心の詩

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自転車

自転車に乗ってどっかに行こうもう後ろにあの子は乗ってないけど自転車に乗ってどっかに行こう春風に乗って宛てもなく自転車に乗ってどっか行こう南から北へ西から東へ桜前線追いかけて自転車に乗ってどっか行こうあの坂を登れば海が見えるかな自転車に乗って...
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「 向日葵 」

この 向日葵のように咲こう暑さに負けず強く 真っ直ぐに太陽と微笑み空と語る君にも届けよう大きな向日葵を君が 元気になりますように
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海月

藍色の世界を漂いながらどこへいくのだろうまるで海の月のように光輝いてる色んな色に染まる幻想的なクラゲその世界へと吸い込まれてしまう色んな感情が波のよう押し寄せてくるいつか輝きたいクラゲ(キミ)達のように
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路上の吟遊詩人

路上でギター掻き鳴らす兄ちゃんメッセージしかと受け取ったぜ
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【氷の欠片をのせて】

・その掌たなごころに氷の欠片かけらをのせて水に戻るまで見つめている君よ歩いて行こう泣きたいときほど会えたのに別れ──恋した人も今は別々の町・・うまれたときから人間ひとは平等じゃない報われぬ朝は何度でもくるのに切歯扼腕せっしやくわんするしかな...
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空が落ちる日に

天使は何処からくるのか。その言葉を拾った誰かが、空の見える密室で、本を読んでいるそれを詩にする私もまた「 天使は何処からくるのか 」と、言葉を拾う直紅の通学路の風がページをめくる時間が命を燃やすなら夏の夕刻の間そこに天使はいる。片道切符の消...
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君へ

パソコンに向かいスマホ片手に今日も現実逃避「誰も教えてくれないいつも答えは同じ期待ばっかするこんな世界バイバイだ」後悔なんてしてないが何かが心に残る今日この頃どうして君にいくら聞いても君は教えてくれない僕を逃げさせたのはあんただなんで逃げる...
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記念日

ずっと閉まってた気持ちが言葉にしたらなんだか一人じゃないってそう思えた。でも「別れたんだ…」やっぱり言いたくなかったょきっと何回言っても慣れる事なんかないそのたびに自分に言い聞かせるんだもう一緒にいれない別れたんだって。嘘でもいいふるんだっ...
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悲しい人

人を笑いものにして得意げ誰も幸せな気持ちになれない孤独で悲しい人
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言の葉

「だいすき」君は私が不安になると必ず言ってくれるそれはガラス細工を包む様に丁寧で小さい子をあやすかのように優しくてそして温もりがある―..君が言うだけでその言葉は輝きを持つその言葉は私を特別にしてくれるのです
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今日から友達。。。

あなたとゎ今日から。。友達。。昨日までゎカレカノだったのにねっ。。あなたゎ友達...そぉ自分に必死にいいきかせてみたけど、、、やっぱり君との思い出ゎ多すぎて。。そんなすぐにわりきれないょぉ。。。こんなにつらい別れがくるなら君とであわなかった...
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石楠花

来たれ雷よ、我を飛ばす大嵐よ。散った薔薇は戻らない。おお、大罪人にふさわしい心の呵責よ、我を責め続けよ。白鳩は飛び立ち戻らない。はげ鷹は上空で旋回中だ。我には石楠花こそがふさわしい。石楠花の、まあかな色はどこで映える?それは心の墓標に映える...
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五月雨乙女

五月雨を吸い込んで緑の宴がこだまするあの人の横顔も髪先に水をしたため滴を垂らす寸前の伏し目がちの乙女のこどくさみだれる
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音楽

目蓋の底に そして 眠く重いその目蓋の表面に 夢の醒め際朝の小鳥の羽ばたきが軽やかに転がってゆく水晶のように肌理細かく涼やかな音楽よ楽隊は律儀に同じ音階を繰り返すそれらは新しい言葉となってぼくらに理解されるまだ 微睡みの香りの流れる この広...
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怖いんだよ…。

君と笑うコト。君と話すコト。君の隣にいるコト。君がここにいるコト。君と成すことすべてが私にとっては楽しくて、嬉しくて、とても幸せなの。だけど、だけどね、君と笑うコトが君と話すコトが君の隣にいるコトが君がここにいるコトさえも…私は、怖いんだ。...
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あなたはいない

気付けないまま過ぎていった日々の中に置いてけぼりの色今ならこんなに鮮やかに見えるのに振り向いてもあなたはここにはいなくて
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可能性

迫る時間逸る心その中で感じていたのはただ、ただ、あなたの温もりとさよならの向こうのほんの僅かな可能性。
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シャボン玉

僕の息で シャボン玉で 君の元へ強い決意で何も効かない 壊れないはずだったのに雲すら超えれないままに君の涙でパチンと割れた僕はそれを受け入れた上がった分だけ理由を考えるごめんなさいを言えるだけ言う涙がやんだら水たまりを探すよ踏んづけて最後の...
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自業自得

自分に降りかかる災いは自業自得謙虚にして驕らず
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もうひとつの街の風景

しらけた街は微笑みさえ忘れ虚ろ気な眼差しに映るモノトーンの風景刹那に過ぎる風空虚に響く足音悪意ある静寂失望のささやき頬を打つ雨にみんな流されりゃいい
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四月二日のうた

ぼくらの会話はいつも迷路なのに、笑えるあなたがおそろしかった。包まれたこわさにも気付かないで、どうして、ぼくらは生きていられるのでしょうか。繊細なこころの持ち主だと、言葉は背中を叩きますが、目から零れる呼吸を、聞き取れてはいないのでしょう、...
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スタンドプレー

拍手喝采スタンドプレー人望なければただの迷惑行為
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新生活

新しい門出を祝福してくれているかのようなさわやかな朝心はまだ曇り空のままですが友人の助けを借りて、新生活がスタートしました元旦那とはいっさい関わることはないでしょう通り魔があの場所から姿を消したと友人が教えてくれました恐怖とともに怒りがこみ...
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母さん

愛してます。僕の親が一番僕の親が最高マザコン?いいえ。『子バカ』です。恥ずかしくて言えない。うちの息子が一番うちの娘が一番親バカです。少し羨ましくかっこよくみえる。
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【彼氏が居る人】~今伝えたい~

貴女と私お互い負けじと彼氏の事好きですよね私も彼氏が大好きです貴女も彼氏が大好きです喧嘩しても放置されてもなんだかんだ彼氏の事が好きですよねこうしてる今も彼氏の事で頭がいっぱいメールができないときなんてなおさら。毎日会えないと不安で不安でさ...
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誰も私にふれないで

何も 何も言わないでもう これ以上 何も言わないでもうやめて!お願い…何も聞きたくないの声もかけないでさわらないでもう もう、そっとしておいてもう コワレてしまいそうだから…自分をコワシてしまいそうだから…罰を受けなければならない罪は許され...
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真正面の山

地元にそこそこの高さの山があった毎日真っ直ぐ山に向かって帰っていったある時よその地区からその山を見て思ったありゃりゃこんな風に見えるんだ自分は真正面しか知らなかった横道にそれるなよ山が諭してくれたこと今はよしとしたい
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デジタルオクロック

デジタル機構の時計が示す現在時刻それ以上でも以下でもなく痛いほどのリアルをさらす正常に後戻りなく数値を増やし今日のこれからを挑まれる
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眠れぬ森の美女

今日と言う日よ私の知らぬ間に過ぎ去れ目覚めたら明日になっていたらな目覚めたら永遠に昨日でも良い今日おこるだろう出来事に私は居ない居ないから………今日なんて来ないでくれ今日以外ならいつの日でも良いからなんなら目覚めなくても良いんだ眠れぬ森の美...
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この空の何処かで

この気持ちは何だろう君のことを考えると会いたいような会いたくないような表現できない思いになる本当はずっと会いたい筈なのに今、会うのは違う気がしてそう思って過ごしていたらいつの間にか月日が過ぎていた君は今何をしているだろう君もこの空を見ながら...
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【環境違い】~私と君~

私と君が育ってきた環境。それは似ているようで全く違う。私と君はつい最近まで存在を知らなかった。君がこの世に存在していることもどこでどうやってどのように育ってきたのかも知らなかった。過去の君なんて知らない。でも会話行動心それらを見てわかったよ...
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心の詩

ポツリ ポツリ一滴ずつ染み込んでいくゆっくり ゆっくり 広がっていく青く 透き通った粒が落ちてくる 増えていく哀の色は 愛の色想うたびに 痛めるたびに 少しづつ濃くなっていく
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君の命

君を知った瞬間君の命は君だけのものじゃなくなったずっと大切にするぜ
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いたいのいたいの、とんでいけ。

ごめんね。鬱陶しい自分我が儘な自分そんな自分が駄目なものとしか思えなくて自分勝手な私は君を振り回した君がそこに居るのが当たり前のように思ってた君が居なくなって君がどんどん冷たくなって私、やっと気付けたよ。始まってもないものに終わりをさよなら...
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夢をあきらめて

夢をあきらめて何も言えずに抗う気持ちはさらさらない愛し忘れた恋人たちも目的忘れた旅人たちもみんなどこかへ向かってるどこかもわからないはずなのに愛する人よ私を忘れて生きなさい旅する人よ私を置いて行きなさい私はそう人とは違うだから人の世は似合わ...
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脇役

蝶や鳥になりたいあなた蛾やムカデになりたい私あなたは主役になりたいなれれば良いと思っているあなたはなりたいあなたは背負うコトを嫌う背負うコトは苦しく辛いというのを理解しているからあなたは目を瞑ったあなたは諦めたあなたは手離したあなたは背を向...
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メイボーイ

メイボーイ 五月雨に傘も差さずにまともに打たれ 唇つぐんで空を見上げるメイボーイバイクの後ろに乗せてもらって隣町に出かけた時の麦畑のざわめき先般からの慌ただしさを隠して遠ざけて ひと息入れたい気にさせる失くし切れないメイボーイ
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風鈴

あの時私が全てを置いてあなたのもとへ行ったとしたらあなたはどうしたかな?困りまくる顔がすぐに浮かんだ時々感じたて冷たさはあなたの本音を示してる様で一緒に居るのに寂しかったアイシテルの言葉が悲しかった分かってた 分かってたよ私だけのあなたにな...
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人生は楽しい

師匠は言った『「み」を捨て「か」を育め』と人生の扉を開いてくれた言葉まったくもって人生は楽しいもんだ
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愛すべき人

私の愛すべき人。それは友達、親、恋人、片想いの相手など…そしてなによりも私のことを大事に、大切にしてくれる人たち。私はそんな人たちのことが大好きです。心から言えます。私は決して強い人間なんかじゃない。だから誰かの支えがないと生きていけないん...
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キミへの手紙

あなた宛に書いてきた手紙1日中 どのタイミングで渡すか考えてたけど、結局渡せなかったあの場面で渡せばよかったなんて今更だけど後悔してるずっと、制服のポケットに入ったまんまのキミへの手紙つい、悔しくて握りしめてしまったいつもそうだ勇気がだせな...
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忘れてナンボ

つらかったこと嫌だったこと忘れてナンボそんなにあれもこれもと抱え切れない 今を授けてくれるのは不要な忌み事を排除する機能がはたらくため
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心が汚れた

僕は泣き虫です死ねっとか、ばかっとか、無視をされたらすぐに悲しくなります僕の心は弱いですでも先生はにこにこ笑います君はそのままでいいんだよって言ってくれます嬉しいですでも強くなりたいんですもう泣くのは嫌なんですだから、いっしょうけんめい、み...
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そら

そらはそらいろをしているみずいろでもなくあおいろでもなくきれいなそらいろそらがあかるくみえるのはだれかのえがおをかんじとったからそらもうれしいそらがくらくみえるのはだれかのなみだをかんじとったからそらもかなしいそらにあさがくるのはあたらしい...
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心の詩

そんな、気がする。

私が立ち止まる度に君が離れていく気がします私が進む度に君も進んでいく気がします私が転けたとしても君は手を差し伸べてくれない気がします私が泣いたとしても君は側で慰めてくれない気がします私が怒ったとしても君はそっと宥めてくれない気がします私が寂...
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何処からくるの

あなたはどこから来るのあのセンタ―に気配はなくてすてにLで降ろしてたあなたの白い車の後にヒラヒラと桜が散ったこの春来年の春あなたはいる?あの橋と向こうの橋やっぱりあなたは渡ってる?またいつか私にそう言った二年前の秋こんな悲しいいつかになるな...
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魔法使い

貴方は魔法使いみたい機嫌が悪くてもすぐ笑顔にしてくれる貴方が私に笑いかけてくれるだけで私を幸せにしてくれるそんな貴方は魔法使い
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小唄バスケット

鼻を突いて小唄が出てきた朝の光がそうしなさいと後押しした籐で編んだバスケットから小唄を拾い出し目の前の小径を行こう曲っていてもうねっていても小唄があればやっていける
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女の子

知ってる?女の子っていうのは好きな人の言葉で幸せになってたった一言で辛くなるの目が合うだけで舞い上がって嬉しくて好きな人の好みに近づこう!って張り切るの好き…大好き!!っていう気持ちが女の子を変えるんだよ。
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通りすがり

いちどだめになったらもうだめだって言われてたのにだめにしたのはわたしそうしたかったわけじゃないのに手放してしまういつもそうなのあなたのいない日常をやり過ごせるほど強くない光が射すのはいつも一瞬あとは暗いトンネルがずーっと続く鳴らないケータイ...
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