心の詩 【乱反射】「命の花プロジェクト」へ ・ 思い出に溶けてゆく冬の坂の道 磨かれた鏡のよう──見透かされる 黙りこんだ友の横顔をまだ覚えてる 野の花に頼みましょう──春のいそぎ 命、かがやけ! 命、はばたけ! この心の花に 祈り、こもれ! 砕かれながら 乱反射できるならば いつま... 2024.12.02 スピカ 1 心の詩
心の詩 人間漁火 岬のふもとの 街明かりは 動かない漁火 冬だって 遅いけれど朝は来る スコープすると 忙しなく人が動いている 現在気温8℃ もうすぐ午前7時だなあ 2024.12.02 タンバリン 0 心の詩
心の詩 遠くを眺めても見つからない 遠くを眺めても見つからない。 自分探しの目的地とは、 自分が知らなかった 新しい一面なんかじゃない。 こんな自分でも大丈夫だよ、 という安心感。 それに気付くまで 自分探しの旅は止まらない。 両足が傷付くのもお構いなしに 前へ前へ進もうとす... 2024.12.01 あめくも 1 心の詩
心の詩 出会いはキセキ 過去にはいろいろあるしね 辛くて死にたくなることもあると思うけどね 過去があるから今の自分があるねんで? たくさんの人と出会いと別れがある いろんなことを知り 人は成長するねん 辛い時悲しい時泣いたらいいやん 楽しい時うれしい時笑えばいいね... 2024.12.01 ムース 0 心の詩
心の詩 鮮やかなキズアト いま過ぎ去った日々をを見つめても 悲しい出来事しか思い出せないのに いまは予想もしなかった未来を 一歩ずつ歩いているはずなのに 何故かこの心は時々過去へと旅をする すべてはこの耳に聴こえるあの歌がいけないの なんて、嘯いてみるけれど 本当の... 2024.12.01 りあん 0 心の詩
心の詩 I’m glad to see you. あなたと会えてよかった。 出会ってから辛いこと たくさんありました でもその分あなたはあたしに 大切なことを教えてくれた。 人を想うきもち 人を大切にするきもち 何かを諦めないこと.. 教えてもらったから 「あきらめないこと」を だから今で... 2024.12.01 さら◆ 0 心の詩
心の詩 Don’t worry もう心配してくれる人は となりに居ない。 「心配してほしい」 なんて言うけど ほんとはやっぱり 一緒に居たときのこと 思い出して 辛くて 切なくて 寂しくなって また君を 好きになってしまう。 逆にあたしが 君を心配しちゃうよ がんばりすぎ... 2024.12.01 さら◆ 0 心の詩
心の詩 未来の光 日々の中の生活で 立ち止まることさえ許されない 苦しく時という渦中でもがいている僕ら 偶然そのとき遠くに見えた光 その光の向こうには輝いた世界に僕は見えた いつか僕も そこの光の輝きに満ち溢れた世界に行けるかな いや 行って見せよう 未来に... 2024.11.30 仁美 0 心の詩
心の詩 当たり前の毎日から 人はすごい。 でも、このすごいはたまに怖いものに変わる 人は慣れない事にもいつのまにか慣れていき、 出来なかった事もいつも間にか出来るようになる そして、 いろんな事に対して、「当たり前」になっていく。 傍にいることが当たり前 笑わしてくれ... 2024.11.30 莉花 0 心の詩
心の詩 【CQ】 ・ 小さな川は流れゆく 遥か海を目指して 還ることのない旅なら 私のくるぶしも濡らせ 毎夜大空に飛び交う 幾千の騎士たちよ さびしい時には数えなさい つながった心の色 はるか・・・国境も宗教も越えて 遠い町に住む友の胸のなかで 文化を運ぶも... 2024.11.29 2024.11.30 スピカ 0 心の詩
心の詩 積み木・・・ 壊れぬように 崩さぬように そっと そっと 積み重ねる・・ 深く深くなるように そっと そっと 積み重ねる・・ 愛と言う名の 想いの積み木を・・・ 2024.11.29 ひな 0 心の詩
心の詩 最高の笑顔を君に・・・ 泣きたかった ホントはずっと 泣きたかったんだ けれども それを 隠して ごまかして 君の前では 笑って 笑って 笑って・・・苦しくなって・・・ そして 気付いた。 泣いてしまえば ラクなんだ 泣いてしまえば また その瞬間から 再スタート... 2024.11.29 AIKA 0 心の詩
心の詩 二人 貴方との 想い出を 辿ると 幸せが 溢れ出す。 二人であの道・・ 帰ったね。 二人で手繋いだね・・・ 貴方の手温かかった。 二人でひとつになれたね・・・ あの時の温もり 私はまだ思い出す。 二人であの音楽 聞いたね。 今聞くと、涙だけがひた... 2024.11.29 空 0 心の詩
心の詩 【YELL】向かい風を味方に ・ もう 昨日と別れなさいよ もう 靴紐むすびなさいよ 失うものたちは いつでも多いけど 選びとったものと 不等号ならいい さあ 船出のとき 錨を上げろ 帆を張れ 帽ふれ 「コンパスはどっちだ!?」 さあ 向かい風も味方につけろ 信じた未来... 2024.11.28 スピカ 0 心の詩
心の詩 花・華 高嶺の花 彼女はそんな存在 手を伸ばしても決して届くことのない存在 話しかけることもできない存在 ただ見つめることができる存在 どんなに遠くとも どんなに頑張っても近づけなくても 見守り続けたいと思える存在 高嶺の花 君がいるだけで生活が華... 2024.11.28 コロン 0 心の詩
心の詩 ZERO CLEAR ここ最近 やけに清んだ頭ん中を 金属音がヂイヂイ言って跳ね飛ぶんだ 鬱陶しい 煩わしい あまりに無邪気で邪魔な気配が 拒む躯 喰らいに来そうで なんならいっそ 腐った脳髄 豪快に引き抜いて床へ落とそう 殻の割れた蝸牛だって それで黙ってくれ... 2024.11.28 キョーカ 0 心の詩
心の詩 ありがとうこの恋 こんなに辛い想い こんなに悲しい想い こんなに幸せな気持ち こんなに嬉しい気持ち 初めて知りました あなたと出会い 恋に落ちてから。 あなたにとって あたしとの恋は 本物じゃなかったかもしれない それでもね この恋をして 本当によかったよ、... 2024.11.27 さら◆ 0 心の詩
心の詩 空は晴れ いつも自分に言い聞かせる 君の目にはもうあたしがいないと 夜も朝も射す光はいつも同じで 確実に過ぎて行った毎日 未来を夢見たあの日のあたし 今日も今日も今日も 空は晴れ 2024.11.27 乃愛 0 心の詩
心の詩 9月26日 望んだ訳じゃない 産まれ落ちた記憶のはじまりは おぼろげな日差しのよう まるではかない光にみえる 引きずっても振り返っても もう触れられない沢山のもの 光陰矢の如し 幾度もめぐる春夏秋冬の刻 待ちぶせる僅かな出逢いと 別れのことなど露知らず... 2024.11.27 キョーカ 1 心の詩
心の詩 バックトゥレトロタウン 無機質巨大な胴体の ショッピングモールに背を向けた かのような レトロタウン 歩む地面は あくまでフラット 骨董屋の棚に並んだマグカップ こっちを向いてと小アピール 喫茶店の入口の 妖しく回る黄色いパトランプが 僕を呼んでる ハッとしてグッ... 2024.11.26 タンバリン 0 心の詩
心の詩 大きな歩幅 アナタの歩幅 大きくて あわせるのに 時間がかかった 歩くのが速くて 追いつくのに必死だった 先へ先へ行っちゃう 置いてかれちゃう 行かないで ほってかないで あたしも一緒につれてって あたしが今にも 泣きそうなとき アナタは あたしの小... 2024.11.26 smile 0 心の詩
心の詩 ごめんね 本当にごめんね 君に沢山の勇気をもらってるのに あたしは何もしてあげれてない 逆に わがまま 八つ当たり…… 最低だよね。 傍にいてほしいだけなのに素直にいえなくて 君を怒らして… 何やってるんだろう 本当に今はごめんしか言えない ごめんね 2024.11.26 ゆあ 0 心の詩
心の詩 流れ星 流れ星にお願い なんて本当は少しも 願いは叶わない だけど願ってしまうの 毎日流れ星にお願いをすれば いつかは叶うと信じてるから それが 1年さきに叶おうが 100年さきに叶おうが わたしは祈り続けるの 夢で叶ってもいいの 現実で叶ってもい... 2024.11.25 shizuka 0 心の詩
心の詩 未来通信 あの頃 ひとしきり騒がれた 未来 けど不思議なもので 今だってちゃんと 大相撲も歌舞伎もやってる 10年後 20年後は ひと足飛びにやって来ない 未来を夢見ることはいいけれど 未来に依存し過ぎるのもよくない なんとなれば 今日を乗り切らなけ... 2024.11.25 タンバリン 0 心の詩
心の詩 誰が好きなのか分からない 誰が好きなのか分からない 誰の事を恋愛として好きなのか分からない あの日から 私の気持ちは止まってる あなたにふられたあの日から..... それから付き合ってみたりもした けど、あなた以上に好きになれる事なんかなくて 全部あなたと重ねて見て... 2024.11.25 桃 0 心の詩
心の詩 【YELL】みんなの特別な女の子 ・ カレンダーめくれば 別れの春が来る もう二度とあなたと 笑いあえなくなる あなたが出会う人 未来の恋人に エールを贈りたい 悔しい涙に染めて ああ 上出来のさよならがしたい 鮮やかな記憶をここに残すように ああ いちばんの笑顔で手をふる... 2024.11.24 スピカ 0 心の詩
心の詩 六等星 闇があるから光がある 出会いがあるから別れがある 人は転ぶから立ち上がる 星は闇の中だから美しい 絶望と言う闇の中で光る 希望という名の星 悲しみの中で光る 些細な幸せという名の星 そして悲しみでしかなかった自分の中に光る あなたという名の... 2024.11.24 カズ 0 心の詩
心の詩 池に浮かべたスローモーション 棹さす船の へさきが水を割り おどけた顔の鯉の群れが 不意に集まる 午後の光を一身に集めた 和船クルージング 最後尾の船頭さんの 陽気な声が 二人の行く先をも 後押しする 2024.11.23 タンバリン 0 心の詩
心の詩 トアボーイ この坂を登り切ると 僕は大人になれるんだろうか この坂が模倣するような 丘の街に 僕はいつか行けるんだろうか つま先踏みしめて 上目遣いで先を見据えている このスタンスをいつか 振り返るような ボーイからマンに なれるんだろうか 2024.11.23 タンバリン 0 心の詩
心の詩 時を漕ぐ棒 白い海を 鉛筆というボートに 乗りながら走らせる そして辿り着く先は キミとの想い出 もう一度逢いたい 時が経っても 決して消えることのない記憶 キミの天使な寝顔 忘れられない 2024.11.23 CAMRY 0 心の詩
心の詩 【舞鶴】 ・ まだ明けぬ暁に 窓を叩く風 海へ続く小道に 鶴の羽が散る 忘れないでほしいと 思うような人 鶴が輪を描くように 別れ告げた人 飛ぶならば速く飛べ 見るならば狭く見よ 小さすぎる翼は かなぐり捨ててしまえ □ □ いたのよそこに鶴が ……... 2024.11.23 スピカ 0 心の詩
心の詩 プロブレマティカ 卵の中でいまだ眠る児 可能性を抱え込んだ児 プロブレマティカは夢を視る ある時は海を悠々と漂い またある時には四つの翼で跳ねて飛ぶ プロブレマティカは奇跡の化身 冒涜的な行いも少しは赦され 三つの世界を任される 細胞が弾ける音がして 命の星... 2024.11.23 キョーカ 1 心の詩
心の詩 キラキラ 1人ぼっちの夜はいつも泣いてた 君と話せないこと、君に気づいてもらえないこと いろんなことが積み重なって 涙と一緒に流れていくの 泣いてばかりの私に君の魔法をかけてください いつも笑顔でキラキラしていられるような魔法を 君に気づいてもらえる... 2024.11.22 みなみ 0 心の詩
心の詩 【いのちの林】 ・ 若葉が雫を落とすよ 気高い いのちの林 静かな呼吸が戻るよ さざめく 進化の林 もう 樹液の呪縛も 神秘の真理も 沈めて この 美しい樹々が 世界へと枝を 繁らす ■ ■ 記憶が饒舌になるよ たかまる 歴史の林 理想が祈りを超えるよ あ... 2024.11.22 スピカ 1 心の詩
心の詩 すてきな友達 ふと笑い声が 聞こえた わたしのこと笑ってる そんな風に思えた 気のせいだ そんなの判ってる でも 君が言う 「僕らを 応援してくれてるのかな」 違うでしょ もし 誰かが笑ってて 自分のことに思えても それはわたしたちとは 関係ないよ 「... 2024.11.21 あたつ 0 心の詩
心の詩 破裂 この関係を保つのって 難しいんだね 永遠。 やっぱそんな言葉 存在しなかった 最後には離れ離れで お互い違う人 好きになって でも、 確かに愛はあったよね たくさんの愛わけあって たくさんの幸せわかちあって 永遠なんてなくて あったのは距離... 2024.11.21 smile 0 心の詩
心の詩 雨のち晴れ 忘れたい。 忘れたくない。 戻りたい。 戻れない。 心は毎日雨のち晴れ。 嫌い。 ・・・好き。 さようなら。 ありがとう。 あなたのこと、大切に想いたい。 あなたに出会えたこと、 あなたと触れ合ったこと、 あなたと喧嘩したこと、 あなた... 2024.11.21 SKY 0 心の詩
心の詩 天穹図 まだ幼いあの頃 無意味な寂しさが募って 泣いていた日を思い出す ひとしずくの涙を見せるには 空はあまりに広すぎて、悔しくて いつか空の地図を描いてやろうと思った 何の筆を使えば雲を裂きながら 一本の線を引けるのだろうかと真剣に考えた どこか... 2024.11.21 キョーカ 0 心の詩
心の詩 神様への電話番号 今日ケータイのディスプレイに 表示された電話番号は"誰も知らない" どうやらおっちょこちょいな天使が間違えて わたしのところに掛けてきたらしい いまの時代は神様もケータイを使うんだね 電話のむこうで慌てる声に話してみる おっちょこちょいな天... 2024.11.20 キョーカ 0 心の詩
心の詩 涙の量 涙なんていくらでも流れるのです。 生きている限り涙はながれるものなのです。 涙をこらえてもいつかは流れ出る。 涙なんて流そうと思えばいくらでも 流れるものなのです。 涙を流して人は大きくなっていく。 これは、本当だと思う。 だって涙は人の心... 2024.11.20 ちーたん 0 心の詩
心の詩 自分のままで 疲れたら立ち止まったらいい 汗をぬぐい 呼吸を整え また歩き出せばいい 悲しかったら泣けばいい 気のすむまで 涙が枯れるまで 心はいつも雨のち晴れ 何度でもつまずいていい その度に 強くなって 新しい自分を発見する 2024.11.20 大樹 0 心の詩
心の詩 小説のようで… 小説みたいな悲劇に近い 悲劇を超えた出来事 あいつが笑えないなんて… 考えたこともなかった あたしには何もできない そんなのわかってる でも…でもね 祈ることならできるよ? 神様に祈ることなら 神様? どうかあいつに笑顔を 返してあげてくだ... 2024.11.20 にゃにゃ 0 心の詩
心の詩 傷跡コレクター 人はなぜ永遠を生きられないのに 本気の嘘を並べ立てるの? 限られた時間の中で 遭遇する無駄な選択肢 選ぶ前に棄てたらいいのに 塵みたいな一瞬でも かき集めれば大きな損失だし 遠回りするだけの価値があったのかな プレミアつけられるほどの段階に... 2024.11.19 キョーカ 1 心の詩
心の詩 気持ちのチカラ 気持ちの伝え方 気持ちの持ち方 気持ちの大切さ 今感じてるその気持ちが力になる 好きな気持ち 嫌いな気持ち やきもちを妬いてる気持ち すべてが君 すべてをみせてほしい 2024.11.19 コロン 0 心の詩
心の詩 笑顔の理由 あなたから笑顔が消えてしまったなら あたしが取り戻してあげる あなたに泣き顔なんて 全然似合わないよ もお笑えないなんて言わないで? 友達だってそんなの望んでないよ あたしだって… だからあたしがあなたの 笑顔の理由になりたい もう1度笑っ... 2024.11.19 にゃにゃ 0 心の詩
心の詩 雨の音が聞こえる 雨の音が聞こえる 静かなこの部屋に 貴方が居たら きっと聴こえない雨の音 でも もう貴方はいない 静かな部屋に ずっと雨の音がこだまする あの時もっと話を聞いていたら 愛を伝えていたら きっと今日も雨の音は聞こえていなかった 寂しい部屋に ... 2024.11.18 アイリーン 0 心の詩