心の詩

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恋の本当の意味

人が恋する中で一番恐れているものは恋する相手を失うこと。でも、それを恐れて自分の気持ちを伝えられないのは残念なことだと思う。確かに伝えることは難しい。伝えることで失ってしまうこともある。でも、大事なことは、この広い地球の中でその人を好きにな...
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マルかバツか

あの日の自分の行動マルかバツかバツならなめらかなフォルムのマルに変えることはできたのかマルなら串に刺してダンゴにして横からかじってハイおしまい
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白い雪

………雪だ暗い空にひらひらと降る白い雪蛍光灯の光を浴びてきらきら光ってる……綺麗だなぁ……今君は何をしているのかな私と同じように空を見上げて「雪だ」なんて呟いてため息でもついているのかな積もるかな、なんて期待して心を弾ませてたりするのかな君...
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オリオン座

……綺麗な、星だなぁ澄み渡る空ふと見上げて一言、呟いた…オリオン座が、見える初めて見た気がするなぁ……君にも見せたいな。山の奥とかで満点の星空を見る訳じゃないから決して特別な空じゃなかったけれどただ、いつもより少し綺麗なだけで………ねぇ。星...
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今でも好きですか??

あと少しで1年が終わるネ・・・。君にとってこの1年はどんな年だった??あたしは君を好きになって1年以上もたって一回君に気持ちを伝えました。でもその気持ちは君に届かなかった・・・。そして1年がもう終わろうとしてる。あれから何も進展がない君をあ...
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夏に冬を想わない

夏に冬を想うことなんてあるだろうか僕はないだって寒いしいちいち上着を着なきゃいけないし洗濯物は多いし朝7時にまだ暗くて夕方5時にはもう暗いいいことなんてひとつもない夏がいいに決まってる暦上 仕方なく過ごしてるんだ一説によると地球温暖化が進む...
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証。

ほろ苦く広がる痛みはヤキモチの証。ほんのりと広がる甘い痛みは幸せの証。ちくり。胸を指す痛みは片想いの証。
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血液型性格判断

血液型性格判断って信じる?オイラ信じないオイラのことみんなが言うのさ「A型だよね」「B型だろ」「O型でしょ」ってオイラA型っぽいB型寄りのO型なのさ
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私だけの色

私が作った飛行機は、今にも木っ端みじんになりそう。ガタガタ、ガタガタ、音はとっくにしはじめている。パラシュートの準備完了。大空は夕陽に照らされて綺麗。眼下の雲間から大地が見えてる。雨のようね。ガタガタ!バーン!飛行機が空中分解。投げ出され私...
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弱虫

やっぱ好きなんだよ。君のこと。自分の気持ちに気づいていれば…早く気づいていれば・・・そうすればもっとこの恋ゎこんなにつらくなかったのかな。。。つらくならずにすんだのかな。。。だったら、伝えてればよかったよ。「君が好き」だって。そうすればこん...
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心の開閉

夢の扉を開け 解き放て自分のココロに素直になろう見える世界 変わるはずそしてたくさんのモノもらうだろう希望・勇気・パワーココロの中に閉じ込め信じて進むんだ惑わす言葉 振り落としその先に広がる 未来のために
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甲子園につれてって

君は野球部員あたしはマネージャー君が野球をしてるとこすっごく好きでもね、君はあたしより1つ上の学年だから次の夏の大会が来てもしそこで負けてしまったらもぉ君が野球してる姿は見られなくなるだからね、今のうちに目に焼き付けておきたいんだ三振をとっ...
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ありがとうを伝えたくて

暗闇の中を一人でさまよっていたそのとき一筋の光が射し込んだその光は、暗闇の中にいた僕には眩しすぎたんだだから、君に触れることも君に伝えることも君を見つめることさえも出来なかったんだだけど君はゆっくりでもいいと言ってくれたけど僕にそんな余裕は...
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奇跡を噛み締めて

ねぇ・・知ってる?世界には64億人もの人がいるんだよ。もし、1秒ごとに1人の人に会ったとしても100年以上かかるんだって。その中で私達が出会えたのは奇跡だよね?私は奇跡だと信じてる。同じ空の下に君がいて・・同じ空を見ているなら・・私の気持ち...
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三文芝居

どんなにおどけて見せてもそんなむっつりした顔してちゃ誰も笑顔にはなれません観客はたったひとり自分自身所詮は三文芝居です
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ギターを鳴らせば

ギターをポロンと弾きました私の気持ちがわかるのかポロンと泣いてくれました涙がポロンと落ちました私をそっと慰めるようにポロンと歌ってくれました悲しい時 辛い時泣きたい時 虚しい時ギターをポロンと鳴らします指先と弦が触れ合って互いの気持ちが行き...
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ガラスの風鈴

想いは霧の中へ鳴り止まぬ季節外れのガラスの風鈴
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Color

自然と手に取るのは世界の終わりを描くものやバッドエンドの物語やくどいくらい胸をえぐる失恋ソングをかき集めたCDだったり君がいなくなってから口ずさむのは何だか色あせた曲ばかりでそれでも君への想いはあの頃のまんま色付いたまんまなんだよ何百曲と、...
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重いリュック

そんなに重いリュック背負ってさしんどくないかい必要最少限でいいんだよ不要な物は捨てちゃいなよほらほらラクになったでしょ
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縁側目線

厳しい凍てつきを回避した縁側にきみと腰かけ日差しと歩調を合わせるように語らいをそぞろ綴る視線を同じくして余計なものを他から取り込まない
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さよなら、恋

さよなら、さよなら私の心をいまでも満たす恋もう私の中に君の影を探すような悲しい愛はあの空へ放つ大好きだった、本気だったよ、あの恋はだからこそ簡単に忘れることはないけどそれでも、自分の中にちゃんと別れを告げなきゃ君の方ばかり向いちゃうさよなら...
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ホワイトレター

きみからもらった手紙は真っ白い便箋で純朴な嘘まじり気のないきみそのもの平面の手紙から飛び出してこの気持ちは目の前でたちどころに上へ上へと上昇する
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泣いて、転んで

目が覚めたらお日様がきらめいていた世界中きらめいていた笑顔が溢れる日も立ち上がれないほど辛い時でもあなたが隣にいなくなって孤独に負けそうなときでも同じように光り射す世界当たり前の景色がこんなにきれいなんだっていままで気付かなかった今までずっ...
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友達から恋人そして届かぬ人へ

仲のいい男友達。いつもいつも一緒に笑って一緒にいる。恋人でもないのに私にとって一番落ち着く場所だった。そして、ある日を境に私達は付き合うことになった。それからもいつもと変わらぬ仲のいい関係。私はこの仲が永遠に、永遠に続くと思ってた。何があっ...
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同じ歩幅で…

僕らはいつも一緒だったどこまでも歩いていくどこまでも、どこまでも…僕らは一緒に同じ歩幅で歩き続ける人生は歩き続ける…時には、立ち止まる人もいる僕の母親は3年前に立ち止まった泣きながら僕は歩き続ける僕には今、手つなぎ一緒に歩いてくれる人がいる...
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銀河鉄道

銀河鉄道にのって遠く遠くに出掛けよう。ジョバンニとカンパネルラを追いながら。白い人たちが乗っている。子供たちが列車の中を駆け抜けていく。駅では白い人たちの出会いと別れ。私はそんな光景を見ながら駅弁を注文した。発車のアナウンスとベルがなり、透...
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ジプシーは踊る

情熱の火よ、燃えよ、燃えよ。言葉はいらない、激しい踊りがお似合いだ。命の燃焼よ、その命ごと薪にくべてしまえ。その身は灰となり新たな命となるだろう。踊れ、踊れ、この星ぼしのもとで。体を暑くし汗が吹き出るまで。この夜を踊りつくせ。そして眠るのだ...
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幸せの種

どこにいるの生きているの私は未だに想っています馬鹿みたいにあなたしか見えてなくて無意識のうちに他の人と比べてしまうのそんなこともつゆ知らずこんな今もあなたはお得意のあの笑顔であの声で周りを明るく幸せにしてるんだろうね所詮、あたしはあなたが撒...
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やがて…枯れていく。

去年の春。豊かな土に種が蒔かれた。私が入部したとき元々君と違う担当だったけれど事情により私は君と同じ担当に移動になった。…今考えれば、あれは運命だったのかもしれない。初夏。種は芽を出した。最初はとても不安だった君との活動けれどすぐに慣れて君...
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月光

私の隣にはあなたがいて心の中にはあの人がいて古い傷隠しながら何を望んでいるの?あの人の傍にはきっと・・・きっと他の人がいてあなたの傍で 私は微笑むただ今を・・必死であの時手を伸ばせば届いていたのかもしれないそれは今も同じで古いふるい傷がよみ...
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キラキラした想い

現実はとても残酷だね胸を張って君を愛してると言えるのにそれは許されない・・・。いつになったら言えるのだろう言える日がくるのか・・・それさえもわからない・・出会えた事に意味があるのなら恋の神様教えて?やっとこの旅路でかけがえのない人に出会えた...
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YELL 2

何もせずにあきらめて終わるより挑戦して誰かに『よく頑張ったね』って言われる方がイイんじゃない?皆が完璧じゃないから努力をするそれを馬鹿にする人は努力をあきらめてる証拠それを応援する人は自分を認めてくれてる証拠努力して損はないでしょ?
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夜長の柱時計

長い冬の夜を刻むのは無愛想なデジタル時計なんかじゃなくて大きな茶色の柱時計が似合う文字盤はもちろんローマ数字で針の先がお尻のようで幼い頃読んだ絵本では中から小人がいっぱい出てきてたしかチョコケーキの山を登っていたような
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決意

本に花 少し枯れて色褪せてぺしゃんこビンにガラス玉 しっとり濡れた大小の粒ぬいぐるみに染み 不器用な縫い合わせ入念な玉どめ筆箱に消しゴム 真っ黒に煤けて小さく転がる携帯にメール 素っ気ない句点とやけに長い文章アルバムに写真 私の詰め合わせも...
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あなたがくれた命

あなたに会いたい。一緒に歳をとっていきたかった。たくさん笑いたかった。もっと声が聞きたかった。この願いが叶うことはないんですよね。でも会いたい。例えあなたが見苦しく恐ろしい姿で来ても私は笑顔でお迎えします。どんな姿でもいいから私に会いに来て...
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友はひとりいればいい

一緒に泣いてくれて本気で叱ってくれて心の底から笑い合える友がひとりいればいいのさ真友がひとりいればそれでいいのさ
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人の気持ちなんて・・・

人の気持ちはすぐに変わるんだ。いくら好きって言ったってそれは飾り言葉でしかない。好きなのはその時だけ...いらなくなったら置いてく。この世にはそんな人が沢山いる。だけど置いてかれた人達はどうなる?大好きで大好きでたまらなくてでも忘れよう忘れ...
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真くちびる

乾いた空気も身を切る痛みもこのくちびるが受け止めてきた強い痛手を負う度に真っ直ぐに結んで結んでばかりだと思っていたところに今度はきみとの語らいのために伏し目も上げて開き出す
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あなたは優しすぎました。

あなたは優しすぎました。その優しさ私にはもったいなかったようです。私じゃない誰かにその優しさをあげてください。あなたの優しさを待ってる人はたくさんいます。だから だからこの世に戻ってきてください。私を助けたあなたの優しさあなたの優しさで私は...
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刃 ‐ヤイバ‐

傷付くのが怖いなら優しさに触れなければイイ・・・そうすれば傷付くどころか不安も何一つなくなって楽になれるでもいつかは人間じゃなくなって傷付くことを忘れて他人を平気で心もズタズタに切り裂くんだ‐
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未来に向かって

世界中のどこかで今この瞬間に失恋した人が何人いるんだろう恋が実った人が何人いるんだろう悲しい別れを遂げた人が何人いるんだろうこの広い広いぬけるような青空君も見ているのかな何度も何度も人は同じ過ちを繰り返す何度も何度も傷ついて涙を流すでも人は...
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香り

新たな希望戸惑いそんな苦い香りそれは春の香りひたすら頑張り通したそんな若い香りそれは夏の香り複雑で移ろいやすいそんな湿った香りそれは秋の香り存在意義さまよい続けるそんな涙の香りそれは冬の香り優しい少女のような笑顔そんな眩しい香りそれはあなた...
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【こんなに愛していた】

・夕暮れになると道で足を止めて祈りを捧げるように頭垂れた       コウベやすらいのなかはすべて無色だった謙虚な人の溜め息あつめていたいつでも「かたち」が心を乱すらしい語られぬ悲しみが影のように寄り添う瞼が重いだろうその重さに逆らうなし...
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自然体

人の気を引こうと格好つけすぎです人から好かれようと背伸びしすぎです飾らず無理せずいつも自然体で
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聖なる夜に

街は色とりどりの光や心はずむ音に包まれ華やかな時を迎えようとしている・・・日常の忙しさにいつしか彼のことを思い出す数も少なくなっていた・・・けれど この先思い出の場所や季節場面そして彼に似た人を見かけるたびに私の心は痛むのだろう本当は彼とも...
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ただの言い訳

みんなは叶わぬ恋・・・とか言うとるけどそれはただの言い訳。自分さぁ~好きになってもらうために努力したか?色々と逃げてきてないか??あの人には違う子がいるからとか・・・だからなんなん??おるからそれは叶わぬ恋になるんか??あんたの気持ちは本物...
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あなたはどっちの自分?

自分に素直に生きるからこそ心から泣けるし心から怒れるし心から笑える自分にあえるねん。自分に嘘ついて生きたら心から笑えんし心から泣けんし心から怒れんし・・・嘘の自分にしかあえんねん。あなたはどっちの自分にあいたい?
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神さまのおぼしめし

あの人の心をつかみたくて恋愛成就を謳う神社に何度もお参りしたすがるものがこれしかなかったお賽銭もたっぷりはずんだなのになんだよ 無惨に破れちまったよ神さまを恨んだところで後で悟るおまえには違う道があるおまえをあの人の元へは行かせないそれこそ...
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ヒーローは自分

苦境に立ったとき自分を守れるのは自分だけ自分自身がヒーローなのさ絶対勝てるあきらめるないざとなったらさ・・・・・
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偽りのない気持ち

何度も諦めた恋何度も諦めた人なのに・・君は必ず私のところに戻ってくるいつも近くにいた君が遠くなってすごく寂しかったまた一緒になれたらいいのにそんなの遠い夢だった思い出す度辛くて忘れようとしたけど忘れるなんて出来なかった忘れる方が数倍辛かった...
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