感情の詩

感情の詩

雪兎の春

不運や悲しみを一人押し込めて冷たいそれを震える指先で雪兎のように小さく飾り立てた不運なせいだ悲しいからさすべて雪兎のせいにした溶かすのが惜しくなって理由もなく守るようになっていた手の平はかじかんで痛いのに冬の雪兎をいつまでも手離せないまま意...
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2年目の冬

お前がいなくなって2回目の冬だ。今年もけっこー寒いんだぜ?お前の居るところも寒いのかな?まだ雪は降ってないよ?お前の居るところはもぉ降った?なぁ。俺今年もクリスマス1人だよ。来年も再来年もこの先ずっと1人だよ。3年前はお前と一緒だったのにな...
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もぉ居ない18歳になったお前へ

今日はお前の18歳の誕生日だ。そして明後日は2年目の命日。誕生日なにがほしい?指輪だったっけ?でも、俺今金ねぇんだよなぁ...必死にバイトして金貯めてお前が喜ぶよぉな指輪買ってやるよ。そんときはお前も空の上で可愛くはしゃぐのかな?俺の大好き...
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あー。ちくしょー。

あん時俺、お前のこと止めればよかった行くなってゆえばよかった「ぢゃぁな。 気をつけろよ?」そう言って前を向いた瞬間にキーッてゆうブレーキの音とドスッて鈍い音が聞こえた俺はびっくりして振り返ったんだそしたらお前と同じ服着た人が倒れててすぐお前...
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【依存】

あのとき本当に怖かったんだキミがいなくなるなるかもしれないって思ったとき心が一瞬で凍りついたみたいで外に出られなかった前が向けなかった人が怖くなった明かりが苦しく感じた真っ暗の中にいると全てが夢だったんじゃないかって思えた明日になったらいつ...
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私が悪い

まだそのまま。記憶も心も変らない今日も君を想って1日が流れる苦しむ自分の気持ちを知っているのに笑顔の君がもっと心を締め付けるどれほど多くの時間涙を流さなくちゃいけないの?君の約束まだ守っているよ 苦しむって分かっているのに忘れられない私が悪...
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優しさに包まれていたい

あなたの優しさを知った時私はすごく心が痛みました人のぬくもりはこんなにも暖かかった。人の優しさはこんなにも嬉しかった。 「好きでもないなら優しくしないで」なんてかっこいい台詞私には言えない。もう少しだけ優しさに包まれていたい。
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Last Winter

本当はスキだったんだきっと君も同じように思ってくれてるだけどだけどね叶わないきっとあきれてるよねいつまでたっても必死に守ろうとしてるあたしをでも守らなきゃ本当はつらいつらいよでも大切な子だから自分を犠牲にしてでもあの子を守りたい応援しなきゃ...
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錯乱

雨音が 静かに私の脳内を侵食していく窓辺の君は こんな私をどう思うかな届くはずの無い声は 今もまだ反響してハイヒールの鋭い音みたいに 不可解に纏わりつく掌の音は 閉じこもって出てこないし涙の温度は 降り積もった雪を溶かしていくそんな私は 彷...
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硝子

君に好きな人ができたって話少しでも長くそばにいたくて 隣で聞いてた偽りの相槌をうって偽りの笑顔を浮かべて。彼の好きな人は私とは正反対の人だったからちょっと 泣けた私のことは彼の眼中に無いってことが一瞬でわかって心が硝子の割れるような音をたて...
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弱い

どんなにカッコつけててもあたしはギリギリで勇気が出ない。同じようにいるのにいたいと思ってるのに。あたしは弱い。怖がりで、ただのカッコつけ。必死でもがいてるあなたと同じ色に染まろうとして。でも、どこかで自分だけは違う、みたいな感情もあって。自...
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怖い

ホントは怖いの。先の分からない恐怖だし。どうやって対処すればいいのか分からない。だから強がって、相手より先回りしてズルくても勝てるように。弱いのがバレないように笑ってごまかして平気なフリしてる。ホントは怖いの。相手が分からないのも怖いけど、...
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素直になれたら

私はきみのことだいすきです・・・でも私の大好きな親友もきみのことがすきって最近知ったの『応援してねっ』って笑顔で言うその子に私はただうなずくことしかできなくって・・・だいすきなその子のために私はきみを必死で忘れようとしてきみと話さないように...
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夢を、見た。キミと私が 手を繋いでる夢。覚醒すれば目には 涙。なんで泣いてるのって、自問自答して、笑った。本当に彼の手を握っているのは私じゃない、あの子。私が彼の手を握るなんて 夢のまた夢。そんなことは、とっくに分かっているのにまだこんな夢...
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優しい嘘。

どのくらい待ったら、貴方は帰ってきてくれる?どのくらいすきになったら、君は私を許してくれるの?二人つなぐ鎖朽ち果て、縛るのもはもうなにもない。ねえ。折れた翼をいたわって。私を涙で癒してよ。忘れないで。忘れたい。忘れられない。愛せないの。愛し...
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わがままでごめんね

恥ずかしくて素直になれなくて・・・・・それが続いて・・・くずれていった後悔それしか残らなかったもっと素直になって相手の気持ちを考えるべきだったきずけばあなたわうちにとってなくてわならない大切な大切なそんざいんいなってたばかだね離れてからあな...
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螺旋迷宮

恋をしていないというのは、なんともムナシイ気分だ。少し前まであった小さな情熱が消え失せ、かわりに大きな穴がぽっかりと空いてしまった。その情熱が何処に行ってしまったのかは解らない。どうして穴が開いてしまったのかも解らない。けど 一つだけわかっ...
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くすぶり

好き・・・って言葉を発したら私たちはどこへ向かって行くだろう堂々と手を繋いで歩けないふたりのあふれ出る想いはこれ以上どこにしまえばいいのだろうお互いに求めているのに目が合うと逸らすしかなくてホントは気にしてるのに言葉をかけることもままならな...
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モノクロの町

いつもと変わらない町だったあたしにゎ変わって見えたよ・・・あなたが隣に居たときゎあんなにきれいに写っていたのに今でゎもうモノクロでしか写らない あたしの隣に戻ってきて・・・。あなたしかいないから
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ごめんね。

あなたに告白されて嬉しくて 恥ずかしくて胸がドキドキでいっぱいになったいろんなことに耐えられなくてあたしゎ「別れよう」ってつたえた短い間だったけどありがとうでもあたしゎまだあなたのことがスキみたいあなたから目がはなせないのあなたにゎもうスキ...
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大人になった、キミと…

今、ひとりになってみて 思った。アタシとキミは、うまくいかなくって別れちゃったけど、アタシはキミと出逢っていなければ、キミと一緒になれていなければ、まったく違う道を 進んでいたかもしれない。キミと出逢ったあの日、あの時、あの道を 通っていな...
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甘い涙

私は、いっぱい泣きました。でも、それは、しょっぱくない涙・・・・・私とあなたとの思い出が詰まった温かくてとてもたいせつな宝物甘い甘い涙・・・なんだ私は、涙の数だけ、いや・・それ以上の数だけ強くなりました。見てますか?私、もう、泣かないよ・・...
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キミの背中とアタシの右手

ふと、前を見れば、映る。大好きだった、キミの背中。手を伝って隣にある、アタシの知らない、小さな背中。時折見える横顔が、笑っていると哀しくなる。アタシは今でも、いつでもキミに手を握ってもらえるように、右手は空っぽにしてあるよ。きっとキミは気付...
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枯れない涙

涙ってなんで枯れないの?どれだけ涙を流したら私は強くなれる?どうしたら私はもっと広い心であなたを愛せるの?どうして人には感情があるの?悲しみ怒り妬み愛しさ・・・全部なければ私たち幸せになれる?誰か教えてよ・・・私だけのあなたでいてほしい誰に...
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何年たっても

初めて君と会った時。君は泣いていた。大好きだった彼と別れたんだって。僕は目の前で泣いてる君をみて。守りたいって思った。だけどどうすることもできなくて。ただただそんな勇気のない僕は。最低だった。そんなことわかってるのにできない自分が。歯がゆく...
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過去形と君の幸せ

『大好きだったよ』こんな言葉聞きたいんじゃない。『大好きだよ』この言葉が聞きたかったんだ。君が隣にいなくなって何年たつんだろうね。今更だけど。過去形になってしまうけど。たった一人君を愛していました。心の底から君を愛していました。一人の人間と...
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感情の詩

立ち位置

最初から 叶わないとわかっていた彼の隣に居ることは できないと。真向かいにしか、 私は居れない隣に居れるのは 彼が想うたった一人のひと。だから私は真向かいで 「対等」に彼と向かい合うなにがあったとしても 彼の隣の「特別」にはなれないからそれ...
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心の傷

やっと新しい恋を見つけたのに君がつけた心の傷が私を臆病にするきっと君は何気なくやっていたのかもしれないでもその行動は私に期待をさせただから、君に告白したのに答えは ―ごめん―今好きな彼も君と似たような行動をするその行動が素直に喜べない好意が...
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感情の詩

時間切れ

あの時どうしたら良かったんだろう?あの時どうしたら君の気持ちを繋ぎとめる事が出来たんだろう。運命なんて信じないよ。君と出逢えたことが運命だって信じていたあの頃にはもう戻れないのかな?君の前では本当の笑顔でいられた気がしたんだ。君の笑顔もっと...
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感情の詩

高いプライド

何で私だけ進めないんだろう?終わったはずなのに君の気持ち受け止めたはずだったのに・・・どうしてこんなに君をの笑顔を求めてるの?なんで君じゃなきゃだめなんだろう?あんなに傷付いたのに。君を許したのは優しさなんかじゃなくて私の高い高いプライドだ...
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感情の詩

門出の一歩

初めての場所。初めての試み。場所は、一から創り自分の居場所を得る。試みは、失敗を何度も繰り返し、自分を成長する。それは月日はかかるもの。わかっていても、焦る自分がいる。始める人生。歩き始める自分。この時代の流れに、向き合う人生。自分の道を選...
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感情の詩

安心させる言葉ください

私はあなたの不幸を一緒に悲しみます。あなたが泣けば一緒に泣きます。あなたがとっても嬉しいときは喜びが心からにじみ出てきます。あなたはどうですか?私のために笑ってくれていますか?一緒にいてくれていますか?一緒に笑って一緒に泣いて・・できますか...
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感情の詩

私は知っているこの恋がハッピーエンドではないことをこれはただの私の永遠の片思いのお話叶わない恋だと知っているだけどどんどんあなたに夢中になっていってあなたに惹かれていく私はこの長い一本道をただあなたの背中を見つめて歩いていく道をてらしてくれ...
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感情の詩

追いかける恋

まだ、すき諦められないでいる自分に腹が立ったきみは、やさしいから最後まですごい優しかったからまだ諦められないのあのとき嫌い。そう言ってくれればきっと、私は諦められたいつもほめてくれた前髪ちょっと切っただけでも風邪ひいて喉がおかしくなった時も...
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感情の詩

リセットボタン

もし、貴方が、あの日に戻れるとしたら・・・私は、今貴方の力になっているでしょうか?今の貴方の姿を見ずにすむでしょうか?今の貴方を見ると涙がでるほど、「なんでこうなっちゃんだろう」と思います。自分が、悔しいです。そんな、貴方を見るとかっこよく...
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I miss you

あの時あの場所からあたしの中の時計は止まったままでもうどれくらい経っただろう??また涙が溢れ出すよI miss you大好きだった貴方を失ったあたしにはもう何も残らなくてなにを頼りに生きればいい??何のために生きればいい??すごく愛していた...
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感情の詩

しるし

平日の昼 「飛行機が飛んでるね」君のはしゃぐ声が聞こえそうで・・・軽くなった自転車のペダルを力いっぱい踏みしめた久しぶりの君の笑顔君の首には新しいしるしそれは僕が付けたあとじゃないよ・・・「好きだよ。」 そんな言葉はもぉ君に届くことはないの...
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感情の詩

残像

かえってきて私のまぶたのなかかえってきて私の耳にふわりと何でもないふりするから私の心はなんでもないってもっと知りたいことたくさんあったのに…一緒にいたはずの春はひとり寂しく過ぎてゆくあの凛々しい姿私に向けてくれた笑い声思い出の場所が全く違っ...
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感情の詩

your side

君の隣には私がいて私の隣には君がいた何で離れてくの...何で遠くに行くの...もっとそばに来て私の隣にずっといてそんなわがままもう届かないくらい君は遠い存在になっちゃったんだね...
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感情の詩

青空

「空をみて」私が泣いたときいつも隣でそう言っていたね上を見るといつも綺麗な青空がそこには広がっていていつも見守ってくれていただけど泣いてもわめいても「空をみて」そうやって言ってくれるあなたはもういないだから自分で立たなきゃ自分で前を見なきゃ...
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感情の詩

年の差恋愛

「好き」この2文字が言えたらどんなに気持ちが楽になるだろう??想いは雪のように積もるばかりでなんだか切なくなる、大人なあなたと子供の私違うのは生きてきた時間だけそれさえ無ければあなたは私を愛してくれましたか??
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感情の詩

baby i’m so lonly

会いたいよねぇもう会えないの?君の香りずっと消えなくてbaby I'm so lonly 君が離れてく私には繋いだ手も全て残っているのに君からは愛した記憶も離れてくの?あの頃に戻りたい「おかえり」そう言って抱きしめて温もりも気持ちも寂しさも...
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感情の詩

怖がらないで

怖がらないで君におびえられると僕はもうどうすることもできないんだ君は僕の大切な人大切だから僕は君にふれることさえためらってしまうんだ
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感情の詩

won’t stop

溺れてるみたい好き過ぎて苦しいの早く 早くこの気持ちを散りばめたいのに行かないで帰らないで心がはちきれそう一緒にいて私を見て全部好きだから見つめないで優しくしないで心が壊れそう手を握りしめてぎゅってしてよ気持ち溢れて愛しい思いは止まらない
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感情の詩

せつない初恋

僕の好きになった人は僕の親友が好きだった思いどうりにならないことが悔しくて悲しかったそれが僕の初恋だった・・・。
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感情の詩

ありがとう、ごめんね・・・・

ありがとうあなたは私が苦しくて苦しくてたまらないとき傍にいてくれて私の止まらない涙をそっとふいてくれたね。あなたの優しさに何度もなんども助けられたよでも、ごめんなさい。私はあなたのキモチには答えられない大切な人がいるから。あなたを好きになれ...
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感情の詩

【石英】

・粉々に砕いたら白くなる澄んだ石英物陰で泣いていたあの人の涙にも似て──愛する人はどこにいる?──愛は形がない気体(期待)?ふりそそぐ白い粉▽いつの日かあの人を思い出し泣く冬がくる大切なあの人の名前さえ忘れる頃に──終わらね愛はどこにある?...
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心のキズ<あったかいもの

あなたのことを想いはじめてから私の心はキズだらけあなたを想えば想うほど心にぽっかり穴が開くあなたのことを好きになってわかったでもそれ以上にいろんなあったかいものをもらったきっとこの恋の結果はマイナスだろうけどこの恋は私のにプラスになるもの…...
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感情の詩

もう昔の・・・

あなたは私が嫌いですか?もう前のようにはいきませんか?前のように優しくしてくれませんか?前のように話しかけてくれませんか?前のように笑顔を見せてくれませんか?私はあなたのことを好きになっちゃいけなかったのかな?また前に戻りたい輝く未来へ進み...
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感情の詩

届け、君に。

ジレンマの嵐また心の中で巻き起こってるの君は何も知らないだろうけどジレンマの嵐一人だけじゃ始まらない物語君は何も分からないだろうけどジレンマの嵐気持ちが高ぶっていくと駄目なの君は何も感じてないだろうけどジレンマの嵐冷たい風がさらに痛くなるの...
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