心の詩

心の詩

太陽

君の笑顔を見てると私もつい笑顔になる。ずっと『あの人は私の太陽』とかバカらしいと思ってた。でも今は違う。君は私をそんな優しい目で見つめるから・・・君は私の中で太陽より大きな存在だよ・・・。なんて・・・。わかってる勘違いはしないから。期待なん...
0
心の詩

過去現在未来

過去を振り返れば恥ずかしいことばかり現実を見れば惨めなことばかり未来を予想すれば不安なことばかり生きることはしんどいものだ
0
心の詩

泣き言屋

乏しいボキャブラリーフル回転今日もぼやくぼやくあいつは悲しき泣き言屋
0
心の詩

人生。

きっと夢をみていたんだとおもう。だってね、大好きなあなたが隣で笑っていたんだもん。昔を思い出した。あなたが隣で笑っていることがすごくあたりまえだったよね。メールして、電話していろんなこと二人で話していたよね。喧嘩話したことさえ今はなつかしい...
0
心の詩

未来のスイーパー

きみは僕のこれまでの話しを笑みを携え聞いてくれるバカバカしいことズッコケたこと あの場面できみはいなかった僕のとっちらかりを未来でゴールできみは待っていてくれた
0
心の詩

鉛筆を持っていた頃

たとえば、僕が鉛筆を持っていた頃僕は好きな人がいた僕は今よりもすらすらと字を書いていた僕は今よりもよく寝ていた僕は今より良かったことが多くあったたとえば、僕が鉛筆を持っていた頃僕は今より授業を寝ていた僕は今より馬鹿であった僕は今より浅はかで...
0
心の詩

4月の船出

4月の初めは得てしてあまりスッキリ晴れていないことが多いこれなんだよなあ先行きがイマイチ不透明いくつになっても一抹の不安を抱えたままの4月の船出
0
心の詩

自信をつける

人としての自信は…語彙をまなぶこと(私にはする暇がない)後の人の為の言葉を記憶すること「性格を大切にすること」「痛むこと」「ゴールまで」こんな後付けの言葉も有るが、あの時はこうだったじゃなしにその時をよく覚えて述べる事。その言葉は「瞬間」に...
0
心の詩

二人の花

二人で花を育てて枯れてしまわないように花が咲いたら手を繋いで種になったらまた一緒に育てようわたしたちは何度も繰り返す悲しみも喜びもそうやって刻んでいくんだ今度はどんな花が咲くかないつかドライフラワーを片手に持って穏やかな時を過ごしたいね
0
心の詩

科学技術

科学技術が進歩して便利な世の中だだけどさ使い方次第で凶器になるんだぜ平和に使ってくれよ!!
0
心の詩

記憶の展示会

自分の記憶をアリーナの各ブースに分散して展示してみたらどうなることだろう笑えるものや顔をしかめてしまうものがあるに違いない外部から人を招いて見てもらったら仰天してしまうのだろうかとりあえず今は平穏に着地してやってます
0
心の詩

桜色

どうして人は苦しい想いをすること知ってて恋をするの?どうして桜は散ること知ってて満開に咲くの?
0
心の詩

タカラモノ。

高校生活最後の登校の日。私は行けなくて・・・。みんなが来てくれた。卒業アルバム卒業文集には君が撮ってくれた私の写真私と君で撮った写真が載ってた。そしてもう一枚貼る空欄がみんなのアルバムにあったんだ・・・。病室で撮った最高の笑顔君の涙。最後の...
0
心の詩

今日も帰る

電車に揺られながら窓の外を見ていたぼんやりと見ていた過ぎていく風景一瞬あっと目に止まる人も建物も街並みも一定の速度で流れていくことにちょっとした寂しさを感じながら人生もこんな風に過ぎて行ったらどうなんだろうと確かに楽しいことや嬉しいことは立...
0
心の詩

漂流者

気づいたら更地になっていたこの場所何が建っていたんだっけいつも通っていたのに記憶にない容赦なく時は流れていくその流れに吞み込まれながら僕は息も絶え絶えに今を泳いでいる
0
心の詩

星に願いを

帰り道 あなたのことを考えた。笑った顔 あなたの声 仕草――――目を閉じると浮かんでくる。そっと目を開くと星が空に輝いていた。あなたと一緒に見れたらななんて考えたり。もう一度目を閉じた。涙が一粒 私の頬を伝った。
0
心の詩

ほっかほっか

ひとりよがりの不埒なヤツ心はいつも冷え性だ人を思いやるココロ自分を思いやるココロふたつ合わさってほっかほっかな心になるのさ
0
心の詩

かせいじん

ぼく かせいじんになろうかせいじんなら かせいからきたのだから ちがって あたりまえだろひとじゃ ないんだようでも ちきゅうでうまれたから かせいじんには なれねえなそんじゃ かせいにいこうかかせいにいってきかんじゅうもってちきゅうにかえっ...
0
心の詩

私が涙を流すとき

私が涙を流すときキミは遠くで笑っている。私が笑っているときはキミは遠くで悲しんでいる。そんな毎日から抜け出したい。
0
心の詩

クモとおでこ

なにかの災いだろうか一本一本太くて強い糸を妻と子どもの為に力を振り絞り丁寧に組んだのに人通りの少ない細い路地を狙ったのに時には徹夜もしたでっかい蛾と時々揉めて強い風にも揺らされてヤンチャな水鉄砲で濡らされてそれでも負けなかった自慢の我が家そ...
0
心の詩

ちいさな しあわせ

たとえば 夕食どき 家族みんなで テレビを見ながら ひとしきり盛り上がるそれが しあわせたとえば ふだん あんまり親しくない人とひょんなことから 意気投合して笑いあえたときそれが しあわせたとえば 電車のなかで おじいさんに席をゆずる勇気を...
0
心の詩

赤い風船

別に何をするわけでもなくてただ そこに居るだけで風に乗った理論的思考をどこか 遠くへ飛ばしたいと解放されたいと 願ってるんだふわふわ浮いてる 赤い風船 どこまでも追いかけられたらいいのに時間は流れる 子供じゃいられなくて追いかけたその先には...
0
心の詩

自分らしさ

人は言います。「自分らしく生きなさい」ずっと探しています。「自分らしさ」って何だろう?
0
心の詩

バイバイファー

12月 1月 2月 3月上旬とずっと襟元をファーでくるんでいたこれって本意じゃないけれどなくてはならない冬の必須アイテムもうすぐきれいにクリーニングしてあげるから次の冬までバイバイファー
0
心の詩

追いかける。

叶わないはずのない夢を追いかけるのはおかしいと思ってた。でも叶わないからこそ追いかける。今はそう思うんだ。
0
心の詩

花の旅行記

私はアスファルトの上で一息ついてまた、旅に出た
0
心の詩

永遠の安らぎ

‘恋しい’という言葉をふと思い出したあなた以外誰にも当てはまらなかった胸の甘いいたみまぶたを浸す涙愛なんて似つかわしくないただひたすら求める醜さもその笑顔がなければこんなに乱されないのにその笑顔に近づきたくてひとりじめしたくて時をとめたくて...
0
心の詩

泣き虫

涙を流した悲しい訳じゃない苦しい訳でもない・・嬉しいから・・・・幸せだから・・・・温かいから・・いつからこんなに泣き虫になったのかな?あなたに出会ってからだよね・・・あなたがあたしを泣き虫にしたんだこれからもずっと泣き虫でいさせてね・・・
0
心の詩

生きてこそ

世の中の不条理を一番近くで感じていながら抗わず反発せず文句の一つも言わず黙って従う人を見れば苦しいことはわかってもなぜ従うのかはわからない本当は言いたいはずなのに大人とは力の備わった子供であり子供に戻りたいと思う悲しき勤労者孤独な冬を雪の中...
0
心の詩

心満たされない時

心が満たされない時あの人に会いたい人懐こいその笑顔で心満たされたいさりげないその優しさで心癒されたい屈託のないその明るさで心和みたい木漏れ日のようなその温かさで心包まれたい
0
心の詩

笑ってほしい

白の光が オレンジに変化して絡められた街角で立ち尽くす君ねえ 出会った頃は こんなに一瞬が愛しくて僕の心の中で落としていくように彩るなんてやっぱり分からなかった 君にはただ笑って欲しくてねえ すれ違いが あと何回起こって言い訳も何回するか分...
0
心の詩

恋愛の掟

恋愛に一番大切なことは信じることやと思う!確かに、信じることってむっちゃ怖いと思うでもな、うちが信じな誰が信じたんねん、彼氏のこと裏切られたら、とかホンマ考えるでも、うちが信じないと向こうも信じてくれへんそら、時には喧嘩もするうっとーしいと...
0
心の詩

季節を歩こう。

今、君と想い合っててもいつかは、終わってしまうんでしょ?あと、いくつの季節を君と歩けるかな?君の隣でよぼよぼになって声が出なくなって君の名前が呼べなくなって君の声が聞こえなくなって歩けなくなっても私は、ね君の隣にいたいんだ。世界中の秒針が動...
0
心の詩

辛くて毎日泣いてしまってる人へ。

すごく辛くないですか?夜1人で泣いていませんか?心にためこんでいませんか?幸せってそう簡単に長く続かないですよね。いつも前はあんなに幸せだったのに・・・。って思ってませんか?前の幸せだった頃を思い出しては辛く悲しい思いをして泣けてきますよね...
0
心の詩

子どもの頃は星の数ほどやりたいことがあった大人になったら何でもできると思ってやりたい星をただ見上げていた少し大人になると都会の夜空のようにやりたい星は減っていた大人になってもこれはできない星がまたひとつ消えた今やりたい星は雲に隠れてやらなき...
0
心の詩

悩んでいる女の子。男の子へ。

悩んでいる人へ・・・不安で辛くて寂しくて・・・そう思うときありますよね。大切な人に会いたくて声が聞きたくてもっと近くにいたいのに・・・どうしても気持ち届かなくて・・・すごく辛いときありますよね?もっと近くにいたいのにもっと大好きだよって言っ...
0
心の詩

ダイアリー

晴れた蒼い歩道 ため息のせいで酸欠になりそう白いマグカップに 面影混ぜて飲み込んだそんなことをしていたら仲良さげなハトもいつの間にか空へ溶けていく5分遅れの腕時計はいつも僕を困らせた 今日もほら 人影が霞むカフェで同じ場所に居るんだ 動き出...
0
心の詩

世界中探してもいないもの

女の人が大切にしてる人そう、それは…世界のどこ探してもいない…それが彼氏っていうの。どんなことがあっても彼女のことを信じてくれるし守ってくれる。泣いてるとすぐに駆けつけてくれて落ち着くまでそばにいてくれる。悩んでる時もちゃんと話聞いてくれる...
0
心の詩

迷路

今やってる事は全部無駄じゃない最後は絶対いい事があるから。だから諦めないで・・・。ゴールが無い迷路なんてないんだよ。
0
心の詩

休日の風景

休日は家のソファーに怪獣たぬきさんがいるポンポコなお腹を出しポカ~ンとお口は半開きグァ~~グァ~~重低音を響かせながら大いびきをかいて寝ている正しく怪獣たぬきさんだ私はその姿を呆れた様な気持ちで冷ややか~な気持ちでしばらく目細に眺めてたなん...
0
心の詩

最高の笑顔

好きすぎて涙が出る。好きすぎて泣いちゃう。それはきっと物凄くスゴイこと。お願い。その気持ち忘れないで。たとえ違う人を好きになったとしても泣いちゃうほど好きだったことを忘れないで。その純粋な心忘れないで。最後には沢山流した涙を世界一幸せな笑顔...
0
心の詩

大切な人がいる人へ。

あなたは大切な人がいますか?大切な人。この人じゃなきゃダメなんだ・・・そう思える人ですか?中途半端な気持ちで付き合うのはやめてください。相手の人が可哀想だから。傷つけるだけだから・・・本気でその人を愛してあげてほしい。喧嘩してもいいから。泣...
0
心の詩

風景

風景庭からの風景はすぐに過去へ連れて行ってくれるあの時の純粋さお兄ちゃんのテレビゲーム再放送のアニメ今ここに あるようだ私は確実に老いているけれどもあの時の草花などとうに枯れているけれどもこの庭の風景は不老不死若々しく輝いている
0
心の詩

ボール

投げて 跳ね返ってまた 自分に戻ってきてこれから どこに投げようか愛情のキャッチボール 君と僕が作る丸いもの それは何だろう人を愛す理由 君が好きな意味水に溶かしていつしか届くように 涙を流そう運命なんか信じてない君と僕が描くもの 同じであ...
0
心の詩

思い上がり

思い上がりは自分じゃ気づかないキツいツッコミありがとなそして不愉快な思いさせちまってごめんな
0
心の詩

人の心。

人の心が読めるってどれだけ素敵なことなんだろう・・・。でもきっと嫌なことまでわかっちゃう。だから今は人の心が読める人になんてなりたくない。ただ何も知らないまま幸せなまま消えたいから。
0
心の詩

成長

久しぶりに外に出た。君が帰るとき初めて見送った・・・。君の背中は初めて見た頃よりもだいぶ大きくていつもと変わらず大きく手を振る君は前と変わらず少し幼さが残ってた。ひとつも成長しない私はやっぱり変わらなくてただ君を好きと言う気持ちがただただ大...
0
心の詩

微風の中でそよそよと揺れる桜の枝の下、草原の上にごろんとこの身を横たえてその花ばなを愛でていた。「また、会えましたね。」春風が雲をたなびかせるぬけるような青空を背景に、桜の枝がかさなりあい濃淡のある薄い桃色に染め上がる瞳。「こんなにも、新し...
0
心の詩

ハピネスが宿ってる

きみとの語らいの中で繰り出された言葉に互いに破顔一笑ハピネスをもたらすキーワードは偶然じゃなく仕組まれた必然の産物きみだからこそこうなることはあらかじめわかっていた
0
心の詩

声。

空を見上げて問いかけた。“私は誰かの役に立っていますか?”と。そしたら...“きっと立っているよ。”って声がしたんだ。どこかから...。
0