心の詩

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パワハラ

過ちなんて誰にでもあるじゃんいつまで責め続けるつもりだい自分で自分にパワハラしてどうすんのさもう赦してやんなよ
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吸って、吐く

上着を着なかったことに少し後悔をした問題はないたった5分だ吸って、吐くそれだけだ息と共に感情を吐き出す吐いた気持ちは煙になった
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壊れたこころ

窓にさす朝の光昨日の冷たい雨はやんだけれど私の心は晴れぬまま沈み凍え涙をこらえいつもの場所へ向かう君の居ないいつもの場所へ笑ってみようかそしたら いい事あるかなそう思う次の瞬間にもう涙は溢れてる君の去った悲しみに胸を刺す思い出に泣くことしか...
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だいじょうぶ。

だいじょうぶ。泣いた後はちゃんと笑うから。だいじょうぶ。転んでもまた立ち上がるから。だいじょうぶ。振り返らないで歩き続けるから。だいじょうぶ。だいじょうぶ。あなたがいなくても…。
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キュロッタリアン

重苦しくて長い裾なんてまっぴらごめんなの今のトレンドはキュロット気味の裾だからブーツもそろそろ羽根をつけてさようなら狙っているのはオレンジにブルーのデッキシューズの組み合わせわたしは引きずらない裾も心に受けた痛手までも
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適当

僕の一番いやな事が出来るあなたは二人の世界で無い事を証明した僕があなたを悲しくさせる何かであればあなたはいなくなったあなたの僕への想いはあなたの為の僕とだけ会う為の言葉だった相手を信じてはいけないよねあなたを信じては、あなたは平気で僕を裏切...
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貝殻の思い出 

砂に打ち上げられた いくつもの貝殻白 薄桃 虹色ちいさなびんに青色ビーズといっしょにつめたらきっとすてきだねきょうの思い出を拾い集めて貝殻といっしょに勿忘草色の小びんにをつめよう今日というステキな一日を忘れないようにね
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電話ボックスセレナーデ

学年末僕は好きだった女の子の家に電話ボックスから電話をかけた携帯電話のない時代バクバクは頂点に達した僕はきみから既にお断りを受けていたでも僕は知っている昼間の教室できみが泣いていたことをここでひと声かけないと僕は一生悔やむと思ったから僕は一...
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革命

忘れられない大切な想い忘れたい過去は忘れたくても忘れられない例え今すぐにでも生まれ変わったとしても全ては忘れられないだろうけれど新しい出会いがあれば忘れられるかもしれない人は皆旅立ちを恐れ嫌でも抗い続ける今がどんなに辛いかを知らないのに楽が...
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嘘と妄想

ネット社会に蔓延する嘘と妄想真実と現実は目の前にある
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快晴です!!

心傷ついたとき "雨"心嬉しいとき  "晴"今の自分は"雨"。大好きだった人に傷つけられた・・・だから心の中は"雨"が降っている―晴れることはありますか―?晴れることはありますよ―!たとえ"今"は"雨"が降っていてもやまない雨はないですょ!...
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便利さと不便さ

世のため人のためという名目のもと新しいモノが次々と生まれ世にモノはあふれ古いモノは消え古き良きモノはいつしか忘れ去られていくすぐ手が届く便利すぎる世の中に便利さが引き起こした不便さを感じているのは僕だけだろうか
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生き甲斐

嬉しい事があったあまりの嬉しさに歓喜の声を上げて強く握りしめた拳を何度も胸に叩きつけたそれは退屈な毎日に突然現れた七色に輝く虹みたい私の心も一瞬で虹色に染めてそれは大袈裟だけど平凡な日常に生き甲斐をもたらす嬉しい事があった嬉しくて嬉しくてし...
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マラソン

僕は風を切って走る走る走る走る…そりゃあ疲れてくる苦しいしもういいやって思いこともあるよねふと立ち止まってみるすると今まで見ようともしなかった景色がよく見えているこんな景色を見れたのなら立ち止まってみるのもいいのかもしれないさあ、立ち上がっ...
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Winter Song

あの頃は何も抱えられずに街に点在するポストの中へ夢や希望のカケラを崩し粉々のままの石を投げたね心は空っぽの冷蔵庫よりも広くて温かい毛布の下にあるお元気ですかと書き出した途端あなたの姿を想像で埋めた歌うバラード飾るモミの木不器用に見える生き方...
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夢見

夢を見ましたあなたが出てくる夢目を覚ましたくないと思いましたあなたは私の遠くではなくとても近くにいてくれましたたくさん話してたくさん触れて夢の世界はただ甘くてこのままもう二度とこの夢が覚めないようにぎゅっと閉じた目は夢の続きへつれていってく...
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星空の総決算

暖かい夜だったからその日は星空を見上げる余裕があったこの一学年のいろんな思いが去来する目を見張り時にうつむきないまぜの出来事を上空の星空が吸い込んでいくまもなく僕はひとつ上の学年に進むその前の総決算をしてくれたペダルを漕ぎながらのゆったりし...
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あの頃に

何度泣いたら忘れられるの?どうしたら後悔しないで済むの?ただ、思い出し泣くことしか出来ない出来ないと分かっているけどどうしても願ってしまうあの頃に戻りたいと...
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願い

あなたがもしも悩んだときは手を引くのが私であるように私がもしも悩んだときは手を引くのがあなたであるように
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変わる『当たり前』。

この教室で君のことを考えることも無くなるこの廊下で君のことを探すことも無くなるこの学校で君のことを見ることも無くなる今までの『当たり前』だったことが当たり前じゃなくなる君のいない教室、廊下、学校…当たり前じゃなかったことが当たり前に変わるそ...
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思い出だけ残して・・・

ふとした瞬間に懐かしい匂いがして振り返ってもあなたはいないのにまだ、好きみたいずぅっとそばにいたかったよそばにいられると思ってたよあたしの何がいけなかったの・・・?今はあの子といるのかな笑い合っているのかなあたしにはもう見せてくれない笑顔あ...
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わたし

しょっちゅう私を責めてきて 私を解ってくれていて当たり前のようにここにいる 私の大切な人馬鹿な失敗ばかりして すぐに落ち込んじゃっててさ私も呆れちゃうような すごく間抜けな人疲れてるってわかってて 無理して体壊してる頑張りすぎはいけないよ ...
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冷めてゆく心

幾度となく巡る季節をこんなに長く一緒に過ごして来たのに幸せと思う日々はいつの間にか時の流れとともに何処かへ流れてしまったの?ため息ついて夜空を見上げる回数は日に日に増すばかり言葉に表せない心のつっかかりがもどかしいぶつかる度に冷めてゆくあな...
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水の器

星のまたたきに耳を澄ませ貝殻のおしゃべりに耳を傾けるこんな時代に生まれた哀しみをアナタはいつも呪ってるいつの世にも起こる哀しみはその人の器の大きさだけ受け入れられる哀しみの器を喜びの器に憎しみの器を慈しみの器に受け止められない苦しみは水の器...
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計算式

人は悲しいと ≪シクシク≫ と泣く人は嬉しいと ≪ハッハ≫ と笑う≪シクシク≫ は 4×9=36≪ハッハ≫ は 8×8=64合わせたら 36+64は 100 になる人生ゎ悲しいことが≪36≫で楽しいことが≪64≫って決まってるんだってたまに...
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ひなびた水族館

地方のひなびた水族館アクアリウムとかたいそうな名前はなくていいハラハラドキドキワクワクフィーバーはせずとも分厚いコンクリートの円柱がかつてのにぎわいの声を閉じ込めているような気がして大人になった今手を伸ばして丸ごと持って帰りたい気にも駆られ...
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暗い…暗い…私の心は真っ暗だ夜のように照らしてくれる電灯があるわけでもない怖い怖い何も見えないのだ私に光を照らしてくれる者なんていない
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後悔

私はいったい何をしているのだろう……私はいったい何を期待しているのだろう…この先の行き先は明確でしなきゃならない事もちゃんと分かっているのにただ自分の胸のもどかしさや寂しさを誤魔化して向き合う事から逃げる場所が貴方できっと嘘でも優しい言葉を...
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顔色

どこまで落ちていくの後戻りの出来ない領域に入ったわ自分の顔色は自分ではわからないの目を覚ましてください
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あたりまえだったこと

暗闇の中、僕は一人ふらふらふらと歩いていた。下をみながら歩いていた。今にも泣き出しそうな僕に一筋の光がさしこんだ。その光はやさしくていっつもにこにこしていたまるで太陽のように。君が僕の隣を歩くことがいつのまにかあたりまえだと思っていた。君が...
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キック

真っ白なシーツ広げて君が転がりこんでかわいいと思ってちょっかいだしてキックくらってはいはい、君は自由だねって今ごろ君はどうしてるかな僕がたまに帰れば撫でてやって出ていった後は僕を探すらしい君こそ僕がどうしてるかなんてわからないよね君が自由で...
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灰に

肉の身震わせろ空気を振動させ地球を踏み締めるのだよ先の世逝った人人人人に届けアタシのダンス夕暮れに隠れて喫煙心臓の鼓動がビート魂と肉とが饗宴です裸に剥かれてもヲドル死んでもヲドルアタシアッシュダンサー
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地球の上でのちっぽけな奇跡 

この地球上 何億人 何百億人の人達がおるやで。あたしらは 何百億人の中の2人。あたしが、あんたに出逢えた事あんたが、あたしに出逢えた事ほんまに ほんまに奇跡やん地中の上で あたしらなんて ありんこみたいなもん。この大きな大きな地球の上でこん...
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心ここにあらず

幸せということ大きさは関係なく今日という一日ひっくるめて幸せを感じ眠れる彼氏の存在は大きくずっと一緒と約束家具や服も年期がある二人もアンティークそしてまた幸せを感じぼぅっとしてる
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リトル・ラビュウ

遠い夢の中 瞬く星の中幼い僕等は 夢を追って叶うと信じて疑わなかったそう僕等は 幼すぎたんだ永遠って事がわかってなかった愛し続ける事も 何かに必死になる事も 全部中途半端で子供じみてた それでもこんなにもう一度戻りたいなんて・・・愛なんて我...
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かくれんぼ。

もういいよ。出てきてよ。もう終わりにしよう?私……疲れたよ。声をあげて君を呼んだけど隠れてる君はいつまでたっても出てこないなんで?前は、こんなじゃなかったはず声をかければすぐ出てきてくれたのに探せばすぐに見付かったのに出てきてよ。もう一回声...
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ミルクティー

ティーカップの上で漕ぐマドラーがゆっくりと回る僕の腕時計も無茶苦茶にしてくれそうな独りきり正午過ぎ 青空を泳ぐ雲に目が行って呆(ぼう)っとして呼吸をするとチカチカした 日の目が僕を照らした
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心の詩

生きていく意味がわからなかったもう全てを捨ててしまいたいと思ってしまった絶望が私を飲み込んでいくブラウン管から君の声がきこえたけして明るいものではなかったけれどもう少し生きてみようと思えた苦しくて負けそうな時君の声を聞いた何度も何度も君の声...
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雨の日

雨と一緒にきみの涙はきえていくもう・・・泣かないでもう・・・見てるのつらいよおねがいだから笑ってぼくがいるから晴れの日は明るいのに雨に日になるとおとなしくなるそんなきみみたくないよいつだって笑っていてよもし・・・泣くなら変わりにぼくが泣いて...
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全ての人へ

大切な人がいる人へ冷たい態度なんてしないで素直になったら必ず良いことがあるから喧嘩したら必ず『ごめん』って謝ってちゃんとお互いが納得して仲直りをしてください大切な人が明日いなくなったら触れられないところにいっちゃったらあなたはどうしますか?...
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井の中の蛙

意気揚々で上がったステージの上渾身の一発ダダすべりのパフォーマンス井の中の蛙大海を知らず己の価値は他人が決めるのさ!
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「また明日」

ここから見える景色を立ち止まって見たのは今日が初めて並んでる 車のライトがにじんでキレイなのは止まらない涙のせい・・・?週に一度だけ遅番の君と歩くこの道その僅か 15分間だけ君はあの子じゃなく私だけを見てくれたこんなに突然別れが来るなんて知...
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そっと涙を

生きていて耐えられないほどつらくなったときは少し冷たいと感じるほどの風にあたりながらそっと涙を流しすべてを忘れよう
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昨日のうた

あなたのはてなには、いつも主人公がいないから、どうにも煩わしく思ってしまうのです。うるさいなあ。そんな枯葉を湯船に浮かべたら、山びこみたいに何倍にも騒いでくれた。声なき声の反芻。うるさいなあ。結局わたしはあなたじゃないので、わたしは脇役なの...
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一杯のココア

熱いココア一杯いただけませんか凍えそうなんですもう少しそばにいてくださいませんか震えが止まらないんです熱い夢をお聞かせ願えませんか白い息の向こうに春が見えないんです
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「愛してる」 は悲しい言葉

あなたという人が解らない・・・あんなに 優しかったのにあんなに 笑ってくれたのにどうして冷たくするのどうして背中を向けるのあなたという人が解らない・・・あんなに 冷たかったのにあんなに 私を傷つけたのにどうして今さら 笑いかけるのどうして今...
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自惚れ

「自分が好き」は良いこと謙虚さを添えれば自惚れもいいでしょう過剰な自惚れはいけません信用を失うだけです
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人。

人ってね、人生ってねとてももろくはかないものなんだね。人は誰かに恋してそれで綺麗になって自信つけていきていくし、人生は素敵なパートナーとであいその人とともに自分の物語をつくっていくもの。でも全てが順調にいくわけでもなくて誰かに恋してもその人...
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心の詩

暗闇の中から、一筋の光を見ました。その光は、とても力強く、とても暖かく、とても優しく。そして、とても儚いものでした。ねぇ、私の光はずっとアナタだけだよ。これからも、ずっと…。アナタがたとえ私の傍から離れてしまっても、あの真っ暗な暗闇を照らし...
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Sugar

うまくいかない日常に嫌気がさすけど毎日朝は来る隣にいたはずのキミが当然消えてしまった砂糖のように溶けて消えただけどにおいだけは残るキミのタバコのにおいやめていたずなのにまた火をつけてしまったキミを感じたくて
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