心の詩 白黒姿に手向けたい すれ違う白黒の制服を着た学生たちに手向けたいもうすぐ夏休みだねきみの学年の夏休みは一生に一度きりだ思い切りハジけるがいい僕だってそうしてきた大人になったらもう振り返ることしかできないんだから 2025.07.06 タンバリン 心の詩
心の詩 空へ 行き着く先が有限だなんて・・そんなこと分かってるさ…だからその時の為に今から心穏やかに怒りは少しでも小さく体と言う重荷を脱ぎ捨てて黄泉の国へ心だけが棲む自由の国へ空へ・・羽ばたく… 2025.07.06 とくさん 心の詩
心の詩 後悔 『あの人は、ああだから』とすぐに表面上で結論付けないでその人の本当の心を一度でも視ようとしてみる事も大切どんな悪人にも、何かしらの悪人に至るまでの出来事があった筈一時の情に流され揺らされ過ちを犯してしまうのは生きてく上で多く経験していく事目... 2025.07.06 宵月 心の詩
心の詩 忘れられない過去 別れた今でも期待してるは自分だけだった。ばかみたい。でも忘れられないんだ…あの幸せ。また戻ってくる…なんて。毎回のように期待してる。期待なんて裏切られるだけってわかってるのに。もう叶わないのに。自分に言い聞かせて…でも自分の心は聞かなくて。... 2025.07.06 摩凛 心の詩
心の詩 【ともこさんがうたってくれた子守唄】 ・疲れはてた溜め息でもいいから伝えられるものはすべて私の背中に預けて誹そしりも涙も私に返してあなたの愛する人が泣くまえにあなたはきっと優しすぎるからおやすみ・・・おやすみ・・・私はおやすみ・・・おやすみ・・・淋しさを愛していける──────... 2025.07.06 スピカ 心の詩
心の詩 喜怒哀楽を微笑みで あなたは いつも微笑んでる嬉しいときも悲しいときも怒ってるときも楽しいときもあなたの真意が見えなくていつも私は本当の“あなた”を探すでも簡単には見えなくて 悔しくて。…ねぇなんでそんなに悲しそうに笑うの?教えて本当のあなたを真白のあなたを。... 2025.07.05 天羽 心の詩
心の詩 理解 恋とか愛とか夢とか希望。そんな言葉じゃまとめる事の出来ないキミへの想いキミには分かりますか?いつも理解を求めては隙間があく二人。こんな苦しいならこんなに想わなければ良かったね。 2025.07.05 咲李 心の詩
心の詩 潔癖 私はもうすぐ枯れ始める川は流れ命は燃えるきれいな死きたない生きたない私きれいな世界こんなにも簡潔で美しい構図他にあるのかしらあなたの目に掛かった布その赤い布の裏には何が見えますか昨日読んだ手紙の内容を思い出せないまま私は川を泳いだ不貞にもこ... 2025.07.05 レンチン 心の詩
心の詩 置石 時すでに遅し 誤ちの果て表面張力にとどめの一滴ルーツだった 指標だった 全部履き違えた支えだった 源だった みんな離れていった水面を跳ねる小石のつもりがただ邪魔な置石だった転ばせるだけの置石だった線を引いた優しい綴り都合よく繋げ変えていたあ... 2025.07.05 ぬけあな 心の詩
心の詩 ちっぽけな人間 辛い苦しい悲しい切ないあなたを想ってこんな気持ちになるのはもうたくさんだあなたの優しいところが好きなのにあなたの優しさは苦しすぎるどうせなら突き放してよ優しくしないで・・・そうしないとどんどんあなたに惹かれていっちゃうよこれ以上あなたのいい... 2025.07.04 にゃんちゅう 心の詩
心の詩 前へ 前へ進みます。決して後ろを振り向いたりはしません。前へ進みます。時には後ろを振り向きたくなるでしょう。でも負けない。過去の自分に負けたくない。時間がたつのと比例するように自分の未来も時間が進められています。明るい未来にするためには、新しい恋... 2025.07.04 あー 心の詩
心の詩 不明の地 夢がある人 多少 心に不安の雑草が生えても希望のケープをまとって 目指す新天地に向かいエメラルドに視える草原を 駆け出してゆくけれど みんなが皆 そうではない故郷を愛し そのまま 根付く人特に地を選ばず 人の居ない無地に浸る人何が待っている... 2025.07.04 海野原 心の詩
心の詩 銀河 星々の記憶の中にぼくは生きているからぼくは宇宙の壁に描かれてその言語で解読される太陽に引きずり回されるぼくの目は 月に憩いその表面に面長の鏡の額縁に取り込まれる傷んだ神経の切っ先がコペルニクスの方程式に入力され 可決される時月は海に沈むだろ... 2025.07.04 武中義人 心の詩
心の詩 胸いっぱいの後悔 君と別れた理由。「もう少し甘えて欲しかった」君に言われたその言葉。よくよく考えたんだ。いままでの自分って甘えてなかったっけ・・・?2ヶ月と少しの間の期間。君との学校生活。初デート。バレンタイン。海デート。ホワイトデー。朝の登校。毎日夜中3時... 2025.07.04 あー 心の詩
心の詩 若さの逃げ水 逃げ水光が生み出すにわか蜃気楼クルマで走ってもやがて路面が上下にうねり追っても追ってもつかまらないつかまらないのならいっそ追うのをやめればいいのにそうもできないのが若さ所以の無限ループ 2025.07.04 タンバリン 心の詩
心の詩 無言ストレート 自分の住んでいる対角線のエリアで深夜ひとりクルマで走っていた無言を貫く中ですれ違う自分によく似た感じのクルマ言葉はここでは交わさない ひとつの流儀はストレートに消えゆくテールランプにルームミラーから花向けを贈ること 2025.07.04 タンバリン 心の詩
心の詩 ひとりよがりの贖罪 私を見つめるときの眼鏡の奥の情熱に揺れる瞳優しく細められる瞳あの場所で優雅に正確にシェイカーをふる貴方だけを見てたときは知らなかったどうしてこんな風になってしまったのだろうもっと冷静になれたはずなのに自己中心的で愚かな自分の行動を激しく後悔... 2025.07.03 黒蝶 心の詩
心の詩 dream 青い空に浮かぶ白い雲気持ち良さそうに流れている蒼く澄んだ海に浮かぶクラゲ達プカプカ漂っているある瞬間にガラッと変わる荒れ模様人のココロも同じ突然変わってしまう気持ち誰のせいでもない自分の弱さがそうさせるそれでも想像する夢物語いつか大空を羽ば... 2025.07.03 CAMRY 心の詩
心の詩 まぁーようするに、無理するなってことだょ 笑えるのは、楽しんでる証拠。怒るのは、真剣だった証拠。喧嘩するのは、一緒だった証拠。つまずくのは、進んでいる証拠。裏切られるのは、信じていた証拠。失恋は愛していた証拠。「疲れた」は、頑張った証拠。「失敗した」は、挑戦した証拠。「もう止めよう... 2025.07.03 さーや 心の詩
心の詩 走馬灯 あなたと離れて長い時間が過ぎていったのに私のすべてからあなたが消えてくれないあんなに辛かったのに悲しかったのにこんなやつ忘れてやるって思ったのに不思議なもんだね頭にうかぶのは楽しかった思い出ばかり 2025.07.03 きょんぴ 心の詩
心の詩 7月サムライ よちよちだった目の前の苗大きくなったなあ真っ直ぐに鋭く上向いて今のおまえは若きサムライに見えるやがては穏やかにこうべを垂れてしまうんだけどこの日差しの中じゃそんな情緒に浸れない 2025.07.03 タンバリン 心の詩
心の詩 夢でまた ひとりは寂しい寂しいから夢をみる夢は幸せで残酷だ絶対に叶わないものだからいくら逢いたくても彼女には逢えないそれでも手を伸ばす僕はきっと愚かなのだろう僕は夢をみるこの世界を軽蔑してそして目を閉じる彼女にまた逢う為に 2025.07.03 井中冬夜 心の詩
心の詩 小さな君へ 君の両手いっぱいに宿った色とりどりの神さまのカケラ明日へ向かって放り投げよう答えなんて始めからいらない草むらに隠れたアマガエルの親子が泣いている君を心配そうに見ていたアリたちの行列が足跡に続いて君が家に着くのをそっと見届けていた誰かが優しく... 2025.07.02 いまり 心の詩
心の詩 すばらしきこの世界 輝かしい毎日はこうも輝かしい黒い過去を追憶するより白い刹那を見つめよさぁ お前の双眸に映った者は、誰だった?目を凝らし 白い闇を見つめよ答えは出る輝かしい毎日はこうも輝かしい嗚呼!なんてすばらしき この世界 2025.07.02 天羽 心の詩
心の詩 しあわせに気づく心 そんなに欲張らないでね余計なものばかり拾い上げてほんとうに大切なものがこぼれ落ちちゃうよあんまり調子に乗らないでね自分のことばかり優先していたらほんとうに大切な人が離れていっちゃうよよーく周りを見てよーく耳を傾けて身近なところにしあわせはい... 2025.07.02 桃子 心の詩
心の詩 こいしたいな こいしたいなどんなかんじだろういつできるんだろうだれにするんだろうどうするんだろうこいしたいなあのこはこいしてるこのこもこいしてるみんなもうむちゅうあたしはまだみたいこいしたいなしゅーくりーむなやわらかさはちみつれもんのかおりちょこみんとの... 2025.07.02 てて 心の詩
心の詩 かわいそう かわいそう かわいそうああ かわいそうどうしてかわいそう?誰かがそう言ったからかわいそう かわいそうきっと かわいそうなんでかわいそう?皆がそう言ったから 2025.07.02 一倉 心の詩
心の詩 雨の国 雨の国時雨 長雨 狐の嫁入り雨に名を付け愛でる国今日の涙は何と呼ぼうか理由も分からずこぼれた雨に名前を付けて愛おしむ悲しいだけではなかったはずだ言葉で形にしてやればきっと両手は触れられるはず 2025.07.01 あめくも 心の詩
心の詩 インスタント神さま チェッなんだよ あの神さまおさい銭もはずんで懸命にお祈りしたのにちっとも願いを叶えてくれないじゃないかおまえのあてにしているその神さまはインスタントな神さまだ目先の小さなハッピーにこだわるからおまえが真理に気づくまでほんとの神さまは現れない... 2025.07.01 タンバリン 心の詩
心の詩 人生の永遠 君に失恋したときに「永遠」だって言ってた自分がこわかった。でもね、きっときっと君を好きだった私が私自身の人生のアルバムに残されると・・・それを、きっと私は人生の永遠だと思うから・・・ 2025.07.01 さき 心の詩
心の詩 見上げると空はただただ青かった あの人に両肩をつかまれて力いっぱいゆさぶられたあなたはなぜだれもあいさないのですか見上げると空はただただ青かったきっと光がまぶしかったんだあたしはしっかりと目をつむった恋はしらない愛もしらない友情だけはちょっとはしってる あ りとるそれをあ... 2025.07.01 ねここ 心の詩
心の詩 1129 夢の様な時が過ぎ去った後目を閉じてもまだ鮮明な残像にその時の興奮までもがこの胸を再び熱くする場所 空間 音 光みている全てが夢の様光の先端で一番輝きを放つあなたから目が離せなかったこのまま時間が止まればと本気で願って過ごしていたそんな夢の様... 2025.07.01 mayumi 心の詩
心の詩 理由 夢の中の君にしか話しかけられないのは本当の君を怖がっているからだろう君宛のメールを消去してしまうのは返信してくれるはずないと分かってるからだろう君を避けて歩くのは拒絶されたくないからだろう君にこの想いを伝えないのは僕を愛してくれる君しか見た... 2025.07.01 てて 心の詩
心の詩 ごめんね 君が 傷ついてるのにこんなに 悲しんでるのに今すぐ会いに行ってあげることもできない自分が情けない 不甲斐ない君が 苦しんでるのにこんなに 悩んでいるのに画面からメッセージを送ることしかできない無力で悔しい やるせないああ、泣いてしまいそうだ... 2025.06.30 あむ 心の詩
心の詩 君が言ってた言葉。 ねえ、「一生お前がすき」「一生離さない」あの言葉は嘘だったの?別れてください。理由はきかないでくださいって言われた時すごくすごく悲しくて淋しくて涙もでなかった。あーあ。やっぱひとりぼっちなんだなってねえ。きみがいなきゃ前に進む勇気ないよ?も... 2025.06.30 みいたん 心の詩
心の詩 わたしへ 3度目の期待は捨ててくださいまた同じ季節が巡っても思い出さないでいいように今はどんな身近な物体にも触れないでそしてしばらくしたらたとえばあの人がいつか会いたくなったとしてもちゃんとだめって言えるように毎日を忙しくしておいて早く連絡を待たなく... 2025.06.30 さまんさ 心の詩
心の詩 永遠のさよなら 貴方は私のすべてだった。貴方は私が泣いてた時はなぐさめてくれて怒ってる時は話を聞いてくれて笑っている時は一緒に笑ってくれてそんな毎日が当たり前でした。なのに貴方は私を残して寂しさと悲しみだけを残して空の上に行ったね。私を空の上から守ってくれ... 2025.06.30 愛あい 心の詩
心の詩 レンガ色と鈍色と 8月某日僕は自分の自転車で行ってみたかった工業地帯を訪ねたレンガ造りの倉庫と鈍く光る銀色のタンクがあってね半袖の白色のシャツがとても場違いなものだから自分でも笑ってしまう大人になったらこの白色のままじゃいられないのかなあ廃線になったばかりの... 2025.06.30 タンバリン 心の詩
心の詩 ストレスは生きる証し 人間なら誰もが経験するスランプ何をやってもうまくいかず行き詰った時は自分を一度見直しましょうひとり相撲を取っていませんか自分に執着し過ぎていませんかいったん自分を忘れましょう他人を理解しましょう他人を評価しましょう頭で考えるより手を動かしま... 2025.06.29 大樹 心の詩
心の詩 あなたは誰? 私は、優しい人間だった。他人の痛みが分かりすぎるゆえに、他人には、何にも意見を言えなかった。私は、正直ものだった。何でも正直に話すことしかできなかった。私は、弱い人間だった。それゆえ、他人が怖くてしょうがなかった。私は、善意の人間だった。そ... 2025.06.29 湊山 心の詩
心の詩 青と炭酸 青が飽和して光を飲み込む微かに残っていた春が夏に連れていかれる炭酸の中で夢をみた目が覚めると君がいたあれだけほしいと願ったあの愛も息ができないほどに泣いたあの日もぜんぶ報われると思っていたのに残ったのは生暖かい朝の街だけで長い時間をかけて薄... 2025.06.29 弥生 心の詩
心の詩 進まないと… あなたと別れてから3カ月…あなたの夢を支えたくて叶えたくて…自分から離した手なのにその手にもう一度触れたいと思ってしまう…私って自分勝手なのかな?まだあなたのことが大好きで忘れようとしても楽しかった日々が蘇ってくる…あなたのことを一生懸命考... 2025.06.29 ゆーたん 心の詩
心の詩 お星さま 「暑い…」お星さまは暑いのが嫌いだ。だから本当に不機嫌。「ハイハイ、もう少しで着くから機嫌なおして」持っていたペットボトルをお星さまの首に当てる。「きっとプラネタリウムは涼しいと思うからさ」てか、行きたいって言ったのはお星さまだけどね。でも... 2025.06.28 星の銀貨 心の詩
心の詩 失ってから 大切な物に気づく 失ってから大切な物に気づく人は失ってから大切な物に気づく。もお後悔はしないと決めたのに過去に戻れるなら本当に戻りたい別れを告げたのは確か 私からで貴方の答えなんか聞かなかっただって 答えが例えnoでもまた同じ事を繰り返すんだとばかり思ってい... 2025.06.28 さーや 心の詩