心の詩 トアボーイ この坂を登り切ると 僕は大人になれるんだろうか この坂が模倣するような 丘の街に 僕はいつか行けるんだろうか つま先踏みしめて 上目遣いで先を見据えている このスタンスをいつか 振り返るような ボーイからマンに なれるんだろうか 2024.11.23 タンバリン 0 心の詩
心の詩 時を漕ぐ棒 白い海を 鉛筆というボートに 乗りながら走らせる そして辿り着く先は キミとの想い出 もう一度逢いたい 時が経っても 決して消えることのない記憶 キミの天使な寝顔 忘れられない 2024.11.23 CAMRY 0 心の詩
心の詩 【舞鶴】 ・ まだ明けぬ暁に 窓を叩く風 海へ続く小道に 鶴の羽が散る 忘れないでほしいと 思うような人 鶴が輪を描くように 別れ告げた人 飛ぶならば速く飛べ 見るならば狭く見よ 小さすぎる翼は かなぐり捨ててしまえ □ □ いたのよそこに鶴が ……... 2024.11.23 スピカ 0 心の詩
心の詩 プロブレマティカ 卵の中でいまだ眠る児 可能性を抱え込んだ児 プロブレマティカは夢を視る ある時は海を悠々と漂い またある時には四つの翼で跳ねて飛ぶ プロブレマティカは奇跡の化身 冒涜的な行いも少しは赦され 三つの世界を任される 細胞が弾ける音がして 命の星... 2024.11.23 キョーカ 1 心の詩
心の詩 キラキラ 1人ぼっちの夜はいつも泣いてた 君と話せないこと、君に気づいてもらえないこと いろんなことが積み重なって 涙と一緒に流れていくの 泣いてばかりの私に君の魔法をかけてください いつも笑顔でキラキラしていられるような魔法を 君に気づいてもらえる... 2024.11.22 みなみ 0 心の詩
心の詩 【いのちの林】 ・ 若葉が雫を落とすよ 気高い いのちの林 静かな呼吸が戻るよ さざめく 進化の林 もう 樹液の呪縛も 神秘の真理も 沈めて この 美しい樹々が 世界へと枝を 繁らす ■ ■ 記憶が饒舌になるよ たかまる 歴史の林 理想が祈りを超えるよ あ... 2024.11.22 スピカ 1 心の詩
心の詩 すてきな友達 ふと笑い声が 聞こえた わたしのこと笑ってる そんな風に思えた 気のせいだ そんなの判ってる でも 君が言う 「僕らを 応援してくれてるのかな」 違うでしょ もし 誰かが笑ってて 自分のことに思えても それはわたしたちとは 関係ないよ 「... 2024.11.21 あたつ 0 心の詩
心の詩 破裂 この関係を保つのって 難しいんだね 永遠。 やっぱそんな言葉 存在しなかった 最後には離れ離れで お互い違う人 好きになって でも、 確かに愛はあったよね たくさんの愛わけあって たくさんの幸せわかちあって 永遠なんてなくて あったのは距離... 2024.11.21 smile 0 心の詩
心の詩 雨のち晴れ 忘れたい。 忘れたくない。 戻りたい。 戻れない。 心は毎日雨のち晴れ。 嫌い。 ・・・好き。 さようなら。 ありがとう。 あなたのこと、大切に想いたい。 あなたに出会えたこと、 あなたと触れ合ったこと、 あなたと喧嘩したこと、 あなた... 2024.11.21 SKY 0 心の詩
心の詩 天穹図 まだ幼いあの頃 無意味な寂しさが募って 泣いていた日を思い出す ひとしずくの涙を見せるには 空はあまりに広すぎて、悔しくて いつか空の地図を描いてやろうと思った 何の筆を使えば雲を裂きながら 一本の線を引けるのだろうかと真剣に考えた どこか... 2024.11.21 キョーカ 0 心の詩
心の詩 神様への電話番号 今日ケータイのディスプレイに 表示された電話番号は"誰も知らない" どうやらおっちょこちょいな天使が間違えて わたしのところに掛けてきたらしい いまの時代は神様もケータイを使うんだね 電話のむこうで慌てる声に話してみる おっちょこちょいな天... 2024.11.20 キョーカ 0 心の詩
心の詩 涙の量 涙なんていくらでも流れるのです。 生きている限り涙はながれるものなのです。 涙をこらえてもいつかは流れ出る。 涙なんて流そうと思えばいくらでも 流れるものなのです。 涙を流して人は大きくなっていく。 これは、本当だと思う。 だって涙は人の心... 2024.11.20 ちーたん 0 心の詩
心の詩 自分のままで 疲れたら立ち止まったらいい 汗をぬぐい 呼吸を整え また歩き出せばいい 悲しかったら泣けばいい 気のすむまで 涙が枯れるまで 心はいつも雨のち晴れ 何度でもつまずいていい その度に 強くなって 新しい自分を発見する 2024.11.20 大樹 0 心の詩
心の詩 小説のようで… 小説みたいな悲劇に近い 悲劇を超えた出来事 あいつが笑えないなんて… 考えたこともなかった あたしには何もできない そんなのわかってる でも…でもね 祈ることならできるよ? 神様に祈ることなら 神様? どうかあいつに笑顔を 返してあげてくだ... 2024.11.20 にゃにゃ 0 心の詩
心の詩 傷跡コレクター 人はなぜ永遠を生きられないのに 本気の嘘を並べ立てるの? 限られた時間の中で 遭遇する無駄な選択肢 選ぶ前に棄てたらいいのに 塵みたいな一瞬でも かき集めれば大きな損失だし 遠回りするだけの価値があったのかな プレミアつけられるほどの段階に... 2024.11.19 キョーカ 1 心の詩
心の詩 気持ちのチカラ 気持ちの伝え方 気持ちの持ち方 気持ちの大切さ 今感じてるその気持ちが力になる 好きな気持ち 嫌いな気持ち やきもちを妬いてる気持ち すべてが君 すべてをみせてほしい 2024.11.19 コロン 0 心の詩
心の詩 笑顔の理由 あなたから笑顔が消えてしまったなら あたしが取り戻してあげる あなたに泣き顔なんて 全然似合わないよ もお笑えないなんて言わないで? 友達だってそんなの望んでないよ あたしだって… だからあたしがあなたの 笑顔の理由になりたい もう1度笑っ... 2024.11.19 にゃにゃ 0 心の詩
心の詩 雨の音が聞こえる 雨の音が聞こえる 静かなこの部屋に 貴方が居たら きっと聴こえない雨の音 でも もう貴方はいない 静かな部屋に ずっと雨の音がこだまする あの時もっと話を聞いていたら 愛を伝えていたら きっと今日も雨の音は聞こえていなかった 寂しい部屋に ... 2024.11.18 アイリーン 0 心の詩
心の詩 ミスタービビッド出ておいで 曇天続きの空に 合わせるように お気に入りのグラスも くすんでいた 垂れ込める上空の 蓋を切り裂け 包みをほどけ 隠し切れない自分の持ち物 ミスタービビッド 今すぐに 出ておいで 2024.11.18 タンバリン 0 心の詩
心の詩 捨てられなかったシアワセ ……あの日 私は「僕」であることをやめた そのはずだったのに なぜ私は…僕はまた 前と同じことを繰り返す? そうだ きっと捨てられなかったんだ 所詮すぐ壊れてしまうような そんなちゃちな関係が 大切で仕方がなかったんだ 寂しい と君は言う ... 2024.11.16 美鈴* 0 心の詩
心の詩 バザーの女王 アンニュイさ漂う 運動場のバザーで 電器屋の娘の あの子がいた 展示用のチェアに腰掛けて いや納まって 周りを従える バザーの女王 僕は視界に入れることさえ はばかられて 足早にその場を 離れるしかなかった 2024.11.16 タンバリン 0 心の詩
心の詩 喪服の似合わない君へ 喪服の似合わない君へ 線香の灯が燃え尽きる前に 静かな部屋から抜け出して 君に会いに来たよ。 アルバムを見つめる君。 ページをめくる度に、 涙の雫は駆け足になっていく。 歴史をなぞる足跡みたいだ。 小さな幸せだけど分かち合ったね。 思い出の... 2024.11.16 2024.11.20 あめくも 1 心の詩
心の詩 名も知らぬ花 美しくも可憐に咲く名も知らぬ花 儚い命と知りながら 何のために咲いているのか 誰のために咲いているのか 何もわからぬまま静かに散っていく もしもそこに思いがあるのなら せつなく散った花びらを手に取って その思いをしっかりと受け止めてあげたい 2024.11.16 kenya 0 心の詩
心の詩 夜光 1人歩く夜の道 缶酎ハイ(相棒)と一緒に いつもの場所へ 現実を忘れさせてくれる あの公園 ブランコを漕ぎながら 星の海へ出発だ ネオンもない 月明かりだけの世界 僕らの秘密基地 キミもみてますか? この星空を 2024.11.16 CAMRY 0 心の詩
心の詩 君はいつも 君はいつもきらきらしてて がんばってる!!! そんな君に弱音なんかはけないよ… 会いたいなんて言えないよ… だからあたしは強がって 君の前では笑顔でいるの ホントは寂しくて苦しくて 会いたくて仕方ないけど。 なのに君は私を見て言うの。 「強... 2024.11.16 にゃにゃ 0 心の詩
心の詩 決意の詩 慣れ親しんだ場所から 1歩踏み出し たくさんの出逢い たくさんの刺激を もらう日々 ドキドキが止まらない 迷いながらも 選んだこの詩(みち) 全力で駆け抜けてみせる ByeBye 弱い自分 Hello 新しい自分 2024.11.15 CAMRY 0 心の詩
心の詩 遠き人 今になるともう自然に笑うことなんてできない 君がいない今 受け止めることができない人生を歩む自分 こんな自分を変えたい なんて贅沢言ってるけど またいつか幸せが訪れるように 人生をまた一歩踏み出すんだよね 人生には失敗、成功 この2つがあっ... 2024.11.15 smile 0 心の詩
心の詩 幸せな若いふたり 大切な人がいたんですね いつも洗濯してきれいなユニフォーム きれいな スニーカー 真っ白なシャツ 寄り添って暮らしてる人がいたんですね あなたを気遣ったお弁当 アイスコーヒーと誰かのミルクティー 車に向かう後ろ姿も誰かに引き寄せられるように... 2024.11.14 トントゥ 0 心の詩
心の詩 君の声が聞きたい 今、君の声が聞きたい ふとした瞬間に思い出すよ 優しく響く声が 不安なんていらなくなる ねぇ、君の声が聞きたい たった一言が僕を温かくする いつまでも心優しくなれるよ ただ側で言葉を響かせて 君の声が聞きたい どこまでも陽の光が届く 闇に包... 2024.11.14 藍蝶 0 心の詩
心の詩 僕らの一番星 君と僕が見つけた 夜空に輝く無数の星の中に 紛れ込んだ小さく赤く光る星は 僕らにとっての一番星なんだ たった一つだけ どの光よりも眩しい 夜空を共に見上げる君の横顔は儚げで寂しそうだった 大丈夫さ 僕はいつでも君を置いて行かない いつか離れ... 2024.11.14 エトワール 0 心の詩
心の詩 明日も良い一日でありますように たそがれ時の駅の改札口 一日を終えた人たちの いつもの風景 家路を急ぐ人 これから飲み会にいく人 友達と遊びにいく人 恋人と待ち合わせの人 みなさん 今日も一日 お疲れ様でした 今宵も素敵な時間が過ごせますように 明日も良い一日でありますよ... 2024.11.13 いつかの白い雲 0 心の詩
心の詩 もういらないのに 新しい恋して 新しい彼氏見つけて 新しい愛を探して 新しい大切ななにかを 捜し求めるんだって そう思ってたのに みんな比較してしまう あの人なら あの人だったら どうしてくれるだろう こんな考え もういらないのに こんな恋 もういらないのに... 2024.11.12 smile 0 心の詩
心の詩 何も言わないでおくよ 電話越し表情(かお)は見せたくないから 咽ぶ声だけ伝える 正解も間違いもない 知らず知らずいつでも ひとつの選択肢を進んでいく タラレバが邪魔な日を それが生きているんだと思わせて 問いに答えは帰らない 遺したものを手繰り寄せる 記憶は自由... 2024.11.11 キョーカ 1 心の詩
心の詩 秋の恋文 緑だった並木道が すっかり黄色く変わっていた 落ち葉を蹴りあげ はしゃぐキミ 秋の妖精のように 黄色いシャワーに大喜び いくつになっても変わらぬ キミが大好きだ これからずっと そのままのキミでいて 2024.11.11 CAMRY 0 心の詩
心の詩 たがために たがために 君想う たがために わたくしは 憂うのです 熱くなったり 冷めてしまったり その心というのは いったいぜんたい どのようにして 生まれ 消え行くのです わたくしの内にも外にも 心臓でも脳の電気信号でも ないなら 人想うゆえの 愛... 2024.11.10 あたつ 1 心の詩
心の詩 君に五十の愛上を 君に五十の愛上を 明日 いつもの 裏道で 笑顔を連れて おはようと 一歩踏み出した。 空っぽの 綺麗な 口から 削られた 声が 選んだ言葉は無音。 寂しさを 知らずに 進む 背中を そのまま 眺めるだけ。 例えば 近付いて つまづいた 手を... 2024.11.08 あめくも 0 心の詩
心の詩 ゆめたまご 水滴のメロディぽつぽつと メレンゲの月がころころころりん 星で作ったまっしろクリーム 雲を加えてかき混ぜて 蜂蜜のとろける味をまとわせたい ありきたりだけどね そのたまごのなかには ぼくらのゆめがいっぱい めいいっぱい詰まってるんだ つめた... 2024.11.05 キョーカ 0 心の詩
心の詩 薬 『薬』 禁断症状に襲われ 耐える日々 助けてと心が叫ぶ 特効薬はキミと時間 イケナイとわかりながら 溺れてしまった恋 抜け出せない過ちの夜 そして今夜も待つ キミと言う名の『薬』を 2024.11.05 CAMRY 0 心の詩
心の詩 一年の区切りに。 またこの季節が巡ってくる。 自分が生まれたり 友達が出来て喜んだり 恋に気づいたりした この季節。 この一年だけでも本当にいろいろあった。 好きな人誰だ誰だと質問攻めされた結果気づいてしまったり その後ポエマーになったり 友達に物好きだと言... 2024.11.03 紅色ここあ 0 心の詩
心の詩 相棒探し 心のシャッターをおろし 偽る日々を過ごす 嫌われたくなくて 本当の自分を隠した けど偽りは続かない 耐えきれず出てしまう本心 そして旅に出る 偽らずに過ごせる 相棒を探す旅へ あなたの相棒は誰ですか?? 2024.11.03 CAMRY 0 心の詩
心の詩 泣いて笑おう 泣いていいんだよ。 辛かったら泣いていい。 我慢なんかしなくていい。 君が努力してたことは私が一番知ってる。 でもさ、大好きな人をあきらめるって辛いよね。 だって自分の気持ちに嘘つかなきゃいけないんだもんね。 でも君が決めたことなら応援する... 2024.11.03 かりん* 0 心の詩
心の詩 喜怒哀楽 今この瞬間 あなたは何を感じますか? 喜びですか? 怒りですか? 哀しみですか? 楽しみですか? もし怒りや哀しみなら きっと神様が与えてくれた チャンスだと思う 喜びや楽しみなら 大切にしなさいというお告げ 全て平等に起きている だから今... 2024.11.01 CAMRY 0 心の詩
心の詩 しりとりが続かない理由 ““りんご”” “りんごっ” ““へ?しりとりだよ?”” “うんっ” ““えっと…じゃあ、ごーまっ”” “りんご!” ““……”” “ん?次はー?” ““…りんご”” “りんごーっ♪♪” ““うん…楽しそうで何よりです”” 彼が何故か“りん... 2024.10.29 通りすがり 1 心の詩
心の詩 前向きに生きていこう いつも思う。 私が君のこと好きにならなかったら…と もし、好きになっていなかったら、 今どうなっていたのでしょう もしかしたら、ものすごく話せてたのかもしれない もしかしたら、ものすごく仲良くなっていたかもしれない そう考えても、もう遅いか... 2024.10.29 浦まる 0 心の詩