心の詩

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生きろ

自分の「形」にこだわってどうやって生きていく?自分の心を偽ってどうやって歩いていく?「形」にこだわってちゃ自分を偽ってちゃ一生 誰もあんたを信じてくれないたとえ、その「嘘」が分かってなくたって..あんたは、息苦しく感じない?「形」にこだわっ...
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霞を照らすもの

春霞で明けた3月この時期多い現象だからそれほど気にしない見通しが立たないからと言って先へ進まないのかい道ゆくクルマはライトを照らして堂々と走っているじゃないか自分はここにいるそんな意思さえ持たなければ道ゆくことさえおぼつかない
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正々堂々と・・・

人は何度も恋をする一瞬でも一年でも何年でも恋には期間なんて関係ない。人は何度も繰り返す大切な人を忘れ大好きな笑顔を忘れ新たな人と出会い恋ってそんなもんだ。それを「一瞬」と呼ぶ人がいる。それを「本気」と呼ぶ人がいる。人って気まぐれに自分勝手に...
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漣越えて一雫

海の中へ涙を一雫垂らし自分を探させない意地悪をする沈んで行くうちにそれが弾ける熱い命となるなら回帰を繰り返す漣となり躯を打ちつける雫となり倒れた君の元に辿り着くけれどその雫を掴ませないだって意地悪だからやがて目指すものは君だけじゃないからた...
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誰だって平坦な道を真っ直ぐ進みたいだけど道は平坦でもなく真っ直ぐでもないえっちらおっちら汗だくになって坂道を登り登り切ったと思うたら休む間もなく駆け足で下っていくたまに平坦な道はあるけれど右に曲がるか左に曲がるかで迷って立ち止まるこれで良い...
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恋愛チョコレート。

甘すぎるチョコレートじゃダメなの食べてる内に飽きちゃうでしょ?だから、ほんの少しの甘さとほんの少しのスパイスを加えればきっと…美味しく頂ける
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落日に

終わりというには遅すぎる愛にしたって 夢にしたってそう望んでしまったらそれしか見えないだから大事な心まで つい投げ出す程に夢中になって 気づいた頃にはそれをものに出来ない悔しさで惨めになって泣き笑う始末なんて馬鹿な事してたのと責める余り不慣...
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道。

幾千の 『道』があるなかでどうして私はこの『道』を選んだんだろう…?諦めてもよかった。もう無理なんだ、ってもう何をしても無駄なんだ、って諦めても、良かったのに。それでも同じ『道』を歩み続けたのは、なぜなんだろう?そうだよ。私ならもっと別なも...
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花冠

草臥れた帽子待ち草臥れた帽子草臥れた花
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恋は重病

好きな人とLINEしてる時 楽しいよね何度も文章を打ち返して試行錯誤しながら自分が思うベストの返信をするでも返信後すぐにあれこれでいいのかと自分の返信が不安になり。起きてもないことをあれこれと考える相手の返事が遅ければ遅いほどその不安は成長...
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勇気とは

勇気とは当たって砕ける覚悟ができること。当たって砕けたときその破片を拾ってくれる人がアナタにはいますか?私にそんな人がいるかどうかはわかりません。だけど拾ってあげたいと思うひとはいます。
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愛してしまった人

愛してしまった人は私とは違う世界の人でした手の届かない高嶺の花まじわるはずなんてない君は高嶺の花この思いは君に届くことはないだろう降り始めた雪の頃 この気持ちに気づいてしまった出会った君は白がとても似合う人けして叶わぬ恋だと知っていながら君...
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ツリーのその後

はるか昔駅前の深夜のツリーを見上げた場所を再び訪れると何を感じるだろうかひなびた駅舎はたぶん変わっていないそこにあの日の自分を投影して再起動させてオーディエンスばりに後ろから眺めているとすればどうしたってとても無表情無感動で見ていられる自信...
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時の中で

通り過ぎてく時の中で大切なことはすべて目に見えなくなって孤独を抱え踏み出せぬまま変われない私を包み込んで。
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こわれてもいい

こわれてもいいなくなっていないのなら
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前を向いて頑張ろう

失恋がなんだぁぁぁぁ!!!一回や二回や三回やそれぐらいの失恋でなんだってんだ!!気持ちを素直にあいてに伝えられたんやからそれでいいやん!!あなた全然カッコ悪くないよ!!超カッコいいから!!自分を責めるなあなたは悪くないもちろんあなたを振った...
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赤い糸とか運命とか!!

赤い糸。よく聞くよね 『赤い糸』の話。イイよね、繋がってたらイイよね。でも、なんで赤なんだろ。ウチは、君と一つの愛の線で繋がってたら何色でもいいのに。運命。運命って・・なんだろ。お似合いで世界が違うような男女?ちがう両想いになった男女?それ...
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ご苦労さま

無事に一日が終わりました今日も一日ご苦労さまそっと自分を労ってあげましょう
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居場所

みんなはある事で嫌になった時、戻れる居場所はお家?学校?そもそも居場所なんてない?貴方には自分の居場所がありますか?
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三次元love

現実って、こんなに面白いものなんだね。現実って、こんなに楽しいものなんだね。私の現実は幸せそのもの。面白くて楽しい活動があって面白くて楽しい遊びがあって面白くて楽しい友人がいてその先にも無限の可能性があってそれらは私達を彩る「背景」じゃあ、...
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こころ日和

見上げた木々の窓に空の青が映った日射しってこんなにあったかだったんだ風もほっと気をゆるめてやわらかくなったよ
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川べりのはたご宿

川べりの崖ギリギリにせせり立っていて入口の引き戸は板格子のはたご宿1階が食堂になっていてメニューの短冊の文字はラーメンではなくあくまで中華そばでカツ丼は油が危ないからとおばあちゃんやめたと言っててなどと思いめぐらせるのはこのくらいにして小鳥...
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潜るか飛ぶか

深い水底に潜ってもそこはただただ暗くて答えなんて見つからないチョウチンアンコウの光を真理と錯覚して思考はグロテスクな深海魚のよう飛びたい鳥のように太陽に向かって迷いも怖れもなく自由にわたしには墜落してしまうかも知れないという恐怖があるでも、...
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歩いていく

静かに息を吐く溜まった苦しみを忘れるために大きく伸びをする明日の希望を掴むために空を見上げる笑顔で居るために今まで当たり前にしてきたことほんの一瞬のことその一つ一つが今の僕でその一つ一つが今のあなたでどれをとっても最後に行き着くからそのあり...
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平和な町

寂しがり屋で一途なコイツらと共に生きいくのさ愛溢れる平和なこの町で
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ドリームメーカー

夢をあげるよしずんでる君に夢をあげるよあたしは魔法の国のプリンセス手のひらをサッとかざすだけでみんなの心をあったかくするよ君の笑顔をとりもどすためあたしはいつでもドリームメーカーになれるよ光をてらしてあげるよ君のキズついた心にスッとしみこむ...
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空におちる涙

どこまでも高く青く青く青く澄んだ空風を感じとなりにはあなたが居て私を見つめるそっと髪を撫でる・・・それだけで幸せただそれだけで幸せだったと気がついたのはたった今ひとりで見上げる空はこんなにも淋しい・・・そして止まらない涙がさらに染める悲しい...
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成長

彼は表現することをやめたそれは笑われることを知ったからそれは変わり者が悪だと知ったから彼はつまらない大人になったそれは素敵な人々を知ったからそれは自分の臆病さを知ったから彼はある日に思いついたそれは電脳世界の片隅を知ったからそれは名前を隠せ...
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思いつき

これは思いつきだこれは一過性のものだもし三日坊主ならそれはそれでいい飽き性なりに向き合うだけだ
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希望までの道のり

あたしは暗闇の中にいました…暗闇の中に閉じこもったままでした…ずっと誰かに助けてほしくて…手を差し伸べてほしくて…だけど…誰1人助けてくれませんでした誰一人手を差し伸べてくれませんでしたもう…あきらめよう…そう思ったときに暗闇の中から一筋の...
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コンビナートとモノトーン

いかめしさの権化のようなグレーオンリーのコンビナートに白黒学生服でこっちも挑んでみた変わってるだろティーンのボーイがひとりで自転車でここに来るんだからだけど感じる街と距離を置いて無言で仏頂面で佇むおまえたち どっちもこれ以上余計な色をしょい...
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yukituki

パラパラ パラパラ貴方へと舞い降りる雪あまりの冷たさに震えてしまいますか?寒さで心も身体も凍らぬよう頬に落ちた雪に温かいものを感じますか?ほんのりと心と身体にぬくもりをときには吹雪となって貴方を襲うことでしょう凍えて 手遅れにならないうちに...
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今幸せです

両手いっぱいに幸せをかかえゆっくりと自分の道をあるいてた。…途中石につまづいて転んぢゃったんだ。でも両手いっぱいに幸せを抱えてたあたしは手をつくことができず、たち上がれなかった。そんなあたしに手を差し伸べてくれたのが君でした。そしてあたしは...
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深夜ルビー

風も止んで川面は真っ直ぐで平らな水鏡になった1か所だけ灯った街灯のオレンジルビーまぶたの裏にしまい込んでおやすみなさい
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下弦の夜

時よ静かに音をたてないであの人が去ってしまうから朝がきてもあの人に教えないで絡めた指を 私まだ離せないでいるからそれでも空は静かに終わりを告げる私は目を瞑り夜の闇に消える次に出会える下弦の夜まで
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桃の木隠れ

桜はあまりにメジャーだから天邪鬼な僕はそこをすっ飛ばして桃の木に行ってしまうなだらかな丘にのどかな日差しが降り注ぐ桃の木は会いたい人がこっちをうかがって隠れているような気がしてならない
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悪口

陰でコソコソ悪口いけないねオレたちと酒でも飲んでさうっぷん晴らっしゃいな!
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振り返れば。

あなたは何をしていますか?今日は雨が強い夜ですね。きまってこんな夜には怖い夢を見る。怖い夢を見てもあなたはもう慰めてくれない。ベッドにもぐりこんで雷が鳴り終わるのを震えながらまち続けるのはまだまだ子供な私。いつもならあなたがそばにいた。笑っ...
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真実の涙

ふと小さい自分に気づいたふと大きな事実に気づいたいつも煩わせてゴメンいつも笑顔で返してくれてアリガトウ涙がこぼれた
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愛道

ひとの道は、誰しも終わりがある。ゴールがどこかは分からない。でもみんなゴールに向かって歩いてる。平坦な道、デコボコな道、急な坂道、その道の所々に、愛が転がってて、その愛に支えられたり、傷つけられたり。転がってる愛の数や大きさは様々だけど、誰...
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ホンとは怖くて

手を伸ばせ掴み取るんだ目をこらしてうばいとるんだ戦うことを恐れず心からぶつかればその先で華は咲くだろホンとは怖くて誰より弱くてそれでもただ前に進まなければ・・・
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カッコツケ屋

あの時は それがベストだと思ったんだなんかモヤモヤしたものもあったけどなんたってボクはカッコツケ屋引き際が肝心と 笑ってSAYONARA さそれから気づくと心に君がいるそれももうすぐ忘れるさけれど気持ちと裏腹に消えるどころか鮮明になってく君...
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深紅の満月

深夜雲間から 明かりが漏れる月光照らし出す 浮かび上がる 陰が伸びる夜空を見上げると 深紅の満月薄い紅色の 消えて無くなりそうな淡い透明な光がつつむ天空に浮かぶ貴婦人に見とれる僕を
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思い込み名人

短絡的で思い込み名人のあのコ出した答えはいつも25点
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まだ諦めたくないよ

どうしてだろういつも君の前では素直になれない好きなのにいつも気持ちが空回りする君と付き合っていろんな事を知ったよ人を好きになる気持ち気持ちが通じ合った時の喜び君のことを考えると周りが見えなくなっちゃってた君を好きじゃなくなるなんて無理だよ離...
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ドッペル

月が冴えると目も冴えてふはり歩き回る夜の街ふと空が白けて慌てて4人部屋へ舞ひ戻ると鼾うるさい奴のとなり吸ったり吐いたり忘れるほど深くベッドに沈んだ私の夢
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時の旅人

過ぎ去った日々を省みて「これで良かった」と自分を肯定する明日に想いを馳せ「このままではいけない」と自分を否定する過去と未来の天秤が今を判断している誰もが時の旅人忘れてはいけないよ時を旅して見つけた夢の結晶を
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全てに対して言える”愛”

本当に人を愛するっていうのは好きだけじゃない自分の事よりかまず相手がどうかを考えてて守りたくて幸せにしてたくて笑顔にしたくて  離れてても全然辛くないんだよ信じなきゃ!とかじゃなくてあの人なら大丈夫!! って自然と心の底から思えるんだよお互...
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叫べ

″届かない″そんなの誰が決めたの?届かないならもっと遠くまで手を伸ばしてみればいい。″伝わらない″そんなの誰が決めたの?伝わらないならもっと大きな声で叫べばいい。私は叫び続ける。遠くにいるあなたにまで届くように。いつかはあなたの心に届くと信...
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女は度胸

男は度胸女は愛嬌まるっきり逆なキミとボク
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