心の詩

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息吹

心の底に沁み入る悲しみ苦しみ寂しさ孤独それは若き生命の息吹みんながんばって!
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突き抜けろ

上手に語られたどんな言葉よりそれがどんなに他人の感情を震わせようとも私らしくないならば猫は破り捨て、下手でもいい自分自身を、突き抜けろ例えそれがどんなに評価がなかろうとも私が貴方を見ているから貴方の中にいる貴方にこそ恋をして他のことなど些末...
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朝日

あんまりにも空が眩しかったからその光を掬い上げたくなった指をぴんとはって腕をぐんと伸ばして背筋をしゃんとさせて空を抱くように向き合うてのひらから溢れる光が体中に染み渡っていく
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新型自分

年が明けたからと言って別にきのうと代わり映えしないなああたりまえだ今日はきのうの次の日なんだからだけど日々のアップデートは怠らない身につけた衣なんかすぐに古びてしまう生きていること自体が新型なんだ自分は現役日々と格闘する現役これ以上強みのも...
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この世に 生まれてきたのなら

この世に 生まれてきたのなら人を信じて愛したいこの世に 生まれてきたのなら愛する人と暮らしたい人は 白で生まれいつの日か また 白に還る日を迎えるこの白い薔薇のように一度の人生だからあなたに 逢いたかった一度の人生だからあなたと 過ごしたい...
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風と太陽

久しぶりに アンタと逢ったね。元気そうな“風”が吹いてたよ。キレイなお花 飾ってもらってるね。枯らさないでね?枯れそうになったら 雨降らせてね。また今度 逢いに来る時にはアンタの好きなひまわり 持ってくるからね。だから それまで枯らしちゃダ...
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『人生って何?』

Q.『人生って何?』「自分の身を捧げて社会に貢献すること」(自分のしたいことやりたいことを気が向くままにすること)〈神様から授かったもの〉【前世の自分が成しえなかったものを成し遂げること】《世界の現状をこの目で見て記録すること》〔人によって...
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1年間を振り返って。

この1年は別れがあり出会いがあった1年1年前のあたしには想像つかなかった1年でした学年が変わり高校1年新しい制服を身にまといこれから3年間通う学校に足を入れたそのときからもう始まっていた想像もつかなかったあたしの1年学校に慣れ制服も着なれた...
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涙+笑=恋

君を想って泣いたよ...君を想って笑ったよ...君を想ってドキドキした...君を想って嬉しくなった...君を想って涙溢れてきた...君を想った事で沢山の経験が出来たよ。出逢えてよかった。出逢えて幸せでした。ありがとう...
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Promise

あなたの為の 世界で一つの約束二人で交わす 永遠のpromise曇る事もない そう私はbelieveあの子の一途な愛を叶えるためにあなたがいなければ果たせないよ琥珀色の空から差す陽の光に照らされた望み続ける oh…promise彼女に幸福を...
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【天馬】

・夜空の高みを走る天馬わたしの窓まで降りてきたならためらうことなくその背に乗り子供の寝顔を見て回りたい おやすみ ぼうや 強くなって わたしの不安を救ってね おやすみ ぼうや 賢くなって 誰かの予言を破ってね・・あなたが生まれた悲しみよりわ...
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宿命

人は宿命を持って生まれてくるんだって。何かに出会うために、何かをやり遂げるために、何かを守る為に・・・おなかの中で生きていてもそのまま死んでしまう赤ちゃんは、それが宿命。人はみんな宿命を果たして死んでゆくんだよ。自分の宿命なんてなんだか分か...
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同じ空の下のどこかで

あれから、長い刻が過ぎあなたへの思いを伝える術もなくこの同じ空の下のどこかであなたもまた この空を見ているのでしょうか思いもしなかった あなたからの電話話したいことばと裏腹のことばを話すことしかできず何故 今だったの? あなたは何処にいるの...
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君と過した記憶

君と過した記憶を再び思い出す目をぎゅっと閉じて振り返ってみる愛した日々私は笑っているけど私の目には辛い痛い涙が溢れ知ってる君の香に振り返ってみても君じゃないこと分かっているけど君を探してしまうの自分の心じゃないみたいいつかはこの場所で君を待...
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懺悔の餅つき

自分の至らなさ不甲斐なさで僕の元を去っていった人たちにおわびを込めて時節柄もちをついてみたいツルンツルンだった僕は少しは粘り気が出ただろうか餅まきなんてたいそれたことはせずかの人たちにそっと置いたら僕もまたそっと消える
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あなたに会えてよかった

超えられない高い壁それでも私はあなたに恋をした届かないって知っていた結ばれないって知っていたただふたりでいたかった忘れられない悲しい横顔全てを受け入れる覚悟をした私じゃないって知っていた私じゃダメだって知っていたただこのままでいたかった泣い...
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セルフプラネット

寒いので寝室の布団に滑り込むだからと言ってすぐに眠りに落ちることはなく灯りを消した部屋のまぶたの中で広がる自分なりの異空間そうこれがセルフプラネット
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明日のページ

毎日は日めくりなんだとつくづく思うシナリオをそれなりに書いてはみても突拍子もない横槍が入らないとも限らないパタンと一日を閉じても寝床の中でもついつい明日のページをのぞきたがっている
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青春よ

真夏の深夜を自転車で集合した。真冬の深夜に円陣をくんだ。それは友と話すため。深夜が真昼のように輝いていた。喧嘩もした、ラブレターの数の話もした、良く笑った、未来について話もした。数えきれない思い出の日々が、今の私を支えている。栄光あれ青春よ...
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純愛

経験を重ねていくうちに人を簡単に信じられなくなっていく信じては裏切られ今度こそと思って信じては裏切られその繰り返しが僕の心を乱していく人は簡単に信じちゃいけない大好きなんて言うのも今だけそう思うようになっていた初恋の頃のあの純粋な気持ちはど...
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夕日がたどりつくところ

夕焼け空はなんだかあの頃とつながっているようでオレンジ色の空を見ているとあの頃に戻れるような気がしたあの頃あの頃って過去を振り返るのは良くない事だと思ってたずっと前だけ見て生きてきただけど過去を大切にするのは良い事なんじゃないかなって思うよ...
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透明に酩酊

夢だと気付くほど非現実を彷徨う羽目になる誰もいない場所で孤独に叫ぶのと同じくらい難易度の高い空虚に飲まれ流されて打ち上がった場所は更なる悪夢の幕開け蜜蜂が持つ長い針で穴を開けられ胸からぼろぼろと零れ落ちるのが極めて稀な真紅の酒だと言うならば...
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【若菜川2】Let the dreaming river run.

・いくつも橋を過ぎ小川は町に出る夢みてた人は──今も夢のなかかすむ笑顔のように今も夢のなか・・別れは華やいで小さな家のそば聞こえればいいねさよならの声が夢の流れはやがて深い海になる・・たくさん人が死にたくさん川になる──出会えた よろこびな...
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貴方の存在

貴方はこの世に存在しない。でも前まで存在していた皆 貴方と話してた貴方も笑っていた貴方はテレビを見ていた笑いながら見ていた私を抱きしめてくれた優しいく温かく…貴方はもぅいないの。ドコにもいない…笑い声もない抱きしめてくれもしない。いなくなる...
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幸せ

美しい日にあなたに語りかけたい私が私としてあるためにあなたがあなたであるために膝と膝を寄せあって声と声をかけあって新緑であったあの山の彼方まで木漏れ日があなたの頬にもれるまで優しさの1日1日のプリズムが消えようとするこの灯火が時を刻む音がな...
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無償な愛

愛は強すぎると憎しみに変わり時には暴走しますそれは愛とは呼びません愛は無償です
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The fragrance of the cigarette.

あの日夜道に自転車を走らせた名も知らないあなたのもとへただ「好き」と伝えたかっただけ誰もいない階段にしゃがみこんだ私…車の音が響く明るいライトが眩しすぎたたばこの香りがしたその時私は立ちあがったずっと待ってたあなたに会うため私だけにくれたや...
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遠い世界

遠い世界をさ迷っている水彩画のような街の上をずっと眺めながら浮かんでいる薄く滲んだ景色には街も人もぼやけていてそのぼやけた景色が温かくてなぜだか心地よく思えてくるそこには境界線なんてないんだ争いなんてどこにもないよ全てが溶け合い許し合い互い...
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バージンロード

バージンロードってちゃんと意味があるんだよ?!花嫁さんが自分の父親と入ってくる最初のドア…。あれは、花嫁さんが産まれた瞬間。そして、歩いていく道が過去なんだって。そして、父親から花婿さんに花嫁さんが手渡されるの!とっても素敵…。私も貴方のた...
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人はみんな恋をすると・・・

人はなかなか好きな人に素直になれない。自分のキモチを正直に伝えることができない…。あなたに会えない日。本当はすごくさみしいのに言ったらワガママに思われそうで嫌われそうで「さみしい」「会いたい」こんな簡単なことさえ言えなくなってしまう。もっと...
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またぐ

今年も残りわずかと言っても特に感慨はない今年が終われば来年が始まるそれだけのこときみへの想いもなんら更新されない年をまたいでもただ変わらないそれだけのこと
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僕と君の時(とけい)

どうして、こんなに時は早々と 過ぎ去っていくのだろう。止まってしまえばいいのに―。時なんてなければいいのに―。そうすれば ずっと、ずっーと君といるコトができた。そうすれば ずっと、ずっーとキミと笑っているコトができた。こんなに早々と過ぎ行く...
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羽ばたく

あなたが心に止めている人は誰なの?すごくすごく気になって、眠れないあなたが、少しずつ私から離れていく私とあなたに距離ができる寂しくて、悲しくて、不安でどうしようもないまた、あなたに近づくことはできないの?少しでも近づきたい近づきたくて、羽を...
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恋愛過剰摂取

誰かにね・・・。こう言われたんだ。「変わったね」って。でもね・・。何にも変われてないんだよ。だって、まだ夢に見るのはあんたの顔だし。まだ、まだ、涙を流すのはあんたにだけ。つらくないほうにつらくないほうに逃げて、この頃やっと。あんたへの気持ち...
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本当の私・・・・

ねぇ?あなたは本当の私をしってる?ずっと言わなかった、ずっと言えなかったけど・・・私はあなたが思っているような人間じゃない・・・あなたは私のこと「やさしい」って言ってくれたよね・・・でもね、本当はやさしくなんかない・・・あなたの前だからそう...
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心の詩

涙は不思議ね悔しくて腹立たしくて心がどんなに尖っていてもいつも丸くなって落ちてくる誰かを憎んで羨んで心がどんなに汚れていてもいつも透き通って落ちてくる夢を無くし笑顔を忘れ心がどんなに冷めていてもいつも温かく包んでくれる涙はどこまで優しいの…...
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LUCKY DAY

いつもと違う道なぜかワクワクするどこへ続くかわからない冒険へ出発だ小さい頃通った道景色が違ってみえるこんなに綺麗な風景知らなかった素敵な未来へ続く道今日はLUCKY DAY
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信じるしかないでしょ

信じなきゃ信じるしかないでしょ?信じないと何も始まらない分かるよ?その気持ちスキなのが自分だけじゃないかって強い気持ちは自分だけじゃないかって君の心の底は自分を想ってないんじゃないかってだから消極的になるスキって言えないスキって言われても信...
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ルーティン

毎日の私のルーティンあなたの笑顔を見ることよろしくねまた明日
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「光」「喜び」「愛」という魔法

なにもかもが恐くなって全てから逃げ出していました。あなたを見るための瞼もずっと閉じていました。あなたの手を握るためのこの掌もずっと握り締めたままでした。でもあなたは私の瞼に【光】とゆう魔法で再び視界の中にあなたを映してくれました。そしてこの...
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遠かったきみへの道

否定 ダメ出し 人間不信裏切り 豹変 どんでん返し幾多の苦難も今だから試練と言えるきみは決して僕を否定しないお蔵入りさせた自分の本分が次々とベールを脱ぐ遠かったここまで殊更遠かったゴールはもう動かない着地点だと信じて止まず無駄な動きを自分は...
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12月25日

12月25日―――恋人達の愛がいっそう深まる。聖なる夜に鐘がなる。子供達が最高のプレゼントを手に目を輝かせる。でも、今のアタシは素直に祝えない。。。君が居ないから。。。君が夢を追うために旅立ったのは分かってる。君が一生懸命考えて出した答えだ...
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旅路

この旅路はまだまだ続いてゆく答えなんてどこにもなくてあたしはただ行く宛て分からずに前へ進む、キミと歩いた道もありたまに振り返るけどもう そこにキミは居ない・・後ろを向いても残っているのは足跡だけ、後ろにキミが居ないならキミをもう一度そこから...
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メリークリスマスと言える人

メリークリスマスなんてやたらと誰にでも言えるものじゃない気温の下がるただの寒い夜を特別なものに刻むから1年で一度だけの他でもないたった一人の贈り先
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蜻蛉(カゲロウ)の見た夢

止まる事が在り得ないのは流れ往く時間とあらゆる生命流れ過ぎる時間と尽きない生命と言うべきかまだ知らない事ばかりなんだ最後にひとつこれはきっと答えは見つからない見つけてはいけないどうして人間は「永遠」を求めてしまうのだろうどうして人間が「永遠...
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心の詩

響け…

あなたの後ろから声をかけるのをどうか許して下さい優しい言葉は使わないけどどうかこの声が届きますように、、、あなたが泣くとき僕は側にいないけどあなたが困っていても助けれないけど僕はあなたを信じていますあなたの心にも伝わるように、、、(自分を信...
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『弱虫』

『弱虫』自分はその名前がお似合いだ好きな人にろくにしゃべりかけられない『弱虫』大好きなのに想いを伝えられない『弱虫』ついついネガティブになってしまう『弱虫』貴方の事を見てたのに目が合いそうになったらそむける『弱虫』ほらね、『弱虫』だらけだっ...
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心の詩

星のサラウンド

一点ばかり見上げていたんじゃ決して気づかなかった今宵は星のサラウンド自分は生かされている取り囲むすべてのものに感謝の念を禁じ得ない
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しあわせ

「ありがとう」から生まれたしあわせの芽笑顔がつなげるしあわせの輪まごころが取り持つしあわせのレシピ
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心の詩

孤独な宇宙で

いつかアンドロメダ銀河とこの銀河系は二人で一人になるのだ。その歩みは遅くとも二人で一人。その時は祝福のシャンパンを開けよう。もう一人ぼっちではないのだから。この広い宇宙では、泣いている人、怒ってる人、楽しい人、恋人同士の人たちが詩集を描くよ...
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