心の詩

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愛すべき人

私の愛すべき人。それは友達、親、恋人、片想いの相手など…そしてなによりも私のことを大事に、大切にしてくれる人たち。私はそんな人たちのことが大好きです。心から言えます。私は決して強い人間なんかじゃない。だから誰かの支えがないと生きていけないん...
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キミへの手紙

あなた宛に書いてきた手紙1日中 どのタイミングで渡すか考えてたけど、結局渡せなかったあの場面で渡せばよかったなんて今更だけど後悔してるずっと、制服のポケットに入ったまんまのキミへの手紙つい、悔しくて握りしめてしまったいつもそうだ勇気がだせな...
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忘れてナンボ

つらかったこと嫌だったこと忘れてナンボそんなにあれもこれもと抱え切れない 今を授けてくれるのは不要な忌み事を排除する機能がはたらくため
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心が汚れた

僕は泣き虫です死ねっとか、ばかっとか、無視をされたらすぐに悲しくなります僕の心は弱いですでも先生はにこにこ笑います君はそのままでいいんだよって言ってくれます嬉しいですでも強くなりたいんですもう泣くのは嫌なんですだから、いっしょうけんめい、み...
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そんな、気がする。

私が立ち止まる度に君が離れていく気がします私が進む度に君も進んでいく気がします私が転けたとしても君は手を差し伸べてくれない気がします私が泣いたとしても君は側で慰めてくれない気がします私が怒ったとしても君はそっと宥めてくれない気がします私が寂...
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何処からくるの

あなたはどこから来るのあのセンタ―に気配はなくてすてにLで降ろしてたあなたの白い車の後にヒラヒラと桜が散ったこの春来年の春あなたはいる?あの橋と向こうの橋やっぱりあなたは渡ってる?またいつか私にそう言った二年前の秋こんな悲しいいつかになるな...
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魔法使い

貴方は魔法使いみたい機嫌が悪くてもすぐ笑顔にしてくれる貴方が私に笑いかけてくれるだけで私を幸せにしてくれるそんな貴方は魔法使い
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小唄バスケット

鼻を突いて小唄が出てきた朝の光がそうしなさいと後押しした籐で編んだバスケットから小唄を拾い出し目の前の小径を行こう曲っていてもうねっていても小唄があればやっていける
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女の子

知ってる?女の子っていうのは好きな人の言葉で幸せになってたった一言で辛くなるの目が合うだけで舞い上がって嬉しくて好きな人の好みに近づこう!って張り切るの好き…大好き!!っていう気持ちが女の子を変えるんだよ。
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通りすがり

いちどだめになったらもうだめだって言われてたのにだめにしたのはわたしそうしたかったわけじゃないのに手放してしまういつもそうなのあなたのいない日常をやり過ごせるほど強くない光が射すのはいつも一瞬あとは暗いトンネルがずーっと続く鳴らないケータイ...
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心の扉

心の扉を開けてごらん深い深いところに自分自身が泣いているものが一つぽつんとあるよ誰でも誰でも持っているの心の扉にはいつも泣いているそういう心の綿毛がふわふわと浮かんでしくしく泣いているのそれでも、人は上を向いて歩いて生きよう生きようと前進し...
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なんで涙が出るんだろう

すべてを捨てたどり着いた自由誰にも邪魔されず誰にも気を使わず誰にも支配されずなんて自由は心地いいんだろうなんて自由は気楽なんだろうなのになんでこんなに淋しいんだろうなんで涙が出るんだろう
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自分に嘘をつく

父に素直な子になりなさいと言われた今から性格を変えるのは大変だけど、がんばったよ母に嘘をつくなと言われた損をすることが増えちゃったけど、がんばったよ友達にもっと優しくなれと言われたダメって言えなくなったけど、がんばったよいっぱい、いっぱい、...
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わたしとシャクナゲ

桜が散ってさまよい気味にうつむき加減のわたしが足元に目をやるといつの間にか シャクナゲがふんわりと艶やかにわたしの視界を包んでくれるそうか見上げるばかりが人生じゃないんだ
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薄っぺら

薄っぺらな言葉のオンパレード薄っぺらな人間のなせる業
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自分でない時期

かつて若い頃の一時期なにをやってもなんとなくしっくりこない時があった服も音楽も食べ物もイマイチ自分に合わないドヨーンとよどんだ時期だった今思えばそれは時代の大きなうねりだった絶え間ないアップデートを重ねていかないと生き残れない時代がさあどう...
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それぞれでいたい

世界は汚い綺麗な心は少ないあるはずと信じる事に何故か苦労して綺麗なままを捨て知った気になってしまった汚い大人だけだから僕は僕(下僕)でありお前達をこよなく嫌うなぜ綺麗なものを追い縋らなければいけないのか「それは私だけが汚ければ一番シアワセだ...
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【メール】~君フォルダ~

《メイン》《友達》《家族》《クラス》【君】みんなとは違うフォルダに居る君携帯を見るたび君フォルダに1件これが表示されてたらその日は一日中ハッピーだった毎朝メールしてくれる君帰ってきたら一番先にメールをしてくれる君5分以内にメール返信してくれ...
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言葉を渡す

丁寧に包装されたものを開ける時のような緊張感と、そのままにしておきたいような気持ち。想いを言葉にするのはきっと、そんな行為に似ている。心をそのままはさらけ出せないから、言葉で包んで相手に渡す。喜ばれることもあれば、傷つけてしまうこともあるだ...
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社交辞令

お世辞と社交辞令はほどほどに使う相手にもご用心
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取説は?

見方を変えれば世界は変わる!?え!俺の世界も変わるの?どうやって!?だから、その見方を変えるってどうやるの!は?お前はどうやって泳いでるかって?そんなの説明できるか!!じゃあ、溺れてろ!?ふざけんな!死んじゃうだろ!!あれ、俺、溺れてる・・...
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新しいのうた

新しいものにこれっぽっちも感動なんて湧いてきません。新機種だとか、新商品だとか、新年号だとか、たくさんです、新しいというものは偉いのですか?きっと、誰からも好かれるからあなたはいい気でしょうが、おやすみと寝床に入った袴は、あなたのことを嫌っ...
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明日があるさ

今日は今日明日は明日今日 まったく歯が立たなかった問題が明日になったらいとも簡単に解けたなんてことは珍しくも何ともない人生ってそんなことの繰り返しさ
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ありのまま

美しいものをそのまま伝えたいのに私が真っ直ぐな言葉にすればきっと汚れてしまう美しいものをそのまま伝えられるように私は歪んだ言葉で美しさを語ろう
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流れて止まれ

緑萌ゆ季節の中で小川のほとりにきみと並んで座った川は流れる時も流れるその只中でいのちの息吹を分かち合ったとたゆまない流れの中で止まってみせてよ
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欲深

あなたの心が知りたくてあなたの声が聴きたくてあなたの肌に触れたくてほんの些細なきっかけ小さな 小さな 願い少し満たされるたびにどんどんと膨れ上がっていく想いもっともっとって求めてしまう夢では何でも思い通りだけど 現実では空回りどうすれば あ...
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独り…

僕は独り…何時から独り?子供の頃はそうじゃなかった確かに…でも大人になってからはどんどん独りそしてずーっと独り死にたいって思ったこともでもまだ生きてるいや…もう仕方なく生きてる体が死ぬことを嫌がるから死にたいって思ってるよ・・       ...
心の詩

それだけのこと。

ただ君を守る為に命を張る。
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生きる術もわからぬまま・・・

いつだって楽な道ばかり選んできたいつだってつらいことから逃げてきたそうやってここまで生き延びてきた明日のことすら不確かな世の中で生きる術もわからぬまま今日もこうして生きている
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枯れたひまわり

ある日の夕方。買い物帰りに、公園で一人ブランコに乗る。ブランコは遊んでくれてうれしいのかキィキィと大きな笑い声をあげるように音を鳴らした。ふと、公園の花壇に植えられた枯れたひまわりが目に入った。その姿はまるで、夏の本当の終わりの姿に見えて、...
心の詩

目と目が合って私はあなたに恋をしたまるで花火が上がったように時間が止まるもうすぐで会えなくなるのにあなたに恋をしたあなたといる時の沈黙が心地よかった不思議だねあなたは私が何かを言う前にわかってくれたあなたが去っていく背中を見つめて1人心の中...
心の詩

君が教えてくれた、わたしの歌

君はどこへ行ったのかな「いつかお別れする時が来る」お互い言い合ったよね触れ合うことはできずわたしの中にいた君が教えてくれた歌今も口ずさんでるもしかしたら、君はどこかへ行ったのではなくわたしとひとつになったのかも知れないねだって、寂しくないも...
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帰り道

笑って帰った帰り道。試合で負けて泣いて帰った帰り道。じゃんけんをして帰った帰り道。将来について語りあった帰り道。卒業前に実感が湧かず、不安が入り混じった帰り道。卒業式には、また会えるはずと思って、帰った帰り道。この帰り道は、とても大事な、一...
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恋の病

症状・・・・動揺・動悸・ネガティブ思考・マイナス思考妄想・いらつき・嫉妬注意:薬で治りません。
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脳内君中毒

君の声が聞こえると無意識に体が反応するんだ君が友達とはしゃいでる姿は何回見てもときめくんだなんでもない君の言葉はあたしの頭の中で響きわたって愛しく思えるんだ君とあたしの視線が重なるたびあたしは心の中で「すき」ってつぶやいていること君は気付い...
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虚像を壊せよ

何歳になったらこうなってこうなってしまってそんな自分が作り上げた虚像にいささか少し怯えていた机の上の置時計短針が動いて今を刻んでいる流しているfavorite songなんら輝きを失っていないくだらない虚像を壊してしまえよいや 浸っているこ...
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はじめまして

沈んだ想いに浮き輪がついた思考の海からこんにちははじめまして 漂ってるかい?お前を探していた頭の中は狭かろう知り得た言葉を材料にお前を文字に変えてやるお前を自由にしてやろう100%じゃなくても イビツなカタチでもこの世でただひとつだけ
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光を持つ彼ら

壱幾千の光りが私を照らす然しそれをじっと見れば凍った事象にただ一つの光が反射してキラキラと輝いている事に気付く千は祖の一よりなり一は永遠に一のままされど、永遠の長さを誇る今日もその一は先端を伸ばしてゆく弐凍れる輝石を見つめると彼らは何やら問...
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シャッフル

心を砕く善と悪がシャッフルされた危うい世界
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優しさへの殺意

衝動任せの破壊を繰り返す虚しさ此処に残した言葉が汚く見えた訳じゃない虫の居所が悪い誰かに痒くない腹を探られたのさ孤独な時ほど怒りは素直になるのに何故他人との場ではあんなにも穏やかで私が私を壊すような毒ばかり自分も他人も殺すような優しさばかり...
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月下美人の恋

恋をするのはいつも難しい。相手の気持ちだけ気になって困惑したり一人落ち込んだり。それでも、夏の夜一晩だけ花を咲かせると言う月下美人のような純白ではかなくても激しい恋をしてみたいとは想いませんか?
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未来を信じて

もっと拒めばまだ君と繋がってられたかなでも別れなきゃだめ?やっとでたあたしの言葉に君は泣きながら言ったよね別れる分かってるあたしのせい困らせたくないけどやっぱりやっぱり傍にいてほしいよ近くでずっと見てほしかった君は最後の最後まであたしを愛し...
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勇気を持って生きること

奇跡のように 生まれてきた私奇跡のように 生まれてきたあたし長い時を越えて 蒼く光る地球歩いてきた道の途中 たくさんの出会いの中であなたが教えてくれた あきらめない強い気持ちあなたに会えてよかった だから今の私がいる弱く小さな心 もがき苦し...
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間のうた

一瞬で人を食べてしまう夢、見てしまうなら怪物です、あなたはおぞましいもの。満たされないのは栄養じゃないから。でも、栄養がえらい訳じゃないから多分、怪物も優しくはなれるのでしょう。振り上げた木槌が、本当は嘘だったら?まっすぐなんて、穿った見方...
心の詩

シャボン玉

シャボン玉がありました。大好きなあの人の顔が映るはずなのになんでだろう。いつもケンカしてるあいつの顔が映ったんだ・・・。なんでだろう。誰かおしえて??この気持ちなんなんだろう・・・誰かおしえてください。この気持ちを・・・
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ピエロになる

素直になるのは難しいだから演じるの偽りのメイクをして僕はぼく君はきみ私はわたし自由なはずなのに閉じ込められてしまうそれが耐えられないだから今日もピエロになる
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理由などない

今日誰かが生まれる明日誰かが死ぬ理由などない。僕の存在理由などない。でも、きっと意味はある。そう。信じたいだけ。
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出会いと別れ

君と出会った季節がもうすぐそこまで来てるもう出会って一年になるんだね。君の事なーんにも知らなかったのにいつのまにか私の中は君でいっぱいだった。毎日メールするようになって電話も多くなった君のこともっと知りたくてずっと一緒に居たい自然に溢れ出て...
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一瞬

一日中のほんの一瞬一秒でもいい君が私の顔を浮かべてくれたら私のことを考えてくれたらそれでいいの私はその一瞬を大切にする
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丘の上の水族館

記憶がかすんでしまう前に今のうちにインプット水族館だけど海辺じゃなくて建つのは丘の上白亜の壁に入ってみると人工照明に照らされたスライド竜宮城おっとゆるいスロープを登ればファンキーな顔してタカアシガニがこっちを見てるオプションのフープをくぐる...