心の詩

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明日も良い一日でありますように

たそがれ時の駅の改札口一日を終えた人たちのいつもの風景家路を急ぐ人これから飲み会にいく人友達と遊びにいく人恋人と待ち合わせの人みなさん今日も一日お疲れ様でした今宵も素敵な時間が過ごせますように明日も良い一日でありますように
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虚栄

自分が思っているほど人は君に興味を持っていないだから虚栄を張る必要はないんです
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もういらないのに

新しい恋して新しい彼氏見つけて新しい愛を探して新しい大切ななにかを捜し求めるんだってそう思ってたのにみんな比較してしまうあの人ならあの人だったらどうしてくれるだろうこんな考えもういらないのにこんな恋もういらないのにだけど、こんな思いを抱いて...
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何も言わないでおくよ

電話越し表情(かお)は見せたくないから咽ぶ声だけ伝える正解も間違いもない知らず知らずいつでもひとつの選択肢を進んでいくタラレバが邪魔な日をそれが生きているんだと思わせて問いに答えは帰らない遺したものを手繰り寄せる記憶は自由に書き換えられるか...
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秋の恋文

緑だった並木道がすっかり黄色く変わっていた落ち葉を蹴りあげはしゃぐキミ秋の妖精のように黄色いシャワーに大喜びいくつになっても変わらぬキミが大好きだこれからずっとそのままのキミでいて
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たがために

たがために君想うたがためにわたくしは憂うのです熱くなったり冷めてしまったりその心というのはいったいぜんたいどのようにして生まれ 消え行くのですわたくしの内にも外にも心臓でも脳の電気信号でもないなら人想うゆえの愛憎はたしかに震える心の岸辺はあ...
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君に五十の愛上を

君に五十の愛上を明日いつもの裏道で笑顔を連れておはようと一歩踏み出した。空っぽの綺麗な口から削られた声が選んだ言葉は無音。寂しさを知らずに進む背中をそのまま眺めるだけ。例えば近付いてつまづいた手を取って一緒に行こうだとか言って。何とか逃げ出...
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驕る

驕るあなたの背に孤独な影大好きな自分をひとりにさせないで
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『薬』禁断症状に襲われ耐える日々助けてと心が叫ぶ特効薬はキミと時間イケナイとわかりながら溺れてしまった恋抜け出せない過ちの夜そして今夜も待つキミと言う名の『薬』を
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一年の区切りに。

またこの季節が巡ってくる。自分が生まれたり友達が出来て喜んだり恋に気づいたりしたこの季節。この一年だけでも本当にいろいろあった。好きな人誰だ誰だと質問攻めされた結果気づいてしまったりその後ポエマーになったり友達に物好きだと言われたり告白した...
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相棒探し

心のシャッターをおろし偽る日々を過ごす嫌われたくなくて本当の自分を隠したけど偽りは続かない耐えきれず出てしまう本心そして旅に出る偽らずに過ごせる相棒を探す旅へあなたの相棒は誰ですか??
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泣いて笑おう

泣いていいんだよ。辛かったら泣いていい。我慢なんかしなくていい。君が努力してたことは私が一番知ってる。でもさ、大好きな人をあきらめるって辛いよね。だって自分の気持ちに嘘つかなきゃいけないんだもんね。でも君が決めたことなら応援するよ。だから泣...
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喜怒哀楽

今この瞬間あなたは何を感じますか?喜びですか?怒りですか?哀しみですか?楽しみですか?もし怒りや哀しみならきっと神様が与えてくれたチャンスだと思う喜びや楽しみなら大切にしなさいというお告げ全て平等に起きているだから今を楽しもう
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空疎

空疎な言葉は小胆さの表れ行くあてのない旅の始まり
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しりとりが続かない理由

““りんご””“りんごっ”““へ?しりとりだよ?””“うんっ”““えっと…じゃあ、ごーまっ””“りんご!”““……””“ん?次はー?”““…りんご””“りんごーっ♪♪”““うん…楽しそうで何よりです””彼が何故か“りんご”としか言わないから...
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前向きに生きていこう

いつも思う。私が君のこと好きにならなかったら…ともし、好きになっていなかったら、今どうなっていたのでしょうもしかしたら、ものすごく話せてたのかもしれないもしかしたら、ものすごく仲良くなっていたかもしれないそう考えても、もう遅いから今できるの...
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New Story

目がさめて現実世界を見渡すこれでいいんだと言い聞かす自分で居れなくなるなら離れるべきだ魔法はいつか醒めるそしてまた始まる物語主人公なあなたこれからたくさんのhappyが待ってるよだから大丈夫信じてあげて自分自身を
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僕の歩く道

どこまでも広がる青空の下道端には四季折々の草花が咲き鳥たちのさえずりをBGMに誰ひとりすれ違う人はなく時々野良猫が顔を出す長くのびる一本道を僕は歩いていく
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視野

視野が狭いと自分の立ち位置すらわからなくなるココロを自由にしてあげよう
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love is

すきこの言葉がどれだけの幸せを運びこの言葉がどれだけの人を救ってくれるのだろうきらいこの言葉がどれだけの不幸を与えこの言葉がどれだけの人をどん底にやるのだろう人はだれでも人からすきこのたったの二文字を聞きたいそのために一生懸命に今を生きてい...
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愛の形

愛の形っていろいろあるよね今、あたしがあなたにむける愛の形。あたしが友達を思う愛の形。あたしが家族を思う愛の形。いろんな人に支えられてきてわかったよあたしが持ってる愛ってたくさんの形があるんだね
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夜空

君と遊ぶと時間が早くたつんだよね楽しくて「また遊ぼうね」っていつもみたいに言い合ってたね帰り道きれいな夜空見て君は言ったよね「この夜空に光る星もきれいだけど あの光る星より君の方がきれいだよ。」って言ってくれた2人で照れ笑いしたよね
心の詩

君ときれいな空すごく合ってるあの空の前に写る君が好きで何度も写真とったよねいつだったか覚えてる?鮮やかな虹があたしと君の真上にできて君は少し笑って言ったよね「きれいだね」って。君の笑顔もとてもきれいだよ
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空の濃度

濃い青色の空からオレンジ色に変わり段々白色に変わる雲まるで人の心の様澄んだ水色の空に浮かぶモコモコな雲雲の王国があると信じていた幼き頃純粋さはどこへ消えたのか?
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100%

力みすぎるとパワーもスピードも上がりませんいつも100%出す必要はありません
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人生の意味

人生って何の意味があると思う?何のために今生きてると思う?そんなこと分からない分かるわけがないでも一つだけ分かることがあるそれはあなたを愛するためにそれだけのために私は生まれてきたということあなたに会って辛いこと悲しいこと泣きたくなることい...
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勇気を下さい

”好き”その二言を君に伝えたい。でもその二言は私と君の未来を変えてしまうんだ。未来が変わるのが恐くて一歩を踏み出せない。そんな臆病な私に勇気を下さい。
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歩み

貴方が遠くに行ってしまうことはもう知ってましたどこまで行ってしまうのかはまだ知りませんでしたもう二度と会えないかもしれない貴方の残していった文字を眺めるとまだ心が痛みます一生の別れなんて私には訪れないと思っていました貴方は私に試練を下しまし...
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朝日

朝日さすホーム始発の電車を待っているぽかぽか陽気に眠気に誘われウトウト今日はどんな1日なんだろ?happyなのか…unluckyなのか…毎日賭けながら過ごす電車の中あっという間に駅に着き はぁーとため息をつくホームに出ると感じる風の匂いよし...
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想い出の話

一度あった想いではもう消えることはありません。忘れることはありません。その人が閉じ込めて想い出せないだけでじゃぁ私はせめて君の想いでには残れたんだね。
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現状維持

現状維持は退化?現状維持することもタフなことチャンスは必ずくる
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ラストティーン

気がつけばもうすぐ君の誕生日愛しい人の生まれた日、感謝する以外何があるだろう15のきみはあどけなくて16のきみはやんちゃで17のきみは少し大人で18のきみは難しかったこの先を 私は見ることができないとなりで祝う約束は守れなかったけれどおめで...
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止まった時間

チクタク チクタク時を刻む時計今はもう止まっているいろんな時間で歴史を感じながらつい見惚れてしまうどんな世界だったんだろう時を止めた瞬間何があったのだろう悲しかったんだろうか?辛かったんだろうか?それとも幸せだったんだろうか?ボクの心の時計...
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光の世界

この日をずっと待っていた再会のときを想い出の場所で逢うと約束した来てくれるかはわからない…でもこの景色を見たかった例え1人だとしても帰ってきたら見ると決めていた約束した場所だからふと呼ばれ振り向くとそこにはキミが居てくれた『待ってんだよ??...
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揺らぎ

これで良かったのかと自問自答する日々離れてみてわかるキミへの想い後悔だけが心に残る涙こらえなが笑うキミの顔が忘れられないいつも泣かしてばかり本当にごめん…それでも変わらずくれるメール『おはよう』と『おやすみ』たった4文字の二つの言葉それだけ...
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君へ・・・

君へ…聞いたところで君はその答えを知らないだろうけど教えてください私はまだ君を好きなんですか?わからせてくださいもうわかりません私は誰が好きなんですかわからない考えるのも、もう疲れた…君へわがままかもしれないけれど私のお願いをひとつだけ聞い...
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迷い道

人生は迷い道ばかり横道にそれたってUターンしたって恥じることじゃない
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幸せ

『お前のこと幸せにできないから別れよう』自分の幸せぐらい自分できめるわよ。
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驕り

求めていないものを発するのは驕り以外の何ものでもない
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光の海

『ただいま』その言葉に返事はない未だに抜けない染み付いた習慣あれからどのぐらい経ったのだろうキミも今頃同じ風景みているのかな?窓から眺める光の海も見慣れてきたやっぱり…淋しいよ話し合って決めた事それでも離れたくなかったけどお互いの為に離れる...
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キミに出会えた意味

もし…キミに好きな人ができて幸せになっても、私は寂しくないよキミの楽しい姿を見守れることしかできないけどキミに出会えたことに意味があると信じてるから
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栄養補給

心の栄養補給したら此処から旅立つ準備をしようもうあなたは大丈夫勇気を持って
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スタンス

攻撃を受けやすい人はスタンスの誤り出すぎた杭は打たれない
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現実逃避

此処にとどまる理由がなくなるまで卒業できるその日まで此処で現実逃避
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器量

本物に接しましょう自分の器がわかります
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旅立つ日

何もない部屋窓から光が差す真っ暗な部屋が薄明かりに照されてる終わりを告げるように今まで過ごしてきた記憶が走馬灯のように甦る楽しかった日々はもう戻らない終わってしまった物語別々の道に進むと決め旅立つこの日必ずまた戻って来るとキミと約束する必ず...
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扉の向こう

怖いもの見たさで扉を開けまだ見ぬ扉の向こうへ
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荒唐無稽

荒唐無稽な主の台詞迷える悲しき言葉たち
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誤魔化しようもない

行き場のない空洞なココロ誤魔化しようもない
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オレンジ色

オレンジ色に染まる世界は童話の中のようで子供に戻ったようにみんなで上を眺めていた届きそうで届かない葉っぱまるで僕たちの距離やっと掴んだ葉っぱはどこか照れてるようにみえたきっとこれからも忘れない出雲での想い出をそしてまた過ごしたいオレンジ色の...