きみとおんなじ星を見上げた
今私たちはこんなに近くて
手が触れ合っている
だけど、地上からあの星までの距離みたいに
私たちが生きていく道も
ずっと長くて
永遠みたいな時間を君と歩いていく
この真っ暗な夜を越えた先にも
君がいると信じたい。
2人の繋ぎ合った手が
この先も離れないと信じたい。
不安でいっぱいな日
寂しさに負けそうな日
辛くて心を閉ざしてしまう日
きっと来ると思うんだ
幸せばかりじゃないと思うんだ
苦しいことも幸せと隣り合わせで
おんなじように、それは平等に訪れる
そんなとき、いちばんに君のことを
温かく抱きしめられる自分になれますように
どんなに時間が経ったとしても
「大好きだよ」って
素直に、君に言える自分がいますように
一生、君に「恋」をしている自分がいますように。
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