心の詩

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空におちる涙

どこまでも高く青く青く青く澄んだ空風を感じとなりにはあなたが居て私を見つめるそっと髪を撫でる・・・それだけで幸せただそれだけで幸せだったと気がついたのはたった今ひとりで見上げる空はこんなにも淋しい・・・そして止まらない涙がさらに染める悲しい...
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成長

彼は表現することをやめたそれは笑われることを知ったからそれは変わり者が悪だと知ったから彼はつまらない大人になったそれは素敵な人々を知ったからそれは自分の臆病さを知ったから彼はある日に思いついたそれは電脳世界の片隅を知ったからそれは名前を隠せ...
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思いつき

これは思いつきだこれは一過性のものだもし三日坊主ならそれはそれでいい飽き性なりに向き合うだけだ
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希望までの道のり

あたしは暗闇の中にいました…暗闇の中に閉じこもったままでした…ずっと誰かに助けてほしくて…手を差し伸べてほしくて…だけど…誰1人助けてくれませんでした誰一人手を差し伸べてくれませんでしたもう…あきらめよう…そう思ったときに暗闇の中から一筋の...
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コンビナートとモノトーン

いかめしさの権化のようなグレーオンリーのコンビナートに白黒学生服でこっちも挑んでみた変わってるだろティーンのボーイがひとりで自転車でここに来るんだからだけど感じる街と距離を置いて無言で仏頂面で佇むおまえたち どっちもこれ以上余計な色をしょい...
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yukituki

パラパラ パラパラ貴方へと舞い降りる雪あまりの冷たさに震えてしまいますか?寒さで心も身体も凍らぬよう頬に落ちた雪に温かいものを感じますか?ほんのりと心と身体にぬくもりをときには吹雪となって貴方を襲うことでしょう凍えて 手遅れにならないうちに...
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今幸せです

両手いっぱいに幸せをかかえゆっくりと自分の道をあるいてた。…途中石につまづいて転んぢゃったんだ。でも両手いっぱいに幸せを抱えてたあたしは手をつくことができず、たち上がれなかった。そんなあたしに手を差し伸べてくれたのが君でした。そしてあたしは...
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深夜ルビー

風も止んで川面は真っ直ぐで平らな水鏡になった1か所だけ灯った街灯のオレンジルビーまぶたの裏にしまい込んでおやすみなさい
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下弦の夜

時よ静かに音をたてないであの人が去ってしまうから朝がきてもあの人に教えないで絡めた指を 私まだ離せないでいるからそれでも空は静かに終わりを告げる私は目を瞑り夜の闇に消える次に出会える下弦の夜まで
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桃の木隠れ

桜はあまりにメジャーだから天邪鬼な僕はそこをすっ飛ばして桃の木に行ってしまうなだらかな丘にのどかな日差しが降り注ぐ桃の木は会いたい人がこっちをうかがって隠れているような気がしてならない
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悪口

陰でコソコソ悪口いけないねオレたちと酒でも飲んでさうっぷん晴らっしゃいな!
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振り返れば。

あなたは何をしていますか?今日は雨が強い夜ですね。きまってこんな夜には怖い夢を見る。怖い夢を見てもあなたはもう慰めてくれない。ベッドにもぐりこんで雷が鳴り終わるのを震えながらまち続けるのはまだまだ子供な私。いつもならあなたがそばにいた。笑っ...
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真実の涙

ふと小さい自分に気づいたふと大きな事実に気づいたいつも煩わせてゴメンいつも笑顔で返してくれてアリガトウ涙がこぼれた
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愛道

ひとの道は、誰しも終わりがある。ゴールがどこかは分からない。でもみんなゴールに向かって歩いてる。平坦な道、デコボコな道、急な坂道、その道の所々に、愛が転がってて、その愛に支えられたり、傷つけられたり。転がってる愛の数や大きさは様々だけど、誰...
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ホンとは怖くて

手を伸ばせ掴み取るんだ目をこらしてうばいとるんだ戦うことを恐れず心からぶつかればその先で華は咲くだろホンとは怖くて誰より弱くてそれでもただ前に進まなければ・・・
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カッコツケ屋

あの時は それがベストだと思ったんだなんかモヤモヤしたものもあったけどなんたってボクはカッコツケ屋引き際が肝心と 笑ってSAYONARA さそれから気づくと心に君がいるそれももうすぐ忘れるさけれど気持ちと裏腹に消えるどころか鮮明になってく君...
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深紅の満月

深夜雲間から 明かりが漏れる月光照らし出す 浮かび上がる 陰が伸びる夜空を見上げると 深紅の満月薄い紅色の 消えて無くなりそうな淡い透明な光がつつむ天空に浮かぶ貴婦人に見とれる僕を
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思い込み名人

短絡的で思い込み名人のあのコ出した答えはいつも25点
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まだ諦めたくないよ

どうしてだろういつも君の前では素直になれない好きなのにいつも気持ちが空回りする君と付き合っていろんな事を知ったよ人を好きになる気持ち気持ちが通じ合った時の喜び君のことを考えると周りが見えなくなっちゃってた君を好きじゃなくなるなんて無理だよ離...
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ドッペル

月が冴えると目も冴えてふはり歩き回る夜の街ふと空が白けて慌てて4人部屋へ舞ひ戻ると鼾うるさい奴のとなり吸ったり吐いたり忘れるほど深くベッドに沈んだ私の夢
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時の旅人

過ぎ去った日々を省みて「これで良かった」と自分を肯定する明日に想いを馳せ「このままではいけない」と自分を否定する過去と未来の天秤が今を判断している誰もが時の旅人忘れてはいけないよ時を旅して見つけた夢の結晶を
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全てに対して言える”愛”

本当に人を愛するっていうのは好きだけじゃない自分の事よりかまず相手がどうかを考えてて守りたくて幸せにしてたくて笑顔にしたくて  離れてても全然辛くないんだよ信じなきゃ!とかじゃなくてあの人なら大丈夫!! って自然と心の底から思えるんだよお互...
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叫べ

″届かない″そんなの誰が決めたの?届かないならもっと遠くまで手を伸ばしてみればいい。″伝わらない″そんなの誰が決めたの?伝わらないならもっと大きな声で叫べばいい。私は叫び続ける。遠くにいるあなたにまで届くように。いつかはあなたの心に届くと信...
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女は度胸

男は度胸女は愛嬌まるっきり逆なキミとボク
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夏の夜を走れば。

あなたの家と私の家を結んでいる道。あの道を、寒い暗闇の時間に走るのが私は好きだ。さっきまであなたと遊んでいて楽しかったっていう余韻に浸れたから。午後6時にはもう真っ暗だったあの時。不意に思い出して同じ道を、真っ暗な時間に走った私。…暑い。と...
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偽りの愛でもいいから。

今日朝目が覚めたらあなたからの着信、メールを確認する。きてるはずないのに。もうかれこれ1ヶ月近くたつのにまだどこかで期待してしまってる。あなたは今なにをしていますか?勉強がんばっていますか?私はがんばっています。いろいろと…。あなたを忘れた...
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ふりしてみる

つまらない日常をとりあえず笑ってみるそのくだらなさに本当に笑えてくる何をしたって批判されてしまうせめて今夜くらい せめて今夜くらい帰り道は人波に負けそうになるでも知らない誰かを気にして生きるほどお前は強くないだろせめて今夜くらい せめて今夜...
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流星

純粋無垢だったかつての面影が文字の上で踊っている何も知らないまま笑顔で手足をぶんぶん振っている大人っぽさに憧れていて難しいことを書いてみたくなって今、どうだろうかこんなにもそっくりなんて苦笑いすら浮かぶことなく崩れる涙を撫でながら過去の不変...
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空はいろんな表情を持っている雨が降れば悲しい表情快晴であればすごく嬉しい表情雷なら怒りすごく愛おしいと思えばピンク色の夕焼け切ない色のムラサキの夜明け空まるで人の心のよう。空みたいに素直になれないけどキレイな私色の空を作れたらいいな・・・・
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キミこそ無敵

どんな壁ものりこえてきたキミ誰よりもがんばってきたキミずっと見てきたよキミこそ無敵ですキミならきっとできる負けないで!
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前に進んでください

忘れなきゃって何回も思った頭の中では分かってるけどいつも気づくと君の事考えてる君の事考えるたびに胸がズキズキ痛むあたしには無理みたい君の事忘れるなんてあたしはあなたしか好きになれないんだでもあなたはあたしの事なんて忘れれるよね?だからあなた...
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過去は変わらない

もし・・・あの時君に「好きです。」って言ってたらなんか変わってたのかなぁもし・・・あの時自分から手を伸ばせてたら君は私の気持ちを気づいてくれたのかなぁ今さらもしのことを考えても過去は変わらない・・・だから。私は・・・・・未来に目を向けるんだ
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青い鳥

君の笑顔を見るだけで幸せだった。君と話すだけで幸せだった。君がそばにいるだけで、とても幸せだった。君は私にとっての「幸福を呼ぶ青い鳥」私に幸せを与えてくれた存在…だから離れたくなかった。ずっと側にいてほしかった。けれど私には君を籠に閉じ込め...
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青い街

『青い街』映画のような街並みに迷い込んだ自分探しの旅どこまでも伸びる階段空まで届きそう好きな色の風景にワクワクが止まらないそして出会った可愛い後ろ姿の三兄弟ドアが開くのを待っているその姿見ながら思うきっと夢開く日が来ると
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生きていることに感謝

死にたい。なんて言わないで。生きたいって言ってよ。今日は今日。昨日死んじゃった人が生きたかった明日。今生きていることに感謝しなきゃ。死んじゃった人の分まで生きなきゃ。幸せにならなきゃ。きっと貴方を必要としてくれる人がいるから。今日は今日しか...
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積み重ねていく

一日一日積み重ねて今日まで来た雨の日も風の日も雪の日も笑った日も泣いた日も怒った日も家族といた日も恋人といた日も友達といた日も毎日全力を尽くしたんだ僕はそう信じているそしてこれからも一日一日積み重ねていく時には手を抜きながら時には骨休みしな...
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大切なもの

何よりも大切なものを見つけた今まで気づかなかっただけどやっと見つけたその“大切なもの”を守るためなら自分の命を差し出してもいいそれ位に大切なもの幸せにしてくれた笑顔にさせてくれた自分が「もうダメだ」と思った時必ず助けてくれたそんなつもりじゃ...
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恋に落とされる

恋ってしようと思わなくても例えばしたくなくてもしてしまうものだから 大好きな人に振り向いてもらえない 切ない片想いも 一緒に居られれば向かうところ敵なしの 幸せも 付き合ってるのに思い通りにいかないもどかしさも 想い合っていても結ばれること...
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運命の出会いはあるの?

運命なんてないんだって思ってた君に出会う前までたわいもない話をしてなんとなく君が歩いている姿を見て運命なんてないんだっていつも思っていた君と目が合う前までは君と目が合って時間が止まるそのせつない瞳の奥に私はうつっているの?なぜそんなにせつな...
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微ブルー

夜明け寸前の空はガラスの靴をも凌ぐ極めてデリケートな微ブルーなにか言いたげなようにも思えるのだけど受け止めるこちらの準備ができていない
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短い一生

一生は一瞬のまばたきやりたいことはやるぐずぐずすんな無駄な時間などない
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僕らの道

君とならねたとえ互いが傷つき離れてもまた笑顔でよりそって肩並べて手を繋ぐよ長いようで短い何色にも染まっていないこの真っ白な道に私達の確かな軌跡を描きながら歩こうよ誰にだって描けない僕らの道と愛を。
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moment

この瞬間をいつまでも残しておきたいあなたの笑顔あなたの声あなたの言葉その全てをずっと心にしまっておきたいあなたのその顔は二度と見れないから同じ笑顔は二つもないからその笑顔覚えておきたいあなたの一瞬をちゃんと記憶しておきたい大好きだって思って...
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あるがままに

ウケようとかカッコつけようとかそんなのいらないあるがままのキミがいい
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溺れた者

苦くて 苦くて たまらないのにもっと もっと 欲しくなる足りなくて苦しいのに 笑ってしまう 喜んでしまういつか満たされると信じてしまう
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希望

もっと前に あなたに出会うことができたならそういう風に言ってみたりするけどいまあなたを想う私は戻れない過去にまでも 出会う前からあなたを愛していると感じるくらいにこの恋が時を越えようとしているのあなたの過去にまで わたしを連れていってほしい...
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できることなら甘い恋がいい。苦しさも辛さもいらない。でも、たまにはほんのりとした酸っぱさが、あってもいいかもしれない。
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ステップヒーロー

試練のような段階を経てきみは大きく強くなっていく越えられないと踏んでいた高い段差もきみはラクラクと  パスしていくいつしかきみはあとに続く人たちをも引っ張りあげようとするステップヒーローきみを信じて見守っていた僕が正解だった
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あたしは馬鹿

あたしは馬鹿だこんなにも馬鹿な人はどこを探してもいないだろう。大好きな人の気持ちさえ大切な友達の信頼さえわからない全て無である。誰かあたしに教えてくれるだろうか?こんな時はどんな事を思いどんな事をすれば良いのかを…。誰か知っているでしょうか...
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リセット

一日一日リセットする新しい自分に出会うため新しい君に出会うため
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