感情の詩

感情の詩

朝焼けに溶ける世界

朝焼け微笑みに似た優しい橙色ただそれだけなのに何故かあなたを想わせて酷く愛しくなる。ありふれた風景透明な窓の向こう側時が止まってしまったような感覚。ああ ほら 今日もまたあなたのいない1日が交わることのない2人の物語が静かに始まろうとしてい...
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膝の痕

みんなではちまき巻いたら一体感出ちゃうやつかなり苦手でたすきを絆に置き換えて心で気合いで根性で走るのは疲れる自分のペースで走りたいからさりげなく一緒に走るのはやめてペース速めで苦しくなってゼエゼエしちゃうやつ恥ずかしくって体力は温存したまま...
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あなたへの気持ちはいつも矛盾

やっぱりあなたは一つの方向しか見てないんだね。あなたは振り向いてもくれない。まるであなたとはこれ以上の関係はないって言われてるみたい。とても悲しい。寂しい。けど、これはあなたの人生だから。私はあなたを応援するって決めたし。この先あなたに素敵...
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叶わない恋

叶わない恋そんなのこの世に存在しない叶わないってものは例えば あなたが幽霊に恋をすることそんなことを叶わない恋という叶わない恋はないそう思っているから叶わない
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約束

『ファーストキスは この人となら、って思える人としろよ』もうキスをした私たちなのに 突然君はこんなことを言った『俺等はあんなことしちゃいけなかったんだよ』独り言のように何度も何度も呟く君涙が止まらなくて何もいえない私『今は俺がお前を幸せにす...
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カランデュラ

思い出し笑い1つそれはいつかの貴方の拗ねた顔まだ確かに覚えている温かさもそよ風にさえ奪われそうで忘れないように何度も辿る欠片(きおく)あと少しで届くはずの愛しい背中は涙のノイズに呑まれ気付けばまた、1人分の呼吸だけが悲しく響いてる。
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あの日の夜空

別れを決めた夜涙で伝えた気持ち涙をこらえた君泣きながら見上げた夜空にはたくさんの星たちありがとうそしてさようなら
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真っ白な雲

その日私は蒼い蒼い空を見上げました。空は大きくてずっと見つめていると泣きたくなるようなそんな空でした。手を伸ばしてもつかめない真っ白な雲。ふと、自分の頬に手をあてると少しだけ濡れていました。その時初めて泣きました。今まで押し殺していた悲しみ...
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宣言します。

私。君を諦めるね?だって、私に好かれるの嫌なんでしょ?「好きで居て良い?」って聞いたとき「いいよ」って言ってくれたのに最近、君は私を避けてるよね。「避けてない」って言う君だけど行動に出やすいしすぐに感情が顔に出る君わかりやすくって辛いだけな...
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消えるわけない

ばいばい。そんな言葉じゃたった一言じゃうん、分かった。はい終わり。なんて簡単には割りきれないよそんな君のなかの小さな心変わりで私のなかの好きって気持ち消せるわけないじゃん。消えるわけないよ。
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懐かしむ、あの頃。そして今。

懐かしみ、思い出す三年前の、今頃私は何をしていたっけそうだ貴方に淡い想いを抱いていたんだいつまでも隣にいられると信じて、疑わなかったんだ未来のことなんてあの時から三年後の今のことなんてきっとあの頃の私には予想もつかなかっただろう信じて、疑わ...
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貴女に似合うものを

私にとって貴女は生活に活気を与える花のように見えただから花束を贈った月日が経って私にとって貴女は幸せになって欲しい存在になっただから四つ葉のピアスを贈った月日が経って私は貴女に必要とされなくなっただから貴女に別れを告げた貴女はいつも私に忘れ...
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エール

空を見上げてごらんよあんなに青い、青い春の空に薄紅(うすくれない)の桜がまっているよ君を見つめてここで、今ここで…命の輝きが煌めきながら宇宙へと還っているよだから君は今はただふりかえらないで少し前を向いてほんの少し顔上げてやっぱり少し、胸張...
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終わりのない旅

あぁ どうして争いは続いていくのだろう生きようとするから?わたしの他に人が存在しているのが間違いなの?そんな悲しい現実(いま)を知るために此処にいるんじゃない温かさを感じ 幸福に包まれていくわたし独りで体験できるようなことじゃないわたしが存...
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欠片

チクリと私を刺した痛みは割ってしまったガラスの破片なのか砕け散った恋なのかもうそれさえ分からなくて流れてくる透明な雫も赤い雫も今の私にとっては同じことでどうせならただ立ち尽くすしか出来ないこの身体ごと粉々になってしまえばいいのにと思ったの
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遠い朝

ひとりでぼっちな夜不安の黒に塗りたくられた窓の向こう溢れるのはしょっぱい涙とキミへの想いねぇ、会いたいよああ、痛いよ今すぐ朝を引き寄せて、キミを抱き寄せたいそんな錆びた夜なのさ
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ガリジオドリームズ

足元に 小さい夢ごろごろ、転がっているそして 大きい夢追い求める小さい夢も拾えずに体の左の方に空いた穴を埋めたくて 夢を抱くもう少し 強い意志があったら夢を捨てなくてもいいのかもしれない足元に 小さい夢ごろごろ、転がっている叶えきれずに 捨...
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うそつき

ごめんなさい嘘をついていましたライバルなんて思われたくなくて友達減るのが怖くて本当に好きなのは君のとなりのあいつでした
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テレパシー

言葉にできなくて素直になれなくて辛くて苦しくて伝えたい気持ちいつも伝えれずにいる周りは"簡単な事だ"って言うけどすごく難しいよ私だって素直になりたいあぁ…テレパシーであなたとあたし繋がればいいのに思うだけで伝わればどんなに楽かな
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心がぽっかり

やっぱり 君だって私の事好きじゃなかったんでしょ?私の事嫌だったでしょ?嫌いって言ってよ「嫌いじゃないけど」って意味分かんないじゃぁ 好きって言ってよ意味分かんない私の嫌いな言葉です「嫌いじゃない」というのはじゃぁ 好きなの?どっちですか?...
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この淋しさは

気の置けない仲間たちは今日も浮かれていました愛する家族は今日もみんな和やかでした愛犬のチロは今日も元気にはしゃいでいました窓辺に咲く朝顔は今日もニコニコ笑顔でしたなのになんでこんなに淋しいんでしょう突然襲ってくるこの淋しさはどこからやってく...
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バカな私

どうしてこんなに悩まなきゃいけないの?こんなに苦しまなきゃいけないの?こんなに好きなの?こんなに見つめちゃうの?こんなに頭から離れないの?こんなに孤独なの?こんなに忘れられないの?こんなに追いかけちゃうの?こんなに期待しちゃうの?私は 本当...
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しょうがないね

携帯の画面に映るあなたの笑顔、横顔、泣き顔、怒った顔、寝顔どれもが愛おしくて。離れているから、会うことができないからその分愛の数が増えていくの。画面越しでしか見ることのできない笑顔聞くことの出来ない声笑顔を見るたびに声を聞くたびに愛しさが溢...
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幸せに気づいてよ

幸せに気づこうよもう十分幸せだよ君は。。せっかく手に入れたのにもう手放すの??愛してくれてるのにまた離れるの??君から遠ざかるくせに独りぼっち、なんてそんなの可笑しいじゃん。ねぇ本当に馬鹿だよ君は。。
感情の詩

・・・・・・

もうこのまま君を好きになっちゃおうか。もうこのまま片思いしちゃおうか。もうこのままかなわない恋しちゃおうか。なーんて1人で 思っちゃってる。分かってますわかってます。しっかり 忘れるよう努力します。だけど忘れられないときはどうすればいいんで...
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心 虚ろ

思い出すあなたの声いつも優しく少し低く私を呼ぶ愛しい声思い出すあなたの笑顔いつも眩しく少しハニかんで私を癒す溶かしてしまう・・・思い出すあなたの温もりかけがえのない私の全て失ってしまった私の全て・・・・・・もう戻らないあなたは今どこで誰と居...
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今すぐ戻ってきて

世界一大切な人を失っちゃった…。それはつい最近のコト…ねぇ…なんで、急にいなくなっちゃったの・・??1人じゃぁ寂しいょ…悲しいょ…幸せになんかなれないょ…結婚しよぅって言葉すっごく嬉しかった…なのに…今日…この場所になんで…あなたはあたしの...
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最後のわがまま

ずっと一緒にいてなんてわがままだって分かってる分かってるよそんなことだから最後のわがまま聞いてほしいんだ叶えてほしいなんて言わないよだから好きでいていい?迷惑じゃない程度で遠くで見てたい君に迷惑かけないように遠くで見てるからだから君はずっと...
感情の詩

私の声は届かない

どんなに、あなたに好きと言ってももうあなたにはこの声は届かないんだね…あの日、私はあなたの帰りをずっと待ってたんだよだけど帰って来なかった…その時、分かったよあなたはあの女のところへ行ったんだよね私がどんな気持ちであなたを待ってたかなんて知...
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おさえてる感情

そんなに見ないでよそんなに話しかけないでよそんなに優しくしないでよ…私には彼氏が居るのにどうしても頭から君が離れないよいけないって自分に言い聞かせては押さえ込む感情…このおさえてる感情が何なのか自分で分かってる分かってるから辛いんだよ…だか...
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伝えられなかった言葉

実はあたしあなたに伝えられなかったことがあるのあなたはあたしに本気でぶつかってくれたけどあたしはぶつかれなかったあなたにずっと前から好きでしたって言えなかったの結局あなたはあたしなんて忘れてどこかへ行っちゃったね今ならあたしあなたに言える気...
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いつになったら

淋しさがいつになっても消えてくれない忘れたつもりでもまた知らぬ間に君を思い出してるいつになっても忘れることができない私いつになっても胸が痛いせつない悲しい・・・いつになったら君を手放せるの・・・もう わかっているのに終わってしまった恋だとわ...
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偽りの笑顔

貴方は私といる時本当の笑顔で笑っていますか?もう分かってるよ。隠さなくていいから…偽りの笑顔愛してるの言葉なんていらないから。期待しちゃうじゃん。貴方は私の事なんてなんとも思ってないって分かってるのに。嫌いなら早く突き放してよ。中途半端が一...
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あたし頑張る

わかってるの。あなたの一番があたしじゃない事くらい。当たり前だよね。だってあなたには彼女がいるんだもん。けど、どうして…?「お前がいいよ…」うそ言わないで…ホントは彼女が大好きなくせに。あなたの笑顔が嬉しいはずなのに大好きな笑顔なはずなのに...
感情の詩

そんな優しさなんかいらない。

「ありがとう」なんて言わないでよ?分かってるよ。あなたには好きな人が居ること・・・あの子のこと好きなんでしょ?大好きなんでしょ?「ごめん、俺、好きな人いる」ってちゃんと振ってよ。「お前なんか無理だって。」ちゃんとちゃんとちゃんと無理って・・...
感情の詩

忘れることなんて・・・

必死に嫌いになろうとしてたり必死に好きじゃないって思いこもうとしてたりもう君のことを忘れたいもう君のことを考えないようにしようそう思っている時にもう君のことを考えてしまうどうしても私は君を忘れることなんて出来ない
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壊れそうな心

君じゃなきゃダメと言えなかった。こんなに誰かを好きになるなんて想わなかった。傷つけてしまったこと謝ることもできなくて。失ってから強く想うよ。思いが届くならすべて伝えたい見つめあって手を繋いで「好き」って。「君じゃなきゃダメ」って。
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青と白の空…。

この屋上から青い空と白い雲を見てると心が落ち着く…。昔、好きな人と2人でここから見上げた空を想いだす…。昼間はこの青い空とこの白い雲を見て夜は2人で一緒に星空を見上げたりしたよね。すごい懐かしい。なんかよくわからないけど自然と涙が溢れてしま...
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胸にしまった涙

どんなに泣いても君が私の隣に戻ってきてくれることはない今まで君を想って流した涙は無駄だったのかな?…ううん絶対無駄じゃなかっただって君のこと好きだったこと後悔してないからとてもいい思い出として胸にしまってるからこの涙も大切な思い出として胸に...
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君が幸せでありますように

本当は大好きだったなのに自分から手放した何でかわかる?君はもう他に好きな人がいたんだよね知ってるよ私はずっと君を見てて君はずっとあの子を見てた何で?何で私を見てくれないの?そう思ってたもうすぐで振られるってわかってたどうせ他に好きな人ができ...
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虚しさ。

最近あなたが構ってくれなくなったあなたの瞳には私じゃない、ほかの誰かが写っているのかな?そんな私だって別にあなたの彼女とかではないんだけどこれまであった連絡がなっくなってきて遊びにいく回数もすくなくなってきたのは事実。私の気持ち知らないあな...
感情の詩

両手

溢れる思い溢れる涙抑えられない…だってこの両手から溢れる程君が好きだから…
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帰り道

放課後君と帰りたかったずっとずっと帰りたいって思ってたなのに…君の横にいるその子は誰?やだよ…私その子より君の事が一番好きなのに…ねぇどうして?
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約束だけ残して行かないで

早く忘れたいょ忘れたいのに忘れようと必死になるたび逆に好きって気持ちが大きくなって心臓がはちきれそうになるいつもウチの頭の中ゎあなたばっかだょいっぱい約束したょね今年ゎお祭り一緒に行けなかったから来年ゎ絶対一緒に行こうねその時ゎおだんごして...
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そんなあなたが大好きでした

私には大切な人がいました心地よい場所がありました安心できる場所でしたいつも隣にはあなたがいたいつも笑顔で優しいそんなあなたが大好きでした
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青い糸

赤い糸が恋なら青い糸は涙ですか?赤い糸が君なら青い糸はきっとあの人だろうな。青い糸。赤い糸が切れた証拠でしょ?そして もう 結びなおすことができないんでしょ。せつないね青い糸それは 私にとって涙の意味しかないものです
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優柔不断

守りたいモノがありすぎて大切な人が多すぎて優柔不断なあたしにはどれが1番とか選べないよ。全てを守りたくて何一つ欠けちゃいけないのに全てが中途半端で本当は怖いんだ。全部全部消えちゃいそうで・・・
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会えない時間

やっぱり1日会えないだけでも不安だよ・・・。会いたいよ。会いたいよ。会えない時間が私たちの距離を遠ざけている気がして怖いよ・・・会えない時間であなたが私を嫌いになりそうで怖いよ・・・私・・・。あなたのことが本気で好きなんだよ本気で愛してるよ...
感情の詩

忘れられない思い出

ねぇ、キミは覚えているかな?ディズニーランドに行ったこと。たくさん写真撮って思い切りはしゃいでふざけあって手繋いで寄り添って歩いたよね。-あの頃みたいな笑顔はもう見れないの?-学校帰りのあの公園。あのベンチに二人で座っていろんな話をして目合...
感情の詩

故郷の街

僕はこの街で生まれ 育った今は宿舎で働きながら薬師になるための勉強をしている街がいろんな人で賑わえばどんどん発展していけば僕でも職にありつけるから食うにも困らなくなるここは治安が比較的良いし領主の一族も良いお方だしでなかなか素晴らしい所だと...