心の詩

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時代遅れ

漂うのは時代遅れの空気感新しい風に吹かれてみてはいかが?見たことのない自分と出会うかも
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カオスの中

僕たちはあまりに無知なのだ。無知だから思考が偏る。そう思った。虫を簡単に殺し犯罪者を軽蔑し肉魚をあたりまえのように食べペットが死ぬのは悲しいカラスが死んでると気持ち悪い牛豚がしぬのは当たり前同じ仲間に優劣をつけるこれらすべては当たり前の世界...
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うつくしい食事

食卓に並ぶ食事が豪華だったわけでも飛び抜けて綺麗だったわけでもないだがうつくしいと思ったのだ食べ溢しているにも関わらず食器を鳴らしているにも関わらず食事がうつくしいということは殺すことに繋がるかも知れないうつくしい殺し方という馬鹿馬鹿しい刹...
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今までありがとう

独りが寂しいと思うのは2人でいた幸せを知っているから。ずっと2人でいる幸せを知らなかったら今、こんなにも苦しくて哀しくて切ない想いをしなくてよかったのかもしれない。幸せになればなるほど大きな絶望を背負う可能性が高くなる。でもそれを知っていて...
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泣いたっていい

泣いたっていいんだよ。どれだけたくさんの涙を流してもいいんだよ。泣くことは弱いことじゃないんだから。どうしてこんなに辛いのかどうしてこんなに苦しいのかそう思うかもしれないでもこの試練を与えた神様はきっとあなたなら乗り越えられるって思ったから...
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世界中に・・・

辛いこともあるけど辛いことがあるから小さな嬉しさが幸せに思うんじゃないかな?きっとあたしは弱かった。あの人がいなくなった時悲しすぎて誰かにそばにいてほしかったただぼーーっとしてるだけなのにたくさん涙があふれた。今までの思いでもメールも消せな...
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ひとりを恐れるうさぎたち。

もう今のアタシには、キミへとつながるものはない。それを絶ったのは アタシ自身だ。それでも たまに、キミの声が無償に聞きたくなる時がある。番号もアドレスも、全部全部消したはずなのに、アタシの頭から 消えてなかった。自然と指が、キミへつながる文...
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僕は学びました

僕はたくさんのことをあなたから学びました具体的にこうとは言いませんが僕は学びました荒んでささくれていた僕はあなたの姿勢を目の当たりにしてあなたがいなければ僕はとても今日までやってこれなかったそれは今でも確かな僕の糧になっています
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独演

雪の積もった夜の公園に独りで行ってみるが良いお前を見つめる者は金色の満月だけだ―そして彼も知らんぷりをする白銀の舞台が浮かび上がっている枝を1本拾うが良いそいつをぶんと振るえば風がびゅうとお前を支えるお前は強くなる
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今日じまい

嫌なことがあった日は誰だってつらいどうにか早く断ち切りたいではどうするかさっさと今日をしまいする新しい朝日は新しい酸素を運んでくる少なくとも立ち直ろうとしているきみがダメなままのはずがない
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餅(未成年)

あなたとのハグがなんだか一番合うと思う型にピタリとはまるのでなくて、ふわりとフィットするのたとえば、二つのお餅を一緒に温めると、くっついてしまうでしょう?あんな具合に、あなたを抱きしめると吸い寄せられるように、身体がくっついてしまうのだから...
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抱きしめよう

抱きしめようギュッと ギュッと子供たちを大切な人を抱きしめられたらあったかいね抱きしめられると安心するね寂しさや苦しさが全てぬくもりに溶けて陽だまりに変わるから安らぎに変わるからぬくもりは言葉以上にたくさんのことを伝えてくれる色んなことに気...
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即興曲

何も知らない私に「あなたはこれを聴いてみなさい」と古びたレコードを出し「ホロヴィッツ」の演奏するシューベルトの即興曲第三番をかける雑音があるその音を黙って聞かせ「こんないい女になるんだよ」といってその言葉通り、この曲のような深い女の悦びも別...
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春夏秋冬

流れる季節の中で君を思う「春」君に恋をした甘く淡い桜色「夏」少しずつ暑くなっていく私の心も君を恋に落ちる「秋」落ち葉がひらひらと舞い落ちる私の心も君への思いがあふれて落ちそう「冬」雪がふる肌にあたる風が冷たいそれでもこころは君を思う気持ちで...
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感謝してください

今、あなたには心に想う人がいますか?いる人には特に読んでほしい今がどれだけ幸せなのか今がどれだけ奇跡なのか知ってもらうために世界には何億人もの人がいますもしあなたが100年生きるとするそうすると3153600000秒あなたは生きられますでも...
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ちっぽけな人間

辛い苦しい悲しい切ないあなたを想ってこんな気持ちになるのはもうたくさんだあなたの優しいところが好きなのにあなたの優しさは苦しすぎるどうせなら突き放してよ優しくしないで・・・そうしないとどんどんあなたに惹かれていっちゃうよこれ以上あなたのいい...
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息吹

心の底に沁み入る悲しみ苦しみ寂しさ孤独それは若き生命の息吹みんながんばって!
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突き抜けろ

上手に語られたどんな言葉よりそれがどんなに他人の感情を震わせようとも私らしくないならば猫は破り捨て、下手でもいい自分自身を、突き抜けろ例えそれがどんなに評価がなかろうとも私が貴方を見ているから貴方の中にいる貴方にこそ恋をして他のことなど些末...
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朝日

あんまりにも空が眩しかったからその光を掬い上げたくなった指をぴんとはって腕をぐんと伸ばして背筋をしゃんとさせて空を抱くように向き合うてのひらから溢れる光が体中に染み渡っていく
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新型自分

年が明けたからと言って別にきのうと代わり映えしないなああたりまえだ今日はきのうの次の日なんだからだけど日々のアップデートは怠らない身につけた衣なんかすぐに古びてしまう生きていること自体が新型なんだ自分は現役日々と格闘する現役これ以上強みのも...
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この世に 生まれてきたのなら

この世に 生まれてきたのなら人を信じて愛したいこの世に 生まれてきたのなら愛する人と暮らしたい人は 白で生まれいつの日か また 白に還る日を迎えるこの白い薔薇のように一度の人生だからあなたに 逢いたかった一度の人生だからあなたと 過ごしたい...
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風と太陽

久しぶりに アンタと逢ったね。元気そうな“風”が吹いてたよ。キレイなお花 飾ってもらってるね。枯らさないでね?枯れそうになったら 雨降らせてね。また今度 逢いに来る時にはアンタの好きなひまわり 持ってくるからね。だから それまで枯らしちゃダ...
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『人生って何?』

Q.『人生って何?』「自分の身を捧げて社会に貢献すること」(自分のしたいことやりたいことを気が向くままにすること)〈神様から授かったもの〉【前世の自分が成しえなかったものを成し遂げること】《世界の現状をこの目で見て記録すること》〔人によって...
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1年間を振り返って。

この1年は別れがあり出会いがあった1年1年前のあたしには想像つかなかった1年でした学年が変わり高校1年新しい制服を身にまといこれから3年間通う学校に足を入れたそのときからもう始まっていた想像もつかなかったあたしの1年学校に慣れ制服も着なれた...
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涙+笑=恋

君を想って泣いたよ...君を想って笑ったよ...君を想ってドキドキした...君を想って嬉しくなった...君を想って涙溢れてきた...君を想った事で沢山の経験が出来たよ。出逢えてよかった。出逢えて幸せでした。ありがとう...
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Promise

あなたの為の 世界で一つの約束二人で交わす 永遠のpromise曇る事もない そう私はbelieveあの子の一途な愛を叶えるためにあなたがいなければ果たせないよ琥珀色の空から差す陽の光に照らされた望み続ける oh…promise彼女に幸福を...
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【天馬】

・夜空の高みを走る天馬わたしの窓まで降りてきたならためらうことなくその背に乗り子供の寝顔を見て回りたい おやすみ ぼうや 強くなって わたしの不安を救ってね おやすみ ぼうや 賢くなって 誰かの予言を破ってね・・あなたが生まれた悲しみよりわ...
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宿命

人は宿命を持って生まれてくるんだって。何かに出会うために、何かをやり遂げるために、何かを守る為に・・・おなかの中で生きていてもそのまま死んでしまう赤ちゃんは、それが宿命。人はみんな宿命を果たして死んでゆくんだよ。自分の宿命なんてなんだか分か...
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同じ空の下のどこかで

あれから、長い刻が過ぎあなたへの思いを伝える術もなくこの同じ空の下のどこかであなたもまた この空を見ているのでしょうか思いもしなかった あなたからの電話話したいことばと裏腹のことばを話すことしかできず何故 今だったの? あなたは何処にいるの...
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君と過した記憶

君と過した記憶を再び思い出す目をぎゅっと閉じて振り返ってみる愛した日々私は笑っているけど私の目には辛い痛い涙が溢れ知ってる君の香に振り返ってみても君じゃないこと分かっているけど君を探してしまうの自分の心じゃないみたいいつかはこの場所で君を待...
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懺悔の餅つき

自分の至らなさ不甲斐なさで僕の元を去っていった人たちにおわびを込めて時節柄もちをついてみたいツルンツルンだった僕は少しは粘り気が出ただろうか餅まきなんてたいそれたことはせずかの人たちにそっと置いたら僕もまたそっと消える
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あなたに会えてよかった

超えられない高い壁それでも私はあなたに恋をした届かないって知っていた結ばれないって知っていたただふたりでいたかった忘れられない悲しい横顔全てを受け入れる覚悟をした私じゃないって知っていた私じゃダメだって知っていたただこのままでいたかった泣い...
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セルフプラネット

寒いので寝室の布団に滑り込むだからと言ってすぐに眠りに落ちることはなく灯りを消した部屋のまぶたの中で広がる自分なりの異空間そうこれがセルフプラネット
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明日のページ

毎日は日めくりなんだとつくづく思うシナリオをそれなりに書いてはみても突拍子もない横槍が入らないとも限らないパタンと一日を閉じても寝床の中でもついつい明日のページをのぞきたがっている
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青春よ

真夏の深夜を自転車で集合した。真冬の深夜に円陣をくんだ。それは友と話すため。深夜が真昼のように輝いていた。喧嘩もした、ラブレターの数の話もした、良く笑った、未来について話もした。数えきれない思い出の日々が、今の私を支えている。栄光あれ青春よ...
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純愛

経験を重ねていくうちに人を簡単に信じられなくなっていく信じては裏切られ今度こそと思って信じては裏切られその繰り返しが僕の心を乱していく人は簡単に信じちゃいけない大好きなんて言うのも今だけそう思うようになっていた初恋の頃のあの純粋な気持ちはど...
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夕日がたどりつくところ

夕焼け空はなんだかあの頃とつながっているようでオレンジ色の空を見ているとあの頃に戻れるような気がしたあの頃あの頃って過去を振り返るのは良くない事だと思ってたずっと前だけ見て生きてきただけど過去を大切にするのは良い事なんじゃないかなって思うよ...
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透明に酩酊

夢だと気付くほど非現実を彷徨う羽目になる誰もいない場所で孤独に叫ぶのと同じくらい難易度の高い空虚に飲まれ流されて打ち上がった場所は更なる悪夢の幕開け蜜蜂が持つ長い針で穴を開けられ胸からぼろぼろと零れ落ちるのが極めて稀な真紅の酒だと言うならば...
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【若菜川2】Let the dreaming river run.

・いくつも橋を過ぎ小川は町に出る夢みてた人は──今も夢のなかかすむ笑顔のように今も夢のなか・・別れは華やいで小さな家のそば聞こえればいいねさよならの声が夢の流れはやがて深い海になる・・たくさん人が死にたくさん川になる──出会えた よろこびな...
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貴方の存在

貴方はこの世に存在しない。でも前まで存在していた皆 貴方と話してた貴方も笑っていた貴方はテレビを見ていた笑いながら見ていた私を抱きしめてくれた優しいく温かく…貴方はもぅいないの。ドコにもいない…笑い声もない抱きしめてくれもしない。いなくなる...
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幸せ

美しい日にあなたに語りかけたい私が私としてあるためにあなたがあなたであるために膝と膝を寄せあって声と声をかけあって新緑であったあの山の彼方まで木漏れ日があなたの頬にもれるまで優しさの1日1日のプリズムが消えようとするこの灯火が時を刻む音がな...
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無償な愛

愛は強すぎると憎しみに変わり時には暴走しますそれは愛とは呼びません愛は無償です
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心の詩

The fragrance of the cigarette.

あの日夜道に自転車を走らせた名も知らないあなたのもとへただ「好き」と伝えたかっただけ誰もいない階段にしゃがみこんだ私…車の音が響く明るいライトが眩しすぎたたばこの香りがしたその時私は立ちあがったずっと待ってたあなたに会うため私だけにくれたや...
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遠い世界

遠い世界をさ迷っている水彩画のような街の上をずっと眺めながら浮かんでいる薄く滲んだ景色には街も人もぼやけていてそのぼやけた景色が温かくてなぜだか心地よく思えてくるそこには境界線なんてないんだ争いなんてどこにもないよ全てが溶け合い許し合い互い...
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バージンロード

バージンロードってちゃんと意味があるんだよ?!花嫁さんが自分の父親と入ってくる最初のドア…。あれは、花嫁さんが産まれた瞬間。そして、歩いていく道が過去なんだって。そして、父親から花婿さんに花嫁さんが手渡されるの!とっても素敵…。私も貴方のた...
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人はみんな恋をすると・・・

人はなかなか好きな人に素直になれない。自分のキモチを正直に伝えることができない…。あなたに会えない日。本当はすごくさみしいのに言ったらワガママに思われそうで嫌われそうで「さみしい」「会いたい」こんな簡単なことさえ言えなくなってしまう。もっと...
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心の詩

またぐ

今年も残りわずかと言っても特に感慨はない今年が終われば来年が始まるそれだけのこときみへの想いもなんら更新されない年をまたいでもただ変わらないそれだけのこと
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僕と君の時(とけい)

どうして、こんなに時は早々と 過ぎ去っていくのだろう。止まってしまえばいいのに―。時なんてなければいいのに―。そうすれば ずっと、ずっーと君といるコトができた。そうすれば ずっと、ずっーとキミと笑っているコトができた。こんなに早々と過ぎ行く...
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心の詩

瞳に映る色

孤独を邪険にしないでこんな綺麗な夜空さえたった一人で見上げる友情ごっこはおしまい旅立つ時はいつも独り私だけの世界を生きて誰も入りたがらないと複雑になった沢山の色真っ白に塗り潰すからこの身体は滅びゆくのそれでもきっと大丈夫背に翼が無くてもいい...
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心の詩

羽ばたく

あなたが心に止めている人は誰なの?すごくすごく気になって、眠れないあなたが、少しずつ私から離れていく私とあなたに距離ができる寂しくて、悲しくて、不安でどうしようもないまた、あなたに近づくことはできないの?少しでも近づきたい近づきたくて、羽を...
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