感情の詩

感情の詩

さよなら

これで終わり・・・これですべてが終わる。けど、泣かないよ?たとえこれで君に会えなくなったとしても私が決めたことだから。だから今、ありったけの勇気を抱いて「さよなら・・・」
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永遠の眠りにつく前に。

私はいつまで笑っていられるかな?いつまで泣いていられるかな?いつか永遠の眠りについてしまう私。もうそれは目の前までせまってきてるのに、もうあなたにはあえない。とても冷たかった。最後に見送ったあなたの背中。とても大きく見えていた。涙をながしな...
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バニラみたいな夢を見よう

1人でいながら軽やかでいるって難しいなあ書きたいんだけど書けなくって無理矢理ひねり出そうとしても何も出てこなくって神社に住まう子だぬきと女子高生が見えない糸で結ばれてるーそんな日常のような非日常のようなお話でありあまる休日の午後の時間を有効...
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恋するのに理由なんて

私が今もアドレスを変えれない理由。正直まだあなたをひきずり思っているからだよ。それにね、私がアドレスをかえてしまえばあなたとの思い出とかぬくもりをすべて消してしまうことになる気がして怖いからなんだ。こんな私弱いよね。終わった恋にいつまでも夢...
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君の変わりなんて

運命なんていい加減だね・・・やっと再開できたと思ったら・・・また君は去っていく・・・最終電車に乗って笑顔で手を振る君・・・その笑顔はとても輝いていた・・・もう止めにしよう・・・待っても辛いだけ・・・そう思ってメールもメモリーも消去しようとし...
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日常。

おはよう。今日は曇っていたね。こっちでは少し雨も降りました。車窓からタバコの灰を落とし高速道路を駆け抜ける。私は助手席に座り運転席にはあなたにもよく話していた私のお友達。辛いことがいやなことがあったときこうして私はよくドライブにつれてっても...
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祝福の鐘の音

30代前半あたりまではずっと実存的とでもいうべきそんな会話が好きだった漠然とした悩みだとかちょっとした引っかかりだとかそんな言葉にしにくいものを言葉にし合うその過程にロマンを感じていた世界の深部への通路が開ける気がした逆に世間話や軽い立ち話...
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貴方はきっと

いくら追いかけても貴方は穏やかに笑うだけまるで蝶みたいに手を伸ばしても指の間をすりぬけてしまう大好きでいても幸せになんかなれない分かってるからやめようと思うのにまた貴方の笑顔に自分の心が揺れる馬鹿みたいにまた昨日と同じ日々が始まるかなわない...
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タイムリミット

怖いんだ。このまま時が過ぎてしまうことが。君と離れ離れになってしまうことが。私にほんの少しの勇気さえあれば、君への想いを伝えることができるのに…けど、そんな勇気はどこにもなくて。私はただただ、過ぎ去っていく日々を見送ることしかできなくて…。...
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振り向かずに行って

終わりの為の優しさなんて全然優しくなんかないね 嫌いって言われたほうが 傷つけられたほうが 突き放してくれたほうが ずっと良かった もう二度と好きにならないように最後の最後まであなたはあたしの心を掴んだまま離さない離してはくれない もう寄り...
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止まった時間

止まった時間動かせるのは貴方だけ私はただ待つだけ大好きだった貴方への思いを引きずる私は貴方にとっては迷惑なだけだよねだって貴方の時はずっと動いている私の場所からは貴方はもうほとんど見えないぼやけて見えるのはいっしょの時間を歩く貴方と女のコ涙...
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world color

君と出会ってから世界が変わった。今までの世界の色は黒くて暗い色をしていた。だけど君が私の前に現れてからは一瞬にして世界がキラキラと輝き出した。それは、まるで陽だまりのように暖かかった。君と巡り合えたことですべてが変わった。すべてを変えてくれ...
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詩の世界に ただいまを

現実だけっていうのはやっぱりしんどい、みたいこと僕にとってはなおさらに手の平に情熱を収めておくことがどうしてもできない人間だといって現実で満たすことが叶わないならそれは必然的に空想ーもとい、妄想ーという形をとる麗しいパートさんに笑顔で見つめ...
感情の詩

それは、愛してはいけない青でした。

白い雲に覆い尽くされ隠れて見えない青を探して溜め息ひとつ鞄につけた小さな鈴が渇いた音を鳴らす美しく輝いていたそれは汚れて、くすんで光を失くして眠る冷たい風の吹く季節空の青を染み込ませたマフラー首に巻いた君幸せそうな、微笑み澄んだ音りん、と鳴...
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伝えきれない想いをこめて

あたしが生まれてきて一番はじめに教えられたのは愛でした。家族との愛。友達との愛。大切な人との愛。どれも一度にあたしに押しかかってきて全部大切にしたかった。でもそんなのあの頃の自分には無理なことで。全部の愛があたしの生きていく重荷になって。結...
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あの日のあなた

あのね、あたしあの日のあなたが忘れられないの。あの日のあなたに恋をしてるの。そして今のあなたへの恋心はあの日のあなたへの延長なの。ね、多分あなたは気づいてるの。あたしの気持ちに。鈍感とかじゃないよね。見てくれないから、あたしになんか興味がな...
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無意味

本当の愛って何…。私の初体験…。あれからもう9年に経ったんだね…。9年経った今でも愛って何って思ってしまう。貴方は何人の人と付き合った?私はわかわないくらい付き合ったよ…。ってかそれは愛じゃなくて全部、お金と体の関係だけの付き合い…。好きな...
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曖昧でずるい自分

・・・。私、今どうしたらいいか分からない。友達にも別れた方がいいって言われた。正直、今周りからいろいろ言われて君を本当に前と同じように変わらず大好きって胸を張って言えないんだ。でも、君が他の女子としゃべってたりぜんぜん目を合わせてくれなかっ...
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例え

私が君の彼女だったらそんな例えを今まで何回考えてたんだろう。彼女だったら一緒に過ごすこともすべてが許されるのに。彼女じゃないから今、君を想いながら泣く私も綴るこのポエムも無駄にはならないよね?きっとね‥この想いが伝わらなくても君を好きでいら...
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永遠なんて・・・

《屋上で飛行機雲を見た二人は永遠に結ばれる》こんなの嘘。あるわけないのに……。『結婚しような』「当たり前ぢゃんー」『大好きだぞっ』「あたしだって負けてないよっ」『愛してるからな』「離れないでよ? 離れたらどうなるか分かってるよね……?笑」『...
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おもわせぶり

いつだってあたしは思わせぶりに振り回されて勝手に好きになって勝手に苦しくなって勝手にあきらめちゃうよね今日もあなたのこと考えて想って見つめられてうれしくて笑って赤くなってだけど他にもいるんだあたしだけじゃなかった二番手はもういやなのひとりで...
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幸せの道のり

何度もくじけそうになったうちに、君は似合わないかもって何度も諦めようと思った自分の存在すら分からなくなってでも君の事を思い浮かべるたび涙が溢れだす『やっぱり、好きなんだ…』その涙が教えてくれてやっと、勇気がでたんだよ幸せをつかみに君と歩むき...
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なんでだよ……。

お前と始まってお前と終わったこの公園…。お互い好きだった頃は一緒にベンチすわって、話すにも何から話せばいいか、分かんなくて結局『寒いな。』って言って手繋いだよね。でもほんの小さなことが今となればあの時は幸せだったなって思うんだ。あのベンチ今...
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がんばるから…

あーあ…振られちゃった…初めて好きになった人に初めて告白して振られちゃったぁ…あー…もう苦しすぎだよ涙も止まってくれないし…昨日泣いたはずなのにどれだけ涙って出てくるの…?振られたけどさ…あたし…諦めないよ?あたしそんな事で諦めるようじゃ本...
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消えない気持ち

もし今君に会ったら私はどんな反応するだろう君は?どんな顔するかな見た目怖そうなくせに寂しがりで甘えん坊でいたずらっ子でマイペースで君のそうゆうところが好きだったよやっと両思いになれたのにごめんねいつ会えるかも分からないまま付き合える程私強く...
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正直な気持ち

隣にいるだけなのになんだかすごく緊張して目があった瞬間うれしいのに苦しいかわいいって言われて心は飛び上がって喜んで話しかけてくれてずっと笑顔でいたいって思うあなたのために何かしたいって思ったりあなたのことを知りたいって思うこれってもう立派な...
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風車。

今日は雨が降ってる。その中で私は傘もささずに独りふらふら街にでる。ネオンがきらきら輝く歓楽街。奇抜な色の髪をなびかせて雨にうたれ独りふらふら。そんな私に目もくれずまわりの人たちは傘をくるくる歩き回る。そんなときにふっと思うんだ。私独りぼっち...
感情の詩

守る

ごめんな……。俺がしっかりしなきゃいけねぇのにお前ばっかに頼って。お前が辛くて泣いてんのに優しい言葉もかけてやれなくて……。これからは俺がお前を守ってく。こんな小さい男だけどこの胸に一生お前を守るって誓うよ。お前が好きだから。
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泣かないで

傷ついて崩れ落ちた心はそぅ簡単には癒されない。どんなに笑っていようが心の中は悲しいはず。生きる意味をなくした君は毎日泣いてるよね。君を支えてあげたいよ。君に頼ってほしいよ。こんなあたしでも君を笑顔にするくらいできるはず。いつか、君が心から笑...
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ボーダーライン

どこが境界線かを教えてそれ以上は決して踏み込まないからあなたに近づいてもいいのはいったいどこまで?
感情の詩

想いでたちに

夜空彩る打ち上げ花火映し出された二人で一つの影  降り止む夕立の香り走る坂道 縮まる愛しい距離今日だけは少し大人に見える君離れないように繋いだ手  残るのは笑顔だけ..
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最後の日

今日も一日が終わっていきました。来週あなたにあえますね。これが最後になりますね。きてほしいようなこないでほしいような複雑な気持ちで日々すごしています。どうせ会っても前のようにはいかないんだから…。自転車に二人乗りしたとしても後ろからだきしめ...
感情の詩

消えてゆくもの

あたしのそばから消えてゆくものあたしの心から消えてゆくもの今それに そっとそっと手を伸ばしたら届きますか?つかめますか?消えてゆくものそれはあたしの中の‘‘君’’という大きな 大きな存在
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夜空を見上げて

君の事を思って何度この空を見上げたんだろう幸せを願って見上げたこの空幸せな気持ちで見上げたこの空不安な気持ちで見上げたこの空涙で見上げたこの空同じ空なのにどうしてこんなにも違って見えるんだろう幸せそうな空だったり寂しそうな空だったりでも、い...
感情の詩

隣にいます

……ねぇ?辛かったら泣けばいいぢゃん。涙が枯れるくらい泣けばいいぢゃん。いつもあたしだけが君に支えられてて、あたしが泣いた時ゎ、頑張ってなぐさめようとしてくれたよね。なのに君が一番辛い今誰かがいないと前に進めない今。あたしゎ君に何もしてあげ...
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武者の心(冬)

祖国を舞う雪の鱗片に渦巻く陰謀花と散る凄絶の意志を胸に抱き我は国に仇を討つ多難の大地に抗うために生命の種を獄に巻く闇に消えた決意の心取り戻す我に光あれ仁愛の心輝きを増して光続けるあなたには届いたかこの心仲冬の空に零落する雪月花雷鳴せよこの豪...
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傷ついた心

人それぞれだけど何かに傷ついた心が誰にでもあるよねあたしは裏切られたり騙されたことが痛かった… でもね少し時間が経つと考えは変わるし傷も浅くなる 今 あたしは思うホントはわかってた嘘つかれてることも愛がなかったこともでも信じたかった最後まで...
感情の詩

…おい。

…おい。なに強がってんだよ。なんか悲しい事でもあったのか?俺が相談のるからさ。強がんなよ。弱いくせに無理するなってんだよ。お前のココロどしゃ降りの雨がふってんじゃん。お前…今泣いてんぢゃん。なにがあったんだよ。俺に話せって。
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こんな私

こんなおせっかいな私君は嫌いになるかな?こんなうざい私君は嫌になるかな?分からないけどきっとなる分かるもん! 君が私を嫌っている事ぐらい違わないもん! 君が私を好きになってくれない事は…苦しくて 悲しくて 押しつぶされそうになるこんなに恋が...
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捨ててしまえたら

こんな気持ち捨ててしまえたらそんなこと出来るわけないのにでももう苦しくて辛くて心が折れそうだよこんなにも君が好きなのに君は少しも私を見てくれないだったらもう付き合いたいとかは望まない本当は付き合えないなら諦めたいでも諦められないくらい君が好...
感情の詩

真っ白な雲

その日私は蒼い蒼い空を見上げました。空は大きくてずっと見つめていると泣きたくなるようなそんな空でした。手を伸ばしてもつかめない真っ白な雲。ふと、自分の頬に手をあてると少しだけ濡れていました。その時初めて泣きました。今まで押し殺していた悲しみ...
感情の詩

感情を押し殺すことでできた闇の中。

私は何をしているんでしょう。真っ暗闇の中。手探りで這い蹲っていました。夢に夢を見ていました。自分を傷つけ気を紛らわしていました。無数の傷で刻まれた腕にはたくさんの思いがはいっています。気持ち悪がられるでしょう。異常だと思われるでしょう。でも...
感情の詩

私のこと。

久しぶりに聞いたあなたの声。私が知っている大好きなあなたの声。受話器越しに二人で怒鳴りあい。「別れよう」なんていわないでよ。最初から別れを考えていたなら私に「好き」だなんていわないでよ。「依存しちゃうよ」って言うと「依存していいよ」なんてい...
感情の詩

あなたの涙

あなたの頬に一滴の涙が溢れた。私すっごく嬉しかった。だって だって だってねプライドが高くて人前では絶対に泣かない君が…初めて私の前で涙を流したから…本当に心から相手に心を開くってそう言う事だよね?
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夢の雫

儚く消えゆく夢の雫彷徨う心行くあてもなく
感情の詩

嘘つき

君は嘘付きだね。君は優しいから…だから わざと本当の事を言ってくれないんだね…私が傷つかないように…私を傷つけないように…嘘をついてくれてるんだよね。でもね、あなたの優しい嘘が私にはすごく辛いんだ。あなたの心がもう、私にないのを分かってるか...
感情の詩

知りました。

恋というものの楽しさを知りました。恋というものの嬉しさを知りました。恋というものの切なさを知りました。恋というものの辛さを知りました。愛されるというものの喜びを知りました。愛されるというものの幸せを知りました。愛されるというものの難しさを知...
感情の詩

病気

人って儚いもの。あと8日で2年だったのに・・・結婚しようって言ってたのに・・・あなたは・・・いなくなっちゃった。幸せが続くって奇跡なのかな・・・また、会えるかな?泣いても変わらないなんてわかってる。でも失ってからしかわからないことっていっぱ...
感情の詩

可能性0でも

何でだろう。私あんなに君の言葉で傷ついたのにこんなに幸せだって思ってるの?ああ、そっか。いくら傷ついてもいくら悲しんでも君に出会って君に恋をしたこの世界が大好きだからだ。もう可能性が0でもまだ君を好きでいられることに私、幸せを感じてるんだ。
感情の詩

一番ほしい言葉

「あのね、君の事が好きなんだ。」生まれて初めてした告白。最後まで最後までなんて言おうか迷った。自信はなかった。けど心のどこかでこの願が叶うと思った。けど君からの返事は、「ごめん」一番聞きたくなかった言葉。張り裂けそうなくらい胸が痛んだ。ふら...