心の詩

心の詩

芸術作品を作りたい

世界中のどの人が見ても、「これは人の顔だ」とわかる絵を描きたい!西洋で生まれ育っても、南米で生まれ育っても、東洋でも北欧でも地球でなかろうと、絶対的に「これは人の顔だ」とわかる絵を描きたい!できたら、クレヨンなんかを使って、カラフルに色を使...
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ホントの自分

もう人を信じない。もう人を好きにならない。弱い自分が強がるがために言った悲しい嘘。それでも君は教えてくれた。人を信じる大切さ。人を好きになる大切さ。全部君が教えてくれた。自分じゃ気づけないホントの自分。知らぬ間にあなたはあたしの心を支えてく...
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失った輝き

私の幸せは君の笑顔を見ること。キラキラと輝くその笑顔が私はすごく好きだ。叶わない私の恋の唯一の救いでもあったんだ。だけど今の君は笑っていない。傍から見れば笑っているようにも見えるけど、それは偽りの笑顔。いつも沈んだ顔をしてる…まるで輝きを失...
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消えた笑顔の記憶

ぼうっとしているとたまに君を思い出す悲しそうな顔で君の名前が書かれた貼り紙を静かに破り裂く君の顔とても辛そうに後輩たちの相手をしていたそんな君の顔大会で県大会に行けなくて沈んだ私を慰めてくれた寂しそうな君の顔あれ?なんでなんで君のそんな辛そ...
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特別な道

この道はねただの道だけどただの道じゃないんだ少なくともウチの中ではねこの道で色んな事があったよねあなたは覚えてるかな?学校帰りに一緒に通ったねこの道でケンカもしたしニケツもしたね手繋いで歩いたね雨の日はさ見返り美人のマネッコとか言って傘さし...
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聖なる弓を射よ

思い出に邪悪な剣(つるぎ)を突き立て怨嗟(えんさ)の墓標を作り上げた優しさは棺で眠る幸せも一緒に葬られレクイエムは鳴りやまない悲しみが絶えないならば彼方へ飛ばしてあげよう狙いを定めて聖なる弓を射よ君のそばで祈りの矢が突き刺さる邪悪な剣(つる...
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後悔のしない日

私は貴方と別れてやっと貴方の大きさが分かった。あの時もっと引き止めれば良かった。あの時もっとスキって伝えとけば良かった。あの時もっと貴方の手を握ってあげれば良かった。貴方と別れた今、私の頭の中は後悔ばっかだょ。最近なんか貴方と付き合ったこと...
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シンプルが美しい

高価な装飾品を身につけた人より素のままのあなたが美しいです計算高い気取った言葉より簡単で真っすぐな言葉が美しいです自然が美しいですシンプルが美しいです
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強くなれるよ

疲れたなら立ち止まればいい泣きたいなら泣いていい泣いた分だけ強くなれるよ
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なつのうつ

起きた冷い部屋蝉たちの鳴声着替える暑い外図書館へ帰り道赤い空蝉たちの亡骸
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愛したい愛されたい

どうしたら人を一生愛せるようになりますか?どうしたら一生愛されるようになりますか?どうしたら一生笑っていられますか?もう 人を嫌いたくないんですもう マイナスなことを考えたくないんですもう 人のいいところを忘れたくないんですごめんなさい嫌わ...
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旅立ち

あの幸せだった日々は幻影でしたあの日交わした愛の言葉はまやかしでした描いた夢と理想は虚構でした涙に暮れた日々を越え少し強くなった心と共に本当の真実を求めて今一歩を踏み出します
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みようかな

しまったままのあのサンダル明日履いてみようかな気になっていたあのショップ今度のぞいてみようかなけんかしたあの子に違う顔して口を聞いてみようまだ間に合うかもしれないそしたらうやむやをスッキリとなかったことにしてみようかな
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少し微笑んで

そうやって、あなたはいつも悟りきった風で座って、少し微笑んでわたしの話を聞いてくれた。わたしはその瞬間がとても好きだった。言葉少なでも、理解してくれる人がいると思わせてくれた。離したくなかった、ぬくもり。今はただあなたがいた事を確かめていよ...
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ある夏の夜に

澄んだ夜空に 浮かんだ月が優しい光を放っていた月の光は海という不思議な鏡に照らされて長々と海辺にいる恋人たちの足元まで伸びていた静寂の中ただひたすら繰り返される波の音と夏の微風を体で感じながら彼らは たわいもない星の話をし続けていたこの平和...
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歩いてゆこう

人に優しくされた時自分の小ささを知りました。貴方疑う心恥じて信じましょう心から。流れ行く日々その中で変わり行くもの多すぎて揺るがないものただひとつ。貴方への想いは変わらない。泣かないで愛しい人よ悩める喜び感じよう。気が付けば悩んだ倍貴方を大...
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固執

自分に固執しすぎるとその先は行き止まり自分を映す鏡は棄てましょう前方を見てください視界は澄み渡っています
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神様への電話番号

今日ケータイのディスプレイに表示された電話番号は”誰も知らない”どうやらおっちょこちょいな天使が間違えてわたしのところに掛けてきたらしいいまの時代は神様もケータイを使うんだね電話のむこうで慌てる声に話してみるおっちょこちょいな天使はたぶんさ...
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ことば

言葉ってねとても重いんだって19年間生きてきてやっとわかった気がしたよ。誰にでも好きっていってきた私だったけどあなたとさよならしてみて気づいた。もうあなたからの好きって言葉は私のための好きじゃなくなるってこと。本当はつらいくせに泣きたいくせ...
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ローカルホーム・ストーリー

山あいのいくつかの路線が集まるローカルターミナルプラットホームから線路を遠望すれば並び立って伸びてはいるけどその先が見えない自分はまだまだ途上だ未来を創れってことだ見える線路は決して曲がったりうねったりはしていないけど
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“正義感”

"正義感"は自分を律するためのもの正義な人とはいつも謙虚で朗らかな人
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開拓者

時間にある光を見つめて時間にある影を見つめて時間の中に可能性を見つけて心の中に余裕を見つけて自分が向かいたい場所を見つけて自分自身に意思を持たせて時間にありったけの可能性を持たせて心の隙間を大切にしながら可能性に抱く好奇心を大切にしながら可...
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勇気ある告白

もう後悔しないようにもう涙を流さないために私は勇気を持ってあなたに想いを伝えますとてもとても怖かっただけど後悔だけはしたくないフラれるよりも何もしないほうが絶対絶対後悔するから今、すべての想いをたくしてあなたに想いを伝えます
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今宵 君と同じ月を見ている

泣きはらした君のその涙を拭うことも出来ずただ僕は携帯を握りしめている途切れがちな君のそのすき間にはどんな思いがあるのだろうか月などという名前は僕らが勝手に作った決まりごとの一つであまりにもささやかなエゴイズムはこの一瞬の深い苦しみをよく表し...
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枝豆の苗

優しさも頑張る方法も全て枯れてしまったよ。水やりもせずただひたすらミミズを入れて枯れてしまった枝豆。
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連れ去りの夏休み

終業式が近づくにつれ僕はあきらめのモードに入る夏休みが僕の前からきみを連れ去っていく長い休みの間僕はなす術なく二学期の初めにはきみはひと回り大人になっているような気がする恨めしい時間の隔たりバケーションとはまるで違う
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届け・・・

私の胸に秘めてるコト今、君に伝えたい…でもどんなに"好き"って言っても君の心にはもう届かない…だって 君の隣にはあの子がいるから…"幸せになってね"この言葉だけ…この言葉だけでもいいから君の胸にちゃんと届け…
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君ならだいじょうぶ

「好き」が伝えられない・・・伝えないでどうするの?伝えないまま後悔するの?そんなのダメだよ。後悔するなら伝えてから後悔しよ。伝えないで後悔するよりましだよ?「言葉にできない」だったら行動で伝えなさい。つまずいたなら休めばいい。つまずいたなら...
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全てを捧げたキミへ

幸せにしてくれてありがとう夢中にさせてくれてありがとう生まれて初めてあんなに人を好きになりました愛する気持ちも苦しい気持ちもキミがいたから知ることができたよ私との時間は幸せでしたか?そして今大切にしてあげたい人はいますか?お互い新しい幸せな...
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生まれ変わったら

別れてから心のどこかにあなたはいましたでも諦めつく理由見つけちゃったごめんね見損なったよ嫌いになんかなりたくないけど今のあなたは好きでいられませんねえもしも生まれ変わったらその時は一番に私に会いにきて
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木立はすなわち鏡の間

本格的にセミが鳴き始めると毎年決まったあの場所に行きたくなる山深い滝が流れる傍らに鬱蒼と生える杉木立外界を遮断して響くセミの声は時間を無にしてくれる邪念を忘れてまた純粋に聞き入ることができるだろうか高い木立はすなわち鏡の間今の自分を如実に試...
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まだ、生きている。

まだ涙が流れて来るまだ笑顔になれるまだムッと怒れたりまだ傷つく事が出来るああ、このまま全部を詰めた心があればまだ生きられている死んでしまったら泣いたり笑ったり怒ったりそんな事が出来るのかな今、生きてるうちに全部を心ゆくまま感じなきゃ
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生き道

私には答えを出すコトは出来無い確定された定義など私の脳には無い私にあるのはただの一人の人間としての意見だけだからである私は考えなければならない私は考えたい世界が10あるとして私は1すら知らないからだきっと最後まで1すら満たずとも私は「本当」...
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後悔だけの人生

あの時  なぜ正直に生きることを選ばなかったのだろうあの時なぜ挑戦することをためらってしまったのだろうあの時なぜつまらない過ちを犯してしまったのだろうあの時なぜ大事なものを捨ててしまったのだろうあの時なぜ進むべき道を間違えてしまったのだろう...
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墓標

コップの淵に立たされた案山子のように、傾くことは許されない。時々であはあるけど、コップの淵に立たされた案山子の事を思うと自らが秤なのではないかと錯覚する。コップの淵と言っても多種多様で、僕が立っているのはこういった趣の淵なんだ。片方は、透明...
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赤い糸

もしも生まれたときから運命の人が決まっていたのなら赤い糸はもうその時に結ばれていたの?それははさみで切れないの?私ならその糸を切って自分で運命の人を探したいそして その人と赤い糸を結ぶの素敵だね。たった1本の糸が私とあなたのたった1つのつな...
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過去の想い

どれだけ泣けば楽になれるのだろうどれだけ想えば君に届くのだろう繰り返される毎日の中で私は一体何を探しているの?退屈な毎日の中で私は一体何を求めているの?どれだけ考えてもわからないよ前の私の気持ちだけどあの時 考えても出てこない答えは いまだ...
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桟敷座り

きみと並んで座るなら川に突き出た竹造りの桟敷を浮かべてみる素足の両足をブラブラさせてスカラカラ止まない川の音が夏を引き留める力を見せる素足をブランコのように前後に振って終わらないスカラカラ
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愚痴合戦

こんな理不尽な世の中じゃそりゃあ愚痴のひとつもこぼしたくなるよなこんな時はみんなで愚痴合戦さ明日へのエナジーほら湧いてきただろ
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麗しの言葉

言葉には魂が宿るという心潤う麗しの言葉あなたにも届きますように
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イチバンになりたい

夏祭り。君に久しぶりに会えてすごく、すごく、嬉しかったのに彼女がいたんだね私、全然知らなかったあのときすごくやさしくしてくれたときちょっと期待したんだよ『君も私のこと、好きなんじゃ…』って。だけど君はあの子を見てたんだ。あの子が好きなんだ。...
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【自分】

自分で離した恋があって自分が原因で涙した恋もあって自分を見失って自分を苦しめることもあって自分をせめてばかりで自分のしていることがバカみたいで自分は何もできないと思い自分は泣くことしかできなくて自分は何ができるのかと悩み自分の気持ちさえも分...
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take it easy!!

周りばかり気になるのは自分を過大評価してるからさ「自分、大したやつじゃねえな」なんてさ 考えてみなよ気が楽になるぜ気楽に行こうやtake it easy!!
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両生

枯れ枝が風に揺れ水べりがへんに明るい蛇だろうか 鬼火だろうかと疑い出すのも思い出したくないことを思い出す病だ顔はほてっているのに背筋は寒い確かめるほどのこともないのだからと沈みこんで水気の多い体を横たえ長いこと閉じこもったまま想像力が乏しく...
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盲目な心

嘘や偽りに彩られた言葉たち真実が見えない盲目な心
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また夏がきて

貴女の微笑みを開くと身体中に電流が走った脳髄は活気づき脈打ち始め生きることに何のためらいもなかった今 元気でいらっしゃるのか どうか―もう10年になる お互いに年を取ったね 一日として忘れたことはないが―それは私の我が儘ですねでも 貴女のハ...
心の詩

君なら大丈夫

私がこの地球上のすべての人の中から選んだようにあなたもこの地球上のすべての人の中から選んだ たった一人自分が魅力がないんじゃないんだよ好きな人が自分の魅力に気づいてくれなかっただけ自分の好きな人が好きになったんだからその恋を応援して 幸せに...
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臆病

あの時、もし。私がもう一言言えていたなら。君の気持ちを聞き出せていたなら。私の想いもこの辛さももしかしたら変わっていたのかもねあの時勇気が出せなかったそれだけで今、私は笑えていたかもしれないそう思うと自分の臆病さに少し、腹が立った。
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不要不急

わたしが大切なこととあなたが大切なことは同じではないわたしが大切でないと思っていることが他の誰かにはものすごく大切だったなんてよくあることだもしあなたがあなたの尺度で他の誰かの大切なことをその人に向かって「大切じゃない」なんて言ってしまうな...
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良い思い出として

あの日の帰り道君に出会えた奇跡。付き合ってから別れがくるまで毎日わたしの頭のなかは君だらけだったよ。こんな気持ちがあるなんて知らなかった。幸せな気持ちも苦しい気持ちも全部教えてくれた。まだね、君のことを考えちゃう時があるのだけど時が経てば良...