心の詩

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ホットコーヒー1杯分の待ち時間

雪虫が舞い始める季節に 見上げる空は儚い気がして 帰り道にはいつもの車列 様々な色のランプが明滅する いつもは気にならない筈の 怠い足を動かすという行動 その足はコンビニに向かう ひとまず風から逃れて 目的もなく取り敢えず ホットコーヒーを...
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情緒不安定恋物語。

叶わない恋してる自分がそこにいて ずっとずっと願ってる自分がそこにいて 悲しくもないのに涙が出る自分がそこにいて 嬉しくもないのに笑う自分がそこにいて 感情を上手くコントロールできない自分を情けなく感じて 自分と言う存在を見失う自分がいて ...
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親友との別れ

突如 友人から 親友との別れを告げられた 話す機会がなく 顔も合わせられない日々が続いた ある日のこと 私に何の予告も無く 彼女は去ってしまった それも 遠い 異国の地に あれはウソだったのか ずっと一緒だよと 笑ってくれた彼女は あれは何...
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サボテンと花

机の上のちいさなサボテン 君からの誕生日プレゼント 「赤い花が咲くんだよ」 と、君は言ったけど… まだ咲きません 「明日は咲くよ」 つぶやいてみるけど サボテンの刺が心をつつく 本当はもう咲かないって、わかってたけど 何度でも 何度でも 水...
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俺の本当の生きる意味

生きる意味を失った俺は 死ぬこともできなくて 1人でずっと苦しんでる。。。 苦しいから死のうと思っても勇気がなくて 中途半端に生きている俺は 神様に頼るのが日課になってゆく。。。 【どうか俺を殺して】 誰よりも何よりも一番望んでいる この願...
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たき火トーク

冷えてしかも お疲れ気味だね 腰を下ろして   少し暖まっていこうか 互いの今をたきぎ代わりに パチリコ パチリ ゆらめく炎は絶え間ない 不規則な形で どれもみんな同じじゃない 十分に燃やし尽くしたら 自分のタイミングで また歩き出せばいい
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あたしの精一杯・・・

心の中の寂しさ 伝えたいのに 言葉に出来ない あなたの優しさ 知っているから・・ あなたの辛さ 知っているから・・ 大丈夫の言葉で 想いを伝える・・ 精一杯のあたしの強がり 精一杯のあたしの想い 精一杯のあたしの愛 今のあたしの精一杯・・
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翔舞

緑の屋根の下で ひと休み 葉っぱの隙間から 光のシャワーが射し込む まるべ別世界のように 汚れた心が洗われる このまま翔んでいきたいな 大空(そら)高く舞い上がれ!!
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自分のちから

誰かが困っているのに 僕はなにもしてあげれない 何か言葉をかけたくても 様々な感情と共に 零れていって ただ見つめるだけ、、、 助けたいって思っていても 思うだけで行動しなければ 意味がない そう自分に言い聞かせても 何も変わらない そんな...
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へこむなっ!

失敗したりとか 後悔したりとか へこむことも 多いけどそれでいいんだよ そうやって 少しずつ大人になってゆけば 自分が自分がって そればっかりじゃ 幸せになんてなれっこないじゃん!!
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君がいたから

君がいたから 僕は、こんなに強くなれた。 君のおかげで 今の僕がいるんだよ? だから後悔なんてするもんか。 前に進んで進んで、 進みまくって、 みかえしてやるー それまでもうちょい待っててね。
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楽器店へ向かうんだ

あの楽曲の間奏のように 自分もハーモニカを吹いてみたい 意を決して僕は 街の楽器店へ向かった 師走の街のアーケードは この決意を後押しするような 軽やかさに満ちていた ジングルベルがいつにも増して ハイトーン どうやらあの曲は Cマイナーと...
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あの時こうしてれば・・・

あの時、こうしてれば良かったって 思うこともいっぱいある でも、いくら後悔したって もう戻れないんだから 今日は、明日は、 後悔しないように前に進もう!
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自分の道を・・・

空が空であるように 海が海であるように 貴方が貴方であるように 未来には新しい自分が 待っているから あたしは前を向いて 歩くんだ!!
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1度きりのMerry X’mas

鈴のおと 響く 光輝く街 赤、青、金の 夢が揺れる 君を待って 高鳴る鼓動 震える手で 渡したプレゼントは 少しのお菓子と 小さなカード 何度も書き直した 〝 Merry X’mas 〟 そっけなく受け取って君は ポケットに入れた 照れてる...
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今、苦しんでるあなたへ…

自分のことだと気づけない 自分には優しく出来ない だから あたしが教えてあげる あなたが今  苦しむ訳を…   誰かを想うことで なぜ  傷つくの? それは  あなたが優しいから   気持ちを伝えたい 叶わない 涙を流す  あなたの心が ど...
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この同じ空のした きみは悲しんでいる 声をかける意味さえ なくしている あいしたこの世界は 終わろうとしているというのに 両手から ことばがこぼれていく
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真の友達

どん底のとき そばにいてくれるのが 真の仲間 落ち込んでいるとき 手を差し伸べてくれるのが 真の友達 ともに歩む人生に迷いなし
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弱虫の勇気を受け止めて

何に対しても 一生懸命な君がすき。 誰に対しても 優しい君がすき。 どんな時でも 笑ってる君がすき。 ほんの数時間前に 別れたばかりなのに もう会いたくなってる。 でもまだあたしの この想いは伝えられない。 友達とゆう関係を こわしたくない...
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赤ちょうちん

路地裏の 寂しがり屋御用達の 赤ちょうちん アンタも来ないかい? 話ならいくらでも聞くぜ
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野原

ハンカチくらいの 野原で 君と 羽のない僕は いつも負けてばかりで 渡せない手紙が 部屋の一角をなし 淡い色の空が アイスキャンデーを思わせて 抱きしめたものは いつも消えていて 陽溜まりだけが 残っていて 君のとがった耳を 夢のポケットに...
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歩いて行こうよ

何でそんな風に 悲しい顔でうつむいているの? やっぱりきみには、 笑顔が一番。 なんでそんなこというかって!? 一番近くできみを みてきたからだよ。 ほら顔あげて、 明日は明日の風がふくさ。 大好きなきみへ。 歩いて行こうよ。
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一人のありよう

基本群れない 群れたがらない 仲間の多さを誇示するなんて ごめんこうむる 四六時中 八方美人でいるのかい 無音静寂の中で 現れた きみのこと 一人ですべての 成果をいただく
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明日の自分

昨日できなかったことが 今日できました 毎日がそんなことの繰り返しです 明日の自分を信じることです
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捜索願

身体の特徴:大柄 性格:寡黙 人柄:気はやさしくて力持ち 会いたい 連絡待つ
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失恋から学んだ事~new road~

あなたからもらったもの  …数え切れない 優しさ 辛さ 楽しさ 幸せ 喜び 悲しみ 怒り 平凡で… でも幸せだった毎日 愛 温もり 傷付ける辛さ 傷付けられる辛さ 失ったものは帰って来ないという事… 全部全部あなたがくれた だから忘れたくは...
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手を繋ぐ

あの日 私が 初めて 貴方と繋いだ あの手 すごく温かくて 優しくて 心が安らぐような手 もう 繋ぐことは ないけれど あの 手の温もりは まだ覚えてる 私の 願いは たったひとつだけ また あなたと 手を繋ぐこと... いつか この願いが...
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記憶の扉

覚えてる? 今日ね貴方と あの場所に来てから 7年経つんだ あたしはまだ 覚えているよ あなたが 遠い遠い場所へ 言ったのは 5年前位だったかな もう あの場所へ 二度と来れなくなった 貴方 もう 記憶も何もない 貴方 空の上にいる 貴方 ...
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奇跡の本質

奇跡は望まない 奇跡は授かる きみとのこと 今も 今も
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Once Again~Time~

あの日に 戻れるのなら… 君を傷つける事はしない あの時に 戻れるのなら… 君の側から離れたりしない   もう戻れない わかっていても 思い出の君が 愛し過ぎて…   側に居られない 寂しさも、、 愛し合えない 苦しさも、、   あの日… ...
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タイム・トラベル~時渡り~

今のままで満足していれば 毎日の小さな幸せだけで 満足していれば… あんなことには… ならなかったのかもしれない… 貴方は『タイム・トラベル』をしたい! と思ったことはありますか? あんな無謀なことをしなければ 私と先輩は今頃 もっと仲良く...
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あなたに逢える日まで。

困った時・・・ めぇるくれる でんわくれる 一緒にないてくれる 離れないでいてくれる 楽しい時・・・ いつも一緒にいて いつも馬鹿やって お互い笑い合って・・・ 私はあなたにしか 見せない笑顔で あなたは私にしか 見せない笑顔で 一緒に笑い...
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冬に咲く花

冬に咲く花は 本物ですか なぜ今ここに 咲いたのですか あなたは・・・ 温もりが欲しくて そばに居るだけですか 凍えるのが怖くて あたため合うだけですか 人恋しくて 求めてるだけですか あなたの相手は 私じゃなきゃだめですか それとも ほか...
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シークレットツリー

うんと遠い日 クリスマスの喧騒がイヤで イヤで 南へ南へと クルマを走らせた 人っ子一人いない深夜の ローカルな駅前に それは現れた 僕の心を見透かすように 灯りが消えては灯るツリー 実物よりも 何倍も大きく見えた シークレット この夜のこ...
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【⠻⠴⠠⠥⠝】洗髪

⠿⠔⠀⠞⠐⠳⠟⠃⠙⠴⠐⠕⠜⠀⠝⠜⠩ ⠅⠷⠐⠕⠔⠀⠪⠑⠋⠙⠀⠞⠣⠎⠜⠒⠇ ⠵⠐⠕⠀⠞⠐⠳⠟⠃⠙⠴⠐⠕⠜⠀⠘⠩⠂⠞ ⠐⠳⠐⠭⠴⠔⠀⠇⠩⠴⠐⠕⠀⠞⠣⠎⠜⠒⠇ ⠾⠒⠀⠿⠔⠁⠫⠟⠃⠒⠜ ⠻⠡⠃⠄⠀⠊⠵⠋⠎⠾⠎⠀⠐⠕⠡⠑⠀⠏              ...
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吠える犬

吠える犬は 噛みつかないそうです 虚勢を張っているだけですって 相手にしないことですね
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心の掃除。

私が 私のあなたへの想いを無くすことは 今のところできない。 「自分」に思い知らされた。 なんでよ。 恋愛感情を破棄するだけでいいのに。 むしろ捨てたいのよ。 ふと掃除をするとき。 よくわからないものが出てきた。 でもそれをちょっと使ったら...
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からっぽの手の中に

手に入れた瞬間から 捨てるための準備が始まる いつまでも手を伸ばせないのは 遠回りして足踏みして まだとっておきたいと願うから
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迷子

はぐれちまったのかい オイラも同じさ きっと似た者同士 ほんのひとときだけ そばにいていいかい
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たった一度のススキ旅

いくつものカーブを越えて ススキに出会うためだけに ひたすらに 山頂を目指す ありふれた緑が一転 ススキの海原に覆われる 望み通りの無人の中で 歩く 愛でる ススキを一身に 捉える だけど触れない ススキには一切触れない 触れるとたちどころ...
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月のドレッサー

ごく薄い今夜の月 ほんとは薄いんじゃなくて 薄く見えるだけなんだ シャープになったり ファットになったり ああこれ 変幻自在に映えてみせる ドレッサーなんだ
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あのひと

あのひとは 春がすきでした カバンひとつもって 駅にいました 手紙ものこさず 春にあいにいきました あしもとで ペンペン草がゆれています いまごろ 春を想って 列車の中で あくびでもしているのでしょうか
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変化

何も色のない モノクロの世界 動けずにいたボクを キミは変えてくれた 何色にでもなれると 教えてくれた だから決めたんだ なないろの橋のように 輝いてみせると
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シンプル

考えれば考えるほど 途方に暮れる 何事も ゆるりと シンプルに
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わたしの明日は

明日はどっちだろう 霞んで前が見えない そんな毎日が  ずっと続いて 辛かった 普通の幸せが  わたしには選べないの? 他の人みたいに  女の幸せを望んではいけないの? けど  誰でもいいワケないし 焦って  失敗したくない 自分が揺らいで...
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訳のわからん叫び

子どもの頃 冬に自転車で となり町までお目当てのものを 買いに行く 寒い 遠い なのでこんな叫びがグルグルと 頭の中をよぎる 「勝ってから泣け」 まったく訳がわからん 一体何に対して勝つのか そして泣くようなことか そうでもしないとたどり着...
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【朝日が昇るとき】

・ 味方なんて自分だけでいいと言う 君のことを否定できるわけはない 僕はまた支えにはなれなくて 自分を責める それだけ 準備は終わったね 明日はもう お別れだね 僕らはそれぞれに夢いだいて 歩きだす ・ ・ ひとの痛み背負うほどの優しさが ...
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部屋

部屋は わたせない言葉で いっぱい 君の影が 漂う海で おぼれそう 握りしめた チョコレートを 口にほうばる 現実も やっぱり 冬の冷たさ
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ドライ12 月

12月の 前半だけを切り取れば ドライそのもの 凍てつくほどでもまだなく 穏やかに時が流れる これだけでもいいのになと 喧騒嫌いの 自分が思う
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【乱反射】「命の花プロジェクト」へ

・ 思い出に溶けてゆく冬の坂の道 磨かれた鏡のよう──見透かされる 黙りこんだ友の横顔をまだ覚えてる 野の花に頼みましょう──春のいそぎ 命、かがやけ! 命、はばたけ! この心の花に 祈り、こもれ! 砕かれながら 乱反射できるならば いつま...
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