感情の詩

感情の詩

成長?でも、あなたを

ふと夜空を見上げてみた。湿気がひどくて曇っていた。そんなときに思い出すのはあなたのこと。あなたは今、私を忘れて何を考えて過ごしているのかな?たった3ヶ月しか一緒にいなかった。でも私の中ではあなたとの想い出がたくさんあります。あなたはもう忘れ...
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永遠の片思い

街中で見かける 君誰より輝いて見えた出会った あの日から恋におちる 運命だったのかな「好きだ」と伝えること出来ないまま何度も見送った 後ろ姿過ぎ行く時の中で君が残したのは 届かぬ辛さふと振り向くたび 忘れたはずの優しさが今でも 胸をよぎるよ...
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ウジウジなあなた

なんで、あなたはウジウジしてるの??あたしに言いたいことあるのならはっきり言えばいいじゃん。あたしは…あたしはねぇ、あなたが言いたいこと知ってるから…あなたは…あたしと別れたいんでしょ??だったら、素直に言えばいいじゃん。“別れたい”ってあ...
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平等

叶わない最初からそんなことわかってたなのに欲しがったなんとしてでも君だけをただ欲しがったなのに何でいつも失うものばかりが多いのですか?どうして人間は平等じゃないんですか
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優しすぎた貴方へ

貴方は臆病者でも腰抜けでも家の恥でもなんでもないただ貴方は優しすぎただけ優しさが時には破滅に陥るなら嫌われても残酷になりなさい生き抜くためには
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逢いたくないなんて言わないで

あたしね、あなたの前では結構強がってるけどー本当はね…泣き虫でー弱虫でー話聞くのは大の苦手…なんだよ…??だけどね…少しでも強くいて…少しでも聞き上手でいてー少しでも笑顔でいないと…あたし…あなたに逢えないから…だって…あなたは…強くて聞き...
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自分を痛める、大切にする

恋に破れてこの世の全てが終わった気がしたもうあたしなんて必要ない・・・あなたに必要とされないあたしなんて消えちゃえばいいんだ本当に、本気で考えて気がつくとあたしはかみそりを握ってお風呂にいた自分なんていなくなればいい居たって誰もあたしなんて...
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道化師

僕は言葉を持たないいつも君を見てる僕は道化笑う君を見てる嘘・偽る言葉なんて要らないよね・・・おどける顔に涙の化粧僕は道化皆が笑い楽しむ笑顔の裏の涙化粧
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アオバハゴロモの夢

アオバハゴロモが飛んでいる。ゆらゆらとでも、ひらひらとでもなくふわりと、掌への軟着をすでに夢見てるよな甘やかさで。彼女は髪も瞳も亜麻色をしていた。もしも誰か他に人がいたとしたら、彼(彼女)の視線は彼女に惹きつけられるあまりそれを外すと、あた...
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月夜の涙。

今日、仕事行ってきた。毎日繰り返される私の日常。朝起きるのは5時半。7時から仕事。夕方16時30分。仕事終了。こんな毎日。あなたは知らないでしょう?あなたは今どうしてるのかな?毎日楽しいでしょうか?私は楽しくないです。だって、あなたからの連...
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募らせる言葉。

後何回ありがとうって伝えられるかな?後何回君の名前を呼べるのかな?わからないことばっかりだけど今生きて、地に足をつけて前へ、前へって歩いていってる最中。幸せなんて続かないこと心のどっかでわかっていたんだよ。お互いに傷つけあうつもりはなかった...
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泣いて泣いてないものねだり。

今日はなにしてたのかな?あなたとサヨナラしてから毎日そう考えてきた。だけどね、最近。好きな人ができたかもしれないの。でもやっぱりあなたと影を重ねてしまう。だって私が好きになった人はあなたと似てるところが多いの。ただのないものねだりしてるだけ...
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〈アメリカの海〉

アオバハゴロモが飛んでいる。ゆらゆらとでも、ひらひらとでもなくふわりと、掌への軟着をすでに夢見てるよな甘やかさで。彼女は髪も瞳も亜麻色をしていた。もしも誰か他に人がいたとしたら、彼(彼女)の視線は彼女に惹きつけられるあまりそれを外すと、あた...
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鼻をぷーん

あのね、私アナタが気に食わなくて。つい、鼻をぷーんとか言ったんだ。アナタが泣き目になって気付いた。とんでもなくやらかしたと。でも、嫌なものは嫌で避けてしまったね。今アナタがいなくなって気付きました。いたって何も変わらなかったじゃないと。だか...
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ありがとう君の思い出

いつまでこの想い引きずり続けるのかな胸が痛いよ、もう十分だよ時が経てばこんなに愛した人さえも思い出にできるのかな?もう前みたいには戻れない本当は心のどこかでわかっているのでもね君の中から僕が消えても僕の中から君が消えることはなくて…ほら、ま...
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生まれたての火の子

葉擦れが聞こえてきたとき、あっ、けっこう強く風吹いてたんだと、彼女は気づき思った。風は大地を吹き渡るー吹き"渡る"とは何だろう?まるで人だと彼女は思う。といって彼女がその折り感じたのは、たとえば見えない人型の精霊が移動しているのだというよう...
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忘れられない記憶

あの頃の記憶をね忘れようとしてるんだ。できるだけ、はやく。そうしないと過去に戻りたいって思ってしまうから。そうしないといつまでも君のこと忘れられないから。ほんとはね?あの頃君と話したこととかメールの内容とか君との思い出全部全てがなかったこと...
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聞くんじゃなかったな。

ずっと前から気になってた。君の好きな子のタイプ恥ずかしくて恥ずかしくて目を逸らしながらだけどちゃんと聞けたんだよ。でも、私が期待してた答えはもらえなかった。ロングヘアーが好きってあの子を見ながら言うんだもん。あの子はロングだったけど私は、つ...
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健気に生きている

誰もがこの世に蔓延る不条理や理不尽に嫌気がさしている心の奥底に悲しみや怒りを隠しもがき苦しんでいるそれでもみんな生きている健気にみんな生きている
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美しい星の夢を見ようか

いま僕の胸のうちでは、1人の女子高生が、朝陽射し込む神社の境内の石段を登りつつある。といっても彼女は特定の誰かってわけじゃなくて、しいて言えば理想化された、いわば集約的な女子高生なんだと思う。ルックス?そりゃもちろん、桃の瑞瑞しさとメロンの...
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さよなら

これで終わり・・・これですべてが終わる。けど、泣かないよ?たとえこれで君に会えなくなったとしても私が決めたことだから。だから今、ありったけの勇気を抱いて「さよなら・・・」
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永遠の眠りにつく前に。

私はいつまで笑っていられるかな?いつまで泣いていられるかな?いつか永遠の眠りについてしまう私。もうそれは目の前までせまってきてるのに、もうあなたにはあえない。とても冷たかった。最後に見送ったあなたの背中。とても大きく見えていた。涙をながしな...
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バニラみたいな夢を見よう

1人でいながら軽やかでいるって難しいなあ書きたいんだけど書けなくって無理矢理ひねり出そうとしても何も出てこなくって神社に住まう子だぬきと女子高生が見えない糸で結ばれてるーそんな日常のような非日常のようなお話でありあまる休日の午後の時間を有効...
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恋するのに理由なんて

私が今もアドレスを変えれない理由。正直まだあなたをひきずり思っているからだよ。それにね、私がアドレスをかえてしまえばあなたとの思い出とかぬくもりをすべて消してしまうことになる気がして怖いからなんだ。こんな私弱いよね。終わった恋にいつまでも夢...
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君の変わりなんて

運命なんていい加減だね・・・やっと再開できたと思ったら・・・また君は去っていく・・・最終電車に乗って笑顔で手を振る君・・・その笑顔はとても輝いていた・・・もう止めにしよう・・・待っても辛いだけ・・・そう思ってメールもメモリーも消去しようとし...
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日常。

おはよう。今日は曇っていたね。こっちでは少し雨も降りました。車窓からタバコの灰を落とし高速道路を駆け抜ける。私は助手席に座り運転席にはあなたにもよく話していた私のお友達。辛いことがいやなことがあったときこうして私はよくドライブにつれてっても...
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祝福の鐘の音

30代前半あたりまではずっと実存的とでもいうべきそんな会話が好きだった漠然とした悩みだとかちょっとした引っかかりだとかそんな言葉にしにくいものを言葉にし合うその過程にロマンを感じていた世界の深部への通路が開ける気がした逆に世間話や軽い立ち話...
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貴方はきっと

いくら追いかけても貴方は穏やかに笑うだけまるで蝶みたいに手を伸ばしても指の間をすりぬけてしまう大好きでいても幸せになんかなれない分かってるからやめようと思うのにまた貴方の笑顔に自分の心が揺れる馬鹿みたいにまた昨日と同じ日々が始まるかなわない...
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タイムリミット

怖いんだ。このまま時が過ぎてしまうことが。君と離れ離れになってしまうことが。私にほんの少しの勇気さえあれば、君への想いを伝えることができるのに…けど、そんな勇気はどこにもなくて。私はただただ、過ぎ去っていく日々を見送ることしかできなくて…。...
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振り向かずに行って

終わりの為の優しさなんて全然優しくなんかないね 嫌いって言われたほうが 傷つけられたほうが 突き放してくれたほうが ずっと良かった もう二度と好きにならないように最後の最後まであなたはあたしの心を掴んだまま離さない離してはくれない もう寄り...
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止まった時間

止まった時間動かせるのは貴方だけ私はただ待つだけ大好きだった貴方への思いを引きずる私は貴方にとっては迷惑なだけだよねだって貴方の時はずっと動いている私の場所からは貴方はもうほとんど見えないぼやけて見えるのはいっしょの時間を歩く貴方と女のコ涙...
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world color

君と出会ってから世界が変わった。今までの世界の色は黒くて暗い色をしていた。だけど君が私の前に現れてからは一瞬にして世界がキラキラと輝き出した。それは、まるで陽だまりのように暖かかった。君と巡り合えたことですべてが変わった。すべてを変えてくれ...
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詩の世界に ただいまを

現実だけっていうのはやっぱりしんどい、みたいこと僕にとってはなおさらに手の平に情熱を収めておくことがどうしてもできない人間だといって現実で満たすことが叶わないならそれは必然的に空想ーもとい、妄想ーという形をとる麗しいパートさんに笑顔で見つめ...
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感情の詩

それは、愛してはいけない青でした。

白い雲に覆い尽くされ隠れて見えない青を探して溜め息ひとつ鞄につけた小さな鈴が渇いた音を鳴らす美しく輝いていたそれは汚れて、くすんで光を失くして眠る冷たい風の吹く季節空の青を染み込ませたマフラー首に巻いた君幸せそうな、微笑み澄んだ音りん、と鳴...
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感情の詩

伝えきれない想いをこめて

あたしが生まれてきて一番はじめに教えられたのは愛でした。家族との愛。友達との愛。大切な人との愛。どれも一度にあたしに押しかかってきて全部大切にしたかった。でもそんなのあの頃の自分には無理なことで。全部の愛があたしの生きていく重荷になって。結...
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感情の詩

あの日のあなた

あのね、あたしあの日のあなたが忘れられないの。あの日のあなたに恋をしてるの。そして今のあなたへの恋心はあの日のあなたへの延長なの。ね、多分あなたは気づいてるの。あたしの気持ちに。鈍感とかじゃないよね。見てくれないから、あたしになんか興味がな...
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感情の詩

無意味

本当の愛って何…。私の初体験…。あれからもう9年に経ったんだね…。9年経った今でも愛って何って思ってしまう。貴方は何人の人と付き合った?私はわかわないくらい付き合ったよ…。ってかそれは愛じゃなくて全部、お金と体の関係だけの付き合い…。好きな...
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感情の詩

曖昧でずるい自分

・・・。私、今どうしたらいいか分からない。友達にも別れた方がいいって言われた。正直、今周りからいろいろ言われて君を本当に前と同じように変わらず大好きって胸を張って言えないんだ。でも、君が他の女子としゃべってたりぜんぜん目を合わせてくれなかっ...
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感情の詩

例え

私が君の彼女だったらそんな例えを今まで何回考えてたんだろう。彼女だったら一緒に過ごすこともすべてが許されるのに。彼女じゃないから今、君を想いながら泣く私も綴るこのポエムも無駄にはならないよね?きっとね‥この想いが伝わらなくても君を好きでいら...
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感情の詩

永遠なんて・・・

《屋上で飛行機雲を見た二人は永遠に結ばれる》こんなの嘘。あるわけないのに……。『結婚しような』「当たり前ぢゃんー」『大好きだぞっ』「あたしだって負けてないよっ」『愛してるからな』「離れないでよ? 離れたらどうなるか分かってるよね……?笑」『...
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感情の詩

おもわせぶり

いつだってあたしは思わせぶりに振り回されて勝手に好きになって勝手に苦しくなって勝手にあきらめちゃうよね今日もあなたのこと考えて想って見つめられてうれしくて笑って赤くなってだけど他にもいるんだあたしだけじゃなかった二番手はもういやなのひとりで...
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感情の詩

幸せの道のり

何度もくじけそうになったうちに、君は似合わないかもって何度も諦めようと思った自分の存在すら分からなくなってでも君の事を思い浮かべるたび涙が溢れだす『やっぱり、好きなんだ…』その涙が教えてくれてやっと、勇気がでたんだよ幸せをつかみに君と歩むき...
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感情の詩

なんでだよ……。

お前と始まってお前と終わったこの公園…。お互い好きだった頃は一緒にベンチすわって、話すにも何から話せばいいか、分かんなくて結局『寒いな。』って言って手繋いだよね。でもほんの小さなことが今となればあの時は幸せだったなって思うんだ。あのベンチ今...
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感情の詩

がんばるから…

あーあ…振られちゃった…初めて好きになった人に初めて告白して振られちゃったぁ…あー…もう苦しすぎだよ涙も止まってくれないし…昨日泣いたはずなのにどれだけ涙って出てくるの…?振られたけどさ…あたし…諦めないよ?あたしそんな事で諦めるようじゃ本...
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感情の詩

消えない気持ち

もし今君に会ったら私はどんな反応するだろう君は?どんな顔するかな見た目怖そうなくせに寂しがりで甘えん坊でいたずらっ子でマイペースで君のそうゆうところが好きだったよやっと両思いになれたのにごめんねいつ会えるかも分からないまま付き合える程私強く...
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感情の詩

正直な気持ち

隣にいるだけなのになんだかすごく緊張して目があった瞬間うれしいのに苦しいかわいいって言われて心は飛び上がって喜んで話しかけてくれてずっと笑顔でいたいって思うあなたのために何かしたいって思ったりあなたのことを知りたいって思うこれってもう立派な...
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感情の詩

風車。

今日は雨が降ってる。その中で私は傘もささずに独りふらふら街にでる。ネオンがきらきら輝く歓楽街。奇抜な色の髪をなびかせて雨にうたれ独りふらふら。そんな私に目もくれずまわりの人たちは傘をくるくる歩き回る。そんなときにふっと思うんだ。私独りぼっち...
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感情の詩

守る

ごめんな……。俺がしっかりしなきゃいけねぇのにお前ばっかに頼って。お前が辛くて泣いてんのに優しい言葉もかけてやれなくて……。これからは俺がお前を守ってく。こんな小さい男だけどこの胸に一生お前を守るって誓うよ。お前が好きだから。
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感情の詩

泣かないで

傷ついて崩れ落ちた心はそぅ簡単には癒されない。どんなに笑っていようが心の中は悲しいはず。生きる意味をなくした君は毎日泣いてるよね。君を支えてあげたいよ。君に頼ってほしいよ。こんなあたしでも君を笑顔にするくらいできるはず。いつか、君が心から笑...
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感情の詩

ボーダーライン

どこが境界線かを教えてそれ以上は決して踏み込まないからあなたに近づいてもいいのはいったいどこまで?
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