ねえ 出会った頃は こんなに一瞬が愛しくて 僕の心の中で落としていくように彩るなんて やっぱり分からなかった 君にはただ笑って欲しくて ねえ すれ違いが あと何回起こって 言い訳も...
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言葉

言葉たちが 淀みなく せせらぎを流れていく そこから掬い上げられるのは ひときわ光る言葉たち
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花言葉

花が見事に咲き誇る だけれど もろくも散ってゆく 綺麗な姿が枯れてゆく なんのための花なのか わからぬままに 散ってゆく あっという間に 枯れてゆく 思い出そうか 花言葉 愛する人に贈る花 僕らは愛すためにいる
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アタタカイヒカリ

君と出会ったあの場所 君と待ち合わせしたあの駅 君と初めてデートしたあの場所 君が触れた指も手も唇も 今は全部冷たいよ でも、今1番冷めているのはアタシの心なんだよ・・・? 君という「太陽」が無くなってから アタシの「心」は冷めたままなんだ...
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揺らぎ

これで良かったのかと 自問自答する日々 離れてみてわかる キミへの想い 後悔だけが心に残る 涙こらえなが笑う キミの顔が忘れられない いつも泣かしてばかり 本当にごめん… それでも変わらずくれるメール 『おはよう』と『おやすみ』 たった4文...
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君へ・・・

君へ… 聞いたところで 君はその答えを知らないだろうけど 教えてください 私はまだ 君を好きなんですか? わからせてください もうわかりません 私は誰が好きなんですか わからない 考えるのも、もう疲れた …君へ わがままかもしれないけれど ...
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迷い道

人生は迷い道ばかり 横道にそれたって Uターンしたって 恥じることじゃない
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幸せ

『お前のこと幸せにできないから別れよう』 自分の幸せぐらい 自分できめるわよ。
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驕り

求めていないものを 発するのは 驕り以外の 何ものでもない
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光の海

『ただいま』 その言葉に返事はない 未だに抜けない 染み付いた習慣 あれからどのぐらい経ったのだろう キミも今頃 同じ風景みているのかな? 窓から眺める光の海も 見慣れてきた やっぱり…淋しいよ 話し合って決めた事 それでも離れたくなかった...
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キミに出会えた意味

もし… キミに好きな人ができて 幸せになっても、 私は寂しくないよ キミの楽しい姿を 見守れることしか できないけど キミに出会えたことに 意味があると 信じてるから
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栄養補給

心の栄養補給したら 此処から旅立つ準備をしよう もうあなたは大丈夫 勇気を持って
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スタンス

攻撃を受けやすい人は スタンスの誤り 出すぎた杭は 打たれない
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現実逃避

此処にとどまる 理由がなくなるまで 卒業できるその日まで 此処で現実逃避
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器量

本物に 接しましょう 自分の器が わかります
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今日を歩いてゆこう

長い髪と 髭を生やして どこまでもこの道を 歩いてゆこう 埃かぶったロックンロール 口ずさみながら どこまでもこの道を 歩いてゆこう 忘れ得ぬ想い出 リュックにつめて どこまでもこの道を 歩いてゆこう
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旅立つ日

何もない部屋 窓から光が差す 真っ暗な部屋が 薄明かりに照されてる 終わりを告げるように 今まで過ごしてきた記憶が 走馬灯のように甦る 楽しかった日々は もう戻らない 終わってしまった物語 別々の道に進むと決め 旅立つこの日 必ずまた戻って...
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季節がめぐりめぐって

毎日が 楽しいと思えたあの頃 見るものすべてきらきらと輝き 街は夢であふれていた 人生が 楽しいと思えたあの頃 傍らにはいつも友達がいた 仲間がいて 愛する人がいた 季節がめぐりめぐって そんな時代がまた 巡ってこないかな
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扉の向こう

怖いもの見たさで 扉を開け まだ見ぬ 扉の向こうへ
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麗しの言葉

言葉には 魂が宿るという 望むのは 心に寄り添う 麗しの言葉
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荒唐無稽

荒唐無稽な 主の台詞 迷える 悲しき言葉たち
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誤魔化しようもない

行き場のない 空洞な ココロ 誤魔化しようもない
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ハプニング

何が起こるかわからないから 面白い ハプニングだらけの人生 楽しみたい
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虚像

孤独な現実社会を 投影する ネットの中の 虚像
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オレンジ色

オレンジ色に染まる世界は 童話の中のようで 子供に戻ったように みんなで上を眺めていた 届きそうで届かない葉っぱ まるで僕たちの距離 やっと掴んだ葉っぱは どこか照れてるようにみえた きっとこれからも忘れない 出雲での想い出を そしてまた過...
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4ヶ月間の想いの先には。

卒業してから4ヶ月ー。 新しい環境に慣れてきたころだけど でも、どこか やっぱりもの足りない。 そんなある日。 ホームでいつものように 電車を待っていた。 すると君からの突然のメッセージ 『今お前の目の前にいる』 顔を上げて見ると 線路を挟...
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落とし物名は「こころ」

あの、落とし物しました いつどこで無くしたのかわからないんです いろんな物がいっぱい詰まっててかなり重いです その割には小さくて幅をとりません 赤くて脈打っています ときどき苦しくなって切なくなります 有ると厄介なものですが 無いとからっぽ...
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だから大丈夫

迷ったら立ち止まろう どう進むかは自分次第 疲れたなら休憩しよ 無理して頑張ることはない じゃないと心が壊れてしまう 休憩してまた明日頑張ればイイ 自分を大切にしてあげて この広い空と海は キミを待ってくれている 明るい未来へ続く道に きっ...
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センスと人間性

人を笑わせたり 人を和ませたりするって 難しい 必要なのは センスと人間性
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やさしさの安売り

優しさの安売りは いけません 優しさは 何気なく さりげなく
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素顔のままで

飾らない キミがいい 素顔のままの キミが一番いい
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流星の如く

流星の如く 刹那に消えゆく 言の葉たち 私のココロにも しっかり届きました
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空の向こう

あの幸せな日々が終わってしまったこと・・・ まだ信じられない自分がいる。 神様ってイジワルだね 一瞬にして 貴方を奪った。 つらくて・・・  どうしようもなくて・・・ 貴方のもとに行きたかったけど・・・ でもね、今はちがう。 もう一度出逢う...
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友達でいいや

~~好き~~ って言葉がこんなにも、 重い言葉なんて知らなかった。 小さいときは、 あんたに大好きなんて 簡単にいえたのに 今は、君に話しかけるのさえ 緊張して…。 なんでだろうねぇ。 こんな苦しい思いするんなら 一生幼なじみ とか 友達っ...
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一年半という時間

ねぇねぇ 貴方に会いたいよ 高校のこと もっと色々教えてよ ねぇ、先輩 いつになったら また貴方の隣に在れますか もう無理ですか 前のようには もう戻れませんか 一年半という 短く長い時間が 私たちに開けた隙間は もう塞がりませんか 好きで...
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言えないよ。

昨日、久しぶりに君を見た。 うれしかった。 声が聞きたい・・・ 話したい・・・ そう思ってしまうんだ。 アタシのことなんて、 もう忘れちゃったかな。 きっと 「トモダチ」としか思ってないんだよね。 わかってるけど、 やっぱつらいな。 君との...
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心の詩

そろそろ助けてくださいな

普段は信仰心もないし 存在も信じてないが いざとなると 手を合わせてしまう だけど神様は こっちの都合よくは応えてくれない どうやら神様にも嫌われているらしい だけど神様 今度ばかりは助けてくれないかな 一度だけでいいから いい子でいるから...
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風が連れてきたのは

風になびく 前髪を気にしながら 自転車で通り過ぎる 君を見かけた まだ暑い日差しの中に 時々香る秋の風 ふわりと何か 心をくずぐって 遠く過ぎてゆく 君の背中を見つめた ・・・この感情はなんだろう 終わってしまった恋に いつまでも 背を向け...
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心からおめでとう

きみとあの子。 結ばれたね。 結ばれたのはきっときみの努力が 実を結んだんだよ。 一番そばでみてて ..分かった。 きみは本当にあの子のことが好きなんだなって。 おめでとう。 そう言った私は笑えていただろうか。 泣いていなかっただろうか。 ...
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灯を!

陽の当たらぬ 雑踏の中 彷徨うキミに 灯を!
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青い鳥

青い鳥 それはいつかの 君のよう 私の幸せ 貴方の存在。
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片想いって。

片想いって 終わらない おいかけっこだよね…。
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等身大

自惚れや思い上がりは 身を滅ぼします 等身大で生きることこそが 人生を豊かにする秘訣です
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誓い

見えないモノに 怯える毎日 不安で押しつぶれそうな 恐怖心 そんな弱いボクの傍に 君はいてくれた 闘うと誓った 夏の終わり
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うらしま太郎

こんなに空は 淀んでいたんだっけ 昔のキミは たくさん笑っていたよね 長い眠りから目覚めると 様変わりしていてた町の景色に 真っ白になっていた髪の毛と髭 僕はまるでうらしま太郎 でも僕は憶えてるんだ あの日見た どこまでも澄み切った青空と ...
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たびひと。

荒波に揉まれながら 航海する船 この天候が変わると信じて 前へ進む めげそうになり 後悔する自分 負けてたまるかと 言い聞かす自分 笑顔の仮面つけて 過ごす自分 どれもボクなんだ 本当のボク いつか素直になれる 世界に行きたいな おもいっき...
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もう一度だけ

学校での廊下 一人で歩く貴方 あたしは涙が出た... 涙がでてるあたしを包んでほしい... でもあたしは貴方が怖い この恋を思う気持ちが あたしの心のなかで大きく大きくなる 貴方こと思うだけでおかしくなりそう... あたしの気持ち知ってるく...
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キミへ~最後の手紙~

元気ですか? 私は元気です 燃え尽きてしまった私の恋 もうキミの心には残ってないかな? 残ってないよね 今が幸せだもんね・・・ キミが忘れてしまっても 私は忘れないよ キミに恋した日々は 私が生きてきた証だから 私が始めて生まれてきてよかっ...
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また君が笑う季節に

いつもの帰り道 君はただひたすら笑ってたね・・。 私の前で作る笑顔は全部偽者・・。 そんなことわかってる。 分かってるから こんなにも悲しくってなきたくなっちゃう いつかきっとまたあなたが笑ってくれることを 願います、あの夏の日のような笑顔...
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鳥かごの中の鳥

鳥かごの中で さえずる鳥は可哀そう 大空があることを知りません
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