心の詩

心の詩

さよなら愛しい人

思ってるだけじゃ伝わらないそんなことはわかってるはずなのに伝えられない私遠くから見ているだけじゃ親しくなれないそんなことわかってるでもあの人の側には行けないこんなに汚れてしまった私があの人のとなりにはいけないあの人に会えないようにもっと遠く...
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自分のままで

疲れたら立ち止まったらいい汗をぬぐい呼吸を整えまた歩き出せばいい何度でもつまずいていいその度に新しい自分と出会えるのだから
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おまじない

靴を右足からはく行ってきますって三回言う家を右足から出る昨日も一昨日もやってるおまじない…君は少しやさしくなった気がする君とたくさん話してる気がするそれはこの・・・おまじないのおかげかな??それなら今日もやるね少しでも君と近づけるように
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私の世界

今わたしが見ている世界はきっと驚くほど狭くて先にはまだ知らない世界が待ってると思うんだこれから 先を生きて知らなかった世界を知って今よりずっと歳を重ねてそうやって世界が広がっていってもわたしの世界の真ん中にあなたは居続けるのでしょうか今のと...
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三連詩

美しい詩を書いていたい水花風吹かれ振り向いた先にあるんだよ新しいこころを掌のうえに思い描いてはうつむく刻みつける煙昔朝日差しに煌き纏った魂燻(くゆる)心
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はじめまして

メールを重ねて逢うことになった趣味で作ってるお菓子を食べてもらおうとお菓子教室に行くふりをして数時間だけ逢うことに彼は箱根からわざわざ来てくれたメールでお互いの写真は交換していたのですぐに分かった「はじめまして」いつもメール交換してるのでち...
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開き直り

2つの相反する意味を持つ「開き直り」不貞腐れるか生まれ変わるか窮地に立たされた時人としての器が試されます
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私の心空模様

私の心はあの空のように泣き出してしまいそうな曇り空あの空のように泣いてしまえれば積もってきた寂しさとか全て雨と共に流せないだろうか雨が降って太陽が顔を出せば虹がかかるけれど私の心は泣き出しそうな分厚い雲に囲まれて太陽の光が降り注ぐことなんて...
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意味

ただ誰かを愛したくてただ誰かに愛されたくて僕は生まれてきた生まれてきたはずだった愛って何だろう?僕にはわからない家族って何だろう?僕にはないものただ誰かを受け入れたくてただ誰かに受け入れられたくて僕は生きてきた生きてきたはずだった悲しいって...
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桜が咲く頃、前に進むから

桜って咲いたら散る。でもまた新たに芽が成長するアタシの恋は散ったけど。無残に壊されたけど。これも定めなんだ。だから桜みたいに恋はきっとまたいつか咲くんだ。後悔して泣いて叫んでもそれはいつか 過去に変わる。胸の痛みはいつか消える 。そしていつ...
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人生

人生はいっぽんのレール終わりの見えない1本のレールどこに続いているのか誰も知らないどんな風景が観られるのか誰も知らない最後までたどり着けるのだろうか終点まで走り続けられるのだろうかさあ今日も生きていこうさあ明日も生きていこうせめて終点で泣く...
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未来像をさがして

若い頃将来の自分の姿がどうしても想像できなかった自分は何になりたい?それがわからない自分はどんな大人になりたい?そんなのもっとわからないそうこうしているうちに行き着くところに落ち着いたあれこれ思い悩むより行動したほうがずっと手っ取り早い運命...
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私の時間

私の時間はあなたがいた日々で止まっている私はあなたがいた日々からあなたと過ごしたひびから1歩も動けずにいるあなたを忘れたくないからあなたとずっと一緒にいたいから1歩でも進めばあなたを忘れてしまいそうで前に進むのが怖いの
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五百円だま貯金

五百円だま貯金を始めたら千円札が破竹之勢で減ってゆくそれを言ったら五百円だま二枚で千円だもの、そりゃと返された五百円だま二枚で千円五百円だま二枚で千円足算が出来ないこどものように繰り返す現に足算は苦手だあの人の声がこだまする千円は五百円だま...
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欠点は長所

そんなに凹まなくていいよ欠点だって見方を変えれば長所にもなるんだよオイラにはキミの欠点とっても魅力的に見えるぜ
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幸休

騒がしい毎日に疲れたココロそんな日常から物語の世界へプチ旅行何もかも忘れ没頭出来る時間に幸せを感じる電気もつける忘れて窓からはいる日射しをライト代わり読む本ぽかぽか陽気に誘われそのまま夢の中おちていく
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綺麗な思い出となるように

会いたいただそれだけあの日 声をかけられたときからずっと思ってるよ一人でいた私に優しく声かけてくれたよね初めて会ったはずなのに初めて話したはずなのにすごく楽しかったすごく嬉しかったどこかであなたにドキドキしてる私がいてたでもそのことに気が付...
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ネイビーブルーの空

ポロポロ手のひらから零れる悲しみ My Love今夜この街でたぶん私が一番泣いている君に愛されたから私は私になれた季節を運ぶ風よどうかあの日の永遠をネイビーブルーの空そっと手をのばしてみる張り裂けそうな胸もう一度ただ抱きしめて
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わがまま温度上昇中

寒さに縮こまっていた冬から解放され空気に身を委ねていいいいひとつ許されるとあれもこれもと気温の上昇と共に人間わがままになっていくだってしばらく目を伏せてガマンしてたじゃないか
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必死に扉を叩くけれども誰も気付いてくれないだから必死に叫んでみるけれどやっぱり誰にもきこえない声をかけても触れてみても誰にも見向きされないまるで透明人間生きても死んでもいない存在に私はいつからなってしまったのだろうまるでこの星が私だけを隔離...
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清くひたむきに

散り際に微笑む可憐な花にそっと問いかける美しくも儚い命を清くひたむきに生きる意味
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記憶と忘却

嬉しい時 楽しい時の記憶は残らないのに悲しい時 辛い時の記憶は残っている私は貴方の顔はもう覚えていないけれど貴方を失った辛さは今でも覚えているそんな感覚しか残っていないけれど何も記憶に残っていないけれどもう一度 あの頃に戻りたいと思うのは何...
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失恋した人へ。

大切なものって失ってから気づくんだよね。どんなに願ってももうあの頃には戻れない。どんなに呼んでもすぐにきてくれない。抱きしめてくれない。どれだけ泣いて後悔してももう戻れない。あのときもっと素直になれていたら。あのときもっと気持ち伝えられてい...
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朝の極光

恐れていた朝がやって来た微睡む目を覆う膜は嫌に見目麗しく自分の弱さを見せ付けられるかのよう例え朝日に焼き尽くされても消し炭くらいは残したいあの人はそう考えて足掻き続けるそれが決して無駄なんかじゃない筈と根拠のない自信で掻い潜っては空を見上げ...
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名も知らぬ花

美しくも可憐に咲く名も知らぬ花儚い命と知りながら何のために咲いているのか誰のために咲いているのか何もわからぬまま静かに散っていくもしもそこに思いがあるのならせつなく散った花びらを手に取ってその思いをしっかりと受け止めてあげたい
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もう少しだけ・・・。

私、幸せだな・・・。君がそばに居てくれて・・・でも、そんな日々ももうすぐ終わりかな・・・もうちょっと時間くれたら良かったのにって。今更遅いかな・・・でも。一秒でも、少しでも貴方と一緒に居たいと。少しでも、沢山の思い出を貴方との思い出をって・...
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朝の声

これまでの 厳しい冷え込みから解放された朝は小鳥の声にも 耳を傾ける余裕が生まれるなんて聞こえるかはその時のメンタルが多分に左右する小鳥ップスマイルリップ願わくば自分に恥じることのない一日を
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必死に

日が暮れるたび心にできる空間。それは明るかったり、霧かかったり、荒れ果てていたり、無でもある。死が突然頭に叩きつけられ、飛び起きどうしよう。どうしようと、ひとり喚く。強く打ちだした自分の音を聞きながら少しずつ静まる。私は俺というスターをつく...
心の詩

時間。

「叶うはずない」「出来るはずない」そう思ってるのならどうして時間を潰してやり続けるの?どうして時間を削ってまでその人のことを想うの?何処かで期待してるからでしょう?自分なら出来ると思ってるからでしょう?やりとげると決めたのなら最後までやりと...
心の詩

君へ

今、あなたには心に想う人がいますか?いる人はとくに読んでほしい。今がどれだけ奇跡なのか知ってもらうために世界には何億人もの人がいます。もしあなたが100歳まで生きようとするそうすると3110400000秒あなたは生きられます。でも、もしも一...
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気楽にね

気楽にいこうよいろんなわずらわしいこと きっと消えてしまうよのんびり気分で星をながめるのキラキラ ひとつづつ数えるとやさしい気持ちが戻ってくるキラキラ 心だって輝きだすよ
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見えない光

知っている。この恋がもしも万が一 叶ったとしてもいい事はひとつもない、更なる苦しみが待っている色んなものを失う事になる・・・わかってる、叶うはずもない事。叶わないのなら終わらせればいい今終わらせるべきなのだと、わかっていてもそれが出来ない彼...
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常套手段

実力もなく人望もなく承認欲求の強い人自己アピールの常套手段平然とマウントを取る
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失ってから気づく

人は失って初めてその人の大切さが見に染みる。でも気づくのが遅かったとは限りません。私は失ってからですが大切さに気づき諦めようとしました。でも自分の気持ちに正直になりぶつかりました。そして、復縁できました。今悩んでいる人がいるならば諦めないで...
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あの歌を置いていく

ずっとそばにはいてあげられなくてせめてあの歌を歌いきみの傍らに置いていく旋律や ブレスのタイミングをも僕だと思ってほしい無論なぜあの歌を選んだかもきみはすぐさまわかってくれると思う
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one way love

あなたの笑顔が好きあなたの声が好きあなたの指が好きあなたの顔のほくろが好きあなたのスタイルが好きあなたの世界観が好きようするに私はあなたの全てが好きあなたの存在は私にとってかけがえのない存在きっと死ぬまでこの想いが変わる事はないそして永遠に...
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もう少し。

私もうそろそろ消えちゃうのかな・・・。君に手紙書かなきゃ何もかも使えなくならないうちに・・・。精いっぱい生きなくちゃね。
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空高く

上昇志向で野心家それが君の専売特許今の君は気の抜けた炭酸水目を覚まして夢を忘れないで此処から颯爽と飛び立ち空高く舞い上がって!
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少しの

光が伸びて暖かくなる少しの勇気が伸びると何になる
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パジャマ気分で

たとえば子供の頃に見た夢パジャマで夜空のさんぽキラキラ 星の森の中まだ見ぬ大事なものを探してたワクワク ドキドキ キラキラ 心だって輝いてたよ
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エゴ執念

チャート1それはエゴか?ーエゴと言えなくもないチャート2それを成すことによって誰か不快に感じる人はいるか?ーそんなことはないチャート3自分の今後に不利益をもたらすか?ー長期展望で語るものではないチャート4だったら執念燃やせ
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君の心に・・・。

私が居なくなっても君の心に私が残ってるならそれで充分だな・・・。永遠に覚えてくれるのならもう、何も望まない。
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愛しきこの世界

人は皆、遅かれ早かれ必ずこの世界とお別れしなくちゃならない時がくる。そう思ったら涙が出た。生きてることがツラすぎて、「早く死んじゃいたいよぅ」ってけっこう長い期間思っていた私。だけど。今はこの世界が愛しくて、そして、心から愛しく想う人達もた...
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ふとした瞬間

ふとあの人のことを思い出すことがある同時にお腹がすごい締め付けられるあの人と一緒にいた時間はとても幸せで暖かくてそして苦しかった幸せなのに大好きなのにいつもお腹が痛かった初めてあった時に体中に電気が走ったような衝撃を受けてこの人が運命の人だ...
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夢見ようぜ

しょぼい夢だっていいじゃねえか胸張れよ夢見ているアンタかっこいいぜ!
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この時、この瞬間

笑っていても泣いていても何をしていても日々、時間は過ぎていく。止まる事は決してない。だけど、人は「時よ、止まれ」と願う。この幸せな時間が、この優しき日々が、永遠に続けばいい、と。季節さえ変わらなければ時間さえ進まなければ君とずっと一緒にいら...
心の詩

桜吹雪

ランドセルをしょってたあなたはもうこんなに大きくなったのねキラキラした目でランドセルをかって早く学校行きたいねて学校が楽しみだねて話して入学式にちょっと大きなランドセルをしょってたあなたはもうこんなに大きくなったのね今ではランドセルは物凄く...
心の詩

気づいてね

人間は感情があるから気持ちは変わりますでも最初の気持ちを忘れないでね初めての感情を思い出して忘れてた大切な大切なものに気づいてね自分の周りにある幸せに気づいてね相手の愛に気づいてあげてねそしてもっと愛してあげてね
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倦怠期

倦怠期って仕方ないこと?人間だから気持ちの浮き沈みはある倦怠期だからって別れる理由にはならない倦怠期はあたりまえにあるものなの?自分が勝手に冷めただけもしそうなら倦怠期を別れる理由にしちゃいけない倦怠期のりこえられなかったこんな言葉で済ませ...
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自転車にはもう乗らない

免許停止にでもならない限り自分は自転車にはもう乗らない自らの脚だけで漕ぎ風も光もまともに浴びて下り坂でぐんぐん加速したやすくパンクして時には二人乗りをするそれしかないから自転車しか信じられないそんな自転車にはもう乗らない