心の詩

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叶わないなら

好きなのに片思い今日も君を思って別な人に抱かれる悲しいかな片思い叶わぬ片思いならこのまま抱かれて忘れてしまいたいでも君の顔がちらつくもっと忘れさせるぐらい激しく君を思い出せないぐらい突いて終わってしまえばまた惨めこんな恋なくなってしまえばい...
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感謝と感動

真摯に向き合う生き様真情を吐露する潔さ感謝と感動を大切にしたい
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恋の魔法

二人で手を握ったら。貴方と私の眠る前。そっと耳もとでささやいて。貴方が眠るその時まで。私が眠るその時まで。ずっとメルティ落ちてゆく。朝になったらフレンチキッス。貴方を魔法にかけていく。恋の魔法にかけていく。
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冷たい月

冬の空で闇を照らし街を見下ろす銀色の月よその場所からあの人が見えますか・・・あれから時が過ぎ季節が変わった 今も尚この場所に留まり動けずにいる私は愚かですか・・・惨めですか・・・前に進もうと歩き出しては振り返り想い出をあさりまた闇に彷徨うこ...
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満腹

人の言葉は実り常にほうばるべきであなたの言葉は滴りその一滴も無駄にしてはいけないこんなにも満腹で潤っているそれに何を嘆くというのか
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胸の滝

流れ落ちる滝は休むことなく水を放ち見ているこちらを無言の存在へといざなう時間とやらの人間が作り出した物差しを蹴っ飛ばせおまえにつきあう今日はとことんつきあう淀みなく絶え間なく自分も胸の滝を持ち続けたい
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おはぎのカーブ

春にはぼたもち秋にはおはぎと名を変えるきな粉をまぶしたあの和菓子ツンと澄ましたいわゆるスイーツとは対照的で丸みを帯びたそのフォルムは割烹着を着たばあちゃんの背中を思い出しこねて作って黙ってお皿に並べてくれた
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眠れない夜ー青い沈黙(しじま)のあとで

星のきれいな夜空になれば明日はきっと晴れるって期待しながら眠る真夜中丘の上のお城が海に向かって瞬きしている空高く彼方のまた向こう明日こそ光りを当ててくれと祈っている私には判る同じ気持ちだから今夜は眠るに眠れない海風の音に閉じた目は見開きこめ...
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ダンス

頭の中をぐるぐると文字が踊る今宵のダンスはワルツ?タンゴ?それとも情熱的なタンゴにチャチャ?とお誘いかける僕は鉛筆と消しゴムと踊りながら文字のリズムを書いては消し書いては消しノートというダンスホールを縦横無尽に駆け巡る考えてはステップは止り...
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贈りもの

悲しみや苦しみはポケットへ突っ込んで嬉しさや愛しさはリボンを付けてあなたへ贈ろう
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パワハラ

過ちなんて誰にでもあるじゃんいつまで責め続けるつもりだい自分で自分にパワハラしてどうすんのさもう赦してやんなよ
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吸って、吐く

上着を着なかったことに少し後悔をした問題はないたった5分だ吸って、吐くそれだけだ息と共に感情を吐き出す吐いた気持ちは煙になった
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壊れたこころ

窓にさす朝の光昨日の冷たい雨はやんだけれど私の心は晴れぬまま沈み凍え涙をこらえいつもの場所へ向かう君の居ないいつもの場所へ笑ってみようかそしたら いい事あるかなそう思う次の瞬間にもう涙は溢れてる君の去った悲しみに胸を刺す思い出に泣くことしか...
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だいじょうぶ。

だいじょうぶ。泣いた後はちゃんと笑うから。だいじょうぶ。転んでもまた立ち上がるから。だいじょうぶ。振り返らないで歩き続けるから。だいじょうぶ。だいじょうぶ。あなたがいなくても…。
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キュロッタリアン

重苦しくて長い裾なんてまっぴらごめんなの今のトレンドはキュロット気味の裾だからブーツもそろそろ羽根をつけてさようなら狙っているのはオレンジにブルーのデッキシューズの組み合わせわたしは引きずらない裾も心に受けた痛手までも
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適当

僕の一番いやな事が出来るあなたは二人の世界で無い事を証明した僕があなたを悲しくさせる何かであればあなたはいなくなったあなたの僕への想いはあなたの為の僕とだけ会う為の言葉だった相手を信じてはいけないよねあなたを信じては、あなたは平気で僕を裏切...
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貝殻の思い出 

砂に打ち上げられた いくつもの貝殻白 薄桃 虹色ちいさなびんに青色ビーズといっしょにつめたらきっとすてきだねきょうの思い出を拾い集めて貝殻といっしょに勿忘草色の小びんにをつめよう今日というステキな一日を忘れないようにね
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電話ボックスセレナーデ

学年末僕は好きだった女の子の家に電話ボックスから電話をかけた携帯電話のない時代バクバクは頂点に達した僕はきみから既にお断りを受けていたでも僕は知っている昼間の教室できみが泣いていたことをここでひと声かけないと僕は一生悔やむと思ったから僕は一...
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革命

忘れられない大切な想い忘れたい過去は忘れたくても忘れられない例え今すぐにでも生まれ変わったとしても全ては忘れられないだろうけれど新しい出会いがあれば忘れられるかもしれない人は皆旅立ちを恐れ嫌でも抗い続ける今がどんなに辛いかを知らないのに楽が...
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嘘と妄想

ネット社会に蔓延する嘘と妄想真実と現実は目の前にある
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快晴です!!

心傷ついたとき "雨"心嬉しいとき  "晴"今の自分は"雨"。大好きだった人に傷つけられた・・・だから心の中は"雨"が降っている―晴れることはありますか―?晴れることはありますよ―!たとえ"今"は"雨"が降っていてもやまない雨はないですょ!...
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便利さと不便さ

世のため人のためという名目のもと新しいモノが次々と生まれ世にモノはあふれ古いモノは消え古き良きモノはいつしか忘れ去られていくすぐ手が届く便利すぎる世の中に便利さが引き起こした不便さを感じているのは僕だけだろうか
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生き甲斐

嬉しい事があったあまりの嬉しさに歓喜の声を上げて強く握りしめた拳を何度も胸に叩きつけたそれは退屈な毎日に突然現れた七色に輝く虹みたい私の心も一瞬で虹色に染めてそれは大袈裟だけど平凡な日常に生き甲斐をもたらす嬉しい事があった嬉しくて嬉しくてし...
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マラソン

僕は風を切って走る走る走る走る…そりゃあ疲れてくる苦しいしもういいやって思いこともあるよねふと立ち止まってみるすると今まで見ようともしなかった景色がよく見えているこんな景色を見れたのなら立ち止まってみるのもいいのかもしれないさあ、立ち上がっ...
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Winter Song

あの頃は何も抱えられずに街に点在するポストの中へ夢や希望のカケラを崩し粉々のままの石を投げたね心は空っぽの冷蔵庫よりも広くて温かい毛布の下にあるお元気ですかと書き出した途端あなたの姿を想像で埋めた歌うバラード飾るモミの木不器用に見える生き方...
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夢見

夢を見ましたあなたが出てくる夢目を覚ましたくないと思いましたあなたは私の遠くではなくとても近くにいてくれましたたくさん話してたくさん触れて夢の世界はただ甘くてこのままもう二度とこの夢が覚めないようにぎゅっと閉じた目は夢の続きへつれていってく...
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星空の総決算

暖かい夜だったからその日は星空を見上げる余裕があったこの一学年のいろんな思いが去来する目を見張り時にうつむきないまぜの出来事を上空の星空が吸い込んでいくまもなく僕はひとつ上の学年に進むその前の総決算をしてくれたペダルを漕ぎながらのゆったりし...
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あの頃に

何度泣いたら忘れられるの?どうしたら後悔しないで済むの?ただ、思い出し泣くことしか出来ない出来ないと分かっているけどどうしても願ってしまうあの頃に戻りたいと...
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願い

あなたがもしも悩んだときは手を引くのが私であるように私がもしも悩んだときは手を引くのがあなたであるように
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心の詩

変わる『当たり前』。

この教室で君のことを考えることも無くなるこの廊下で君のことを探すことも無くなるこの学校で君のことを見ることも無くなる今までの『当たり前』だったことが当たり前じゃなくなる君のいない教室、廊下、学校…当たり前じゃなかったことが当たり前に変わるそ...
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心の詩

思い出だけ残して・・・

ふとした瞬間に懐かしい匂いがして振り返ってもあなたはいないのにまだ、好きみたいずぅっとそばにいたかったよそばにいられると思ってたよあたしの何がいけなかったの・・・?今はあの子といるのかな笑い合っているのかなあたしにはもう見せてくれない笑顔あ...
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わたし

しょっちゅう私を責めてきて 私を解ってくれていて当たり前のようにここにいる 私の大切な人馬鹿な失敗ばかりして すぐに落ち込んじゃっててさ私も呆れちゃうような すごく間抜けな人疲れてるってわかってて 無理して体壊してる頑張りすぎはいけないよ ...
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冷めてゆく心

幾度となく巡る季節をこんなに長く一緒に過ごして来たのに幸せと思う日々はいつの間にか時の流れとともに何処かへ流れてしまったの?ため息ついて夜空を見上げる回数は日に日に増すばかり言葉に表せない心のつっかかりがもどかしいぶつかる度に冷めてゆくあな...
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水の器

星のまたたきに耳を澄ませ貝殻のおしゃべりに耳を傾けるこんな時代に生まれた哀しみをアナタはいつも呪ってるいつの世にも起こる哀しみはその人の器の大きさだけ受け入れられる哀しみの器を喜びの器に憎しみの器を慈しみの器に受け止められない苦しみは水の器...
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計算式

人は悲しいと ≪シクシク≫ と泣く人は嬉しいと ≪ハッハ≫ と笑う≪シクシク≫ は 4×9=36≪ハッハ≫ は 8×8=64合わせたら 36+64は 100 になる人生ゎ悲しいことが≪36≫で楽しいことが≪64≫って決まってるんだってたまに...
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ひなびた水族館

地方のひなびた水族館アクアリウムとかたいそうな名前はなくていいハラハラドキドキワクワクフィーバーはせずとも分厚いコンクリートの円柱がかつてのにぎわいの声を閉じ込めているような気がして大人になった今手を伸ばして丸ごと持って帰りたい気にも駆られ...
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心の詩

暗い…暗い…私の心は真っ暗だ夜のように照らしてくれる電灯があるわけでもない怖い怖い何も見えないのだ私に光を照らしてくれる者なんていない
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後悔

私はいったい何をしているのだろう……私はいったい何を期待しているのだろう…この先の行き先は明確でしなきゃならない事もちゃんと分かっているのにただ自分の胸のもどかしさや寂しさを誤魔化して向き合う事から逃げる場所が貴方できっと嘘でも優しい言葉を...
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顔色

どこまで落ちていくの後戻りの出来ない領域に入ったわ自分の顔色は自分ではわからないの目を覚ましてください
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あたりまえだったこと

暗闇の中、僕は一人ふらふらふらと歩いていた。下をみながら歩いていた。今にも泣き出しそうな僕に一筋の光がさしこんだ。その光はやさしくていっつもにこにこしていたまるで太陽のように。君が僕の隣を歩くことがいつのまにかあたりまえだと思っていた。君が...
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キック

真っ白なシーツ広げて君が転がりこんでかわいいと思ってちょっかいだしてキックくらってはいはい、君は自由だねって今ごろ君はどうしてるかな僕がたまに帰れば撫でてやって出ていった後は僕を探すらしい君こそ僕がどうしてるかなんてわからないよね君が自由で...
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灰に

肉の身震わせろ空気を振動させ地球を踏み締めるのだよ先の世逝った人人人人に届けアタシのダンス夕暮れに隠れて喫煙心臓の鼓動がビート魂と肉とが饗宴です裸に剥かれてもヲドル死んでもヲドルアタシアッシュダンサー
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地球の上でのちっぽけな奇跡 

この地球上 何億人 何百億人の人達がおるやで。あたしらは 何百億人の中の2人。あたしが、あんたに出逢えた事あんたが、あたしに出逢えた事ほんまに ほんまに奇跡やん地中の上で あたしらなんて ありんこみたいなもん。この大きな大きな地球の上でこん...
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心ここにあらず

幸せということ大きさは関係なく今日という一日ひっくるめて幸せを感じ眠れる彼氏の存在は大きくずっと一緒と約束家具や服も年期がある二人もアンティークそしてまた幸せを感じぼぅっとしてる
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リトル・ラビュウ

遠い夢の中 瞬く星の中幼い僕等は 夢を追って叶うと信じて疑わなかったそう僕等は 幼すぎたんだ永遠って事がわかってなかった愛し続ける事も 何かに必死になる事も 全部中途半端で子供じみてた それでもこんなにもう一度戻りたいなんて・・・愛なんて我...
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かくれんぼ。

もういいよ。出てきてよ。もう終わりにしよう?私……疲れたよ。声をあげて君を呼んだけど隠れてる君はいつまでたっても出てこないなんで?前は、こんなじゃなかったはず声をかければすぐ出てきてくれたのに探せばすぐに見付かったのに出てきてよ。もう一回声...
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ミルクティー

ティーカップの上で漕ぐマドラーがゆっくりと回る僕の腕時計も無茶苦茶にしてくれそうな独りきり正午過ぎ 青空を泳ぐ雲に目が行って呆(ぼう)っとして呼吸をするとチカチカした 日の目が僕を照らした
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心の詩

生きていく意味がわからなかったもう全てを捨ててしまいたいと思ってしまった絶望が私を飲み込んでいくブラウン管から君の声がきこえたけして明るいものではなかったけれどもう少し生きてみようと思えた苦しくて負けそうな時君の声を聞いた何度も何度も君の声...
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雨の日

雨と一緒にきみの涙はきえていくもう・・・泣かないでもう・・・見てるのつらいよおねがいだから笑ってぼくがいるから晴れの日は明るいのに雨に日になるとおとなしくなるそんなきみみたくないよいつだって笑っていてよもし・・・泣くなら変わりにぼくが泣いて...
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全ての人へ

大切な人がいる人へ冷たい態度なんてしないで素直になったら必ず良いことがあるから喧嘩したら必ず『ごめん』って謝ってちゃんとお互いが納得して仲直りをしてください大切な人が明日いなくなったら触れられないところにいっちゃったらあなたはどうしますか?...
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