心の詩 生き道 私には答えを出すコトは出来無い確定された定義など私の脳には無い私にあるのはただの一人の人間としての意見だけだからである私は考えなければならない私は考えたい世界が10あるとして私は1すら知らないからだきっと最後まで1すら満たずとも私は「本当」... 2025.07.15 雨 心の詩
心の詩 後悔だけの人生 あの時 なぜ正直に生きることを選ばなかったのだろうあの時なぜ挑戦することをためらってしまったのだろうあの時なぜつまらない過ちを犯してしまったのだろうあの時なぜ大事なものを捨ててしまったのだろうあの時なぜ進むべき道を間違えてしまったのだろう... 2025.07.15 大樹 心の詩
心の詩 墓標 コップの淵に立たされた案山子のように、傾くことは許されない。時々であはあるけど、コップの淵に立たされた案山子の事を思うと自らが秤なのではないかと錯覚する。コップの淵と言っても多種多様で、僕が立っているのはこういった趣の淵なんだ。片方は、透明... 2025.07.15 ElectricalSheep 心の詩
心の詩 赤い糸 もしも生まれたときから運命の人が決まっていたのなら赤い糸はもうその時に結ばれていたの?それははさみで切れないの?私ならその糸を切って自分で運命の人を探したいそして その人と赤い糸を結ぶの素敵だね。たった1本の糸が私とあなたのたった1つのつな... 2025.07.15 an 心の詩
心の詩 過去の想い どれだけ泣けば楽になれるのだろうどれだけ想えば君に届くのだろう繰り返される毎日の中で私は一体何を探しているの?退屈な毎日の中で私は一体何を求めているの?どれだけ考えてもわからないよ前の私の気持ちだけどあの時 考えても出てこない答えは いまだ... 2025.07.15 an 心の詩
心の詩 桟敷座り きみと並んで座るなら川に突き出た竹造りの桟敷を浮かべてみる素足の両足をブラブラさせてスカラカラ止まない川の音が夏を引き留める力を見せる素足をブランコのように前後に振って終わらないスカラカラ 2025.07.15 タンバリン 心の詩
心の詩 イチバンになりたい 夏祭り。君に久しぶりに会えてすごく、すごく、嬉しかったのに彼女がいたんだね私、全然知らなかったあのときすごくやさしくしてくれたときちょっと期待したんだよ『君も私のこと、好きなんじゃ…』って。だけど君はあの子を見てたんだ。あの子が好きなんだ。... 2025.07.14 琉伊蘭 心の詩
心の詩 【自分】 自分で離した恋があって自分が原因で涙した恋もあって自分を見失って自分を苦しめることもあって自分をせめてばかりで自分のしていることがバカみたいで自分は何もできないと思い自分は泣くことしかできなくて自分は何ができるのかと悩み自分の気持ちさえも分... 2025.07.14 an 心の詩
心の詩 take it easy!! 周りばかり気になるのは自分を過大評価してるからさ「自分、大したやつじゃねえな」なんてさ 考えてみなよ気が楽になるぜ気楽に行こうやtake it easy!! 2025.07.14 KUSAKAWA 心の詩
心の詩 両生 枯れ枝が風に揺れ水べりがへんに明るい蛇だろうか 鬼火だろうかと疑い出すのも思い出したくないことを思い出す病だ顔はほてっているのに背筋は寒い確かめるほどのこともないのだからと沈みこんで水気の多い体を横たえ長いこと閉じこもったまま想像力が乏しく... 2025.07.13 Sayori 心の詩
心の詩 また夏がきて 貴女の微笑みを開くと身体中に電流が走った脳髄は活気づき脈打ち始め生きることに何のためらいもなかった今 元気でいらっしゃるのか どうか―もう10年になる お互いに年を取ったね 一日として忘れたことはないが―それは私の我が儘ですねでも 貴女のハ... 2025.07.13 武中義人 心の詩
心の詩 君なら大丈夫 私がこの地球上のすべての人の中から選んだようにあなたもこの地球上のすべての人の中から選んだ たった一人自分が魅力がないんじゃないんだよ好きな人が自分の魅力に気づいてくれなかっただけ自分の好きな人が好きになったんだからその恋を応援して 幸せに... 2025.07.13 仁美 心の詩
心の詩 臆病 あの時、もし。私がもう一言言えていたなら。君の気持ちを聞き出せていたなら。私の想いもこの辛さももしかしたら変わっていたのかもねあの時勇気が出せなかったそれだけで今、私は笑えていたかもしれないそう思うと自分の臆病さに少し、腹が立った。 2025.07.13 美鈴* 心の詩
心の詩 不要不急 わたしが大切なこととあなたが大切なことは同じではないわたしが大切でないと思っていることが他の誰かにはものすごく大切だったなんてよくあることだもしあなたがあなたの尺度で他の誰かの大切なことをその人に向かって「大切じゃない」なんて言ってしまうな... 2025.07.13 心臓 心の詩
心の詩 良い思い出として あの日の帰り道君に出会えた奇跡。付き合ってから別れがくるまで毎日わたしの頭のなかは君だらけだったよ。こんな気持ちがあるなんて知らなかった。幸せな気持ちも苦しい気持ちも全部教えてくれた。まだね、君のことを考えちゃう時があるのだけど時が経てば良... 2025.07.13 みーちゃん 心の詩
心の詩 私の願い あなたには大切な人がいますか?あなたには心から「好き」と言える人がいますか?安心できる場所はありますか?居心地がいい場所はありますか?今、大切な人がいる人私は幸せになってもらいたいです今、居場所がない人私は居場所を見つけてもらいたいですそれ... 2025.07.13 さーや 心の詩
心の詩 「永遠」 「永遠なんてないよ。」そう思ってたけれど、あなたに出会って「永遠」と言う言葉を信じてみた。あなたがこの恋に始まりを告げて、終わりまで告げた...。初めてだった。こんな気持ちになるの。こんなに人を愛せたの。ねぇ、教えて?次は誰を愛せばいい..... 2025.07.13 shamuon.k 心の詩
心の詩 化粧瓶ロマンス 透明な化粧瓶にロマンスを詰め込んだら何色になるだろう言うまでもなくメッセージ性皆無消費ばっかり透明な化粧瓶にロマンスを詰めて火をつけて現実に向かって投げとばすスッキリしないなあの人の好みはグレー着飾っても性格を直しても私が変わろうとすること... 2025.07.13 桐山青 心の詩
心の詩 ななめのストロー リゾート仕立ての白いチェアとテーブルに置かれたパイナップルジュース差されたななめのストローは主を待ってでも現れなくて時折そよぐ気まぐれな風に乱されながらやがてグラスの中の大きめな氷の中に沈んでいった 2025.07.13 タンバリン 心の詩
心の詩 40日間の頬杖気分 夏休みが始まるときみは教室から離れて居場所がわからなくなる追いかけることも叶わずに僕は窓辺で口をすぼめた頬杖気分 こうすることしかできないと 自分の限りを悟って二学期からの進展の秘策を 練っている 2025.07.12 タンバリン 心の詩
心の詩 「証」 たくさん約束したのに全部嘘だったのかな?「逢いたい」って言葉も「傍にいて」って言葉も「愛してる」って言葉も全部嘘だったのかな?夢だったのかな?あたしが知りたかったのはただ1つだけただ1つだけなの...。愛されてたのか、愛されてる「証」が欲し... 2025.07.12 shamuon.k 心の詩
心の詩 半分だけ・・・ 好きになれば好きになるほど私はあなたを遠ざけて向けられた背中を見つめては不安とプライドがせめぎ合い取り返しがつかなくなってひとり崩れ去る・・・素直な気持ちを半分だけ伝えればよかったのに自分を責めるのは決まって想う人の幸せを見てから 2025.07.12 上原 悠 心の詩
心の詩 真実だけが舞う シナリオはそうやすやすとはたどり着かせてくれなかったまゆつばもののトキメキは翼を持たない滑空しないようやくつかんだきみこそ真実それが証拠にあれからずっと僕は放たれて後ずさりを忘れたまま 2025.07.12 タンバリン 心の詩
心の詩 満たされない何か 満たされている。それなのにこの胸の空洞を埋める何かが満たされていないことを私に告げる。知っている。だって私は幸せだということで幸せに触れない何かを誤魔化そうとしているのだから。この心はいつも何かを求めている。いつも誰かを求めている。満たされ... 2025.07.11 雨月 涙空 心の詩
心の詩 心からの「ありがとう」 こんなに広い世界で君に出会えた事わたしは誇りに思う。君は私の光でした今でも君は私の光、輝きです空君も見ているよね夜空君も見ているよね太陽君もまぶしいって感じているよね風君もすずしいって感じているよね私はそれだけでいいきみと同じ事思っていたい... 2025.07.11 さーや 心の詩
心の詩 誰かの瞳に 悲しいものや切ないものなんだか綺麗だよねまるで三日月のように嬉しいものや楽しいものみんなが集まりたくなるよねそのお日様のような笑顔に月はそっと静かに太陽はポカポカ暖かく誰かの瞳に映ってる 2025.07.11 Divai 心の詩
心の詩 居場所探し 行きたくない場所と会いたくない人ばかり時の経過はとても遅い雲の上で寝ていたい雨降りの日は傘さして誰も僕に気がつかぬ人の出す音に耳ふさぎ空飛ぶ魔法も持ってない穴掘る力もありゃしない地上でひたすら耐えているまだまだくたばる様子ない積雪の中にひき... 2025.07.11 ぬけあな 心の詩
心の詩 濡れたんだな きのうの夕立で庭の草濡れたんだなけれど少しも慌てふためかないんだななあどうかなにがあったか聞かせてくれないか黙ったまま佇んでいちゃこっちが却って不安になるから 2025.07.11 タンバリン 心の詩
心の詩 好きという言葉 どうやって息をしてたのか分からなくなってしまう時があるようにどうやって書いてたのか分からなくなってしまう時があるこんなに好きなのに溢れる想いが言葉にならなくてとてもつまらない気持ちになる言葉を探すよりも、溢れる気持ちを言葉にしたいのに、それ... 2025.07.11 リリス 心の詩
心の詩 【POLA】(仮) ・地に至る星たちが小さな熱で人を招よぶ気まぐれな旅に出る悲しい人に会いに行くWhen I dream,I see you. 蜜になれLet me scream.Make it true.罰になれ・・始まりは誰だって無垢の裸で会えたのに泣き顔... 2025.07.10 スピカ 心の詩
心の詩 雨つぶ 雨。久しぶりの雨がまたひとつ懐かしい君の記憶を連れてくる・・・傘を忘れた君がフードをかぶって歩き出し差し出した傘にも入らず照れ隠しに鼻をこすってたそんな場面を思い出しまだ少し明るい夕空を仰いだ小さな雨つぶがポツリ額に、ほほに落ちて私を濡らす... 2025.07.10 AIKA 心の詩
心の詩 眠れぬ夜に 明けない夜はないのにいつも眠れない夜を過ごす君に語った星が消え君を想った月が消え君と泣いた闇は明けるそれでも僕は今日も眠れない夜を過ごす君を抱き締めていたぬくもりを感じながら 2025.07.10 俚乃 心の詩
心の詩 元気である理由 あなたのその何気ない一言であなたのその何気ない仕草であなたのその何気ない笑顔であなたのその何気ない優しさでいつも私は救われる。だからあなたが辛い時とか悩んでる時、困った時に私があなたにとっての救いになれるように今、私が出来ることを精一杯頑張... 2025.07.10 あめ 心の詩
心の詩 自分の気持ち 恋するのゎイイことだけどさあ、なんかもう疲れちゃったな。当分もう彼氏ゎいらないかな。男ゎもう当分つくらない。自分が疲れるだけ…自分が悩むだけ…自分が苦しむだけ…そして自分がつらいだけ…自分ゎまだ中学生だからこれから先いろんな出会いが待ってる... 2025.07.10 花音 心の詩
心の詩 心に留める 心に留める それは、感受性心に留める それは、創造性心に留める 深く、感謝せい心に留める それは、能力心に留める 強い、引力心に留める 胸に描く僕心に留める それは、歩く杖心に留める それは、帰る家心に留める そして、笑うイエーッ!心に留め... 2025.07.10 鏡文志 心の詩
心の詩 ふぉーゆー あなたに伝えたいことがあるのです変な話かもしれないけれど知っておいてほしいのですあなたはあなたが思ってるより優しい人なのですだけどあなたはみんなが思ってるより弱い人なのですあなたはあなたが思ってるより我慢強い人なのですだけどあなたはみんなが... 2025.07.09 あむ 心の詩
心の詩 夕立よ さらえてよ 夕立が来たっていうのに僕はあの娘に差し出す傘を持ってないいや もし差し出したとしても入ってくれるかわからないもっと言えば僕と並んで歩いてはくれないかもなんてみじめで弱気な自分夕立よしばらく晴れ間はいらないからひとつ上の自分になるためにこの身... 2025.07.09 タンバリン 心の詩
心の詩 自分の反対 もしも...自分の反対がいたら特徴も個性も好きなものも嫌いなものも全部自分と反対の自分がいたらそれは私が目指す自分だ私のできないことができて私の嫌いなものが好きで私よりも人気者で私と違って特別で何をやっても完璧で足りないものがひとつもなくて... 2025.07.09 下降気流 心の詩
心の詩 人生=恋愛 あの時出した決断精一杯の感情を抑えた自分なりの思いやり立ち止まってもう1度考える答えは、ほんまにそれでよかったんか。後悔残したくないのであれば本気でぶつかればいい決断って、安易なことじゃないんだよね。立ち止まるのも人生前に進むのもまた人生人... 2025.07.09 K 心の詩
心の詩 原っぱのお兄ちゃん 兄がいなかった僕はいつも心のどこかですがる存在を欲していたある夏の日見知らぬ少年が家にやって来た遊ぼうと僕を誘う少年は僕よりいくらか年上に見えた日差し照る原っぱを夢中でお兄ちゃんの背中を追いかけたなんだか贈り物をされたみたいだったある日を境... 2025.07.09 タンバリン 心の詩
心の詩 言葉の庭 私の内に言葉は無くて、私の外に言葉はある。私は言葉に飢えると、言葉の庭で遊ぶ。でも真夏の太陽で、目が焼けてしまうから。深夜、言葉の庭を歩きながら、涼をとる。残念ながら、言葉は闇夜で見えないけれど。 2025.07.09 pomupomu 心の詩
心の詩 心象スケッチ 美しいものを観て美しいと言い人の喜ぶ様を素直に祝福し価値ある芸やサービスには金を払ういくつかの正しさを信じて日々を過ごすただ、他人の身勝手な理解と押し付けだけは不要です私は人とは違う場所で孤独でいたいのですそれだけが何かと劣る私を特別な私た... 2025.07.08 白詰 心の詩